JP2004132152A - ワントラップの消臭バスケット - Google Patents
ワントラップの消臭バスケット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004132152A JP2004132152A JP2002331372A JP2002331372A JP2004132152A JP 2004132152 A JP2004132152 A JP 2004132152A JP 2002331372 A JP2002331372 A JP 2002331372A JP 2002331372 A JP2002331372 A JP 2002331372A JP 2004132152 A JP2004132152 A JP 2004132152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trap
- basket
- water
- deodorizing
- deodorant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/20—Controlling water pollution; Waste water treatment
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
【目的】この発明はトイレや洗面所などの床面に設置される水封防臭式ワントラップ型排水機構における、悪臭の逆流や排水口の詰まりなど、特に環境的に不潔になりやすい汚染箇所の環境向上を目的とし、水封防臭式ワントラップの排水口に消臭粒を入れたバスケットをセットして、ダブルで環境汚染を保持しようとするワントラップの消臭バスケットに関するものである。
【構成】トイレや洗面所などの床面などに設置される水封防臭式ワントラップ型排水機構において、ワントラップ内の排水口8に消臭粒4を入れたバスケット1をセットして二重の防臭機構とした基本構成である。
【選択図】 図1
【構成】トイレや洗面所などの床面などに設置される水封防臭式ワントラップ型排水機構において、ワントラップ内の排水口8に消臭粒4を入れたバスケット1をセットして二重の防臭機構とした基本構成である。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はトイレや洗面所などの床面に設置される水封防臭式ワントラップ型排水機構における、悪臭の逆流や排水口の詰まりなど、特に環境的に不潔になりやすい汚染箇所の環境向上を目的とし、水封防臭式ワントラップの排水口に消臭粒を入れたバスケットをセットして、ダブルで環境汚染を保持しようとするワントラップの消臭バスケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、トイレや洗面所などの床面に設置される水封防臭式ワントラップ型排水機構はワントラップの単体構成であり、環境的や作用的や管理的に問題が発生した場合の補助的安全保持機能などは施されておらず、特に防臭機構の補助機能的技術は開発されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のトイレや洗面所の水封防臭式ワントラップ型排水機構は補助的安全保持機構が施されていないため次の課題があった。
(イ)ワントラップ排水機構は水封式防臭方式であるため、水が無くなった場合には防臭機能や防虫機能を果たさなくなり、特にトラップ皿の水溜部は上部が開口域であり蒸発による乾燥を促進させるし、また水溜まり域のトラップ皿は構造的にもゴミなどの汚れが溜まりやすい部分であり、床面のゴミなどの異物が集積蓄積され溜まり水量を減少させており、乾燥作用により拍車をかけることになり問題であった。
(ロ)長期間や悪環境での設置によりワントラップの腐食、特にトラップ皿の腐食により水漏れが発生して水封機能がなくなるため、防臭機能や防虫機能を果たさなくなっており問題であった。
(ハ)トラップ皿に床面のゴミなどの異物が集積蓄積されているため防臭ワンが正規にセットされず防臭機能や防虫機能が発揮されていない。
(ニ)ワントラップ排水機構は構造的にもトイレなどの床面のゴミなどの異物が溜まりやすいためワントラップ部や排水口が詰まってしまう、ワントラップの詰まりについては開放しての清掃が可能であるが、排水口や排水管の詰まりは修復が困難で非常に問題であった。
(ホ)水封式ワントラップ排水口の機構や作用などを理解する人も少なく、水の補給を滞るなどの人為的、管理的問題も多かった。
【0004】
【問題を解決するための手段】
いまその課題を解決するための構成を図面により説明すれば、
(イ)トイレや洗面所などの床面などに設置される水封防臭式ワントラップ型排水機構において、ワントラップ内の排水口8に消臭粒4を入れたバスケット1をセットして二重の防臭機構とした基本構成である。
(ロ)ワントラップの排水口8に挿入できるサイズで底のみが通排気や通水が可能な網目状や多孔状の筒型のバスケット1の上部外周に排水口8上面に接合用のフランジ2を有して、その下面に密閉用の防臭パッキン3を有した構造のバスケット1内に活性炭や各種セラミックや各種鉱石や各種加工剤など固形の消臭粒4を入れた構成とする。
【0005】
【作用】
次に本発明の作用を述べると、
(イ)トイレなどの床面の清掃などで水洗いした水やゴミなどの異物は目皿5を通って防臭ワン6よりトラップ皿7に溜まり、溢れる水は排水口8にセットされているバスケット1の消臭粒4を通って排水される作用である。
(ロ)バスケット1の消臭粒4を通った水はゴミなどをある程度浄化されており排水管の詰まり防止に作用します。
(ハ)排水管内部から逆流する臭気はバスケット1のフランジ2と防臭パッキン3により密閉されるためバスケット1の底から消臭粒4を通るため消臭される作用であり、トラップ皿7に水が無い場合でも有効に作用します。
(ニ)バスケット1内の消臭粒4は定期的に交換する作用である。
【0006】
【発明の実施の形態】
具体実施例を述べる、
(イ)排水口8上面と防臭パッキン3とフランジ2とを接着し密閉性を向上させる構成とする。
(ロ)消臭粒4を網袋などに入れ袋ごとバスケット1内に入れ、交換も袋ごと一括して行う。
(ハ)消臭粒4を芳香粒とする場合もあるし、また消臭、芳香の兼用粒の場合もある。
(ニ)既存のワントラップの排水口8へバスケット1をセットしてダブルの防構造とする。
【0007】
【発明の効果】
二重の防臭、防虫作用により、より安全で快適な環境を保持できます。
具体的効果を列記すれば、
(イ)従来のワントラップ排水機構は構造的にも乾燥しやすいし、ゴミなどの異物が溜まりやすい構造であるため水封式防臭、防虫機構としては未だ不十分であったが、ワントラップのバスケット1を排水口8にセットすることによりストラップ皿7の水が乾燥して水封機能が無くなってもバスケット1内の消臭粒4により防臭効果をなすものです。
(ロ)既存のワントラップ排水機構の排水口に追加してセットできるため容易に、且つ安価で二重での防臭効果を高めることができます。
(ハ)排水口8にセットしたバスケット1の消臭粒4によりゴミなどの異物もバスケット1内に保持されるため排水口や排水管の詰まりを削減します。
(ニ)ワントラップが腐食して機能を喪失した場合においても、排水口8にセットしたバスケット1により防臭効果を保持することができます。
(ホ)ワントラップの消臭バスケットは、ワントラップ排水機構における防臭作用の補助的作用と二重の安全保護作用をなすものです。
【0008】
トイレや洗面所などの環境的に汚染されやすい場所において、防臭作用の二重安全機構を確立できるため、汚れやすい場所の生活環境を向上させ、清潔感のある明るく楽しい社会づくりに大きく貢献するものであります。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一部断面図を含む斜視図
【図2】本発明の中央断面図
【符号の説明】
1はバスケット 2はフランジ
3は防臭パッキン 4は消臭粒
5は目皿 6は防臭ワン
7はトラップ皿 8は排水口
【発明の属する技術分野】
この発明はトイレや洗面所などの床面に設置される水封防臭式ワントラップ型排水機構における、悪臭の逆流や排水口の詰まりなど、特に環境的に不潔になりやすい汚染箇所の環境向上を目的とし、水封防臭式ワントラップの排水口に消臭粒を入れたバスケットをセットして、ダブルで環境汚染を保持しようとするワントラップの消臭バスケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、トイレや洗面所などの床面に設置される水封防臭式ワントラップ型排水機構はワントラップの単体構成であり、環境的や作用的や管理的に問題が発生した場合の補助的安全保持機能などは施されておらず、特に防臭機構の補助機能的技術は開発されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のトイレや洗面所の水封防臭式ワントラップ型排水機構は補助的安全保持機構が施されていないため次の課題があった。
(イ)ワントラップ排水機構は水封式防臭方式であるため、水が無くなった場合には防臭機能や防虫機能を果たさなくなり、特にトラップ皿の水溜部は上部が開口域であり蒸発による乾燥を促進させるし、また水溜まり域のトラップ皿は構造的にもゴミなどの汚れが溜まりやすい部分であり、床面のゴミなどの異物が集積蓄積され溜まり水量を減少させており、乾燥作用により拍車をかけることになり問題であった。
(ロ)長期間や悪環境での設置によりワントラップの腐食、特にトラップ皿の腐食により水漏れが発生して水封機能がなくなるため、防臭機能や防虫機能を果たさなくなっており問題であった。
(ハ)トラップ皿に床面のゴミなどの異物が集積蓄積されているため防臭ワンが正規にセットされず防臭機能や防虫機能が発揮されていない。
(ニ)ワントラップ排水機構は構造的にもトイレなどの床面のゴミなどの異物が溜まりやすいためワントラップ部や排水口が詰まってしまう、ワントラップの詰まりについては開放しての清掃が可能であるが、排水口や排水管の詰まりは修復が困難で非常に問題であった。
(ホ)水封式ワントラップ排水口の機構や作用などを理解する人も少なく、水の補給を滞るなどの人為的、管理的問題も多かった。
【0004】
【問題を解決するための手段】
いまその課題を解決するための構成を図面により説明すれば、
(イ)トイレや洗面所などの床面などに設置される水封防臭式ワントラップ型排水機構において、ワントラップ内の排水口8に消臭粒4を入れたバスケット1をセットして二重の防臭機構とした基本構成である。
(ロ)ワントラップの排水口8に挿入できるサイズで底のみが通排気や通水が可能な網目状や多孔状の筒型のバスケット1の上部外周に排水口8上面に接合用のフランジ2を有して、その下面に密閉用の防臭パッキン3を有した構造のバスケット1内に活性炭や各種セラミックや各種鉱石や各種加工剤など固形の消臭粒4を入れた構成とする。
【0005】
【作用】
次に本発明の作用を述べると、
(イ)トイレなどの床面の清掃などで水洗いした水やゴミなどの異物は目皿5を通って防臭ワン6よりトラップ皿7に溜まり、溢れる水は排水口8にセットされているバスケット1の消臭粒4を通って排水される作用である。
(ロ)バスケット1の消臭粒4を通った水はゴミなどをある程度浄化されており排水管の詰まり防止に作用します。
(ハ)排水管内部から逆流する臭気はバスケット1のフランジ2と防臭パッキン3により密閉されるためバスケット1の底から消臭粒4を通るため消臭される作用であり、トラップ皿7に水が無い場合でも有効に作用します。
(ニ)バスケット1内の消臭粒4は定期的に交換する作用である。
【0006】
【発明の実施の形態】
具体実施例を述べる、
(イ)排水口8上面と防臭パッキン3とフランジ2とを接着し密閉性を向上させる構成とする。
(ロ)消臭粒4を網袋などに入れ袋ごとバスケット1内に入れ、交換も袋ごと一括して行う。
(ハ)消臭粒4を芳香粒とする場合もあるし、また消臭、芳香の兼用粒の場合もある。
(ニ)既存のワントラップの排水口8へバスケット1をセットしてダブルの防構造とする。
【0007】
【発明の効果】
二重の防臭、防虫作用により、より安全で快適な環境を保持できます。
具体的効果を列記すれば、
(イ)従来のワントラップ排水機構は構造的にも乾燥しやすいし、ゴミなどの異物が溜まりやすい構造であるため水封式防臭、防虫機構としては未だ不十分であったが、ワントラップのバスケット1を排水口8にセットすることによりストラップ皿7の水が乾燥して水封機能が無くなってもバスケット1内の消臭粒4により防臭効果をなすものです。
(ロ)既存のワントラップ排水機構の排水口に追加してセットできるため容易に、且つ安価で二重での防臭効果を高めることができます。
(ハ)排水口8にセットしたバスケット1の消臭粒4によりゴミなどの異物もバスケット1内に保持されるため排水口や排水管の詰まりを削減します。
(ニ)ワントラップが腐食して機能を喪失した場合においても、排水口8にセットしたバスケット1により防臭効果を保持することができます。
(ホ)ワントラップの消臭バスケットは、ワントラップ排水機構における防臭作用の補助的作用と二重の安全保護作用をなすものです。
【0008】
トイレや洗面所などの環境的に汚染されやすい場所において、防臭作用の二重安全機構を確立できるため、汚れやすい場所の生活環境を向上させ、清潔感のある明るく楽しい社会づくりに大きく貢献するものであります。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一部断面図を含む斜視図
【図2】本発明の中央断面図
【符号の説明】
1はバスケット 2はフランジ
3は防臭パッキン 4は消臭粒
5は目皿 6は防臭ワン
7はトラップ皿 8は排水口
Claims (1)
- トイレや洗面所などの床面などに設置される水封防臭式ワントラップ型排水機構において、ワントラップの排水口8に挿入できるサイズで底のみが網目状や多孔状の筒型のバスケット1の上部外周にフランジ2を有して、その下面に密閉用の防臭パッキン3を有した構造のバスケット1内に固形の消臭粒4を入れた消臭バスケットを水封防臭式ワントラップに組み合わせた構成を特徴とするワントラップの消臭バスケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002331372A JP2004132152A (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | ワントラップの消臭バスケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002331372A JP2004132152A (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | ワントラップの消臭バスケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004132152A true JP2004132152A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32290135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002331372A Pending JP2004132152A (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | ワントラップの消臭バスケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004132152A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104047360A (zh) * | 2014-07-01 | 2014-09-17 | 太原金德尔洁具设备有限公司 | 大流量防反溢防干涸水封防臭可泄洪安全地漏 |
JP2015109938A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-06-18 | 株式会社 ハル・インダストリ | 空き部屋の消臭方法、排水口の消臭方法及び排水口用消臭具 |
JP2019199703A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 株式会社アメータ | 小便器用の排水口フィルター |
CN113502885A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-10-15 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种排水管道及应用有该排水管道的清洗机 |
CN113969607A (zh) * | 2021-11-16 | 2022-01-25 | 鹤山市凯信智造实业有限公司 | 一种杀菌除臭面盆下水器 |
-
2002
- 2002-10-09 JP JP2002331372A patent/JP2004132152A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015109938A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-06-18 | 株式会社 ハル・インダストリ | 空き部屋の消臭方法、排水口の消臭方法及び排水口用消臭具 |
CN104047360A (zh) * | 2014-07-01 | 2014-09-17 | 太原金德尔洁具设备有限公司 | 大流量防反溢防干涸水封防臭可泄洪安全地漏 |
CN104047360B (zh) * | 2014-07-01 | 2016-01-06 | 太原金德尔洁具设备有限公司 | 大流量防反溢防干涸水封防臭可泄洪安全地漏 |
JP2019199703A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 株式会社アメータ | 小便器用の排水口フィルター |
JP6998829B2 (ja) | 2018-05-14 | 2022-01-18 | 株式会社アメータ | 小便器用の排水口フィルター |
CN113502885A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-10-15 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种排水管道及应用有该排水管道的清洗机 |
CN113969607A (zh) * | 2021-11-16 | 2022-01-25 | 鹤山市凯信智造实业有限公司 | 一种杀菌除臭面盆下水器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EA002493B1 (ru) | Устройство для отвода жидких экскрементов | |
KR100613466B1 (ko) | 건축물의 하수 배수전 | |
JP2004132152A (ja) | ワントラップの消臭バスケット | |
JP2958657B2 (ja) | 水洗トイレの脱臭装置 | |
JP2011094359A (ja) | 排水トラップ | |
KR100756933B1 (ko) | 배수구의 냄새 차단 장치 | |
RU2292427C2 (ru) | Система устранения неприятного запаха из туалета | |
JP2007191909A (ja) | 洋式便器 | |
JP2004132154A (ja) | 二重ワントラップ排水機構 | |
KR20090132690A (ko) | 하수처리의 위생구조물 | |
JP2604684Y2 (ja) | 排水トラップ用消臭体 | |
KR102646068B1 (ko) | 절수형 소변기 | |
KR200383592Y1 (ko) | 방취수단이 구비된 오수받이 | |
KR20050095067A (ko) | 하수관 냄새제거 및 오물 걸림장치 | |
KR102646062B1 (ko) | 악취방지 남성용 소변기 | |
KR200348099Y1 (ko) | 배수트랩에 부착되는 공기청향제 케이스 | |
KR200356294Y1 (ko) | 하수관 냄새제거 및 오물 걸림장치 | |
CN216552246U (zh) | 厨卫间双存水弯防臭排水管装置 | |
JP2591597Y2 (ja) | 錠剤の封入袋体 | |
JP2004132151A (ja) | 補充液タンク型ワントラップ | |
JP3032557U (ja) | 男子用小便器の浄化材 | |
KR100421924B1 (ko) | 씽크대 배수 구조에 사용되는 악취 방지캡 | |
JPH09242146A (ja) | 室内床の排水構造 | |
JP3012013U (ja) | 防臭弁 | |
JPH0739980Y2 (ja) | 手洗室に於ける防臭装置 |