JP2004133241A - 表示装置および電子機器 - Google Patents

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Hideo Yamaguchi
山口 秀夫
Masumitsu Ino
猪野 益充
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Abstract

【課題】表示装置に樹脂製カバーを用いた場合でも強度不足を招かないよう的確にカバーできるようにすること。
【解決手段】本発明は、バックライト10と重ね合わせて取り付けられる表示パネル20と、表示パネル20のバックライト10側に取り付けられる下側樹脂カバー30と、表示パネル20のバックライト10と反対側の縁およびバックライト10の端部にある発光無効領域Sを囲む状態に取り付けられる上側樹脂カバー40と、上側樹脂カバー40を下側樹脂カバー30に嵌め込み固定するための爪部31およびその爪部31が嵌合する穴部41とを備える表示装置1であり、爪部31aおよび穴部41aが、発光無効領域Sの部分で、かつ表示パネル20の縁の延長線上に配置されているものである。また、この表示装置1を本体筐体に取り付けた電子機器でもある。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、背面照明と表示パネルとが重ね合わせて取り付けられる表示装置およびそれを用いた電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
表示装置として背面照明(バックライト)を用いる液晶表示ユニットは、薄型、低消費電力等のメリットから多くの電子機器で用いられている。この液晶表示ユニットでは、液晶パネルをモールドユニットへ装着後、金属製カバーを用いて液晶パネルをモールドユニットへ固定し、さらに液晶表示ユニット本体の強度を高めている。
【0003】
このような液晶表示ユニットを用いた電子機器において、近年では電波を利用してネットワーク接続を行う機能を備えているものも多くなってきている。この際、液晶表示ユニットに金属製カバーを使用した場合、金属製カバーがアンテナの役割を果たして電波を補足してしまい、ネットワークへの接続や通信に支障をきたす可能性がある。
【0004】
そこで、金属製カバーの変わりにモールドカバーを使用した表示装置が考えられている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−315054号公報
【特許文献2】
特開2002−221706号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、金属製カバーの変わりにモールドカバーを使用することで電波を利用した通信への支障は回避できるものの、表示装置自体やこれを電子機器に組み込んだ場合の強度不足を招くことになり、表示装置のねじれや反りを発生させて使用上の安心感を損なうという問題が生じている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような課題を解決するために成されたものである。すなわち、本発明は、背面照明と重ね合わせて取り付けられる表示パネルと、表示パネルの背面照明側に取り付けられる下側樹脂カバーと、表示パネルの背面照明と反対側の縁および背面照明の端部にある発光無効領域を囲む状態に取り付けられる上側樹脂カバーと、上側樹脂カバーを下側樹脂カバーに嵌め込み固定するための爪部およびその爪部が嵌合する穴部とを備える表示装置であり、爪部および穴部が、発光無効領域の部分で、かつ表示パネルの縁の延長線上に配置されているものである。
【0008】
また、本発明の電子機器は、上記表示装置が本体筐体に取り付けられる電子機器であり、表示装置における上側樹脂カバーおよび下側樹脂カバーの発光無効領域を囲む部分に、上側樹脂カバーと下側樹脂カバーとを本体筐体にネジで共締めするための取り付け穴が設けられているものである。
【0009】
このような本発明では、上側樹脂カバーを下側樹脂カバーに嵌め込み固定する爪部および穴部が、上側樹脂カバー(もしくは下側樹脂カバー)および下側樹脂カバー(もしくは上側樹脂カバー)の発光無効領域を囲む部分で、かつ表示パネルの縁の延長線上に配置されていることで、上側樹脂カバーおよび下側樹脂カバーの最も幅広の部分で各々を固定でき、しかも表示パネルの縁の部分を確実にカバーできるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は、本実施形態に係る表示装置を説明する図で、(a)は分解平面図、(b)は側面図ある。すなわち、この表示装置1は、背面照明であるバックライト10と重ね合わせて取り付けられる液晶等の表示パネル20と、表示パネル20のバックライト10側に取り付けられる下側樹脂カバー30と、表示パネル20のバックライト10側と反対側の縁およびバックライト10の端部にある発光無効領域Sを囲む状態に取り付けられる上側樹脂カバー40とを備えている。
【0011】
また、下側樹脂カバー30の縁には複数箇所に爪部31が設けられており、上側樹脂カバー40の縁には爪部31に対応した位置に爪部31と嵌合する穴部41が設けられている。
【0012】
特に、本実施形態の表示装置1では、爪部31および穴部41のうち、爪部31aおよび穴部41aが発光無効領域Sを囲む下側樹脂カバー30および上側樹脂カバー40の部分で表示パネル20の縁の延長線上に配置されている点に特徴がある。
【0013】
このような本実施形態の表示装置1では、下側樹脂カバー30および上側樹脂カバー40によって発光無効領域Sを囲むために最も幅広となる部分に爪部31aおよび穴部41aが設けられていることから、この幅広の部分で上側樹脂カバー40を下側樹脂カバー30に固定でき、しかも表示パネル20の縁の部分も確実にカバーできるようになる。
【0014】
つまり、表示装置1の小型化を図るためには、バックライト10および表示パネル20を覆う下側樹脂カバー30を極力表示パネル20の大きさに近づける必要があるが、バックライト10の発光無効領域Sの部分は表示パネル20の幅よりも外側に突出してしまうことになる。
【0015】
本実施形態では、表示パネル20の幅より外側に突出する発光無効領域Sに上側樹脂カバー40を固定するための爪部31aおよび穴部41aを配置することで、幅広の部分での固定を実現でき、樹脂製のカバーを爪部および穴部の嵌合で固定する場合であっても確実な押さえ込みを実現している。
【0016】
しかも、爪部31aおよび穴部41aが表示パネル20の縁の延長線上に配置されることで、上側樹脂カバー40により最も押さえる必要がある表示パネル20の縁の部分を効果的にカバーできるようになる。
【0017】
また、下側樹脂カバー30および上側樹脂カバー40の発光無効領域Sに対応する幅広の部分には穴H1、H2がそれぞれ設けられている。この穴H1、H2は上側樹脂カバー40を下側樹脂カバー30に取り付けた際に重なり合うよう配置されている。
【0018】
しかも、下側樹脂カバー30の穴H1にはバックライト10の金属性反射板(リフレクター)11から延出する部分が巻き込まれるよう配置され、この部分にも穴H3が設けられている。
【0019】
したがって、下側樹脂カバー30に上側樹脂カバー40を取り付けると全ての穴H1、H2、H3が重なり合う状態となる。本実施形態では、この穴H1、H2、H3にネジを差し込むことで、上側樹脂カバー40、下側樹脂カバー30および金属反射板11を共締めできるようになる。
【0020】
本実施形態の表示装置1は、図2に示すようなパーソナルコンピュータ等の電子機器100に適用されるが、電子機器100の本体筐体101に表示装置1を固定するにあたり、先に説明した穴H1、H2、H3に差し込んだネジNを本体筐体101に取り付けることで、このネジNによって表示装置1の上側樹脂カバー40、下側樹脂カバー30および金属反射板11を共締めしつつ表示装置1を確実に固定できるようになる。
【0021】
次に、本実施形態に係る表示装置1の組み立て方法を説明する。先ず、図3に示すように、下側樹脂カバー30にバックライト10を取り付けた状態で、バックライト10と表示パネル20とを重ねるようにして取り付ける。
【0022】
バックライト10は発光管(図示せず)と各種の拡散フィルムFとから構成され、これらが下側樹脂カバー30に組み込まれる状態となる。また、発光管を覆う金属反射板11も下側樹脂カバー30に取り付けられており、その一部に設けられた延出部を、下側樹脂カバー30の発光無効領域Sを覆う部分に折り曲げるように取り付ける。
【0023】
表示パネル20にはフレキシブルケーブルFKを介して回路基板Bが取り付けられている。回路基板Bには表示パネル20を駆動するためのドライバIC等が実装されている。
【0024】
次に、図4((a)は平面図、(b)は側面図)に示すように、表示パネル20に取り付けられた回路基板BをフレキシブルケーブルFKの位置で折り曲げて、下側樹脂カバー30の表示パネル20と反対側へ畳み込むようにして取り付ける。
【0025】
図5は、回路基板Bを下側樹脂カバー30へ取り付けた状態を示しており、(a)は正面図、(b)は側面図、(b)は背面図である。図5(c)に示されるように、回路基板Bは下側樹脂カバー30にネジによって固定されている。
【0026】
次に、図6に示すように、表示パネル20とバックライト10とが取り付けられた下側樹脂カバー30に上側樹脂カバー40を嵌め込むように固定する。下側樹脂カバー30の縁には複数箇所に爪部31が設けられており、この爪部31の位置に対応して上側樹脂カバー40に穴部41が設けられている。したがって、各爪部31に各穴部41を嵌合するようにして上側樹脂カバー40を下側樹脂カバー30へ嵌め込み固定する。
【0027】
本実施形態では、下側樹脂カバー30の図中上辺略中央部に1つ、図中左辺右辺に各々2つ、図中下辺における発光無効領域Sの部分で表示パネル20の縁の延長線上に1つずつ、計7つの爪部31(31a)が設けられており、各爪部31の位置に対応して上側樹脂カバー40に穴部41(41a)が設けられている。
【0028】
これら爪部31(31a)および穴部41(41a)の嵌合によって上側樹脂カバー40を下側樹脂カバー30にネジ等を用いることなく容易に取り付けることができ、しかも上側樹脂カバー40の各偶部を確実に固定できる。また、爪部31a、穴部41aの配置によって、上側樹脂カバー40を表示パネル20の縁に沿って浮き上がりなく固定できるようになる。
【0029】
図7は上側樹脂カバー40を取り付けた状態を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は背面図である。上側樹脂カバー40は下側樹脂カバー30の外側に被せられる状態で取り付けられており、下側樹脂カバー30の穴H1上側樹脂カバー40の穴H2と金属反射板11の穴H3とが一致している。
【0030】
このようにして表示装置1が組み立てられることになる。ここで、金属反射板11は金属板を折り曲げ加工して構成されており、発光管を囲むように取り付けられている。この金属反射板11は非常に強固であるため下側樹脂カバー30の長辺方向に沿って取り付けられることで表示装置1の長辺方向の強度を向上させることができる。
【0031】
また、図7(c)の破線で示すように、金属反射板11は下側樹脂カバー30の短辺方向に沿って延出する部分を備えており、下側樹脂カバー30と固定されている。この延出部分は回路基板Bの接地として利用されるものであるが、表示装置1として組み上がった際、この延出部分によって表示装置1の短辺方向の強度をも向上させることができる。
【0032】
表示装置1として組み上がったあとは、図2に示すような電子機器100の表示部分に組み込まれる(図中破線参照)。本実施形態の表示装置1では、上辺部分に爪部32が2箇所設けられており、この爪部32を本体筐体101に嵌め込んだ状態で穴H1、H2、H3にネジNを貫通させるようにして表示装置1を固定する。このネジNによって下側樹脂カバー30、上側樹脂カバー40および金属反射板11が本体筐体101に共締めされる。
【0033】
電子機器100がパーソナルコンピュータの場合には表示装置1の組み込まれた部分(表示部分)がキーボードKBの部分(キーボード部分)と別体で設けられ、表示部分をキーボード部分へ倒すように折り畳むことができる。
【0034】
この折り畳み動作では表示部分の縁を手で持って行うことになるが、本実施形態のように表示装置1が下側樹脂カバー30と上側樹脂カバー40とで組み上がっていることで十分な強度を発揮でき、ねじれや反りを防止して使用上の安心感を得ることことが可能となる。しかも樹脂製のカバーによって電波による通信の障害も発生させずに済むことになる。
【0035】
なお、本実施形態の表示装置1はパーソナルコンピュータから成る電子機器のほか、PDA(携帯端末)や携帯電話機など表示装置を備えた電子機器にも適用可能である。
【0036】
また、本実施形態では、爪部31(31a)が下側樹脂カバー30に設けられ、穴部41(41a)が上側樹脂カバー40に設けられている例を示したが、反対に爪部が上側樹脂カバー40に設けられ、穴部が下側樹脂カバー30に設けられていても同様である。
【0037】
また、本実施形態の表示装置1では、爪部31および穴部41aとして発光無効領域Sにおける表示パネル20の短辺方向に沿った縁の延長線上に設ける例を示したが、表示パネル20の長辺方向に沿った縁の延長線上に設けてもよい。これにより、表示パネル20の長辺方向に沿った縁の上側樹脂カバー40による押さえを強固にでき、上側樹脂カバー40の浮き上がりを更に防止できるようになる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば次のような効果がある。すなわち、表示パネルを樹脂製のカバーで覆う構成であっても十分な強度を確保することが可能となる。また、爪部と穴部との嵌合によってカバーを固定でき、表示装置の組み立ても容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る表示装置を説明する図である。
【図2】本実施形態の電子機器を説明する模式斜視図である。
【図3】表示パネルとバックライトとの取り付けを説明する平面図である。
【図4】回路基板の折り曲げを説明する図である。
【図5】回路基板を下側樹脂カバーへ取り付けた状態を示す図である。
【図6】下側樹脂カバーと上側樹脂カバーとが嵌合された状態を示す図である。
【図7】上側樹脂カバーを取り付けた状態を示す図である。
【符号の説明】
1…表示装置、10…バックライト、11…金属反射板、20…表示パネル、30…下側樹脂カバー、31…爪部、40…上側樹脂カバー、41…穴部、100…電子機器、B…回路基板、FK…フレキシブルケーブル、N…ネジ、S…発光無効領域

Claims (4)

  1. 背面照明と重ね合わせて取り付けられる表示パネルと、
    前記表示パネルの前記背面照明側に取り付けられる下側樹脂カバーと、
    前記表示パネルの前記背面照明と反対側の縁および前記背面照明の端部にある発光無効領域を囲む状態に取り付けられる上側樹脂カバーと、
    前記上側樹脂カバーを前記下側樹脂カバーに嵌め込み固定するための爪部およびその爪部が嵌合する穴部とを備えており、
    前記爪部および穴部は、前記発光無効領域の部分で、かつ前記表示パネルの縁の延長線上に配置されている
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 前記上側樹脂カバーの前記発光無効領域を囲む部分には、前記上側樹脂カバーと前記下側樹脂カバーとを取り付ける装置の本体筐体へネジで共締めするための取り付け穴が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記上側樹脂カバーの前記発光無効領域を囲む部分には、前記上側樹脂カバーと前記下側樹脂カバーと前記背面照明の金属性反射板とをネジで共締めするための取り付け穴が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  4. 請求項1記載の表示装置が本体筐体に取り付けられる電子機器において、
    前記表示装置における上側樹脂カバーおよび下側樹脂カバーの前記発光無効領域を囲む部分には、前記上側樹脂カバーと前記下側樹脂カバーとを前記本体筐体にネジで共締めするための取り付け穴が設けられている
    ことを特徴とする電子機器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006106349A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd 液晶表示装置
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US11196958B2 (en) 2012-11-30 2021-12-07 Funai Electric Co., Ltd. Display device and thin television set

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