JP2004146546A - 多光軸光電センサー用のコーナーユニット - Google Patents

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Hideki Takeuchi
竹内 英樹
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Astex KK
Takenaka Electronic Ind Co Ltd
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Abstract

【課題】発光部および受光部組立体の各一部を屈曲可能になし、屈曲によって形成されるコーナー部にも各素子を配設して各素子間を結ぶ光軸を形成し、該コーナー部での被検物体の検知を可能にする多光軸光電センサー用のコーナーユニットを提供すること。
【解決手段】複数の発光素子を一平面に沿って規則的に配列した発光部組立体TAと、前記発光部組立体における発光素子に対応する複数の受光素子を一平面に沿って規則的に配列した受光部組立体RAとを、被検物体検知空間Sを隔てて対向配置してなる多光軸光電センサーにおいて、コーナー部分を構成するためのユニットであって、回動軸26を備え、前記回動軸の軸心位置に一つの発光素子または受光素子を配設してなり、該回動軸の軸心位置に一つの光軸Oaを形成するようにしたことを特徴とする多光軸光電センサー用のコーナーユニット。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、複数の発光素子を備えた発光部組立体と、この発光素子に対応する複数の受光素子を備えた受光部組立体とを、被検物体検知空間を隔てて対向配置してなる多光軸光電センサーに関するものであり、特に、発光部および受光部組立体の一部を屈曲可能になし、屈曲によって形成されるコーナー部にも各素子を配設して各素子間を結ぶ光軸を形成するようにした多光軸光電センサー用のコーナーユニットの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、多光軸光電センサーは、複数の発光素子を一平面に沿って規則的に配列した発光部組立体と、この発光部組立体における発光素子に対応する複数の受光素子を一平面に沿って規則的に配列した受光部組立体とによって構成され、この発光部組立体と受光部組立体とを、被検物体検知空間を隔てて対向配置して組み合わせ、この被検物体検知空間に被検物体が進入した際、これを検知して検知信号を出力し、各種装置を制御する目的で適用されるものである。
【0003】
従来の多光軸光電センサーは、例えば、各ユニットを単に直線的に増設して直線的な発光部組立体並びに受光部組立体を構成し、各組立体間に各光電素子を結ぶ多数の光軸を含む被検物体検知バリア面を一平面的に構成するもの(特許文献1参照)、あるいは、各ユニットを屈曲部を介して増設して屈曲部を介した発光部組立体並びに受光部組立体を構成し、各組立体間に各光電素子を結ぶ多数の光軸を含む被検物体検知バリア面を複数平面的に構成するもの(特許文献2参照)として開発され提供されてきている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−214714号公報(第1図)
【特許文献2】
実開平3−30337号公報(第1図および第6図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記する従来の多光軸光電センサーにおいて、各組立体間に各光電素子を結ぶ多数の光軸Oaを含む被検物体検知バリア面BSを一平面的に構成するものについては問題がないものの、図8に示すような対象装置Eqに、各組立体TA、RA間に各光電素子を結ぶ多数の光軸Oaを含む被検物体検知バリア面を、二次元的な二つの被検物体検知バリア面BS 、BS として形成する必要がある場合には、上記する特許文献2に開示される技術内容のもの、すなわち、各組立体における可動接続部26cによるものでは、その屈曲によって形成されるコーナー部に、光電素子対が装備されていないため、該コーナー部に被検物体検知のための光軸を形成することができず、このコーナー部での被検物体の検知が行えないという問題点を有していた。
【0006】
そこで、この発明は、上記するような従来技術にみられる上記する問題点を解決するべくなしたものであり、発光部組立体および受光部組立体の各一部を屈曲可能になし、屈曲によって形成されるコーナー部にも各素子を配設して各素子間を結ぶ光軸を形成し、該コーナー部での被検物体の検知を可能になした多光軸光電センサー用のコーナーユニットを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の目的を達成するものであり、具体的には、複数の発光素子を一平面に沿って規則的に配列した発光部組立体と、前記発光部組立体における発光素子に対応する複数の受光素子を一平面に沿って規則的に配列した受光部組立体とを、被検物体検知空間を隔てて対向配置してなる多光軸光電センサーにおいて、コーナー部分を構成するためのユニットであって、回動軸を備え、前記回動軸の軸心位置およびその近傍位置に一つの発光素子または受光素子を配設してなり、該回動軸の軸心位置およびその近傍位置に一つの光軸を形成するようにした多光軸光電センサー用のコーナーユニットを構成するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明になる多光軸光電センサー用のコーナーユニットについて、添付図面に示す具体的な実施例に基づいて詳細に説明する。
【0009】
図1は、この発明になる多光軸光電センサー用のコーナーユニットを組み込んだ基本的な構成例を示すものであり、当該多光軸光電センサーの使用態様の一例を示す概略的な斜視図である。一方また、図2は、当該多光軸光電センサーにおいて、基部ユニットに対する増設ユニットの組み立ての態様を接続方向に分離して示す概略的な斜視図であり、図3は、当該多光軸光電センサーにおいて、増設ユニットに対する端末ユニットの組み立ての態様を接続方向に分離して示す概略的な斜視図である。図4は、この発明になる多光軸光電センサーにおけるコーナーユニットの一例を示す概略的な斜視図であり、図5は、図4に示すコーナーユニットについて、これを回動軸機構組立体の部分において分解して示す概略的な斜視図である。また、図6は、当該多光軸光電センサー用のコーナーユニットの一例を一部破断して示す概略的な斜視図であり、図7は、図6に示すコーナーユニットについて、これを全体的に分解して示す概略的な斜視図である。図8は、例えば、二つの被検物体検知バリア面BS 、BS が必要とされるような当該多光軸光電センサーの使用態様例を示す概略的な斜視図である。
【0010】
以下、この発明になる多光軸光電センサー用のコーナーユニットの具体的な構成例について詳細に説明する。この発明の適用になる多光軸光電センサーは、例えば、図1に示すように、基本的には、複数の発光素子t を一平面に沿って規則的に配列した発光部組立体TAと、前記発光部組立体TAにおける発光素子t に対応する複数の受光素子r を一平面に沿って規則的に配列した受光部組立体RAとを、被検物体検知空間Sを隔てて対向配置したものからなっている。
【0011】
この発明において、前記発光部組立体TAと前記受光部組立体RAとは、各ユニットにおける内部に装備してある複数の素子が、前記発光部組立体TAにあっては発光素子t であり、前記受光部組立体RAにあっては受光素子r である点を除いて同一形態のものであり、以下、その一方の構成(発光部組立体TA)について説明する。
【0012】
この発明の適用になる発光部組立体TAは、例えば、図1に示すように、それぞれ各素子の配列方向に機械的に接続が可能な接続手段MCをそれぞれ備えている基部ユニットBUと、増設ユニットIUと、コーナーユニットCUと、端末ユニットEUとを組み合わせたものからなっている。図1に示す発光部組立体TAは、一つのコーナーユニットCUを組み合わせて、各組立体間に各光電素子を結ぶ多数の光軸Oaを含む第1および第2の被検物体検知バリア面BS およびBS を形成する実施例としたが、例えば二つのコーナーユニットCUを組み合わせることによって、第1、第2並びに第3の三つの被検物体検知バリア面(図示せず)を形成することもできる。
【0013】
上記するこの発明の適用実施例において、前記各ユニットは、前記増設ユニットIUをその基本構成とするものである。この増設ユニットIUは、図2および図3からも明らかなように、プラスチック製のユニットケース1内において複数(図に示す実施例において4個)の発光素子t または受光素子r を、上面のレンズ配置板2に沿って実質上同一面内に配列したものである。前記レンズ配置板2には、発光または受光素子の数に対応するレンズ3が設けてある。このユニットケース内には、内蔵してある各素子を駆動させるための駆動回路(図示せず)が設けてある。
【0014】
一方、前記ユニットケース1の両端部1a、1bには、隣接する各ユニットをそれぞれ各素子の配列方向に機械的に接続するための機械的接続手段MCが設けてある。前記機械的接続手段MCは、前記ユニットケース1の一方の端部1a側に進退可能に支持される一対のネジ部材4、4と、前記ユニットケース1の他方の端部1b側に固定的に配設されている一対のネジ挿通孔5、5内に配置してあるナット部材6、6とによって構成されている。
【0015】
さらに、前記ユニットケース1の両端部1a、1bには、隣接する各ユニット間をそれぞれ電気的に回路接続する電気的接続手段ECが設けてある。前記電気的接続手段ECは、前記ユニットケース1の一方の端部1a側に設けた雄型コネクター7と、前記ユニットケース1の他方の端部1b側に設けた雌型コネクター8とによって構成されている。
【0016】
このようなユニットケース1を備えた増設ユニットIUは、隣接する各ユニットの接続に際して、一方のユニットにおける一対のネジ部材4、4を、隣接する他方のユニットにおける一対のナット部材6、6に螺合させ、一方のユニットにおける雄型コネクター7を、隣接する他方のユニットにおける雌型コネクター8に嵌め合わせることによって、機械的並びに電気的に接続できる。
【0017】
上記するこの発明の適用実施例における前記各ユニットにあって、前記基部ユニットBUは、図1および図2に示すように、前記増設ユニットに相当する基部ユニット本体9にベースエンド10を組み合わせたものからなっている。この基部ユニットBUにおける基部ユニット本体9は、上記する増設ユニットIUに対して、内部に基部集中回路(図示せず)を備えている点、並びに複数の表示灯11を備えている点を除いて、該増設ユニットIUの構成に相当するものからなっている。前記基部ユニットBUにおけるベースエンド10は、一端側に前記基部ユニット本体9への回路接続のためのコネクター(図示せず)を備えており、他端側に前記コネクターに導かれる接続コードを引き出すためのコネクタジャック12を備え、且つ、当該組立体を設置対象物に固定するための基部取付け金具13を備えている。
【0018】
さらに、この発明の適用実施例における前記各ユニットにあって、前記端末ユニットEUは、図1および図3に示すように、前記増設ユニットIUと同等の構成になる端末ユニット本体14にエンドキャップ15を組み合わせたものからなっている。この端末ユニットEUにおける端末ユニット本体14は、上記する増設ユニットIUと全く同一の構造体のものであり、その詳細な構造の説明については、増設ユニットIUについての構造説明の項を援用する。前記端末ユニットEUにおけるエンドキャップ15は、一端側に前記端末ユニット本体14への回路接続のためのコネクター7を備えており、他端側に当該組立体を設置対象物に固定するための端末取付け金具16を備えたものからなっている。
【0019】
次いで、この発明になる多光軸光電センサー用のコーナーユニットCUについて、図1、図4および図5に基づいて詳細に説明する。前記コーナーユニットCUは、図1および図4にその詳細を示すように、回動軸機構組立体17と、前記増設ユニットIUと同等の構成になる一対のユニット部材であって、第1のユニット部材18および第2のユニット部材19との組合せによって構成されている。このコーナーユニットCUにおける第1のユニット部材18および第2のユニット部材19は、上記する増設ユニットIUと全く同一の構造体のものであり、その詳細な構造の説明については、増設ユニットIUについての構造説明の項を援用する。
【0020】
一方、前記コーナーユニットCUにおける前記回動軸機構組立体17は、前記第1のユニット部材18との間に機械的に接続される接続手段20を備えた第1の回動接続部材21と、前記第2のユニット部材19との間に機械的に接続される接続手段22を備えた第2の回動接続部材23とを含むものからなっている。図4および図5に示す具体的な実施例において、前記第1の回動接続部材21は、前記接続手段20の背反側に、当該回動接続部材21の厚さ寸法tの略半分のt/2の厚さ寸法を有する、内径r で、外径R でなるリング状部24を備えている。
【0021】
これに対して、前記第2の回動接続部材23は、前記接続手段22の背反側に、当該回動接続部材23の厚さ寸法tの略半分のt/2の厚さ寸法部分が内径r で、外径R でなり、残りの略t/2の厚さ寸法部分が内径r で、外径R でなるリング状部25を備えている。前記第1の回動接続部材21におけるリング状部24の内径r に、前記第2の回動接続部材23におけるリング状部25の外径R の部分が回動自在に嵌まり合っていて、前記リング状部24と、前記リング状部25とによって、軸芯部分が空洞27になっている回動軸26を形成する。
【0022】
前記回動軸機構組立体17において、前記第1の回動接続部材21および第2の回動接続部材23による回動軸26の空洞27内に、必要なプリント回路基板30並びにこのプリント基板30に配した発光素子t あるいは受光素子r のいずれか一方が内蔵されており、前記回動軸26の軸方向の一方の側において、レンズ28を備えたレンズ配置カバー部材29によって閉止されており、他方の側において、耐可動性に適合する配線手段31が設けてある。
【0023】
前記回動軸機構組立体17において、前記第1の回動接続部材21と、第2の回動接続部材23とは、上記するように互いに協働して回動軸26を構成するものであって、前記回動軸のまわりに自由に回動するように形成されているとともに、前記第1の回動接続部材21および第2の回動接続部材23に設けてあるストッパ手段32、33によって、例えば、両者が直交差する位置において、直交状に位置決めすることができるようになっている。
【0024】
図5に示すように、前記コーナーユニットCUは、前記回動軸機構組立体17における第1の回動接続部材21の裏側にネジ34により取り付けてある取付け金具35を介して、当該組立体を設置対象物に固定することができるようになっている。
【0025】
【発明の効果】
以上の構成になる、この発明の多光軸光電センサー用のコーナーユニットによれば、複数の発光素子を一平面に沿って規則的に配列した発光部組立体と、前記発光部組立体における発光素子に対応する複数の受光素子を一平面に沿って規則的に配列した受光部組立体とを、被検物体検知空間を隔てて対向配置してなる多光軸光電センサーにおいて、コーナー部分を構成するための回動軸を備え、回動軸の軸心位置およびその近傍位置に一つの発光素子または受光素子を配設し、該回動軸の軸心位置およびその近傍位置に一つの光軸を形成するようにしたことにより、該各組立体TA、RAを回動軸の回りに任意の角度で屈曲形成でき、対象装置Eqに対して、各組立体TA、RA間に各光電素子を結ぶ多数の光軸Oaを含む被検物体検知バリア面を、二次元的な二つの被検物体検知バリア面BS 、BS として形成することができるとともに、屈曲によって形成されるコーナー部にも各素子を配設して各素子間を結ぶ光軸を形成し、該コーナー部での被検物体の検知を可能になした点において極めて有効に作用するものといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明になる多光軸光電センサー用のコーナーユニットを組み込んだ基本的な構成例を示すものであって、当該多光軸光電センサーの使用態様の一具体例を示す概略的な斜視図である。
【図2】図2は、当該多光軸光電センサーにおいて、基部ユニットに対する増設ユニットの組み立ての態様を接続方向に分離して示す概略的な斜視図である。
【図3】図3は、当該多光軸光電センサーにおいて、増設ユニットに対する端末ユニットの組み立ての態様を接続方向に分離して示す概略的な斜視図である。
【図4】図4は、この発明になる多光軸光電センサーにおけるコーナーユニットの一例を示す概略的な斜視図である。
【図5】図5は、図4に示すコーナーユニットについて、これを回動軸機構組立体の部分において分解して示す概略的な斜視図である。
【図6】図6は、当該多光軸光電センサー用のコーナーユニットの一例を一部破断して示す概略的な斜視図である。
【図7】図7は、図6に示すコーナーユニットについて、これを全体的に分解して示す概略的な斜視図である。
【図8】図8は、例えば、二つの被検物体検知バリア面が必要とされるような当該多光軸光電センサーの使用態様例を示す概略的な斜視図である。
【符号の説明】
Oa 光電素子間に形成される光軸
BS 、BS  被検物体検知バリア面
Eq 対象装置
TA 発光部組立体
RA 受光部組立体
  発光素子
  受光素子
S 被検物体検知空間
BU 基部ユニット
IU 増設ユニット
CU コーナーユニット
EU 端末ユニット
MC 機械的接続手段
EC 電気的接続手段
1 ユニットケース
2 レンズ配置板
3 レンズ
7 雄型コネクター
8 雌型コネクター
9 基部ユニット本体
10 ベースエンド
12 コネクタジャック
13 基部取付け金具
14 端末ユニット本体
15 エンドキャップ
16 端末取付け金具
17 回動軸機構組立体
18 第1のユニット部材
19 第2のユニット部材
20 接続手段
21 第1の回動接続部材
22 接続手段
23 第2の回動接続部材
24 リング状部
25 リング状部
26 回動軸
27 空洞
28 レンズ
29 レンズ配置カバー部材
30 プリント基板
31 配線手段
32、33 ストッパ手段
35 取付け金具

Claims (1)

  1. 複数の発光素子を一平面に沿って規則的に配列した発光部組立体と、前記発光部組立体における発光素子に対応する複数の受光素子を一平面に沿って規則的に配列した受光部組立体とを、被検物体検知空間を隔てて対向配置してなる多光軸光電センサーにおいて、コーナー部分を構成するためのユニットであって、回動軸を備え、前記回動軸の軸心位置およびその近傍位置に一つの発光素子または受光素子を配設してなり、該回動軸の軸心位置およびその近傍位置に一つの光軸を形成するようにしたことを特徴とする多光軸光電センサー用のコーナーユニット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007214123A (ja) * 2006-01-26 2007-08-23 Sick Ag 光シャッター
KR100972652B1 (ko) 2008-11-14 2010-07-27 삼성중공업 주식회사 위치측정장치

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