JP2004156846A - 設備機器設置構造 - Google Patents

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Nobuhiko Fujiwara
宣彦 藤原
Takeji Watanabe
竹司 渡辺
Ryuta Kondo
龍太 近藤
Satoshi Matsumoto
松本  聡
Seiichi Yasuki
誠一 安木
Tatsumura Mo
立群 毛
Kazuhiko Marumoto
一彦 丸本
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Abstract

【課題】ヒートポンプ式給湯装置の集合住宅への設置を容易にする事を目的とする。
【解決手段】集合住宅における給水配管24、排水配管25等を配置するパイプスペース22に、ヒートポンプ式給湯装置26を設置したことを特徴としている。そして、パイプスペース22を利用してヒートポンプ式給湯装置26を設置することにより、ベランダを含む居住スペース減少を最小限に抑えることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高層マンション等の集合住宅における給水配管、排水配管等を配置するパイプスペースに、設備機器を設置する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の設備機器設置構造は、特許文献1に記載されているようなものが一般的であった。この設備機器設置構造を図3に示す。1はパイプスペースであり、共用の給水配管2およびガス管3が配置されている。4は床、5は天井、6は隔壁である。部屋の冷暖房を行なう空調用の室外機7が隔壁6に取り付けられている。またガス給湯機8がパイプスペース1内に取り付けられている。部屋に取り付けられた空調用の室外機(図示せず)と室外機7を冷媒管8で接続している。
【0003】
ところで、ヒートポンプ式給湯装置は、省エネルギーかつ低ランニングコストであるため急速に普及している。従来のこの種のヒートポンプ式給湯装置は、特許文献2に記載されているようなものが一般的であった。圧縮機、水加熱器、減圧手段および蒸発器を内包したヒートポンプユニットと、ヒートポンプユニットで加熱した水を溜める貯湯タンク(一般的には200リットル以上)で構成されている。
【0004】
【特許文献1】
特許第3205381号公報
【特許文献2】
特開平10−19375号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の設備機器設置構造では、部屋の冷暖房を行なう空調機の室外機7をパイプスペース1に設置するという着想は示されているが、ヒートポンプ式給湯装置をパイプスペース1に設置するという構成は全く開示されていない。また従来は、集合住宅でヒートポンプ式給湯装置を設置しようとすると、殆どの場合においてベランダ以外に設置可能場所がないため、ベランダで大きな設置スペースを専有する課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、集合住宅における給水配管、排水配管等を配置するパイプスペースに、ヒートポンプ式給湯装置を設置したことを特徴としている。そして、パイプスペースを利用してヒートポンプ式給湯装置を設置することにより、ベランダを含む居住スペース減少を最小限に抑えることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、集合住宅における給水配管、排水配管等を配置するパイプスペースに、ヒートポンプ式給湯装置を設置したことを特徴としている。
【0008】
そして、ヒートポンプ式給湯装置の設置による居住スペース減少を最小限に抑えることができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、ヒートポンプ式給湯装置が、圧縮機と、給水配管からの給水を加熱する水加熱器と、減圧手段と、蒸発器と、前記水加熱器からの出水を検出する出水検出手段と、前記出水検出手段の信号を受けて前記圧縮機の運転制御を行う運転制御手段を有している。
【0010】
そして、ヒートポンプで加熱した水をそのまま水端末から出水利用できるため、貯湯タンクを設ける必要がなく、ヒートポンプ式給湯装置の設置による居住スペース減少を皆無にできる。また、貯湯タンク設置のための耐荷重補強工事をなくすことができる。さらに貯湯タンクからの熱の放散がなくなり、冷媒配管の極短化により冷媒の圧力損失や冷媒配管からの熱の放散が抑制されるため、省エネルギー化できる。
【0011】
請求項3に記載の発明は、ヒートポンプ式給湯装置は、空気の吸気口の下流に蒸発器を設けるとともに、前記蒸発器の下流に送風機を設け、前記送風機および圧縮機は、パイプスペース内に位置している。
【0012】
そして、騒音発生源となる送風機と圧縮機はパイプスペース内に位置するため、部屋や共用廊下への音の漏洩を最小限にできる。また共用廊下に排気しないため、共用廊下を通行する通行人に不快感を与えることがない。
【0013】
請求項4に記載の発明は、ヒートポンプ式給湯装置の排気風を部屋に導く空調往き通路を設けている。
【0014】
そして、従来は排気しているヒートポンプ式給湯装置の冷風あるいは温風を部屋に導いて冷暖房と換気に利用でき、省エネルギー化できる。
【0015】
請求項5に記載の発明は、空調往き通路の出口近傍に濾過手段を設けている。
【0016】
そして、室外の埃が部屋に流入することを抑制できる。
【0017】
請求項6に記載の発明は、ヒートポンプ式給湯装置が部屋から空気を吸引するための空調戻り通路を設けている。
【0018】
そして、室内の空気をヒートポンプ式給湯装置が吸引して空気を冷却あるいは加熱するため、室内の冷暖房と換気をさらに効果的に行なうことができる。
【0019】
請求項7に記載の発明は、空調往き通路と空調戻り通路の少なくとも一方を開閉する空調通路開閉手段を設けている。
【0020】
そして、空調通路開閉手段で通路を閉じて、部屋の冷暖房を停止することができる。
【0021】
請求項8に記載の発明は、ヒートポンプ式給湯装置の排気風を外気に排出する外気排気通路を設けている。
【0022】
そして、ヒートポンプ式給湯装置は外気排気通路を通じてパイプスペース外にスムーズに排気できるため、風量減少によるヒートポンプ式給湯装置の能力ダウンを防止できる。
【0023】
請求項9に記載の発明は、ヒートポンプ式給湯装置が外気から空気を吸引するための外気吸気通路を設けている。
【0024】
そして、ヒートポンプ式給湯装置は外気吸気通路を通じて外気よりスムーズに吸気できるため、風量減少によるヒートポンプ式給湯装置の能力ダウンを防止できる。
【0025】
請求項10に記載の発明は、ヒートポンプ式給湯装置のドレーン水をパイプスペースの排水配管に排出するドレーン配管を設けている。
【0026】
そして、ドレーン水を排水配管に排出するため、ドレーン水の流出による水溜り発生を防止できる。
【0027】
請求項11に記載の発明は、部屋の温度を検出する空調温度検出手段と、前記空調温度検出手段の信号を受けて、空調通路開閉手段を制御する空調制御手段を設けている。
【0028】
そして、部屋の温度に応じて空調通路の開閉を制御し、冷暖房を調整することができる。
【0029】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0030】
(実施例1)
図1はヒートポンプ式給湯装置の設置構造を示す要部断面図、図2はヒートポンプ式給湯装置の構成図である。
【0031】
図1において、21は集合住宅を構成する構造体であり、パイプスペース22には電力線23、給水配管24、排水配管25が設置されている。パイプスペース22にヒートポンプ式給湯装置26が設置され、ヒートポンプ式給湯装置26と扉27で共用廊下28とパイプスペース22を隔てている。
【0032】
ヒートポンプ給湯機26に電力線23と給水配管24が連結されている。室内給水配管29は給水配管24と連結され、末端に蛇口等の水端末を設けた給湯配管30はヒートポンプ式給湯装置26と連結されている。ドレーン配管31が排水配管25とヒートポンプ式給湯装置26を連結している。室内排水配管32は排水配管25と連結されている。
【0033】
パイプスペース22と部屋33は空調往き通路34で連通し、パイプスペース22と集合住宅外の外気は外気排気通路35で連通している。共用廊下28と部屋33は空調戻り通路36で連通し、共用廊下28と外気は外気吸気通路37で連通している。空調往き通路34と空調戻り通路36には空調通路開閉手段38が設けられ、外気排気通路35と外気吸気通路37には外気通路開閉手段39が設けられている。部屋33に設けた空調温度検出手段40の信号を受け、空調制御手段41が空調通路開閉手段38、外気通路開閉手段39を制御する。空調往き通路34の出口に濾過手段42を設けている。
【0034】
図2において、圧縮機43、給水配管24に連結された水加熱器44と、減圧手段45と、蒸発器46でヒートポンプサイクルを構成している。出水検出手段47の信号を受け、運転制御手段48が圧縮機43、減圧手段45、蒸発器46の下流に配置した送風機49の運転制御を行なう。吸気口50が共用廊下28に面し、排気口51がパイプスペース22に面している。蒸発器46の下にドレーン水受け52を配置し、ドレーン水受け52と排水配管25をドレーン配管31で連結している。
【0035】
動作、作用について、まず、ヒートポンプ式給湯装置26の動作を利用して部屋33の冷房を行なう場合を説明する。空調温度検出手段40の信号を受け、空調制御41が冷房が必要と判断すると、またはユーザーが空調制御手段41に冷房を指示すると、空調制御手段41は空調通路開閉手段38を開、外気通路開閉手段39を閉とする。給湯配管30より出水したことを出水検出手段47が検出すると、運転制御手段48が圧縮機43と減圧手段45と送風機49を動作させる。送風機49の動作により部屋33の空気は空調戻り通路36、共用廊下28を通流し、吸気口50より吸入される。液化冷媒が減圧手段45で減圧されて蒸発器46に流入する。吸気口50より吸入した空気は蒸発器46を通流し、この空気より冷媒が吸熱して冷媒が蒸発しガス化する。ガス化冷媒を圧縮機43が圧縮し、水加熱器44へ高温高圧のガス化冷媒を吐出する。水加熱器44はいわゆる凝縮器として作用し、水加熱器44でガス化冷媒が凝縮液化して給水配管24より水加熱器44に供給される水を加熱し、給湯配管32より出湯する。蒸発器46を通過した低温度の空気は排気口51、パイプスペース22、空調往き通路34、濾過手段42を通流して部屋33に流出し、部屋の冷房、換気を行なう。蒸発器46で発生したドレーン水はドレーン水受け52に落下し、ドレーン配管31を通じて排水配管25に排出される。
【0036】
次に、ヒートポンプ式給湯装置26の動作を利用して部屋の冷房を行なわない場合を説明する。空調温度検出手段40の信号を受け、空調制御手段41が冷房が必要でない判断すると、またはユーザーが空調制御手段41に冷房の停止を指示すると、空調通路開閉手段38を閉、外気通路開閉手段39を開とし、外気は送風機49の動作により外気吸気通路37、共用廊下28、吸気口50を通流してヒートポンプ式給湯装置26に吸入される。蒸発器46を通過した低温の空気は、排気口51、パイプスペース22、外気排気通路35を通流して外気に排気される。その他の動作は、冷房を行なう時と同じである。
【0037】
以上説明したように、パイプスペース22に、ヒートポンプ式給湯装置26を設置することにより、設置による居住スペース減少を最小限に抑えることができる。
【0038】
また、水加熱器44からの出水を検出する出水検出手段47と、出水検出手段47の信号を受けて圧縮機43の運転制御を行う運転制御手段48を有していることにより、ヒートポンプで加熱した水をそのまま出水利用できるため、従来のような貯湯タンクを設ける必要がなく、ヒートポンプ式給湯装置の設置による居住スペース減少を皆無にできる。また、貯湯タンク設置のための耐荷重補強工事をなくすことができる。さらに貯湯タンクからの熱の放散がなくなり、冷媒配管の極短化により冷媒の圧力損失や冷媒配管からの熱の放散が抑制されるため、省エネルギー化できる。
【0039】
ここで、ヒートポンプ式給湯装置26をパイプスペース22に置くことにより、設置場所を減少できる以外に様々な効果を発揮できる。以下その効果を説明する。
【0040】
圧縮機43と送風機49をパイプスペース22内に位置させることにより、部屋33や共用廊下28への音の漏洩を最小限にできる。また共用廊下28に排気しないため、共用廊下28を通行する通行人に不快感を与えることがない。
【0041】
また従来は外気に排出していたヒートポンプ式給湯装置26の排気風を部屋33に導く空調往き通路34を設けることにより、ヒートポンプ式給湯装置26の冷風を部屋に導いて冷房と換気に利用でき、省エネルギー化できる。
【0042】
また、空調往き通路34の出口近傍に濾過手段42を設けることにより、室外の埃が部屋33に流入することを抑制できる。
【0043】
また、ヒートポンプ式給湯装置26が部屋33から空気を吸引するための空調戻り通路36を設けることにより、部屋33の空気をヒートポンプ式給湯装置26が吸引して空気を冷却するため、部屋33の冷房と換気をさらに効果的に行なうことができる。
【0044】
また、空調往き通路34と空調戻り通路36の少なくとも一方を開閉する空調通路開閉手段38を設けることにより、空調通路を閉じて部屋33の冷房を停止することができる。
【0045】
また、ヒートポンプ式給湯装置26の排気風を外気に排出する外気排気通路35を設けることにより、ヒートポンプ式給湯装置26は外気排気通路35を通じてパイプスペース22の外にスムーズに排気できるため、風量減少によるヒートポンプ式給湯装置26の能力ダウンを防止できる。
【0046】
また、ヒートポンプ式給湯装置26が外気から空気を吸引するための外気吸気通路37を設けることにより、ヒートポンプ式給湯装置26は外気吸気通路37を通じて外気よりスムーズに吸気できるため、風量減少によるヒートポンプ式給湯装置26の能力ダウンを防止できる。
【0047】
また、ヒートポンプ式給湯装置26のドレーン水をパイプスペース22の排水配管25に排出するドレーン配管31を設けることにより、ドレーン水を排水配管25に排出し、ドレーン水の流出による水溜り発生を防止できる。
【0048】
また、部屋33の温度を検出する空調温度検出手段40の信号を受けて、空調通路開閉手段38、外気通路開閉手段39を制御する空調制御手段41を設けることにより、部屋33の温度に応じて空調通路と外気通路の開閉を制御し、冷房を調整することができる。
【0049】
なお、ヒートポンプユニットと貯湯タンクで構成される、従来のヒートポンプ式給湯装置のヒートポンプユニットをパイプスペースに配置しても同様の効果が得られる。
【0050】
なお、空調往き通路34、空調戻り通路36、空調通路開閉手段38、空調温度検出手段40、空調制御手段41および濾過手段42を廃し、部屋33の冷房、換気を行なわないようにすることもできる。
【0051】
なお、ヒートポンプサイクルを逆方向に回し、水加熱器44を蒸発器として、蒸発器46を凝縮器として作用させて水加熱器44で冷水を生成することもできる。この時は蒸発器46より高温の空気が排出され、部屋33を暖房することができる。
【0052】
また、本実施例において、使用する冷媒としては、R410a等のフロン系冷媒、プロパン等の炭化水素系冷媒、二酸化炭素冷媒が挙げられる。ヒートポンプサイクルの冷媒を二酸化炭素とする場合は、従来のフロン系冷媒より地球環境に負荷を与えない物質であることから、環境負荷が少ないヒートポンプ給湯装置とすることが出来る。
【0053】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の設備機器設置構造は、パイプスペースを利用してヒートポンプ式給湯装置を設置することにより、ベランダを含む居住スペース減少を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヒートポンプ式給湯装置の設置構造を示す要部断面図
【図2】ヒートポンプ式給湯装置の構成図
【図3】従来の設備機器設置構造を示す要部断面図
【符号の説明】
22 パイプスペース
24 給水配管
25 排水配管
26 ヒートポンプ式給湯装置
31 ドレーン配管
33 部屋
34 空調往き通路
35 外気排気通路
36 空調戻り通路
37 外気吸気通路
38 空調通路開閉手段
40 空調温度検出手段
41 空調制御手段
42 濾過手段
43 圧縮機
44 水加熱器
45 減圧手段
46 蒸発器
47 出水検出手段
48 運転制御手段
49 送風機
50 吸気口

Claims (11)

  1. 集合住宅における給水配管、排水配管等を配置するパイプスペースに、ヒートポンプ式給湯装置を設置したことを特徴とする設備機器設置構造。
  2. ヒートポンプ式給湯装置は、圧縮機と、給水配管からの給水を加熱する水加熱器と、減圧手段と、蒸発器と、前記水加熱器からの出水を検出する出水検出手段と、前記出水検出手段の信号を受けて前記圧縮機の運転制御を行う運転制御手段を有する請求項1記載の設備機器設置構造。
  3. ヒートポンプ式給湯装置は、空気の吸気口の下流に蒸発器を設けるとともに、前記蒸発器の下流に送風機を設け、前記送風機および圧縮機は、パイプスペース内に位置する請求項1または2記載の設備機器設置構造。
  4. ヒートポンプ式給湯装置の排気風を部屋に導く空調往き通路を設けた請求項1〜3の記載のいずれか1項に記載の設備機器設置構造。
  5. 空調往き通路の出口近傍に濾過手段を設けた請求項4記載の設備機器設置構造。
  6. ヒートポンプ式給湯装置が部屋から空気を吸引するための空調戻り通路を設けた請求項1〜5の記載のいずれか1項に記載の設備機器設置構造。
  7. 空調往き通路と空調戻り通路の少なくとも一方を開閉する空調通路開閉手段を設けた請求項4〜6のいずれか1項に記載の設備機器設置構造。
  8. ヒートポンプ式給湯装置の排気風を外気に排出する外気排気通路を設けた請求項1〜7のいずれか1項に記載の設備機器設置構造。
  9. ヒートポンプ式給湯装置が外気から空気を吸引するための外気吸気通路を設けた請求項1〜8の記載のいずれか1項に記載の設備機器設置構造。
  10. ヒートポンプ式給湯装置のドレーン水をパイプスペースの排水配管に排出するドレーン配管を設けた請求項1〜9のいずれか1項に記載の設備機器設置構造。
  11. 部屋の温度を検出する空調温度検出手段と、前記空調温度検出手段の信号を受けて、空調通路開閉手段を制御する空調制御手段を設けた請求項7記載の設備機器設置構造。
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