JP2004143756A - 架設ジャッキ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上面に設けられた床板2と、床板2の下面に設けられた梁3とを備えてなる構造物1に設置される架設ジャッキ10において、梁3の側面に対して固定される固定部20と、固定部20から下方に延在する棒材30と、棒材30を囲繞するとともに棒材30に対して移動可能とされたジャッキ部40と、ジャッキ部40に対して固定され、基礎面90上に載置され移動可能とされたベース部50とを備えてなることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、橋梁等の構造物の架設あるいは支承架け替え等に使用される架設ジャッキに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、橋梁等の構造物の架設あるいは支承架け替え等に使用される架設ジャッキにおいては、油圧ジャッキと、スクリューロッドと、ストッパーとを備えた構造のジャッキが採用されており、種々の構造のものが提案されている。
【0003】
従来のジャッキとしては、例えば、反力座板に立設状に設けられ外周面にネジを有するピストンロッドに、ネジを内周面に周設したネジシリンダを昇降動可能に外嵌合して油圧ジャッキを構成し、そのネジシリンダに支持体を上下動可能に外嵌し、且つ支持体の下面に当接する支承体をネジシリンダのネジに螺装すると共に、ピストンロッドのネジにネジシリンダの下端面に当接するストッパーを螺装している支持装置がある(特許文献1参照。)。なお、この公報は、大型タンクの支持装置として適用することが記載されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−208777号公報(第1−7頁、第1−6図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のジャッキにおいては、橋梁等の構造物を一度にジャッキアップあるいはジャッキダウンする高さが100〜300mm程度であるため、この架設ジャッキを使用して構造物を1ストローク(100〜300mm程度)よりも高くジャッキアップあるいはジャッキダウンしようとすれば、その構造物と、その構造物を支持する下部工との間にサンドルを設置し、ジャッキを盛り換えながらジャッキアップあるいはジャッキダウンする必要があった。これは、従来のジャッキが、その構造上、ジャッキを設置すべき反力座板と構造物との間隔よりも短いストロークしかもち得ないためである。したがって、ジャッキアップあるいはジャッキダウンに要する時間と手間が膨大になるという問題があった。
【0006】
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、ジャッキアップあるいはジャッキダウンに要する時間と手間を削減する架設ジャッキを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
請求項1に係る発明は、上面に設けられた床板と、該床板の下面に設けられた梁とを備えてなる構造物を支持する架設ジャッキにおいて、前記梁の側面に対して固定される固定部と、該固定部から下方に延在する棒材と、前記棒材を上下方向に駆動させるジャッキ部とを備えてなることを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、構造物に備えられた梁の側面に固定部が固定され、ジャッキ部がその固定部から下方に延在する棒材を上下方向に駆動させることにより、棒材の長さにほぼ等しいストロークが得られる。そこで、ジャッキ部が設置される基礎面よりも下方に棒材を設置する空間が確保できれば、ジャッキアップあるいはジャッキダウンしたい距離にほぼ等しい長さの棒材を採用することで、ジャッキの盛り換えを行うことなく一度にジャッキアップあるいはジャッキダウンすることが可能となる。
【0009】
請求項2に係る発明は、請求項1記載の架設ジャッキにおいて、前記ジャッキ部に対して固定され、基礎面上に載置され移動可能とされたベース部を備えてなることを特徴とする。
【0010】
この発明によれば、ジャッキ部に対して固定され、基礎面上に載置され移動可能とされたベース部を備えていることにより、構造物をジャッキアップしたままの状態で、その構造物の移動が可能となる。
【0011】
請求項3に係る発明は、請求項1または2記載の架設ジャッキにおいて、前記固定部、前記棒材および前記ジャッキ部が、前記梁の両側に配置されていることを特徴とする。
【0012】
この発明によれば、架設ジャッキの固定部、棒材およびジャッキ部が構造物の梁の両側に配置されていることにより、その構造物の下部に空間的な余裕がない場合においても、構造物のジャッキアップあるいはジャッキダウンを行うことが可能となる。
【0013】
請求項4に係る発明は、請求項1から3のいずれかに記載の架設ジャッキにおいて、前記ベース部の下面には摺動部材が設けられていることを特徴とする。
【0014】
この発明によれば、架設ジャッキのベース部の下面に摺動部材が設けられていることにより、構造物に架設ジャッキを設置したままの状態で、その構造物が摺動され、水平移動、すなわち横引きを行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、この発明における実施の形態を示す図であって、この発明を適用した架設ジャッキを示す図である。
架設ジャッキ10によってジャッキアップあるいはジャッキダウンされる構造物1は、その上面に設けられた床板2と、その床板2の下面に設けられた梁としての横桁3とを備えて構成されている。その横桁3の両側面に、架設ジャッキ10が設置されている。
【0016】
架設ジャッキ10は、固定部20と、棒材30と、ジャッキ部40と、ベース部50とを備えて構成されている。
固定部20は、その中央部21が鉛直方向に円筒状に形成されており、その内部の全長に渡ってネジを切った構成とされている。
固定部20の側部には、その中央部21から大きく離間する位置まで突出した突出部22が設けられ、その突出部22には、構造物1を連結する連結部23が設けられている。
連結部23は、横桁3の側面に溶接された矩形状の連結部材3aにボルトで締結して固定されている。
また、固定部20の下側には、その固定部20が下方への脱落を防止するように、ストッパ24が設けられている。
【0017】
棒材30は、固定部20に嵌合されてその固定部20を支持し、比較的厚肉であるパイプ材の全長に渡ってネジを切ってなり、その固定部20から下方に延在して設けられている。この棒材30は、固定部20の上下動を案内することが可能となるように、固定部20に嵌合されている。ただし、本発明の場合、固定部20は、稼動部材として使用しないため、棒材30の上部に固定して設置されている。
【0018】
ジャッキ部40は、図2に示すように、その中央部41が鉛直方向に円筒状に形成されており、その内部の全長に渡ってネジを切った構成とされている。
ジャッキ部40の側部には、その中央部41から大きく離間する位置まで突出した突出部42が設けられ、その突出部42には、ジャッキ部40に対して固定され、基礎面90上に載置されたベース部50を連結する連結部43が設けられている。
連結部43は、そのベース部50の側面に溶接された矩形状の連結部材50aにボルトで締結して固定されている。
【0019】
また、ジャッキ部40は、棒材30に対して移動可能となるように、この棒材30を囲繞した、すなわち、この棒材30が嵌合された構成とされている。
ジャッキ部40の下側には、そのジャッキ部40が下方への脱落を防止するように、ストッパ44が設けられている。
【0020】
ベース部50は、その側面にジャッキ部40が連結される略矩形状の架台であり、その下部には、そのベース部50と基礎面90との間に介在し、構造物1を移動させる摺動部材としてスライドジャッキ51が複数設置されている。このスライドジャッキ51は、例えば、シリンダの上部に油圧により上下するピストンを備え、底部にその油圧の作用でシリンダ下端より突出する合成樹脂製の滑走部材を配置したものを使用する。
【0021】
基礎面90は、図示しないが、基礎から立設された複数の杭の上部に設置され、鋼板によって構成されている。その基礎面90には、構造物1のジャッキアップあるいはジャッキダウンを行う位置において、棒材30が鉛直方向に貫通可能となるように、貫通孔91が複数配置されている。
ここで、構造物1が基礎面90に近い位置にある場合、固定部20の取付位置も基礎面90の近くに位置する。したがって、この場合、固定部20から下方に延在する棒材30の下部30aは、貫通孔91を貫通した下方に位置することとなる。
【0022】
次に、上記の構成からなる架設ジャッキの作用について説明する。
この架設ジャッキ10を用いて構造物1を移設する場合には、構造物1をジャッキアップし、その構造物1を別の位置に移動した後、その位置で構造物1をジャッキダウンさせる。
【0023】
すなわち、構造物1をジャッキアップさせる際、その構造物1の適当な複数の位置にそれぞれ架設ジャッキ10を配置し、その架設ジャッキ10を構造物1に備えられた横桁3の側面に設置して、架設ジャッキ10に備えられた連結部23と、その横桁3の側面に設けられた連結部材3aとをボルトで締結して固定する。そして、全てのジャッキ部40を同時に加圧して駆動させ、その棒材30を上方に押し上げることによって、構造物1を所定の位置までジャッキアップする。構造物1を所定の位置までジャッキアップした後、ジャッキ部40の下側に設けられたストッパ44を巻き上げて締結し、ジャッキ部40の加圧を解除する。
【0024】
その後、その状態を維持したまま、スライドジャッキ51を滑動可能な状態に設定し、図示しない外部からの移送手段によって、構造物1を所定の位置まで移動し、構造物1が所定の位置に移動した後、スライドジャッキ51を滑動不可の状態に設定する。この構造物1の移動時には、図3に示すように、架設ジャッキ10によって構造物1がジャッキアップされることによって、棒材30の下部30aが基礎面90に設けられた貫通孔91より上方にあるため、この状態のまま構造物1を移動することが可能である。
【0025】
構造物1の移動が終了した後、構造物1をジャッキダウンさせる際、ジャッキ部40を加圧し、ストッパ44を巻き下げ、全てのジャッキ部40を同時に加圧して駆動させ、その棒材30を下方に引き下げることによって、構造物1を所定の位置までジャッキダウンする。構造物1を所定の位置までジャッキダウンした後、ジャッキ部40の加圧を解除する。その後、架設ジャッキ10が不要となる場合には、その架設ジャッキ10を撤去する。
【0026】
この場合、棒材30がジャッキ部40によって移動可能とされていることにより、構造物1が低い位置から高い位置にジャッキアップされる際、基礎面90の下方に貫通した棒材30を上方に移動させることとなるため、その棒材30のストロークの長さから、構造物1を一度に上方に移動させることとなる。また、構造物1が高い位置から低い位置にジャッキダウンされる際も同様に、構造物1を一度に下方に移動させることとなる。したがって、従来のジャッキのように、その底部にサンドルを設置して作業する必要がない。
【0027】
また、架設ジャッキ10が構造物1に備えられた横桁3の両側面に設置されていることにより、その構造物1の下部に空間的な余裕がない場合においても、その架設ジャッキ10の設置が可能となるため、構造物1のジャッキアップあるいはジャッキダウンを行うことに支障がない。
さらに、架設ジャッキ10に備えられたベース部50の下面にスライドジャッキ51が設けられていることにより、構造物1に架設ジャッキ10を設置して、ジャッキアップしたままの状態で、その構造物1の水平移動、すなわち横引きを行うことが可能となる。
【0028】
上記の構成によれば、サンドルを設置して作業する必要がなく、構造物1を一度にジャッキアップあるいはジャッキダウンさせることとなり、かつ、構造物1をジャッキアップしたままの状態で横引きを行うことができるので、構造物1のジャッキアップあるいはジャッキダウンに要する時間およびその作業にかかる手間を大幅に削減することができる。
また、その構造物1の下部に空間的な余裕がない場合においても、その架設ジャッキ10の設置が可能であり、構造物1のジャッキアップあるいはジャッキダウンを行うことに支障がないので、構造物1のジャッキアップあるいはジャッキダウンにかかる手間を大幅に削減することができる。
【0029】
なお、架設ジャッキ10を用いてジャッキアップあるいはジャッキダウンする構造物1は、上記のように、床板2と横桁3とを備えて構成されたものに限ることはなく、この架設ジャッキ10を使用することができる如何なる構造物に適用してもよい。
また、本発明を適用する構造物について、例えば、橋梁構造物において、新設の橋梁構造物を設置位置に移送して架設する場合、その構造物を移送した後にジャッキダウンする量が大きくなることが多い。したがって、本発明による架設ジャッキ10を採用することは、従来行っていたサンドルの盛り替えを行うことなく、一度にかつ迅速にその構造物のジャッキダウンを行うことができるため、この構造物の架設作業に対して非常に有効なものとなる。
【0030】
また、既設の橋梁構造物から新設の橋梁構造物に架け替えを行う場合、上記と同様の手順によって構造物のジャッキアップあるいはジャッキダウンを行うため、一度にかつ迅速にその構造物の架け替えを行うことができる。特に、この構造物が河川に架設された橋梁構造物であって、この架け替え作業によって河川を通過する交通を遮断せざるを得ない場合には、その交通を遮断する期間を大幅に短縮することができるため、交通に対する障害を最小限に抑制することができるという効果がある。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したこの発明の架設ジャッキにおいては、以下の効果を奏する。
請求項1に係る発明によれば、構造物に備えられた梁の側面に固定部が固定され、ジャッキ部がその固定部から下方に延在する棒材を上下方向に駆動させることにより、構造物が一度にジャッキアップあるいはジャッキダウンされることとなる。これによって、架設ジャッキの底部にサンドルを設置する必要がないので、構造物のジャッキアップあるいはジャッキダウンに要する時間およびその作業にかかる手間を大幅に削減することができる。
【0032】
請求項2に係る発明によれば、ジャッキ部に対して固定され、基礎面上に載置され移動可能とされたベース部を備えていることにより、構造物をジャッキアップしたままの状態で、その構造物の移動が可能となるので、構造物のジャッキアップあるいはジャッキダウンにかかる手間を大幅に削減することができる。
【0033】
請求項3に係る発明によれば、架設ジャッキの固定部、棒材およびジャッキ部が構造物の梁の両側に設けられていることにより、その構造物の下部に空間的な余裕がない場合においても、構造物のジャッキアップあるいはジャッキダウンを行うことが可能となるので、構造物のジャッキアップあるいはジャッキダウンにかかる手間を大幅に削減することができる。
【0034】
請求項4に係る発明によれば、架設ジャッキのベース部の下面に摺動部材が設けられていることにより、構造物に架設ジャッキを設置したままの状態で、その構造物が摺動され、水平移動、すなわち横引きを行うことができるので、構造物のジャッキアップあるいはジャッキダウンに要する時間およびその作業にかかる手間を大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明における実施の形態に係る架設ジャッキの断面図である。
【図2】この発明における実施の形態に係る架設ジャッキをA−Aから見た部分拡大図である。
【図3】この発明における実施の形態に係る架設ジャッキの断面図である。
【符号の説明】
10 架設ジャッキ
20 固定部
30 棒材
40 ジャッキ部
50 ベース部
51 スライドジャッキ(摺動部材)
Claims (4)
- 上面に設けられた床板と、該床板の下面に設けられた梁とを備えてなる構造物を支持する架設ジャッキにおいて、
前記梁の側面に対して固定される固定部と、該固定部から下方に延在する棒材と、前記棒材を上下方向に駆動させるジャッキ部とを備えてなることを特徴とする架設ジャッキ。 - 請求項1記載の架設ジャッキにおいて、
前記ジャッキ部に対して固定され、基礎面上に載置され移動可能とされたベース部を備えてなることを特徴とする架設ジャッキ。 - 請求項1または2記載の架設ジャッキにおいて、
前記固定部、前記棒材および前記ジャッキ部が、前記梁の両側に配置されていることを特徴とする架設ジャッキ。 - 請求項1から3のいずれかに記載の架設ジャッキにおいて、
前記ベース部の下面には摺動部材が設けられていることを特徴とする架設ジャッキ。
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