JP2004113704A - 脱臭エレメント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通風路内に配置され、高電圧が印加される放電電極1および対向電極3と、放電電極と対向電極の間に配置され、臭気ガス成分を浄化するハニカム触媒2とを備え、放電電極1は通風路風上側に配置され、かつ、曲率半径の小さい電極で構成され、ハニカム触媒2は臭気成分を吸着、分解し、オゾン分解能を有する触媒または吸着剤6を担時した誘電体材料5からなり、空気を通過させる空間領域を有する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は空気中の臭気ガス成分を除去し、空気を清浄化する脱臭エレメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の脱臭エレメントにおいては、通風路内を流れる処理対象ガスのガス流に直交して接触する様に、通風路内にハニカム構造触媒を配置し、ハニカム構造触媒を挟み、ガス流が直交して通過する様に放電電極およびアース電極とを通風路内に配置し、高電圧を放電電極とアース電極間に印加して、発生するプラズマによりガスを処理している(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−140562号公報(第2−3頁、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の脱臭エレメントでは、放電により発生するオゾンが通風路風下側では完全に分解されず、室内に流出してしまうという問題点があった。
【0005】
この発明は上述のような課題を解決するためになされたもので、通気抵抗が少なく、臭気ガスの分解効率を向上させると共に、室内に流出するオゾンを抑制することができる脱臭エレメントを得るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る脱臭エレメントにおいては、通風路内に配置され、高電圧が印加される放電電極および対向電極と、この放電電極と対向電極の間に配置され、臭気ガス成分を浄化する触媒部と、を備え、前記放電電極は通風路風上側に配置され、かつ、曲率半径の小さい電極で構成され、前記触媒部は臭気成分を吸着、分解し、オゾン分解能を有する触媒または吸着剤を担時した誘電体材料からなり、空気を通過させる空間領域を有する構造体からなるものである。
【0007】
また、前記触媒部は誘電体材料からなり、空気を通過させる空間領域を有する第1の構造体と、臭気成分を吸着、分解し、オゾン分解能を有する触媒または吸着剤からなり、空気を通過させる空間領域を有する第2の構造体と、からなるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による脱臭エレメントを示す分解斜視図、図2はこの脱臭エレメントのハニカム触媒内の状態を示す模式図、図3はこの脱臭エレメントの電界強度を示す横断面図である。
【0009】
図において、1は放電電極、2はハニカム触媒、3は対向電極、4は高圧電源、5は誘電体、6は触媒または吸着剤、7は放電路である。
放電電極1と対向電極3は臭気ガスの通風路(流れ)(図1中の矢印)に直角に配設され、ハニカム触媒2はその中間に配設される。放電電極1はステンレスや銅等の金属による平板突起で形成される。対向電極3は、金網やパンチングメタル等の金属により形成される。
【0010】
ハニカム触媒2は、誘電体による基材またはセラミック等の基材に誘電体を均等に添着させたものに、触媒や吸着剤を添着させたもので、六角形や四角形の孔を持ったハニカム構造の立方体やコルゲート構造を持った立方体である。前記誘電体は、チタン酸バリウム、酸化チタン等の比較的誘電率の高い物質を使用し、前記触媒は鉄、銅、亜鉛、コバルト、ニッケル、マンガン等の酸化物や金、白金、銀等の貴金属を単独または混合して使用し、前記吸着剤は活性炭、ゼオライト、シリカ等を使用する。
高圧電源4は、放電電極1と対向電極3に接続され、放電電極1と対向電極3の間に数kV〜数10kVの高圧の交流またはパルス電圧を印加する。
【0011】
上記構成の脱臭エレメントでは、高圧電源4から供給される電圧により、放電電極1からハニカム触媒2にコロナ放電が発生する。ハニカム触媒2の内部では図2に示すように、誘電体5を基材とし、その一部分に触媒または吸着剤6が点在して添着している。印加される電圧により、誘電体5内部は分極し、プラスとマイナスに分かれる。これにより、各誘電体5間の空間の電位勾配(電界強度)が大きくなり、その空間で強い放電が生じる。これにより、脱臭エレメントを通過する臭気ガスは、触媒または吸着剤6や誘電体5に吸着し、その後放電により生成される活性種により分解される。触媒または吸着剤6のみでは分解に時間がかかった臭気ガスも放電による活性種により分解が促進される。
【0012】
さらに、この脱臭エレメントでは、風上側の放電電極1を突起電極のような曲率半径の小さな電極で構成したため、図3に示すように風上側の放電電極1の電界強度が強くなり、ハニカム触媒2内は一定の電界強度が階段状に生じる。電界強度が高い部分では放電が発生し、活性種が生成される。活性種の中には、臭気ガスの分解に寄与する酸素ラジカル、窒素ラジカル、水素ラジカル、水酸基ラジカル、イオン、オゾン等が含まれる。ラジカル成分やイオン成分は非常に不安定で、数マイクロ秒〜数秒で他の物質に変形する。しかし、オゾンは半減期が長く、分解する物質が存在しないと風下側から室内に放出されてしまうため、一般的にはオゾン分解触媒をオゾン発生する部位の風下側に設置する。この実施の形態1では、ハニカム触媒2と対向電極3の間の電界強度が低く、放電が発生しないため、発生するオゾンはハニカム触媒2の内部ですべて分解され、室内には放出されることはない。
【0013】
なお、上記説明では、放電電極1を平板突起で形成したものを述べたが、曲率半径が小さい部分をもつ電極であればよく、例えばワイヤ線や針、金網、パンチングメタル等でもよく、これにより、簡単な構造で生産が可能となる。但し、放電電極1は対向電極3よりも曲率半径が小さい方が望ましい。また、放電電極1とハニカム触媒2、ハニカム触媒2と対向電極3の間は数mm〜数cmの空間を持ってもよいが、近接または接触または貫入(突き刺さる)させてもよい。
【0014】
以上のように、上記構成の脱臭エレメントは、通風路風上側の電極が曲率半径の小さい電極、例えば平板突起で構成し、触媒部は臭気成分を吸着、分解し、オゾン分解能を有する触媒または吸着剤を担時した誘電体材料による空気を通過させる空間領域(ハニカム構造)を有する構造体(ハニカム触媒)で形成したため、通気抵抗が少なく、臭気ガスの分解効率を向上させると共に、室内に流出するオゾンを抑制することができる。
【0015】
実施の形態2
図4はこの発明の実施の形態2による脱臭エレメントを示す分解斜視図、図5はこの脱臭エレメントの電界強度を示す横断面図、図6は別の脱臭エレメントを示す分解斜視図である。
【0016】
図において、上記実施の形態1と同じ符号は同一又は相当部分を示す。8はハニカム誘電体、9はハニカム触媒である。
放電電極1と対向電極3は臭気ガスの通風路(流れ)(図4中の矢印)に直角に配設され、ハニカム誘電体8とハニカム触媒9は、放電電極1と対向電極3の中間にハニカム誘電体8が風上側になるよう配設される。放電電極1はステンレスや銅等の金属による平板突起で形成される。対向電極3は、金網やパンチングメタル等の金属により形成される。
【0017】
ハニカム誘電体8は、誘電体による基材またはセラミック等の基材に誘電体を均等に添着させたもので、チタン酸バリウム、酸化チタン等の比較的誘電率の高い物質を使用し、六角形や四角形の孔を持ったハニカム構造の立方体やコルゲート構造を持った立方体である。ハニカム触媒9はセラミック等の基材に触媒や吸着剤を添着させたもので、触媒は鉄、銅、亜鉛、コバルト、ニッケル、マンガン等の酸化物や金、白金、銀等の貴金属を単独または混合して使用し、吸着剤は活性炭、ゼオライト、シリカ等を使用し、六角形や四角形の孔を持ったハニカム構造の立方体やコルゲート構造を持った立方体である。
高圧電源4は、放電電極と対向電極間に接続され、数kV〜数10kVの高圧の交流またはパルス電圧を印加する。
【0018】
上記構成の脱臭エレメントでは、高圧電源4から供給される電圧により、放電電極1からハニカム誘電体8にコロナ放電が発生する。ハニカム誘電体8は、印加される電圧により、内部が分極しプラスとマイナスに分かれる。これにより、ハニカム誘電体8内の各誘電体間の空間の電位勾配(電界強度)が大きくなり、その空間で強い放電が生じる。ハニカム触媒9は導電性であり、その内部を電流が流れる。
この脱臭エレメントを通過する臭気ガスは、ハニカム触媒9に吸着し、その後ハニカム誘電体8で発生する放電により生成された活性種により分解される。触媒や吸着剤のみでは分解に時間がかかった臭気ガスも放電による活性種により分解が促進される。
【0019】
さらに、この脱臭エレメントでは、風上側の放電電極1を突起電極のような曲率半径の小さな電極で構成したため、図5に示すように風上側の放電電極1の電界強度が強くなり、ハニカム誘電体8内は一定の電界強度が階段状に生じる。電界強度が高い部分では放電が発生し、活性種が生成される。活性種の中には、臭気ガスの分解に寄与する酸素ラジカル、窒素ラジカル、水素ラジカル、水酸基ラジカル、イオン、オゾン等が含まれる。ラジカル成分やイオン成分は非常に不安定で、数マイクロ秒〜数秒で他の物質に変形する。しかし、オゾンは半減期が長く、分解する物質が存在しないと風下側から室内に放出されてしまうため、一般的にはオゾン分解触媒をオゾン発生する部位の風下側に設置する。この実施の形態2では、ハニカム触媒9を風上側に配設したため、発生するオゾンはハニカム触媒9の内部ですべて分解され、室内には放出されることはない。
【0020】
なお、上記説明では、放電電極1を平板突起で形成したものを述べたが、曲率半径が小さい部分をもつ電極であればよく、例えばワイヤ線や針、金網、パンチングメタル等でもよく、これにより、簡単な構造で生産が可能となる。但し、放電電極1は対向電極3よりも曲率半径が小さい方が望ましい。また、放電電極1とハニカム誘電体8の間は数mm〜数cmの空間を持ってもよいが、近接または接触または貫入(突き刺さる)させてもよい。ハニカム誘電体8とハニカム触媒9の間は数mm〜数cmの空間を持ってもよいが、近接または接触させてもよい。ハニカム触媒9と対向電極3の間は接触することが望ましい。
【0021】
また、別の脱臭エレメントとして、放電電極1を金網で形成した場合を図6に示す。なお、動作は、上述の平板突起で形成した場合と同様であるため、説明を省略する。
【0022】
上記構成の脱臭エレメントでは、通風路風上側の電極が曲率半径の小さい電極、例えば平板突起で構成し、触媒部は誘電体材料による空気を通過させる空間領域(ハニカム構造)を有する構造体(ハニカム誘電体)と、臭気成分を吸着、分解し、オゾン分解能を有する触媒または吸着剤による空気を通過させる空間領域を有する構造体(ハニカム触媒)を組み合わせたことにより、通気抵抗が少なく、臭気ガスの分解効率を向上させると共に、室内に流出するオゾンを抑制することができる。
【0023】
【発明の効果】
この発明の脱臭エレメントは、通風路内に配置され、高電圧が印加される放電電極および対向電極と、この放電電極と対向電極の間に配置され、臭気ガス成分を浄化する触媒部と、を備え、前記放電電極は通風路風上側に配置され、かつ、曲率半径の小さい電極で構成され、前記触媒部は臭気成分を吸着、分解し、オゾン分解能を有する触媒または吸着剤を担時した誘電体材料からなり、空気を通過させる空間領域を有する構造体からなるので、風上側の電界強度を大きくすることができ、誘電体間の空間で放電を発生させることが可能となり、臭気ガスの分解効率を向上させることができ、室内に流出するオゾンを抑制することができる。
【0024】
また、前記触媒部は誘電体材料からなり、空気を通過させる空間領域を有する第1の構造体と、臭気成分を吸着、分解し、オゾン分解能を有する触媒または吸着剤からなり、空気を通過させる空間領域を有する第2の構造体と、からなるので、風上側の電界強度を大きくすることができ、誘電体間の空間で放電を発生させることが可能となり、臭気ガスの分解効率を向上させることができ、室内に流出するオゾンを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による脱臭エレメントの分解斜視図である。
【図2】この発明の実施の形態1による脱臭エレメントのハニカム触媒内の状態を示す模式図である。
【図3】この発明の実施の形態1による脱臭エレメントの電界強度を示す横断面図である。
【図4】この発明の実施の形態2による脱臭エレメントの分解斜視図である。
【図5】この発明の実施の形態2による脱臭エレメントの電界強度を示す横断面図である。
【図6】この発明の実施の形態2による別の脱臭エレメントの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 放電電極、 2 ハニカム触媒、 3 対向電極、 4 高圧電源、 5誘電体、 6 触媒、 7 放電路、 8 ハニカム誘電体、 9 ハニカム触媒。
Claims (2)
- 通風路内に配置され、高電圧が印加される放電電極および対向電極と、
この放電電極と対向電極の間に配置され、臭気ガス成分を浄化する触媒部と、を備えた脱臭エレメントにおいて、
前記放電電極は通風路風上側に配置され、かつ、曲率半径の小さい電極で構成され、
前記触媒部は臭気成分を吸着、分解し、オゾン分解能を有する触媒または吸着剤を担時した誘電体材料からなり、空気を通過させる空間領域を有する構造体からなることを特徴とする脱臭エレメント。 - 通風路内に配置され、高電圧が印加される放電電極および対向電極と、
この放電電極と対向電極の間に配置され、臭気ガス成分を浄化する触媒部と、を備えた脱臭エレメントにおいて、
前記放電電極は通風路風上側に配置され、かつ、曲率半径の小さい電極で構成され、
前記触媒部は誘電体材料からなり、空気を通過させる空間領域を有する第1の構造体と、臭気成分を吸着、分解し、オゾン分解能を有する触媒または吸着剤からなり、空気を通過させる空間領域を有する第2の構造体と、からなることを特徴とする脱臭エレメント。
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2002
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