JP2004158975A - 携帯電話 - Google Patents
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Abstract
【課題】レンズ部材に新たな機能を追加し、携帯電話をより使いやすくすること。
【解決手段】液晶表示部及びキー入力部を有する携帯電話本体と、該携帯電話本体に一体的に構成されるレンズ部材と、を有する携帯電話において、前記携帯電話本体には、両側面に前記キー入力部から前記液晶表示部に延びているスライド溝が形成され、前記レンズ部材には、前記液晶表示部の表示を拡大表示するレンズ部と、前記スライド溝に係止する枢支突起とが形成され、前記レンズ部材が枢支突起を中心に回動可能に構成されることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】液晶表示部及びキー入力部を有する携帯電話本体と、該携帯電話本体に一体的に構成されるレンズ部材と、を有する携帯電話において、前記携帯電話本体には、両側面に前記キー入力部から前記液晶表示部に延びているスライド溝が形成され、前記レンズ部材には、前記液晶表示部の表示を拡大表示するレンズ部と、前記スライド溝に係止する枢支突起とが形成され、前記レンズ部材が枢支突起を中心に回動可能に構成されることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本体に一体的に構成されるレンズ部材を有する携帯電話に関し、特にレンズ部材を携帯電話本体に対して摺動させ、かつ起立させることができる携帯電話に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話に機能を付加するために様々なレンズ部材が開発されている。特に最近では、液晶画面の小型化・高解像度化に伴い、表示文字が小さくなっているので、この文字を拡大するためのレンズを有するレンズ部材が開発されている(例えば特許文献1、2参照。)。また、このレンズを有するレンズ部材を携帯電話と一体的に配設し、表示部とキー入力部との間を摺動可能に構成して、液晶表示部の文字拡大機能と、キー入力部の誤操作防止機能とを備えたものもある(例えば特許文献3参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−078259号公報
【特許文献2】
特開2001−197177号公報
【特許文献3】
特開2001−174717号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の技術では文字拡大機能の拡大率を変えることができず、また、レンズ部材に新たな機能を付加する要請もあった。
【0004】
そこで本発明の目的は、レンズ部材に新たな機能を追加し、携帯電話をより使いやすくすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の代表的な構成は、液晶表示部及びキー入力部を有する携帯電話本体と、該携帯電話本体に一体的に構成されるレンズ部材と、を有する携帯電話において、前記携帯電話本体には、両側面に前記キー入力部から前記液晶表示部に延びているスライド溝が形成され、前記レンズ部材には、前記液晶表示部の表示を拡大表示するレンズ部と、前記スライド溝に係止する枢支突起とが形成され、前記レンズ部材が枢支突起を中心に回動可能に構成されることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の携帯電話を図を用いて詳細に説明する。図1は本発明の携帯電話の斜視図であり、図2はレンズ部材の動作説明図であり、図3はレンズ部材を携帯電話のスタンドとして使用した場合の説明図である。本発明の携帯電話は、携帯電話本体Aと、携帯電話本体Aに一体的に取り付けられるレンズ部材4とから構成される。
【0007】
まず、携帯電話の構成を説明する。図1に示すように、携帯電話本体Aは、表面に文字や電話番号を表示する液晶表示部1と電話番号等を入力するキー入力部2とを有する。また、両側面に、キー入力部2から液晶表示部1にまで至る長さのスライド溝3を有する。また、スライド溝3の下端にはストッパー3aが配設される。
【0008】
レンズ部材4は、透明なプラスチック等の樹脂により構成され、表面に凸レンズ形状のレンズ部4aを有し、両側面に携帯電話本体Aのスライド溝3と係合してレンズ部材4を移動させる係止突起4b及び枢支突起4cとを有する。尚、係止突起4bの突起形状は枢支突起4cよりも小さい。
【0009】
次に、レンズ部材4の動作を説明する。図2に示すように、レンズ部材4は、係止突起4b及び枢支突起4cを又は枢支突起4cのみを携帯電話本体Aに配設されたスライド溝3に沿わせて、携帯電話本体Aの前面及び背面を移動する。
【0010】
待受け時等、携帯電話の非使用時には、レンズ部材4の係止突起4bと枢支突起4cをスライド溝3に沿わせて下方に摺動移動させる。すると、レンズ部材4はキー入力部2の前面を完全に覆うため、非使用時に使用者が誤ってキー入力部2を操作してしまうことを防止することができる。このとき、スライド溝3の最下端にあるストッパー3aで枢支突起4cを留めると、レンズ部材4は携帯電話本体Aのキー入力部2上に固定することができ、キーの誤操作を確実に防ぐことができる。
【0011】
電話をかける時等、携帯電話の使用時には、レンズ部材4を上方へ移動させる。すると、キー入力部2が露出し、使用者のキー入力操作が可能となる。また同時に、レンズ部4aが液晶表示部1の前面に来るため、液晶表示部1に表示された文字や数字等を拡大表示することができる。
【0012】
また、係止突起4bは枢支突起4cよりも小さな突起形状であるため、使用者がレンズ部材4を手前に引くと、スライド溝3から容易に外れる。するとレンズ部材4は、枢支突起4cを中心に手前側に回動し、レンズ部4aと液晶表示部1との距離を変えることができる。このように構成することで、使用者はレンズ部4aと液晶表示部1との距離を調整し、所望の拡大率にて液晶表示部1上の表示を見ることができる。更に、枢支突起4cはスライド溝3内を自由に摺動するため、液晶表示部1上のあらゆる位置の表示を所望の拡大率にて表示することができる。
【0013】
図1に示すように、レンズ部材4は、枢支突起4cを中心として携帯電話本体Aの背面に回り込むことができる程度に、表面の長さL1が、側面の長さL2よりも短く構成されている。このため使用者は、図3に示すように、レンズ部材4を携帯電話本体Aの背面に回りこませて、スライド溝3の所定位置で枢支突起4cの位置を固定し、レンズ部4aを下にして机等に置くことで、携帯電話本体Aを使用者が見やすいように所定の角度の姿勢に保持することができる。尚、枢支突起4cがスライド溝3内を自由に摺動するため、携帯電話本体Aを使用者の好みの角度にて保持することができる。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように本発明においては、レンズ部材に対して、非使用時にキー入力部を保護する機能、液晶表示部の表示を拡大する機能、この拡大率を自在に調整する機能、携帯電話本体を所定の角度の姿勢に保持する機能など、様々な機能を持たせることで、携帯電話をより使いやすく構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話の斜視図である。
【図2】レンズ部材の動作説明図である。
【図3】レンズ部材を携帯電話のスタンドとして使用した場合の説明図である。
【符号の説明】
A …携帯電話本体、1 …液晶表示部、2 …キー入力部、
3 …スライド溝、3a …ストッパー、4 …レンズ部材、
4a …レンズ部、4b …係止突起、4c …枢支突起
【発明の属する技術分野】
本発明は、本体に一体的に構成されるレンズ部材を有する携帯電話に関し、特にレンズ部材を携帯電話本体に対して摺動させ、かつ起立させることができる携帯電話に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話に機能を付加するために様々なレンズ部材が開発されている。特に最近では、液晶画面の小型化・高解像度化に伴い、表示文字が小さくなっているので、この文字を拡大するためのレンズを有するレンズ部材が開発されている(例えば特許文献1、2参照。)。また、このレンズを有するレンズ部材を携帯電話と一体的に配設し、表示部とキー入力部との間を摺動可能に構成して、液晶表示部の文字拡大機能と、キー入力部の誤操作防止機能とを備えたものもある(例えば特許文献3参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−078259号公報
【特許文献2】
特開2001−197177号公報
【特許文献3】
特開2001−174717号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の技術では文字拡大機能の拡大率を変えることができず、また、レンズ部材に新たな機能を付加する要請もあった。
【0004】
そこで本発明の目的は、レンズ部材に新たな機能を追加し、携帯電話をより使いやすくすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の代表的な構成は、液晶表示部及びキー入力部を有する携帯電話本体と、該携帯電話本体に一体的に構成されるレンズ部材と、を有する携帯電話において、前記携帯電話本体には、両側面に前記キー入力部から前記液晶表示部に延びているスライド溝が形成され、前記レンズ部材には、前記液晶表示部の表示を拡大表示するレンズ部と、前記スライド溝に係止する枢支突起とが形成され、前記レンズ部材が枢支突起を中心に回動可能に構成されることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の携帯電話を図を用いて詳細に説明する。図1は本発明の携帯電話の斜視図であり、図2はレンズ部材の動作説明図であり、図3はレンズ部材を携帯電話のスタンドとして使用した場合の説明図である。本発明の携帯電話は、携帯電話本体Aと、携帯電話本体Aに一体的に取り付けられるレンズ部材4とから構成される。
【0007】
まず、携帯電話の構成を説明する。図1に示すように、携帯電話本体Aは、表面に文字や電話番号を表示する液晶表示部1と電話番号等を入力するキー入力部2とを有する。また、両側面に、キー入力部2から液晶表示部1にまで至る長さのスライド溝3を有する。また、スライド溝3の下端にはストッパー3aが配設される。
【0008】
レンズ部材4は、透明なプラスチック等の樹脂により構成され、表面に凸レンズ形状のレンズ部4aを有し、両側面に携帯電話本体Aのスライド溝3と係合してレンズ部材4を移動させる係止突起4b及び枢支突起4cとを有する。尚、係止突起4bの突起形状は枢支突起4cよりも小さい。
【0009】
次に、レンズ部材4の動作を説明する。図2に示すように、レンズ部材4は、係止突起4b及び枢支突起4cを又は枢支突起4cのみを携帯電話本体Aに配設されたスライド溝3に沿わせて、携帯電話本体Aの前面及び背面を移動する。
【0010】
待受け時等、携帯電話の非使用時には、レンズ部材4の係止突起4bと枢支突起4cをスライド溝3に沿わせて下方に摺動移動させる。すると、レンズ部材4はキー入力部2の前面を完全に覆うため、非使用時に使用者が誤ってキー入力部2を操作してしまうことを防止することができる。このとき、スライド溝3の最下端にあるストッパー3aで枢支突起4cを留めると、レンズ部材4は携帯電話本体Aのキー入力部2上に固定することができ、キーの誤操作を確実に防ぐことができる。
【0011】
電話をかける時等、携帯電話の使用時には、レンズ部材4を上方へ移動させる。すると、キー入力部2が露出し、使用者のキー入力操作が可能となる。また同時に、レンズ部4aが液晶表示部1の前面に来るため、液晶表示部1に表示された文字や数字等を拡大表示することができる。
【0012】
また、係止突起4bは枢支突起4cよりも小さな突起形状であるため、使用者がレンズ部材4を手前に引くと、スライド溝3から容易に外れる。するとレンズ部材4は、枢支突起4cを中心に手前側に回動し、レンズ部4aと液晶表示部1との距離を変えることができる。このように構成することで、使用者はレンズ部4aと液晶表示部1との距離を調整し、所望の拡大率にて液晶表示部1上の表示を見ることができる。更に、枢支突起4cはスライド溝3内を自由に摺動するため、液晶表示部1上のあらゆる位置の表示を所望の拡大率にて表示することができる。
【0013】
図1に示すように、レンズ部材4は、枢支突起4cを中心として携帯電話本体Aの背面に回り込むことができる程度に、表面の長さL1が、側面の長さL2よりも短く構成されている。このため使用者は、図3に示すように、レンズ部材4を携帯電話本体Aの背面に回りこませて、スライド溝3の所定位置で枢支突起4cの位置を固定し、レンズ部4aを下にして机等に置くことで、携帯電話本体Aを使用者が見やすいように所定の角度の姿勢に保持することができる。尚、枢支突起4cがスライド溝3内を自由に摺動するため、携帯電話本体Aを使用者の好みの角度にて保持することができる。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように本発明においては、レンズ部材に対して、非使用時にキー入力部を保護する機能、液晶表示部の表示を拡大する機能、この拡大率を自在に調整する機能、携帯電話本体を所定の角度の姿勢に保持する機能など、様々な機能を持たせることで、携帯電話をより使いやすく構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話の斜視図である。
【図2】レンズ部材の動作説明図である。
【図3】レンズ部材を携帯電話のスタンドとして使用した場合の説明図である。
【符号の説明】
A …携帯電話本体、1 …液晶表示部、2 …キー入力部、
3 …スライド溝、3a …ストッパー、4 …レンズ部材、
4a …レンズ部、4b …係止突起、4c …枢支突起
Claims (2)
- 液晶表示部及びキー入力部を有する携帯電話本体と、該携帯電話本体に一体的に構成されるレンズ部材と、を有する携帯電話において、
前記携帯電話本体には、両側面に前記キー入力部から前記液晶表示部に延びるスライド溝が形成され、
前記レンズ部材には、前記液晶表示部の表示を拡大表示するレンズ部と、前記スライド溝に枢支する枢支突起とが形成され、
前記レンズ部材が前記枢支突起を中心に回動可能に構成されることを特徴とする携帯電話。 - 請求項1に記載の携帯電話であって、
前記レンズ部材は、前記携帯電話本体の背面に移動可能であって、前記携帯電話本体を起立させるスタンドとして機能することを特徴とする携帯電話。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002321293A JP2004158975A (ja) | 2002-11-05 | 2002-11-05 | 携帯電話 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002321293A JP2004158975A (ja) | 2002-11-05 | 2002-11-05 | 携帯電話 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004158975A true JP2004158975A (ja) | 2004-06-03 |
Family
ID=32801895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002321293A Pending JP2004158975A (ja) | 2002-11-05 | 2002-11-05 | 携帯電話 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004158975A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007047207B4 (de) * | 2006-10-03 | 2016-02-11 | Citizen Electronics Co., Ltd. | Mobiltelefon |
CN111292989A (zh) * | 2018-12-10 | 2020-06-16 | 群光电子(苏州)有限公司 | 按键装置及键盘装置 |
-
2002
- 2002-11-05 JP JP2002321293A patent/JP2004158975A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007047207B4 (de) * | 2006-10-03 | 2016-02-11 | Citizen Electronics Co., Ltd. | Mobiltelefon |
CN111292989A (zh) * | 2018-12-10 | 2020-06-16 | 群光电子(苏州)有限公司 | 按键装置及键盘装置 |
CN111292989B (zh) * | 2018-12-10 | 2022-05-24 | 群光电子(苏州)有限公司 | 按键装置及键盘装置 |
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