JP2004116016A - 間仕切り壁の底部支持台座と支持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】内部の配線に損傷を生じさせることのない間仕切り壁底部支持台座と、この台座を用いた施工容易で安定性に優れた間仕切り壁底部支持構造を提供する。
【解決手段】上部を天井面に固定した間仕切り壁の底部を支持する台座であって、端面開口の中空箱体であり、この箱体の側板部(42)の端縁から外側横方向に折り曲げ片(44)が延設していることを特徴とする支持台座(40)と、この台座(40)の両側に配設される幅木の内側面に台座折り曲げ片(42)の先端面が当接していることを特徴とする間仕切り壁の底部支持構造。
【選択図】 図1
【解決手段】上部を天井面に固定した間仕切り壁の底部を支持する台座であって、端面開口の中空箱体であり、この箱体の側板部(42)の端縁から外側横方向に折り曲げ片(44)が延設していることを特徴とする支持台座(40)と、この台座(40)の両側に配設される幅木の内側面に台座折り曲げ片(42)の先端面が当接していることを特徴とする間仕切り壁の底部支持構造。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、間仕切り壁の底部支持台座と支持構造に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、電源配線や通信配線等を傷つけることなく通線することのできる間仕切り壁の底部支持台座と、この台座を用いた間仕切り壁の底部支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、住宅等の建築物において間仕切り壁を設置する場合に、図4に例示したような取付方法が知られている。この図4に例示した取付方法では、上部を天井面(1)に固定した間仕切り壁(2)の底部を、床面(3)にビス等の固定部材(31)で固定した台座(4)に載置して支持し、さらに間仕切り壁(2)の底部と台座(4)の両側に幅木(5)を配設している。
【0003】
間仕切り壁(2)の底部を支持する台座(4)は、この図4に例示したようにブロック状のものを間隔を設けて配置してもよく、あるいは間仕切り壁(2)の全長に対応する長尺状のものであってもよいが、内部を中空として、そこに電源用や通信用の配線(6)を通線することが提案されている(特許文献1、2、3)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−38636号公報
【特許文献2】
特開平11−148192号公報
【特許文献3】
特開平11−93306号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の間仕切り壁底部の支持構造においては、図4に例示したように台座(4)の端縁の角が鋭角になっているために、配線(6)がこの端縁の角に接触して傷つく危険性があった。
【0006】
また、図4に示したように、台座(4)と幅木(5)との間には空間が生じる場合には、この空間に添え木(基板)を充填させて幅木(5)の安定性を確保することも必要であった(特許文献1)。
【0007】
この出願の発明は、以上のとおりの従来技術の問題点に鑑みてなされたものであって、配線に損傷を生じさせることのない間仕切り壁の底部支持台座を提供することを課題としている。
【0008】
またこの出願の発明は、前記の台座を用いた、施工容易で安定性に優れた間仕切り壁の底部支持構造を提供することを課題としてもいる。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この出願は、前記の課題を解決するものとして、第1には、上部を天井面に固定した間仕切り壁の底部を支持する台座であって、端面開口の中空箱体であり、この箱体の側板端縁から外側横方向に折り曲げ片が延設されていることを特徴とする間仕切り壁の底部支持台座を提供する。
【0010】
またこの出願は、第2には、前記の支持台座を用いて間仕切り壁底部を支持する構造であって、台座の両側に配設される幅木の内側面に台座折り曲げ片の先端面が当接していることを特徴とする間仕切り壁の底部支持構造を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面に沿って、この出願の発明の実施形態について詳細かつ具体的に説明する。
【0012】
図1は、この発明の底部支持台座の一例を示した斜視図である。この台座(40)は、上面の受け板部(41)、側板部(42)、底板部(43)からなる端面開口の中空箱体であって、内部には、電源用(コンセント、スイッチ等)および/または通信用(電話線、LAN配線等)の配線(6)が収納されるようになっている。そして、両側の側板部(42)の端縁からは折り曲げ片(44)が外側横方向に向かって縁設している。この台座(40)は、例えば、金属板を切断、折り曲げ加工して製造される。
【0013】
折り曲げ片(44)は、図2の要部平面図に示したように、台座(40)の端面(45)に対する角度(θ)が鈍角(91−179°、好ましくは100−170°、最も好ましくは120−150°)となるように形成されている。これによって、配線(6)を台座(40)内に挿入したり、台座(40)から引き出したりする際に、配線(6)は直角の角部に接触することがなく、その損傷が防止される。折り曲げ片(44)は、図2に例示したような直線的であってもよく、図3に例示したような屈曲状であってもよいが、配線(6)の損傷防止やその円滑な挿入、引き出しのためには、図1に例示したような湾曲状が好ましい。
【0014】
また折り曲げ片(44)は、その上端縁が受け板部(41)と同一高さであり、受け板部(41)とともに間仕切り壁の底部を支持する。すなわち、この折り曲げ片(44)は、間仕切り壁の荷重を支える補強部材としての機能も有している。
【0015】
なお、台座(40)は間仕切り壁の底部に間隔を設けて設置するブロック状であってもよく、間仕切り壁の底部の全長に対応する長尺状であってもよい。また、折り曲げ片(44)は台座(40)の両側の端面にあってもよく、あるいは配線(6)の挿入、引き出し方向等に応じて片側にあってもよい。さらに、この台座(40)の受け板部(41)は一枚板状であってもよく、あるいはこの図4に例示したように切り欠き溝部(411)を有していてもよい。この切り欠き溝部(411)は、例えば、間仕切り壁(2)の底部突起部を挿入して固定するために使用することもできる。
【0016】
以上のとおりの構成からなる台座(40)は、それ単独で間仕切り壁の底部支持構造に使用することができる。例えば、間仕切り壁(2)底部の長尺方向に溝部を設けて、台座(40)を溝部内に収納するような構造とすることができる。
【0017】
一方、台座(40)の両側に幅木(5)を設置する場合には、図4に例示したように、幅木(5)の内側面に台座折り曲げ片(44)の先端面が当接するようにする。すなわち幅木(5)は、上方部分が間仕切り壁(2)に当接し、下方部分は折り曲げ片(44)に当接した状態で固定される。このため、従来例(例えば特許文献1)のように台座と幅木との間に添え木(基材)等を充填させることなく、安定に幅木(5)を設置することができる。
【0018】
もちろんこの出願の発明は以上の例によって限定されるものではなく、細部については様々な態様が可能であることは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】
以上詳しく説明したとおり、この出願の発明によって、内部の配線に損傷を生じさせることのない間仕切り壁底部支持台座と、この台座を用いた施工容易で安定性に優れた間仕切り壁底部支持構造が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の底部支持台座の一例を示した斜視図である。
【図2】この発明の台座における折り曲げ片の一例を示した要部平面図である。
【図3】この発明の台座における折り曲げ片の別の例を示した要部平面図である。
【図4】この発明の間仕切り壁の底部支持構造を例示した要部側断面図(左)と、要部平断面図(右)である。
【図5】従来の間仕切り壁の取付状態を例示した正面図(左)と側面図(右)、並びに台座の斜視図(下)である。
【符号の説明】
1 天井
2 間仕切り壁
3 床
31 固定部材
4、40 台座
40 台座
41 受け板部
411 切り欠き溝部
42 側面部
43 底板部
44 折り曲げ片
45 端面
5 幅木
6 配線
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、間仕切り壁の底部支持台座と支持構造に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、電源配線や通信配線等を傷つけることなく通線することのできる間仕切り壁の底部支持台座と、この台座を用いた間仕切り壁の底部支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、住宅等の建築物において間仕切り壁を設置する場合に、図4に例示したような取付方法が知られている。この図4に例示した取付方法では、上部を天井面(1)に固定した間仕切り壁(2)の底部を、床面(3)にビス等の固定部材(31)で固定した台座(4)に載置して支持し、さらに間仕切り壁(2)の底部と台座(4)の両側に幅木(5)を配設している。
【0003】
間仕切り壁(2)の底部を支持する台座(4)は、この図4に例示したようにブロック状のものを間隔を設けて配置してもよく、あるいは間仕切り壁(2)の全長に対応する長尺状のものであってもよいが、内部を中空として、そこに電源用や通信用の配線(6)を通線することが提案されている(特許文献1、2、3)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−38636号公報
【特許文献2】
特開平11−148192号公報
【特許文献3】
特開平11−93306号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の間仕切り壁底部の支持構造においては、図4に例示したように台座(4)の端縁の角が鋭角になっているために、配線(6)がこの端縁の角に接触して傷つく危険性があった。
【0006】
また、図4に示したように、台座(4)と幅木(5)との間には空間が生じる場合には、この空間に添え木(基板)を充填させて幅木(5)の安定性を確保することも必要であった(特許文献1)。
【0007】
この出願の発明は、以上のとおりの従来技術の問題点に鑑みてなされたものであって、配線に損傷を生じさせることのない間仕切り壁の底部支持台座を提供することを課題としている。
【0008】
またこの出願の発明は、前記の台座を用いた、施工容易で安定性に優れた間仕切り壁の底部支持構造を提供することを課題としてもいる。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この出願は、前記の課題を解決するものとして、第1には、上部を天井面に固定した間仕切り壁の底部を支持する台座であって、端面開口の中空箱体であり、この箱体の側板端縁から外側横方向に折り曲げ片が延設されていることを特徴とする間仕切り壁の底部支持台座を提供する。
【0010】
またこの出願は、第2には、前記の支持台座を用いて間仕切り壁底部を支持する構造であって、台座の両側に配設される幅木の内側面に台座折り曲げ片の先端面が当接していることを特徴とする間仕切り壁の底部支持構造を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面に沿って、この出願の発明の実施形態について詳細かつ具体的に説明する。
【0012】
図1は、この発明の底部支持台座の一例を示した斜視図である。この台座(40)は、上面の受け板部(41)、側板部(42)、底板部(43)からなる端面開口の中空箱体であって、内部には、電源用(コンセント、スイッチ等)および/または通信用(電話線、LAN配線等)の配線(6)が収納されるようになっている。そして、両側の側板部(42)の端縁からは折り曲げ片(44)が外側横方向に向かって縁設している。この台座(40)は、例えば、金属板を切断、折り曲げ加工して製造される。
【0013】
折り曲げ片(44)は、図2の要部平面図に示したように、台座(40)の端面(45)に対する角度(θ)が鈍角(91−179°、好ましくは100−170°、最も好ましくは120−150°)となるように形成されている。これによって、配線(6)を台座(40)内に挿入したり、台座(40)から引き出したりする際に、配線(6)は直角の角部に接触することがなく、その損傷が防止される。折り曲げ片(44)は、図2に例示したような直線的であってもよく、図3に例示したような屈曲状であってもよいが、配線(6)の損傷防止やその円滑な挿入、引き出しのためには、図1に例示したような湾曲状が好ましい。
【0014】
また折り曲げ片(44)は、その上端縁が受け板部(41)と同一高さであり、受け板部(41)とともに間仕切り壁の底部を支持する。すなわち、この折り曲げ片(44)は、間仕切り壁の荷重を支える補強部材としての機能も有している。
【0015】
なお、台座(40)は間仕切り壁の底部に間隔を設けて設置するブロック状であってもよく、間仕切り壁の底部の全長に対応する長尺状であってもよい。また、折り曲げ片(44)は台座(40)の両側の端面にあってもよく、あるいは配線(6)の挿入、引き出し方向等に応じて片側にあってもよい。さらに、この台座(40)の受け板部(41)は一枚板状であってもよく、あるいはこの図4に例示したように切り欠き溝部(411)を有していてもよい。この切り欠き溝部(411)は、例えば、間仕切り壁(2)の底部突起部を挿入して固定するために使用することもできる。
【0016】
以上のとおりの構成からなる台座(40)は、それ単独で間仕切り壁の底部支持構造に使用することができる。例えば、間仕切り壁(2)底部の長尺方向に溝部を設けて、台座(40)を溝部内に収納するような構造とすることができる。
【0017】
一方、台座(40)の両側に幅木(5)を設置する場合には、図4に例示したように、幅木(5)の内側面に台座折り曲げ片(44)の先端面が当接するようにする。すなわち幅木(5)は、上方部分が間仕切り壁(2)に当接し、下方部分は折り曲げ片(44)に当接した状態で固定される。このため、従来例(例えば特許文献1)のように台座と幅木との間に添え木(基材)等を充填させることなく、安定に幅木(5)を設置することができる。
【0018】
もちろんこの出願の発明は以上の例によって限定されるものではなく、細部については様々な態様が可能であることは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】
以上詳しく説明したとおり、この出願の発明によって、内部の配線に損傷を生じさせることのない間仕切り壁底部支持台座と、この台座を用いた施工容易で安定性に優れた間仕切り壁底部支持構造が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の底部支持台座の一例を示した斜視図である。
【図2】この発明の台座における折り曲げ片の一例を示した要部平面図である。
【図3】この発明の台座における折り曲げ片の別の例を示した要部平面図である。
【図4】この発明の間仕切り壁の底部支持構造を例示した要部側断面図(左)と、要部平断面図(右)である。
【図5】従来の間仕切り壁の取付状態を例示した正面図(左)と側面図(右)、並びに台座の斜視図(下)である。
【符号の説明】
1 天井
2 間仕切り壁
3 床
31 固定部材
4、40 台座
40 台座
41 受け板部
411 切り欠き溝部
42 側面部
43 底板部
44 折り曲げ片
45 端面
5 幅木
6 配線
Claims (2)
- 上部を天井面に固定した間仕切り壁の底部を支持する台座であって、端面開口の中空箱体であり、この箱体の側板端縁から外側横方向に折り曲げ片が延設されていることを特徴とする間仕切り壁の底部支持台座。
- 請求項1の支持台座を用いて間仕切り壁底部を支持する構造であって、台座の両側に配設される幅木の内側面に台座折り曲げ片の先端面が当接していることを特徴とする間仕切り壁の底部支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002276834A JP2004116016A (ja) | 2002-09-24 | 2002-09-24 | 間仕切り壁の底部支持台座と支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002276834A JP2004116016A (ja) | 2002-09-24 | 2002-09-24 | 間仕切り壁の底部支持台座と支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004116016A true JP2004116016A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32272608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002276834A Pending JP2004116016A (ja) | 2002-09-24 | 2002-09-24 | 間仕切り壁の底部支持台座と支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004116016A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110593460A (zh) * | 2019-10-25 | 2019-12-20 | 中建四局第三建筑工程有限公司 | 一种防止轻质隔墙板自重沉降的底部永久支承座 |
-
2002
- 2002-09-24 JP JP2002276834A patent/JP2004116016A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110593460A (zh) * | 2019-10-25 | 2019-12-20 | 中建四局第三建筑工程有限公司 | 一种防止轻质隔墙板自重沉降的底部永久支承座 |
CN110593460B (zh) * | 2019-10-25 | 2024-04-02 | 中建四局第三建设有限公司 | 一种防止轻质隔墙板自重沉降的底部永久支承座 |
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