JP2004141230A - 足裏用マッサージユニット及びこれを具えたマッサージ機 - Google Patents

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Masao Kume
久米 正夫
Hirobumi Mitsueda
光枝 寛文
Takashi Nakamura
中村 尚
Yuji Suga
菅 祐司
Toshiki Takama
高馬 俊樹
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H2201/00Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
    • A61H2201/01Constructive details
    • A61H2201/0119Support for the device
    • A61H2201/0138Support for the device incorporated in furniture
    • A61H2201/0149Seat or chair

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  • Massaging Devices (AREA)
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Abstract

【課題】足裏に効果的な指圧マッサージを施すことのできる足裏用マッサージユニット及びこれを具えたマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の足裏を指圧マッサージする足裏用マッサージユニットにおいて、被施療者が足裏を置く足裏受部を具え、該足裏受部には、複数の開口が貫通開設され、各開口には、被施療者の足裏を指圧する指圧子が出没可能に配備され、各指圧子の下端は、足裏受部の下側に配備されたエアバックに連繋され、被施療者が足裏受部に足裏を置いた状態で、エアバックを膨張及び収縮させることによって、指圧子を足裏受部の開口から出没させて、被施療者の足裏を指圧マッサージする。
【選択図】   図9

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被施療者の足裏に好適なマッサージを施すマッサージユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
被施療者が腰掛けてマッサージを受ける椅子型のマッサージ機に、被施療者のふくらはぎをマッサージする脚部用のマッサージユニットと、被施療者の足裏をマッサージする足裏用のマッサージユニットとを配置したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の脚部用マッサージユニット及び足裏用マッサージユニットは、夫々被施療者の脚部又は足先を挿入できる形状に形成された凹部を具え、脚用マッサージユニットは、凹部の側壁面に夫々エアバックを配置し、エアバックの膨張と収縮を繰り返すことにより、脚部をマッサージする。また、足裏用マッサージユニットは、足裏の当たる部分のみにエアバックを配置し、該エアバックの膨張と収縮を繰り返すことにより、足裏をマッサージする。
【0003】
しかしながら、エアバックのみによるマッサージでは、刺激が弱く、指圧感のある良好なマッサージを行なうことはできない。
【0004】
マッサージユニットの底面に配備されたエアバックに、指圧を行なう指圧子を配備したものもある(例えば、特許文献2参照)。
このマッサージユニットは、棒状の指圧子を真っ直ぐ突き出すものである。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−95867号公報(第3−8頁、第1図)
【特許文献2】
特開平11−128289号公報(第4−8頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、足裏は凹凸が大きいだけでなく、皮膚圧感が部位によって異なる。従って、棒状の指圧子を真っ直ぐ同じような突出量で突出させても、良好な指圧感を足裏全域で得ることは困難であった。
【0007】
本発明の目的は、足裏に効果的な指圧マッサージを施すことのできる足裏用マッサージユニット及びこれを具えたマッサージ機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の足裏用マッサージユニットは、
被施療者の足裏を指圧マッサージする足裏用マッサージユニットにおいて、
被施療者が足裏を置く足裏受部を具え、
該足裏受部には、複数の開口が貫通開設され、
各開口には、被施療者の足裏を指圧する指圧子が出没可能に配備され、
各指圧子の下端は、足裏受部の下側に配備されたエアバックに連繋され、
被施療者が足裏受部に足裏を置いた状態で、エアバックを膨張及び収縮させることによって、指圧子を足裏受部の開口から出没させて、被施療者の足裏を指圧マッサージする。
【0009】
指圧子は、足裏受部の開口に余裕をもって嵌まっており、開口と指圧子との間には隙間が形成されていることが望ましい。
【0010】
本発明のマッサージ機は、本発明の足裏用マッサージユニットを被施療者の腰掛ける椅子の前方下部に配置したものである。
【0011】
【作用及び効果】
本発明の足裏用マッサージユニットによれば、被施療者の足裏を足裏受部に置いた状態で、エアバックの膨張及び収縮を繰り返すことにより、指圧子が、足裏受部の開口から出没して、足裏を指圧マッサージする。エアバックが収縮した状態では、指圧子は、足裏受部の開口から突出していない又は少しだけ突出した状態にあるので、被施療者が、足裏を足裏受部に置いた状態で、足裏に体重を掛けても、指圧子が足裏に強い刺激を加えることはなく、被施療者が痛みを感じることはない。
【0012】
また、指圧子と足裏受部の開口との間に、隙間を形成したことにより、指圧子が傾動することができる。従って、指圧子を被施療者の足裏に向けて突出させたときに、足裏の形状(例えば土踏まず部分の傾斜等)に合わせて、指圧子が傾動して足裏に沿うため、指圧子が局部的に足裏に強い押圧力を加えることはなく、良好な指圧マッサージが可能となる。
【0013】
本発明のマッサージ機は、被施療者が腰掛けたときに、上記足裏用マッサージユニットに足裏を載せることによって、好適な足裏の指圧マッサージを施すことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下では、本発明の足裏用マッサージユニット(10)を、椅子型マッサージ機(70)に搭載した実施例について説明する。なお、足裏用マッサージユニット(10)は、ユニット単体で用いることもできる。
【0015】
図1及び図2は、本発明の足裏用マッサージユニット(10)を搭載した椅子型マッサージ機(70)の斜視図である。足裏用マッサージユニット(10)は、マッサージ機(70)のシート部(72)の前方に配置され、被施療者の脚部(ふくらはぎ)をマッサージする脚部用マッサージユニット(50)の先端に配備される。
椅子型マッサージ機(70)は公知のものを用いることができる。例えば、椅子型マッサージ機(70)として、図1及び図2に示すように、椅子の背凭れ部(74)に左右一対の施療指(76)(76)を有するマッサージ機構(75)を配置したものを挙げることができる。マッサージ機構(75)は、背凭れ部(74)に沿って上下に昇降可能であり、施療指(76)(76)を互いに接近離間して被施療者に揉みマッサージを施したり、上下に揺動して叩きマッサージを施すことができる。
【0016】
また、脚部用マッサージユニット(50)も公知のものを用いることができる。図示の脚部用マッサージユニット(50)は、被施療者の脚部を挿入する一対の凹部(52)(52)を具える。該凹部(52)(52)の側面には、エアバック(54)(54)が配備され、凹部(52)(52)の底面には、指圧子(58)の取り付けられたエアバック(56)が足裏の長さ方向に複数配備されている。
側面エアバック(54)と底面エアバック(56)を一定時間毎に、または、ランダムに膨張、収縮させることによって、脚部に揉みマッサージ、指圧マッサージを組み合わせたマッサージを施すことができる。
なお、脚部用マッサージユニット(50)の構成は、これに限定されるものではない。
【0017】
足裏用マッサージユニット(10)は、図1及び図2に示すように、前記脚部用マッサージユニット(50)の先端に連結されている。足裏用マッサージユニット(10)は、図示省略するリンク機構により、常に水平状態(図1の状態)を維持できるように連結されており、図2に示すように、脚部用マッサージユニット(50)を揺動させても、足裏用マッサージユニット(10)は水平状態を保つ。従って、図2の状態で、被施療者がマッサージ機(70)に腰掛けたときに、足を前方に伸ばすことができる。
【0018】
足裏用マッサージユニット(10)は、図3に示すように、ユニット筺体(12)に被施療者の足先(くるぶしよりも下の部分)を挿入する一対の凹部(14)(14)を形成し、凹部(14)(14)の各々に側面エアバック(16)と指圧子(20)を装着した底面エアバック(18)とを具える。
ユニット筺体(12)は、図3乃至図6に示すように、凹部(14)(14)の底面(22)(22)を構成する底壁(24)と、該底壁(24)の両端から上方に向けて平行に形成された第1側壁(26)(26)と、該第1側壁(26)(26)の間に第1側壁(26)(26)と対向するよう突設された第2側壁(28)とを具える。ユニット筺体(12)は樹脂等によって形成することができる。底壁(24)には、脚部用マッサージユニット(50)に連繋する連結フレーム(30)が形成されている。
凹部(14)は、第1側壁(26)、第2側壁(28)及び底壁(24)によって形成され、凹部の上面、前後両端は開口している。
【0019】
凹部(14)には、第1側壁(26)又は第2側壁(28)の側壁面の一方に側面エアバック(16)が配備される。なお、図3乃至図6では、夫々外側に位置する第1側壁(26)の側壁面(32)に沿うように側面エアバック(16)が取り付けられている。また、他方の側壁面(34)(各図では第2側壁(28)の側壁面)には後述する弾性部材(36)が張り付けられている。
【0020】
側面エアバック(16)は、ポリエチレン等から構成することができる。側面エアバック(16)は、側壁面(32)に完全に接着等を施すと、膨張、収縮の際に側面エアバック(16)の接着部分に応力が生じてしまうことがある。従って、図4に示すように、可撓性のベルト(38)と側面エアバック(16)を一体に成形し、ベルト(38)の先端をユニット筺体(12)(底壁(24))にネジ止め等して取り付けることが望ましい。
側面エアバック(16)は、チューブ(図示せず)を介してエアポンプ(図示せず)に接続され、エアポンプからの空気の供給を受けて膨張する。
【0021】
弾性部材(36)は、側面エアバック(16)を膨張させたときに、被施療者の足先が埋没する程度の弾性力を有するものを用いることが望ましく、ウレタン樹脂やスポンジ、発泡樹脂等から構成することができる。
【0022】
凹部(14)(14)の底面(22)(22)には、図4及び図6に示すように、底面エアバック(18)(18)が取り付けられている。底面エアバック(18)には、夫々ウレタン樹脂等からなる指圧子(20)が突設されている。指圧子(20)は、底面エアバック(18)と熱圧着することが望ましい。熱圧着によって、指圧子(20)は柔軟な状態で装着されるので、底面エアバック(18)が膨張したときに、被施療者の足裏形状に沿って指圧子(20)が傾斜して、指圧子(20)の全体が足裏にフィットし、足裏の一部分のみを押圧するようなことはない。
なお、底面エアバック(18)もチューブ(図示せず)を介してエアポンプに接続される。
【0023】
指圧子(20)の形状は、図7(a)に示すように、足裏の幅方向に長い形状とすることが望ましい。特に、足裏の指先側と踵側には、横長形状の指圧子(20)を用いることが望ましい。
また、土踏まずは、強い刺激により指圧することが効果的であるため、土踏まずが当接する部分の指圧子(20)は、他の指圧子よりも足裏の幅方向に短い形状、例えば図7(b)に示すような棒状の先端が丸い形状とすることが望ましい。
【0024】
底面エアバック(18)の上部には、指圧子(20)の突出する開口(42)が複数開設された足裏受部(40)が形成されている。足裏受部(40)は、凹部(14)に固定されており、底面エアバック(18)が収縮した状態で、被施療者が足裏で踏んでも、足裏に強く指圧子(20)が当たらないように、開口(42)から少しだけ突出又は突出しないようになっている。
【0025】
足裏受部(18)の開口(42)には、図3、図5及び図6に示すように、指圧子(20)が少し余裕をもって嵌まっており、指圧子(20)と開口(42)との間には隙間(44)が形成されている。この隙間(44)は、足裏の幅方向の方が、足裏の長手方向よりも広くなるように形成することが望ましい。このように隙間(44)の広さを変えることによって、指圧子(20)は、足裏の幅方向に大きく傾くことができ、被施療者の足裏の傾斜に柔軟に沿うことができる。
【0026】
上記マッサージユニット(10)は、布カバー(図示せず)で表面を覆い、図1及び図2に示すように、脚部用マッサージユニット(50)に取り付けられる。この布カバーで覆うことにより、側面エアバック(16)は、側壁面(32)に接着等しなくても、凹部(14)内へ倒れることはなく、側壁面(32)に沿って保持される。
【0027】
被施療者が椅子型マッサージ機(70)に腰掛け、脚部(ふくらはぎ)を前述の脚部用マッサージユニット(50)に挿入し、足先を足裏用マッサージユニット(10)の凹部(14)(14)に夫々挿入した状態で、側面エアバック(16)を膨張させると、被施療者の足先(60)が、図8乃至図10に示すように、側面エアバック(16)に押されて、弾性部材(36)に埋没して、安定した状態となる。従って、側面エアバック(16)によって足先(60)が凹部(14)から押し出されてしまうこともない。なお、弾性部材(36)は、柔軟な材質であるため、側面エアバック(16)と弾性部材(36)に足先(60)が挟まれても、圧迫感もない。
【0028】
側面エアバック(16)を膨張させた状態で、底面エアバック(18)を膨張させると、図8乃至図10に示すように、指圧子(20)が足裏を指圧マッサージする。足先(60)は側面エアバック(16)と弾性部材(36)に安定的に保持されているので、指圧子(20)の押圧力によって、足先(60)が凹部(14)から押し出されてしまうこともなく、効果的な指圧マッサージを施すことができる。
例えば、足裏のつま先側及び踵側では、足裏はほぼ足裏受部(40)に沿って全面接地しているから、底面エアバック(18)を膨張させると、図8に示すように、指圧子(20)は、ほぼ垂直に押し出され、被施療者のつま先又は踵を指圧マッサージする。
【0029】
また、土踏まずの部分では、足裏は土踏まず側が足裏受部(40)から浮いた状態となっている。
横長の指圧子(20)が土踏まず部分に配置されている場合には、土踏まず部分の底面エアバック(18)を膨張させると、図9に示すように、指圧子(20)は傾斜可能であるから、被施療者の足裏形状に沿って傾斜し、足裏に指圧子(20)の上面全面が接した状態でのソフトな指圧マッサージが施される。
また、棒状の指圧子(20)(20)を土踏まず部分に配置した場合には、底面エアバック(18)を膨張させると、図10に示すように、土踏まず側の指圧子(20)は、土踏まず部分に当接するまで大きく突出し、土踏まずとは逆側の指圧子(20)は、少ししか突出しない。つまり、両指圧子の突出量が被施療者の足裏形状に応じて異なるから、何れの部分も同じぐらいの強さの指圧マッサージを受けることができる。
なお、棒状指圧子(20)は、図11に示すように、隣り合う指圧子どうしの高さを変えてもよい。
【0030】
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】足裏用マッサージユニットを装着した椅子型マッサージ機の斜視図である。
【図2】足裏用マッサージユニットを揺動した状態を示すマッサージ機の斜視図である。
【図3】足裏用マッサージユニットの斜視図である。
【図4】足裏用マッサージユニットの足裏受部を取り外した斜視図である。
【図5】足裏用マッサージユニットの平面図である。
【図6】図5の線A−Aに沿う矢視断面図である。
【図7】(a)は横長の指圧子の斜視図、(b)は棒状の指圧子の斜視図である。
【図8】つま先部分を指圧マッサージしている状態を示す断面図である。
【図9】土踏まず部分を横長の指圧子で指圧マッサージしている状態を示す断面図である。
【図10】土踏まず部分を棒状の指圧子で指圧マッサージしている状態を示す断面図である。
【図11】長さの異なる棒状の指圧子で土踏まず部分を指圧マッサージしている状態示す断面図である。
【符号の説明】
(10) 足裏用マッサージユニット
(18) 底面エアバック
(20) 指圧子
(36) 弾性部材
(40) 足裏受部
(42) 開口
(44) 隙間

Claims (9)

  1. 被施療者の足裏を指圧マッサージする足裏用マッサージユニットにおいて、
    被施療者が足裏を置く足裏受部を具え、
    該足裏受部には、複数の開口が貫通開設され、
    各開口には、被施療者の足裏を指圧する指圧子が出没可能に配備され、
    各指圧子の下端は、足裏受部の下側に配備されたエアバックに連繋され、
    被施療者が足裏受部に足裏を置いた状態で、エアバックを膨張及び収縮させることによって、指圧子を足裏受部の開口から出没させて、被施療者の足裏を指圧マッサージすることを特徴とする足裏用マッサージユニット。
  2. 指圧子は、足裏受部の開口に余裕をもって嵌まっており、開口と指圧子との間には隙間が形成されている請求項1に記載の足裏用マッサージユニット。
  3. 指圧子は、足裏の長さ方向に複数配備される請求項1又は請求項2に記載の足裏用マッサージユニット。
  4. 足裏受部の開口と指圧子との間に形成された隙間は、足裏の幅方向の方が、足裏の長さ方向よりも広く形成されている請求項3に記載の足裏用マッサージユニット。
  5. 指圧子は、足裏の幅方向に長い形状である請求項3又は請求項4に記載の足裏用マッサージユニット。
  6. 複数の指圧子の内、被施療者の足裏の土踏まず部分に接する部分に配備された指圧子は、他の指圧子よりも、足裏の幅方向に短い形状である請求項5に記載の足裏用マッサージユニット。
  7. 指圧子は、エアバックを収縮した状態で、足裏受部の上面から突出している請求項1乃至請求項6の何れかに記載の足裏用マッサージユニット。
  8. エアバックを収縮した状態で、指圧子は、足裏受部の開口からの突出量が異なる請求項1乃至請求項7の何れかに記載の足裏用マッサージユニット。
  9. 請求項1乃至請求項8の何れかに記載の足裏用マッサージユニットを被施療者の腰掛ける椅子の前方下部に配置したことを特徴とするマッサージ機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006158960A (ja) * 2004-11-09 2006-06-22 Kanazawa Chuo Hatsujo Kogyo Kk 足裏指圧装置
WO2006134680A1 (ja) * 2005-06-17 2006-12-21 Family Co., Ltd. 椅子型マッサージ機
JP2007195788A (ja) * 2006-01-27 2007-08-09 Sanyo Electric Co Ltd マッサージ機
JP2008167767A (ja) * 2007-01-05 2008-07-24 Fuji Iryoki:Kk マッサージ椅子

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