JP2004158001A - デジタルアイテムの管理情報の管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 デジタルアイテムを利用するネットワーク上の複数の端末間におけるデジタルアイテムの管理情報の管理システムを提供する。
【解決手段】 デジタルアイテムを利用する第1端末101及び第2端末110の間における該デジタルアイテムの管理情報の管理システムを提供する。第1端末は、デジタルアイテムの管理情報を生成する管理情報生成手段と、デジタルアイテム管理情報を記録する管理情報記録手段と、デジタルアイテムの管理情報を記録するための領域確保要求と、デジタルアイテムの管理情報を送信する送信手段とを備える。第2端末は、デジタルアイテム管理情報を記録する管理情報記録手段と、デジタルアイテム管理情報を受信する受信手段とを備える。
【選択図】 図12

Description

本発明は、MPEG−21に関し、特に、異なるMPEG−21ピア間のネゴシエーションを必要とするMPEG−21システムの異なる部分の情報交換に関する。
今日、マルチメディア・コンテンツの受渡し及び消費に対するインフラストラクチャを構築するために多くの要素が存在する。しかしながら、これらの要素が、既存しているまたは開発中のいずれかにおいて、互いに関連する方法を記述するための「全体像」が存在しない。MPEG−21の目的は、これら様々な要素が互いに適合する方法を記述することである。ギャップが存在するところでは、MPEG−21は、どの新しい標準を必要とするかを勧告する。その他の関連標準がその他の団体によって開発されうる間に、MPEGは、次いで適当なものとして新しい標準を開発する。これらの仕様は、MPEGとこれらの団体との間の共同研究を通してマルチメディア・フレームワークに統合される。
MPEG−21は、異なるコミュニティによって使用される広範囲のネットワークおよび装置にわたるメルチメディア資源のトランスペアレントな、且つ、増補使用を可能にするためのビジョンを設定することを目的とする。全体像を設定することは、マルチメディア・コンテンツの受渡しおよび消費に対するインフラストラクチャを構築するために存在する、全ての要素の仕様の方法を記述することである。いま6つの重要な技術要素、DID(デジタル・アイテム宣言)、DII&D(デジタル・アイテム識別および記述)、IPMP(知的財産管理および保護)、RDD(権利データ辞書)、REL(権利表現言語)、およびDIA(デジタル・アイテム適応)がMPEG−21において画定されている。
デジタル・アイテムは、標準表現および識別、およびメタデータを含んでいる、構造化デジタル・オブジェクトとして画定されている。この実体は、全体としてMPEG−21フレームワーク内の分散およびトランザクションの基本ユニットである。IPMP(知的財産管理および保護)は、デジタル・アイテム保護に対する標準化フレームワークである。RDD/RELは、デジタル・アイテム、それらのコンポーネント、フラグメント、およびコンテナに作用するためのユーザに対する権利を発行する表現言語および辞書を特定する。
MPEG−21に準拠するピア間でコンテンツ交換を可能にするために、DIA(デジタル・アイテム適応)記述、使用権利情報、IPMP情報(使用権利も含みうる)の送信およびネゴシエーションは、インタオペラアビリティを供給するようにMPEG−21フレームワークにおいて画定されるべきである。そればかりでなく、更新機構は、DIA、IPMPまたは権利に対しても供給されるべきである。
図1に示すように、情報交換が要求される有用なシナリオが存在する。例は、異なる端末への一方向放送応用、コンテンツ適応に対するインタラクティブ双方向応用、異なるネットワークへのリアルタイム・ストリーミング適応、等を含む。これらの場合には、端末に対するDIA記述、ネットワーク、ユーザ選好、使用権利情報、IPMP情報(コンテンツ特定使用権利に関連付けられうる)は、交換されなければならない(1.1)。ネゴシエーションは、必要に応じて上記情報に基づき行われる。従って、インタオペラブルネゴシエーション機構およびメッセージは、かかる情報を送信するために端末、サーバ、ゲートウェイ、プロキシ(1.2、1.3、1.4、1.5、1.6、1.7)等のようなピア間の通信を容易にするように画定されるべきである。ここに画定される標準化ネゴシエーション機構に従うことによって、異なるマルチメディア端末、ネットワーク、およびコンテンツ適応および交換を有する使用環境を取り扱うことができる、ユニバーサル・マルチメディア・フレームワークを設定することができる。
本発明は、以下の問題を解決することを試みることである。
ツール・リスト、ツール・コンテナおよび/または使用権利を含みうるIPMP情報は、マルチメディア端末とピアとの間で交換し、更新し、かつ送信することができ、様々なオペレーティング・システムを有する異なる物理的機械で実行し、かつ多様なセキュリティ、アプリケーション、ツール環境で動作しているが、ネゴシエーションが高レベル・ベースで構築される。
使用権利情報は、上記IPMP情報と同じ方法で交換することができるが個別に送ることができる。
MPEG−21フレームワークで画定されたその他の情報。
端末およびピアがどのようなネットワーク・プロトコルを使用しようとも、ピア間のIPMP情報、使用権利情報またはその他の情報に対するネゴシエーションは、効果的かつシームレスなデジタル・アイテム適応および交換を達成するために画定されたIPMP情報メッセージ、使用権利メッセージを用いて、個別に実行される。
また、本発明の目的は、デジタルアイテムを利用するネットワーク上の複数の端末間におけるデジタルアイテムの管理情報の管理システムを提供することである。
本発明に係るデジタルアイテムを利用する第1端末及び第2端末の間における前記デジタルアイテムの管理情報の管理システムでは、
前記第1端末は、
前記デジタルアイテムの管理情報を生成する管理情報生成手段と、
前記デジタルアイテム管理情報を記録する管理情報記録手段と、
前記デジタルアイテムの管理情報を前記第2端末において記録するための領域確保要求と、前記デジタルアイテムの管理情報とを前記第2端末に送信する送信手段と
を備え、
前記第2端末は、
前記デジタルアイテム管理情報を記録する管理情報記録手段と、
前記デジタルアイテム管理情報を受信する受信手段と
を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る第1端末と第2端末との間でデジタルアイテムを利用する場合における前記第1端末における前記デジタルアイテムの管理情報の管理方法は、
前記第1端末において、前記デジタルアイテムの管理情報を生成するステップと、
前記第1端末内に前記デジタルアイテム管理情報を記録するステップと、
前記第1端末から前記第2端末に前記デジタルアイテム管理情報を記録するための領域確保を前記第2端末に要求するステップと、
前記デジタルアイテム管理情報を前記第2端末に送信するステップと
を含むことを特徴とする。
さらに、このデジタルアイテム管理情報の管理システムは、
前記第1端末及び前記第2端末の少なくとも一方における前記デジタルアイテム管理情報の変更を検出するステップと、
前記デジタルアイテム管理情報に変更があった場合に、前記第1端末において記録されている前記デジタルアイテム管理情報を更新するステップと、
更新された前記デジタルアイテム管理情報を前記第2端末に送るステップと
をさらに含んでいてもよい。
またさらに、前記デジタルアイテム管理情報は、前記デジタルアイテムの暗号化および解読、署名および検証、許可および確認に関するIPMP記述、前記デジタルアイテムにアクセスし、購入し、消費する権利に関する再生、コピー、移動、記録、転送、回数、期限についての権利記述、前記デジタルアイテムのイベント・レポーティング、デジタル・アイテム・メニューに関する記述の少なくとも一つである。
MPEG−21では、ピア間で交換されるツール・リストおよび/またはツール・コンテナを含みうるIPMP情報が画定される。使用権利は、IPMP情報の一部として搬送(carry)することが可能である。
また、使用権利情報は、使用権利の個別の送信を可能にするように画定される。
上記IPMP情報および使用権利、またはその他の有用な情報を搬送し、転送し、かつ更新するためのリモートIPMP情報メッセージ、使用権利メッセージおよびその他のメッセージを含んでいる一般的な高レベルネゴシエーション・メッセージを画定するための手段。この一組のネゴシエーション情報は、特定のネットワーク・プロトコルに限定されない。
作用
IPMPツールID、使用権利、バイナリIPMPツールのリストを搬送しうる、MPEG−21ピア間で交換されるIPMP情報が画定される。IPMP情報のシンタックスを画定することによって、インタオペラビリティが確保される。
一般的なIPMP情報メッセージは、上記IPMP情報のネゴシエーション、送信または更新を可能にするように画定される。
RDD/RELまたはその他のプロプラエタリ使用権利を搬送しうる、MPEG−21ピア間で交換される使用権利情報が画定される。
一般的な使用権利メッセージは、上記使用権利情報のネゴシエーション、送信または更新を可能にするように画定される。
MPEG−21ピアは、ネットワーク・プロトコルに連結することができる高レベルネゴシエーション・メッセージ(IPMP情報メッセージおよび使用権利メッセージ)を実施することによって構築される。また、メッセージ・パーサもピアで実施することを必要とする。
本発明は、市場における様々な種類の装置へのIPMP情報および使用権利の変換のために用いるような画定されたIPMP情報メッセージおよび使用権利メッセージによってネゴシエーション機構を設計することである。
画定されたIPMP情報メッセージおよび使用権利メッセージにより、IPMP情報および使用権利は、インタオペラブルな方法でMPEG−21に準拠するピア間で交換することができる。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照して説明する。なお、各図面において同一の符号は同一の構成要素または同様の作用、動作をなすものを表す。
1. 一般的なプロトコルに基づくIPMP情報および使用権利のネゴシエーション
IPMP情報および使用権利を交換するような一般的なピア・ツー・ピア・ネゴシエーションプロトコルは、特開2002−204286号公報に開示されたように与えられるものと仮定する。IPMP情報メッセージおよび使用権利メッセージは、セクション2および3に画定される。
ここで一部の用語について簡単に説明する。
ピア(peer):ピアは、プロトコルを実施するネットワーク化された装置である。各ピアは、全てのその他のピアとは個別にかつ非同期で動作する。あるピアは、特別な関係(ゲートウェイまたはルータ)により他のピアと更なる依存性を有しうる。ピアは、ピア・ドメインを形成するようにネットワーク上で互いに発見することができる。ピアは、他のピアに資源を公開しうる。ピア・エンドポイントは、ピア・ネットワーク・インタフェースを独自に識別するURIである。ピア・エンドポイントは、二つのピア間に直接ピア・ツー・ピア接続を確立するためにピアによって用いられる。ピアは、メッセージを別のピアに送るために一つ以上の中間ピアを用いなければならないであろう。各ピアは、独自のピアIDによって独自に識別される。
ピア・ドメイン;ピア・ドメインは、ある共通の問題を有するピアの集合である。また、ピア・ドメインは、静的に事前に定義されうる。ピアは、ピア・ドメインに自己編成する。また、各ピア・ドメインは、独自のピア・ドメインIDによっても識別される。プロトコルは、ピアがピア・ドメインをパブリッシュし、発見し、結合し、かつ監視する方法を記述する。
チャネル:チャネルは、エンドポイントにわたりサービスまたはアプリケーション間でメッセージを送り、かつ受け取るために用いられる仮想通信パイプである。チャネルは、ピアの端点から端点までの伝送を行うネットワークを抽象化したものである。ピア・エンドポイントは、別のピアにデータを送り、かつ別のピアからデータを受け取るために用いることができる利用可能なピア・ネットワーク・インタフェースのことである。チャネルは、一つのピアの場所、およびネットワーク・トポロジとは無関係である仮想インおよびアウト・メールボックスのイメージでもよい。チャネルは、通信の二地点間モードを提供することができる。
メッセージ:チャネルを用いて、かつエンドポイント間で送信された情報は、メッセージとしてパッケージ化される。プロトコルは、ピア間で交換された一組のXMLメッセージとして特定される。プロトコルを画定するようなXMLメッセージの使用は、多くの異なる種類のピアをプロトコルに参加させることができる。各ピアは、自由にその機能および役割に最適な方法でプロトコルを実施することができる。
ID(識別子):画定されたプロトコル内に、独自に識別可能であることが必要な多数の実体(ピア、ピア・ドメイン、パイプおよびコンテンツ)が存在する。IDは、実体を独自に識別し、かつその実体を示す標準の方法として働く。URIは、IDの表現として用いられる。
MPEG−21で画定されたネゴシエーションプロトコルは、一組のオープン・プロトコルで構成され、かつ一般的な方法によりパブリック・ネットワーク間でピアとDIAメタデータを交換するピア・ツー・ピア通信を実現する。プロトコルで画定されたピアは、ピアが、ピアのあるものがファイア・ウォールの後ろにあるかまたは異なるネットワーク・トランスポートにあるときでさえも、直接、他のピアおよび資源と交信することができる仮想ネットワークを生成する。画定されたプロトコルは、相互接続されたピアが異なるシステムおよびコミュニティ間で互いに容易に通信できることを意味するインタオペラビリティの要件に合致するように定められる。また、ピア・ツー・ピア・ネットワークは、異なるプログラミング言語、オペレーティング・システムおよびTCP/IP、HTTP、ブルートゥース、ホームPNA、および多くのその他のプロトコルを実行するネットワーキング・プラットフォームをサポートすべきである。また、それは、CE,PDA,電気機器(appliance)、ネットワーク・ルータ、PC,サーバおよび記憶システム、等を含んでいる最も広範囲のデジタル装置をサポートすることもできる。
プロトコルは、ピア・ツー・ピア・ネットワーク・コンピューティングに対して特に設計される一組の機構である。これらの機構を用いて、ピアは、ネットワークにおけるそれらの位置とは無関係に、かつ集中型管理インフラストラクチャの必要性なしに、自己編成および自己構成ピア・ドメインを形成するようにできる。
ピアは、IPMP情報および権利を交換するためにプロトコルを用いる。また、プロトコルは、他のピアから利用可能なネットワーク資源(サーバ、チャネル、等)を発見するために用いることもできる。ピアは、特別な関係を生成するためにピア・ドメインを形成し、かつ結合する。ピアは、完全なピア接続性を許容するメッセージを送れるように作られる。全てのプロトコルは、ピアに、潜在的に複雑で、かつダイナミックなネットワーク・トポロジを理解または管理することを必要としないで通信できる。プロトコルは、ネットワークの宛先の多数のネットワーク・ピアにメッセージを動的に送ることができる。各メッセージは、それを通してメッセージが送られるゲートウェイ・ピアの完全にまたは部分的に順序付けされたリストのいずれかをそれと共に搬送する。ルート情報が正しくなければ、中間ピアは、新しいルートを動的に見出すことを援助することができる。
図2では、モジュール2.1は、IPMP情報、使用権利、またはURIによってアクセスされるかまたはネゴシエーション・メッセージにおいてペイロードとして搬送されうるその他のメッセージを含んでいる、MPEG−21ピア間で交換される様々な情報を示す。モジュール2.2、2.3、2.4は、情報交換に対するメッセージ、ピア・ツー・ピア通信に対するプロトコル、および物理的ネットワーク・トランスポートをそれぞれ画定するネゴシエーション機構のための別々のレイヤである。
図11は、ネゴシエーション・メッセージを用いて互いに通信する組込みパーサを有する二つのMPEG−21ブラウザのブロック図である。モジュール5.1は、DIA記述ネゴシエーション・メッセージ、IPMP情報ネゴシエーション・メッセージ、使用権利ネゴシエーション・メッセージ、およびその他のネゴシエーション・メッセージを含んでいるネゴシエーション・メッセージである。モジュール5.2および5.3は、組込みメッセージ・パーサおよびその他のパーサを伴う通信機構を有する二つのMPEG−21ブラウザである。モジュール5.4は、基礎をなしているピア・ツー・ピア・プロトコルである。
2. XMLスキーマを用いて分散形ピア間で交換されたIPMP情報メッセージ
ここで画定されたIPMP情報メッセージは、一般的な方法でパブリック・ネットワークにわたりIPMP情報を転送するピア・ツー・ピアを想定している。オープン・ネットワーク・プラットフォームは、ピア・ツー・ピア・コンピューティングのために設計される。セル・フォンおよび無線PDAからPCおよびサーバ/ゲートウェイ/プロキシまでの範囲にわたるネットワーク上の接続された装置をピア・ツー・ピア方法で通信させ、かつ協同させる一組のオープン・プロトコルが存在すると仮定する。
また、ピア間のIPMP情報メッセージネゴシエーションおよび変換のフローチャートを図3に示す。
画定されたIPMP情報スキーマに基づいてIPMPツール・リスト、IPMPツール・コンテナおよび/またはIPMP権利コンテナを含んでいるピアAに対するMPEG−21 IPMPメッセージを生成することは、モジュール3.1に示される;
ピアAにおいてピアAが現在のIPMP情報をピアBに送信または更新したいときの登録、送信、更新メッセージを構築することは、モジュール3.2に示される;
ピアAにおいてピアBへのピアAのIPMP情報を伴う登録、送信、更新メッセージを送ることは、モジュール3.3に示される;
ピアBにおいてピアAへの「応答」情報を伴う登録、送信、更新に対する応答メッセージを構築することは、モジュール3.4に示される;
ピアBにおいてピアAへ「応答」情報を伴う登録、送信および更新に対する応答メッセージを送り戻すことは、モジュール3.5に示される;
ピアAにおいてピアAとピアBとの間のIPMP情報ネゴシエーションが成功したかどうかを知るために応答メッセージにおける「応答」値をチェックすることは、モジュール3.6に示される。「応答」値が「真」であるときには、モジュール3.7に示されるように、それは、ピアBがピアAからの登録を受入れ、かつピアAの新しいかまたは更新されたIPMP情報のいずれかに対してピアAからIPMP情報を受け取る準備ができているということを示す。
「応答」値が「偽」であるときには、モジュール3.8に示されるように、それは、ピアBがピアAからの登録を拒絶し、かつそれがピアAからIPMP情報を受け取りたくないかまたはそれが新しいまたは更新されたIPMP情報を受け取ることに問題があるということを示す。
IPMP情報メッセージ・スキーマのシンタクスおよびセマンティクスは、図4から図7および以下のXMLスキーマに示される。
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<!-- edited with XML Spy v4.3 (http://www.xmlspy.com) by Ming Ji (Panasonic Singapore Laboratories Pte Ltd) -->
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種類:「登録」、「送信」、および「更新」のような、IPMP情報メッセージ種類を示す;
登録:ピアがIPMP情報を送信または更新することを試みるときにIPMP情報変換を初期化するために用いられるメッセージの種類;
送信:現在のIPMP情報を送信するために用いるメッセージの種類;
更新:現在のIPMP情報を更新するために用いるメッセージの種類;
Msg_ID:メッセージ・オリジネータによって特定されたメッセージ識別子。メッセージに応答して送られた全てのメッセージは、オリジナル・メッセージの識別子を含むべきである;
送信者ピア_ID(senderPeer_ID):メッセージのオリジネータのピアIDを示す;
受信者ピア_ID(receiverPeer_ID):メッセージの意図した受信者のピアIDを示す;
IPMP情報:IPMPツール・リスト、IPMPツール・コンテナおよびIPMP権利コンテナを含んでいる、送信し、変換し、かつ更新することが必要である全てのIPMP情報;
IPMP情報は、ペイロード「IPMP情報」としてメッセージに搬送することができるかまたはMPEG−21ピアは、ワールド・ワイド・ウェブに配置されるIPMP情報の実体を指す「参照」を用いることができる。
応答:真または偽のいずれかの値を有する同じ「Msg_ID」および「種類(Type)」を伴うオリジナル入力メッセージに応答する応答メッセージを搬送するために用いられる。「応答」エレメントが用いられるときには、「IPMP情報」は、用いられない。
登録の場合、「真」は、登録メッセージを処理した後にメッセージ送信者がIPMP情報を受け取ることに同意することを示す;
送信の場合、「真」は、メッセージ送信者がIPMP情報を成功裏に受け取ることを示す;
そして更新の場合には、「真」は、メッセージ送信者が更新されたIPMP情報を成功裏に受け取ることを示す。
「偽」は、上記3つの場合に「同意しない」、「IPMP情報を受け取るときに何かがおかしい」、「更新されたIPMP情報を受け取るときに何かがおかしい」ことを示す。
IPMPツール・リスト:それは、IPMPツールのリストを含む。それは、コンテンツを再生するために用いられるべき全てのIPMPツールを特定するために用いられる。論理IPMPツールは、以下の一つである。
ツールIDによって特定されるベンダー特定IPMPツール、
代替IPMPツールのリストの一つ、
パラメトリック記述によって特定されたIPMPツール。
ツールURL:それは、ピアが、端末で利用可能でないIPMPツールを検索するために用いる情報URLのリストを含む。
IPMP代替:類似する機能を実行する特定されたAltToolIDsを有する代替ツールのリスト。MPEG−21ピアは、自由にそのいずれかを選択することができる。
IPMPパラメトリック:IPMPツールのパラメトリック記述。
ツール・コンテナ:これは、メッセージの中にIPMPツールを入れて運ぶことを可能にする。装置は、メッセージからIPMPツールを検索し、それをロードし、それのインスタンスを生成し、かつ保護されたコンテンツをプレイ・アウトするためにそれを直に用いる。
ツール・ボディ(Toolbody):バイナリツールのこと。それは、2値で、ツールのバイナリ表現を示し、かつ登録権利者によって割り当てられるフォーマット_ID(Format_ID)、ツールのパッケージの詳細を示すパッケージ_Id(Package_Id)を持つ。例えば、CABまたはウィンジップ(Winzip)のような自己実装と実行可能なものである。IDの値は、登録権利者によって割り当てられる。
IPMP権利コンテナ:それは、IPMP保護コンテンツに関連付けられた使用規則および状態を表し、RELなどがこれにより搬送される。
独自方式(isProprietary)−ブール代数、真であるならば、それは、以下の使用規則が独自方式であり、かつそれは、それを解析し、かつ理解するためにその方式の権利管理ツールに送らなければならないことを意味する。
権利ツールID−独自方式の権利管理ツールのツールID。以下の使用規則がこれを参照する権利管理ツールに送られる。
使用規則−これは、使用権利情報の詳細を含む。
3. XMLスキーマを用いて分散形ピア間で交換された使用権利メッセージ
ここで画定された使用権利メッセージは、一般的な方法でパブリック・ネットワークにわたり個別に使用権利情報のピア・ツー・ピア変換を目的にしている。オープン・ネットワーク・プラットフォームは、ピア・ツー・ピア・コンピューティングに対して設計される。セル・フォンおよび無線PDAからPCおよびサーバ/ゲートウェイ/プロキシまでの範囲にわたるネットワーク上の接続された装置をピア・ツー・ピア方法で通信させ、かつ協同させる一組のオープン・プロトコルが存在すると仮定する。
また、ピア間の使用権利メッセージネゴシエーションおよび変換のフローチャートを図8に示す。
ピアAに含まれるMPEG−21使用権利メッセージの生成は、モジュール4.1に示される;
ピアAにおいてピアAが現在の使用権利情報をピアBに送信または更新したいときの登録、送信、更新メッセージを構築することは、モジュール4.2に示される;
ピアAにおいて、ピアBへのピアAの使用権利情報を伴う登録、送信、更新メッセージを送ることは、モジュール4.3に示される;
ピアBにおいてピアAへの「応答」情報を伴う登録、送信、更新に対する応答メッセージを構築することは、モジュール4.4に示される;
ピアBにおいてピアAへ「応答」情報を伴う登録、送信および更新に対する応答メッセージを送り戻すことは、モジュール4.5に示される;
ピアAにおいてピアAとピアBとの間の使用権利情報ネゴシエーションが成功したかどうかを知るために応答メッセージにおける「応答」値をチェックすることは、モジュール4.6に示される。「応答」値が「真」であるときには、モジュール4.7に示されるように、それは、ピアBがピアAからの登録を受入れ、かつピアAの新しいかまたは更新された使用権利情報のいずれかに対してピアAから使用権利を受け取る準備ができているということを示す。「応答」値が「偽」であるときには、モジュール4.8に示されるように、それは、ピアBがピアAからの登録を拒絶し、かつそれがピアAから使用権利情報を受け取りたくないかまたはそれが新しいまたは更新された使用権利情報を受け取ることに問題があるということを示す。
使用権利メッセージ・スキーマ・シンタクスおよびセマンティクスは、図9および図10および以下のXMLスキーマに示される。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!-- edited with XML Spy v4.3 (http://www.xmlspy.com) by Huang Zhongyang (Panasonic Singapore Laboratories Pte Ltd) -->
<xs:schema xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema" elementFormDefault="qualified" attributeFormDefault="unqualified">
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<xs:element name="RecipientPeer_ID" type="xs:ID"/>
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<xs:complexType name="UsageRights">
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<xs:element name="UsageRules" type="xs:string"/>
<xs:element name="IsProprietary" type="xs:boolean"/>
<xs:element name="RightsToolID" type="xs:string" minOccurs="0"/>
</xs:sequence>
</xs:complexType>
</xs:schema>
種類:「登録」、「送信」、および「更新」のような、使用権利情報メッセージ種類を示す;
登録:ピアが使用権利情報を送信または更新することを試みるときに使用権利情報変換を初期化するために用いるメッセージの種類;
送信:現在の使用権利情報を送信するために用いるメッセージの種類;
更新:現在の使用権利情報を更新するために用いるメッセージの種類;
Msg_ID:メッセージ・オリジネータによって特定されたメッセージ識別子。メッセージに応答して送られた全てのメッセージは、オリジナル・メッセージの識別子を含むべきである;
送信者ピア_ID(senderPeer_ID):メッセージのオリジネータのピアIDを示す;
受信者ピア_ID(receiverPeer_ID):メッセージの意図した受信者のピアIDを示す;
使用権利情報:送信し、変換し、かつ更新する必要がある全ての使用権利情報;
使用権利情報は、ペイロード「使用権利コンテナ」としてメッセージに搬送することができるかまたはMPEG−21ピアは、ワールド・ワイド・ウェブに配置される使用権利情報の実体を指示するように「参照」を用いることができる。
応答:真または偽のいずれかの値を有する同じ「Msg_ID」および「種類」を伴うオリジナル入力メッセージに応答する応答メッセージを搬送するために用いられる。「応答」エレメントが用いられるときには、「使用権利情報」は、用いられない。
登録の場合、「真」は、登録メッセージを処理した後にメッセージ送信者が使用権利情報を受け取ることに同意することを示す;
送信の場合、「真」は、メッセージ送信者が使用権利情報を成功裏に受け取ることを示す;
そして更新の場合には、「真」は、メッセージ送信者が更新された使用権利情報を成功裏に受け取ることを示す。
「偽」は、上記3つの場合に「同意しない」、「使用権利情報を受け取るときに何かがおかしい」、「更新された使用権利情報を受け取るときに何かがおかしい」ことを示す。
使用権利コンテナ:これは、保護されたコンテンツに関連付けられた使用規則および状態を伝送するもので、RELなどが搬送される。
独自方式(isProprietary)−ブール代数、真であるならば、それは、以下の使用規則が独自方式であり、かつそれは、それを解析し、かつ理解するためにその方式の権利管理ツールに送らなければならないことを意味する。
権利ツールID−独自方式の権利管理ツールのツールID。以下の使用規則がこの参照した権利管理ツールに送られる。
使用規則−これは、使用権利情報の詳細を含む。
次に、本発明の実施の形態に係るデジタルアイテムを利用する第1端末及び第2端末におけるデジタルアイテムの管理情報の管理システムについて説明する。以下の説明では、第1端末として端末A、第2端末として端末Bとする。デジタルアイテムとしてはインターネットからのコンテンツの場合を例とする。なお、以下の説明は一例であって、これに限定されるものではない。
図12は、端末A 101と端末B 111の概略図である。端末A 101にはCPU102、メモリ103、オーディオ出力部104、ビデオ出力部105、入出力装置106が含まれている。また、端末B 111も端末Aと同様な構成を有し、CPU112、メモリ113、オーディオ出力部114、ビデオ出力部115、入出力装置116が含まれている。各端末においてオーディオ出力部、ビデオ出力部のいずれか一方が含まれない構成であってもよい。端末Aは、外部からの入力、例えばインターネット100、に接続されている。端末Aの入出力装置106は、端末Bの入出力装置116と接続されている。
端末Aは、インターネットを介してコンテンツ(例えば、映画)の配信を受けると共に、そのコンテンツを利用するためのデジタルアイテム管理情報(例えば暗号を解読するための解読ツールの情報、コピー回数を制限する情報、契約内容の情報)も受ける。端末Bもコンテンツおよびデジタルアイテム管理情報を端末Aから受ける。この場合、コンテンツ自体の情報と同様に重要度が高いデジタルアイテム管理情報については、確実に端末Aから端末Bに伝える必要があるので、一定の形式(ネゴシエーション)に従って伝送されるように構成されている。
次に、デジタルアイテム管理情報が確実に端末Aから端末Bに伝えられるようにするための、ネゴシエーションについて図13を用いて説明する。
図13は、縦方向に時間が経過するタイムチャートを示す。時点S1において、端末Aは、コンテンツを解読するための解読ツールXをインターネットから受ける。インターネット以外にも、ケーブルや記録媒体で受けることも可能である。端末Aは時点S2において、ツールXを、端末A固有の内容にセッティングする。このようにセッティングされ、生成されたツールXは、端末Aのメモリ103に記録され、保存される。この記録、保存に応答して、端末Aは、解読ツールXを転送すべき端末が、接続されているかどうかを判断する。この例では、端末Bが接続されている。接続されていると判断されれば、次に説明する「登録」手続が実行される。
時点S3において、端末Aは、端末Bに対し、「登録」手続を行なう。この「登録」手続は、ツールXに関する情報(ツールXのデータサイズ情報、属性情報等)と共に、ツールXを保存するためのメモリエリアを確保するための命令を端末Aから端末Bに送る。命令を受けた端末Bは、時点S4において、端末B内のメモリ113に、ツールXを保存するためのメモリエリアを確保する。そして、時点S5において、メモリエリアが確保されたことを示す確認Ackが端末Bから端末Aに送られる。その確認Ackに応答して、時点S6で、「送信」手続に従い、端末Aから端末BにツールXが送信される。この「送信」手続で送信される情報には、確保したメモリエリアに関する情報も含まれている。時点S7で、端末Bは、送信されてきたツールXを確保したメモリエリアに保存する。この「登録」、「送信」手続により、端末Bでは、コンテンツなどの他の情報と区別して、デジタルアイテム管理情報を所定のメモリエリアに保存し、管理することが可能となる。
後に、時点S8において、変更されたツールXがインターネットを介して端末Aに送られてくると、時点S9において、端末Aは、変更されたツールXを、端末A固有のツールXに生成し、それを変更前のツールXが記録されていた個所に上書きする。この上書きに応答して、次に説明する「更新」手続が実行される。
時点S10において、端末Aは、端末Bに対し、「更新」手続を行なう。この「更新」手続に従い、端末Aから端末Bに変更ツールXが送信される。この「送信」手続で送信される情報には、以前に確保したメモリエリアに関する情報も含まれている。時点S11で、端末Bは、送信されてきた変更ツールXを確保したメモリエリアに上書き保存する。
さらに、上記のデジタルアイテム管理情報の管理システムの端末Aにおいて、端末A及び端末Bの少なくとも一方におけるデジタルアイテム管理情報の変更を検出する管理情報変更検出手段と、
デジタルアイテム管理情報に変更があった場合に端末Aにおいて記録されているデジタルアイテム管理情報を更新する管理情報更新手段と
をさらに備えていてもよい。
以上の構成によって、デジタルアイテムを利用する端末A及び端末Bにおいてデジタルアイテム管理情報の変化があった場合にも、それぞれの端末におけるデジタルアイテム管理情報を整合するように更新できる。これによって端末A及び端末Bを含むシステム全体としてデジタルアイテム管理情報を一元的に管理できる。
なお、本発明は、様々な実施の形態に示されている以下の構成をとることができる。第1の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、
端末(ここではピアとも称する)に対する、暗号化および解読、署名および検証、許可および確認に関するIPMP(知的財産管理および保護)記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、再生、コピー、移動、記録、転送、回数、期限等のデジタル・コンテンツをアクセスし、購入し、かつ消費する権利に関する権利記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、イベント・レポーティング、デジタル・アイテム・メニュー等に関するその他の記述を生成するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記IPMP記述を配置するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記権利記述を配置するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記その他の記述を配置するステップと、
前記一般的なプロトコルの機能を実施するために一般的なプロトコル・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記IPMP記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記権利記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記その他の記述を交換し、更新し、かつ送信するステップとを含む。
第2の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、
端末(ここではピアとも称する)に対する、暗号化および解読、署名および検証、許可および確認に関するIPMP(知的財産管理および保護)記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、再生、コピー、移動、記録、転送、回数、期限等のデジタル・コンテンツをアクセスし、購入し、かつ消費する権利に関する権利記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、イベント・レポーティング、デジタル・アイテム・メニュー、等に関するその他の記述を生成するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記IPMP記述を配置するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記権利記述を配置するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記その他の記述を配置するステップと、
ピア、ピア・ドメイン、チャネル等を含んでいる、様々な種類の資源を記述するために柔軟な広告メタデータ記述スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
前記広告メタデータに前記IPMP記述を取り入れるステップと、
前記広告メタデータに前記権利記述を取り入れるステップと、
前記広告メタデータに前記その他の記述を取り入れるステップと、
一般的なプロトコル・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記IPMP記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記権利記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記その他の記述を交換し、更新し、かつ送信するステップとを含む方法。
第3の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、
端末(ここではピアとも称する)に対する、暗号化および解読、署名および検証、許可および確認に関するIPMP(知的財産管理および保護)記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、再生、コピー、移動、記録、転送、回数、期限等のデジタル・コンテンツをアクセスし、購入し、かつ消費する権利に関する権利記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、イベント・レポーティング、デジタル・アイテム・メニュー、等に関するその他の記述を生成するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記IPMP記述を配置するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記権利記述を配置するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記その他の記述を配置するステップと、
ピア、ピア・ドメイン、チャネル等を含んでいる、様々な種類の資源を記述するために柔軟な広告メタデータ記述スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
前記広告メタデータに前記IPMP記述を取り入れるステップと、
前記広告メタデータに前記権利記述を取り入れるステップと、
前記広告メタデータに前記その他の記述を取り入れるステップと、
ネゴシエーション・ピアにおける前記広告メタデータ記述を解釈するために広告メタデータ記述スキーマ・パーサを実施するステップと、
一般的なプロトコル・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記IPMP記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記権利記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記その他の記述を交換し、更新し、かつ送信するステップとを含む方法。
第4の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、
端末(ここではピアとも称する)に対する、暗号化および解読、署名および検証、許可および確認に関するIPMP(知的財産管理および保護)記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、再生、コピー、移動、記録、転送、回数、期限等のデジタル・コンテンツをアクセスし、購入し、かつ消費する権利に関する権利記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、イベント・レポーティング、デジタル・アイテム・メニュー、等に関するその他の記述を生成するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記IPMP記述を配置するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記権利記述を配置するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記その他の記述を配置するステップと、
一般的なプロトコル・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
チャネル結合プロトコルを用いることによって前記チャネルを構築することによって前記ピア・ドメインにおける前記IPMP記述を交換し、送信し、かつ更新する必要がある前記ピアの接続を構築し、エンドポイント・ルーティング・プロトコルを用いることによって前記プロトコル・メッセージをルーティングし、ピア・リゾルバ・プロトコルを用いることによって互いに前記ピアを知るステップと、
チャネル結合プロトコルを用いることによって前記チャネルを構築することによって前記ピア・ドメインにおける前記権利記述を交換し、送信し、かつ更新する必要がある前記ピアの接続を構築し、エンドポイント・ルーティング・プロトコルを用いることによって前記プロトコル・メッセージをルーティングし、ピア・リゾルバ・プロトコルを用いることによって互いに前記ピアを知るステップと、
チャネル結合プロトコルを用いることによって前記チャネルを構築することによって前記ピア・ドメインにおける前記その他の記述を交換し、送信し、かつ更新する必要がある前記ピアの接続を構築し、エンドポイント・ルーティング・プロトコルを用いることによって前記プロトコル・メッセージをルーティングし、ピア・リゾルバ・プロトコルを用いることによって互いに前記ピアを知るステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記IPMP記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記権利記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記その他の記述を交換し、更新し、かつ送信するステップとを含む方法。
第5の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、
端末(ここではピアとも称する)に対する、暗号化および解読、署名および検証、許可および確認に関するIPMP(知的財産管理および保護)記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、再生、コピー、移動、記録、転送、回数、期限等のデジタル・コンテンツをアクセスし、購入し、かつ消費する権利に関する権利記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、イベント・レポーティング、デジタル・アイテム・メニュー、等に関するその他の記述を生成するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記IPMP記述を配置するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記権利記述を配置するステップと、
ネゴシエーションプロトコルにおける交換、送信、および更新に用いるために適当な場所に前記その他の記述を配置するステップと、
一般的なプロトコル・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記IPMP記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記権利記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
前記画定されたプロトコルを用いて前記その他の記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
重要な発見メッセージ・インフラストラクチャをピア発見プロトコルに基づき前記IPMP記述を含んでいる広告メタデータに問合せし、かつ応答することを可能にすることによって前記IPMP記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
重要な発見メッセージ・インフラストラクチャをピア発見プロトコルに基づき前記権利記述を含んでいる広告メタデータに問合せし、かつ応答することを可能にすることによって前記権利記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと、
重要な発見メッセージ・インフラストラクチャをピア発見プロトコルに基づき前記その他の記述を含んでいる広告メタデータに問合せし、かつ応答することを可能にすることによって前記その他の記述を交換し、更新し、かつ送信するステップと
を含む方法。
第6の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、
前記一般的なプロトコルの機能を実施するために前記一般的なプロトコル・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップとは、全てのプロトコルを実施することに含まれる全てのピアにおいてメッセージ・スキーマ・パーサを実施するステップとを更に具備する前記方法。
第7の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づきIPMPネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づき権利ネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づきその他のネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、暗号化および解読、署名および検証、許可および確認に関するIPMP(知的財産管理および保護)記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、再生、コピー、移動、記録、転送、回数、期限、等のような、デジタル・コンテンツをアクセスし、購入し、かつ消費する権利に関する権利記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、イベント・レポーティング、デジタル・アイテム・メニュー、等に関するその他の記述を生成するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記IPMP記述、IPMP記述エレメントを含む一般的なおよび重要なIPMPネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記権利記述、権利記述エレメントを含む一般的なおよび重要な権利ネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記その他の記述、特定の記述エレメントを含む一般的なおよび重要なその他のネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記IPMPネゴシエーション・メッセージを有する前記IPMP記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記権利ネゴシエーション・メッセージを有する前記権利記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記その他のネゴシエーション・メッセージを有する前記その他の記述を登録し、送信し、かつ更新するステップとを含む方法。
第8の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づきIPMPネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づき権利ネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づきその他のネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、暗号化および解読、署名および検証、許可および確認に関するIPMP(知的財産管理および保護)記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、再生、コピー、移動、記録、転送、回数、期限、等のデジタル・コンテンツをアクセスし、購入し、かつ消費する権利に関する権利記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、イベント・レポーティング、デジタル・アイテム・メニュー、等に関するその他の記述を生成するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記IPMP記述、IPMP記述エレメントを含む一般的なおよび重要なIPMPネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記権利記述、権利記述エレメントを含む一般的なおよび重要な権利ネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記その他の記述、特定の記述エレメントを含む一般的なおよび重要なその他のネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
ワールド・ワイド・ウェブに配置されるIPMP記述の実体を指定するために「所定の基準」を用いて基準としてIPMP記述を特定するか、または「IPMPツール・リスト」、「IPMPツール・コンテナ」、および/または「IPMP権利コンテナ」を用いてメッセージ・ペイロードとしてIPMP記述を特定するステップと、
ワールド・ワイド・ウェブに配置される権利記述の実体を指定するために「所定の基準」を用いて基準として権利記述を特定するか、または「使用権利コンテナ」を用いてメッセージ・ペイロードとして権利記述を特定するステップと、
ワールド・ワイド・ウェブに配置されるその他の記述の実体を指定するために「所定の基準」を用いて基準としてその他の記述を特定するか、または「特定のコンテナ」を用いてメッセージ・ペイロードとしてその他の記述を特定するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記IPMPネゴシエーション・メッセージを有する前記IPMP記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記権利ネゴシエーション・メッセージを有する前記権利記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記その他のネゴシエーション・メッセージを有する前記その他の記述を登録し、送信し、かつ更新するステップとを含む方法。
第9の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づきIPMPネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づき権利ネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づきその他のネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、暗号化および解読、署名および検証、許可および確認に関するIPMP(知的財産管理および保護)記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、再生、コピー、移動、記録、転送、回数、期限、等のような、デジタル・コンテンツをアクセスし、購入し、かつ消費する権利に関する権利記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、イベント・レポーティング、デジタル・アイテム・メニュー、等に関するその他の記述を生成するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記IPMP記述、IPMP記述エレメントを含む一般的なおよび重要なIPMPネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記権利記述、権利記述エレメントを含む一般的なおよび重要な権利ネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記その他の記述、特定の記述エレメントを含む一般的なおよび重要なその他のネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記IPMPネゴシエーション・メッセージを有する前記IPMP記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記権利ネゴシエーション・メッセージを有する前記権利記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記その他のネゴシエーション・メッセージを有する前記その他の記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ピアAが現在のIPMP記述をピアBに送信するかまたは更新することを望むときにピアAに対するメッセージIDを有する登録メッセージを構築するステップと、
前記ピアAが現在の権利記述をピアBに送信するかまたは更新することを望むときにピアAに対するメッセージIDを有する登録メッセージを構築するステップと、
前記ピアAが現在のその他の記述をピアBに送信するかまたは更新することを望むときにピアAに対するメッセージIDを有する登録メッセージを構築するステップと、
前記ピアBに前記登録メッセージを送るステップと、
同じメッセージIDおよびメッセージ種類を有する前記ピアBから「応答」情報を有する前記ピアAに応答メッセージを送るステップであって、「真」は、前記ピアBが 前記ピアAからIPMP記述を受け取る準備ができていることを意味し、「偽」は、前記ピアBがある理由によって前記ピアAから前記IPMP記述を受け取ることを拒絶することを意味するステップと、
同じメッセージIDおよびメッセージ種類を有する前記ピアBから「応答」情報を有する前記ピアAに応答メッセージを送るステップであって、「真」は、前記ピアBが 前記ピアAから権利記述を受け取る準備ができていることを意味し、「偽」は、前記ピアBがある理由によって前記ピアAから前記権利記述を受け取ることを拒絶することを意味するステップと、
同じメッセージIDおよびメッセージ種類を有する前記ピアBから「応答」情報を有する前記ピアAに応答メッセージを送るステップであって、「真」は、前記ピアBが 前記ピアAからその他の記述を受け取る準備ができていることを意味し、「偽」は、前記ピアBがある理由によって前記ピアAから前記その他の記述を受け取ることを拒絶することを意味するステップとを含む方法。
第10の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づきIPMPネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づき権利ネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づきその他のネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、暗号化および解読、署名および検証、許可および確認に関するIPMP(知的財産管理および保護)記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、再生、コピー、移動、記録、転送、回数、期限等のデジタル・コンテンツをアクセスし、購入し、かつ消費する権利に関する権利記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、イベント・レポーティング、デジタル・アイテム・メニュー、等に関するその他の記述を生成するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記IPMP記述、IPMP記述エレメントを含む一般的なおよび重要なIPMPネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記権利記述、権利記述エレメントを含む一般的なおよび重要な権利ネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記その他の記述、特定の記述エレメントを含む一般的なおよび重要なその他のネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記IPMPネゴシエーション・メッセージを有する前記IPMP記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記権利ネゴシエーション・メッセージを有する前記権利記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記その他のネゴシエーション・メッセージを有する前記その他の記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ピアAが現在のIPMP記述をピアBに送信するかまたは更新することを望むときにピアAに対するメッセージIDを有する登録メッセージを構築するステップと、
前記ピアAが現在の権利記述をピアBに送信するかまたは更新することを望むときにピアAに対するメッセージIDを有する登録メッセージを構築するステップと、
前記ピアAが現在のその他の記述をピアBに送信するかまたは更新することを望むときにピアAに対するメッセージIDを有する登録メッセージを構築するステップと、
前記ピアBに前記送信メッセージを送るステップと、
同じメッセージIDおよびメッセージ種類を有する前記ピアBから「応答」情報を有する前記ピアAに応答メッセージを送るステップであって、「真」は、前記ピアAから前記ピアBへの前記送信されたIPMP記述を成功裏に受け取ることを意味し、「偽」は、ある理由によって前記ピアAから前記ピアBへの前記送信されたIPMP記述を成功裏に受け取らないことを意味するステップと、
同じメッセージIDおよびメッセージ種類を有する前記ピアBから「応答」情報を有する前記ピアAに応答メッセージを送るステップと、「真」は、前記ピアAから前記ピアBへの前記送信された権利記述を成功裏に受け取ることを意味し、「偽」は、ある理由によって前記ピアAから前記ピアBへの前記送信された権利記述を成功裏に受け取らないことを意味するステップと、
同じメッセージIDおよびメッセージ種類を有する前記ピアBから「応答」情報を有する前記ピアAに応答メッセージを送るステップであって、「真」は、前記ピアAから前記ピアBへの前記送信されたその他の記述を成功裏に受け取ることを意味し、「偽」は、ある理由によって前記ピアAから前記ピアBへの前記送信されたその他の記述を成功裏に受け取らないことを意味するステップとを含む方法。
第11の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づきIPMPネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づき権利ネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
一般的な高レベル・ピア・ツー・ピア・プロトコルおよび実ネットワーク・プロトコルに基づきその他のネゴシエーションが必要なピア間の接続を構築するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、暗号化および解読、署名および検証、許可および確認に関するIPMP(知的財産管理および保護)記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、再生、コピー、移動、記録、転送、回数、期限等のデジタル・コンテンツをアクセスし、購入し、かつ消費する権利に関する権利記述を生成するステップと、
端末(ここではピアとも称する)に対する、イベント・レポーティング、デジタル・アイテム・メニュー、等に関するその他の記述を生成するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記IPMP記述、IPMP記述エレメントを含む一般的なおよび重要なIPMPネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記権利記述、権利記述エレメントを含む一般的なおよび重要な権利ネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
ネゴシエーション機構を実施するために、前記その他の記述、特定の記述エレメントを含む一般的なおよび重要なその他のネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記IPMPネゴシエーション・メッセージを有する前記IPMP記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記権利ネゴシエーション・メッセージを有する前記権利記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ネゴシエーション・ピア間で前記その他のネゴシエーション・メッセージを有する前記その他の記述を登録し、送信し、かつ更新するステップと、
前記ピアAが現在のIPMP記述をピアBに送信するかまたは更新することを望むときにピアAに対するメッセージIDを有する登録メッセージを構築するステップと、
前記ピアAが現在の権利記述をピアBに送信するかまたは更新することを望むときにピアAに対するメッセージIDを有する登録メッセージを構築するステップと、
前記ピアAが現在のその他の記述をピアBに送信するかまたは更新することを望むときにピアAに対するメッセージIDを有する登録メッセージを構築するステップと、
前記ピアBに前記更新メッセージを送るステップと、
同じメッセージIDおよびメッセージ種類を有する前記ピアBから「応答」情報を有する前記ピアAに応答メッセージを送るステップであって、「真」は、前記ピアAから前記更新IPMP記述を成功裏に受け取ることを意味し、「偽」は、ある理由によって前記ピアAから前記更新IPMP記述を成功裏に受け取らないことを意味するステップと、
同じメッセージIDおよびメッセージ種類を有する前記ピアBから「応答」情報を有する前記ピアAに応答メッセージを送るステップであって、「真」は、前記ピアAから前記更新権利記述を成功裏に受け取ることを意味し、「偽」は、ある理由によって前記ピアAから前記更新権利記述を成功裏に受け取らないことを意味するステップと、
同じメッセージIDおよびメッセージ種類を有する前記ピアBから「応答」情報を有する前記ピアAに応答メッセージを送るステップであって、「真」は、前記ピアAから前記更新その他の記述を成功裏に受け取ることを意味し、「偽」は、ある理由によって前記ピアAから前記更新その他の記述を成功裏に受け取らないことを意味するステップとを含む方法。
第12の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、上記記載のネゴシエーション機構を実施するために前記IPMP、権利および/またはその他の記述を含む一般的なおよび重要なIPMP、権利、またはその他のネゴシエーション・メッセージ・スキーマを特定し、かつ画定するステップが、IPMP、権利、および/またはその他の記述を交換することに含まれる全てのピアにおいてIPMP、権利、および/またはその他のネゴシエーション・メッセージ・スキーマ・パーサを実施するステップを更に含む方法。
第13の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、オープンおよび画定されたスキーマによりネゴシエーション・メッセージを解析し、かつ処理するためにメッセージ・パーサ、DIDパーサ、DIAパーサ、IPMPパーサ、権利パーサ、および/またはその他のパーサを有するピアを構築するステップを含む方法。
第14の構成によれば、MPEG−21フレームワーク内の情報交換に対するネゴシエーション機構を画定する方法であって、前記解析され、かつ処理された結果をユーザに提供するためにブラウザを有するピアを構築するステップを含む方法。
上述の通り、本発明は好ましい実施形態により詳細に説明されているが、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の技術的範囲内において多くの好ましい変形例及び修正例が可能であることは当業者にとって自明なことであろう。
情報交換を伴うマルチメディア分散形ネットワークのブロック図である。 ネゴシエーションに対するMPEG−21一般的なメッセージ・レイヤの概略図である。 ピア間の一般的なIPMP情報メッセージ・フローチャートである。 IPMP情報メッセージ・スキーマ・シンタクスおよびセマンティクスのツリー構造の概念図である。 IPMP情報メッセージ・スキーマのツールリストのシンタクスおよびセマンティクスのツリー構造の概念図である。 IPMP情報メッセージ・スキーマのツールコンテナのシンタクスおよびセマンティクスのツリー構造の概念図である。 IPMP情報メッセージ・スキーマの権利コンテナのシンタクスおよびセマンティクスのツリー構造の概念図である。 ピア間の一般的な使用権利メッセージ・フローチャートである。 使用権利メッセージ・スキーマ・シンタクスおよびセマンティクスのツリー構造の概念図である。 使用権利のシンタクスおよびセマンティクスのツリー構造の概念図である。 ネゴシエーション・メッセージを処理するMPEG−21ブラウザのブロック図である。 端末Aと端末Bとを含むデジタルアイテム管理情報の管理システムの概略図である。 端末Aと端末Bとの間のデジタルアイテム管理情報に関するネゴシエーションを示すタイムチャートである。
符号の説明
100 インターネット
101 端末A
111 端末B
102、112 CPU、
103、113 メモリ、
104、114 オーディオ出力部、
105、115 ビデオ出力部、
106、116 入出力装置

Claims (6)

  1. デジタルアイテムを利用する第1端末及び第2端末の間における前記デジタルアイテムの管理情報の管理システムであって、
    前記第1端末は、
    前記デジタルアイテムの管理情報を生成する管理情報生成手段と、
    前記デジタルアイテム管理情報を記録する管理情報記録手段と、
    前記デジタルアイテムの管理情報を前記第2端末において記録するための領域確保要求と、前記デジタルアイテムの管理情報とを前記第2端末に送信する送信手段と
    を備え、
    前記第2端末は、
    前記デジタルアイテム管理情報を記録する管理情報記録手段と、
    前記デジタルアイテム管理情報を受信する受信手段と
    を備えることを特徴とするデジタルアイテム管理情報の管理システム。
  2. デジタルアイテムを利用する第1端末及び第2端末の間における前記デジタルアイテムの管理情報の管理システムにおける前記第1端末であって、
    前記デジタルアイテムの管理情報を生成する管理情報生成手段と、
    前記デジタルアイテム管理情報を記録する管理情報記録手段と、
    前記デジタルアイテムの管理情報を前記第2端末において記録するための領域確保要求と、前記デジタルアイテムの管理情報とを前記第2端末に送信する送信手段と
    を備えることを特徴とする第1端末。
  3. 前記第1端末及び前記第2端末の少なくとも一方における前記デジタルアイテム管理情報の変更を検出する管理情報変更検出手段と、
    前記デジタルアイテム管理情報に変更があった場合に前記第1端末において記録されている前記デジタルアイテム管理情報を更新する管理情報更新手段と
    をさらに備え、
    前記送信手段によって、更新された前記デジタルアイテム管理情報を前記第2端末に送ることを特徴とする請求項2に記載の第1端末。
  4. 第1端末と第2端末との間でデジタルアイテムを利用する場合における前記第1端末における前記デジタルアイテムの管理情報の管理方法であって、
    前記第1端末において、前記デジタルアイテムの管理情報を生成するステップと、
    前記第1端末内に前記デジタルアイテム管理情報を記録するステップと、
    前記第1端末から前記第2端末に前記デジタルアイテム管理情報を記録するための領域確保を前記第2端末に要求するステップと、
    前記デジタルアイテム管理情報を前記第2端末に送信するステップと
    を含むことを特徴とするデジタルアイテム管理情報の管理方法。
  5. 前記第1端末及び前記第2端末の少なくとも一方における前記デジタルアイテム管理情報の変更を検出するステップと、
    前記デジタルアイテム管理情報に変更があった場合に前記第1端末において記録されている前記デジタルアイテム管理情報を更新するステップと、
    更新された前記デジタルアイテム管理情報を前記第2端末に送るステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載のデジタルアイテム管理情報の管理方法。
  6. 前記デジタルアイテム管理情報は、前記デジタルアイテムの暗号化および解読、署名および検証、許可および確認に関するIPMP記述、前記デジタルアイテムにアクセスし、購入し、消費する権利に関する再生、コピー、移動、記録、転送、回数、期限についての権利記述、前記デジタルアイテムのイベント・レポーティング、デジタル・アイテム・メニューに関する記述の少なくとも一つであることを特徴とする請求項4に記載のデジタルアイテム管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008243064A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 D I System Co Ltd 情報送信端末装置およびコンピュータプログラム

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