JP2004117337A - 自発光時計 - Google Patents
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Abstract
[課題]夜光時計が暗がりの中で何時も光っているようにしたい。
[解決手段]ウオッチやクロックにおいて、文字盤の数字や目盛及び針に自然発光塗料を塗って暗がりの中で何時も光って見えるようにした、ルミナスウオッチ及びルミナスクロックとそして詰めてルミナスと呼ぶことにする、ウオッチやクロック。
【選択図】なし。
[解決手段]ウオッチやクロックにおいて、文字盤の数字や目盛及び針に自然発光塗料を塗って暗がりの中で何時も光って見えるようにした、ルミナスウオッチ及びルミナスクロックとそして詰めてルミナスと呼ぶことにする、ウオッチやクロック。
【選択図】なし。
Description
【0001】
[発明の属する技術分野]
本発明は時計に関する発明である。
【0002】
[発明が解決しようとする課題]
私は本年6月29日にZippoのウオッチを求めた。そして最近になって所謂夜行時計であることにやっと気付いた。それほどこの夜光時計は光らない。これは何もこのZippoに限ったことではない。1970年頃に求めたリズム時計のクロックPiricaを今取り出してみると、矢張り強い光に当てた後短時間だけ光るのみである。そして1955年頃の夜光時計のことを思い出してみてもこれらと全く同じ状態のものであった。スイスのどのメーカーがそもそも夜光時計と言うものを発明したのか知らないが、それ以来今日まで、これに不便は感じても、誰も夜光時計とはこんなものだと改良の可能性があることに気付かなかった。
これらに用いられているのは可視光線を当てるとその後暫くの間発光を続けると言う畜光塗料(夜光塗料)と呼ばれているものである。
【0003】
[課題を解決するための手段]
そこで、夜光塗料に代えて何時でも光っていて暗がりの中でもよく光る自発光塗料を用いることに気付いた。自発光塗料とは蛍光顔料にラジウムやメソトリウムなどの放射性物質を混合して、光を当てるなどの外部より全く刺激がなくても発光するようにした塗料である。
【0004】
[発明の実施の形態]
本発明の形態は「特許請求の範囲」に簡潔に述記してある。
【0005】
[発明の効果]
「0002」において述べたように、暗がり用には夜光塗料が塗られてきたのであるが、全くの暗がりの中では光を蓄えることが出来ず、光を全く発することが出来ない。その不十分性に気付いてこれを改良しようとした人は全く現れなかった。
人と言うものは与えられた物や環境をそれはそう言うものだとして抵抗なく受け入れて、その不十分性に対して何ら不満を持たないものらしい。文明が停滞し、やがては崩壊してしまった民族は歴史上可なりあるが、それは人間の文明・文化に対する不感症性から生じる文明・文化の不易性にあると思える。
現在の日本はまさにこの状態にあり、生きて行けさえすれば、現状のままで構わないと言う生態に陥没してしまっている。それどころか、新しさを求める人を詰まり儲ける可能性のある人を国民挙げて疎外すると言う状況にある。この状態を突き破ると言う気概が国民の中の主だった人に湧いてこない限り、日本は益々深淵に落ち込んでしまう。
イギリス病はサッチャーと言う進取の気性の旺盛な若い一女性の出現によって救われた。その当時の日本にはそれに倣って改革を叫んだ人は多かったが、それにサッチャーのような具体的な提案が伴わず、時代の停滞を回天できる人は出なかった。
私はエネルギー問題の解決から始まって本発明まで、経済政治思想を添えて、具体的提案を数々行なってきたが、誰からも疎外され、それらが未だ回天の原動力となっていない。
国民はまだまだ現代と言う同和時代の桎梏に沈没してしまわないと、不正に対して立ち上がらなくてはならないと言う自覚に目醒めることはないのかも知れない。大正期から昭和初期までのように、数え切れないほどの餓死に近い人々が続出しないと、国や民衆を善導しなくてはどうにもならないと言うことにはならないのかも知れない。
経済を具体的に動かす策、サッチャーで言えば石油資源開発、を伴わない制度弄りでは、幾らそれを繰り返しても、失業者を排出するだけで、時代の革新とはならない。即ち有用な発明の出ない、あるいは出ても受け入れようとしない国民性を誰かが打ち破らないと、経済政治を立て直すことは不可能であろう。それを可能とするには、罪や負債などの所謂借りを思い切って破産と言う形で一切清算してしまい、国民挙って罪を贖罪すると言う前提条件が是非とも必要である。
救国の同志を求めて止まない。
[発明の属する技術分野]
本発明は時計に関する発明である。
【0002】
[発明が解決しようとする課題]
私は本年6月29日にZippoのウオッチを求めた。そして最近になって所謂夜行時計であることにやっと気付いた。それほどこの夜光時計は光らない。これは何もこのZippoに限ったことではない。1970年頃に求めたリズム時計のクロックPiricaを今取り出してみると、矢張り強い光に当てた後短時間だけ光るのみである。そして1955年頃の夜光時計のことを思い出してみてもこれらと全く同じ状態のものであった。スイスのどのメーカーがそもそも夜光時計と言うものを発明したのか知らないが、それ以来今日まで、これに不便は感じても、誰も夜光時計とはこんなものだと改良の可能性があることに気付かなかった。
これらに用いられているのは可視光線を当てるとその後暫くの間発光を続けると言う畜光塗料(夜光塗料)と呼ばれているものである。
【0003】
[課題を解決するための手段]
そこで、夜光塗料に代えて何時でも光っていて暗がりの中でもよく光る自発光塗料を用いることに気付いた。自発光塗料とは蛍光顔料にラジウムやメソトリウムなどの放射性物質を混合して、光を当てるなどの外部より全く刺激がなくても発光するようにした塗料である。
【0004】
[発明の実施の形態]
本発明の形態は「特許請求の範囲」に簡潔に述記してある。
【0005】
[発明の効果]
「0002」において述べたように、暗がり用には夜光塗料が塗られてきたのであるが、全くの暗がりの中では光を蓄えることが出来ず、光を全く発することが出来ない。その不十分性に気付いてこれを改良しようとした人は全く現れなかった。
人と言うものは与えられた物や環境をそれはそう言うものだとして抵抗なく受け入れて、その不十分性に対して何ら不満を持たないものらしい。文明が停滞し、やがては崩壊してしまった民族は歴史上可なりあるが、それは人間の文明・文化に対する不感症性から生じる文明・文化の不易性にあると思える。
現在の日本はまさにこの状態にあり、生きて行けさえすれば、現状のままで構わないと言う生態に陥没してしまっている。それどころか、新しさを求める人を詰まり儲ける可能性のある人を国民挙げて疎外すると言う状況にある。この状態を突き破ると言う気概が国民の中の主だった人に湧いてこない限り、日本は益々深淵に落ち込んでしまう。
イギリス病はサッチャーと言う進取の気性の旺盛な若い一女性の出現によって救われた。その当時の日本にはそれに倣って改革を叫んだ人は多かったが、それにサッチャーのような具体的な提案が伴わず、時代の停滞を回天できる人は出なかった。
私はエネルギー問題の解決から始まって本発明まで、経済政治思想を添えて、具体的提案を数々行なってきたが、誰からも疎外され、それらが未だ回天の原動力となっていない。
国民はまだまだ現代と言う同和時代の桎梏に沈没してしまわないと、不正に対して立ち上がらなくてはならないと言う自覚に目醒めることはないのかも知れない。大正期から昭和初期までのように、数え切れないほどの餓死に近い人々が続出しないと、国や民衆を善導しなくてはどうにもならないと言うことにはならないのかも知れない。
経済を具体的に動かす策、サッチャーで言えば石油資源開発、を伴わない制度弄りでは、幾らそれを繰り返しても、失業者を排出するだけで、時代の革新とはならない。即ち有用な発明の出ない、あるいは出ても受け入れようとしない国民性を誰かが打ち破らないと、経済政治を立て直すことは不可能であろう。それを可能とするには、罪や負債などの所謂借りを思い切って破産と言う形で一切清算してしまい、国民挙って罪を贖罪すると言う前提条件が是非とも必要である。
救国の同志を求めて止まない。
Claims (1)
- ウオッチやクロックにおいて、文字盤の数字や目盛及び針に自発光塗料を塗って暗がりの中で何時も光って見えるようにした、ルミナスウオッチ及びルミナスクロックとそして詰めてルミナスと呼ぶことにする、ウオッチやクロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002320528A JP2004117337A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | 自発光時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002320528A JP2004117337A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | 自発光時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004117337A true JP2004117337A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32289712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002320528A Pending JP2004117337A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | 自発光時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004117337A (ja) |
-
2002
- 2002-09-27 JP JP2002320528A patent/JP2004117337A/ja active Pending
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