JP2004109054A - マイコンガスメータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガスメータ本体の内部に計量室に連通する連通口を設けるとともに、ガスの異常流量等の異常時に前記連通口を遮断する遮断弁7を設け、ガスメータ本体の外部に通常時は消灯し、前記遮断弁7が遮断したとき、点滅して異常を報知する表示ランプ8を備えたマイコンガスメータにおいて、前記遮断弁を復帰操作して安全を確認する復帰安全確認時に、その復帰操作を検知して前記表示ランプ8を、異常を報知する点滅とは異なる点滅パターンで点灯させるコントローラ24を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガスの異常使用時、地震発生時あるいはガス圧力低下時、その他の緊急時にガスの流通を遮断する遮断弁を備えたマイコンガスメータに関する。
【0002】
【従来の技術】
ガスメータ本体の内部に遮断弁、地震を感知する感震器およびガス圧力低下を感知する圧力センサおよび制御回路を内蔵し、ガスの異常使用時、地震時あるいはガス圧力低下時等の緊急時に遮断弁としての双方向遮断弁を作動させてガスの流通を遮断するようにしたマイコンガスメータが知られている。
【0003】
マイコンガスメータは、その本体内に機器収納室が設けられ、この機器収納室に感震器、プリント基板および圧力センサ、電池が収納されている。さらに、ガス連通口には双方向遮断弁が設けられ、緊急時にガス連通口を遮断するようになっている。
【0004】
従来のマイコンガスメータのガスメータ本体の前面上部にはガス流量をデジタル表示するカウンタ部が設けられ、前面下部にはセキュリティ表示部が設けられ、このセキュリティ表示部の近傍には遮断弁開弁スイッチ及び表示ランプが設けられている。
【0005】
表示ランプは、通常時は消灯しているが、緊急時にガスメータ本体の内部の双方向遮断弁が閉弁してガス流通口を遮断すると、表示ランプが点滅して双方向遮断弁が遮断されたことを報知する。セキュリティ表示部には遮断事象の詳細が表示される。
【0006】
また、遮断弁開弁スイッチを押して復帰操作(スイッチオン)すると、電気的に双方向遮断弁を開弁できるようになっており、双方向遮断弁が開弁すると、表示ランプが消灯する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従って、ガスが遮断し、表示ランプが点滅したとき、その遮断事象をセキュリティ表示部で詳細を確認した後、遮断弁開弁スイッチをスイッチオンすることにより、双方向遮断弁を開弁してガスの使用を再開することができる。しかし、セキュリティ表示部は、液晶表示であり、夜間や設置場所が暗いところでは表示内容が判り難い。
【0008】
従って、表示ランプによる表示が必要となるが、従来の表示ランプは、通常(消灯)と異常(点滅)の2種類の表示パターンであり、表示ランプが点滅していてもその遮断事象が確認できない。
【0009】
特に、遮断弁が遮断している状態と遮断弁を復帰した後の安全を確認するための状態(復帰安全確認時)が同じ表示であり、区別がつかない。ここで、「復帰安全確認」とは遮断弁が遮断した後、開弁する際の安全確認であって、ガスメータより下流側のガス栓がもし開いたままになっている場合は、遮断弁が再び遮断して安全性を図っている。この復帰安全確認を行い、ガスメータより下流側のガス栓が閉じていて復帰安全確認終了時も表示ランプが点滅から消灯に変化するだけで、いつ復帰安全確認終了したのか判り難いという問題がある。
【0010】
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、遮断弁の遮断時と復帰安全確認時に、表示ランプの点滅・点灯パターンを変え、暗いところでもガスメータの遮断弁の状態が判るマイコンガスメータを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前述した目的を達成するために、請求項1は、ガスメータ本体の内部に計量室に連通する連通口を設けるとともに、ガスの異常流量等の異常時に前記連通口を遮断する遮断弁を設け、ガスメータ本体に通常時は消灯し、前記遮断弁が遮断したとき、点滅して異常を報知する表示ランプを備えたマイコンガスメータにおいて、前記遮断弁を復帰操作して安全を確認する復帰安全確認時に、その復帰操作を検知して前記表示ランプを、異常を報知する点滅とは異なる点滅パターンで点灯させるコントローラを設けたことを特徴とする。
【0012】
請求項2は、請求項1の前記コントローラは、復帰安全確認終了時に、前記表示ランプを前記点滅パターンとはさらに異なるパターンで点滅または点灯させ、復帰安全確認終了時を報知することを特徴とする。
【0013】
請求項3は、請求項1の前記復帰安全確認時の点滅パターンは、一定間隔毎に数回点滅するパターンであることを特徴とする。
【0014】
請求項4は、請求項1の前記復帰安全確認終了時の点灯パターンは、数秒間点灯するパターンであることを特徴とする。
【0015】
ガスの異常流量等の異常時に遮断弁が遮断すると、表示ランプが点滅して遮断弁が遮断したことを報知する。また、遮断弁を復帰操作して安全を確認する復帰安全確認時に、その復帰操作を検知して表示ランプは、前記遮断弁が遮断したことを報知する点滅とは異なる点滅または点灯パターンで報知する。従って、消費者やガス事業者が点滅または点灯パターンによってガスメータの遮断弁の状態を判断できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
図1〜図4は第1の実施形態を示し、図1はマイコンガスメータの正面図、図2はスイッチ部分の縦断側面図、図3は制御回路図、図4(a)〜(c)は表示ランプの点滅・点灯パターンを示す図である。
【0018】
図1に示すように、ガスメータ本体1の上部にはガス流入口2及びガス流出口3が設けられている。ガスメータ本体1の前面上部にはガス流量をデジタル表示するカウンタ部4が設けられ、前面下部にはコントローラケース5が設けられている。
【0019】
コントローラケース5にはセキュリティ表示部6が設けられ、このセキュリティ表示部6の近傍にはガスメータ本体1の内部のガス連通口を開弁・閉弁する双方向遮断弁7(図3参照)を電気的に開弁する開弁スイッチと閉弁時に点滅する表示ランプ8(図3参照)を一体化した照光式スイッチ13(図2参照)が設けられている。
【0020】
図2に示すように、照光式スイッチ13と対向するコントローラケース5には押しボタン部14が設けられている。この押しボタン部14にはコントローラケース5の前面に開口する凹陥部15が設けられ、この凹陥部15の底部には照光式スイッチ13の被操作部13aと対向する貫通孔16が穿設されている。そして、この貫通孔16には照光式スイッチ13の被操作部13aを操作する押しボタンキー17が進退自在に挿入されている。
【0021】
押しボタンキー17は透明もしくは透光性を有する合成樹脂材料によって円筒状に形成され、コントローラケース5の外部に突出する基端部は閉塞されている。さらに、押しボタンキー17の基端部側の凹陥部15に位置する筒部には二枚の鍔部18が一体に形成されている。
【0022】
また、凹陥部15の段部15aには円板状の押しボタンゴム19の外周縁部が支持されており、この押しボタンゴム19によって凹陥部15を水密に保持するパッキンを兼ねている。さらに、この押しボタンゴム19には押しボタンキー17の鍔部18に弾性的に係合する係合部20が設けられている。そして、押しボタンキー17は押しボタンゴム19の弾性によってコントローラケース5の外方、つまり照光式スイッチ13のスイッチオフ方向に付勢されている。
【0023】
押しボタンゴム19には座金21を介して押しボタンカバー22が重ねて設けられ、押しボタンカバー22は凹陥部15の内周面にねじ込み固定されている。押しボタンカバー22は不透明な合成樹脂材料によって形成されており、この押しボタンカバー22の前面には押しボタンキー17の押圧部17aを手指によって押し込む際に手指の逃げ部を形成するテーパ凹部22aが形成されている。
【0024】
従って、押しボタンキー17の基端部の押圧部17aはテーパ凹部22aの中央部で、しかも押しボタンカバー22の前面より突出しない位置にあり、不用意に押しボタンキー17が押圧されないようになっている。
【0025】
また、図3に示すように、例えば、ガスの異常使用時、地震時あるいはガス圧力低下時等の緊急時に、これらを検知する異常検知センサ23から検知信号がコントローラ24に入力されると、ガスメータ本体1に内蔵された双方向遮断弁7が遮断してガスの流通を遮断し、同時にコントローラ24からの出力信号によって照光式スイッチ13の表示ランプ8が点滅する。
【0026】
この点滅パターンは、図4(a)に示すように、2秒(s)間隔に、1/10秒(ms)だけ1回点灯する表示パターンである。この点滅光は透明もしくは透光性の押しボタンキー17を透過して押圧部17aが点滅して双方向遮断弁7が遮断されたことを消費者またはガス事業者に報知することができる。
【0027】
消費者またはガス事業者が遮断事象を確認した後、ガスの使用を再開する際には、点滅している押しボタンキー17の押圧部17aを手指によって押圧すると、鍔部18が押しボタンゴム19の係合部20を一部拡開した状態となり、押しボタンゴム19の弾性力に抗して押しボタンキー17が押し込まれ、照光式スイッチ13の被操作部13aが押圧されて照光式スイッチ13がスイッチオンとなる。
【0028】
照光式スイッチ13がスイッチオンされると、その検知信号がコントローラ24に入力され、コントローラ24は復帰安全確認時として判断し、コントローラ24からの出力信号によって照光式スイッチ13の表示ランプ8は、双方向遮断弁7が遮断したときの点滅パターンとは異なる点滅パターンで点滅する。
【0029】
この点滅パターンは、例えば、図4(b)に示すように、2秒(s)間隔に、1/10秒(ms)だけ3回点灯する表示パターンである。従って、消費者またはガス事業者は復帰安全確認が行われたことが表示ランプ8の点滅パターンで判断でき、また、照光式スイッチ13のスイッチオンによって双方向遮断弁7が電気的に開弁され、ガスの使用を再開することができる。
【0030】
なお、この復帰安全確認操作時に、ガスメータより下流側のガス栓がもし開いたままになっている場合は、異常検知センサ23から検知信号がコントローラ24に入力され、双方向遮断弁7が再び遮断する。この復帰安全確認を行い、ガスメータより下流側のガス栓が閉じていて双方向遮断弁7が正常に開弁すると、復帰安全確認終了する。双方向遮断弁7が正常に開弁すると、コントローラ24は復帰安全確認終了として判断し、コントローラ24からの出力信号によって照光式スイッチ13の表示ランプ8が、図4(c)に示すように、1秒(s)間、連続点灯した後、消灯する。従って、消費者またはガス事業者は復帰安全確認が終了したことが、表示ランプ8が1秒(s)間連続点灯し、その後、消灯したことで判断できる。
【0031】
なお、双方向遮断弁の遮断時、復帰安全確認時及び復帰安全確認終了時の点滅パターンの間隔、点灯時間は一例を示しただけであり、前記実施形態に限定されるものではなく、双方向遮断弁の遮断時、復帰安全確認時及び復帰安全確認終了時が表示ランプの点滅または点灯パターンによって判断できればよい。従って、復帰安全確認が終了したとき、表示ランプが数秒(s)間、点滅した後、消灯してもよい。
【0032】
また、前記実施形態においては、遮断弁として双方向遮断弁を使用し、照光式スイッチをオンして双方向遮断弁に励磁電流を流して復帰するようにしたが、押しボタンによって遮断弁を手動で復帰させる場合においても適用できる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、ガスの異常流量等の異常時に遮断弁が遮断すると、表示ランプが点滅して遮断弁が遮断したことを報知し、また、遮断弁を復帰操作して安全を確認する復帰安全確認時に、その復帰操作を検知して表示ランプは、遮断弁が遮断したことを報知する点滅とは異なる点滅または点灯パターンで報知する。従って、暗いところでも消費者やガス事業者が表示ランプの点滅または点灯パターンによってガスメータの遮断弁の状態を判断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示し、マイコンガスメータの正面図。
【図2】同実施形態を示し、スイッチ部分の縦断側面図。
【図3】同実施形態を示し、制御回路図。
【図4】同実施形態を示し、(a)〜(c)は表示ランプの点滅・点灯パターンを示す図。
【符号の説明】
1…ガスメータ本体
7…双方向遮断弁
8…表示ランプ
24…コントローラ
Claims (4)
- ガスメータ本体の内部に計量室に連通する連通口を設けるとともに、ガスの異常流量等の異常時に前記連通口を遮断する遮断弁を設け、ガスメータ本体に通常時は消灯し、前記遮断弁が遮断したとき、点滅して異常を報知する表示ランプを備えたマイコンガスメータにおいて、
前記遮断弁を復帰操作して安全を確認する復帰安全確認時に、その復帰操作を検知して前記表示ランプを、異常を報知する点滅とは異なる点滅パターンで点灯させるコントローラを設けたことを特徴とするマイコンガスメータ。 - 前記コントローラは、復帰安全確認終了時に、前記表示ランプを前記点滅パターンとはさらに異なるパターンで点滅または点灯させ、復帰安全確認終了時を報知することを特徴とする請求項1記載のマイコンガスメータ。
- 前記復帰安全確認時の点滅パターンは、一定間隔毎に数回点滅するパターンであることを特徴とする請求項1記載のマイコンガスメータ。
- 前記復帰安全確認終了時の点灯パターンは、数秒間点灯するパターンであることを特徴とする請求項1記載のマイコンガスメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002275315A JP2004109054A (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | マイコンガスメータ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002275315A JP2004109054A (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | マイコンガスメータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004109054A true JP2004109054A (ja) | 2004-04-08 |
Family
ID=32271550
Family Applications (1)
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JP2002275315A Pending JP2004109054A (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | マイコンガスメータ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004109054A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007139487A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Toyo Keiki Co Ltd | ガスメータの動作状態表示方法 |
JP2016031090A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | 株式会社タブチ | 遮断弁 |
-
2002
- 2002-09-20 JP JP2002275315A patent/JP2004109054A/ja active Pending
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