JP2004105553A - 歩行ユニットおよび歩行玩具 - Google Patents

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Abstract

【課題】自重により、交互に揺動する脚によって傾斜面を下る歩行玩具(「のこのこ」)の提供を目的とする。特に、歩行部分を共通部材とした歩行ユニットを提供し、多種類の歩行玩具を提供すること。
【解決手段】所謂ロボット、動物、人気キャラクター等を象った外郭部材に対して装着し歩行玩具を形成するための歩行ユニットであって、接地面が湾曲面となっている接地部材を下端に設けた左右一対の脚軸と、前記外郭体内に装着可能な装着部材とを備え、前記装着部材に対して前記左右一対の脚軸を揺動自在に軸支したことを特徴とする。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、傾斜面上を自重により歩行しながら下る歩行玩具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、所謂「のこのこ」と称されている歩行玩具が知られている。当該「のこのこ」とは、特許文献1、特許文献2に開示されている歩行玩具のことを称し、前後方向に交互に揺動する一対の脚を有し、載置された傾斜面上を自重により脚を交互に動かしながら下るものである。また、当該歩行玩具は歩行のための駆動源を有しておらず、歩行玩具を構成する各部材の形状、素材、重心位置等種々の条件がバランス良く整った場合に、自重のみによって脚を交互に動かし、若干前後左右に揺れながら進むことができるものである。
【0003】
前記のように「のこのこ」は、その機構の単純さとは裏腹に、種々の要素がバランス良く整わないとうまく歩行することができないものである。そのため、一体の「のこのこ」を作るためには、試行錯誤を重ねた各部材の設計、素材の選択、実験等を繰り返すことが行われる。このようなことから、種々の形態の「のこのこ」を多数制作して、需要者による商品選択の幅を広げようとしても、その開発時間、コストの制約から他種類の「のこのこ」を提供することは実質上困難であった。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−108437号公報
【特許文献2】
実公昭36−10638号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は上記の点に鑑み、自重により、交互に揺動する脚によって傾斜面を下る歩行玩具の提供を目的とするものであって、他種類の形態の歩行玩具を従来と比較して短時間・低コストで制作し提供するための歩行玩具の構造その他の手段を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願請求項1記載の歩行ユニットは、上記目的を達成するため、
所謂ロボット、動物、人気キャラクター等を象った外郭部材に対して装着し歩行玩具を形成するための歩行ユニットであって、
接地面が湾曲面となっている接地部材を下端に設けた左右一対の脚軸と、
前記外郭体内に装着可能な装着部材とを備え、
前記装着部材に対して前記左右一対の脚軸を揺動自在に軸支したことを特徴とする。
【0007】
本願請求項2記載の歩行玩具は、上記目的を達成するため、
所謂ロボット、動物、人気キャラクター等を象った外郭部材と、
接地面が湾曲面となっている接地部材を下端に設けた左右一対の脚軸を、揺動自在に軸支した装着部材とを有し、
前記外郭部材に対して、前記装着部材を着脱自在としたことを特徴とする。
【0008】
本願請求項3記載の歩行玩具は、上記目的を達成するため、
所謂ロボット、動物、人気キャラクター等を象った外郭部材と、
接地面が湾曲面となっている接地部材を下端に設けた左右一対の脚軸を、揺動自在に軸支した装着部材とを有し、
前記外郭部材に対する前記装着部材の装着位置を、任意に変えることができるようにしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の一実施の形態を、図面に基づき説明する。図1は、本願発明に係る歩行玩具1の外観を表した外観斜視図であり、図2は歩行玩具1の外郭部材3内部に設けた歩行ユニット5を表した透視図である。
図1及び図2に示すように、歩行玩具1は所謂ロボット(人型ロボットや架空のロボット)、動物、人気キャラクター等を象った外観形状の外郭部材3と、当該外郭部材3内に収容される歩行ユニット5とから構成されている。
【0010】
外郭部材3は、本実施の形態の場合、比較的軟質の合成樹脂素材による成型によって形成されており、それぞれ同素材で形成された前殻体31と後殻体32との接合によって形成されている。このように形成された外郭部材3の内部には中空の収容空間33が設けられ、当該外郭部材3の底部には開口34が設けられている。当該収容空間33は開口34を介して外部と連通しており、前記歩行ユニット5を開口34から差し込むことで収容空間33内に装着することができるようになっている(図4,図5参照)。
本実施の形態の場合、外郭部材3を形成する外郭は、平均すると略2mm程度の肉厚を有しており、設計段階においては外観形状と各部の肉厚の加減によって、重心位置を調整するようになっている。
また、外郭部材3内部には、リブ35,36が突出するように設けられており、前述した歩行ユニット5を保持するようになっている。外郭部材3は前述のように比較的軟質の素材で形成されているので、リブ35,36にも弾力性があり、このリブ35,36の弾力及び他の接触位置との摩擦力を利用して歩行ユニット5を保持するようになっている。
【0011】
図3は、歩行ユニット5の構造を説明するための分解斜視図である。歩行ユニット5は、前後の殻体51、52の接合によって形成された装着体53(装着部材)と、当該装着体53内部において軸54によって揺動可能に支持される一対の脚55a、55bとから構成される。以下、各部材について詳細に説明する。
装着体53は、それぞれABS樹脂による成型によって形成された前殻体51、後殻体52との接合によって形成され、底部に開口56を有した中空の部材である。装着体53は、前述した外郭部材3の開口34を介して差し込まれ内部のリブ35,36等によってその外形を保持される部材であり、外観上極端な凹凸は無く、上部をやや先細にして閉じ、底部側に向かって外形をやや広げるように形成した断面略四角形の筒状の部材である。また、後殻体52の、上下方向の略中間の位置からやや下側の部分は、外形を変化させず前殻体51の外形面と略平行となるように形成した平行面57が設けられている。
【0012】
前述のように、装着体53は前殻体51と後殻体52との接合によって形成されている。前殻体51と後殻体52は接合した状態で中空部を形成する必要から、それぞれ横断面の形状が略コ字状となるように形成され、その端縁において互いに接合し、高周波溶着、接着剤による接着その他の手段により固着されるようになっている。また、接着時の位置合わせ、仮止め等の作業性向上の観点から前殻体51の接合面には孔58が形成され、後殻体52の接合面は前記孔に嵌入される軸59が形成されている。これら、孔58と軸59を係合させることにより、精度良く前殻体51と後殻体52を結合させることができるようになっている。
【0013】
殻体51の前記接合面上部の左右には、凹溝60が形成されている。当該凹溝60は、前記軸54を支持する部位であり、前記軸54の外径がほぼ収容される形状に形成されている。また、凹溝60は、軸54を装着した後後殻体52の接合面によって塞がれ、軸54を保持するようになっている。さらに、凹溝60の軸54の両端部に相当する部位は閉塞されており、軸54が長手方向に抜けて脱落しないようになっている。
軸54は、断面円形の鉄製の中実棒として形成されている。
【0014】
前記軸54には、前記左右一対の脚55a、55bが取り付けられる。
右脚55aは、前記軸54を嵌挿させる孔61aを設けた軸部62aを有し、当該軸部62aを上端部とする断面四角形の脚軸63aと、当該脚軸63aの下端部に設けられた接地部材64aとから構成されている。右脚55aは、前記装着体53と同様にABS樹脂によって一体成型された部材である。
また、前記軸部62aは、外側(軸54に沿って右脚側)に向かって、脚軸63aよりも突出して設けられており、その突出した軸部62aの端部が装着体53の内壁と当接し、脚軸63aの揺動時に脚軸63aの側面が装着体53の内壁と接触しないように形成されている。
脚軸63aの下端には、前述のように接地部材64aが設けられている。当該接地部材64aは歩行玩具1の歩行時に床面と接する部材であり、底面(接地面)を3次元的な湾曲面(球体の表面の一部と近似した形状)に形成したフランジ状の部材である。当該接地部材64aは、脚軸63aに対して外側および前後方向に向かって略直角に取り付けられている。すなわち、隣り合う左脚55bの接地部材64bと干渉しないように設けられている。
【0015】
また、左脚55bは、前記右脚55aと左右対称の形状に形成されており、右脚55aと同様に前記軸54を嵌挿させる孔61bを設けた軸部62bを有し、当該軸部62bを上端部とする断面四角形の脚軸63bと、当該脚軸63bの下端部に設けられた接地部材64bとから構成されている。詳細な形状については右脚55aと同様であるので、説明を省略する。
なお、軸部62bの右脚55a側の端縁には小突起65が設けられている。当該小突起65は、右脚55aの軸部62aの端面に当接して、各軸部62a、62bの間隔を保持し、両脚の揺動時に脚軸63a、63bや接地部材64a、64bの接触による歩行不良を防ぐためのものである。小突起65は、回動軸に近い位置に設けられているので、回動(揺動)を妨げる摩擦としては小さなものであり、両脚の揺動には影響が少なくなっている。
【0016】
上記構成により形成された歩行ユニット5は、その下端部に設けた開口56の範囲内で右脚55aおよび左脚55bが前後方向に揺動するようになっている。また、本実施の形態では歩行ユニット5をABS樹脂で形成している。ABS樹脂は比較的硬質の素材であり、打撃すると”カチ・カチ”と堅い音がする。歩行玩具の歩行時には、各右脚55a、左脚55bと装着体53の開口56とが当接をくり返しながら歩行することになる。すなわち、前記各右脚55a、左脚55bと装着体53との当接毎に”カチ・カチ”と小気味よい音が発生し、この音に合わせて歩行玩具1が前後左右に揺れながら歩行するようになっている。この音も「のこのこ」で遊ぶ際のおもしろさ、楽しみの一つとなっている。
【0017】
図4に示すように、歩行ユニット5は、外郭部材3下部の開口34から差し入れられ、収容空間33内で保持される。これにより、別途形成した外郭部材3と歩行ユニット5が一体となり、歩行玩具1が形成される。
また、図5に示すように外郭部材3に対する歩行ユニット5の装着位置が、上下方向で若干調節できるようになっている。
外郭部材3に対する歩行ユニット5の装着位置の変更により、歩行玩具1は次のような歩き方をする。すなわち、歩行ユニット5を一番奥まで入れた状態(図5)では、歩行玩具1全体としての重心位置が低くなり、かつ左右の脚軸の揺動が開口34によって制限されるので、比較的小刻みな歩き方となる。
これに対して、歩行ユニット5を奥まで入れない状態(図4)では、歩行玩具1全体としての重心位置が高くなり、左右の脚軸の揺動も許容される最大のストロークで行われ、ゆったりとした歩き方となる。
このように、歩行ユニット5の装着位置を変えることにより、歩行玩具1の歩き方を変えたり、傾斜面の角度や表面の状態に合わせて最適な歩き方ができるようにするなど、歩行玩具1の歩き方の調整自体を楽しむことができる。
【0018】
【発明の効果】
本願発明の効果を説明する。
以上説明したように、本願発明は、歩行ユニット5を共通部材として使用することで、外郭部材を需要者の要求にあわせて種々のものを形成することができ、これによって他種類の歩行玩具(「のこのこ」)を提供することができるようになるという効果を有する。
また、前述のように「のこのこ」は、機構は単純ながら各構成要素の精度、バランスが重要であり、特に脚部を構成する部分の構成は、完成品を元に設計図を作成したとしても、次に当該設計図に基づき各部材を作成したときにはうまく歩行するものが作れないという程難しいものである。従って、完成している歩行ユニット5を共通部材として提供できるということは、製品開発時間の節約、開発コスト・生産コスト等を低減させることができるという効果を有するものである。
【0019】
また、歩行ユニットの装着位置を変えることができるように構成したことにより、歩行ユニットの装着位置を変えることによる歩き方の調整、傾斜面の角度や表面の状態に合わせた歩き方の調整等、単に斜面を歩かせるだけではなく歩行玩具の調整自体を遊びとして提供することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る歩行玩具の外観を表した外観斜視図である。
【図2】図1に表した歩行玩具の透視図である。
【図3】本願発明に係る歩行玩具の歩行ユニットの分解斜視図である。
【図4】本願発明に係る歩行玩具の作用を説明するための断面図である。
【図5】本願発明に係る歩行玩具の他の作用を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 歩行玩具
3 外郭部材
31 前殻体
32 後殻体
33 収容空間
34 開口
35 リブ
36 リブ
5 歩行ユニット
53 装着体(装着部材)
54 軸
51 前殻体
52 後殻体
55a 右脚
55b 左脚
56 開口
57 平行面
58 孔
59 軸
60 凹溝
61a 孔
61b 孔
62a 軸部
62b 軸部
63a 脚軸
63b 脚軸
64a 接地部材
64b 接地部材
65 小突起

Claims (3)

  1. 所謂ロボット、動物、人気キャラクター等を象った外郭部材に対して装着し歩行玩具を形成するための歩行ユニットであって、
    接地面が湾曲面となっている接地部材を下端に設けた左右一対の脚軸と、
    前記外郭体内に装着可能な装着部材とを備え、
    前記装着部材に対して前記左右一対の脚軸を揺動自在に軸支したことを特徴とする歩行ユニット。
  2. 所謂ロボット、動物、人気キャラクター等を象った外郭部材と、
    接地面が湾曲面となっている接地部材を下端に設けた左右一対の脚軸を、揺動自在に軸支した装着部材とを有し、
    前記外郭部材に対して、前記装着部材を着脱自在としたことを特徴とする歩行玩具。
  3. 所謂ロボット、動物、人気キャラクター等を象った外郭部材と、
    接地面が湾曲面となっている接地部材を下端に設けた左右一対の脚軸を、揺動自在に軸支した装着部材とを有し、
    前記外郭部材に対する前記装着部材の装着位置を、任意に変えることができるようにしたことを特徴とする歩行玩具。
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