JP2004124958A - 連結部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】部品本体1に形成される連結部2において相手部品3の被係止部3aに連結される連結部品であって、
前記連結部2は、可撓性を有する弾性変形脚4に形成され、前記被係止部3aに弾発係止する係止部5と、弾性体6とを備え、
かつ、部品本体1には、弾性変形脚4との間に前記弾性体6を保持し、係止部5の係止動作時における弾性変形脚4の撓みに伴って前記弾性体6に内圧を発生させる弾性体保持部7が設けられる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、連結部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
相手部品に連結部を弾発係止して連結される連結部品としては、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。この従来例において、連結部は、合成樹脂材により形成される一対のクリップ片を有し、該クリップ片の先端に形成された突起部を相手部品の係止孔に弾発係止させることにより連結される。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−227461号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来例には、以下の欠点がある。すなわち、クリップ片による連結強度は、突起部の係止孔への引っかかり寸法と、クリップ片のバネ定数により決定され、引っかかり寸法が大きく、かつ、クリップ片が撓みにくいほど連結強度が高くなるために、連結強度を高めるためには、突起部の突出高さを高くし、さらに、クリップ片の断面積、とりわけ厚み寸法を大きくする必要がある。
【0005】
一方、このようなクリップ片を本体部と一体、あるいは別体に合成樹脂材の射出成型により製造しようとすると、突起部の突出高さが高く、かつ、クリップ片の厚さが厚いために、クリップ片の長手方向を成型金型の型開き方向に設定し、アンダーカットとなる突起部を無理抜きすることが不可能となる。この結果、部品主体部における金型の型開きの状態によっては、徒に中子を多用した金型構造になって連結部品のコスト上昇要因となってしまう。
【0006】
また、特許文献1記載の連結部のように、クリップ片が対向して2枚使用されている場合には、中子等を使用することにより成型が可能であるが、例えば、複数枚の円弧状クリップ片が円形に沿って配置されているような場合には、製造自体が困難になってしまうという欠点がある。
【0007】
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、製造が容易で、かつ、連結強度も高い連結部品、および連結部品の連結方法の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、図1に示すように、
部品本体1に形成される連結部2において相手部品3の被係止部3aに連結される連結部品であって、
前記連結部2は、可撓性を有する弾性変形脚4に形成され、前記被係止部3aに弾発係止する係止部5と、弾性体6とを備え、
かつ、部品本体1には、弾性変形脚4との間に前記弾性体6を保持し、係止部5の係止動作時における弾性変形脚4の撓みに伴って前記弾性体6に内圧を発生させる弾性体保持部7が設けられる連結部品を提供することにより達成される。
【0009】
部品本体1に設けられる連結部2は、可撓性を有する弾性変形脚4を有し、弾性変形脚4には、係止部5が設けられる。連結部2の相手部品3への連結は、相手部品3に形成された係止孔3bの周縁(被係止部3a)に係止部5を係止させることにより行われる。図1(d)に示すように、係止部5の被係止部3aへの係止は、係止孔3bに連結部2を挿入して係止部5と被係止部3aとを衝接させた後に、さらに連結部品を連結方向に押し込んで行われ、連結部品の押し込みにより、図1(e)に示すように、弾性変形脚4は係止部5から撓み方向の分力を受けて一旦弾性的に撓んで係止部5が被係止部3aをかわし、被係止部3aとの干渉が解消された位置で弾性変形脚4は弾性復元力により原位置に復帰し、以後、被係止部3aが係止部5の脱離方向への移動を規制する。
【0010】
弾性変形脚4の撓み方向に配置される弾性体6は、弾性体保持部7により弾性変形脚4の撓み方向への移動が規制されており、係止部5における係止動作時には、圧縮されて内圧が増加し、弾性変形脚4の変形に対する抗力発生部材として機能する。
【0011】
したがってこの発明において、弾性変形脚4の見かけの弾性係数(バネ定数)が弾性体6の存在により高まるために、撓みにくくなる。この結果、一旦係止部5を被係止部3aに係止させた後は、脱離しにくくなり、連結強度が高くなる。
【0012】
また、連結強度の向上に寄与しているのは、弾性体6の存在であるために、弾性変形脚4の剛性、あるいは係止部5の引っかかり寸法に影響されない。この結果、弾性変形脚4、および係止部5を例えば射出成型時に無理抜きが可能な程度の寸法に形成することができるために、金型の構造も簡単になり製造コストも低減する。
【0013】
弾性体6の弾性係数は、上記係止部5の被係止部3aへの連結強度、および係止部5と被係止部3aとの引っかかり寸法、弾性変形脚4の剛性、さらには、弾性体6の容積等を考慮して適宜決定される。弾性体6の材料も、これらの弾性的性質を考慮して適宜採用可能であるが、例えば、ウレタンゴム等を使用できる。
【0014】
係止部5は、突起でも凹部であってもよく、また、弾性体保持部7も、弾性体6に背圧を与える不可動体である以外に、弾性変形脚4として構成することも可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1に樹脂製クリップとして構成された本発明の実施の形態を示す。この実施の形態において、樹脂製クリップは、合成樹脂材を射出成型して部品主体部1aから弾性変形脚4と弾性体保持部7とを一体に突出させたクリップ本体(部品本体1)と、弾性体6とからなる。図1において部品主体部1aは矩形プレート形状に形成されているが、用途により種々の形状を取ることができる。
【0016】
片持梁状に形成される弾性変形脚4は、部品主体部1aへの付け根部近傍から容易に撓むことのできる程度の断面係数を有し、その先端には外方に向けて突起状の係止部5が突設される。
【0017】
一方、弾性体保持部7は、上記弾性変形脚4に正対して配置される。この弾性体保持部7は、上述したように、弾性変形脚4が弾性変形した際に弾性体6の背面を支承して弾性体6自体の移動を阻止する程度の曲げ剛性を有しており、例えば、図1(b)に示すように、肉厚を比較的厚くしたり、あるいは、図1(c)に示すように、補剛のためのリブ7aが設けられる。
【0018】
係止部5は、図2(a)に示すように、弾性変形脚4の幅方向全長に渡って形成することも、あるいは図2(b)に示すように、幅方向中央部にのみ設けることができる。また、係止部5は、図1に示すようなフック形状とする以外に、図2(c)、(d)に示すように、球面状にしたり、あるいは図7に示すように、なだらかな曲率面により形成することができる。
【0019】
さらに、係止部5は、突出部として形成する以外に、図2(e)に示すように、凹部として形成することも可能であり、この場合、クリップを押し込むと、弾性変形脚4が弾性体保持部7側に撓んで、凸形状に形成される相手部品3の被係止部3aに係止する。
【0020】
連結部2は、上述した弾性変形脚4と弾性体保持部7との間に弾性体6を圧入、あるいは接着等して保持することにより構成される。弾性体6としては、例えば、適当な柔軟性を有するスポンジが使用できる。
【0021】
図3に本発明の第2の実施の形態を示す。なお、以下の実施の形態の説明において、上述した実施の形態の構成と実質的に同一の構成要素は、図中に同一符号を付して説明を省略する。
【0022】
この実施の形態において、樹脂製クリップは、部品主体部1aから突出する2枚の弾性変形脚4、4を有する部品本体1と、弾性変形脚4、4間に圧入されて保持される弾性体6とからなる。各々の弾性変形脚4の自由端部には、外側に向けて突出する突起状の係止部5が背向して形成される。
【0023】
弾性体6を装着した状態で相手部品3の被係止部3aに押し込むと、双方の弾性変形脚4が係止部5の作用により相互に接近するように弾性変形する。すなわち、この状態において、一方の弾性変形脚4に着目すると、他方の弾性変形脚4は、該一方の弾性変形脚4による押圧力により弾性体6が負荷方向に移動することを阻止し、弾性体6の内圧を高める作用をしているために、弾性体保持部7として機能している。
【0024】
なお、図1、3(a)において弾性体6は、わずかに撓んだ状態で弾性変形脚4の間、あるいは弾性体保持部7と弾性変形脚4との間に単に挟み込まれていたが、脱落のおそれがある場合には、図3(b)に示すように、弾性変形脚4(弾性体保持部7)の自由端に抜け止め突部7bを設け、自由端側の開放端からの弾性体6の脱落を防止したり、あるいは部品主体部1aに弾性体嵌合凹部7cを設けて側方からの脱落を防止することができる。さらに、弾性変形脚4、あるいは弾性体保持部7の長手通し(図3(c)参照)、あるいはこれと直交方向に突条を設けて弾性体6の側方、または自由端側からの脱落を防止することもできる。
【0025】
また、図3においては、弾性変形脚4が対向して2枚形成される場合を示したが、図4に示すように、複数枚の弾性変形脚4を突状の係止部5を外側に向けて配置し、各々を弾性体保持部7として機能させることも可能である。この場合には、弾性体6は、弾性変形脚4により囲まれる領域に圧入される。
【0026】
さらに、以上においては、弾性変形脚4は係止部5の係止動作時に互いに接近するように変形する場合が示されたが、図5に示すように、係止部5を互いに向き合って配置し、離間方向への撓みを伴って係止部5が係止する場合にも適用可能である。この場合、各弾性変形脚4の背面側には各々弾性保持部7が別途形成される。
【0027】
なお、図5において弾性体6は、ピース状に形成され各々弾性変形脚4と弾性体保持部7との間に挟み込まれているが、図6に示すように、弾性体6をリング形状に形成して装着することもできる。この場合、弾性変形脚4の延長部にはU字形状の内側ガイド9が延設されるとともに、弾性体保持部7は、これら弾性変形脚4と内側ガイド9により形成される長円形状を包囲するように長円形状に形成される。
【0028】
また、弾性変形脚4は、図7に示すように、円周上に配置することも可能であり、この場合も弾性体保持部7は円形に形成され、弾性体6は円形リング形状に形成される。
【0029】
図8に本発明の第3の実施の形態を示す。この実施の形態は、弾性変形脚4が部品主体部1aから直接突設されない場合を示す。すなわち、この実施の形態において、連結部2は、部品主体部1aから突設される補助支持杆8と、補助支持杆8の下端から上方に向けて突設される弾性変形脚4とを有し、弾性変形脚4の上端に係止部5が設けられる。
【0030】
弾性体6は図8(c)に示すように、中心部に補助支持杆8の挿通孔6aを開設して形成され、部品主体部1aと弾性変形脚4の上端との隙間から補助支持杆8周りに装着される。
【0031】
図9に本発明の第4の実施の形態を示す。この実施の形態において、弾性変形脚4は自由端が互いに連結されており、部品主体部1aの基端部における弾性変形脚4の屈曲部が係止部5となる。弾性体6は、円柱状に形成されて部品主体部1aの中心を貫通する挿入孔内に挿入される。
【0032】
連結部2を相手部品3の係止孔3bに挿入した状態で抜去方向の力を負荷させた場合、弾性変形脚4の部品主体部1aとの連結基端に内方を向く力が発生するが、これに抗する方向で弾性体6の反力が発生し、抜去に対する抵抗力を増加させる。
【0033】
図10に本発明の第5の実施の形態を示す。この実施の形態は必要時に相手部品3から容易にクリップを取り外すことができるための変形を示す。すなわち、この実施の形態において弾性体6を収容するためのスペースは、少なくとも一方向に開放されており、さらに、部品主体部1aには、相手部品3への連結状態において弾性体6を開放端側に押すことのできるアクセス孔7dが設けられる。
【0034】
図10(a)に示す相手部品3への連結状態において、アクセス孔7dから適宜の工具を挿入し、図10(b)に示すように、弾性体6をクリップ外に押し出すと、抜去時における弾性変形脚4の変形抵抗力が弱くなるために、比較的簡単にクリップを係止孔3bから抜去することが可能になる。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、連結部の構造が簡単なために、製造が容易で、かつ、連結強度も高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図で、(a)は側面図、(b)は(a)の1B方向矢視図、(c)は(b)の変形例を示す(a)の1B方向矢視図、(d)はクリップの装着状態を示す説明図、(e)は弾性変形脚の変形状態を示す説明図である。
【図2】係止部を示す図で、(a)は図1(a)の2A方向矢視図、(b)は(a)の変形例を示す図1(a)の2A方向矢視図、(c)は(a)の変形例を示す図、(d)は(c)の2C方向矢視図、(e)は(a)の他の変形例を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す図で、(a)は分解斜視図、(b)は(a)の部品本体の変形例を示す斜視図、(b)は(a)の部品本体の他の変形例を示す斜視図である。
【図4】図3の変形例を示す図で、(a)は相手部品との連結状態を示す図、(b)は(a)の4B−4B線断面図である。
【図5】図3の他の変形例を示す図で、(a)は側面図、(b)は(a)の5B−5B線断面図である。
【図6】図5の変形例を示す図で、(a)は平面図、(b)は一部破断斜視図である。
【図7】図5の他の変形例を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)の7B−7B線断面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は弾性体の平面図である。
【図9】本発明の第4の実施の形態を示す図で、(a)は半断面図、(b)は(a)の9B方向矢視図である。
【図10】本発明の第5の実施の形態を示す図で、(a)は側面図、(b)は(a)の動作を示す図である。
【符号の説明】
1 部品本体
2 連結部
3 相手部品
3a 被係止部
4 弾性変形脚
5 係止部
6 弾性体
7 弾性体保持部
Claims (3)
- 部品本体に形成される連結部において相手部品の被係止部に連結される連結部品であって、
前記連結部は、可撓性を有する弾性変形脚に形成され、前記被係止部に弾発係止する係止部と、弾性体とを備え、
かつ、部品本体には、弾性変形脚との間に前記弾性体を保持し、係止部の係止動作時における弾性変形脚の撓みに伴って前記弾性体に内圧を発生させる弾性体保持部が設けられる連結部品。 - 前記弾性体保持部が、前記弾性変形脚の撓み方向に配置され、被係止部に係止部が係止する際に前記弾性変形脚方向に撓む単数、あるいは複数の弾性変形脚である請求項1記載の連結部品。
- 部品本体に設けられる可撓性を有する弾性変形脚に形成された係止部を被係止部に弾発係止させて相手部品に連結する連結部品の連結方法であって、
前記弾性変形脚と前記部品本体に設けられる弾性体保持部とにより弾性体を保持した状態で係止部と被係止部とを係止させ、係止動作時、および係止解除時において弾性体を撓ませて弾性変形脚の見かけのバネ定数を高める連結部品の連結方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002285432A JP2004124958A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | 連結部品 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002285432A JP2004124958A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | 連結部品 |
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JP2004124958A true JP2004124958A (ja) | 2004-04-22 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP2004124958A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007187268A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Nifco Inc | グロメット |
-
2002
- 2002-09-30 JP JP2002285432A patent/JP2004124958A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007187268A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Nifco Inc | グロメット |
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