JP2004134641A - レーザモジュール - Google Patents

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Hideo Yamanaka
山中 英生
Kazuhiko Nagano
永野 和彦
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Abstract

【課題】金属部品と他の部品とが有機接着剤により接着されたレーザモジュールにおいて、高温環境下における光量低下を抑制し、高い信頼性を得る。
【解決手段】GaN系半導体レーザLD1〜LD7と、マルチモード光ファイバ30と、半導体レーザから出射される複数のレーザビームを平行光化するコリメータレンズ11〜17と、平行光化されたレーザビームをマルチモード光ファイバ30に合波する集光レンズ20とからなるレーザモジュールにおいて、GaN系半導体レーザLD1〜LD7が配列固定されたCuTeからなるヒートブロック10に、コリメータレンズ11〜17を保持するガラスからなるコリメータレンズホルダ44を、シランカップリング剤を含有する有機接着剤により固定する。CuTeからなるヒートブロック10として、P原子の含有率(atm%)が310ppm以下のものを使用する。
【選択図】     図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シランカップリング剤を含む有機系接着剤により金属部材と他の部品とが接着されたレーザモジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
紫外域のレーザビームを発生させる装置として、密閉容器内に複数の半導体レーザ素子と、1本のマルチモード光ファイバと、複数の半導体レーザ素子から出射されたレーザビームをマルチモード光ファイバに結合する集光光学系とを備えてなる高出力化が可能な合波レーザ光源、および複数の前記合波レーザ光源からなる露光光源が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
上記のようなレーザモジュールにおいて、光学部品と金属部品とを接着する場合、その接着強度を向上させるために、例えば、シランカップリング剤を数〜数十%含有する有機接着剤が用いられる場合がある(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
このような有機接着剤を用いた接着面では、シランカップリング剤に含まれるアルコシキ基が加水分解されてできたシラノ−ル基(Si−OH)と金属部品表面のM−OH(Mは金属原子を示す)との間の脱水縮合反応により形成されたメタロキサン結合(Si−OM)により化学的に強固に結合されていると考えられている(例えば、非特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−202442号公報
【0006】
【特許文献2】
特開2001−177166号公報
【0007】
【非特許文献1】
B.Arkles “Chemical Technology” 1977年12月 第765巻,
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、金属部品と光学部品との接着にシランカップリング剤を用いたレーザモジュールを高温環境試験すると、その接着部において、接着強度が低下するという問題がある。これは、高温環境下では、金属部品中の酸化性不純物が前記メタロキサン結合部へ拡散して結合の一部を破壊することにより、接合状態が変化するためと推定されている。
【0009】
レーザモジュールに最も多く使用されている金属部品の材料としては、銅を主成分とする合金を挙げることができる。例えば、銅100%のもの、あるいは、銅部品に光学部品を固定する場合には銅部材に高い表面平坦性が必要とされるので、切削加工性向上を目的として、Teが添加されたCuTe(Teを最大0.7%含有する)等が用いられている。しかし、銅100%からなる銅部材中には不純物が微量存在することが確認されており、またCuTe中にも酸化性の不純物が微量存在することが確認されている。
【0010】
一般的に銅部材に含まれる不純物として、Bi(V族)、Cd(II族)、Pb(IV族)、Hg(II)族、O(VI族)、P(V族)、Se(VI族)、S(VI族)、Zn(II族)、As(V族)、Sb(V族)、Sn(IV族)、Mn等がある。特に、接着強度低下に影響する不純物はIV族およびV族であり、部材に含まれる不純物量の増加に伴って接着強度の変化は大きくなり、光学特性の変化に影響することが確認されている。
【0011】
本発明は上記事情に鑑みて、金属部品の接着にシランカップリング剤を含有する有機接着剤が用いられたレーザモジュールにおいて、高温環境下においても光量変化の小さい信頼性の高いレーザモジュールを提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明のレーザモジュールは、シランカップリング剤を含有する有機接着剤により接着される複数の被着体の少なくとも1つとして銅を主成分とする金属部品を備えたレーザモジュールにおいて、
銅を主成分とする金属部品中のP(リン)原子の含有率(atm%)が、310ppm以下であることを特徴とするものである。
【0013】
なお、前記「銅を主成分とする金属部品」とは、銅100%からなるもの、あるいは、Cuに加工性向上等のある目的のために意図的に他の原子が1%以下程度添加されたものを示す。
【0014】
【発明の効果】
本発明のレーザモジュールによれば、シランカップリング剤を含有する有機接着剤により接着される複数の被着体の少なくとも1つとして銅を主成分とする金属部品を備えたレーザモジュールにおいて、銅を主成分とする金属部品中のP原子の含有率(atm%)が310ppm以下であることにより、高温環境下におけるP原子によるメタロキサン結合(Si−OM)の切断を抑制することができるので、接着強度の低下を防止することができる。すなわち、部材間の接着強度低下によって生じる光量変化を小さくすることができ、高い信頼性を得ることができる。これにより、高温環境下でのエージング試験において、歩留りを向上させることができ、製造コストの削減をも実現することができる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
【0016】
本発明の実施例によるレーザモジュールについて説明する。そのレーザモジュールの概略平面図および概略側面図を図1に示す。
【0017】
本実施例によるレーザモジュールは、図1に示すように、CuTe(0.3〜0.7atm%含有)からなるヒートブロック10上に配列固定された一例として7個のチップ状態の横マルチモードGaN系半導体レーザLD1,LD2,LD3,LD4,LD5,LD6およびLD7と、各GaN系半導体レーザLD1,LD2,LD3,LD4,LD5,LD6およびLD7に対してそれぞれ設けられたコリメータレンズ11,12,13,14,15,16および17と、1つの集光レンズ20と、1本のマルチモード光ファイバ30とから構成されている。
【0018】
GaN系半導体レーザLD1〜7は、発振波長が例えば全て共通の405nmであり、最大出力も全て共通の100mWである。これらのGaN系半導体レーザLD1,LD2,LD3,LD4,LD5,LD6およびLD7から発散光状態で出射したレーザビームB1,B2,B3,B4,B5,B6およびB7は、それぞれコリメータレンズ11,12,13,14,15,16および17によって平行光化される。
【0019】
平行光とされたレーザビームB1〜B7は、集光レンズ20によって集光され、マルチモード光ファイバ30のコアの入射端面上で収束する。本例ではコリメータレンズ11〜17および集光レンズ20によって集光光学系が構成され、それとマルチモード光ファイバ30とによって合波光学系が構成されている。すなわち、集光レンズ20によって上述のように集光されたレーザビームB1〜B7がこのマルチモード光ファイバ30のコア30aに入射してそこを伝搬し、1本のレーザビームBに合波されてマルチモード光ファイバ30から出射する。なおマルチモード光ファイバ30としては、ステップインデックス型のもの、グレーデッドインデックス型のもの、およびそれらの複合型のものが全て適用可能である。
【0020】
レーザモジュールを構成する光学要素は、上方が開口した箱状のパッケージ40内に収容され、このパッケージ40の上記開口がパッケージ蓋41によって閉じられることにより、該パッケージ40およびパッケージ蓋41が形成する閉空間内に密閉保持される。
【0021】
パッケージ40の底面にはベース板42が固定され、このベース板42の上面に前記ヒートブロック10が取り付けられ、そしてこのヒートブロック10にコリメータレンズ11〜17を保持するガラス(BK7)からなるコリメータレンズホルダ44が固定されている。さらにベース板42の上面には、集光レンズ20を保持する集光レンズホルダ45と、マルチモード光ファイバ30の入射端部を保持するファイバホルダ46が固定されている。またGaN系半導体レーザLD1〜LD7に駆動電流を供給する配線類47は、パッケージ40の横壁面に形成された開口を通してパッケージ外に引き出されている。
【0022】
なお、図においては、図の煩雑化を避けるために、GaN系半導体レーザLD1〜LD7のうち1つのGaN系半導体レーザLD7にのみ番号を付し、同様にコリメータレンズ11〜17のうち1つのコリメータレンズ17にのみ番号を付してある。
【0023】
CuTeヒートシンク10には、不純物としてPが含まれていることが確認されている。
【0024】
CuTeヒートシンク10とコリメータレンズホルダ44との接着(図中符号9の部分)には厚さ600nm以下のカップリング剤を含有する有機接着剤を用いた。
【0025】
この有機接着剤には、特開2001−177166号公報に記載の、エポキシ基を有する脂環式エポキシ化合物、オキセタニル基を有する化号物、触媒量のオニウム塩光反応開始剤および1〜2重量部のシランカップリング剤を含有する接着剤を用いた。
【0026】
シランカップリング剤としては、上記公報記載のように、1分子中にエポキシ基およびトリメトキシシリル基を有するエポキシシラン類が好ましい。このようなシランカップリング剤は、信越化学工業(株)からKBM303、KBM403、KBE402等の商品名で入手できる。シランカップリング剤の好ましい使用範囲は、脂環式エポキシ化合物およびオキセタン化合物の合計100重量部に対して、0.5ないし5重量部とすれば良く、1ないし3重量部が好ましい。
【0027】
上記レーザモジュールにおいて、高温環境試験を行い、光量低下量について評価した。この試験における光量低下量とCuTeヒートシンク10内に含まれるP(リン)濃度(atm%)との関係を図2に示す。なお、ここでいう結合効率とは、半導体レーザ素子の出力に対するファイバ出力の比率を示す。また、光量低下量(%)は結合効率の変化量から求めたものであり、次式で示される。光量低下量(%)={1−(保存後の結合効率/保存前の結合効率)}×100
この試験は、P濃度が異なる5つのCuTeヒートシンク(P濃度が、100ppm、190ppm、300ppm、325ppmあるいは575ppmの場合)を用意し、そのヒートシンクを上記レーザモジュール中に用いた5つのレーザモジュールについて、90℃環境下で、200時間保存し、その前後で結合効率を測定することにより実施した。図2に示す光量低下量(%)は、各7素子あるLD1〜LD7のうち、最も光量低下量が大きいものについてプロットしたものである。
【0028】
レーザモジュールの安定性および信頼性を確保する上では、光量低下量は、2%以下に留めることが望ましく、図2に示すように、P濃度を約310ppm以下とすることが望ましいことが分かる。また、CuTeヒートシンク中のP濃度が325ppmから300ppmに低下する付近では、急激に光量低下量が低下している。
【0029】
光量変化は、ファイバに入力するビームがファイバ中心から周辺方向に移動することを意味しており、ヒートシンク10とコリメータレンズホルダ44に用いられている接着剤の結合状態が変化することによるものであると考えられる。具体的には、2%より大きい光量変化は、接着剤の結合力が弱まりヒートシンクとコリメータレンズホルダ44の自重によりホルダが傾ぐことにより、ファイバ入力部中央にあった集光ビームが熱処理中に5μm以上重力方向(ベース板42方向)に動いていることによると考えられる。
【0030】
なお、本実施例においては、ヒートシンク10とコリメータレンズホルダ44との接着部分9について述べたが、レーザモジュール中の、例えば、ベース板42に銅部材を用いた場合、ベース板42とガラス(BK7)からなる集光レンズホルダ45との接着部分についても、ベース板から接着部分へのP(リン)の拡散によりホルダの接着状態に変化が生じ、光量の低下が生ずることが考えられる。従って、ベース板42のP濃度も同様に310ppm以下とすることが望ましい。
【0031】
コリメータレンズホルダ44および集光レンズホルダ45において、部材およびその接着には高い精度が要求される。このため、接着部の小さな接着強度変化は光量に大きく影響する。このような光学部材と金属部品との高精度な接着箇所に限らず、レーザモジュールにおける、銅部材と他の部材との接着にシランカップリング剤を含有する有機接着剤を用いた場合においても、銅部材のP濃度を310ppm以下とすることが望ましい。
【0032】
また、本実施例においては、加工性向上のためにTeが0.3〜0.7atm%添加されたCuTeからなるヒートシンクを用いた場合について記載したが、Teを含まないCu100%からなるヒートシンク、W(タングステン)が1%程度添加されたCu部材、TeおよびW以外の原子が1%以下程度添加されたCu部材に関しても、P濃度を310ppm以下とすることが望ましい。
【0033】
また、本実施例においては、P原子について光量低下量の濃度依存性を調べたが、銅部材に不純物として含まれるPと同族の、Bi、AsあるいはSbについても310ppm以下とすることが望ましい。
【0034】
また、さらに、銅部材中に不純物として含まれるIV族原子において、P原子と同等若しくはそれ以上にメタロキサン結合を切断する力が強いものについては、310ppm以下をより好ましい濃度範囲とし、同等以上の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるレーザモジュールを示す概略平面図
【図2】ヒートシンク中のP濃度とレーザモジュールの光量低下量との関係を示すグラフ
【符号の説明】
LD1〜LD7  GaN系半導体レーザ素子
B1〜B7  レーザビーム
10  CuTeヒートブロック
11〜17  コリメータレンズ
20  集光レンズ
30  マルチモード光ファイバ
40  パッケージ
41  パッケージ蓋
42  ベース板
44  コリメータレンズホルダ
45  集光レンズホルダ
46  ファイバホルダ
47  配線類

Claims (1)

  1. シランカップリング剤を含有する有機接着剤により接着される複数の被着体の少なくとも1つとして銅を主成分とする金属部品を備えたレーザモジュールにおいて、
    前記銅を主成分とする金属部品中のP原子の含有率(atm%)が、310ppm以下であることを特徴とするレーザモジュール。
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