JP2004101346A - 歩数計 - Google Patents

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飯塚 庄平
Kazuo Aoki
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Abstract

【課題】人間の歩度数を正確にカウントすることができると共に、人間の脈拍をも計測することが出来るような歩数計を得ること。
【解決手段】人体の微振動を検知する人感センサー手段と、人感センサー手段が検知した人体の微振動信号から人脈微振動信号を選択出力する第1のフィルタと、人感センサー手段が検知した人体の微振動信号から体動ノイズを選択する第2のフィルタと、前記第1のフィルタの出力信号から歩数または脈拍数を計数する計数手段と、前記第2のフィルタの出力信号が所定値のレベル以下の時前記計数手段の動作を可能にし、所定値のレベルより高い時に前記計数数手段の動作を禁止する手段と、歩行数又は脈数を切換表示する手段と、を具備してなる歩数計。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、腕時計型歩数計の歩数カウント装置に関し、特に人間が歩いた時に歩いた歩数を正確にカウントする外、歩行停止時に、人間の脈拍をも測定することが出来る腕時計型歩数計に関する。
【0002】
【従来の技術】
人間の歩数をカウントする歩数計は、多くの型式のものが世に出回っている。大半の歩数計の歩度計数機構は、2次元振り子方式で、人間の歩いた振動を機械的に振子が可動し歩数をカウントする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
歩数計の中に、例えば2次元振り子式の機構を腹部のベルトに装着して歩数をカウントするものがあるが、これは、腹部の上下動回数がほぼ人間の歩数と一致するので、歩数計のカウント数が実際の歩数とほぼ一致するが、これとて、体の少しの振動でも歩数計が拾って、その振動を歩数にカウントしてしまう危険がある。
また、歩数計の中には腕時計型式のものがある。これに2次元振り子方式を採用したものは、歩行以外の動作、例えば腕を振るなどの動作でも振子が可動し、歩数をカウントしてしまう。また振子に極性があり、右腕に腕時計を装着して、歩行しても歩数をカウントされない場合もあるなど問題がある。
又この種の従来形では、人間の脈拍を測定することが出来ない。
【0004】
本発明は、上述の如き従来の不都合を解消しようとするもので、その目的は、人間の歩数をカウントする歩数計において、人間のどの部位に装着していても人間の歩度数を正確にカウントすることができると共に、人間の脈拍をも計測することが出来るような歩数計を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の如き本発明の目的を達成するため、本願の請求項1に記載の発明は、
【0006】
【発明の実施の形態】
次に本発明の一実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明を、腕時計型歩数計に適用した実施の形態を正面図である。図1において、腕時計型歩数計1の両端には時計バンド2、3が結合されており、これら腕バンド2、3により腕時計型歩数計1は腕4に巻き付けられている。
腕時計型歩数計1の表面はガラス張りにされ、その中に歩数及び脈拍や時計を表示する液晶表示部が見える。
【0007】
図2は、腕時計型歩数計1の断面図である。腕時計型歩数計1はケース5の表面に、表示窓となる透明ガラス6がはめ込まれている。ケース5の裏側には裏蓋7が嵌脱自在にはめ込まれている。透明ガラス6の下側には、歩数計の心臓部である歩数カウンター8を始め、周知である時計の計時装置9が設けられ、これらと透明ガラス6との間には、時間を示すと共に、歩数を表示する液晶表示板10が設けられている。図3は液晶表示板10の正面図である。液晶表示板10には時間表示部11と歩数表示部12が設けられている。ケース6の周囲には、周知の時計に必要な複数個のボタンの他、歩数計、脈拍計数計、時計の機能を切り替えたり、歩数をリセットする切換ボタン13が設けられている。腕時計1の裏蓋7の内側には、人間の腕4から伝わる微振動を検知する圧電素子21と、歩行時に腕時計1の振動板7’に伝わる振動を検知する圧電素子14が取り付けられている。なお、腕時計型歩数計1は、運動選手のトレーニングなど、汗等の水分を含む環境で使用されることが多いため、腕時計と同様に水密型に形成されていることが望ましい。
【0008】
図4は、本発明に係わる圧電素子14,21からの振動波形を処理する回路を示すブロック図である。
図4において、圧電素子14は歩行振動を検出し、インピーダンス変換器15にて、振動波形を高インピーダンスから低インピーダンスに変換する。
【0009】
フィルター16は10Hzの周波数帯域を通過させる。増幅器17はフィルター16から出力された信号を増幅する増幅器である。この時点で歩行波形はOVを中心に両極性に振れるので絶対値変換器18にて歩行波形を+極側に変換する。フィルター19は2次フィルターであり、1.0Hz〜1.5Hzの歩行絶対値波形を三角波にして通過させる。
【0010】
フィルター19から出力された歩行波形は、パルス変換器20にて時間軸(例:波形幅100ms〜500ms)、電圧軸(例:1.0V以上)をコンパレータにて比較し、パルスに変換される。
【0011】
また、圧電素子21は静止時に脈拍振動を検出し、インピーダンス変換器22にて、振動波形を高インピーダンスから低インピーダンスに変換する。
【0012】
フィルター23は3〜5Hzの周波数帯域を通過させる。増幅器24はフィルター23から出力された信号を増幅する増幅器である。この時点で脈拍波形はOVを中心に両極性に振れるので絶対値変換器25にて脈拍波形を+極側に変換され、フィルター26にて三角波にして脈拍検出として増幅器27に入力される。
【0013】
脈拍波形は歩行波形に比べて、微小な電圧である為、増幅器27にてさらに増幅し、パルス変換器30にて時間軸(例:波形幅100ms〜500ms)、電圧軸(例:1.0V以上)をコンパレータにて比較し、パルスに変換される。
【0014】
フィルター26から検出された三角波の脈拍波形は、脈拍検出として増幅器27に入力される一方、体動ノイズ検出としてフィルター28に入力される。圧電素子21は底蓋5の裏側に設置されているため、動作時は歩行波形、脈拍波形よりも手首等の体動ノイズ波形の方が検出されやすい。
【0015】
歩行波形は、歩行時以外での圧電素子14から検出される手首などの体動から発せられる体動ノイズ波形と同レベルの波形があり、これと区別するのが困難な場合がある。そのため、歩行時以外でも歩数がカウントされる場合がある。
【0016】
通常、人間は歩行時の手首等の動きは小さい為、圧電素子21の歩行時と歩行以外の動作時に発せられる体動ノイズ波形の差を比較する為、体動ノイズ検出としてフィルター28に入力される。
【0017】
カウント禁止29には歩行波形及びフィルター16、19にて処理しきれなかった歩行以外の動作による体動ノイズ波形が入力される。また、フィルター28は歩行以外の手首等の動作による体動ノイズが大きい時のみカウント禁止29にハイレベル信号を入力させる。
【0018】
カウント禁止回路29は、フィルター28からハイレベル信号が入力されている時は、歩行パルスの出力を禁止し、フィルター28からローレベルの信号が入力されている時は、歩行パルスを通過させ出力する。
【0019】
次に、人間が歩いた時に歩数をカウントする仕組みの詳細について説明する。人間の腕には血管が通っており、常時心臓から送られる血液が循環している。その血液が循環する際、腕から血液循環の微振動が発せられる。その振動は人間の動作によってさまざまな振動の波形を発し、人間の歩行時は10Hzの増加と減少を繰り返す特徴ある振動波形が腕から発せられる。本発明では、圧電素子を利用し、このような人間の歩行時に発せられる腕からの歩行振動を検知する。
【0020】
図4において、人間の歩行時に図1に示す腕時計2に内臓された圧電素子14に振動が検知され、その振動は圧電素子14によって高インピーダンスの電気信号に変換され、インピーダンス変換器15により低インピーダンスに変換された後、フィルター16で10Hz以外の雑音成分が取り除かれ、増幅器17で増幅される。この増幅器17から出力される信号を図5(a)に示す。本発明において、人間が1歩歩行すると図5(a)に示す10Hzの増加と減少を繰り返す振動波形が出力される。
【0021】
図5(a)において、人間は歩き始める時、まず片方の足を上げる。この振動は振動波形の初期の小さな振幅に現れる。その後、足を地面に着地させると、振動波形の振幅は最大になり、その後、振動波形の振幅は減衰するという3パターンの傾向がある。
【0022】
増加と減少を繰り返す振動波形は、上述の歩行3パターンを1ヶの歩行グループとし、この歩行グループを歩行時の1歩とする。
【0023】
振動波形の振幅の大きさは、個人の歩き方、または歩行時と走行時では異なってくる。これを調整するのが増幅器17であり、増幅器17を調整することにより、これらすべての歩行、走行をまかなうすなわち検知することができる。
【0024】
絶対値変換器18は、増幅器17から振動波形が入力されると、+、−に振れる波形を図5(b)に示すように絶対値にし、これら絶対値にされた信号は図5(c)に示すようにフィルター19にて1ヶの三角波に変換される。つまり、人間が1歩歩行すると1ヶの三角波が形成される。
【0025】
また、脈拍検出も歩数カウントと同様であり、人間の腕には血管が通っており、常時心臓から送られる血液が循環している。その血液が循環する際、腕から血液循環の微振動が発せられる。その振動は人間の動作によってさまざまな振動の波形を発し、人間の静止時に脈拍は3〜5Hzの増加と減少を繰り返す特徴ある振動波形が腕から発せられる。本発明では、圧電素子を利用し、このような人間の静止時に発せられる腕からの脈拍振動を検知する。
【0026】
図4において、人間の歩行時に腕時計2に内臓された圧電素子21に振動が検知され、その振動は圧電素子21によって高インピーダンスの電気信号に変換され、インピーダンス変換器22により低インピーダンスに変換された後、フィルター23で8Hz以外の雑音成分が取り除かれ、増幅器24で増幅される。この増幅器24から出力される信号を図5(a)に示す。本発明において、人間の脈拍が図5(a)に示す8Hzの増幅と減衰を繰り返す振動波形となり出力される。
【0027】
絶対値変換器25は、増幅器24から振動波形が入力されると、+、−に振れる波形を図5(b)に示すように絶対値にし、フィルター26にて1ヶの三角波に変換される。つまり、1脈が1ヶの三角波が形成される。
【0028】
しかし、脈拍の三角波は歩行波形と比較すると微小な電圧レベルな為、増幅器27にてさらに増幅し、脈拍波形として出力される。
【0029】
人間が歩行している時、歩行の振動を圧電素子14が検知し、インピーダンス変換器15、フィルター16を介して、増幅器17から歩行時の振動波形を出力し、絶対値変換器18、フィルター19にて三角波に変換され、パルス変換器20にて歩行パルスに変換される。しかし歩行以外の動作にて歩行波形と同レベルの体動ノイズが混入することがあり、これを区別することは困難である。
【0030】
また、同様に歩行以外の動作の振動を圧電素子21が検知し、インピーダンス変換器22、フィルター23を介して、増幅器24から歩行時の振動波形を出力し、絶対値変換器25、フィルター26にて三角波に変換され、さらにフィルター28にて歩行波形、脈拍波形を除去し、体動ノイズを通過させ、体動ノイズを検出させる。
【0031】
図5は歩行波形、体動ノイズ、歩行カウント波形を示す。通常、人間は歩行時の手首等の動きは小さい為、体動ノイズ波形は小さく、手首等の動きがあった場合は体動ノイズ波形は大きい。
【0032】
体動ノイズ波形はカウント禁止回路29に入力され、体動ノイズ波形の電圧を基準電圧(例:1.0V)と比較し、体動ノイズ波形の電圧レベルが基準電圧より低い場合はパルス変換器20の歩数カウント波形を通過させ、基準電圧より高い場合は、歩数カウント波形を禁止する。その後、カウント禁止回路29から出力されるパルスは、歩数として、例えば、切換ボタン13にて、起床時歩数がゼロにリセットされてから、所定時例えば就寝時まで図2に示す歩数カウンター8内に図には示していないカウンタ回路に積算され、その数値は、歩数カウンターの計数値が変化するたびに液晶表示板10の歩数表示部12に表示される。又歩数表示部12の数値は次の朝の起床時など所望の時にリセットされてカウント数はゼロにされる。又パルス変換器30から出力される脈拍カウントパルスは、歩数カウンタ8内に図には示されていない、例えば1分間カウンタのように所定時間にパルスを計数するカウンタで計数され、その計数値から、所定時間の脈拍数を計数する。しかしその間は歩数のカウントが禁止されるので、脈拍のカウントは、歩行を停止しているときに行う。そして、その計数値は、例えば切換ボタン13が押し圧されている間、歩数を表示する歩数表示部12に脈拍数として表示される。
【0033】
以上の微振動−電気信号変換方式により、一般の腕時計に圧電素子を内蔵するだけで、腕から腕時計の底蓋に伝わる人間のさまざまな動作の振動の中から、歩行時の特徴ある振動波形のみを取り出して、歩数及び脈拍をカウントすることができる。
【0034】
此まで、本発明を上述の実施の形態により説明したが、本発明の趣旨の範囲内で種々の変形や応用が可能であり、これらの変形や応用を本発明の範囲から除外するものではない。
【0035】
この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。
【特許文献1】
特許公開2002−221434号公報
特許公開2002−190007号公報
特許公開2001−330467号公報
【0036】
【発明の効果】
以上詳細に説明したとおり、本発明の請求項1に記載の発明は、
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本願の歩数計を腕に装着した状態を示す正面図である。
【図2】図2は、本願の歩数計を腕に装着した状態を示す断面図である。
【図3】図3は、液晶表示板10の正面図である。
【図4】図4は、本発明に関わる回路を示すブロック図である。
【図5】図5は、人体の脈拍波形を示す特性図であり、その(a)は、人体の脈拍波形徒歩行状態の関係を示す特性図、その(b)は絶対値変換器を通過した信号は形を示し、その(c)は、形及び、歩行波形及び脈拍は形9の三角は形を示す特性図である。
【図6】図6は、人間の歩行波形、体動ノイズ波形、歩行カウント波形を示す特性図である。
【符号の説明】
1・・・・・腕時計型歩数計
2・・・・・時計バンド
3・・・・・時計バンド
4・・・・・腕
5・・・・・ケース
6・・・・・透明ガラス
7・・・・・裏蓋
8・・・・・歩数カウンター
9・・・・・計時装置
10・・・・・液晶表示板
11・・・・・時間表示部
12・・・・・歩数表示部
13・・・・・切換ボタン
14・・・・・圧電素子
15・・・・・インピーダンス変換器
16・・・・・フィルター
17・・・・・増幅器
18・・・・・絶対値変換器
19・・・・・フイルター
20・・・・・パルス変換器
21・・・・・圧電素子
22・・・・・インピーダンス変換器
23・・・・・フィルター
24・・・・・増幅器
25・・・・・絶対値変換器
26・・・・・フイルター
27・・・・・増幅器
28・・・・・フイルター
29・・・・・カウント禁止回路
30・・・・・パルス変換器

Claims (3)

  1. 人間の歩数をカウントする歩数計において、
    人体を伝播する微振動を検知できる距離内に配置され、人体の微振動を検知する人感センサー手段と、
    人感センサー手段が検知した人体の微振動信号から人脈微振動信号を選択出力する第1のフィルタと、
    人感センサー手段が検知した人体の微振動信号から体動ノイズを選択する第2のフィルタと、
    前記第1のフィルタの出力信号から歩数または脈拍数を計数する計数手段と、
    前記第2のフィルタの出力信号が所定値のレベル以下の時前記計数手段の動作を可能にし、所定値のレベルより高い時に前記計数数手段の動作を禁止する手段と、
    前記計数手段により計数された歩行数又は脈数を切換表示する手段と、
    を具備してなる歩数計。
  2. 前記歩数計は携帯用であることを特徴とする請求項1に記載の歩数計。
  3. 前記歩数の計数と前記脈拍数の計数とを切り替えて計数をする計数切換手段を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の歩数計。
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