JP2004151629A - 移動体発光表示装置 - Google Patents

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昭典 森山
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Abstract

【課題】ELパネル1を自動車Aの車体側面に貼り付けることにより、手軽で効果的な宣伝・告知活動等が可能となる移動体発光表示装置を提供する。
【解決手段】ELパネル1が発光面とは反対側の面をマグネットシート6を介して自動車Aの車体側面に貼り付けられた構成とする。また、このELパネル1の発光面上に、透光性の広告・メッセージパネルが配置された構成とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の車体外面等に貼り付けられて広告媒体等に用いられる移動体発光表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
街中を走る乗合バスやその他の自動車の車体外面に、広告用の文字や図形、模様等を描いたり、広告パネルを取り付けて、屋外の宣伝活動を行うことは従来から行われていた。また、自動車の屋根の上等に、蛍光灯等の光源を内蔵した枠体を装着し、この枠体に広告パネルを取り付けることにより、昼夜を問わず屋外の宣伝活動を行うことも従来から行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、自動車の車体外面に広告用の文字等を描く場合には、この文字等の内容の変更が極めて面倒になるという問題があった。また、自動車の車体外面に広告パネルを取り付ける場合には、この広告パネルの取り替えだけで内容の変更が容易に可能になるが、夜間にはほとんど見えないために、宣伝効果が半減するという問題があった。なお、この広告パネルの取り付け部の上方に小型のランプを複数個並べて夜間の照明を施すことも行われているが、広告パネル全体に均一な照明を施すことはできないために、見栄えのよいものではなかった。
【0004】
これに対して、自動車の屋根の上等に広告パネル用の枠体を装着した場合には、この枠体の内部の蛍光灯等が点灯することによりバックライトとして広告パネル自体を光らせることができるので、特に夜間には昼間以上に目立って大きな宣伝効果を期待することができる。しかしながら、このような枠体は、自動車の車体から突出して装着されるので、利用できる自動車が商用車等に限定され、しかも、蛍光灯等と共に確実に車体に装着するために高コストになるという問題があった。
【0005】
さらに、自動車は、前面や背面には、前照灯や尾灯等の多数のランプ類が配置されて、夜間でも前後から目立つようになっているが、側面等にはあまりランプ類が配置されず、歩行者や二輪車、その他の車両等から認識し難いという問題もあった。
【0006】
本発明は、かかる事情に対処するためになされたものであり、ELパネルを車体外面等に貼り付けることにより、手軽で効果的な宣伝活動等が可能となる移動体発光表示装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の移動体発光表示装置は、ELパネルが発光面とは反対側の面を貼付手段を介して車両の車体外面に貼り付けられたことを特徴とする。
【0008】
請求項1の発明によれば、車両の車体外面に貼り付けられたELパネルが発光するので、夜間や地下等の暗い場所で人目を引き目立たさせることができるようになる。このため、ELパネルの表面に文字や図形、模様等を描いたりメッセージパネルを貼り付けて広告メッセージ等を表示させるようにすれば、特に夜間に大きな宣伝・告知効果を得ることができるようになる。また、ELパネルが発光するだけでも車両の存在を認識し易くなるので、夜間に複数車線の道路を他の車両と並走する場合や狭い路地を走行する場合、その他昼間でも地下駐車場等の暗く入り組んだ場所で切り返し等を行う場合の安全性を高めることができるようになる。
【0009】
請求項2の移動体発光表示装置は、ELパネルの発光面とは反対側の面にマグネットシートが固着されたことを特徴とする。
【0010】
請求項2の発明によれば、ELパネルの裏面にマグネットシートが固着されているので、車両等の移動体の磁性体からなる車体外面に容易に貼り付けることができるようになり、また、取り外しや取り替えも手軽に行えるようになる。しかも、可撓性のあるマグネットシートを用いるので、湾曲した車体外面等にも容易に貼り付けられるようになる。さらに、このELパネルを貼り付けるための専用の車両等を用意する必要もなくなる。そして、このようにして車両の車体外面等に貼り付けられたELパネルが発光するので、夜間や地下等の暗い場所で人目を引き目立たさせることができるようになる。
【0011】
請求項3の移動体発光表示装置は、前記ELパネルが、このELパネルを貼り付けた車両から電源の供給を受けて発光するものであることを特徴とする。
【0012】
請求項3の発明によれば、ELパネルを貼り付けた車両のシガーライターソケット等から電源が供給されるので、他に電池等の電源を用意する必要がなくなる。なお、請求項2の移動体発光表示装置の場合には、ELパネルを車両の車体外面に貼り付けた際に、この車両から電源の供給を受けるようにする。
【0013】
請求項4の移動体発光表示装置は、前記ELパネルが、太陽電池によって充電された二次電池若しくは他の手段によって充電された二次電池、又は、一次電池から電源の供給を受けて発光するものであることを特徴とする。
【0014】
請求項4の発明によれば、ELパネルが太陽電池やその他の電池から電源の供給を受けるので、他に別途電源を用意する必要がなくなる。特に太陽電池を用いる場合には、昼間この太陽電池によって二次電池に充電しておくことにより、夜間ELパネルを発光させることができるので、二次電池の充電の手間や一次電池の交換の手間をなくすことができるようになる。
【0015】
請求項5の移動体発光表示装置は、前記太陽電池が、ELパネルの周囲に配置され、この太陽電池とこの太陽電池によって充電された二次電池とがELパネルと共に一体化されたことを特徴とする。
【0016】
請求項5の発明によれば、ELパネルと太陽電池と二次電池が一体化されているので、電源のことを考慮することなくELパネルを発光させて使用することができるようになる。
【0017】
請求項6の移動体発光表示装置は、前記ELパネルの発光面上に、透光性のメッセージパネルが配置されたことを特徴とする。
【0018】
請求項6の発明によれば、ELパネルがバックライトとして発光することにより、メッセージパネルを光らせることができるので、特に夜間に人目を引いて目立たさせることができ、大きな宣伝・告知効果を得ることができるようになる。
【0019】
請求項7の移動体発光表示装置は、前記ELパネルの発光面側とその反対側を覆い、周囲を重ね合わせて封止固着した2枚の外装シート材が縁部で重なり合ったまま凸状に突出されると共に、この突出した凸部のシート間を通してELパネルの両電極の配線パターンが引き出されて電源線にそれぞれ接続固定され、これら電源線の端部及び外装シート材の凸部の端部が絶縁性樹脂材で覆われたことを特徴とする。
【0020】
請求項7の発明によれば、ELパネルの貼り付けや取り外しの際等に電源線の接続固定部に繰り返し曲げ方向の力が加わったとしても、この電源線の端部と外装シートの凸部の端部が絶縁性接着剤で覆われるので、外装シートの凸部全体を湾曲させて曲げ応力を分散させることができるので、配線パターンの断線を防止することができるようになる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0022】
図1〜図4は本発明の一実施形態を示すものであって、図1は自動車の車体側面に貼り付けられたELパネルを示す図、図2はELパネルの構造を示す部分拡大縦断面図、図3はELパネルの全体斜視図、図4はELパネルの電源線との接続固定部の構造を示す部分拡大平面図である。
【0023】
本実施形態は、図1に示すように、自動車Aの車体側面にELパネル1を取り外し自在に貼り付けて使用する場合を例示する。ELパネル1は、例えば図2に示すように、透明電極1aと背面電極1bとの間に発光層1cと誘電体層1dを設け、これらを表面側の透明保護層1eと背面側の絶縁保護層1fとで挟んだ構造を有するシート材である。発光層1cは、蛍光体の層であり、誘電体層1dを介して透明電極1aと背面電極1bとの間に電場を印加することによりエレクトロルミネッセンス現象により発光を行うようになる。特に、本実施形態では、地色と発光色が共に白色となる蛍光体を使用している。透明電極1aは、この発光層1cで発光した光を透過させることができるITO等からなる電極である。そして、PETシート等からなる透明保護層1eを通して面発光を行うことができるようになる。
【0024】
本実施形態のELパネル1は、図3に示すように、PET等からなる外装シート2,2の間に挟まれて保護される。外装シート2,2は、それぞれELパネル1よりも一回り広い透明なPETシートであり、間にELパネル1を挟み込むと共に、このELパネル1の周囲にそれぞれ数cm程度はみ出した部分を互いに重ね合わせて封止固着している。従って、ELパネル1は、これらの外装シート2,2によって機械的に保護されると共に、防水耐侯性もさらに向上させることができる。ELパネル1を屋外で使用すると、湿気・水分の侵入や紫外線の照射により発光層1cが劣化し易くなるが、このように外装シート2,2で保護すれば、防水性が高まり紫外線の透過も防ぐことができるので、寿命を長く保つことができるようになる。なお、このELパネル1を保護し防水等を行うための外装手段は、このような外装シート2,2を用いる他に、任意の構成とすることができる。
【0025】
ただし、ELパネル1を取り外し自在に使用すると、電源線3の接続固定部に繰り返し曲げ方向の力が加わるので、この部分で断線し易くなる。このため、本実施形態では、図4に示すように、外装シート2,2の縁部にそれぞれ凸状に突出した凸部2a,2aを形成しておき、ELパネル1の透明電極1aと背面電極1bから引き出された配線パターン4,4をこれら凸部2a,2aの間に挟んで封止固着している。そして、これら重なり合った凸部2a,2aの先端から突出した配線パターン4,4に電源線3の各導線を半田付けして接続固定すると共に、これら電源線3の端部と凸部2a,2aの端部とを絶縁性接着剤5で覆い固化させている。従って、電源線3の接続固定部に繰り返し曲げ方向の力が加わったとしても、凸部2a,2a全体が湾曲して曲げ応力を分散させることができるので、配線パターン4,4が容易に断線しないようにすることができる。
【0026】
上記ELパネル1の発光面(透明電極1aや透明保護層1eが配置された側の面)とは反対側の面(絶縁保護層1f側)を覆う外装シート2のさらに裏面側には、両面接着シートを介してマグネットシート6が固着されている。マグネットシート6は、ゴム等の可撓性のあるシート材中にフェライト等の磁性体を配向分散させることにより磁力を持たせたものである。
【0027】
上記ELパネル1は、外装シート2,2により保護されると共に、マグネットシート6によって鉄板等の磁性体に吸着することができるようになる。従って、このマグネットシート6を図1に示した自動車Aの車体側面に貼り付ければ、ELパネル1を容易には剥がれないように吸着させることができる。そして、このELパネル1の電源は、電源線3を車内に引き込んでシガーライターソケットや車両用電源コンセント等から供給する。また、このELパネル1が不要になった場合には、マグネットシート6を車体側面から引き剥がせば簡単に取り外すことができる。
【0028】
上記構成によれば、ELパネル1に電源を供給して発光させることにより、自動車Aの車体側面を光らせることができる。このため、夜間に複数車線の道路を並走する他の車両や、狭い路地を走行する他の二輪車等や歩行者からも容易に自動車Aを認識することができるようになる。また、昼間でも地下駐車場等の暗く入り組んだ場所で切り返しを行う際に、他の車両や歩行者から容易に認識することができるようになる。従って、暗い中で自動車Aの側面を目立たさせることにより、安全性を高めることができるようになる。
【0029】
また、上記ELパネル1は、発光面側の外装シート2のさらに表面に、透光性の広告・メッセージパネルを貼り付けて使用することができる。このようにすれば、広告・メッセージパネルがELパネル1の発光によって光るようになり、夜間に人目を引き目立たさせることができるようになるので、大きな宣伝・告知効果を得ることができるようになる。特に、本実施形態では、ELパネル1の発光層1cの地色と発光色が共に白色となるので、広告・メッセージパネルに使用されている各色を自然に再現することができると共に、昼間と夜間とで色調が変わるようなこともなくなる。また、このような広告・メッセージパネルは、必ずしも透明である必要はなく、光を散乱させて透過するような例えば乳白色の地のものであってもよい。
【0030】
なお、ELパネル1は、図2に示す構成のものに限定されず、エレクトロルミネッセンス現象により面発光を行う任意のシート状のものを用いることができる。また、発光層1cの地色と発光色も白色のものに限らず任意の色のものを用いることができる。さらに、ELパネル1は、通常は発光層1cの一方の側の面にのみ透明電極1aを形成するので、この面が発光面となるが、双方の面に透明電極が形成された場合には、いずれの面を発光面としてもよい。
【0031】
また、上記実施形態では、自動車AのバッテリからELパネル1の電源を供給する場合を示したが、例えばこのELパネル1の周囲に太陽電池とこの太陽電池によって充電される二次電池を配置し、これらELパネル1と太陽電池と二次電池を外装シート2,2で覆って一体化することにより電源線3をなくすこともできる。このようなELパネル1は、自動車Aの車体側面に貼り付けるだけで使用可能となり、昼間太陽電池によって二次電池に充電を行うだけで、夜間この二次電池からの電源により発光させることができるようになる。さらに、このELパネル1は、太陽電池や二次電池を一体化せずに電源線3を介して接続し、この太陽電池を自動車Aの屋根の上等に貼り付けて効率良く発電できるようにすることができる。さらに、二次電池を太陽電池以外の充電器によって充電することもでき、二次電池に代えて一次電池を用いることもできる。
【0032】
また、上記実施形態では、ELパネル1を外装シート2,2で保護する場合を示したが、防水耐侯性が十分なELパネル1を用いる場合には、このような外装シート2,2の使用を省略することも可能となる。さらに、上記実施形態では、電源線3の接続部を絶縁性接着剤5で覆う場合を示したが、例えば熱収縮性チューブ等のように接着剤以外の樹脂材を用いることもできる。しかも、この電源線3の接続部の構造は、図4に示すものには限定されず、任意の構成とすることができる。
【0033】
また、上記実施形態では、ELパネル1をマグネットシート6によって自動車Aの車体側面に貼り付ける場合を示したが、マグネットシート6以外の磁力によるものやその他両面テープ等の粘着剤や接着剤等の任意の貼付手段を用いて貼り付けることもできる。ただし、可撓性のあるマグネットシート6を用いた場合には、車体側面のような曲面にも馴染んで容易かつ確実に貼り付けることができるだけでなく、取り外しも容易になるので、ELパネル1が不要になった場合や交換を行う場合に限らず、自動車Aを洗車する場合のように一時的にELパネル1を取り外したいようなときにも直ぐに対応することができるようになる。しかも、ELパネル1がマグネットシート6を介して自動車Aの車体側面に張り付けられることにより、この車体が高温になった場合にも、断熱効果によってELパネル1を保護することができるようになる。
【0034】
また、上記実施形態では、ELパネル1を自動車Aの車体側面に貼り付ける場合を示したが、車体外面であれば他の場所であってもよく、自動車A以外の車両等に貼り付けることもできる。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の移動体発光表示装置によれば、車両の車体外面等に貼り付けられたELパネルを発光させて夜間等に目立つようにすることができるので、例えば広告やメッセージ等を表示させることにより、動く広告・メッセージ媒体として大きな宣伝・告知効果を得ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すものであって、自動車の車体側面に貼り付けられたELパネルを示す図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すものであって、ELパネルの構造を示す部分拡大縦断面図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すものであって、ELパネルの全体斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すものであって、ELパネルの電源線との接続固定部の構造を示す部分拡大平面図である。
【符号の説明】
1 ELパネル
2 外装シート
2a 凸部
3 電源線
4 配線パターン
5 絶縁性接着剤
6 マグネットシート

Claims (7)

  1. ELパネルが発光面とは反対側の面を貼付手段を介して車両の車体外面に貼り付けられたことを特徴とする移動体発光表示装置。
  2. ELパネルの発光面とは反対側の面にマグネットシートが固着されたことを特徴とする移動体発光表示装置。
  3. 前記ELパネルが、このELパネルを貼り付けた車両から電源の供給を受けて発光するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の移動体発光表示装置。
  4. 前記ELパネルが、太陽電池によって充電された二次電池若しくは他の手段によって充電された二次電池、又は、一次電池から電源の供給を受けて発光するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の移動体発光表示装置。
  5. 前記太陽電池が、ELパネルの周囲に配置され、この太陽電池とこの太陽電池によって充電された二次電池とがELパネルと共に一体化されたことを特徴とする請求項4に記載の移動体発光表示装置。
  6. 前記ELパネルの発光面上に、透光性のメッセージパネルが配置されたことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の移動体発光表示装置。
  7. 前記ELパネルの発光面側とその反対側を覆い、周囲を重ね合わせて封止固着した2枚の外装シート材が縁部で重なり合ったまま凸状に突出されると共に、この突出した凸部のシート間を通してELパネルの両電極の配線パターンが引き出されて電源線にそれぞれ接続固定され、これら電源線の端部及び外装シート材の凸部の端部が絶縁性樹脂材で覆われたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6に記載の移動体発光表示装置。
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