JP2004131905A - 被服の補整方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被服売り場には、カメラ1を設け、売り場と離れた位置にある縫製室にはモニタ5を設け、このカメラ1とモニタ5とを通信回線7で結んだので、売り場での試着者3の試着状態を縫製室に設置されているモニタ5によって看ることができ、その結果補整の可否を速やかにに判断できるので、売り場の販売人が補整するために被服を売り場と離れた位置にある縫製室へ持ち運ぶ必要がなくなり、販売人の労力が軽減される。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、被服の補整方法と装置に関するもので、特に被服売り場と離れた位置にある縫製室の補整担当者が、モニタを看ながら補整を判断できる被服の補整方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在被服販売店において既製服を購入するものは、被服売り場で自ら試着して試着者身体の寸法に応じて測定し、この測定した結果を売り場の販売員が売り場と離れた縫製室へ持ち込み、被服の詰め(被服の補整)を行っている。
ところで単純なズボンの裾上げ、スーツの袖詰等は売り場の販売人が補整の適否を判断できる。
【0003】
しかしながら最近は、装飾用としてスーツ、ズボン、スカート等に複雑なデザインを付したものが多数販売されている。このような複雑なデザインで装飾されている被服の補整の適否は、売り場の販売員ではその判断は難しかった。
例えば図6に示されるような裾にデザインが付されているスカートの補整は、売り場の販売員では、補整が可能であるか判断ができない。また図7に示されるようなファスナーが取り付けられているパンツの補整は、ファスナーをどの程度移動したらよいのか、売り場の販売員では判断が難しかった。さらに図8に示されるような袖口にデザインが付されている女性用スーツの補整では、袖口で詰めるのか、袖山で詰めるのか、売り場の販売員では判断出来かねていた。
【0004】
このように複雑なデザインが施されている装飾的な被服の補整は、補整に関する専門的な技術知識が不足している売り場の販売員では、補整可能であるのか、補整可能であったとしても如何なる方法で用いるのか、その判断は難しかった。それ故売り場の販売員は、売り場で注文された被服を、売り場とは離れた位置にある縫製室へ持ち運び、補整可能の判断を専門家の整担当者に仰いでいた。
【0005】
【発明解決しようとする課題】
このように売り場で注文された被服を一件毎に売り場と離れた位置にある縫製室へ持ち運ぶことは、販売員の労力を費やすという不都合がある。
また縫製室の補整担当者の判断を求めている間にいたずらに時間が経過し、その間注文者に待機して貰う必要があり、注文者に不快感を与えるという不都合もあった。
さらに補整担当者は、直接試着者の試着した状態を看ていない。そのため売り場の販売員の指摘に基づいて補整をおこなっているが、専門的知識の不足している販売員の指摘に的確性を欠き、その結果補整完了された製品に思わぬトラブルを起こす可能性があった。
【0006】
本発明は上述のような事情からなされたものであって、本発明の目的は、売り場の販売員の労力なしに、速やかに且つ適切に補整できる被服の補整方法と装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決する手段】
本発明の上記目的は、
被服の売り場において、被服を購入するための試着者が被服を試着する工程と
試着者が被服を試着した状態をカメラで撮る工程と、
このこのカメラで撮られた映像を通信回線を介して、前記売り場と離れた位置にある縫製室に設置されてあるモニタへ送信する工程と、
この送信されたモニタに映された映像を縫製室に居る補整担当者が看る工程と、補整担当者は前記モニタに映された映像を看ることにより、被服を購入するための試着者の被服の補整が可能との判断を決定する工程、
とから成ることを特徴とする被服の補整方法を提供することによって達成される。
また本発明の上記目的は、
被服の売り場において、被服を購入するための試着者が被服を試着する工程と
試着者が被服を試着した状態をカメラで撮る工程と、
このこのカメラで撮られた映像を通信回線を介して、前記売り場と離れた位置にある縫製室に設置されてあるモニタへ送信する工程と、
この送信されたモニタに映された映像を縫製室に居る補整担当者が看る工程と、補整担当者は前記モニタに映された映像を看ながら、前記売り場の販売員と通信器具を介して連絡をとりながら被服の補整が可能との判断を決定する工程、
とから成ることを特徴とする被服の補整方法を提供することによって達成される。
また本発明の上記目的は
前記被服は特殊な模様が施された上衣、ズボン、スカート,オーバーコートであることを特徴とする請求項1又は2記載の被服の補整方法を提供することによって達成される。
また本発明の上記目的は、
被服を購入するための試着者の寸法に応じて被服を補整するための装置であって、
販売店の被服売り場において試着者が被服を試着した状態を撮るカメラと、前記被服売り場とは離れた位置にある被服を補整するための縫製室に設置されているモニタと、前記売り場にあるカメラと前記縫製室に設置されているモニタとを通信回線で結び、前記通信回線で送信されてくる前記売り場での試着者の映像を縫製室に設けられているテレビで看て補整することを特徴とする、被服の補整装置
提供することによって達成される。
また本発明の上記目的は、
被服を購入するための試着者の寸法に応じて被服を補整するための装置であって、
販売店の被服売り場において試着者被服を試着した状態を撮るカメラと、前記被服売り場とは離れた位置にある被服を補整するための縫製室に設置されているモニタと、前記売り場にあるカメラと前記縫製室に設置されているモニタとを通信回線で結ぶともに、前記売り場の販売員と縫製室の補整担当者との間を通話できる通信器具とを備え、前記通信回線で送信されてくる前記売り場での試着者の映像を縫製室に設けられているモニタにより補整担当者が看るとともに、前記売り場の販売員と通話しながら補整することを特徴とする、被服の補整装置を提供することによって達成される。
また本発明の上記目的は、
前記売り場の販売員と縫製室の補整担当者との間を通話できる通信器具は、携帯電話であることを特徴とする請求項5記載の被服の補整装置を提供することによって達成される。
また本発明の上記目的は、
前記試着者の被服を試着した状態を撮るカメラを前記売り場に複数台設置したことを特徴とする請求項5記載の被服の補整装置を提供することによって達成される。
また本発明の上記目的は、
前記モニタを縫製室に複数台設置したことを特徴とする請求項5記載の被服の補整装置を提供することによって達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態を図面を参照にして説明する。図1は被服売り場の説明図であって、図中1はカメラで、売り場の随所に複数個設置されておる。このカメラは、被服を注文した試着者3が試着した状態を撮るためのものである。2は携帯電話で試着者の試着した状態を、売り場の販売員4が縫製室の補整担当者と連絡するための通信器具である。
図2は縫製室の説明図で、図中5はモニタであり、このモニタ5は縫製室の随所に複数台設けられている。このモニタ5と前記売り場に設置されているカメラ1とは、図3に示されるように通信回線7によって結ばれ、前記テレビカメラ1で撮られた試着者3の試着状態はモニタ5に送信され映像化される。6は縫製室に居る補整担当者で、テレビ5に映された映像を看ながら、売り場の販売員4と図3に示されるように補整について通話連絡する。
【0009】
つぎにこのテレビカメラ1とテレビ5を使用した被服の補整方法を図4、図5に基づいて説明する。
図4は被服の補整方法を説明するためのフローチャートである。図中に使用されるST1、ST2・・・は手順(ステップ)の番号を示す。図4のST1において、被服を購入するための試着者3が、被服売り場において被服を自己のサイズに合わせるため売り場の販売人4の立会いのもとで試着する。この試着した状態を売り場の各所に設置されているカメラ1によって撮影する(ST2)。次いでこのカメラ1で撮られた試着状態の映像は、前記売り場と離れた位置にある縫製室に設置されているモニタ5へ送信され映像化される(ステップST3)。
【0010】
この縫製室にあるモニタ5に映された試着者3の試着状態を、補整の専門的技術を有する補整担当者6が看る(ステップST4)。このモニタ5に映された試着者3の試着状態を看ることにより補整担当者6は補整可能の判断を速やかにに決定する(ステップST5)。そしてステップST5において補整可能と判断したものは補整を実施する(ステップST6)。またステップST5において、補整不可と判断された場合は、そのことを試着者に連絡する(ステップST7)。
【0011】
被服の補整方法の他の実施例を図5に基づいて説明する。
図5のST1において、被服を購入するための試着者3が、被服売り場において被服を自己のサイズに合わせるため売り場の販売人4の立会いのもとで試着する。この試着した状態を売り場の各所に設置されているカメラ1によって撮影する(ST2)。次いでこのカメラ1で撮られた試着状態の映像は、前記売り場と離れた位置にある縫製室に設置されているモニタ5へ送信され映像化される(ステップST3)。
【0012】
この縫製室にあるモニタ5に映された試着者3の試着状態を、補整の専門的技術を有する補整担当者6が看る(ステップST4)。試着者3の試着状態を看た補整担当者6は、携帯電話のような通信器具を使用して売り場の販売人4と補整の条件について会話連絡をする(ステップST5)。そして補整担当者6はモニタ5に映された試着者3の試着状態を看ながら売り場の販売人4の補整条件について連絡を図り補整可能の判断を速やかに決定する(ステップST6)。そしてステップST6において補整可能と判断したものは補整を実施する(ステップST7)。またステップST6において、補整不可と判断された場合は、そのことを試着者3に連絡する(ステップST8)。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、被服売り場にはカメラを設け、売り場と離れた位置にある縫製室にはモニタを設け、このカメラとモニタとを通信回線で結んだので、売り場での試着者の試着状態を縫製室に設置されてあるモニタによって看ることができ、その結果補整の可否を速やかに判断できるので、売り場の販売人が補整するために被服を売り場と離れた位置にある縫製室へ持ち運ぶ必要がなくなり、販売人の労力が軽減される。
また縫製室においては、モニタに送信された映像を看ることにより、速やかに補整の可否が判断できるとともに、試着者の試着した状態を高度の技術を有する補整の専門家が看ることができるので、確実な補整を行うことができる。
さらにモニタに映された映像を看て被服の補整が可能となったので、試着者の身体に触れる必要がなくなり、その結果試着者に不快感を与えることはない。
また縫製室の補整担当者は、試着者の映像を看ながら売り場の販売人と通信器具を介して補整について会話連絡をとることができるので、きめの細かい補整が可能となる等の効果を有する。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る被服売り場の説明図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る被服を補整するための縫製室の説明図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る売り場のカメラと縫製室のモニタを通信回線で結んだところの説明図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る被服の補整方法を説明するための説明図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る被服の補整方法を説明するための説明図である。
【図6】補整するための被服(スカート)の説明図である。
【図7】補整するための被服(パンツ)の説明図である。
【図8】補整するための被服(女性用スーツ)の説明図である。
【符号の説明】
1 カメラ
2 通信器具(携帯電話)
3 試着者
4 販売員
5 モニタ
6 補整担当者
Claims (8)
- 被服の売り場において、被服を購入するための試着者が被服を試着する工程と
試着者が被服を試着した状態をカメラで撮る工程と、
このこのカメラで撮られた映像を通信回線を介して、前記売り場と離れた位置にある縫製室に設置されてあるモニタへ送信する工程と、
この送信されたモニタに映された映像を縫製室に居る補整担当者が看る工程と、補整担当者は前記モニタに映された映像を看ることにより、被服を購入するための試着者の被服の補整が可能との判断を決定する工程、
とから成ることを特徴とする被服の補整方法。 - 被服の売り場において、被服を購入するための試着者が被服を試着する工程と
試着者が被服を試着した状態をカメラで撮る工程と、
このこのカメラで撮られた映像を通信回線を介して、前記売り場と離れた位置にある縫製室に設置されてあるモニタへ送信する工程と、
この送信されたモニタに映された映像を縫製室に居る補整担当者が看る工程と、補整担当者は前記モニタに映された映像を看ながら、前記売り場の販売員と通信器具を介して連絡をとりながら被服の補整が可能との判断を決定する工程、
とから成ることを特徴とする被服の補整方法。 - 前記被服は特殊な模様が施された上衣、ズボン、スカート,オーバーコートであることを特徴とする請求項1又は2記載の被服の補整方法。
- 被服を購入するための試着者の寸法に応じて被服を補整するための装置であって、
販売店の被服売り場において試着者が被服を試着した状態を撮るカメラと、前記被服売り場とは離れた位置にある被服を補整するための縫製室に設置されているモニタと、前記売り場にあるカメラと前記縫製室に設置されているモニタとを通信回線で結び、前記通信回線で送信されてくる前記売り場での試着者の映像を縫製室に設けられているテレビで看て補整することを特徴とする、被服の補整装置。 - 被服を購入するための試着者の寸法に応じて被服を補整するための装置であって、
販売店の被服売り場において試着者被服を試着した状態を撮るカメラと、前記被服売り場とは離れた位置にある被服を補整するための縫製室に設置されているモニタと、前記売り場にあるカメラと前記縫製室に設置されているモニタとを通信回線で結ぶともに、前記売り場の販売員と縫製室の補整担当者との間を通話できる通信器具とを備え、前記通信回線で送信されてくる前記売り場での試着者の映像を縫製室に設けられているモニタにより補整担当者が看るとともに、前記売り場の販売員と通話しながら補整することを特徴とする、被服の補整装置。 - 前記売り場の販売員と縫製室の補整担当者との間を通話できる通信器具は、携帯電話であることを特徴とする請求項5記載の被服の補整装置。
- 前記試着者の被服を試着した状態を撮るカメラを前記売り場に複数台設置したことを特徴とする請求項5記載の被服の補整装置。
- 前記モニタを縫製室に複数台設置したことを特徴とする請求項5記載の被服の補整装置。
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JP2016118822A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-30 | 青山商事株式会社 | 情報処理システム |
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JPH07216617A (ja) * | 1994-01-31 | 1995-08-15 | Juki Corp | 柄合せ装置 |
JP2000003376A (ja) * | 1998-06-15 | 2000-01-07 | Toyobo Co Ltd | 衣服の補正方法及びこの方法を用いた衣服の補正装置 |
JP2002215770A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-08-02 | Ricoh Co Ltd | コーディネートサービス方法、サービスセンタ及びプログラム |
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2002
- 2002-10-07 JP JP2002328920A patent/JP3646266B2/ja not_active Expired - Fee Related
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