JP2004127150A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の画像形成装置は、エンジンのステータス変更をエンジンからのイベントをもってコントローラが認知し、この情報を使ってエンジンの制御を実行するようなI/Fを実装するコントローラと、違うタイプのI/Fをもつエンジンに対してもコントローラで対応するためにエンジンとコントローラ間にコントローラから送られてくるコマンドをエンジンに対して通知するコマンドに変換するI/F変換部とを有している。そして、コントローラから受取ったコマンドがエンジンを介さず処理ができる場合、I/F変換部から直接コントローラにステータスを返す。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は画像形成装置に関し、特に画像を形成するエンジンとエンジンを制御するコントローラとを通信手段を介して接続する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開平9−185294号公報
コントローラ問い合わせ型I/Fに関する分野では、上記特許文献1のようにエンジンの持つステータスのグループ分けを行い、更に各グループを代表させる上位ステータスを設け、この上位ステータスを監視することによりコントローラとエンジン間の通信料を低減させるものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1によれば、異なるI/Fを持つので実装されたエンジンとコントローラでは通信を行うことはできない。
【0004】
本発明はこの問題点を解決するためのものであり、コントローラ側のI/Fをエンジン側が持つI/F形式に変更して両者間での通信を可能にすると共に、エンジンへの通信量を抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記問題点を解決するために、本発明の画像形成装置は、エンジンのステータス変更をエンジンからのイベントをもってコントローラが認知し、この情報を使ってエンジンの制御を実行するようなI/Fを実装するコントローラと、違うタイプのI/Fをもつエンジンに対してもコントローラで対応するためにエンジンとコントローラ間にコントローラから送られてくるコマンドをエンジンに対して通知するコマンドに変換するI/F変換部とを有している。そして、コントローラから受取ったコマンドがエンジンを介さず処理ができる場合、I/F変換部から直接コントローラにステータスを返す。よって、コントローラ側のI/Fをエンジン側が持つI/F形式に変更し、両者間での通信を可能にすると共にエンジンへの通信量を抑えることができる。
【0006】
また、コントローラがエンジンの状態を正確に把握するためにI/F変換部に定期的にエンジン状態を監視する処理部を設けたことにより、シリアル通信量を抑えることができる。
【0007】
更に、I/F変換部とエンジン間のシリアル通信量を抑えるため、エンジンの状態によってコントローラがエンジンに対して行う定期監視の間隔を変えることにより、通常待機状態時のステータス所得処理に伴う無駄な通信を抑えることができる。
【0008】
また、定期監視で得られた情報における変化のあったステータスのみを変換することにより、コントローラとI/F変換部の通信量を抑えることができる。
【0009】
更に、定期監視で得られかつ変化のあった情報におけるステータスを、同一の変換処理であればまとめて変換することにより、コントローラとI/F変換部の通信量を抑えることができる。
【0010】
また、起動時に定期監視によるステータスの更新処理で別にエンジン報告型ステータスを初期化することにより、例えばエンジン側の消耗品のステータスを適切な値で初期化することできる。
【0011】
更に、トレイ情報を必須監視項目として追加することにより、トレイ情報をいち早く把握することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の画像形成装置は、エンジンのステータス変更をエンジンからのイベントをもってコントローラが認知し、この情報を使ってエンジンの制御を実行するようなI/Fを実装するコントローラと、違うタイプのI/Fをもつエンジンに対してもコントローラで対応するためにエンジンとコントローラ間にコントローラから送られてくるコマンドをエンジンに対して通知するコマンドに変換するI/F変換部とを有している。
【0013】
【実施例】
図1は本発明の一実施例に係る画像形成装置としてのプリンタの構成を示すブロック図である。同図において、プリンタ100は、主に、コントローラ部110、I/F変換部120、デバイスドライバ130及びエンジン140を含んで構成されている。コントローラ部110は、制御部111、コマンド送信部112及びステータス受信部113を有している。また、I/F変換部120は、変換部121、コマンド送信部122、ステータス受信部123及び監視部124を有している。更に、変換部121は、コントローラ部110とエンジン報告型I/Fをもって通信を行う。I/F変換部120はコントローラ内部でスレッドとして存在し、コントローラ部110にあるコマンド送信部112、ステータス受信部113とI/F変換部120にあるコマンド送信部122、ステータス受信部123との通信はスレッド間のメッセージ送受信という形で行われる。変換部121は、送信コマンドの変換処理、受信ステータスの変換処理、コントローラ部からのコマンドの受信処理、コントローラ部110へのステータス送信処理などの機能をサポートする。監視部124はI/F変換部120にあるコマンド送信部122に対してステータス取得コマンド(コントローラ問い合わせ型I/F)を送信し、問い合わせ間隔の調整処理や問い合わせコマンドの選択処理の機能をサポートする。コマンド送信部122及びステータス受信部123はエンジン140とコントローラ問い合わせ型I/Fに沿ったコマンド、ステータスの送受信を行う。これらのエンジンとのやり取りはシリアル通信を介して行われる。
【0014】
次に、本実施例におけるコントローラ側からのコマンドの変換処理について動作フローを示す図2に従って説明する。
先ずコントローラ部110からのメッセージとして変換前コマンドを受信する(ステップS101)。そして、受信したコマンド名をキーに予め用意している変換テーブルで検索する(ステップS102)。変換したものがコマンド系か否かの判別し(ステップS103)、変換したコマンドがエンジンに送信するものであるか否かを判定し、変換すべきコマンドであれば(ステップS103;YES)、コマンド送信部に変換後コマンドを送信変換後のコマンド(コントローラ問い合わせ型I/F)をI/F変換部のコマンド送信部へメッセージとして送信する。このコマンド送信部ではデバイスドライバに変換後のコマンドを書き込む形で行い、デバイスドライバがシリアル通信を介してエンジンに変換後のコマンドを送信する(ステップS104)。一方、変換すべきコマンドでなければ(ステップS103;NO)、コントローラ受信部に変換後ステータスを返信変換後、エンジンを介す必要が無いと判断された場合は、変換後のコマンドをエンジン報告型I/Fのステータスとして、コントローラのステータス受信部に返信する(ステップS105)。このように、I/F変換部120の変換部121がエンジン140側へのコマンド変換処理とコントローラ部110側へのステータス変換処理の両方を持つことにより、エンジンへの不必要な通信を抑えることができる。
【0015】
次に、本実施例におけるエンジン状態を監視する処理について当該動作フローを示す図3に従って説明する。
先ず基本ステータスを参照する(ステップS201)。ここでコントローラ問い合わせ型I/Fを採用するエンジンのステータス構成は図4に示すような樹形図のような形をとる。図4に示す監視処理で問い合わせるステータスに基本ステータス(ST0)だけでなく、トレイステータス(ST6)を追加するようにする。これにより、樹形図状に作られたエンジンステータスでは第3階層に位置するトレイ情報をいち早く把握することが可能となる。そして、最上位の第1階層に全てのステータスを集約、抽象化した基本ステータスが位置し、階層を下にたどるにつれ、ステータスが具象化されていく。これにより個々の全てのステータスを監視するのではなく、基本ステータスのみを監視することでエンジンの全体像を把握でき、シリアル通信量も抑えられる。そして、エラーの有無の判定、つまり基本ステータスを参照し、エラーの有無を調べる(ステップS202)。エラーがあれば(ステップS202;YES)ステータステーブルの参照を行い、基本ステータスの個々のビットとそれにつながるステータス番号をセットにしたテーブルを用意し、エラーとなったビットがどのような関連性を持ったビットなのかを調べる。そして、詳細ステータスの有無の判定、つまりテーブルでの検索で下位層のステータスとの関連があるか否かを調べ(ステップS204)、下位層のステータスとの関連が無い場合(ステップS204;NO)には、処理を終了する。一方、下位層との関連が認められた場合(ステップS204;YES)には、関連のあるステータス情報を取得する必要があるため、ステータス取得コマンドを図1のエンジン140に対して送信する。ST0のbit2がたっていた場合には、ST1のステータス取得コマンドを発行する。そして、詳細ステータスの参照を行う。つまり、先のステップS205で新たに発行したステータス取得コマンドと同一番号のステータスを参照する。この同一番号に格納されているステータスは、I/F変換部が持つ最新のステータスである。この情報を元に更に下位層のステータスを取得する必要性を判断するため、ステップS202のエラーの有無の判定に処理を戻す。この処理はエラービットがなくなるか末端のステータスにたどり着くまで再帰的に繰り返される。このように、図1のI/F変換部120がエンジン140の樹形図に沿ったステータス要求コマンドを発行することにより、エンジンのステータスを適切に把握することが可能となる。
【0016】
次に、本実施例におけるエンジン状態監視間隔の設定について当該動作フローを示す図5に従って説明する。
先ず、先のエンジン状態を監視する処理を指すステータス問い合わせ処理を行う(ステップS301)。そして、図1のI/F変換部120が所持するエンジン140の基本ステータス(図4のST0)を参照する(ステップS302)。上記の基本ステータスが通常状態でない(いずれかのビットがたっている)か否かを判定する(ステップS303)。基本ステータスが通常状態である(ST0の値が0)の場合(ステップS303;NO)は、エンジン状態の監視間隔を通常値(エラー発生時よりも長い)に設定する(ステップS304)。設定された時間待ち処理を行う(ステップS306)。一方、基本ステータスが通常状態ではない(ST0の値が0ではない)場合(ステップS303;YES)は、エンジン状態の監視間隔をエラー発生時の値に設定する(ステップS305)。設定された時間待ち処理を行う(ステップS306)。このように、定期監視間隔を変えることにより通常待機状態時のステータス取得処理に伴う無駄な通信を抑えることができる。
【0017】
次に、本実施例におけるエンジン側からのステータスの変換処理について当該動作フローを示す図6に従って説明する。
先ずエンジンステータスの受信を行う。つまり図1のI/F変換部120のステータス受信部123はエンジン140からのステータスをデバイスドライバ130を介して受信し、この値を変換部にメッセージとして送る(ステップS401)。そして、ステータス変更の有無の判定を行う。つまり図1の変換部121は現在保有しているステータス値とメッセージとして送られてきたステータス値を比較し、違いが無ければ(ステップS402;NO)、ステータス変換処理を行わず、処理を終了する。違いがある場合(ステップS402;YES)は、I/F変換部120が持つステータスをメッセージとして受信した新しいステータスに置き換える。そして、新しく変更されたステータスをもとにエンジン報告型I/Fステータスへの変換処理を行う(ステップS403,S404)。詳細は後述するエンジン側からのステータスの変換処理を行う。このように変化のあったステータスのみを変換することにより、コントローラとI/F変換部の通信量を抑えることができる。
【0018】
次に、本実施例におけるエンジン側からのステータスの他の変換処理について当該動作フローを示す図7に従って説明する。
先ず、変換関数の初期化を行う。つまり図1のエンジン140からのステータスをコントローラ通知用のステータスに変換するための関数をダミー関数で初期化する(ステップS501)。そして、エンジン140からのステータスの番号を元にこれに対応するステータス変換関数を呼び出す(ステップS502)。次に、前回の変換関数(初回はダミー関数)と新しく呼び出した関数を比較し、これらが同一のものか否かを判定する(ステップS503)。同一である場合(ステップS503;YES)は、変換処理を止め、ステップS505のステータスの終端判定処理に進む。同一でない場合(ステップS503;NO)は、コントローラ部110のステータス受信部113に変換後ステータスを返信呼び出した変換関数に従い処理を行い、コントローラ部110のステータス受信部113に変換後ステータスをメッセージ送信する(ステップS504)。その後、ステータスの終端か否かの判定を行う(ステップS505)。ステータス変換処理は、エンジン140からのステータスの各ビットごとに行われる。通常、ビット1から変換処理を行い、ステップS502に処理を移行し次にビット2に関するステータス変換を行う。ビット7変換処理が終了した時点で、ステータスの終端と判断し(ステップS505;YES)、エンジン側からのステータス変換処理を終了する。このように、同一の変換処理であればその変換処理を行わなくすることにより、コントローラとI/F変換部の通信量を抑えることができる。例えば、トレイの用紙サイズを変更した際には、図4のST6のビット1からビット5までの値が変化する。これらは5つのビットで用紙サイズを表しているため、最初のビット変換がすめば、残りのビットに対するステータス変換処理は行わなくてもよい。このようなことを実現することが可能となる。
【0019】
次に、本実施例のエンジン報告型ステータスの初期化について当該動作フローを示す図8に従って説明する。
先ず電源投入時(ステップS601)、コントローラからの要求とは関係なく、図1のI/F変換部120が消耗品のステータスの取得コマンドをエンジンに対し発行する(ステップS602)。これにより、コントローラがエンジンからの通知を持って消耗品のステータスを初期化する、といったつくりであっても、エンジン側の消耗品のステータスを適切な値で初期化することが可能となる。
【0020】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲内の記載であれば多種の変形や置換可能であることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の画像形成装置は、エンジンのステータス変更をエンジンからのイベントをもってコントローラが認知し、この情報を使ってエンジンの制御を実行するようなI/Fを実装するコントローラと、違うタイプのI/Fをもつエンジンに対してもコントローラで対応するためにエンジンとコントローラ間にコントローラから送られてくるコマンドをエンジンに対して通知するコマンドに変換するI/F変換部とを有している。そして、コントローラから受取ったコマンドがエンジンを介さず処理ができる場合、I/F変換部から直接コントローラにステータスを返す。コントローラ側のI/Fをエンジン側が持つI/F形式に変更し、両者間での通信を可能にすると共にエンジンへの通信量を抑えることができる。
【0022】
また、コントローラがエンジンの状態を正確に把握するためにI/F変換部に定期的にエンジン状態を監視する処理部を設けたことにより、シリアル通信量を抑えることができる。
【0023】
更に、I/F変換部とエンジン間のシリアル通信量を抑えるため、エンジンの状態によってコントローラがエンジンに対して行う定期監視の間隔を変えることにより、通常待機状態時のステータス所得処理に伴う無駄な通信を抑えることができる。
【0024】
また、定期監視で得られた情報における変化のあったステータスのみを変換することにより、コントローラとI/F変換部の通信量を抑えることができる。
【0025】
更に、定期監視で得られかつ変化のあった情報におけるステータスを、同一の変換処理であればまとめて変換することにより、コントローラとI/F変換部の通信量を抑えることができる。
【0026】
また、起動時に定期監視によるステータスの更新処理で別にエンジン報告型ステータスを初期化することにより、例えばエンジン側の消耗品のステータスを適切な値で初期化することできる。
【0027】
更に、トレイ情報を必須監視項目として追加することにより、トレイ情報をいち早く把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画像形成装置としてのプリンタの構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例におけるコントローラ側からのコマンドの変換処理を示すフローチャートである。
【図3】本実施例におけるエンジン状態を監視する処理を示すフローチャートである。
【図4】エンジンのステータス構成を示す図である。
【図5】本実施例におけるエンジン状態監視間隔の設定を示すフローチャートである。
【図6】本実施例におけるエンジン側からのステータスの変換処理を示すフローチャートである。
【図7】本実施例におけるエンジン側からのステータスの他の変換処理を示すフローチャートである。
【図8】本実施例のエンジン報告型ステータスの初期化処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100;プリンタ100、110;コントローラ部110、
111;制御部、112;コマンド送信部、113;ステータス受信部、
120;I/F変換部、121;変換部、122;コマンド送信部、
123;ステータス受信部、124;監視部、130;デバイスドライバ、
140;エンジン。
Claims (7)
- エンジンのステータス変更をエンジンからのイベントをもってコントローラが認知し、この情報を使ってエンジンの制御を実行するようなI/Fを実装するコントローラと、違うタイプのI/Fをもつエンジンに対してもコントローラで対応するためにエンジンとコントローラ間にコントローラから送られてくるコマンドをエンジンに対して通知するコマンドに変換するI/F変換部とを有し、コントローラから受取ったコマンドがエンジンを介さず処理ができる場合I/F変換部から直接コントローラにステータスを返すことを特徴とする画像形成装置。
- 前記コントローラが前記エンジンの状態を正確に把握するために前記I/F変換部に定期的にエンジン状態を監視する処理部を設けた請求項1記載の画像形成装置。
- 前記I/F変換部と前記エンジン間のシリアル通信量を抑えるため、前記エンジンの状態によって前記コントローラが前記エンジンに対して行う定期監視の間隔を変える請求項2記載の画像形成装置。
- 定期監視で得られた情報における変化のあったステータスのみを変換する請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- 定期監視で得られかつ変化のあった情報におけるステータスを、同一の変換処理であればまとめて変換する請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- 起動時に定期監視によるステータスの更新処理で別にエンジン報告型ステータスを初期化する請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
- トレイ情報を必須監視項目として追加する請求項1〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002293334A JP2004127150A (ja) | 2002-10-07 | 2002-10-07 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002293334A JP2004127150A (ja) | 2002-10-07 | 2002-10-07 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004127150A true JP2004127150A (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=32284273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002293334A Pending JP2004127150A (ja) | 2002-10-07 | 2002-10-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004127150A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015005098A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | セイコーエプソン株式会社 | 制御装置、制御装置の制御方法、および、プログラム |
-
2002
- 2002-10-07 JP JP2002293334A patent/JP2004127150A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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