JP2004105586A - 充電式掃除機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電動送風機3に電源を供給する充電可能な電池2と、前記電池2を充電する充電器11と、前記電動送風機3の運転動作を制御する制御手段9と、前記電池2と前記充電器11の電気的接続を検出する電池装着検出手段12とを備え、前記電池装着検出手段12が前記電池2と前記充電器11の電気的接続を検知した場合には、前記制御手段9が前記電動送風機3の運転を停止させる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は一般家庭において、特に二次電池を電源とする充電式掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ニッケル水素二次電池、あるいはニッケルカドミウム二次電池に代表される二次電池(以降電池という)を電源とした掃除機の開発が盛んになってきている。この種の充電式掃除機の構成を、図4及び図5を参照しながら説明する。
【0003】
101は掃除機本体(以降本体という)で、102は本体101内に納められた電源となる充電可能な電池、103は吸引力を発生する電動送風機である。104は本体101内に吸引された塵埃を集める集塵室である。105はホースで、106は、ホース105の一端に接続された運転状態の指令を出す手元操作部である。107は延長管で、108は床用吸込具である。109は電動送風機103を駆動制御する本体制御手段であり、110は電池102の電圧を検出する電池電圧検出手段である。111は充電器で、112は充電器に本体101すなわち電池102が装着されたことを検出する電池装着検出手段である。113は電池102の状態を検出する電池状態検出手段であり、114は電池102へ充電を行う充電制御手段である。
【0004】
電池102への充電動作は以下のように行う。本体101を充電器111へ装着すると電池装着検出手段112によって電池102が装着されたことを検出し、充電制御手段114が電圧や温度などの電池の状態を電池状態検出手段113によって確認しながら充電を行う。また、電池102の放電動作でもある掃除機としての動作は以下のようになる。使用者が手元操作部106を操作することによって、本体制御手段109が電池102から電動送風機103に電力を供給し、電動送風機103が運転を開始する。これにより空気による吸引が発生し、塵埃は床用吸込具108から延長管107及びホース105を介して、本体101内の集塵室104へ吸引される。この放電に関する制御については、電池の劣化を防ぐため電池102の電圧を、電池電圧検知出手段110によって電圧を検出し、これが所定電圧値以下になったら放電すなわち運転動作を停止させたり、残量表示を行う、また、電池102の温度を検出して一定温度以上になったら停止させるなどの制御がある(特許文献1参照。)。あるいは、本体101を充電器111へ装着すると機構的な構成で、電動送風機103の運転をさせない、など電池の寿命を延ばすためにいろいろな放電制御の工夫がなされている。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−168193号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、大きな電気量が必要で電池102の本数を多く使用している掃除機に関しては、放電を行った直後の電池102は温度が高くなっており、そのまま急速充電すると充電末期においても電池102の温度が冷えずに高温のまま充電されてしまうので著しい充電不足になってしまう。電池102は充電が完全にできる温度まで冷やすにはかなりの時間を有してしまうので電池102を充電器111にセットしてから充電完了するまでの時間が長くなってしまい、使用者が使おうと思っても充電状態になっていることがある。
【0007】
また、上記充電不足状態の充放電を繰り返すと徐々に充電できる電気量(以下充電容量という)が減ってきてしまい、放電するときの使用時間が短くなってしまうとともに電池が劣化してしまうという課題があった。
【0008】
また、放電末期は電池電圧が急激に落ち、ユーザーが使用していて、急激にパワーが落ちたような感じとなり、実使用上違和感があった。
【0009】
さらに、多くの本数の電池102を完全に樹脂で覆ったものにおいては、電池102の冷却が遅いだけではなくトリクル充電時も熱がこもってしまい、電池102の温度が上がってしまうので自己放電分を補充することができない課題も有していた。
【0010】
このように、電池102を高温で使用すると、電池102の劣化が著しく早く寿命が短くなるとともに使用時間が短くなるという課題があった。
【0011】
さらに、本体101を充電器111へ装着すると機構的な構成で、電動送風機103の運転をさせない形態では、コストは高いという課題も有していた。
【0012】
本発明は、上記課題を解決するもので、掃除機本体を充電器に装着した場合には掃除機本体の運転を停止させ、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇と同時に行うことによる電池の劣化を防ぐことを、電気的に安価に実現した充電式掃除機の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に電源を供給する充電可能な電池と、前記電池を充電する充電器と、前記電動送風機の運転動作を制御する制御手段と、前記電池が前記充電器と電気的接続したことを検出する電池装着検出手段とを備え、前記電池装着検出手段が前記電池と前記充電器の電気的接続を検知した場合には、前記制御手段は前記電動送風機の運転を停止させるもので、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇とが同時に行われることによる電池の劣化を低減することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に電源を供給する充電可能な電池と、前記電池を充電する充電器と、前記電動送風機の運転動作を制御する制御手段と、前記電池が前記充電器と電気的接続したことを検出する電池装着検出手段とを備え、前記電池装着検出手段が前記電池と前記充電器の電気的接続を検知した場合には、前記制御手段は前記電動送風機の運転を停止させるもので、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇とが同時に行われることによる電池の劣化を低減することができる。
【0015】
本発明の請求項2記載の発明は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に電源を供給する充電可能な電池と、前記電池を充電する充電器と、前記電動送風機の運転動作を制御する制御手段と、前記電池近傍に備えられた電池の温度を検出する温度検出手段とを備え、前記温度検出手段の検出値により、前記電池が前記充電器と電気的接続したと判断された場合には、前記制御手段は前記電動送風機の運転を停止させるもので、これにより本体が充電器に装着された場合には制御手段から電動送風機の運転を停止させておき、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇とが同時に行われることによる電池の劣化を低減することができる。
【0016】
本発明の請求項3記載の発明は、本体内に外部記憶手段を備え、電池が充電器と電気的接続したことを判断する判断値を前記外部記憶手段に記憶させ、前記判断値を変更できるもので、本体が充電器に装着された判断を仕様条件等の違いが生じても即対応でき、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇とが同時に行われることによる電池の劣化を低減することができる。
【0017】
本発明の請求項4記載の発明は、本体の制御回路の電源を遮断する制御回路電源遮断手段を備え、電池が充電器と電気的接続した場合には、前記制御回路の電源を遮断して、電動送風機の運転を停止させるもので、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇とが同時に行われることによる電池の劣化を低減することができる。
【0018】
本発明の請求項5記載の発明は、電動送風機の電力供給線を遮断できる電力供給線遮断手段を備え、電池が充電器と電気的接続した場合には、前記電動送風機への電力供給を遮断するもので、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇とが同時に行われることによる電池の劣化を低減することができる。
【0019】
本発明の請求項6記載の発明は、充電器に充電完了信号送信手段を、本体内に充電完了信号受信手段を備え、前記充電完了信号送信手段からの充電完了信号を、前記充電完了信号受信手段が受信することで、本体の電池が充電完了したことを判断した場合に、電動送風機の運転を可能にするもので、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇とが同時に行われることによる電池の劣化を低減しつつ、使い勝手も向上することができる。
【0020】
本発明の請求項7記載の発明は、電池電圧検出手段と、前記電池電圧検出手段の検出値から充電が完了したことを判断する電圧完了判断手段とを備え、本体の電池が充電完了したと判断した場合に、電動送風機の運転を可能にするもので、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇とが同時に行われることによる電池の劣化を低減しつつ、使い勝手も向上することができる。
【0021】
本発明の請求項8記載の発明は、本体の電池が充電完了後、所定時間経過した後に電動送風機の運転を可能にするもので、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇とが同時に行われることと、充電完了直後の温度の高い状態での使用を禁止して電池の劣化を低減しつつ、使い勝手も向上することができる。
【0022】
本発明の請求項9記載の発明は、本体の電池が充電完了後、電池の温度が所定温度以下であれば、電動送風機の運転を可能にするもので、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇とが同時に行われることと、充電完了直後の温度の高い状態での使用を禁止して電池の劣化を低減しつつ、使い勝手も向上することができる。
【0023】
本発明の請求項10記載の発明は、本体の電池が充電器から離脱した場合には、直ちに電動送風機の運転を可能にするもので、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇とが同時に行われることによる電池の劣化を低減しつつ、使い勝手も向上することができる。
【0024】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について図1、図2及び図3を参照しながら説明する。1は掃除機本体(以降本体という)で、2は本体1内に納められた電源となる電池、3は吸引力を発生する電動送風機である。4は本体1内に吸引された塵埃を集める集塵室である。5はホースで、6は、ホース5の一端に接続された運転状態の指令を出す手元操作部である。7は延長管で、8は床用吸込具である。9は電動送風機3を駆動制御する本体制御手段であり、10は電池2の電圧を検出する電池電圧検出手段である。11は充電器で、12は充電器に本体1すなわち電池2が装着されたことを検出する電池装着検出手段である。13は電池2の状態を検出する電池状態検出手段であり、14は電池2へ充電を行う充電制御手段である。また、15は本体1内に設けられた充電器11が電池2と接続されたことを判断する充電器接続判断手段である。16は、電池装着検出手段12から電池2が装着されたことを受けて装着信号を本体1へ送信する装着信号送信手段である。17は、装着信号送信手段16が送信した信号を受信する装着信号受信手段であり、装着信号を受信した場合には充電器接続判断手段15へ受信したことを知らせる。
【0025】
以下、動作を説明する。掃除機としての動作については、従来例と同様である。使用者が手元操作部6を操作することによって、本体制御手段9が電池2から電動送風機3に電力を供給し、電動送風機3が運転を開始する。これにより空気による吸引が発生し、塵埃は床用吸込具8から延長管7及びホース5を介して、本体1内の集塵室4へ吸引される。充電器11側の動作について説明する。
【0026】
本体1、つまり電池2が充電器11に電気的に接続されると、電池装着検出手段12によって電池2が装着されたことを検出し、充電制御手段14が電圧や温度などの電池の状態を電池状態検出手段13によって確認しながら充電を行う。さらに電池装着手段12が、電池2の装着を検知すると装着信号送信手段16は、電池2が充電器11に装着されたことを装着信号受信手段17へ送信する。装着信号受信手段17はこの信号を受信したことから充電器接続判断手段15は充電器の接続を判断して電動送風機3を停止するように本体制御手段9へ伝える。そうすることで、放電による電池2の温度上昇と充電による電池2の温度上昇とが同時に行われることによる電池2の劣化を低減することができる。
【0027】
また、図3に示すように、電池2内にサーミスタなどからなる温度検知素子2aを備えて、この温度検知素子2aの出力変化で電池2の温度を検出する充電器11内の温度検知手段18とこの温度検知手段18の検出する信号レベル(図3中のA点)を本体1内で検出する充電器温度信号検出手段19を設ける構成もある。この場合には、本体1すなわち電池2が充電器11へ接続されることで温度検知手段18が接続されて電池2の温度を判断するためのA点の信号レベルが変化する。これを本体1側は充電器温度信号検出手段19によって検出し、充電器接続判断手段15へ伝える。この構成においても同様の効果を得ることができる。また、外部記憶手段20を設けて判断値を設定できるようにすることで、本体1が充電器11に装着された判断を仕様条件等の違いが生じても即対応できるようにすることができる。
【0028】
さらに、本体1内の制御回路の回路電源を遮断する回路電源遮断手段21を備えることで、充電器11への接続を検出して回路電源を遮断する。こうすることで、電動送風機3の運転を停止させ、放電による電池2の温度上昇と充電による電池2の温度上昇とが同時に行われることによる電池2の劣化を低減することができる。この場合には同時に回路消費電力を抑え、省エネ効果も出すことができる。これは電動送風機3への電力供給線を遮断する電力供給遮断手段22を備える構成をとっても同様の効果が得られる。
【0029】
また、充電器11に電池2の充電が完了した場合にその情報を送信する充電完了信号送信手段23を、また、本体1にその信号を受信する充電完了信号受信手段24を備えて、この充電完了信号を受信することで本体1は電池2の充電が完了したことを判断した場合に電動送風機3の運転を可能状態にするもので、放電による電池2の温度上昇と充電による電池2の温度上昇とが同時に行われることによる電池2の劣化を低減しつつ、使い勝手も向上することができる。これは、本体1に電池電圧検出手段10の検出レベルから電池2の充電が完了したことを判断する電圧完了判断手段25を備えることでも同様の効果を得ることができ、コスト的にも抑えることができる。
【0030】
また、電池2の充電が完了したことを完了してからの時間を計測する計時手段26を備えて、充電が完了してから所定時間経過した後に電動送風機3の運転を可能状態にするもので、放電による電池2の温度上昇と充電による電池2の温度上昇とが同時に行われることと、充電完了直後の温度の高い状態での使用を禁止して電池2の劣化を低減しつつ、使い勝手も向上することができる。また、本体1内に電池2の温度を検出する本体電池温度検出手段27を備えて、充電完了後に電池2の温度が所定温度以下ならば電動送風機3の運転を可能状態にするもので、同様の効果を得ることができる。あるいは、充電完了後に充電器11の温度検知手段18が電池2の温度が所定温度以下になったことを検知してから充電完了を本体1へ送信する方式でもよいのはいうまでもない。
【0031】
さらに、本体1が充電器11から離脱した場合に、これを検知して電動送風機3の運転を可能状態にする離脱処理手段28を備え、充電中は電動送風機3の運転を停止させて放電による電池2の温度上昇と充電による電池2の温度上昇とが同時に行われることによる電池2の劣化を低減しつつ、充電器11から本体1を外して使いたい場合に即使用できるようにすることで使い勝手も向上することができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、掃除機本体を充電器に装着した場合には掃除機本体の運転を停止させ、放電による電池の温度上昇と充電による電池の温度上昇と同時に行うことによる電池の劣化を防ぐことを、電気的に安価に実現した充電式掃除機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の掃除機本体と充電器との接続を示す回路図
【図2】同電気掃除機全体の外観斜視図
【図3】同掃除機本体と充電器との接続を示す一部回路ブロック図
【図4】従来例の充電制御の回路ブロック図
【図5】同電気掃除機全体の外観斜視図
【符号の説明】
1 掃除機本体
2 電池
3 電動送風機
9 本体制御手段
10 電池電圧検知手段
11 充電器
12 電池装着検出手段
15 充電器接続判断手段
16 装着信号送信手段
17 装着信号受信手段
18 温度検出手段
20 外部記憶手段
21 回路電源遮断手段
23 充電完了信号送信手段
24 充電完了信号受信手段
25 電圧完了判断手段
26 計時手段
28 離脱処理手段
Claims (10)
- 吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に電源を供給する充電可能な電池と、前記電池を充電する充電器と、前記電動送風機の運転動作を制御する制御手段と、前記電池と前記充電器の電気的接続を検出する電池装着検出手段とを備え、前記電池装着検出手段が前記電池と前記充電器の電気的接続を検知した場合には、前記制御手段は前記電動送風機の運転を停止させる充電式掃除機。
- 吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に電源を供給する充電可能な電池と、前記電池を充電する充電器と、前記電動送風機の運転動作を制御する制御手段と、前記電池近傍に備えられた電池の温度を検出する温度検出手段とを備え、前記温度検出手段の検出値により、前記電池が前記充電器と電気的接続したと判断された場合には、前記制御手段は前記電動送風機の運転を停止させる充電式掃除機。
- 本体内に外部記憶手段を備え、電池が充電器と電気的接続したことを判断する判断値を前記外部記憶手段に記憶させ、前記判断値を変更できる請求項1または2記載の充電式掃除機。
- 本体の制御回路の電源を遮断する制御回路電源遮断手段を備え、電池が充電器と電気的接続した場合には、前記制御回路の電源を遮断して、電動送風機の運転を停止させる請求項1〜3のいずれか1項に記載の充電式掃除機。
- 電動送風機の電力供給線を遮断できる電力供給線遮断手段を備え、電池が充電器と電気的接続した場合には、前記電動送風機への電力供給を遮断する運請求項1〜4のいずれか1項に記載の充電式掃除機。
- 充電器に充電完了信号送信手段を、本体内に充電完了信号受信手段を備え、前記充電完了信号送信手段からの充電完了信号を、前記充電完了信号受信手段が受信することで、本体の電池が充電完了したことを判断した場合に、電動送風機の運転を可能にする請求項1〜5のいずれか1項に記載の充電式掃除機。
- 電池電圧検出手段と、前記電池電圧検出手段の検出値から充電が完了したことを判断する電圧完了判断手段とを備え、本体の電池が充電完了したと判断した場合に、電動送風機の運転を可能にする請求項1〜5のいずれか1項に記載の充電式掃除機。
- 本体の電池が充電完了後、所定時間経過した後に電動送風機の運転を可能にする請求項6または7記載の充電式掃除機。
- 本体の電池が充電完了後、電池の温度が所定温度以下であれば、電動送風機の運転を可能にする請求項6または7記載の充電式掃除機。
- 本体の電池が充電器から離脱した場合には、直ちに電動送風機の運転を可能にする請求項6または7記載の充電式掃除機。
Priority Applications (1)
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JP2002274543A JP2004105586A (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | 充電式掃除機 |
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JP (1) | JP2004105586A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008029504A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
-
2002
- 2002-09-20 JP JP2002274543A patent/JP2004105586A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008029504A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
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