JP2004119338A - スイッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】薄型化を図ると同時に、キーストロークを確保する。部品点数や組み立て工数を削減する。
【解決手段】プレート1上に接点ギャップ分のレジストパターン7を形成したフィルム5を配し、接点ギャップに臨んで上記プレート1及びフィルム5に接点3,4を対峙して設け、フィルム5の接点部4位上にクリックラバー6を介してキートップを配設する。フィルム5が1枚で済むため、厚みが大幅に削減される。フィルム枚数の削減は、部品点数や組み立て工数の削減にも繋がる。また、キーストロークはレジストパターン7によって確保される。
【選択図】 図1
【解決手段】プレート1上に接点ギャップ分のレジストパターン7を形成したフィルム5を配し、接点ギャップに臨んで上記プレート1及びフィルム5に接点3,4を対峙して設け、フィルム5の接点部4位上にクリックラバー6を介してキートップを配設する。フィルム5が1枚で済むため、厚みが大幅に削減される。フィルム枚数の削減は、部品点数や組み立て工数の削減にも繋がる。また、キーストロークはレジストパターン7によって確保される。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、いわゆるメンブレンスイッチに関するものであり、その接点構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パーソナルコンピュータや携帯端末等のキー入力装置においては、キー入力に応じてオン・オフ動作するスイッチが必要であり、この種スイッチとしていわゆるメンブレンスイッチが知られている。
【0003】
このメンブレンスイッチの構造について説明すると、例えば3層式メンブレンスイッチでは、図4に示すように、ポリエステル等からなる上フィルム101と下フィルム102との間にスペーサ103が介装固定されている。そして、スペーサ103には所々に円形のスペーサ孔104が設けられ、このスペーサ孔104により前記上フィルム101と下フィルム102との間に間隙部が所々に形成されている。また、間隙部に面する前記上フィルム101と下フィルム102には、それぞれ対峙して接点105,106が設けられており、さらに、接点105,106をオン・オフ操作するためのキートップ107がクリックラバー108を介して接点105,106の上方に配設され、電子辞書やPDA等のキー入力装置に組み込まれている。
【0004】
上記構造のメンブレンスイッチでは、前記キートップ107を押圧すれば、図5に示すように、前記間隙部に面している上フィルム101の部位が下方へ湾曲し、その結果、上フィルム101に設けられている接点105が下フィルム102に設けられている接点106と接触してスイッチング動作が行われる。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−307589号公報(図1、図3)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ノート型パソコンのキーボードや携帯端末(電子辞書やPDA等)等においては、その薄型化を目的として、入力キーの厚さを削減することが要求されている。
【0007】
しかしながら、従来構造のスイッチ装置では、物理的に不可能に近い要求が多く、その要求に応えきれていないのが実情である。例えば、上記3層式メンブレンスイッチの場合、2枚のフィルム(上フィルム101及び下フィルム102)とスペーサ103の合計3枚のフィルムをプレートとクリックラバー108の間に介在させる必要があり、厚みの削減には限度がある。
【0008】
また、各フィルムの厚さを削減すると、キーストロークが不足して、正常なスイッチング動作が難しくなるという問題も発生する。さらには、材料費や組み立て工数も多くを要する。
【0009】
本発明は、このような従来のものの有する欠点を解消するために提案されたものであり、薄型化が可能で、しかもキーストロークを確保することが可能なスイッチ装置を提供することを目的とする。また、材料費や製造工数を削減することが可能なスイッチ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明のスイッチ装置は、プレート上に接点ギャップ分のレジストパターンを形成したフィルムを配し、接点ギャップに臨んで上記プレート及びフィルムに接点を対峙して設け、フィルムの接点部位上にクリックラバーを介してキートップを配設してなることを特徴とするものである。
【0011】
本発明のスイッチ装置においては、フィルムは1枚で済み、厚みの削減が容易である。フィルム枚数の削減は、部品点数や組み立て工数の削減にも繋がる。また、本発明のスイッチ装置では、レジストパターンによって接点ギャップを確保するようにしているので、その厚さを調整することでキーストロークを任意に設定することが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用したスイッチ装置について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】
本実施の形態のスイッチ装置は、図1に示すような構造を有するものである。すなわち、このスイッチ装置では、金属板からなるプレート1上に接点パターン3が直接印刷形成されている。なお、プレート1が金属板からなる場合、短絡防止のためにその表面に絶縁膜2を形成しておき、この上に接点パターン3を印刷形成することが好ましい。
【0014】
その上に、接点パターン4及び回路パターン(図示は省略する。)を印刷したメンブレンフィルム5が配され、さらにその上にエア抜きラバードーム6が貼り付けられている。ラバードーム6上には、接点パターン3,4をオン・オフ操作するためのキートップが配設されるが、ここでは図示は省略する。
【0015】
上記プレート1上に形成される接点パターン3は、図2(a)に示すように、例えば円形のパターンであり、一方、メンブレンフィルム5上に形成される接点パターン4は、図2(b)に示すように2つのパターンP1,P2からなる二分割パターンである。スイッチオン時には、上記円形の接点パターン3の接触によって2分割されたパターンP1,P2間の電気的導通が図られ、パターンP1,P2間の通電が行われる。
【0016】
また、上記メンブレンフィルム5のプレート1との対向面には、レジストパターン7が形成されており、このレジストパターン7によってメンブレンフィルム5とプレート1間に接点ギャップが形成される。すなわち、本発明では、スペーサを設けず、メンブレンフィルム5に接点ギャップ分のレジストパターン7を設ける構造とし、部品点数を削減している。
【0017】
上記レジストパターン7は、フォトリソ技術等により容易にパターニング形成することができ、例えば上記接点パターン4を取り囲むような円環状のパターン形状とすればよい。また、その厚さも任意に設定することが可能である。ここで、レジストパターン7の厚さによってキーストロークが決まり、したがって、この厚みを適正に設定することで、十分なキーストロークを確保することが可能である。
【0018】
上記構造のスイッチ装置では、シングルメンブレン構造でありメンブレンフィルムを3枚から1枚に減らすことができるので、薄型化を図ることができ、これまで構造では物理的に不可能に近い要求に対応することが可能である。また、メンブレンフィルムの削減は、部品点数の削減や組み立て工数の削減に繋がり、製造コストを大幅に削減することができる。さらに、レジストパターン7の厚さで接点ギャップを任意に設定することが可能であり、キーストロークを十分に確保することが可能である。
【0019】
以上、本発明を適用したスイッチ装置について説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変更が可能である。例えば、上記実施の形態では、プレート1に金属板を用いたが、樹脂板や樹脂フィルムを用いることも可能である。この場合には、図3に示すように、プレート1表面の絶縁膜2を省略し、接点パターン3をプレート1上に直接印刷形成することが可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明によれば、従来構造のものでは物理的に不可能とされてきた要求に対応することができ、大幅な薄型化を実現することが可能である。また、部品点数や組み立て工数を削減することができ、製造コストを大幅に削減することが可能である。さらに、本発明によれば、キーストロークを十分に確保することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したスイッチ装置の一例を示す断面図である。
【図2】接点パターンを示す平面図である。
【図3】本発明を適用したスイッチ装置の他の例を示す断面図である。
【図4】従来のスイッチ装置の一例を示す断面図である。
【図5】従来のスイッチ装置におけるスイッチオン状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 プレート
3,4 接点パターン
5 メンブレンフィルム
6 ラバードーム
7 レジストパターン
【発明の属する技術分野】
本発明は、いわゆるメンブレンスイッチに関するものであり、その接点構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パーソナルコンピュータや携帯端末等のキー入力装置においては、キー入力に応じてオン・オフ動作するスイッチが必要であり、この種スイッチとしていわゆるメンブレンスイッチが知られている。
【0003】
このメンブレンスイッチの構造について説明すると、例えば3層式メンブレンスイッチでは、図4に示すように、ポリエステル等からなる上フィルム101と下フィルム102との間にスペーサ103が介装固定されている。そして、スペーサ103には所々に円形のスペーサ孔104が設けられ、このスペーサ孔104により前記上フィルム101と下フィルム102との間に間隙部が所々に形成されている。また、間隙部に面する前記上フィルム101と下フィルム102には、それぞれ対峙して接点105,106が設けられており、さらに、接点105,106をオン・オフ操作するためのキートップ107がクリックラバー108を介して接点105,106の上方に配設され、電子辞書やPDA等のキー入力装置に組み込まれている。
【0004】
上記構造のメンブレンスイッチでは、前記キートップ107を押圧すれば、図5に示すように、前記間隙部に面している上フィルム101の部位が下方へ湾曲し、その結果、上フィルム101に設けられている接点105が下フィルム102に設けられている接点106と接触してスイッチング動作が行われる。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−307589号公報(図1、図3)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ノート型パソコンのキーボードや携帯端末(電子辞書やPDA等)等においては、その薄型化を目的として、入力キーの厚さを削減することが要求されている。
【0007】
しかしながら、従来構造のスイッチ装置では、物理的に不可能に近い要求が多く、その要求に応えきれていないのが実情である。例えば、上記3層式メンブレンスイッチの場合、2枚のフィルム(上フィルム101及び下フィルム102)とスペーサ103の合計3枚のフィルムをプレートとクリックラバー108の間に介在させる必要があり、厚みの削減には限度がある。
【0008】
また、各フィルムの厚さを削減すると、キーストロークが不足して、正常なスイッチング動作が難しくなるという問題も発生する。さらには、材料費や組み立て工数も多くを要する。
【0009】
本発明は、このような従来のものの有する欠点を解消するために提案されたものであり、薄型化が可能で、しかもキーストロークを確保することが可能なスイッチ装置を提供することを目的とする。また、材料費や製造工数を削減することが可能なスイッチ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明のスイッチ装置は、プレート上に接点ギャップ分のレジストパターンを形成したフィルムを配し、接点ギャップに臨んで上記プレート及びフィルムに接点を対峙して設け、フィルムの接点部位上にクリックラバーを介してキートップを配設してなることを特徴とするものである。
【0011】
本発明のスイッチ装置においては、フィルムは1枚で済み、厚みの削減が容易である。フィルム枚数の削減は、部品点数や組み立て工数の削減にも繋がる。また、本発明のスイッチ装置では、レジストパターンによって接点ギャップを確保するようにしているので、その厚さを調整することでキーストロークを任意に設定することが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用したスイッチ装置について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】
本実施の形態のスイッチ装置は、図1に示すような構造を有するものである。すなわち、このスイッチ装置では、金属板からなるプレート1上に接点パターン3が直接印刷形成されている。なお、プレート1が金属板からなる場合、短絡防止のためにその表面に絶縁膜2を形成しておき、この上に接点パターン3を印刷形成することが好ましい。
【0014】
その上に、接点パターン4及び回路パターン(図示は省略する。)を印刷したメンブレンフィルム5が配され、さらにその上にエア抜きラバードーム6が貼り付けられている。ラバードーム6上には、接点パターン3,4をオン・オフ操作するためのキートップが配設されるが、ここでは図示は省略する。
【0015】
上記プレート1上に形成される接点パターン3は、図2(a)に示すように、例えば円形のパターンであり、一方、メンブレンフィルム5上に形成される接点パターン4は、図2(b)に示すように2つのパターンP1,P2からなる二分割パターンである。スイッチオン時には、上記円形の接点パターン3の接触によって2分割されたパターンP1,P2間の電気的導通が図られ、パターンP1,P2間の通電が行われる。
【0016】
また、上記メンブレンフィルム5のプレート1との対向面には、レジストパターン7が形成されており、このレジストパターン7によってメンブレンフィルム5とプレート1間に接点ギャップが形成される。すなわち、本発明では、スペーサを設けず、メンブレンフィルム5に接点ギャップ分のレジストパターン7を設ける構造とし、部品点数を削減している。
【0017】
上記レジストパターン7は、フォトリソ技術等により容易にパターニング形成することができ、例えば上記接点パターン4を取り囲むような円環状のパターン形状とすればよい。また、その厚さも任意に設定することが可能である。ここで、レジストパターン7の厚さによってキーストロークが決まり、したがって、この厚みを適正に設定することで、十分なキーストロークを確保することが可能である。
【0018】
上記構造のスイッチ装置では、シングルメンブレン構造でありメンブレンフィルムを3枚から1枚に減らすことができるので、薄型化を図ることができ、これまで構造では物理的に不可能に近い要求に対応することが可能である。また、メンブレンフィルムの削減は、部品点数の削減や組み立て工数の削減に繋がり、製造コストを大幅に削減することができる。さらに、レジストパターン7の厚さで接点ギャップを任意に設定することが可能であり、キーストロークを十分に確保することが可能である。
【0019】
以上、本発明を適用したスイッチ装置について説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変更が可能である。例えば、上記実施の形態では、プレート1に金属板を用いたが、樹脂板や樹脂フィルムを用いることも可能である。この場合には、図3に示すように、プレート1表面の絶縁膜2を省略し、接点パターン3をプレート1上に直接印刷形成することが可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明によれば、従来構造のものでは物理的に不可能とされてきた要求に対応することができ、大幅な薄型化を実現することが可能である。また、部品点数や組み立て工数を削減することができ、製造コストを大幅に削減することが可能である。さらに、本発明によれば、キーストロークを十分に確保することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したスイッチ装置の一例を示す断面図である。
【図2】接点パターンを示す平面図である。
【図3】本発明を適用したスイッチ装置の他の例を示す断面図である。
【図4】従来のスイッチ装置の一例を示す断面図である。
【図5】従来のスイッチ装置におけるスイッチオン状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 プレート
3,4 接点パターン
5 メンブレンフィルム
6 ラバードーム
7 レジストパターン
Claims (3)
- プレート上に接点ギャップ分のレジストパターンを形成したフィルムを配し、接点ギャップに臨んで上記プレート及びフィルムに接点を対峙して設け、フィルムの接点部位上にクリックラバーを介してキートップを配設してなるスイッチ装置。
- 上記プレートは金属板からなり、この上に絶縁膜を介して上記接点が印刷形成されていることを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。
- 上記プレートは樹脂板または樹脂フィルムからなり、この上に上記接点が直接印刷形成されていることを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002284913A JP2004119338A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002284913A JP2004119338A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | スイッチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004119338A true JP2004119338A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32278342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002284913A Withdrawn JP2004119338A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | スイッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004119338A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100351965C (zh) * | 2004-08-25 | 2007-11-28 | 保力马科技株式会社 | 薄膜开关、制造薄膜开关的方法以及接触开关 |
-
2002
- 2002-09-30 JP JP2002284913A patent/JP2004119338A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100351965C (zh) * | 2004-08-25 | 2007-11-28 | 保力马科技株式会社 | 薄膜开关、制造薄膜开关的方法以及接触开关 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041216 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070206 |