JP2004099841A - 印刷方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】厚みが0.25μm以下であるアルミニウム箔片を含有するインキをインクジェット印刷法によって印刷することにより、鏡面光沢画像を有する印刷物を得る。インキに含有されるアルミニウム箔片の厚みが0.25μm以下であれば、インクジェットノズルからインキが射出される際に、アルミニウム箔片は、適宜弾性変形してインクジェットノズルを通過することから、目詰まりなくインクジェット印刷法で印刷を行うことができる。また、インクジェットノズルを通過して、対象物上に印刷されるとインキに含有されているアルミニウム箔片は弾性復帰して平板状となることから、平板状となったアルミニウム箔片により十分な光反射が得られ、目的とする極めて高度の鏡面光沢を有する印刷物が得られる。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鏡面光沢画像を有する印刷物を製造するための印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、印刷インキ中にアルミニウム箔を添加していわゆるメタリック調のインキを調整することはよく知られている。しかし、メタリック調インキによって印刷した印刷物は細かいきらめきを有し、鏡面光沢を与えるものではない。
【0003】
また、特開平7−179016号公報には金属光沢を有する光輝印刷物が記載されており、具体的には、粒子径5〜20μmのアルミニウム粉末が90%以上含まれているアルミニウム粉末と透明樹脂からなる結合剤との割合が重量比50:10〜10:30であって、希釈溶剤が前記アルミニウム粉末と前記結合剤の合計重量に対し5〜15倍であるインキで印刷した印刷物が記載されている。しかしながら、実際にこのようなインキを使用して印刷を行っても高度な鏡面光沢を備えた印刷物が得られないということが判明した。
【0004】
しかも、このインキは前述のように、粒子径5〜20μmのアルミニウム粉末を含むことから、インクジェット印刷法によって印刷を行った場合、インクジェットノズルに目詰まりが生ずる。よって、大型の装置を必要とするスクリーン印刷、グラビア印刷、フレキソ印刷等を用いて印刷を行わなければならなず、個人が手軽に鏡面光沢画像を有する印刷物を製造することができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の課題は、鏡面光沢画像を有する印刷物を個人が手軽に製造することができる印刷方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明に係る印刷方法にあっては、厚みが0.25μm以下であるアルミニウム箔片を含有するインキをインクジェット印刷法によって印刷することにより、鏡面光沢画像を有する印刷物を得ることを特徴とする。
【0007】
本発明において使用されるインキに含有されるアルミニウム箔片の厚みが0.25μm以下であれば、インクジェットノズルからインキが射出される際に、アルミニウム箔片が適宜弾性的に変形することが可能となる。したがって、インキ中に含有されているアルミニウム箔片は、適宜弾性変形してインクジェットノズルを通過することから、目詰まりなくインクジェット印刷法で印刷を行うことができる。また、インクジェットノズルを通過して、対象物上に印刷されるとインキに含有されているアルミニウム箔片は弾性復帰して平板状となることから、平板状となったアルミニウム箔片により十分な光反射が得られ、目的とする極めて高度の鏡面光沢を有する印刷物が得られる。
【0008】
また、本発明においてインクジェット印刷法により印刷されるインキは、厚みが0.25μm以下であって、箔面積が10〜2000μm2の箔片を80%以上含有し、且つ箔面積が2000μm2を超えるものを含まないものであることが好ましい。箔片の面積は、充分に希釈したインキを顕微鏡によって観測し、観測された箔片の面積を画像解析して求めることができる。したがって、ここで言う箔片の面積は箔片の片面の面積を意味する。箔面積が10μm2以下の箔片が多いと高度の鏡面光沢は得られない。また箔面積が2000μm2を超える箔片を含むと、印刷の目詰まり原因となり、また形成される鏡面光沢画像に筋や印刷むらを生じ易く、またインクジェットノズルに目詰まりが生ずる。
したがって本発明に使用するアルミニウム箔全体の80%以上が箔面積が10μm2〜2000μm2であり、2000μm2を超える箔片を含まないことが必要である。
【0009】
また、本発明において前記インキはインクジェット印刷法により、透明の受理層が形成された透明の樹脂フィルムの前記受理層上に印刷することが好ましい。樹脂フィルムを用いることにより、インクジェットプリンタで支障なく印刷することができ、また、受理層が形成されていることにより、印刷されたインキを確実に定着させることができる。
【0010】
さらに、受理層と樹脂フィルムとが共に透明であれば、印刷した画像を樹脂フィルムの非印刷面側から観賞することができ、この場合最も高度の鏡面光沢性が得られる。無論、印刷した画像を印刷面側から観賞した場合にも、画像の鏡面光沢性は得られ、さらに、樹脂フィルムに限らず紙に印刷した場合であっても画像の鏡面光沢性は得られる。
【0011】
【実施例】
本発明の実施例と比較例とを下記に示す。
【0012】
実施例1
1−▲1▼インキ:厚みが0.23μmで箔面積が10〜2000μm2であるアルミニウム箔片を87%含有し、2000μm2を超える箔片を含まないアルミニウム箔100重量部、ポリエステル樹脂10重量部、エステル系溶剤800重量部、ケトン系溶剤500重量部を含む 。
1−▲2▼フィルム;スイス国・フォーレックス社製OHPフィルム(透明の受理層が形成された透明の樹脂フィルム)
【0013】
インキ1−▲1▼を使用して、フィルム1−▲2▼に画像をインクジェット印刷法で印刷を施した場合、インキ1−▲1▼に含有されるアルミニウム箔片の厚みが0.23であるので、インクジェットノズルからインキが射出される際に、アルミニウム箔片が適宜弾性的に変形することが可能となる。したがって、インキ1−▲1▼中に含有されているアルミニウム箔片は、適宜弾性変形してインクジェットノズルを通過し得ることから、インクジェットノズルの目詰まりを回避することが可能となる。さらに、インキ1−▲1▼は2000μm2を超える箔片を含まないので、これによってもインクジェットノズルの目詰まりを回避することが可能となる。よって、両者の相乗効果によりインクジェットノズルの目詰まりなくインクジェット印刷法で印刷を行うことができる。
【0014】
また、インクジェットノズルを通過して、対象物上に印刷されるとインキ1−▲1▼に含有されているアルミニウム箔片は弾性復帰して平板状となる。このとき、印刷されたインキは箔面積が10〜2000μm2であるアルミニウム箔片を87%含有していることから、平板状となったアルミニウム箔片により十分な光反射が得られ、極めて高度の鏡面光沢を有する印刷物が得られる。しかも、インキ1−▲1▼は2000μm2を超える箔片を含まないので、印刷により形成される鏡面光沢画像に筋や印刷むらを生ずることもない。したがって、印刷された画像を印刷面側から観察した場合、高度の鏡面光沢性を有するものとなり、また、非印刷面側から観察した場合、一層高度の鏡面光沢性を有するものとなる。
【0015】
実施例2
2−▲1▼インキ:厚み0.15μmで箔面積が10〜2000μm2である箔片を86%含有し、2000μm2を超える箔片を含まないアルミニウム箔100重量部、(メタ)アクリル酸エステル系樹脂5重量部、グリコールエーテル系溶剤1250重量部を含む。
2−▲2▼フィルム;透明ポリカーボネートフィルム
【0016】
インキ2−▲1▼を使用して、フィルム2−▲2▼に画像をインクジェット印刷法で印刷を施した場合、インキ2−▲1▼に含有されるアルミニウム箔片の厚みが0.15であるので、インクジェットノズルからインキが射出される際に、アルミニウム箔片が一層弾性的に変形することが可能となる。したがって、インキ2−▲1▼中に含有されているアルミニウム箔片は、適宜弾性変形してインクジェットノズルを通過し得ることから、インクジェットノズルの目詰まりを回避することが可能となる。さらに、インキ2−▲1▼は2000μm2を超える箔片を含まないので、実施例1と同様にこれによってもインクジェットノズルの目詰まりを回避することが可能となる。よって、両者の相乗効果によりインクジェットノズルの目詰まりなくインクジェット印刷法で印刷を行うことができる。
【0017】
また、インクジェットノズルを通過して、対象物上に印刷されるとインキ2−▲1▼に含有されているアルミニウム箔片は弾性復帰して平板状となる。このとき、印刷されたインキは箔面積が10〜2000μm2であるアルミニウム箔片を86%含有していることから、平板状となったアルミニウム箔片により十分な光反射が得られ、極めて高度の鏡面光沢を有する印刷物が得られる。しかも、インキ2−▲1▼は2000μm2を超える箔片を含まないので、印刷により形成される鏡面光沢画像に筋や印刷むらを生ずることもない。したがって、印刷された画像を印刷面側から観察した場合、高度の鏡面光沢性を有するものとなり、また、非印刷面側から観察した場合、一層高度の鏡面光沢性を有するものとなる。
【0018】
比較例
3−▲1▼インキ:厚みが0.3μmで箔面積が20〜2000μm2であるアルミニ ウム箔片を80%含有し、わずかに2000μm2を超えるアルミ ニウム箔100重量部、ポリエステル樹脂10重量部、エステル 系溶剤800重量部、ケトン系溶剤500重量部を含む。
3−▲2▼フィルム;スイス国・フォーレックス社製OHPフィルム(透明の受理層が形成された透明の樹脂フィルム)
【0019】
インキ3−▲1▼を使用して、フィルム3−▲2▼に画像をインクジェット印刷法で印刷を施した場合、インキ3−▲1▼に含有されるアルミニウム箔片の厚みが0.3であるので、インクジェットノズルからインキが射出される際の、アルミニウム箔片の弾性変形率は少ない。このため、インキ3−▲1▼中に含有されているアルミニウム箔片は、あまり弾性変形せずにインクジェットノズルを通過しようとすることから、インクジェットノズルの目詰まりが生じてしまう。さらに、インキ3−▲1▼は2000μm2を超える箔片をも含むので、これによってもインクジェットノズルの目詰まりが発生し、インクジェット印刷法で正常に印刷を行うことができなかった。
【0020】
また、かろうじて印刷された部分にも筋や印刷むらを生じ、高度の鏡面光沢性を有するものとはなり得なかった。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、一般的に市販されているインクジェットプリンタを用いて鏡面光沢画像を印刷することができることから、鏡面光沢画像を有する印刷物を個人が手軽に製造することができる。
Claims (3)
- 厚みが0.25μm以下であるアルミニウム箔片を含有するインキをインクジェット印刷法によって印刷することにより、鏡面光沢画像を有する印刷物を得ることを特徴とする印刷方法。
- 前記アルミニウム箔片が、厚みが0.25μm以下で、箔面積が10μm2〜2000μm2の箔片を80%以上含有し、且つ箔面積が2000μm2を超えるものを含まないものであることを特徴とする請求項1記載の印刷方法。
- 透明の受理層が形成された透明の樹脂フィルムの前記受理層上に前記インキを印刷することを特徴とする請求項1又は2記載の印刷方法。
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