JP2004105285A - ベッド装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベッドフレーム1と、このベッドフレームに固定された固定部4及びこの固定部に回動可能に連結された背上げ部5を有する載置フレーム3と、この載置フレームに支持され上記背上げ部の回動に応じて屈曲可能であるとともに上面にマットレスが載置される床部材と、上記固定部の上記マットレスが載置される面よりも下方に固定して設けられた第1の取付け部材16と、上記背上げ部の上記マットレスが載置される面よりも下方にこの背上げ部に対して回動可能に連結された第2の取付け部材22と、上記第1の取付け部材と第2の取付け部材とに連結されて設けられ上記背上げ部を回動させたときに作動してこの背上げ部を所定の起立角度で倒伏不能に保持するヒンジ機構25とを具備する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は利用者が上半身を起こした姿勢を容易に維持することができるベッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
利用者が上半身を起こした姿勢を楽に維持することができるようにした、いわゆる背上げ式のベッド装置が知られている。背上げ式のベッド装置には種々の構成のものがあり、その1つとしてベッドフレームに設けられる載置フレームを、ベッドフレームに固定される固定フレームと、この固定フレームにヒンジ機構によって回動可能かつ所定の起立角度で保持可能に連結された背上げ部とに分割する。上記載置フレームには上記背上げ部とこて英部とにそれぞれ床部材を設け、この床部材にマットレスを載置して構成される。
【0003】
したがって、上記背上げ部をヒンジ機構を作動させながら所定の角度に起立させれば、利用者は起立した背上げ部によって上半身を起こした姿勢を楽に維持することができるから、読者をしたり、テレビを見る場合などに便利であるということがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記ヒンジ機構は、上記載置フレームの固定部と背上げ部との幅方向両端をそれぞれ直接連結するようにしている。固定部と背上げ部との幅方向両端をヒンジ機構によって直接連結すると、たとえば特許文献1に示されているように、ヒンジ機構が載置フレームの上面側に大きく突出する。
【0005】
【特許文献1】
実公平4−21324号公報(第3図)
そのため、載置フレームに床部材を介してマットレスを載置した場合、このマットレスの幅方向両側外面に上記ヒンジ機構が露出するため、外観の低下を招くということがあった。
【0006】
この発明は、固定部と背上げ部とを連結したヒンジ機構がマットレスの幅方向両側に露出することがないようにしたベッド装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ベッドフレームと、
このベッドフレームに固定された固定部及びこの固定部に回動可能に連結された背上げ部を有する載置フレームと、
この載置フレームに支持され上記背上げ部の回動に応じて屈曲可能であるとともに上面にマットレスが載置される床部材と、
上記固定部の上記マットレスが載置される面よりも下方に固定して設けられた第1の取付け部材と、
上記背上げ部の上記マットレスが載置される面よりも下方にこの背上げ部に対して回動可能に連結された第2の取付け部材と、
上記第1の取付け部材と第2の取付け部材とに連結されて設けられ上記背上げ部を回動させたときに作動してこの背上げ部を所定の起立角度で倒伏不能に保持するヒンジ機構と、
を具備したことを特徴とするベッド装置にある。
【0008】
請求項2の発明は、上記背上げ床部に一端を回動可能に連結して設けられた可動部材を有し、この可動部材の他端には上記第2の取付け部材の一端が回動可能に連結され、この第2の取付け部材の他端と上記第1の取付け部材とに上記ヒンジ機構が連結されることを特徴とする請求項1記載のベッド装置にある。
【0009】
この発明によれば、固定部と背上げ部とを連結するヒンジ機構を載置フレームの下方に設けるため、上記ヒンジ機構が外部に露出して外観を低下させるのを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの発明の一実施の形態を説明する。
【0011】
図1はこの発明の一実施の形態に係るベッド装置の側断面図であって、このベッド装置はベッドフレーム1を備えている。このベッドフレーム1は角パイプによって矩形枠状に形成され、その四隅部下面にはベッドフレーム1を所定の高さで支持する脚部材2が設けられている。
【0012】
上記ベッドフレーム1には載置フレーム3が設けられている。この載置フレーム3は丸パイプによってU字状に曲成された固定部4と、所定長さの一対の丸パイプの一端をアングル材によって連結してU字状に形成された背上げ部5とに分割されている。
【0013】
図4に示すように、上記固定部4は上記ベッドフレーム1の長手方向一端側の上面に両側部の端部をねじ6によって固定して設けられている。上記ベッドフレーム1の長手方向他端側を向いた上記固定部4の両側両端には上記背上げ部5の両側部の他端が支軸7によって回動可能に連結されている。
【0014】
上記固定部4と上記背上げ部5との両側内面にはアングル材からなる受け部材8が設けられている。これらの受け部材8には上記載置フレーム3の内径寸法とほぼ同じ大きさに形成された後述する構成の床部材11が幅方向両端部を係合させて載置されている。この床部材11の上面には図1に鎖線で示すマットレスMが載置される。
【0015】
上記床部材11は、図3(a),(b)に示すように複数本の帯板121を備えている。この帯板121は下面が開放した中空状であって、内部には図示しない補強リブが長手方向と幅方向との全長にわたって設けられている。さらに、帯板121は上方に向かって凸状に湾曲形成されている。
【0016】
各帯板121の両端部には合成樹脂によって一側面が開放した箱形状に成形された袋部材122が装着されている。この袋部材122の長手方向両側の端面にはそれぞれ係合孔123aが穿設された連結片123が突設され、上記端面と直交する下面には一端をこの下面に連結した帯状の一対の弾性片122aが一体成形されている。
【0017】
両端に袋部材122が装着された帯板121は所定間隔で配置され、隣り合う一対の袋部材122はそれぞれ連結部材124によって回動可能に連結されている。つまり、連結部材124は一対の板材124a,124bからなる。
【0018】
一方の板材124aには先端が錐状で、すり割り溝によって径方向に弾性変形可能に形成された係合部125aを有する一対の係合ピン125が突設されている。他方の板材124bには上記係合ピン125が挿入係止可能な一対の係合孔126が形成されている。
【0019】
そして、一方の板材124aに設けられた一対の係合ピン125をそれぞれ隣り合う一対の袋部材122の連結片123の係合孔123aに挿入し、連結片123から突出した係合ピン125に他方の板材124bの係合孔126挿入し、係合ピン125の先端の係合部125aを上記他方の板材124bの外面から突出させることで、一対の板材124a,124bが上記連結片123に回動可能に連結される。
【0020】
そして、上記構成の床部材11は、袋部材122の下面に設けられた弾性片122aを上記受け部材8の上面に接触させて載置されている。それによって、上記載置フレーム3の背上げ部5を後述するように起立させると、その背上げ部5の回動に応じて上記床部材11が屈曲するようになっている。
【0021】
なお、上記受け部材8には、上記床部材11が載置フレーム3上でずれ動くのを防止するため、連結部材124の一対の板材124a,124bに係合する係止ピン128が設けられている。
【0022】
図2と図4に示すように、上記ベッドフレーム1の上記固定部4の両側部に対応する位置には、ベッドフレーム1の長手方向に沿って所定の間隔で離間した角パイプからなる一対の横部材15が両端をベッドフレーム1の両側内面に固着して幅方向に沿って架設されている。これら横杆15の両端部には角パイプからなる第1の取付け部材16が載置フレーム3の長手方向に沿って架設されている。
つまり、第1の取付け部材16は載置フレーム3の下方で、幅方向内方に位置している。
【0023】
一方、上記背上げ部5の両側部の中央部内面には、背上げ部5の内側面に設けられた受け部材8の下面に一辺を固定してアングル材からなる連結部材17が設けられている。背上げ部5の幅方向両側に設けられた一対の連結部材17には、丸棒からなる補強部材18と、同じく丸棒からなる支持部材19とが架設されている。補強部材18は両端が上記連結部材17に固定され、支持部材19は両端が上記連結部材17に回転可能に支持されている。
【0024】
上記支持部材19の両端部にはそれぞれ可動部材21の一端が固着されている。この可動部材21の他端はコ字状をなしていて、この部分には角パイプからなる第2の取付け部材22の一端が支軸23(図4に示す)によって回動可能に連結されている。つまり、第2の取付け部材22は上記第1の取付け部材16と同様、載置フレーム3の下方で、幅方向内方に位置している。
【0025】
図5に示すように、上記第1の取付け部材16と第2の取付け部材22との端部はヒンジ機構25によって連結されている。このヒンジ機構25は枢軸26によって一端が枢着された第1のアーム27と第2のアーム28とを有する。第1のアーム27の他端は第2の取付け部材22の端部に嵌合固定され、第2のアーム28の他端は第1の取付け部材16の端部に嵌合固定されている。
【0026】
第1のアーム27の一端には歯29が形成され、第2のアーム28の一端には上記歯29に係合するストッパ31がピン32によって枢支されているこのストッパ31はばね33によって上記歯29に係合する方向に付勢されている。
【0027】
上記枢軸26にはカム板34が回動可能に取付けられている。このカム板34の外周面には周方向に所定の角度で凹部35と凸部36とが形成されている。上記凸部36の上記枢軸26からの半径寸法は、上記歯29の枢軸26からの半径寸法よりも大きく形成されている。上記第1のアーム27の一端には、上記歯29に上記ストッパ31が係合した状態において、上記凹部35に位置する係合体37が設けられている。
【0028】
それによって、上記歯29と上記ストッパ31との係合によって第1のアーム27を第2のアーム28に対して所定の回動角度で保持することができる。上記第1のアーム27を図5に矢印で示す方向に回動させ、この回動にカム板34をその凹部35の一端に当接する係合体37によって連動させれば、このカム板34の凸部36に上記ストッパ31が乗り上げて歯29との係合が外れるから、上記第1のアーム27を矢印と逆方向に自由に回動させることができる。
【0029】
上記第1のアーム27の矢印と逆方向の回動は上記係合体37が凹部35の他端に当接してカム板34を回動させ、上記ストッパ31がカム板34の凸部36から外れて歯29に係合するまで、すなわち第1のアーム27が第2のアーム28に対してほぼ水平な状態になるまで回動させることができる。
【0030】
したがって、上記載置フレーム3の背上げ部5は、上記構成のヒンジ機構25により、固定部4に対して所定の角度で起立した状態で保持可能であるとともに、起立した状態から水平に倒伏させることができる。
【0031】
このような構成のベッド装置によれば、載置フレーム3の背上げ部5を固定部4に対して所定の起立角度で保持するためのヒンジ機構25を、載置フレーム3の下方に位置させるようにした。
【0032】
具体的には、載置フレーム3を構成する固定部4の下方で、この固定部4の幅方向内方に位置する第1の取付け部材16と、背上げ部5の下方で、この背上げ部5の幅方向内方に位置する第2の取付け部材22とをヒンジ機構25によって連結するようにした。
【0033】
そのため、載置フレーム3の上面に係合保持された床部材11の上面にマットレスMを載置すると、載置フレーム3の下方に位置する上記ヒンジ機構25はベッドフレーム1内に位置するとともにマットレスMによって覆い隠される。
【0034】
そのため、上記ヒンジ機構25が外部に露出することがないから、ベッド装置の外観が損なわれることがない。
【0035】
上記ヒンジ機構25が載置フレーム3の幅方向両側から上面側に突出していると、載置フレーム3に床部材11を介して載置されたマットレスMの幅方向両側面が上記ヒンジ機構25に擦られて早期に損傷することがあるが、上記ヒンジ機構25が載置フレーム3の下方に設けられることで、マットレスMが損傷することもない。
【0036】
上記ヒンジ機構25を載置フレーム3の下方に設けると、ヒンジ機構25の第1のアーム27と第2のアーム28との回動支点が背上げ部5の回動支点と異なるため、背上げ部5の回動に連動してヒンジ機構25が円滑に作動しなくなる虞がある。つまり、背上げ部5を円滑に回動上昇させることができなくなる。
【0037】
しかしながら、上記ヒンジ機構25は、上記背上げ部5に可動部材21及び第2の取付け部材22を介して取付けられている。上記可動部材21は一端を背上げ部5に支持部材19を介して枢着し、他端を上記第2の取付け部材22に枢着している。
【0038】
そのため、上記背上げ部5を回動させたときに、上記可動部材21によって背上げ部5とヒンジ機構25との回転中心のずれを吸収することができるから、上記背上げ部5の回転に上記ヒンジ機構25を円滑に連動させることができる。
【0039】
上記一実施の形態では第1の取付け部材をベッドフレームに架設された横部材に取付けるようにしたが、横部材を載置フレームの固定部に架設し、この横部材に第1の取付け部材を取付けるようにしてもよい。要は、ヒンジ機構によって連結される第1の取付け部材と第2の取付け部材とが載置フレームの下方に位置していればよい。
【0040】
【発明の効果】
以上のようにこの発明は、載置フレームの固定部と背上げ部とを連結するヒンジ機構を載置フレームの下方に設けるようにした。
【0041】
そのため、上記ヒンジ機構が載置フレームに載置されるマットレスの幅方向両側面に露出することがないから、ベッド装置の外観の低下を招くのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係るベッド装置の側断面図。
【図2】床部材の一部を除去したベッド装置の平面図。
【図3】(a)は床部材の側面図、(b)は床部材の幅方向一端部の平面図。
【図4】ヒンジ機構の取付け構造を示す斜視図。
【図5】ヒンジ機構の拡大断面図。
【符号の説明】
1…ベッドフレーム
3…載置フレーム
4…固定部
5…背上げ部
11…床部材
16…第1の取付け部材
22…第2の取付け部材
25…ヒンジ機構
Claims (2)
- ベッドフレームと、
このベッドフレームに固定された固定部及びこの固定部に回動可能に連結された背上げ部を有する載置フレームと、
この載置フレームに支持され上記背上げ部の回動に応じて屈曲可能であるとともに上面にマットレスが載置される床部材と、
上記固定部の上記マットレスが載置される面よりも下方に固定して設けられた第1の取付け部材と、
上記背上げ部の上記マットレスが載置される面よりも下方にこの背上げ部に対して回動可能に連結された第2の取付け部材と、
上記第1の取付け部材と第2の取付け部材とに連結されて設けられ上記背上げ部を回動させたときに作動してこの背上げ部を所定の起立角度で倒伏不能に保持するヒンジ機構と、
を具備したことを特徴とするベッド装置。 - 上記背上げ床部に一端を回動可能に連結して設けられた可動部材を有し、この可動部材の他端には上記第2の取付け部材の一端が回動可能に連結され、この第2の取付け部材の他端と上記第1の取付け部材とに上記ヒンジ機構が連結されることを特徴とする請求項1記載のベッド装置。
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