JP2004148698A - Ledプリントヘッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定の配線パターンが施された絶縁基板2A上に、直線状に実装される複数のLEDアレイ2BとこのLEDアレイ2Bに対する駆動用半導体2Cとを搭載したLEDモジュール基板2と、LEDモジュール基板2を配設するための基板配設面3Aを有する中空形状の放熱部材3とを備えてなる。また、放熱部材3は、LEDモジュール基板2が配設される基板配設面3Aとは別の箇所に、電子部品6Aを搭載した回路基板6を固定支持してなるとともに、回路基板6とLEDモジュール基板2とが電気的に接続されてなる。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光プリンタに備えられ、LEDアレイ(発光ダイオードアレイ)が直線的に配設されたLEDモジュール基板を有するLEDプリントヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のLED光源は、高出力,高速応答,高密度化が可能であることから光プリンタの光学記録ヘッドとして利用されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、最近のOA機器の発展,多様化が進み、光プリンタ装置においても使いやすさと小型化が要求されており、前記光プリンタ装置の光学記録ヘッドであるLEDプリントヘッドにも同様なことが要求されている。したがって、LEDプリントヘッドの開発に際しては、性能面と同時に小型化などの面からの検討が必要である。
【0004】
また、LEDを用いた発光素子アセンブリは、特許文献1に開示されるようなものがある。これは所定の配線パターンが施され、共通電極(導体)上にアレイ状の複数LED素子から形成されるLEDアレイ及び前記LEDアレイを駆動させるための駆動回路としての駆動ドライバIC(駆動用半導体)等を搭載したLEDモジュール基板を複数用意し、前記LEDアレイが前記LEDモジュール基板の整列方向に対し一直線状に並ぶようにLEDモジュール基板を長尺の放熱部材上に連設させて、所定の発光領域を有したLEDプリントヘッドを得るものである。
【0005】
【特許文献1】
特公平3−42188号公報に開示
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような、LEDプリントヘッドを用いる場合、高密度に配設されたLEDが配設されてなる複数のLEDアレイの発する熱によってLEDモジュール基板を構成する各部品が熱膨張して、前記LEDアレイの直線実装精度が損なわれたり、前記LEDアレイから光の照射対象となる感光体までの距離や照射角度が変化することにより、光学的な精度が損なわれ、印字品質に支障をきたす可能性があり問題となっていた。
【0007】
また、放熱部材は、各部品を固定するための機構部の中心部材となるため、特にLEDモジュール基板の取り付け固定精度が要求されている。しかしながら、LEDプリントヘッドのプリンタ装置への取り付け構造上、長さ方向に対して両端部分が支持されるため放熱部材等の重量による撓みは避けられず、前記LEDアレイの発光面から前記感光体までの距離や照射角度が変化してしまい、印字性能に影響を与えるといった問題があった。
【0008】
そこで、本発明は上述の問題点に着目してなされたものであり、変形量の少ない放熱部材を備えることによって、良好な印字性能を得ることができるとともに、充分な放熱効果を有するLEDプリントヘッドを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のLEDプリントヘッドは、前記課題を解決するため、請求項1に記載したように、所定の配線パターンが施された絶縁基板上に、直線状に実装されるLEDアレイと前記LEDアレイに対する駆動用半導体とを搭載したLEDモジュール基板と、前記LEDモジュール基板を配設するための基板配設部を有する中空形状の放熱部材とを備えてなることを特徴とするものである。
【0010】
また、請求項2に記載したように、請求項1に記載のLEDプリントヘッドにおいて、前記基板配設部は、複数の前記LEDモジュール基板を配設することを特徴とするものである。
【0011】
また、請求項3に記載したように、請求項1または請求項2に記載のLEDプリントヘッドにおいて、前記放熱部材は、前記LEDモジュール基板が配設される前記基板配設部とは別の箇所に、電子部品を搭載した回路基板を配設するための他の基板配設部を備え、前記回路基板と前記LEDモジュール基板とが電気的に接続されてなることを特徴とするものである。
【0012】
また、請求項4に記載したように、請求項1から請求項3のいずれかに記載のLEDプリントヘッドにおいて、前記LEDアレイに対向して設けられ、前記LEDアレイから発する光を透過するレンズアレイと、前記レンズアレイを前記放熱部材に対して固定支持する支持体と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0013】
また、請求項5に記載したように、請求項4に記載のLEDプリントヘッドにおいて、前記支持体は、前記放熱部材と同じ材質にて形成されてなることを特徴とするものである。
【0014】
また、請求項6に記載したように、請求項5に記載のLEDプリントヘッドにおいて、前記支持体は、前記LEDモジュール基板に接するように配設してなることを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づき説明する。
【0016】
図1,2において、LEDプリントヘッド1は、LEDモジュール基板2と、放熱部材3と、レンズアレイ4と、レンズホルダ(支持体)5と、回路基板6とから主に構成され、感光体(一部を図1に示す)Aに発光像を照射するものである。
【0017】
LEDモジュール基板2は、絶縁基板2A上にLEDアレイ2Bや駆動用半導体2Cを搭載するものであり、同様のものが複数用意される。絶縁基板2Aは、低熱膨張係数のガラスエポキシ樹脂材あるいは放熱性の良好な多孔質セラミック材にてなる基板が用いらる。また、絶縁基板2Aは、その表面に導体がパターン形成させており、裏面にシリコーン系樹脂の印刷がなされている。LEDアレイ2Bは、複数のLED素子がアレイ状に形成されてなる(直線状に形成されてなる)ものを適応することができ、発光部が感光体A側に対向するように、絶縁基板の表面にAgエポキシ接着剤を用いて直線状に取り付けられる。駆動用半導体2Cは、LEDアレイ2Bの各LED素子を駆動させるための駆動回路であり、絶縁基板2Aに取り付けられた各LEDアレイ2Bの列に沿うようにしてAgエポキシ接着剤によって連設される。LEDアレイ2Bと駆動用半導体2Cとは、図示しない金等の導電性材料によって電気的にワイヤ接続される。
【0018】
また、LEDモジュール基板2は、絶縁基板2Aの一端に設けられるコネクタ2Dを介して、回路基板6と電気的に接続されている。また、各LEDモジュール基板2には、レンズアレイ3を備えたレンズホルダ4に対する位置決め用の孔部2Eが絶縁基板2Aの長手方向の所定個所に少なくとも2個所ずつ設けられる。
【0019】
放熱部材3は、軽量でかつ熱伝導率の高いアルミニウム等の金属材が用いられ、押し出し成形によって中空形状に形成される。また、放熱部材3は、LEDモジュール基板2を固定配設するための基板配設面(基板配設部)3Aと、回路基板6を固定配設するための支持部(他の基板配設部)3Bとが設けられている。基板配設面3Aは、平滑な面にてなり、所定箇所にはLEDモジュール基板2の孔部2Eに対応した位置に設けられる螺着部3Cが形成されている。支持部3Bは、基板配設面3Aと別の面側に設けられ、LEDモジュール基板2のコネクタ2D側に回路基板6を固定支持するための凹部3Dと平面3Eとから構成される。回路基板6を組み付ける際には、回路基板6の一辺が凹部3Dに挿入された後、平面3E箇所で図示しないボルトによって固定することができる。
【0020】
レンズアレイ4は、LEDアレイ2Bから照射される光を調整して均質な解像力と光量を得るためのもので、屈折率分布型レンズを多数配列してなるセルフォックレンズアレイが適応される。また、レンズアレイ4は、照射対象となる感光体Aに対向する各LEDアレイ2Bの配設位置に対応して設けられている。
【0021】
レンズホルダ5は、レンズアレイ4とLEDアレイ2Bとの所定の間隔を保持するためのものであり、レンズアレイ4を接着剤にて固定保持するとともに、絶縁基板2Aに当接して固定支持される。また、レンズホルダ5には、LEDモジュール基板2の孔部2Eおよび放熱部材3の螺着部3Cに対応して設けられる孔部5Bが備えられている。レンズホルダ5を組み付ける際には、ボルト5Aがレンズホルダ5の孔部5Bおよび絶縁基板2Aの孔部2Eを貫通し、放熱部材3の螺着部3Cに螺着されることによって、LEDモジュール基板2と、放熱部材3と、レンズアレイ4とが位置決めされた状態で配設される。
【0022】
また、レンズホルダ5は、絶縁基板2Aを放熱部材3との間に挟み込むようにして固定支持されることにより、絶縁基板2Aの裏面に印刷されたシリコーン系樹脂が圧着されて弾性変形し、絶縁基板2Aと放熱部材3とを接触面積を広く確保した状態にて配設できる。したがって、LEDモジュール基板2と放熱部材3との間において良好な熱伝達が行われることになる。また、レンズホルダ4は、熱伝導率の高いアルミニウム等の金属材にて形成され、LEDモジュール基板2から発せられる熱を伝達し、LEDプリントヘッド1の外部雰囲気へ放熱する効果もある。
【0023】
回路基板6は、外部入力用インタフェース回路を備える基板であり、コンデンサやインタフェース用半導体等の電子部品6Aと、LEDモジュール基板2や図示しない外部装置に対して電気的に接続するためのコネクタ部6Bを搭載するものである。
【0024】
また、LEDプリントヘッド1は、カバー7が設けられ、放熱部材3にボルト7Aによって固定される。カバー7は、レンズアレイ4の側面にシリコーン樹脂材を用いて密閉状態にして設けられ、LEDアレイ2Bに対して機密性を確保するものである。また、カバー7は熱伝導率の高いアルミニウム等の金属にて形成され、LEDモジュール基板2から発せられる熱を伝達し、LEDプリントヘッド1の外部雰囲気へ放熱する効果もある。
【0025】
上述した構成により、光プリンタ装置に適応可能なLEDプリントヘッド1を得ることができる。また、光プリンタ装置に搭載する際には、感光体A面とLEDアレイ2Bの発光面とが所定距離を保つようにギャップローラなる部材(図示しない)が設けられるとともに、LEDプリントヘッド1の両端部分が光プリンタ装置に対して支持されている。
【0026】
かかるLEDプリントヘッド1は、所定の配線パターンが施された絶縁基板2A上に、直線状に実装される複数のLEDアレイ2BとこのLEDアレイ2Bに対する駆動用半導体2Cとを搭載したLEDモジュール基板2と、LEDモジュール基板2を配設するための基板配設面3Aを有する中空形状の放熱部材3とを備えてなることによって、中空形状で従来よりも軽量な放熱部材3となるため、両端で支持した際に撓んでしまうことを抑えることができる。したがって、放熱部材3に対して各部品の取り付け固定精度が良好で安定した状態にて配設されるため、LEDプリントヘッド1全体としても、変形量の少ないものとなる。このためLEDアレイ2Bの発光面から感光体までの距離や照射角度が変化しにくい状態で構成できるため、良好な印字性能を安定して提供することができる。
【0027】
また、中空形状の放熱部材3を用いることによって、ねじれや歪みが生じにくい剛性の高い形状を得ることができるだけでなく、表面積の大きな形状となるため、LEDモジュール基板2から発する熱に対する充分な放熱効果を得ることができる。
【0028】
また、放熱部材3に複数のLEDモジュール基板2を配設する長尺なLEDモジュール基板2に適応した場合、軽量で剛性の高い形状の放熱部材3の基板配設面3Aにおいて、ねじれや歪みが生じにくい安定した平滑面を得ることができる。したがって、精度よく放熱部材3上に各LEDモジュール基板2を整列配置することができ、良好なLEDアレイ2Bの直線実装精度を得ることができるため、良好な印字性能を安定して提供することができる。
【0029】
また、放熱部材3は、LEDモジュール基板2が配設される基板配設面3Aとは別の箇所に、電子部品6Aを搭載した回路基板6を配設するための支持部6Bを備え、回路基板6とLEDモジュール基板2とが電気的に接続されてなることによって、LEDアレイ2Bを搭載したLEDモジュール基板2を最小の形状に抑えることができ、熱膨張による大きな変形を防止することができる。また、機密性の必要なLEDアレイ2Bを搭載したLEDモジュール基板2と、外部入力を行うための開放したコネクタ部6Bを搭載した回路基板6とを区分けすることができるため、外部機器との接続を容易なものとする。
【0030】
また、複数のLEDアレイ2Bに対向して設けられ、このLEDアレイ2Bから発する光を透過するレンズアレイ4と、レンズアレイ4を放熱部材3に対して固定支持するレンズホルダ5と、を備えてなり、レンズホルダ5は、放熱部材3と同じアルミニウム等の金属材にて形成されてなることによって、放熱部材3のみならずレンズホルダ5においても放熱効果を得ることができる。また、レンズホルダ5を、LEDモジュール基板2に接するように配設することによって、LEDモジュール基板2が発する熱を効率よく放熱することができる。
【0031】
なお、本発明の実施の形態では、中空形状の放熱部材3を備えることによって、表面積の大きな放熱部材3を得ることができたが、放熱部材3の表面の所定箇所に細かな凹凸形状を形成することによって、外部雰囲気と接触するためのより大きな表面積を得ることができ、さらに放熱効果を高めることができる。
【0032】
また、放熱部材3に通気用の孔を複数形成し、中空部分の空気を通気させることによって、さらに放熱効果を高めることが可能となる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、LEDが直線的に配設されたLEDモジュール基板を有するLEDプリントヘッドに関し、変形量の少ない放熱部材を備えることによって、良好な印字性能を得ることができるとともに、充分な放熱効果を有するLEDプリントヘッドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すLEDプリントヘッドの要部断面図。
【図2】同上LEDプリントヘッドの要部斜視図。
【符号の説明】
1 LEDプリントヘッド
2 LEDモジュール基板
2A 絶縁基板
2B LEDアレイ
2C 駆動用半導体
3 放熱部材
3A 基板配設面(基板配設部)
3B 支持部(他の基板配設部)
4 レンズアレイ
5 レンズホルダ(支持体)
6 回路基板
Claims (6)
- 所定の配線パターンが施された絶縁基板上に、直線状に実装されるLEDアレイと前記LEDアレイに対する駆動用半導体とを搭載したLEDモジュール基板と、
前記LEDモジュール基板を配設するための基板配設部を有する中空形状の放熱部材とを備えてなることを特徴とするLEDプリントヘッド。 - 前記基板配設部は、複数の前記LEDモジュール基板を配設することを特徴とする請求項1に記載のLEDプリントヘッド。
- 前記放熱部材は、前記LEDモジュール基板が配設される前記基板配設部とは別の箇所に、電子部品を搭載した回路基板を配設するための他の基板配設部を備え、前記回路基板と前記LEDモジュール基板とが電気的に接続されてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のLEDプリントヘッド。
- 前記LEDアレイに対向して設けられ、前記LEDアレイから発する光を透過するレンズアレイと、前記レンズアレイを前記放熱部材に対して固定支持する支持体と、を備えてなることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のLEDプリントヘッド。
- 前記支持体は、前記放熱部材と同じ材質にて形成されてなることを特徴とする請求項4に記載のLEDプリントヘッド。
- 前記支持体は、前記LEDモジュール基板に接するように配設してなることを特徴とする請求項5に記載のLEDプリントヘッド。
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Cited By (3)
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2002
- 2002-10-31 JP JP2002317102A patent/JP2004148698A/ja active Pending
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JP2007160656A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Nippon Seiki Co Ltd | Ledプリントヘッド |
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