JP2004126244A - スイッチング機能を有する光導波路および光ファイバの接続構造 - Google Patents

スイッチング機能を有する光導波路および光ファイバの接続構造 Download PDF

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Abstract

【課題】小型化を図り、製造を容易にしたスイッチング機能を有する光導波路および光ファイバの接続構造を提供する。
【解決手段】光導波路間、光ファイバ1,2間または光導波路と光ファイバ1,2間に液晶素子3を配置し、前記液晶素子3に電圧を印加することにより、前記光導波路間、光ファイバ間または光導波路と光ファイバ間の信号制御を行う。
【選択図】   図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスイッチング機能を有する光導波路および光ファイバの接続構造に係り、特に小型で簡易な構造とすることにより、製造を容易にしたスイッチング機能を有する光導波路および光ファイバの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
IT(情報技術)の急激な発達に伴い、信号を減衰させることなく高速で大容量の信号を長距離伝達できる光ファイバを用いた光通信網の整備が拡充されつつある。このような環境では光通信装置や光伝送装置内において、光ファイバや光導波路の光路(伝送経路)の切替えや遮断のために多くの光スイッチが用いられている。
【0003】
例えば、光路の切替えは通常の回線切替を目的としたものの他、断線した伝送経路を別の断線していない経路に切替える障害復旧用途や、建物内や地域内の光通信ネットワークの回線を切替える保守点検用途、あるいは測定装置における光路の変更等を目的とするものがある。
【0004】
このような光スイッチとしては、例えば電気的あるいは光学的に光路の屈折率や位相を変化させるものや、機械的に光路を移動させるものが挙げられる。
【0005】
機械的に光路を移動させるものとしては、例えば入力側光ファイバを可動ブロック上に配置し、この入力側光ファイバよりも数の多い出力側光ファイバを固定ブロック上に配置し、入力側光ファイバが配置された可動ブロックを出力側光ファイバが配置された固定ブロックに対して電磁アクチュエーターを用いて平行移動させ、光路の切替えを行うものが挙げられる(例えば、特許文献1参照。)。
【0006】
また、光学的に光路を変更するものとしては反射ミラーを用いるものが挙げられる。このような反射ミラーを用いるものにおいて、反射ミラーを小型化するため、反射ミラーを半導体製造技術で基板上に作製し、静電気によりこの反射ミラーを立ち上げて光路を切り換えることも提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−202466号公報(段落番号[0013]、第1図)
【特許文献2】
特開2002−258177号公報(段落番号[0011]〜[0013]、[0027]〜[0028]、第1図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記機械式光スイッチにおいては電磁アクチュエーター等を用いるため比較的大型なものとなり、また上記反射ミラーを用いた光スイッチにおいてはその製造に高い技術が必要となる。また、単に光路の遮断を目的とする場合には、上記したような機械式光スイッチや反射ミラーを用いた光スイッチのような切換え機能までもたせる必要もない。
【0009】
本発明は、上記したような事情を鑑みてなされたものであり、光路の接続および遮断の手段として液晶素子を用いることにより、光路の接続および遮断を確実に行うとともに、構造を小型かつ簡易なものとすることにより製造を容易にしたスイッチング機能を有する光導波路および光ファイバの接続構造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のスイッチング機能を有する光導波路および光ファイバの接続構造は、光導波路間、光ファイバ間または光導波路と光ファイバ間に液晶素子を配置し、前記液晶素子に電圧を印加することにより、前記光導波路間、光ファイバ間または光導波路と光ファイバ間の信号制御を行うことを特徴とする。前記光導波路および光ファイバは、位置あわせのための溝付き基板上に配置されていることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のスイッチング機能を有する光導波路および光ファイバの接続構造について図面を参照して説明する。
【0012】
図1は、本発明のスイッチング機能を有する光導波路および光ファイバの接続構造の一例を模式的に示した外観図である。図1は、光ファイバどうしを接続した場合の例を示したものである。
【0013】
光ファイバ1および光ファイバ2は、それぞれの端面が対向するように配置されており、光ファイバ1および光ファイバ2の端面間には液晶素子3が配置されている。液晶素子3は例えば偏光板、ガラス基板、ITO電極および配向膜等からなる2つの対向する基板3a、3bと、これらの間に挟まれるようにして配置される液晶層3cとからなる積層構造を有するものである。そして、光ファイバ1および光ファイバ2はこの液晶素子3の積層方向の両面に接続されている。
【0014】
光ファイバは、例えば石英を主材料とする石英系光ファイバ、多成分系ガラスファイバ、プラスチック光ファイバ等からなるものである。多成分系ガラスファイバとしては、例えば酸化物ガラスからなる酸化物多成分ガラスファイバ、フッ化ガラスからなるフッ化物(多成分)ガラスファイバを用いることができる。また、光ファイバは、単一モード光ファイバおよび多モード光ファイバのいずれを用いてもよい。
【0015】
光ファイバは、例えば直径が125μm〜1000μmのものを使用することができる。本発明においては、図1に示されるような光ファイバどうしを液晶素子を用いて接続したものに限られず、液晶素子の一方の面あるいは両方の面に接続される光ファイバの代わりに光導波路を用いてもよい。このように光導波路を用いる場合には、例えばライン幅5μm〜1000μm、厚み5μm〜1000μmのものを用いることができる。
【0016】
図2は、図1に示される接続構造を基板上に配置した場合の一例を模式的に示した平面図である。光ファイバ1および光ファイバ2は、例えば基板4に設けられたV字状の溝5、6にそれぞれ配置され、正確に位置あわせがなされている。そして、光ファイバ1と光ファイバ2の端面間に液晶素子3が配置されている。このようなものにおいても光ファイバどうしを液晶素子を用いて接続したものに限られず、液晶素子の一方の面あるいは両方の面に接続される光ファイバの代わりに光導波路を用いてもよい。
【0017】
基板4としては、例えばSi基板、金属基板、ガラス基板、セラミックス基板、プラスチック基板等を用いることができる。基板4に設けられる溝5、6の断面形状は、必ずしもV字状である必要はなく、U字状等でもよく、光導波路または光ファイバを確実に位置決めできるものであれば溝の形状は特に制限されるものではない。
【0018】
図3は、本発明に用いられる液晶素子3の一例を示した断面図である。図3に示される液晶素子3は、単純マトリクス駆動方式の液晶素子を示したものである。液晶素子3は主として液晶層3cと、この液晶層3cを挟むようにして対向配置される基板3a、3bとからなる。
【0019】
基板3aは、ガラス基板7の一方の面に偏光板8が積層されており、他方の面にはストライプ状に形成されたITO電極9および配向膜10が順に積層されている。基板3bも基板3aとほぼ同様な構造であり、ガラス基板11の一方の面に偏光板12が積層されており、他方の面には前記ITO電極9とクロスするようにしてストライプ状に形成されたITO電極13および配向膜14が順に積層されている。そして、配向膜10、14が内側となるように対向配置された基板3a、3b間に液晶層3cが配置され、シール材15によって封止されている。
【0020】
ここで、光導波路または光ファイバ(図示せず)は液晶素子3の積層方向に接続される。すなわち、光導波路または光ファイバは偏光板8および偏光板12に接続されるものである。なお、上記説明においては単純マトリクス駆動方式を採用した液晶素子について説明したが、本発明においてはアクティブマトリクス駆動方式を採用した液晶素子であっても構わない。
【0021】
液晶層3cには、例えば以下の化学式(1)で示されるような正の誘電異方性(Δε>0)を有するネマチック液晶4−(4’−Octylphenyl)cyanobenzeneを用いることができる。
【0022】
【化1】
Figure 2004126244
【0023】
図4および図5は、上記正の誘電異方性(Δε>0)を有するネマチック液晶4−(4’−Octylphenyl)cyanobenzeneを用いた場合の動作例を模式的に示した断面図である。図4は液晶素子に電圧を印加した場合の液晶分子の状態を示したものであり、図5は液晶素子に電圧を印加しない場合の液晶分子の状態を示したものである。
【0024】
例えば、図4および図5に示されるような液晶素子3において、対向する基板3a、3bに設けられるそれぞれの偏光板8、12の偏光軸を直角とした場合、図4の状態では暗状態を得ることができ、図5の状態では明状態を得ることができる。
【0025】
本発明では、上記したような液晶層の変化を利用することにより、液晶素子の両面に接続される光導波路間、光ファイバ間または光導波路と光ファイバ間の信号制御を行うことができる。
【0026】
本発明では、上記したような液晶分子以外にも、例えば以下の化学式(2)〜(11)で示される各液晶分子を使用することができる。
【0027】
【化2】
Figure 2004126244
(但し、上記化学式(2)中、RおよびR’は以下の組合せ(a)〜(e)からなるものである。
(a)R:C11  R’:C
(b)R:C11  R’:OC
(c)R:CHCH=CHC  R’:CN
(d)R:C11  R’:CN
(e)R:C11  R’:F)
【0028】
【化3】
Figure 2004126244
(但し、上記化学式(3)中、RおよびR’は以下の組合せ(a)〜(b)からなるものである。
(a)R:C11  R’:C
(b)R:C11  R’:CN)
【0029】
【化4】
Figure 2004126244
(但し、上記化学式(4)中、RおよびR’は以下の組合せ(a)〜(b)からなるものである。
(a)R:C7   R’:CN
(b)R:C11  R’:CN)
【0030】
【化5】
Figure 2004126244
【0031】
【化6】
Figure 2004126244
(但し、上記化学式(6)中、RおよびR’は以下の組合せ(a)〜(b)からなるものである。
(a)R:CHO  R’:OCH
(b)R:C15  R’:CN)
【0032】
【化7】
Figure 2004126244
(但し、上記化学式(7)中、RおよびR’は以下の組合せ(a)〜(b)からなるものである。
(a)R:C11  R’:C
(b)R:C11  R’:OC
【0033】
【化8】
Figure 2004126244
(但し、上記化学式(8)中、RおよびR’は以下の組合せ(a)〜(c)からなるものである。
(a)R:C  R’:CN
(b)R:C  R’:F
(c)R:C  R’:OCF
【0034】
【化9】
Figure 2004126244
(但し、上記化学式(9)中、RおよびR’は以下の組合せ(a)〜(c)からなるものである。
(a)R:C  R’:CF
(b)R:C  R’:F
(c)R:C  R’:OCF
【0035】
【化10】
Figure 2004126244
(但し、上記化学式(10)中、RおよびR’は以下の組合せ(a)〜(b)からなるものである。
(a)R:C11  R’:C
(b)R:C7   R’:OCF
【0036】
【化11】
Figure 2004126244
【0037】
次に、本発明の他の実施形態について説明する。
【0038】
本発明では、液晶素子の両面に接続する光導波路または光ファイバは、図1に示されるような一対だけのものに限られず、複数の光導波路または光ファイバを対向させて接続してもよい。図6は、一例として液晶素子3の両面に3本×3本(合計9本)ずつ光ファイバを対向して配置した場合の例を模式的に示した外観図である。また、図7は図6に示された接続構造を模式的に示した断面図である。
【0039】
図6および図7において、液晶素子3自体の基本的な構造は図3に示される液晶素子3と同様であり、その基本的な動作も図4および図5に示したものとほぼ同様である。図6および図7に示される液晶素子3においては、個々の光ファイバ対の接続部分ごとに電圧の印加を行えるようにしたものである。
【0040】
例えば、図6および図7に示される接続構造において、液晶素子3の対向する基板3a、3bに設けられるそれぞれの偏光板の偏光軸を直角とした場合、液晶素子3のそれぞれの光ファイバ対が接続された箇所における部分的な液晶層の動作は図4や図5を用いて説明したことと同様な動作となる。すなわち、電圧を印加しない部分では明状態を得ることができ、電圧を印加した部分では暗状態を得ることができる。
【0041】
例えば、図7に示されるように、光ファイバ1aと光ファイバ2aとが接続される部分の液晶素子には電圧を印加せず、光ファイバ1bと光ファイバ2b、および光ファイバ1cと光ファイバ2cとが接続される部分の液晶素子のみに電圧を印加することで、光ファイバ1aと光ファイバ2a間の光路を維持し、光ファイバ1bと光ファイバ2b間および光ファイバ1cと光ファイバ2c間の光路だけを遮断することができる。
【0042】
また、図8は本発明の接続構造を光導波路の切換えに用いた一例を模式的に示したものである。基板16にはY字状の溝が形成されており、この溝には光導波路17a、17b、および17cが配置されている。光導波路17aから分岐する光導波路17b、17cの途中には液晶素子18、19がそれぞれ配置されている。光は光導波路17aの端部から入射させ、光導波路17b、17cへと分岐させる。
【0043】
液晶素子18、19としては、図3に示される液晶素子3と同様のものを用いることができ、基本的な動作も図4および図5に示したものと同様のものを用いることができる。すなわち、液晶素子の対向する基板2つの基板に設けられるそれぞれの偏光板の偏光軸を直角とした場合、電圧を印加しない部分では明状態を得ることができ、電圧を印加した部分では暗状態を得ることができる。
【0044】
このような場合において、例えば図8に示すように、液晶素子18には電圧を印加せず、液晶素子19のみに電圧を印加すれば、入射光は光導波路17a、光導波路17bの順に通過し、光導波路17cを通過することはない。また、液晶素子18、19に対する電圧の加え方を逆にすることにより、入射光は光導波路17a、光導波路17cの順に通過し、光導波路17bを通過することはない。
【0045】
上記したように、本発明の接続構造を複数用いることにより、光導波路の切換えを容易に行うことができる。なお、上記説明においては光導波路の切換えについて説明したが、光導波路の一部あるいは全部を光ファイバに置き換えることも可能であることはいうまでもない。
【0046】
【実施例】
直径125μm(コア径50μm)の多モード光ファイバと50μm□光導波路との接続において、Siウェハを異方性エッチングすることによりV字状の溝を形成したSi−V溝基板を用い、光ファイバと光導波路との光軸が合うようにそれぞれ設置した。光ファイバの端部と光導波路の端部との間隔は50μmとした。
【0047】
この光ファイバの端部と光導波路の端部との間に、大きさ50μm×50μm×50μmのTN型液晶素子を設置した。なお、液晶素子の2つの偏光板の偏光軸は直角とした。液晶材料は4−(4’−Octylphenyl)cyanobenzeneを用い、液晶駆動方式はアクティブマトリクス方式を用いた。
【0048】
このような光ファイバと光導波路との接続構造において、液晶素子に電圧を印加しない状態で光ファイバ側から光を入射させた。この場合、透過率100%で光を透過させることができた。次いで、光ファイバ側から光を入射させた状態で液晶素子に電圧を印加した(印加電圧4V)。この場合、応答時間10msで光を遮断させることができた。
【0049】
【発明の効果】
本発明のスイッチング機能を有する光導波路および光ファイバの接続構造では、光導波路間、光ファイバ間または光導波路と光ファイバ間に液晶素子を配置し、前記液晶素子に電圧を印加することにより、前記光導波路間、光ファイバ間または光導波路と光ファイバ間の信号制御を容易に行うことができ、かつその製造も容易なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接続構造の一例を示した外観図
【図2】本発明の接続構造を基板上に配置した一例を示した平面図
【図3】本発明に用いられる液晶素子の一例を示した断面図
【図4】液晶素子の動作例を示した断面図
【図5】液晶素子の動作例を示した断面図
【図6】本発明の接続構造の他の例を示した外観図
【図7】図6に示される接続構造の断面図
【図8】本発明の接続構造を光路の切換えに用いた一例を示した図
【符号の説明】
1、1a、1b、1c…光ファイバ 2、2a、2b、2c…光ファイバ 3…液晶素子 3a、3b…液晶素子の基板 3c…液晶層 4…基板 5、6…溝 7、11…ガラス基板 8、12…偏光板 9、13…ITO電極 10、14…配向膜 15…シール材 16…基板 17a、17b、17c…光導波路 18、19…液晶素子

Claims (2)

  1. 光導波路間、光ファイバ間または光導波路と光ファイバ間に液晶素子を配置し、前記液晶素子に電圧を印加することにより、前記光導波路間、光ファイバ間または光導波路と光ファイバ間の信号制御を行うことを特徴とするスイッチング機能を有する光導波路および光ファイバの接続構造。
  2. 前記光ファイバおよび光導波路は、位置あわせのための溝付き基板上に配置されていることを特徴とする請求項1記載のスイッチング機能を有する光導波路および光ファイバの接続構造。
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