JP2004146174A - 入力パネル装置 - Google Patents

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Mikio Sekine
関根 幹夫
Kazuyoshi Yamagata
山縣 一芳
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Abstract

【課題】タッチパネル内の接点電極や導電線に非透光性の材料を使用しても、外部から接点電極や導電線が見えない入力パネル装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル12とシート14との間に光拡散部材13を設けたことにより、タッチパネル12を透過した光を光拡散部材13で光拡散させることができる。よって、シート14の表面が均一に照光されるため、外部からシート14を見たときに、シート14を通してタッチパネル12内に設けられている非透光性の材料からなる金属接点電極23a,23aや導電線21,22が見えなくなる。
【選択図】  図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印字された部分を押すとスイッチが切り換わる照光式の入力パネル装置に係わり、特に透明電極を用いなくとも内部の配線や電極が見えないようにした入力パネル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の入力パネル装置を示す断面図である。
【0003】
図5に示す入力パネル装置1では、バックライトとなる光源2が設けられ、その隣接する位置には前記光源2から放たれた光を図示Z1方向の上層に導く導光部材3が設けられている。前記導光部材3の上部には、文字、図形または記号などの印字情報が印刷された表示部4a,4aを有するシート4が設けられ、このシート4の上部に透明タッチパネル5が対向して設けられている。
【0004】
前記透明タッチパネル5は、下部透明シート5Aと上部透明シート5Bとからなる2枚の透明シートを積層した構成である。前記下部透明シート5Aの内面には導電性材料で形成された導電線5aが設けられ、上部透明シート5Bの内面には同じく導電線5bと金属接点電極5cが設けられている。前記導電線5aと導電線5bおよび金属接点電極5cとが対向させられた状態で前記上部透明シート5Bの下に下部透明シート5Aが設けられている。
【0005】
前記光源2を点灯させ、光源2の光を導光部材3を通してシート4および透明タッチパネル5に当てると、透明タッチパネル5の表面に前記シート4に設けられた表示部4aが表示される。
【0006】
【特許文献1】
特開平6−60257号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記入力パネル装置では、タッチパネルが最上層に設けられているため、外部から見たときに前記導電線や接点スイッチなどが目立ち、外観上の品質が低下し商品価値が落ちるという問題がある。また、光が前記導電線や接点スイッチに遮られるため、入力パネル装置の表面が均一に照光されず、タッチパネルの表面に光のむらが生じるという問題もある。
【0008】
そこで従来は、前記導電線や接点スイッチなどをITOなどの透明電極で形成することにより、上記品質の問題や光むらの問題を解決していたが、透明電極を使用すると入力パネル装置のコストが高騰しやすくなる。
【0009】
本発明は上記従来の課題を解決するためのものであり、タッチパネル内の接点電極や導電線に非透光性の材料を使用しても、外部から接点電極や導電線が見えないようにした入力パネル装置を提供することを目的としている。
【0010】
また本発明は、入力パネル装置の表面に光のむらが生じないようにした入力パネル装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、照光部材を有するとともに、下層より上層に向かって以下の部材が積層されていることを特徴とするものである。
【0012】
(1)前記照光部材から放たれた光を上層に導く導光部材
(2)透明な上部シートと下部シートを有し、前記両シートの対向面に非透光性の導電線が形成されているタッチパネル
(3)可撓性を有するとともに入射した光を拡散させる光拡散部材
【0013】
本発明では、タッチパネルの上層に光拡散部材を設けたことにより、タッチパネル内に設けられている非透光性の接点電極や導電線を外部から見えにくくすることができる。
【0014】
上記において、前記タッチパネルと前記光拡散部材との間に空気層が設けられているものが好ましい。
【0015】
上記構成では、空気層の屈折率が1.0と小さいため、導光部材からタッチパネル内に進入した光を接点電極や導電線の上部に導き、これらの陰影をぼかすことができる。よって、光拡散層部材の板厚寸法を薄く形成した場合であっても、外部から前記接点電極や導電線が見えなくなる。
【0016】
また前記光拡散部材の下面にレンズ部が形成されているものが好ましく、例えば前記レンズ部は凸レンズであり、前記凸レンズが前記金属接点電極と対向する位置に形成されているもの、または前記レンズ部は凹レンズであり、前記凹レンズが前記金属接点電極と対向しない位置に形成されているもの、若しくは前記レンズ部は凸レンズおよび凹レンズからなり、前記凸レンズは前記金属接点電極と対向する位置に形成され、前記凹レンズは前記金属接点電極と対向しない位置に形成されているものとすることができる。
【0017】
上記構成では、電極の陰影を小さくし、または拡散の度合いを大きくすることができるため、電極の隠蔽性を高めることができる。
【0018】
上記において、前記光拡散部材の上層にシートが設けられており、このシートに印字情報が印刷された表示部が形成されているもの、または前記光拡散部材の表面に、印字情報が印刷された表示部が形成されているものとすることができる。
【0019】
また、前記タッチパネルの上部シートまたは/および下部シートの対向面に金属接点電極が設けられているものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の入力パネル装置の第1の実施の形態を示す断面図、図2は入力パネル装置の第2の実施の形態を示す断面図、図3Aは入力パネル装置の第2の実施の形態を示す断面図、図3Bは第3の実施の形態の主要部を示す拡大断面図、図4は第4の実施の形態として、図3B同様の主要部を示す拡大断面図である。なお、図1ないし図3では、中央のO−O線の左側が表示部を押した加圧状態、右側が非加圧状態を示している。
【0021】
図1の第1の実施の形態に示す入力パネル装置10は、図示Z2側の第1層に導光部材11が設けられている。前記導光部材11は、ガラス板、またはアクリルなどの透明な樹脂材料によって形成されている。
【0022】
前記導光部材11の上部の第2層には、ユニット化されたタッチパネル12が設けられている。前記タッチパネル12は、下部透明シート12Aと上部透明シート12Bとが透光性および可撓性を有する材料で形成されており、周縁部に設けられたスペーサ12Cを介して互いに平行な状態で対向している。
【0023】
前記下部透明シート12Aの内面(対向面)には導電線21が形成されている。前記導電線21は、図示X方向に延びる複数の細線が紙面と直交する方向に間隔を置いてパターン配列されたものである。また前記上部透明シート12Bの内面(対向面)には導電線22と金属接点電極23a,23aが形成されている。前記導電線22は、紙面と直交する方向に延びる複数の細線が図示X方向に間隔を置いてパターン配列されたものである。すなわち、図示上方から見ると、前記導電線21と導電線22は互いにマトリックス状にパターン配列されている。前記導電線21,22は、例えば金、銀、銅、または低抵抗の炭素などの非透光性の材料から形成されており、その太さは約0.1mmである。
【0024】
前記金属接点電極23aは、例えば0.06mm程度の極めて薄いステンレス板を精密加工プレス技術などを用いて外径寸法数mmで形成したメタルドームと呼ばれるものである。前記金属接点電極23aは前記導電線22と導電線22との間に設けられており、前記導電線21,22と同様に非透光性である。
【0025】
なお、下部透明シート12Aの導電線21と上部透明シート12Bの導電線22および金属接点電極23a,23aとは所定の隙間を介して対向している。
【0026】
また前記金属接点電極23a,23aは、下部透明シート12Aの対向面に形成されているものであってもよく、あるいは下部透明シート12Aと上部透明シート12Bの各対向面に互いに対向するように設けたものであってもよい。
【0027】
前記タッチパネル12の上部の第3層には、光拡散部材13が設けられている。前記光拡散部材13は、透光性を有し且つ可撓性に優れた樹脂材料に顔料を含有させたものであり、全体として乳白色に形成されている。
【0028】
前記光拡散部材13の上部の第4層にはシート14が設けられている。前記シート14は、透光性で且つ可撓性に優れた合成樹脂材料で形成されており、図2に示すものではシート14の表面で且つ前記金属接点電極23a,23aの真上の位置に表示部14a、14aが形成されている。表示部14aは、シート14の表面に文字、図形又は記号などの印字情報を印刷などの手段によって形成したものである。
【0029】
ただし、前記表示部14aは、シート14の表面に形成されたものに限られるものではなく、シート14の下面に形成されていてもよいし、あるいは前記光拡散部材13の表面に形成されているものであってもよい。
【0030】
なお、前記第1層の導電部材11の近傍には、LED(Light Emitting Diode)、あるいは蛍光ランプなどからなる発光部材16が設けられている。
【0031】
図2の第2の実施の形態に示す入力パネル装置10は、前記第1の実施の形態に示す入力パネル装置10とほぼ同様の構成であるが、光拡散部材13とタッチパネル12の上部透明シート12Bとが対向する領域に、所定の隙間寸法tからなる空気層30が設けられている点で異なっている。
【0032】
図1および図2の左図に示すように、第1および第2の実施の形態に示す入力パネル装置10では、例えば上記入力パネル装置10の表示部14aを指で加圧すると、前記シート14、光拡散部材13およびタッチパネル12の上部透明シート12Bが図示Z2方向に一緒に弾性変形して可撓することができるため、上部透明シート12Bの下面に設けられた金属接点電極23aを下部透明シート12Aに設けられた導電線21に接触させることができる。
【0033】
前記第1の実施の形態に示す入力パネル装置10では、前記発光部材16から放たれた光が、側面11Aから導光部材11内に入射し、導光部材11内で反射させられて導光部材11の上面11Bから図示上方に出射される。この光は、下部透明シート12A→上部透明シート12B→光拡散部材13→シート14の順で入力パネル装置10の外部に至る。
【0034】
また、第2の実施の形態に示す入力パネル装置10では、発光部材16→導光部材11→下部透明シート12A→上部透明シート12B→空気層30→光拡散部材13→シート14の順で入力パネル装置10の外部に至る。
【0035】
ここで、前記導電線21,22や金属接点電極23aなどは非透光性であるため、タッチパネル12の上部透明シート12Bの表面にはそれらの陰影が現れる。ただし、上部透明シート12Bの上層に設けられた光拡散部材13が、前記上部透明シート12Bを透過し且つ光拡散部材13に入射してきた光を拡散させるため、前記陰影をぼかすことが可能である。よって、シート14が均一な光で照らし出されるため、外部からシート14の表面を見たときに、前記導電線21,22や金属接点電極23aなどの陰影がシート14を通して見えることを防止できる。
【0036】
また図2に示すように、第2の実施の形態の入力パネル装置10では上部透明シート12Bと光拡散部材13との間に空気層30を有しているが、前記空気層30の屈折率n2(≒1.0)と第2層のタッチパネルの上部透明シート12Bの屈折率n1を比較すると、両者はn1>n2の関係にある。
【0037】
前記の関係は、タッチパネル12内の導電線21,22や金属接点電極23aを照光した光を、上部透明シート12Bと空気層30との境界を通過する際に屈折させる。このとき、前記光は空気層30内を図示Z軸方向の最短距離(隙間寸法t)で通過するのではなく、前記Z軸に対してそれぞれ任意の角度を持つようになる。すなわち空気層30内で傾斜方向に拡散させられる光の量が多くなり、これらの光は前記導電線21,22や金属接点電極23a,23aの上部に導かれる。よって、外部から見たときに前記第1の実施の形態以上に前記導電線21,22や金属接点電極23aの存在を隠すことが可能である。
【0038】
しかも、前記空気層30を通過した光は、その上部に位置する光拡散部材13によってさらに均一に拡散させられるため、さらに外部から前記導電線21,22や金属接点電極23aを見えにくくできる。
【0039】
このため、空気層30の上部に位置する光拡散部材13の板厚寸法を薄くしても、前記導電線21,22や金属接点電極23aなどの陰影が見えることがない。
【0040】
ただし、前記金属接点電極23aの外径寸法が大きくなると、上記の第1または第2の実施の形態に示した入力パネル装置では充分に前記金属接点電極23aを隠しきれない場合がある。
【0041】
そこで、図3に示す第3の実施の形態では、前記光拡散部材13の下面で且つ金属接点電極23a,23aの真上の位置に前記空気層30方向に突出する凸レンズ(レンズ部)13a,13aが形成されており、この点で前記第2の実施の形態の入力パネル装置と異なっている。なお、前記空気層30の屈折率n2(≒1.0)と光拡散部材13の屈折率n3を比較すると、両者はn3>n2の関係にある。
【0042】
図3Bに示すように、第3の実施の形態では、上部透明シート12Bを透過して空気層30で拡散させられた光のうち、前記金属接点電極23aによって遮られる光以外の光(電極周辺の光で特にZ軸に平行な光)を前記凸レンズ13aが集光して前記金属接点電極23aの上部に導くため、シート14の表面に形成される前記金属接点電極23aの陰影(像)を小さくできる。そして、この陰影は表示部14aの下に隠れてしまうため、外部から見たときに金属接点電極23aの陰影が目立つことがない。
【0043】
次に、図4に示す第4の実施の形態では、電極と対向しない位置、すなわち隣合う電極と電極との間に凹レンズ13b(レンズ部)が形成されている点で前記第2、第3の実施の形態と異なっている。なお、前記空気層30の屈折率n2(≒1.0)と光拡散部材13の屈折率n3を比較すると、両者はn3>n2の関係にある。
【0044】
第4の実施の形態では、前記空気層30で拡散させられた光を、前記凹レンズ13bによってさらに拡散させることができるため、光拡散部材13内における光拡散の度合いを上記第1ないし第3の実施の形態の中で最大とすることができる。よって、金属接点電極23aの陰影のほとんどをぼかすことができるため、外部から前記金属接点電極23aを全く見えなくすることが可能である。
【0045】
さらには、光拡散部材13の下面に前記第3の実施に形態における凸レンズ13aと第3の実施の形態における凹レンズ13bを一体に組み合わせたものであってもよく、この場合には前記金属接点電極23aも隠蔽性を高めることが可能である。
【0046】
なお、前記シート14の表面に光反射性を有する塗料を塗布すると、光拡散部材13から出射された光を反射させることが可能となる。上記各実施の形態にこのような手段を組み合わせると、前記導電線21,22や金属接点電極23a,23aの隠蔽性をさらに高めることが可能である。
【0047】
以上のように、上記各実施の形態では、非透光性の材料を用いて形成した接点電極や導電線を見え難くすることができる。よって、従来のような透明電極を用いる必要がなくなり、入力パネル装置のコストダウンを促進することができる。
【0048】
またシート14を均一な光で照光することができ、シート14に印刷された表示部14aを鮮明に見分けることが可能となる。
【0049】
【発明の効果】
以上のように本発明では、表面が均一な光で照光され、外部から非透光性の材料で形成された接点電極および導電線が見えることのない入力パネル装置を提供できる。
【0050】
またタッチパネル内の接点電極および導電線をコストの高い透明電極を使用する必要がなくなるため、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入力パネル装置の第1の実施の形態を示す断面図、
【図2】入力パネル装置の第2の実施の形態を示す断面図、
【図3】Aは入力パネル装置の第3の実施の形態を示す断面図、Bは第3の実施の形態の主要部を示す拡大断面図、
【図4】第4の実施の形態として、図3B同様の主要部を示す拡大断面図、
【図5】従来の入力パネル装置を示す断面図、
【符号の説明】
10 入力パネル装置
11 導光部材
12 タッチパネル
12A 下部透明シート
12B 上部透明シート
13 光拡散部材
13a 凸レンズ(レンズ部)
13b 凹レンズ(レンズ部)
14 シート
14a 表示部
16 照光部材
21,22 導電線
23a 金属接点電極
30 空気層

Claims (9)

  1. 照光部材を有するとともに、下層より上層に向かって以下の部材が積層されていることを特徴とする入力パネル装置。
    (1) 前記照光部材から放たれた光を上層に導く導光部材
    (2) 透明な上部シートと下部シートを有し、前記両シートの対向面に非透光性の導電線が形成されているタッチパネル
    (3) 可撓性を有するとともに入射した光を拡散させる光拡散部材
  2. 前記タッチパネルと前記光拡散部材との間に空気層が設けられている請求項1記載の入力パネル装置。
  3. 前記光拡散部材の下面にレンズ部が形成されている請求項2記載の入力パネル装置。
  4. 前記レンズ部は凸レンズであり、前記凸レンズが前記金属接点電極と対向する位置に形成されている請求項3記載の入力タッチパネル装置。
  5. 前記レンズ部は凹レンズであり、前記凹レンズが前記金属接点電極と対向しない位置に形成されている請求項3記載の入力タッチパネル装置。
  6. 前記レンズ部は凸レンズおよび凹レンズからなり、前記凸レンズは前記金属接点電極と対向する位置に形成され、前記凹レンズは前記金属接点電極と対向しない位置に形成されている請求項2記載の入力タッチパネル装置。
  7. 前記光拡散部材の上層にシートが設けられており、このシートに印字情報が印刷された表示部が形成されている請求項1ないし6のいずれかに記載の入力タッチパネル装置。
  8. 前記光拡散部材の表面に、印字情報が印刷された表示部が形成されている請求項1ないし6のいずれかに記載の入力タッチパネル装置。
  9. 前記タッチパネルの上部シートまたは/および下部シートの対向面に金属接点電極が設けられている請求項1ないし8のいずれかに記載の入力パネル装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR100918792B1 (ko) * 2007-10-10 2009-09-25 주식회사 소림 개인휴대단말기용 키입력장치
KR101220719B1 (ko) 2009-10-22 2013-01-09 도시바 라이텍쿠 가부시키가이샤 벽스위치 장치

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