JP2004129784A - パチンコ機の予告装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】始動入賞に伴う制御装置6における抽選結果として当たりが抽選されると、予告手段23が電磁ソレノイド16−20を予告動作し、電磁ソレノイド16−20が可変入賞部品8の開閉体9−14を1個の球を取り込むことが不可能な開度で振動するように動かすことで、図柄表示器7による図柄変動の開始から図柄変動の停止までの間に遊技者に当たりの抽選されていることを報知し、始動入賞に伴い可変入賞部品8が開閉する大当たりの発生する期待感を遊技者に直接的に訴えることができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はパチンコ機の始動入賞に伴う抽選結果を遊技者に予告する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパチンコ機の予告装置は予告を遊技盤の前面である遊技領域に設けられた予告用の可動部材の動きで行うようにしている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−239096号公報(第1頁、要約、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来例は予告用の可動部材を遊技盤に設ける構造であるため、予告用の可動部材で遊技領域の球の飛び交う領域が狭くなり、遊技性に欠けるという問題点があった。
【0005】
そこで、本発明は予告をパチンコ機に必要な可変入賞部品を利用することで遊技領域を狭くすることなく遊技性を向上することができるパチンコ機の予告装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明にあっては、遊技盤の遊技領域に発射された球の始動入賞に伴う抽選結果を遊技者に予告するパチンコ機の予告装置において、予告を可変入賞部品の入賞口を開閉する開閉体の動きで行う予告手段を備えたことによって、パチンコ機に必要な可変入賞部品を利用することで遊技領域を狭くすることなく、始動入賞に伴い可変入賞部品が開閉する大当たりの発生する期待感を遊技者に直接的に訴えることができる。また、本発明にあっては、開閉体の予告のための動きを行う駆動源と開閉体の開閉のための駆動源とを同体に形成すれば、駆動源を予告に対する制御と開閉に対する制御とで使い分けることができる。また、本発明にあっては、開閉体の予告のための振動を行う駆動源と開閉体の開閉のための駆動源とを別体に形成すれば、駆動源の数は増加するものの開閉体の予告に対する動きと開閉に対する動きとの差別化を明確にすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1から図7は一実施形態であって、図1はパチンコ機の予告装置を模式的に示し、図2は可変入賞部品8の外観を示し、図3は可変入賞部品8の正面を模式的に示し、図4から図6は可変入賞部品8の開閉動作を示し、図7は可変入賞部品8の開閉パターンを示す。
【0008】
図1を参照し、パチンコ機の予告装置について説明する。遊技盤1の格納された図外の遊技機枠における球発射操作機構が遊技者で操作されたことで遊技機枠の球発射機構が遊技機枠の皿から供給された球を1個ずつ遊技盤1の前面のガイドレール2で囲まれた内側の遊技領域3に向けて発射される点、始動入賞球検出器4が遊技領域3の始動入賞部品5に入賞した球の検出で始動入賞信号を制御装置6に出力する点、制御装置6が始動入賞信号の入力により抽選処理を行うとともに図柄表示器7に図柄変動の開始を指示する点、制御装置6が抽選結果を反映すべく図柄表示器7に図柄変動の停止を指示する点は従来公知である。
【0009】
これに対し、予告の結果として開放する可能性の有る可変入賞部品8では複数の開閉体9;10;11;12;13;14が中央開口部15を囲む態様に配置された点、上部左右の開閉体9;10および中央左右の開閉体11;12がそれぞれに対応して設けられた開閉駆動源としての電磁ソレノイド16;17;18;19で個別に開閉する点、下部左右の開閉体13;14が1つの開閉駆動源20で開閉する点、制御装置6が抽選結果として当たりを抽選している場合に図柄表示器7による図柄変動の停止までに遊技者に当たりの抽選されていることを報知するために可変入賞部品8の開閉体9−14を振動するように動かす点が新規である。制御装置6は格納されたマイクロコンピュータがプログラムで動作することによって具現化される入賞検出手段21、抽選手段22、予告手段23、抽選知識24、カウンタ25、図柄駆動手段26、可変駆動手段27を備える。
【0010】
そして、遊技領域3に発射された球が始動入賞部品5に入賞し、制御装置6が始動入賞球検出器4からの始動入賞信号を入力すると、ステップ201がYESとなり、抽選手段22がステップ202で抽選処理を実行する。具体的には、抽選手段22が始動入賞信号の入力タイミングでカウンタ25からカウンタ値を乱数値として取得し、取得した乱数値を抽選知識24に照合し、抽選知識24から乱数値に対応する当たり、外れを抽選結果として抽出してRAMのようなメモリに記憶し、図柄駆動手段26が図柄表示器7に図柄変動の開始を指示し、図柄表示器7が図柄変動を画面に表示する。
【0011】
前記抽選結果として当たりが抽選されている場合には、ステップ203がYESとなり、予告手段23がステップ204で電磁ソレノイド16−20に予告動作を指示し、電磁ソレノイド16−20が可変入賞部品8の開閉体9−14を振動するように動かすことで、図柄表示器7による図柄変動の開始から図柄変動の停止までの間に遊技者に当たりの抽選されていることを報知することができる。この場合、電磁ソレノイド16−20に供給する電力と時間とを調整することで電磁ソレノイド16−20のプランジャを吸引する力と時間とばねのばね力とで、開閉体9−14が1個の球を取り込むことが不可能な開度で開閉を行うように振動することで、電磁ソレノイド16−20を予告に対する制御と開閉に対する制御とで使い分けることができる。また、電磁ソレノイド16−20への電力供給を遮断したまま、図3に示す開閉駆動機構51−55におけるレバー66;76;88;98、四節リンク103;104などの動力伝達機構を図4−図6に示すモータ131;132;133で回転するカム134;135;136の回転とばね62;72;82;92;102のばね力とで、開閉体9−14が1個の球を取り込むことが不可能な開度で開閉を行うように振動することで、開閉体9−14の予告に対するモータ131;132;133による動きと電磁ソレノイド16−20による開閉に対する動きとの差別化を明確にすることができる。
【0012】
また、予告を行う抽選結果としては当たり、リーチ、スーパーリーチ、確変、時短などが考えられるが、例えば、当たりでは上部左右の開閉体9;10を振動し、リーチでは中央左右の開閉体11;12を振動し、スーパーリーチでは上部左右の開閉体9;10と中央左右の開閉体11;12とを振動し、確変では全部の開閉体9−14を振動し、時短では下部左右の開閉体13;14を振動するというように、予告を行う抽選結果の種類に応じて振動させる開閉体9−14を選択してもよい。
【0013】
その後、図柄駆動手段26が当たりの抽選結果を反映すべく図柄表示器7に図柄変動の停止を指示し、図柄表示器7に停止した確定図柄が当たり図柄で揃った後、可変駆動手段27がステップ205で電磁ソレノイド16−20を制御し、電磁ソレノイド16−20が抽選された当たりの種類に対応して制御装置6に設定された図7のa図からg図に示すような種々の開閉パターンの1つまたは複数の組み合わせの可変入賞部品8の開閉体9−14を開閉することで大当たりを実行した後、1回の始動入賞に伴う遊技を終了する。前記抽選結果として外れが抽選されている場合は、図柄駆動手段26が外れの抽選結果を反映すべく図柄表示器7に図柄変動の停止を指示し、図柄表示器7に停止した確定図柄が当たり図柄以外となって1回の始動入賞に伴う遊技を終了する。図1中の符号28は入賞しない球を店に回収するためのアウト口、符号29は遊技領域3に発射された球が球発射機構の方に戻るのを防止する球戻防止弁である。
【0014】
図2を参照し、可変入賞部品8について説明する。可変入賞部品8は可変入賞部品8を遊技盤1に取り付けるための基部31に、中央開口部15を縁取る態様に配置された複数の開閉体9−14、複数の開閉体9−14の開閉を案内するガイド孔32;33;34;35;36;37;38;39;40;41;42;43、基部31を図1の遊技盤1に取り付けるための木ねじのような止ねじを挿入するための貫通孔44を備える。各々の開閉体9−14は外周壁と前壁とを有し、全部の開閉体9−14が図2のように閉じた場合に、開閉体9−14それぞれの外周壁が1つの環状を形成するように連接して中央開口部15を囲むことで遊技領域3から球を中央開口部15に入賞しないように拒む。
【0015】
図3を参照し、可変入賞部品8の各々の開閉体9−14を開閉する開閉駆動機構51;52;53;54;55について説明する。上部左右の開閉体9;10に対応する開閉駆動機構51;52は左右対称の形態である。開閉駆動機構51は電磁ソレノイド16のプランジャ61がコイルスプリングのようなばね62のばね力を突出方向に受けており、プランジャ61と支持軸(支点)63を回転中心として回転するレバー66の一端部とがリンクプレート65で連結され、レバー66の他端部に設けられたローラ67が支持軸63を中心とする円周上に位置するように基部31に形成されたガイド孔32を貫通して開閉体9に連結され、開閉体9に設けられたローラ68が上記ガイド孔32と交差する格好で基部31に形成されたガイド孔33に挿入された形態である。
【0016】
開閉駆動機構52は電磁ソレノイド17のプランジャ71がコイルスプリングのようなばね72のばね力を突出方向に受けており、プランジャ71と支持軸(支点)73を回転中心として回転するレバー76の一端部とがリンクプレート75で連結され、レバー76の他端部に設けられたローラ77が支持軸73を中心とする円周上に位置するように基部31に形成されたガイド孔34を貫通して開閉体10に連結され、開閉体10に設けられたローラ78が上記ガイド孔34と交差する格好で基部31に形成されたガイド孔35に挿入された形態である。
【0017】
中央左右の開閉体11;12に対応する開閉駆動機構53;54は左右対称の形態である。開閉駆動機構53は電磁ソレノイド18のプランジャ81がコイルスプリングのようなばね82のばね力を突出方向に受けており、プランジャ81と支持軸(支点)83を回転中心として回転するレバー88の一端部とがリンクプレート85で連結され、開閉体11に上下2段に設けられたローラ86;87がレバー88の他端部に形成された長孔89と基部31の上下2段のガイド孔36;37とに挿入された形態である。
【0018】
開閉駆動機構54は電磁ソレノイド19のプランジャ91がコイルスプリングのようなばね92のばね力を突出方向に受けており、プランジャ91と支持軸(支点)93を回転中心として回転するレバー98の一端部とがリンクプレート95で連結され、開閉体12に上下2段に設けられたローラ96;97がレバー98の他端部に形成された長孔99と基部31の上下2段のガイド孔38;39とに挿入された形態である。
【0019】
下部左右の開閉体13;14に対応する開閉駆動機構55は図6にも示すように電磁ソレノイド20のプランジャ101とコイルスプリングのようなばね102のばね力と四節リンク103;104とで平行運動して左右に開閉する形態である。つまり、左側の開閉体13では四節リンク103における基部31または図1の遊技盤1に取り付けられた2つの支持軸(支点)106;107を回転中心として回転する2本のリンクプレート108;109と四節リンク103における左側の開閉体13に設けられた2個の可動軸110;111とが基部31の2つのガイド孔40;41を経由して個別に連結される。右側の開閉体14では四節リンク104における基部31または図1の遊技盤1に取り付けられた2つの支持軸(支点)112;113を回転中心として回転する2本のリンクプレート114;115と四節リンク104における右側の開閉体14に設けられた2個の可動軸116;117とが基部31の2つのガイド孔42;43を経由して個別に連結された形態である。電磁ソレノイド16;17;18;19および支持軸63;73;83;93は基部31または図1の遊技盤1に取り付けられる。
【0020】
図4を参照し、上部左右の開閉体9;10の動きについて上部左の開閉体9を例として説明する。開閉体9が実線で示すように閉じた状態において、電磁ソレノイド16が電力の供給でプランジャ61を吸引すると、レバー66が支持軸63を回転中心として矢印X1方向に回転するのに伴い、開閉体9がローラ68を回転中心として実線で示す格好から仮想線で示す格好に開く。その状態において、上記電磁ソレノイド16への電力供給が遮断されると、プランジャ61がばね62のばね力で突出し、レバー66が支持軸63を回転中心として矢印X1方向と逆方向に回転するのに伴い、開閉体9がローラ68を回転中心として仮想線で示す格好から実線で示す格好に閉じる。
【0021】
図5を参照し、中央左右の開閉体11;12の動きについて中央右の開閉体12を例として説明する。開閉体12が実線で示すように閉じた状態において、電磁ソレノイド19が電力の供給でプランジャ91を吸引すると、レバー98が支持軸93を回転中心として矢印X2方向に回転するのに伴い、上下2段のローラ96;97が基部31のガイド孔38;39で右方向に直線的に案内されて、開閉体12が実線で示す格好から仮想線で示す格好に開く。その状態において、上記電磁ソレノイド19への電力供給が遮断されると、プランジャ91がばね92のばね力で突出し、レバー98が支持軸93を回転中心として矢印X2方向と逆方向に回転するのに伴い、上下2段のローラ96;97が基部31のガイド孔38;39で左方向に直線的に案内されて、開閉体12が仮想線で示す格好から実線で示す格好に閉じる。
【0022】
図6を参照し、下部左右の開閉体13;14の動きについて説明する。開閉体13;14が実線で示すように閉じた状態において、電磁ソレノイド20が電力の供給でプランジャ101を吸引すると、左右の開閉体13;14に設けられた横長孔118;119に挿入されたローラ120;121が矢印X3方向に下降することで左右の開閉体13;14が2つの支持軸106;107を回転中心として回転する四節リンク103と2つの支持軸112;113を回転中心として回転する四節リンク104との動きによって実線で示す格好から仮想線で示す格好に開く。その状態において、上記電磁ソレノイド20への電力供給が遮断されると、プランジャ101がばね102のばね力で突出し、ローラ120;121が矢印X3方向と逆方向に上昇することで左右の開閉体13;14が2つの四節リンク103;104の動きによって仮想線で示す格好からで実線で示す格好に閉じる。
【0023】
図7を参照し、可変入賞部品8における開閉体9−14の開閉パターンについて説明する。図7のa図に示す開閉パターンは全部の開閉体9−14が閉じた形態である。図7のb図に示す開閉パターンは上部左の開閉体9だけが開いた形態である。図7のc図に示す開閉パターンは上部右の開閉体10だけが開いた形態である。図7のd図に示す開閉パターンは中央右の開閉体12だけが開いた形態である。図7のe図に示す開閉パターンは中央左の開閉体11だけが開いた形態である。図7のf図に示す開閉パターンは下部左右の開閉体13;14だけが開いた形態である。図7のg図に示す開閉パターンは全部の開閉体9−14が開いた形態である。開閉パターンは上記a図からg図だけでなく、上部左右の開閉体9;10の双方が開いたり、中央左右の開閉体11;12の双方が開いたり、上部左の開閉体9と中央左の開閉体11との双方が開いたり、上部右の開閉体10と中央右の開閉体12との双方が開いたり、上部左の開閉体9と中央右の開閉体12との双方が開いたり、上部右の開閉体10と中央右の開閉体11との双方が開いたり、それ以外の上部と中央と下部との組み合わせで開いたりなどの種々の形態がある。
【0024】
要するに、本実施形態によれば、始動入賞に伴う制御装置6における抽選結果として当たりが抽選されると、予告手段23が電磁ソレノイド16−20を予告動作し、電磁ソレノイド16−20が可変入賞部品8の開閉体9−14を1個の球を取り込むことが不可能な開度で振動するように動かすことで、図柄表示器7による図柄変動の開始から図柄変動の停止までの間に遊技者に当たりの抽選されていることを報知するので、始動入賞に伴い可変入賞部品8が開閉する大当たりの発生する期待感を遊技者に直接的に訴えることができる。
【0025】
可変入賞部品8は左右に開閉する一対の羽根を有する電動チューリップや前後方向に開閉する開閉体を有するアタッカとよばれるような大入賞口でもよい。予告のために振動させる可変入賞部品としては予告の結果として開放する可能性の有る可変入賞部品8に限定されるものでなく、始動入賞に伴う大当たりを実行する以外の入賞口の球を取り込む開閉体を開閉し得る構造の可変入賞部品であっても同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の予告装置を示す模式図。
【図2】同実施形態の可変入賞部品を示す斜視図。
【図3】同実施形態の可変入賞部品内部構造を示す模式図。
【図4】同実施形態の1つの開閉駆動機構を示す模式図。
【図5】同実施形態のもう1つの開閉駆動機構を示す模式図。
【図6】同実施形態のさらに別の1つの開閉駆動機構を示す模式図。
【図7】同実施形態の可変入賞部品の開閉パターンを示す模式図。
【符号の説明】
1 遊技盤、3 遊技領域、8 可変入賞部品、9−14 開閉体、
16−20 電磁ソレノイド(開閉駆動源)、23 予告手段、
131−133 モータ(駆動源)。
Claims (3)
- 遊技盤の遊技領域に発射された球の始動入賞に伴う抽選結果を遊技者に予告するパチンコ機の予告装置において、予告を可変入賞部品の入賞口を開閉する開閉体の振動で行う予告手段を備えたことを特徴とするパチンコ機の予告装置。
- 開閉体の予告のための振動を行う駆動源と開閉体の開閉のための駆動源とを同体に形成したことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機の予告装置。
- 開閉体の予告のための振動を行う駆動源と開閉体の開閉のための駆動源とを別体に形成したことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機の予告装置。
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