JP2004132293A - Egr装置 - Google Patents
Egr装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004132293A JP2004132293A JP2002298670A JP2002298670A JP2004132293A JP 2004132293 A JP2004132293 A JP 2004132293A JP 2002298670 A JP2002298670 A JP 2002298670A JP 2002298670 A JP2002298670 A JP 2002298670A JP 2004132293 A JP2004132293 A JP 2004132293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- egr
- flow rate
- sectional area
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
【課題】バタフライバルブを用いた簡潔構成であるにも拘らず、大量EGRに備えてEGR通路の断面積を大きくした場合にも低流量域での流量制御性に優れたEGR装置を提供する。
【解決手段】EGR通路を並列した複数の流路3、4に隔成し、各流路3、4にそれぞれバタフライ式バルブ5、6を取り付ける。各バルブ5、6の開弁バルブ角度を異ならせたことにより、バルブ角度が小さい低流量域での流量制御性を高くしつつ、バルブ角度が大きい高流量域での大量EGRを可能とした。
【選択図】 図1
【解決手段】EGR通路を並列した複数の流路3、4に隔成し、各流路3、4にそれぞれバタフライ式バルブ5、6を取り付ける。各バルブ5、6の開弁バルブ角度を異ならせたことにより、バルブ角度が小さい低流量域での流量制御性を高くしつつ、バルブ角度が大きい高流量域での大量EGRを可能とした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、排ガス対策などの目的をもってエンジンに設けられるEGR装置に係り、特に、EGRガスの流量が低い領域での流量制御性に優れたEGR装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
バタフライ式バルブを用いたEGR装置は、例えばポペットバルブを用いたものに対比して構成が簡潔であるという利点を有しているにも拘らず、バルブの微小開度域での流量制御性が低い。かかるバタフライ式バルブの不具合を解消するために、小開度域においてバルブの先端縁に対向する部分において流路の壁面を該流路の中心側に接近変位させることにより、微小開度域での流量制御性を高くするようにしたものがある(例えば非特許文献参照)。
【0003】
ところで、排ガス対策などの観点から大量のEGRガスを還流させるべくEGR通路の断面積を大きくすると、バルブが大型化してしまう。また、バルブが大型化すると、これにともなって微小開度域での流量が加速度的に増加してしまうために、上記従来例のように流路の壁面の一部を中心側に突出させたとしても、微小開度域での流量特性を必ずしも充分に高くすることができないという不具合があった。
【0004】
【非特許文献】
発明協会公開技報公技番号2001−6126号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、バタフライバルブを用いた簡潔構成であるにも拘らず、大量EGRに備えてEGR通路の断面積を大きくした場合にも低流量域での流量制御性に優れたEGR装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、排気の一部を燃焼室に還流させるEGR通路を並列した複数の流路に隔成している。そして、各流路にそれぞれバタフライ式バルブを取り付けるとともに、各バルブの開弁バルブ角度を異ならせたことを特徴としている。また、請求項2に記載の発明は、並列した複数の流路の断面積を異ならせるとともに、大断面積の流路に設けたバルブの開弁バルブ角度を小断面積の流路に設けたバルブの開弁バルブ角度より大きくしたことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るEGR装置の一実施形態を示す要部の断面図、図2はバルブの相対関係を示す側面図、図3は小断面積の流路に設けたバルブの全閉状態を示す断面図、図4は大断面積の流路に設けたバルブの全閉状態を示す断面図、図5はバルブ角度とEGR流量の関係図である。
【0008】
これらの図において、いずれも図示しないエキゾーストマニホールドからインテークマニホールドに至るEGR通路の途中にバルブハウジング1を設け、該ハウジング1の内部に隔壁2を設けて並列した断面積の異なる2個の流路3、4を形成している。
【0009】
また、各流路3、4にそれぞれバタフライ式バルブ5、6を取り付けることにより、図示しないアクチュエータにより回動制御されるバルブシャフト7の回動にともなって各流路3、4の開度を変化させてインテークマニホールド側に還流されるEGRガスの流量を増減調整することができるようにしている。
【0010】
前記バルブ5、6はともにシャフト7に固定されて該シャフト7の回動にともなって流路3、4の開度を可変制御するが、両バルブ3、4の間に図示のように角度差αを与えることにより、小断面積の流路3に設けたバルブ5が大断面積の流路4に設けたバルブ6よりも先に開弁するようにしている。従って、バルブ角度がαより小さい領域では小断面積の流路3に設けたバルブ5のみが開弁して大断面積の流路4に設けたバルブ6は全閉状態を維持する。
【0011】
上記要件を充足するために実施形態では、小断面積の流路3の壁面におけるバルブ5の先端縁との対向領域を、図3に実線で示したバルブ5の全閉位置を起点として同図に二点鎖線で示したバルブ5先端縁の移動軌跡より曲率の小さな円弧に沿って湾曲形成することにより、バルブ5の微小開度領域における開口率の増加割合を小さくすることにより、微小開度領域におけるEGR流量の制御性を高くしている。
【0012】
一方、大断面積の流路4の壁面におけるバルブ6の先端縁との対向領域を、図4に実線で示したバルブ6の全閉位置を起点としてバルブ6の先端縁の移動軌跡と実質的に同一曲率の円弧に沿って湾曲させることにより、バルブ角度が両バルブ5、6の間に設定した角度差αに到達するまでの小開度領域においては、この大断面積の流路4を実質的に閉鎖保持させるようにしている。
【0013】
従って、小断面積の流路3に設けたバルブ5の開度は、図5に破線で示したようにバルブ角度が増大するにつれて次第に増加するが、大断面積の流路4に設けたバルブ6の開度は、同図に二点鎖線で示したようにバルブ角度がαに到達するまでの間は全閉状態を維持することになる。
【0014】
よって、バルブ角度がαより小さい低流量域においては大断面積の流路4が全閉保持されて小断面積の流路3のみが開度調整される。このために、簡潔構成のバラフライバルブを用いているにも拘らず、低流量域での流量制御性を高くしつつ、バルブ角度がαより大きくなった高流量域では両バルブ5、6がともに開弁するために、図5に実線で示したように大量EGRが可能となる。
【0015】
なお、上記実施形態では並列する二つの流路3、4の断面積を異ならせるとともに、大断面積の流路4に設けたバルブ6の開弁バルブ角度を小断面積の流路3に設けたバルブ5の開弁バルブ角度より大きくすることにより、低流量域での流量制御性をより高くするようにしているが、二つの流路の断面積を異ならせる必要性はなく、3個以上の流路を並列させてその開弁バルブ角度に差を与えて中流量域での流量制御性をも高くすることができる。
【0016】
また、実施形態では二つのバルブ5、6の間に角度差αを与えてこれを共通のシャフト7に取り付けるとともに、大断面積の流路4の壁面におけるバルブ6の先端縁との対向領域をバルブ6の全閉位置を起点としてバルブ6の先端縁の移動軌跡と実質的に同一曲率の円弧に沿って湾曲させることにより、バルブ角度がαより小さい領域では大断面積の流路4に設けたバルブ6を実質的に全閉保持させるようにし、もって、EGRバルブのアクチュエータおよびコントローラを簡略化するようにしているが、各バルブ5、6のアクチュエータを独立させて両バルブ5、6の開弁時期を異ならせることにより、所期の目的を達成することもできる。
【0017】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明は、EGR通路を並列した複数の流路に隔成し、各流路にそれぞれバタフライ式バルブを取り付けるとともに、各バルブの開弁バルブ角度を異ならせたものであるから、簡潔構成のバラフライバルブを用いているにも拘らず、バルブ角度が小さい低流量域での流量制御性を高くしつつ、バルブ角度が大きい高流量域での大量EGRが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るEGR装置の一実施形態を示す要部の断面図である。
【図2】図1に示した2つのバルブの相対関係を示す側面図である。
【図3】小断面積の流路に設けたバルブの全閉状態を示す断面図である。
【図4】大断面積の流路に設けたバルブの全閉状態を示す断面図である。
【図5】バルブ角度とEGR流量の関係図である。
【符号の説明】
1 バルブハウジング
2 隔壁
3 小断面積の流路
4 大断面積の流路
5、6 バルブ
7 シャフト
【発明の属する技術分野】
本発明は、排ガス対策などの目的をもってエンジンに設けられるEGR装置に係り、特に、EGRガスの流量が低い領域での流量制御性に優れたEGR装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
バタフライ式バルブを用いたEGR装置は、例えばポペットバルブを用いたものに対比して構成が簡潔であるという利点を有しているにも拘らず、バルブの微小開度域での流量制御性が低い。かかるバタフライ式バルブの不具合を解消するために、小開度域においてバルブの先端縁に対向する部分において流路の壁面を該流路の中心側に接近変位させることにより、微小開度域での流量制御性を高くするようにしたものがある(例えば非特許文献参照)。
【0003】
ところで、排ガス対策などの観点から大量のEGRガスを還流させるべくEGR通路の断面積を大きくすると、バルブが大型化してしまう。また、バルブが大型化すると、これにともなって微小開度域での流量が加速度的に増加してしまうために、上記従来例のように流路の壁面の一部を中心側に突出させたとしても、微小開度域での流量特性を必ずしも充分に高くすることができないという不具合があった。
【0004】
【非特許文献】
発明協会公開技報公技番号2001−6126号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、バタフライバルブを用いた簡潔構成であるにも拘らず、大量EGRに備えてEGR通路の断面積を大きくした場合にも低流量域での流量制御性に優れたEGR装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、排気の一部を燃焼室に還流させるEGR通路を並列した複数の流路に隔成している。そして、各流路にそれぞれバタフライ式バルブを取り付けるとともに、各バルブの開弁バルブ角度を異ならせたことを特徴としている。また、請求項2に記載の発明は、並列した複数の流路の断面積を異ならせるとともに、大断面積の流路に設けたバルブの開弁バルブ角度を小断面積の流路に設けたバルブの開弁バルブ角度より大きくしたことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るEGR装置の一実施形態を示す要部の断面図、図2はバルブの相対関係を示す側面図、図3は小断面積の流路に設けたバルブの全閉状態を示す断面図、図4は大断面積の流路に設けたバルブの全閉状態を示す断面図、図5はバルブ角度とEGR流量の関係図である。
【0008】
これらの図において、いずれも図示しないエキゾーストマニホールドからインテークマニホールドに至るEGR通路の途中にバルブハウジング1を設け、該ハウジング1の内部に隔壁2を設けて並列した断面積の異なる2個の流路3、4を形成している。
【0009】
また、各流路3、4にそれぞれバタフライ式バルブ5、6を取り付けることにより、図示しないアクチュエータにより回動制御されるバルブシャフト7の回動にともなって各流路3、4の開度を変化させてインテークマニホールド側に還流されるEGRガスの流量を増減調整することができるようにしている。
【0010】
前記バルブ5、6はともにシャフト7に固定されて該シャフト7の回動にともなって流路3、4の開度を可変制御するが、両バルブ3、4の間に図示のように角度差αを与えることにより、小断面積の流路3に設けたバルブ5が大断面積の流路4に設けたバルブ6よりも先に開弁するようにしている。従って、バルブ角度がαより小さい領域では小断面積の流路3に設けたバルブ5のみが開弁して大断面積の流路4に設けたバルブ6は全閉状態を維持する。
【0011】
上記要件を充足するために実施形態では、小断面積の流路3の壁面におけるバルブ5の先端縁との対向領域を、図3に実線で示したバルブ5の全閉位置を起点として同図に二点鎖線で示したバルブ5先端縁の移動軌跡より曲率の小さな円弧に沿って湾曲形成することにより、バルブ5の微小開度領域における開口率の増加割合を小さくすることにより、微小開度領域におけるEGR流量の制御性を高くしている。
【0012】
一方、大断面積の流路4の壁面におけるバルブ6の先端縁との対向領域を、図4に実線で示したバルブ6の全閉位置を起点としてバルブ6の先端縁の移動軌跡と実質的に同一曲率の円弧に沿って湾曲させることにより、バルブ角度が両バルブ5、6の間に設定した角度差αに到達するまでの小開度領域においては、この大断面積の流路4を実質的に閉鎖保持させるようにしている。
【0013】
従って、小断面積の流路3に設けたバルブ5の開度は、図5に破線で示したようにバルブ角度が増大するにつれて次第に増加するが、大断面積の流路4に設けたバルブ6の開度は、同図に二点鎖線で示したようにバルブ角度がαに到達するまでの間は全閉状態を維持することになる。
【0014】
よって、バルブ角度がαより小さい低流量域においては大断面積の流路4が全閉保持されて小断面積の流路3のみが開度調整される。このために、簡潔構成のバラフライバルブを用いているにも拘らず、低流量域での流量制御性を高くしつつ、バルブ角度がαより大きくなった高流量域では両バルブ5、6がともに開弁するために、図5に実線で示したように大量EGRが可能となる。
【0015】
なお、上記実施形態では並列する二つの流路3、4の断面積を異ならせるとともに、大断面積の流路4に設けたバルブ6の開弁バルブ角度を小断面積の流路3に設けたバルブ5の開弁バルブ角度より大きくすることにより、低流量域での流量制御性をより高くするようにしているが、二つの流路の断面積を異ならせる必要性はなく、3個以上の流路を並列させてその開弁バルブ角度に差を与えて中流量域での流量制御性をも高くすることができる。
【0016】
また、実施形態では二つのバルブ5、6の間に角度差αを与えてこれを共通のシャフト7に取り付けるとともに、大断面積の流路4の壁面におけるバルブ6の先端縁との対向領域をバルブ6の全閉位置を起点としてバルブ6の先端縁の移動軌跡と実質的に同一曲率の円弧に沿って湾曲させることにより、バルブ角度がαより小さい領域では大断面積の流路4に設けたバルブ6を実質的に全閉保持させるようにし、もって、EGRバルブのアクチュエータおよびコントローラを簡略化するようにしているが、各バルブ5、6のアクチュエータを独立させて両バルブ5、6の開弁時期を異ならせることにより、所期の目的を達成することもできる。
【0017】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明は、EGR通路を並列した複数の流路に隔成し、各流路にそれぞれバタフライ式バルブを取り付けるとともに、各バルブの開弁バルブ角度を異ならせたものであるから、簡潔構成のバラフライバルブを用いているにも拘らず、バルブ角度が小さい低流量域での流量制御性を高くしつつ、バルブ角度が大きい高流量域での大量EGRが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るEGR装置の一実施形態を示す要部の断面図である。
【図2】図1に示した2つのバルブの相対関係を示す側面図である。
【図3】小断面積の流路に設けたバルブの全閉状態を示す断面図である。
【図4】大断面積の流路に設けたバルブの全閉状態を示す断面図である。
【図5】バルブ角度とEGR流量の関係図である。
【符号の説明】
1 バルブハウジング
2 隔壁
3 小断面積の流路
4 大断面積の流路
5、6 バルブ
7 シャフト
Claims (2)
- 排気の一部を燃焼室に還流させるEGR通路を並列した複数の流路に隔成し、各流路にそれぞれバタフライ式バルブを取り付けるとともに、各バルブの開弁バルブ角度を異ならせたことを特徴とするEGR装置。
- 並列した複数の流路の断面積を異ならせるとともに、大断面積の流路に設けたバルブの開弁バルブ角度を小断面積の流路に設けたバルブの開弁バルブ角度より大きくしたことを特徴とする請求項1に記載のEGR装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002298670A JP2004132293A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | Egr装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002298670A JP2004132293A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | Egr装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004132293A true JP2004132293A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32288006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002298670A Pending JP2004132293A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | Egr装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004132293A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101016191B1 (ko) * | 2010-07-08 | 2011-02-24 | 주식회사 유니크 | 차량용 바이패스 밸브 |
-
2002
- 2002-10-11 JP JP2002298670A patent/JP2004132293A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101016191B1 (ko) * | 2010-07-08 | 2011-02-24 | 주식회사 유니크 | 차량용 바이패스 밸브 |
WO2012005406A1 (en) * | 2010-07-08 | 2012-01-12 | Unick Corporation | Bypass valve for vehicles |
CN102667128A (zh) * | 2010-07-08 | 2012-09-12 | 尤尼克株式会社 | 车辆用旁通阀 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7533659B2 (en) | Exhaust-gas recirculation valve | |
JP2008014265A (ja) | 火花点火式多気筒エンジン | |
US6062205A (en) | Valve assemblies | |
JP2009228479A (ja) | ターボチャージャ | |
JP2006194191A (ja) | 排気ガス再循環システム | |
JP2004132293A (ja) | Egr装置 | |
JP2003343351A (ja) | 内燃機関のピストン | |
JP2009002173A (ja) | 可変動弁機構を備える内燃機関 | |
JP2003003855A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP2005256779A (ja) | 可変吸気装置 | |
JP7299819B2 (ja) | エンジン | |
JP2006077648A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JPH05133234A (ja) | 内燃機関の吸気制御弁装置 | |
JP7290424B2 (ja) | 吸気制御装置 | |
KR20110062589A (ko) | 엔진의 흡기 시스템 | |
JP2005171888A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JPH084538A (ja) | スワール制御弁 | |
JP3318358B2 (ja) | エンジンの吸気制御装置 | |
JP2020012437A (ja) | 内燃機関の吸気装置および吸気流制御弁 | |
JPS61190115A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JPH07208185A (ja) | エンジンのスワール制御弁 | |
JP3525205B2 (ja) | エンジンのスワール制御弁 | |
JPH07293257A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP2004285894A (ja) | 弁装置 | |
WO2012032634A1 (ja) | カムシャフト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050412 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070724 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071204 |