JP2008052736A - ユーザードメインのためにデジタル権限管理をインポートする方法 - Google Patents

ユーザードメインのためにデジタル権限管理をインポートする方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008052736A
JP2008052736A JP2007215135A JP2007215135A JP2008052736A JP 2008052736 A JP2008052736 A JP 2008052736A JP 2007215135 A JP2007215135 A JP 2007215135A JP 2007215135 A JP2007215135 A JP 2007215135A JP 2008052736 A JP2008052736 A JP 2008052736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drm
information
lrm
user domain
oma
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007215135A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5101951B2 (ja
Inventor
So-Young Jeong
チョン ソ−ヨン
Gun-Wook Kim
キム グン−ウック
Kyung Park
パク キョン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pantech Co Ltd
Original Assignee
Pantech and Curitel Communications Inc
Pantech Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020060101531A external-priority patent/KR101325756B1/ko
Application filed by Pantech and Curitel Communications Inc, Pantech Co Ltd filed Critical Pantech and Curitel Communications Inc
Publication of JP2008052736A publication Critical patent/JP2008052736A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5101951B2 publication Critical patent/JP5101951B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L63/00Network architectures or network communication protocols for network security
    • H04L63/10Network architectures or network communication protocols for network security for controlling access to devices or network resources
    • H04L63/102Entity profiles
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/10Protecting distributed programs or content, e.g. vending or licensing of copyrighted material ; Digital rights management [DRM]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

【課題】モバイル応用ソフトウェア標準化団体のOMAに準じない非OMAデジタル権限管理データをOMAデジタル権限管理データに変換する。
【解決手段】DRMデータをインポートする方法はDRMソリューションを通じて非OMAのDRMデータをユーザードメインのためのOMAのDRMデータに変換させる。ローカル権限管理者(LRM)をドメイン権限附与者または権限発行者に登録する段階と、ユーザードメイン情報を交換する段階、ユーザードメイン情報に基づいて非OMAのDRMデータからOMAのDRM標準に符合するDRMコンテンツフォーマット(DCF)と権限明示個体(RO)を生成する段階を含む。DRMデータを使用する方法は、LRMを登録する段階と、非OMAのDRMデータからOMAのDRM標準に符合するDCFを生成する段階と、ROを生成する段階と、DCFとROをディバイスのDRMエージェントに伝送する段階を含む。
【選択図】図6

Description

本発明はデジタル権限管理(Digital Rights Management、DRM)に関するもので、より詳細にはモバイル応用ソフトウェア標準化団体のOMA(Open Mobile Alliance)に準じない非OMAデジタル権限管理データをOMAデジタル権限管理データに変換するために、デジタル権限管理データをインポートする方法に関するものである。
マルチメディアコンテンツをユーザーに伝達できるデバイスの増加によって、ユーザーはネットワークに連結した家庭用メディアセンターの娯楽システム及びネットワーク連結性の程度を変化させるハンドヘルドデバイスのような、多数のデバイスに亘って制御または責任を所有、操作または維持できる。ハンドヘルドデバイスは移動電話機及び携帯用音楽再生機を含むことができる。ネットワーク連結性は、例えば移動電話機を通じた無線連結または個人用コンピュータを通じた有線広域インターネット連結を含むことができる。ユーザーはネットワーク連結を通じて一つのデバイス上で運営するためのマルチメディアコンテンツのようなコンテンツまたはプログラムを購買してダウンロードできる。
しかし、ユーザーは所有している他のデバイス上でそのようなコンテンツまたはプログラムを運営することを希望することもできる。したがって、モバイル応用ソフトウェア標準化団体のOMA(Open Mobile Alliance)が提案し、本明細書で参照として併合した、「ユーザードメイン」の概念を確立する、OMAのデジタル権限管理(Digital Rights Management、DRM)の保安コンテンツ交換(Secure Content Exchange、SCE)要件(以後「OMAのSCE要件」と略称する)によって、ユーザーはユーザードメインを確立できる。ユーザードメインはユーザーが所有、運営、制御したり、ユーザーの責任である他のデバイスを含むことができる。ユーザーはユーザードメインにデバイスを付加でき、ユーザードメイン内で使用することができるコンテンツを得るためにユーザードメイン内の一つのデバイスを使用することができる。さらに、ユーザーはネットワーク連結を通じて、または保安移動可能媒体(Secure Removable Media、SRM)のようなデバイス間でコンテンツを伝達するのに適合した格納メモリを通じて、ユーザードメイン内のデバイス間でコンテンツを共有できる。選択的に、コンテンツがネットワーク連結を通じてストリーミングされるように、ユーザーはユーザードメイン内の他のデバイスとコンテンツをストリーミングするための権限確認を共有できる。このようなものは、例えば権限確認に関連したユーザートークンを共有することによって達成できる。
したがって、ユーザードメインはDRMコンテンツを共有できるユーザーグループを指す。デバイスはユーザードメイン内のDRMコンテンツを共有できる任意のデバイスを含むことができる。ユーザードメイン管理はユーザードメインにデバイスを付加したり、デバイスを除去するというような管理任務、及びドメイン政策のアプリケーションを含むことができる。
したがって、コンテンツ供給者はそのユーザーのユーザードメイン内におけるデバイス間でコンテンツのコピー及び使用を許容することができる。さらに、コンテンツ供給者はそのようなコンテンツの使用及びユーザードメイン外のデバイスに対する配布を制限及び/または禁止することができる。
ネットワーク連結を有するユーザードメイン内の一つのデバイスの運営を通じて、ユーザーはユーザードメインを生成することができる。例えば、ユーザーは可能なドメイン政策の目録を見るためのデバイスを運営することによって、ユーザードメインを生成できる。多様なドメイン政策を開発することができ、これらのうちいずれかをユーザーのために最も適切なものとしてユーザーは選択することができる。SCEイネイブラーは一つのユーザードメインに対してただ一つのドメイン政策だけを支援できる。ドメイン権限附与者(Domain Authority、DA)により発行されたユーザードメインのためのドメイン政策は、ユーザードメイン内のデバイスの最大数、コンテンツ使用に対する一時的制限またはコンテンツ使用の頻度のような制限を含むことができる。
DAは選択したドメイン政策とドメインキー(Domain Key、DK)をユーザーデバイスに格納したドメイン執行エージェント(Domain Enforcement Agent、DEA)に提供できる。デバイスはDEAを通じてユーザーのユーザードメインを生成及び管理できる。
ユーザーはその後、他のデバイスをユーザードメインに付加できる。例えば、ユーザーは移動電話、携帯用音楽プレーヤー、及び家庭用メディアセンターをデバイスに連結し、これらのデバイスをユーザードメインに付加できる。DAから発行したドメイン政策はユーザードメインに付加できるデバイスの総数を制限でき、DEAはユーザードメインに付加したデバイスの総数がこのような制限を超過することを予防する。
ユーザーがユーザードメインの権限明示個体(Rights Object、RO)を有するコンテンツを獲得する時、ユーザーはこのようなコンテンツをユーザードメイン内のデバイス、またはユーザードメイン外のデバイスと共有することを希望できる。したがって、ユーザーは連結したデバイスをユーザードメイン内の他のデバイスに連結し、コンテンツの複製物とこれに相応するROをユーザードメイン内の他のデバイスに伝達できる。
SCEイネイブラーは、ユーザードメイン内にあるデバイス上で権限の消費及びデバイス間の権限の伝達のための使用許容を詳述するために、権限発行者(RI)をイネーブルさせることができ、このような権限発行者はコンテンツ暗号キー(Content Encryption Key、CEK)をコンテンツ発行者と交換できる。使用許容はユーザードメイン内のデバイス間にコンテンツの再生、コピー、及び/または移動するための許容を含むことができる。SCEイネイブラーはまた、ユーザードメイン外のデバイス間の権限のための使用許容を詳述するためにRIをイネーブルさせることができる。使用許容はコンテンツをコピーしてユーザードメイン外のデバイスに移動させるための許容を含むことができる。選択的に、使用許容はユーザードメイン内のデバイスがコンテンツをコピーしてユーザードメイン外のデバイスに移動させることを禁止することもできる。
SCEイネイブラーはDEAに対して、DAが前述したドメイン政策によってドメイン政策を執行してユーザードメイン管理を行うように許容する。ユーザードメイン管理はユーザードメインにデバイスを付加したり、除去するなどといった管理業務と、ドメイン政策のアプリケーションを含むことができる。
したがって、OMAのSCE要件は、ユーザーがRIを通じてユーザードメイン管理を行う代わりに、直接ユーザードメイン管理を行うことができるように、「ユーザードメイン」の概念を導入した。したがって、OMAのSCE要件はまた、ドメイン政策を定義して記述することをDAで行うことができ、ドメイン政策の執行をDEAで行うことができるように、DA及びDEAの概念を導入した。DA及びDEAは実体を分離したり、単一実体に統合することができる。
DAはドメイン政策を定義して詳述でき、このようなドメイン政策をDEAに伝達できる。DEAはDAからドメイン政策を受信することができ、受信したドメイン政策に基づいてユーザードメインを定義及び管理できる。すなわち、DEAにより生成したユーザードメインはまた、DEAにより管理する。仮りにDAとDEAが単一実体に統合されると、DAはユーザードメインを定義することができ、別のDEAとインターフェースしなくてもドメイン管理を行うことができる。
図1はOMAのSCE要件を示す概略図である。
参照のためここに併合し、OMAのSCE要件より時期的に早かった、伝統的なOMAのDRM V2.0標準(以後、「OMAのDRM V2.0」と称する)とは異なり、OMAのSCEは次の要件を含む。
(1)ローカル権限管理者(Local Right Manager)によるインポート(Import)機能;
(2)DAとDEAによるユーザードメイン機能;及び
(3)ROを一つのデバイスから他のデバイスに移動させるための移動機能。
以後、インポート機能とユーザードメイン機能について詳細に説明する。
OMAのSCE要件はLRMにより行うことができるインポート機能を提供する。インポート機能は非OMAのDRMデータをOMAのDRMデータに変換することを指す。
例えば、OMAのDRMと互換できるデバイスは非OMAのDRMデータの再生を試みることができる。この場合、非OMAのDRMデータはOMAのSCE要件に従ってLRMによりOMAのDRMデータに変換またはインポートしなければならない。したがって、LRMは非OMAのDRMデータをDRMコンテンツフォーマット(DCF)にインポートし、OMAのDRMのためのROをインポートする。これらは、それぞれ「変換済みDCF」及び「変換済みRO」と称する。OMAのDRMを支援する変換済みDCFと変換済みROはOMAのSCE要件によってOMAのDRMと互換できるデバイス内でDRMエージェントが使用することができる。
前述したように、ユーザードメインは、伝統的なOMAのDRM V2.0標準で確立したように、ユーザーが権限発行者(RI)を通じて各デバイスに対してユーザードメイン管理を行う代わりに、ユーザードメイン内に含まれた多数のデバイスのためにユーザードメイン管理を行うことを許容する。
しかし、伝統的なOMAのDRM V2.0標準の他の特徴はOMAのSCE要件と互換できる。例えば、OMAのDRM V2.0はディバイスがROを獲得するために、4−パス登録プロトコルと2−パス権限明示個体(RO)獲得プロトコルを含む。
図2はOMAのDRM V2.0に伴う4−パス登録プロトコルを示す。
4−パス登録プロトコルはデバイスとRIが互いに情報を交換し、互いに対して登録するために使用する。プロトコルが成功的であれば、デバイスはRIの情報を含むRIコンテクストを所有できて、RIはデバイスの情報を所有できる。
4−パス登録プロトコルによって、デバイスはまずデバイス情報を含むDeviceHelloメッセージをRIに伝送する。DeviceHelloメッセージはデバイスのためのプロトコルバージョン、デバイスID、及び支援された暗号アルゴリズムを含むことができる。
RIはRI情報を含むRIHelloメッセージを第2段階でデバイスに伝送する。RIHelloメッセージは伝送結果、セッションID、プロトコルバージョン、RIのID、支援されたアルゴリズム、及び他の確認及びサーバー情報を含む。
デバイスはその後、第3段階でデバイスをRIに登録するためにRegistrationRequestメッセージをRIに伝送する。このRegistrationRequestメッセージはセッションID、メッセージ伝送時間、認証及び署名、及び臨時データのような確認データを含む。
RIは最終的に、第4段階でRegistrationResponseメッセージをデバイスに伝送する。RegistrationResponseメッセージはデバイス登録結果、セッションID、RI認証/デジタル署名、及びオンライン認証状態プロトコル(Online Certificate Status Frotocol、OCSP)応答のような確認データを含む。OCSP応答は、より詳細に記述しない特定の付随的な事件に対してRIからOCSP応答者に送ることができるOCSP要請メッセージに対する応答で、RIに送ることもできる。
図3はOMAのDRM V2.0に伴う2−パスRO獲得プロトコルを示す。
2−パスRO獲得プロトコルは4−パス登録プロトコルに沿ってROを獲得するために行う。4−パス登録プロトコルを行って得たRIコンテクストに基づいて、ディバイスはRORequestメッセージをRIに伝送し、RIからROResponseメッセージを受信することによって、RIからROを受信する。付加的に、OCSP応答は特定付随的な事件に対してRIからOCSP応答者に伝送したOCSPRequestメッセージに応答してRIに伝送できる。
付加的に、ディバイスは対応するユーザードメインに登録できる。図4はOMAのDRM V2.0に伴う2−パスドメイン加入(join domain)プロトコルを示す。
2−パスドメイン加入プロトコルはドメインに基づいたROを使用するために、OMAのDRM V2.0を支援するディバイスで使用する。この場合、ディバイスは2−パスドメイン加入プロトコルを使用して対応するドメインに加入した後、ドメインに基づいたROを使用することができる。2−パスドメイン加入プロトコルは一般的に4−パス登録プロトコルが発生した後にだけ運営される。一旦加入すれば、ディバイスは図5に示した過程を通じてROを使用することができる。
図5はOMAのDRM V2.0に伴うディバイスを通じてROを使用する方法を示す。
第1段階において、ディバイスD1、D2及びD3は図2に示した4−パス登録プロトコルと、図4に示した2−パスドメイン加入プロトコルを使用してドメインに加入する。第2段階において、ディバイスD1は図3に示した2−パスRO獲得プロトコルを通じてRIからROを獲得する。第3段階で獲得したROはディバイスD1からディバイスD2及びD3に伝送する。ディバイスD2及びD3がディバイスD1と同一なドメインに加入するために、ディバイスD2及びD3はディバイスD1から受信したROを使用することができる。第4段階において、ディバイスD1はROを、ディバイスD1と同一なドメインに加入しないディバイスD4に伝送する。ディバイスD4はドメインに加入しなかったため、4第5段階で2−パスドメイン加入プロトコルを通じてドメインに加入し、ディバイスD1から受信したROを使用する。
しかし、OMAのSCE要件はLRMによる非OMAのDRMデータをOMAのDRMデータでにインポート及び変換する方法、またはユーザードメインに属したDRMエージェントが変換済みOMAのDRMデータを使用する方法を含んでいない。
本発明は非OMAのDRMデータをOMAのDRMデータに変換するためにDRMデータをインポートする方法を提供する。
また、本発明はDAまたはRIからDRMエージェントにより変換済みDEROを獲得することによって、変換済みDEDRMデータを使用する方法を提供する。
本発明の追加的な特徴は次の詳細な説明で明確になり、部分的には以下の説明から明白になるか、または本発明の実施形態を通じて理解できる。
前述の目的を達成するための本発明に係るデジタル権限管理(Digital Rights Management、DRM)データをインポートする方法は、ローカル権限管理者(Local Rights Management、LRM)をドメイン権限附与者(Domain Authority、DA)に登録する段階と、ユーザードメイン情報を交換する段階と、ユーザードメイン情報に基づいて、モバイル応用ソフトウェア標準化団体のOMA(Open Mobile Alliance)に準じない非OMAのDRMデータから、OMAのDRM標準に符合するDRMコンテンツフォーマット(DRM Content Format、DCF)と権限明示個体(Rights Object、RO)を生成する段階と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るデジタル権限管理(DRM)データを使用する方法は、ローカル権限管理者(LRM)をドメイン権限附与者(DA)に登録する段階と、ユーザードメイン情報を交換する段階と、ユーザードメイン情報に基づいて、モバイル応用ソフトウェア標準化団体の(Open Mobile Alliance)に準じない非OMAのDRMデータから、OMAのDRM標準に符合するDRMコンテンツフォーマット(DCF)を生成する段階と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るデジタル権限管理(DRM)をインポートする方法は、ローカル権限管理者(LRM)を権限発行者(RI)に登録する段階と、ユーザードメイン情報を交換する段階と、ユーザードメイン情報に基づいて、モバイル応用ソフトウェア標準化団体のOMAに準じない非OMAのDRMデータから、OMAのDRM標準に符合するDRMコンテンツフォーマット(DCF)と権限明示個体(RO)を生成する段階と、を含むことを特徴とする。
さらに、本発明に係るデジタル権限管理(DRM)データを使用する方法は、ローカル権限管理者(LRM)をドメイン権限発行者(RI)に登録する段階と、ユーザードメイン情報を交換する段階と、ユーザードメイン情報に基づいて、モバイル応用ソフトウェア標準化団体のOMAに準じない非OMAのDRMデータから、OMAのDRM標準に符合するDRMコンテンツフォーマット(DCF)を生成する段階と、ユーザードメインのための権限明示個体(RO)を生成する段階と、ドメイン権限附与者(DA)と前記RIとの間で前記ユーザードメイン情報を交換する段階と、前記DCFを前記LRMからディバイスのDRMエージェントに伝送する段階と、を含むことを特徴とする。
本発明の追加的な特徴は次の詳細な説明で明確になり、部分的には以下の説明から明白になるか、または本発明の実施形態を通じて理解できる。
本発明によれば、OMAのDRM標準を支援するディバイスを通じて非OMAのDRMデータを再生することが可能である。
さらに、仮りに非OMAのDRMデータがOMAのDRMデータに変換される場合、DRMエージェントはLRMから直接だけでなく、RIからも変換されたROを獲得できる。
本発明の例示的な実施形態を示す添付図面を参照してさらに詳細に説明する。しかし、本発明は他の多くの形態に実行することができ、本明細書で説明する例示的な実施形態に制限されないと解釈しなければならない。むしろ、これらの例示的な実施形態は本明細書が徹底的に本発明の範疇を当業者に完全に伝達するように提供する。図面において、層及び領域の大きさ及び相対的な大きさは明確性のために誇張されることがある。図面で類似の番号は類似要素を示す。
以下、本発明の本例示的な実施形態に係るOMAのDRMデータをインポートする方法を説明する。本発明のこの例示的な実施形態に係るOMAのDRMデータをインポートする方法は、OMAのDRM V2.0標準で詳細に説明したプロトコルと同様の方式で運営するプロトコルを使用する。
図6は本発明の例示的な実施形態によって非OMAのDRMデータをユーザードメインのためのOMAのDRMデータにインポートする方法を示す。より詳細に、図6はユーザードメインに属したディバイスのDRMエージェント50がOMAのDRMデータを使用することができるようにローカル権限管理者(Local Rights Management、LRM)10により非OMAのDRMデータをユーザードメインのためのOMAのDRMデータにインポートする方法を示す。
第1段階において、運営ステップS100でLRM10とドメイン権限附与者(Domain Authority、DA)20との間で登録手順を行う。登録はLRM10がまずユーザードメインのためのインポート機能を行う時、処理できる。付加的に、登録が満了する場合、登録を行うことができる。より詳細に、登録段階は相互確認/キー交換、及び事後−登録通信のための多数のパラメーターの相互交換/確認を行う。登録手順はLRM10とDA20との間で4−パス登録プロトコルを使用して実行できる。すなわち、登録段階は多数のメッセージ交換を通じて実行できる。
第2段階において、ユーザードメイン情報は運営ステップS102で交換する。ユーザードメイン情報はLRM10により非OMAのDRMデータをDA20に関連したユーザードメインのためのOMAのDRMデータに変換するために交換する。
仮りに既存ユーザードメインのためのOMAのDRMデータが必要であればLRM10はDA20からユーザードメインに対する情報を受信する。
ユーザードメインが存在しない場合、OMAのDRMデータのためのユーザードメインがDA20を通じて割り当てられ、ユーザードメインに関する情報はLRM10に伝送される。ユーザードメイン情報の交換手順は多数のメッセージ交換を通じて実行できる。
第3段階において、運営ステップS104でDRMコンテンツフォーマット(DCF)を生成するためにインポート−準備データが受信される。インポート−準備データはOMAのDRMデータに変換される非OMAのDRMデータを言う。データを受信して変換する方法はLRM10によりDRMに関連したコンテンツを受信して変換する任意の方法であることができる。
ユーザードメインのためのDCFへの変換のためにインポート−準備データを受信する時、LRM10がユーザードメインに対する不充分な情報を有する場合、前述したユーザードメイン情報交換手順を行うことができる。
第4段階において、ユーザードメインのためのROが運営ステップS106及び運営ステップS108でDCFから生成される。LRM10は運営ステップS106でCreatRORequestメッセージを権限発行者(Rights Issuer、RI)40に伝送する。RI40は運営ステップS108でCreatROResponseメッセージをLRM10に伝送する。
これらの運営ステップ途中に、RI40とLRM10は権限承認に関する情報とROに含まれる制限事項を交換し、DCFを生成する時使用したキーとRO生成と安全な通信のためのデータを交換する。結果的に、RI40はユーザードメインのためのROを生成し、LRM10の要請時ROをLRM10に伝送できる。しかし、RI40はROが生成された以後にはROをLRM10に伝送しなくなる。
RI40がROを生成するためにユーザードメイン情報を使用するために、第4段階でユーザードメイン情報はLRM10とRI40との間で交換する。ユーザードメイン情報はROを生成するためのキーに関連したデータ交換のための情報を含む。
第5段階において、LRM10は運営ステップS110で生成したDCFをDRMエージェント50に伝送する。
第6段階において、DRMエージェント50は運営段階S112でDCFを使用するためにユーザードメインに加入する。DRMエージェント50が第6段階以前にユーザードメインに加入した場合は、この段階を含んでいない。
第7段階において、運営ステップS114でROを獲得するためにRO獲得手順を行う。RO獲得段階は図3に示すように多数のメッセージ交換を通じて実行できる。しかし、第7段階はROがLRM10から受信する場合は不要である。付加的に、仮りにDRMエージェント50がユーザードメインのためのROを獲得する時、ユーザードメインに加入しなかった場合、第6段階はROを使用する前に行うことができる。
図7は本発明の他の例示的な実施形態によって非OMAのDRMデータをユーザードメインのためのOMAのDRMデータにインポートする方法を示す。この例示的な実施形態は運営ステップS208及び運営ステップS210でDA20とRI40との間でメタ情報またはユーザードメイン情報を交換する段階を含む。
第1段階において、LRM10とRI40との間の登録手順は運営ステップS200で行う。登録はLRM10がまずユーザードメインのためのインポート機能を行う時、処理できる。付加的に、登録が満了する場合、登録を行うことができる。より詳細に、登録段階は相互確認/キー交換、及び事後登録通信のために多数パラメーターの相互交換/確認を行う。登録手順はLRM10とRI40との間で4−パス登録プロトコルを使用して実行できる。すなわち、登録段階は多数のメッセージ交換を通じて実行する。
第2段階において、インポート−準備データは運営ステップS202でDCFを生成するためにLRM10に受信される。インポート−準備データはOMAのDRMデータに変換される非OMAのDRMデータを言う。データを受信して変換する方法はLRM10によりDRMに関連したコンテンツを受信して変換する任意の方法であることができる。
第3段階において、運営ステップS204でDCFを生成する。第4段階でLRM10は運営ステップS206でCreatRORequestメッセージをRI40に伝送する。第5段階において、RI40は運営ステップS208でDA20からユーザードメイン情報の伝送を要請するためにUserDomainRequestメッセージをDA20に伝送する。第6段階において、DA20は運営ステップS210でユーザードメイン情報を有するUserDomainResponseメッセージをRI40に伝送する。
前述したように、第5段階と第6段階に先に行うことができる、RI40とDA20を登録する方法は代理人管理番号P2197US00を有する特許出願で開示、及び請求しており、この出願は本出願と同時に出願して、本出願の譲受人に譲渡した。
第7段階において、RI40はユーザードメイン情報によってROを生成し、運営ステップS212でCreatROResponseメッセージをLRM10に伝送する。RI40はまた運営ステップS212でROをLRM10に伝送できる。
第8段階において、LRM10は運営ステップS214でDCFとROをDRMエージェント50に伝送する。したがって、以前の例示的な実施形態とは対照的に、DRMエージェント50はRI40でなくLRM10からROを受信する。
第9段階において、DRMエージェント50は運営ステップS216でユーザードメインに加入してDCFを使用するためにJoinDomainRequestメッセージをDA20に伝送し、第10段階において、DA20は運営ステップS218でJoinDomainResponseメッセージをDRMエージェント50に伝送する。DRMエージェント50が既にユーザードメインに加入した場合は、第9段階と第10段階を含んでいないこともある。
図8は本発明のもう一つの例示的な実施形態によって非OMAのDRMデータをユーザードメインのためのOMAのDRMデータにインポートする方法を示す。第1段階、第2段階、第3段階、第4段階、第5段階、第6段階及び第7段階は図7に対して前述した段階と同様であるか、ほとんど似ている。
第8段階において、DCFはLRM10からDRMエージェント50に伝送される。しかし伝送したDCFに関連したROはDRMエージェント50に伝送されない。したがって、DCFを使用するために、第11段階でRO獲得手順が図8に示すように含まれる。RO獲得段階は図3に対して説明したように実行できる。仮りにROが獲得される時、DRMエージェント50がユーザードメインに加入しなかった場合は、図7に対して説明したように第9段階及び第10段階がROを使用する前に行うことができる。
前述したDRMデータをインポートするための例示的な実施形態は多様な変更が可能である。
例えば、図6の第2段階は図6の第3段階以後に行うことができる。
さらに、図6の第6段階と図7と図8の第9段階及び第10段階は、現ディバイスのDRMエージェント50が既にユーザードメインに加入した場合は、省略できる。
付加的に、図6の第7段階と図8の第11段階は、ROが初期段階でDCFと共に伝送された場合は、省略できる。
さらに、ドメイン加入手順はRO獲得手順以後に行うことができる。
本発明によれば、以上の説明から明白であるように、OMAのDRM標準を支援するディバイスを通じて非OMAのDRMデータを再生することが可能である。
さらに、仮りに非OMAのDRMデータがOMAのDRMデータに変換される場合、DRMエージェントはLRMから直接だけでなく、RIからも変換されたROを獲得できる。従って、本発明の産業利用性はきわめて高いものといえる。
一方、本明細書内で本発明をいくつかの好ましい実施形態によって記述したが、当業者ならば、添付の特許請求範囲に開示した本発明の範疇及び思想から外れずに、多くの変形及び修正がなされ得ることがわかるはずである。
OMAのSCE要件を示す概略図である。 OMAのDRM V2.0に伴う4−パス登録プロトコルを示す図面である。 OMAのDRM V2.0に伴う2−パスRO獲得プロトコルを示す図面である。 OMAのDRM V2.0に伴う2−パスドメイン加入プロトコルを示す図面である。 OMAのDRM V2.0に伴うディバイスによりROを使用する方法を示す図面である。 本発明の例示的な実施形態によって非OMAのDRMデータをユーザードメインのためのOMAのDRMデータにインポートする方法を示す図面である。 本発明の他の例示的な実施形態によって非OMAのDRMデータをユーザードメインのためのOMAのDRMデータにインポートする方法を示す図面である。 本発明のもう一つの例示的な実施形態によって非OMAのDRMデータをユーザードメインのためのOMAのDRMデータにインポートする方法を示す図面である。
符号の説明
10 ローカル権限管理者(LRM)
20 ドメイン権限附与者(DA)
40 権限発行者(RI)
50 DRMエージェント

Claims (19)

  1. デジタル権限管理(Digital Rights Management、DRM)データをインポートする方法であって、
    ローカル権限管理者(Local Rights Management、LRM)をドメイン権限附与者(Domain Authority、DA)に登録する段階と、
    ユーザードメイン情報を交換する段階と、
    ユーザードメイン情報に基づいて、モバイル応用ソフトウェア標準化団体のOMA(Open Mobile Alliance)に準じない非OMAのDRMデータから、OMAのDRM標準に符合するDRMコンテンツフォーマット(DRM Content Format、DCF)と権限明示個体(Rights Object、RO)を生成する段階と、を含むことを特徴とするデジタル権限管理データをインポートする方法。
  2. 前記ユーザードメイン情報を交換する段階は、非OMAのDRMデータからユーザードメインのためのDRMデータを獲得するためにメタ(meta)情報を交換する段階を含むことを特徴とする請求項1に記載のデジタル権限管理データをインポートする方法。
  3. 前記登録段階は、
    LRM情報を前記DAに伝送する段階と、
    DA情報を前記LRMに伝送する段階と、
    前記DA情報に基づいて登録情報を生成し、前記登録情報を前記DAに伝送する段階と、
    前記登録情報に基づいてLRMを登録し、登録結果を前記LRMに伝送する段階を含むことを特徴とする請求項1に記載のデジタル権限管理データをインポートする方法。
  4. デジタル権限管理(DRM)データを使用する方法であって、
    ローカル権限管理者(LRM)をドメイン権限附与者(DA)に登録する段階と、
    ユーザードメイン情報を交換する段階と、
    ユーザードメイン情報に基づいて、モバイル応用ソフトウェア標準化団体の(Open Mobile Alliance)に準じない非OMAのDRMデータから、OMAのDRM標準に符合するDRMコンテンツフォーマット(DCF)を生成する段階と、を含むことを特徴とするデジタル権限管理データを使用する方法。
  5. DRMエージェントを通じて前記ユーザードメインのためのROを獲得する段階をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載のデジタル権限管理データを使用する方法。
  6. 前記ROを権限発行者(Rights Issuer、RI)から前記LRMに伝送する段階をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載のデジタル権限管理データを使用する方法。
  7. 前記DRMエージェントは、前記LRMまたは前記RIから前記ROを獲得することを特徴とする請求項5に記載のデジタル権限管理データを使用する方法。
  8. 前記登録段階は、
    LRM情報を前記DAに伝送する段階と、
    DA情報を前記LRMに伝送する段階と、
    前記DA情報に基づいて登録情報を生成し、前記登録情報を前記DAに伝送する段階と、
    前記登録情報に基づいてLRMを登録し、登録結果を前記LRMに伝送する段階と、を含むことを特徴とする請求項4に記載のデジタル権限管理データを使用する方法。
  9. 前記DRMエージェントを前記ユーザードメインに加入させるために、前記DRMエージェントからドメイン加入要請メッセージを伝送する段階をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載のデジタル権限管理データを使用する方法。
  10. デジタル権限管理(DRM)をインポートする方法であって、
    ローカル権限管理者(LRM)を権限発行者(RI)に登録する段階と、
    ユーザードメイン情報を交換する段階と、
    ユーザードメイン情報に基づいて、モバイル応用ソフトウェア標準化団体のOMAに準じない非OMAのDRMデータから、OMAのDRM標準に符合するDRMコンテンツフォーマット(DCF)と権限明示個体(RO)を生成する段階と、を含むことを特徴とするデジタル権限管理データをインポートする方法。
  11. 前記ユーザードメイン情報を交換する段階は、非OMAのDRMデータからユーザードメインのためのDRMデータを獲得するためにメタ(meta)情報を交換する段階を含むことを特徴とする請求項10に記載のデジタル権限管理データをインポートする方法。
  12. 前記登録段階は、
    LRM情報を前記RIに伝送する段階と、
    RI情報を前記LRMに伝送する段階と、
    前記RI情報に基づいて登録情報を生成し、前記登録情報を前記RIに伝送する段階と、
    前記登録情報に基づいてLRMを登録し、登録結果を前記LRMに伝送する段階と、を含むことを特徴とする請求項10に記載のデジタル権限管理データをインポートする方法。
  13. デジタル権限管理(DRM)データを使用する方法であって、
    ローカル権限管理者(LRM)をドメイン権限発行者(RI)に登録する段階と、
    ユーザードメイン情報を交換する段階と、
    ユーザードメイン情報に基づいて、モバイル応用ソフトウェア標準化団体のOMAに準じない非OMAのDRMデータから、OMAのDRM標準に符合するDRMコンテンツフォーマット(DCF)を生成する段階と、
    ユーザードメインのための権限明示個体(RO)を生成する段階と、
    ドメイン権限附与者(DA)と前記RIとの間で前記ユーザードメイン情報を交換する段階と、
    前記DCFを前記LRMからディバイスのDRMエージェントに伝送する段階と、を含むことを特徴とするデジタル権限管理データを使用する方法。
  14. 前記DAと前記RIとの間でユーザードメイン情報を交換する段階は、前記非OMAのDRMデータからユーザードメインのためのDRMデータを獲得するためにメタ情報を交換する段階を含むことを特徴とする請求項13に記載のデジタル権限管理データを使用する方法。
  15. DRMエージェントを通じて前記ユーザードメインのためのROを獲得する段階をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載のデジタル権限管理データを使用する方法。
  16. 前記DRMエージェントは前記RIまたは前記LRMから前記ROを獲得することを特徴とする請求項15に記載のデジタル権限管理データを使用する方法。
  17. 前記ROを前記RIから前記LRMに伝送する段階をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載のデジタル権限管理データを使用する方法。
  18. 前記登録段階は、
    LRM情報を前記RIに伝送する段階と、
    RI情報を前記LRMに伝送する段階と、
    前記RI情報に基づいて登録情報を生成し、前記登録情報を前記RIに伝送する段階と、
    前記登録情報に基づいてLRMを登録し、登録結果を前記LRMに伝送する段階と、を含むことを特徴とする請求項13に記載のデジタル権限管理データを使用する方法。
  19. 前記DRMエージェントを前記ユーザードメインに加入させるために、前記DRMエージェントからドメイン加入要請メッセージを伝送する段階をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載のデジタル権限管理データを使用する方法。
JP2007215135A 2006-08-21 2007-08-21 ユーザードメインのためにデジタル権限管理をインポートする方法 Active JP5101951B2 (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR20060079066 2006-08-21
KR10-2006-0079066 2006-08-21
KR20060098167 2006-10-09
KR10-2006-0098167 2006-10-09
KR1020060101531A KR101325756B1 (ko) 2006-08-21 2006-10-18 유무선 환경의 디지털 권한 관리 데이터를 사용자도메인에서 사용 가능하도록 임포트 하는 방법
KR10-2006-0101531 2006-10-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008052736A true JP2008052736A (ja) 2008-03-06
JP5101951B2 JP5101951B2 (ja) 2012-12-19

Family

ID=38925700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007215135A Active JP5101951B2 (ja) 2006-08-21 2007-08-21 ユーザードメインのためにデジタル権限管理をインポートする方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9112874B2 (ja)
EP (1) EP1892924B1 (ja)
JP (1) JP5101951B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009182958A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Pantech & Curitel Communications Inc デジタル権利管理のためのユーザドメイン加入方法及びその情報交換方法

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2911456B1 (fr) * 2007-01-11 2009-12-11 Medialive Procede et systeme de distribution securisee de donnees numeriques
GB0700763D0 (en) * 2007-01-15 2007-02-21 Vodafone Plc Downloaded content
CN101431412B (zh) * 2007-11-07 2011-12-07 华为技术有限公司 一种导入许可的方法和许可服务器
KR100988374B1 (ko) * 2007-12-14 2010-10-18 엘지전자 주식회사 사용권리 이동 방법, 사용권리의 발급권한 관리 방법 및시스템
WO2009102352A1 (en) * 2008-02-13 2009-08-20 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Providing manageability to an electronic device that supports location limited manageability functionality
WO2009102354A1 (en) 2008-02-13 2009-08-20 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Managing electronic devices using an electronic device as a root of trust
US9491184B2 (en) * 2008-04-04 2016-11-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for managing tokens for digital rights management
CN101640589B (zh) * 2008-07-29 2012-11-07 华为技术有限公司 在安全可移动媒介之间共享许可的方法及装置
WO2010124446A1 (zh) * 2009-04-27 2010-11-04 华为技术有限公司 发行许可的方法、装置和系统
US8925096B2 (en) 2009-06-02 2014-12-30 Google Technology Holdings LLC System and method for securing the life-cycle of user domain rights objects

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005092851A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Samsung Electronics Co Ltd 複数の機器を支援するdrm技術のライセンス方法
JP2006067321A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Vodafone Kk サーバ装置

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20020157002A1 (en) 2001-04-18 2002-10-24 Messerges Thomas S. System and method for secure and convenient management of digital electronic content
EP1407341B1 (en) 2001-07-17 2016-08-31 Panasonic Intellectual Property Corporation of America Content usage device and network system, and license information acquisition method
JP4177040B2 (ja) 2001-07-17 2008-11-05 松下電器産業株式会社 コンテンツ利用装置及びネットワークシステム並びにライセンス情報取得方法
AU2003232327A1 (en) 2002-06-13 2003-12-31 Vodafone Group Plc Network security
US7299033B2 (en) 2002-06-28 2007-11-20 Openwave Systems Inc. Domain-based management of distribution of digital content from multiple suppliers to multiple wireless services subscribers
EP1383265A1 (en) 2002-07-16 2004-01-21 Nokia Corporation Method for generating proxy signatures
AU2003259520A1 (en) 2002-09-23 2004-04-08 Koninklijke Philips Electronics N.V. Certificate based authorized domains
US7899187B2 (en) 2002-11-27 2011-03-01 Motorola Mobility, Inc. Domain-based digital-rights management system with easy and secure device enrollment
US7591000B2 (en) 2003-02-14 2009-09-15 Oracle International Corporation System and method for hierarchical role-based entitlements
KR101044937B1 (ko) 2003-12-01 2011-06-28 삼성전자주식회사 홈 네트워크 시스템 및 그 관리 방법
KR101106687B1 (ko) 2003-12-04 2012-01-18 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 접속 링크된 권리들 보호
US8843413B2 (en) 2004-02-13 2014-09-23 Microsoft Corporation Binding content to a domain
WO2005088896A1 (en) 2004-03-11 2005-09-22 Koninklijke Philips Electronics N.V. Improved domain manager and domain device
KR20070007821A (ko) 2004-04-16 2007-01-16 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 인가된 도메인에서의 분산 관리
JP4255898B2 (ja) 2004-08-27 2009-04-15 ソフトバンクモバイル株式会社 サーバ装置
US7640593B2 (en) 2005-04-21 2009-12-29 Nokia Corporation User-controlled management of TPM identities
US8161296B2 (en) 2005-04-25 2012-04-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for managing digital content
WO2006129225A2 (en) 2005-05-31 2006-12-07 Koninklijke Philips Electronics N.V. Flexible domain policy distribution
US20060282391A1 (en) 2005-06-08 2006-12-14 General Instrument Corporation Method and apparatus for transferring protected content between digital rights management systems
US20070061886A1 (en) 2005-09-09 2007-03-15 Nokia Corporation Digital rights management
RU2432691C2 (ru) 2006-01-26 2011-10-27 Эл Джи Электроникс Инк. Аппаратура и способ для передачи объекта прав из одного устройства другому устройству посредством сервера
US8037506B2 (en) 2006-03-03 2011-10-11 Verimatrix, Inc. Movie studio-based network distribution system and method
EP2052524B1 (en) * 2006-05-05 2014-12-24 InterDigital Technology Corporation Digital rights management using trusted processing techniques

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005092851A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Samsung Electronics Co Ltd 複数の機器を支援するdrm技術のライセンス方法
JP2006067321A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Vodafone Kk サーバ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009182958A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Pantech & Curitel Communications Inc デジタル権利管理のためのユーザドメイン加入方法及びその情報交換方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20080046271A1 (en) 2008-02-21
EP1892924A3 (en) 2008-03-05
JP5101951B2 (ja) 2012-12-19
EP1892924B1 (en) 2014-04-09
EP1892924A2 (en) 2008-02-27
US9112874B2 (en) 2015-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5101951B2 (ja) ユーザードメインのためにデジタル権限管理をインポートする方法
EP1892640A2 (en) Method for registering rights issuer and domain authority in digital rights management and method for implementing secure content exchange functions using the same
Koenen et al. The long march to interoperable digital rights management
CN101401390B (zh) 多媒体中间件中的安全管理方法和设备及其存储介质
RU2260918C2 (ru) Система и способ безопасного и удобного управления цифровым электронным контентом
US20090217036A1 (en) Digital rights management
EP2018019B1 (en) Rights Object Acquisition Method and System
JP5248505B2 (ja) 制御デバイス、再生デバイス、及び許可サーバ
US20120291142A1 (en) Method and apparatus for providing drm service
KR20050039522A (ko) 휴대용 저장 장치를 사용하여 디지털 저작권을 관리하는방법 및 장치
KR20080046253A (ko) Lan에 미디어 컨텐츠를 분배하기 위한 디지털 보안
JP4414321B2 (ja) 携帯用保存装置を用いたデジタル著作権の管理方法及び装置
JP5688364B2 (ja) プライベートコンテンツを保護するための方法及び装置
US20070250617A1 (en) Method for managing user domain
KR20140092895A (ko) 디지털 콘텐츠 대여를 위한 방법 및 시스템
ES2460972T3 (es) Método de transmisión de recursos y método de suministro de información
US20080077992A1 (en) Method, apparatus, and system for transmitting and receiving inter-device content ro
Kravitz et al. Achieving media portability through local content translation and end-to-end rights management
Torres et al. Open DRM and the Future of Media
TWI446205B (zh) 輸入使用者域之數位權利管理資料的方法
Keoh Marlin: toward seamless content sharing and rights management
Win et al. Secure interoperable digital content distribution mechanisms in a multi-domain architecture
Chong et al. License transfer in OMA-DRM
Tacken et al. Mobile DRM in pervasive networking environments
Keoh et al. An implementation experience of domain management in marlin

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100702

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111018

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20111124

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20111124

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20111209

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120220

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120828

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120927

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5101951

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250