JP2004099102A - 缶ガス抜き器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下端に缶押え部8を取付けたステッキ状の円筒体2と、この円筒体2の内側に挿着され、上端部に把持部9を設け、下端に孔明け針部4を設けた打撃棒3と、この打撃棒3を円筒体2の内側に支持するスプリング5とからなり、把持部9が前記円筒体2の上部から突出するように打撃棒3を円筒体2の内側に上下動自在に挿着すると共に、把持部9が下降した時に、孔明け針部4が円筒体2の下端に取付けた缶押え部8から突出するように打撃棒3をスプリング5を介して円筒体2の内側に弾性的に支持したものである。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、使用済みのスプレー缶を捨てる時に孔を開ける缶ガス抜き器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、殺虫剤や塗料などは、これを散布しやすいように液化ガスを封入したスプレー缶に収納されている。また近年、容器リサイクル化が進む中で、使用済みのスプレー缶を、資源として再利用することが行なわれている。このため使用済みのスプレー缶をそのまま廃棄すると、残留しているガスが、搬送中や再処理する段階で爆発する危険性があるので、廃棄する時には、缶に孔を明けて残留するガスを抜く必要がある。
【0003】
従来の缶ガス抜き器は、U形に湾曲した金属棒の両端に把持部を設けると共に、U形に湾曲した金属棒の内周に孔明け針部を突設した構造のものがある。これは湾曲した金属棒の内側に缶を挟んで、把持部を手で握って締付けることにより孔明け針部が缶の側面を突き破って孔を明け、ここから残留するガスを抜くようになっている。
【0004】
しかしながらこの従来の缶ガス抜き器は、把持部の近くに孔明け針部が設けられているので、ガスと共に噴出した殺虫剤や塗料が手足や服に付着することがあり、注意して処理しなければならなかった。このためしゃがんだ姿勢でなるべく地面の近くで作業する必要があるが、風向きによっては噴出したガスを吸い込む恐れがあり、またガスが噴出している状態では、孔明け針部を抜くことができず、スプレー缶のガスが完全に抜けるまで、ガス抜き器をセットしたままでガス抜きするので時間がかかる問題があった。このように、従来の缶ガス抜き器は一個ずつ手に持って処理しなければならず、大量にスプレー缶を廃棄する事業者などでは、その処理に多くの手間と人手がかかる問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題を改善し、立ったままの姿勢で、缶から離れた位置でワンタッチで缶に孔を明けてガス抜きすることができる缶ガス抜き器を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の缶ガス抜き器は、下端に缶押え部を取付けたステッキ状の円筒体と、この円筒体の内側に挿着され、上端に把持部を設け、下端に孔明け針部を設けた打撃棒と、この打撃棒を円筒体の内側に支持するスプリングとからなり、把持部が前記円筒体の上部から突出するように円筒体の内側に打撃棒を上下動自在に挿着すると共に、把持部が下降した時に、孔明け針部が円筒体の下端に取付けた缶押え部から突出するように打撃棒をスプリングを介して円筒体の内側に弾性的に支持したことを特徴とするものである。
【0007】
また請求項2記載の缶ガス抜き器は、打撃棒の下端に取付けた孔明け針部が着脱自在に取付けられていることを特徴とするものである。更に請求項3記載の缶ガス抜き器は、ステッキ状の円筒体の上端にリング状のフランジを取付け、ここを貫通して上方に突設した打撃棒の外周にねじ部を形成し、ここにナットを螺合させて、缶押え部から下方に突出する孔明け針部の位置を調整するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の一形態を図1ないし図3を参照して詳細に説明する。図において1は缶ガス抜き器を示すもので、2は例えば長さが90cm程度の金属パイプで形成されたステッキ状の円筒体、3はこの円筒体2の内側に挿着された打撃棒、4は打撃棒3の下端に取付けられた孔明け針部、5は打撃棒3を円筒体2の内側に支持するコイルスプリングである。
【0009】
前記ステッキ状の円筒体2は、上端にリング状のフランジ6が取付けられ、下端には缶押え部8が取付けられている。この缶押え部8は、図2に示すように平板の中央に貫通孔7を開孔し、両端側を斜め下方に折曲した構造をなしている。また前記打撃棒3は、金属棒で形成され、上端部に球状の把持部9が取付けられ、下端にねじ孔10が形成され、ここにステンレスなどの金属で形成された孔明け針部4が螺合してナット12で着脱自在に取付けられている。なおこのナット12は振れ止めガイド17も兼ねている
【0010】
またこの打撃棒3の中間部にはナット12で形成されたスプリング押え13が取付けられ、この上部の打撃棒3を囲んでコイルスプリング5が取付けられ、この上端はフランジ6の底面に当接している。また円筒体2の上部から突出した打撃棒3の外周にはねじ部14が形成され、ここに長さ調整用の蝶ナット15が螺合している。なお図において16はスプレー缶である。
【0011】
次に上記構成の缶ガス抜き器1を使用する方法について説明する。使用済みのスプレー缶16を地面や床の上に置いた状態で、缶ガス抜き器1を手に持ってこの下部に取付けた缶押え部8を、スプレー缶16の側面に押し当てる。この状態で、孔明け針部4は円筒体2の内側に収納され、缶押え部8から突出していないので安全である。
【0012】
次に図3(A)に示すように、片手でステッキ状の円筒体2の上部を握った状態で、他方の手で球状の把持部9をつまんで打撃棒3を引き上げる。打撃棒3が引き上げられると、この中間には図1に示すようにスプリング押え13が固定されているので、この上昇に伴って、リング状のフランジ6との間に介在させたコイルスプリング5が押し縮められる。
【0013】
この後、図3(B)に示すように、球状の把持部9を手から離すと、押し縮められていたコイルスプリング5が瞬時に伸びて打撃棒3を押し下げ、この先端に取付けた孔明け針部4が缶押え部8の貫通孔7を貫通してスプレー缶16の側面を突き破って孔が明けられる。この場合、打撃棒3の重量とコイルスプリング5の弾性力により、板厚の厚いスプレー缶16でも瞬時に突き破って孔を明けることができる。孔が明くとここから缶内部に残留していたガスが周囲に噴出するが、立ったままでステッキ状の円筒体2の上部を持っているので、噴出しているガスから離れた位置で操作することができ、衣服が汚れたり噴出したガスを吸い込むことがない。
【0014】
この後、球状の把持部9を持ち上げて、孔明け針部4をスプレー缶16から抜き、次に別のスプレー缶16の上に缶押え部8を押し当てて、同様に球状の把持部9を離すと、先端の孔明け針部4によってワンタッチでスプレー缶16に孔明けすることができる。
【0015】
従って、短時間で大量のスプレー缶16を処理することができると共に、立ったままの姿勢で処理できるので疲労も少ない。また長い期間使用して孔明け針部4が錆たり、先端の突起が摩耗してきたような場合には、先ずナット12を外し、次に打撃棒3のねじ孔10から孔明け針部4を外して、新しい孔明け針部4に交換することができる。
【0016】
またスプレー缶16の大きさや、板厚の相違により孔明け針部4の突出する長さを調整する場合には、ねじ部14に螺合する長さ調整用の蝶ナット15を回転させて打撃棒3を昇降させることにより、缶押え部8から突出する孔明け針部4の長さを調整することができる。
【0017】
図4は本発明の他の実施の形態を示すもので、打撃棒3の先端を尖らせて孔明け針部4を一体に形成したものである。また打撃棒3の中間には、スプリングピン18、18を十字状に挿着してスプリング押え13を形成し、更に孔明け針部4の近傍にも同様にスプリングピン18、18を十字状に挿着して振れ止めガイド17を形成したものである。これは、部品点数を削減して構造を簡素化することができる。
【0018】
なお本発明では、把持部9の形状が球形のものについて示したが、他の形状でも良い。また上記説明では、長さ調整用の蝶ナット15を回転させて打撃棒3を昇降させることにより、缶押え部8から突出する孔明け針部4の長さを調整するようにした構造について示したが、調整機構のない簡易な構造でも良い。
【0019】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明に係る請求項1記載の缶ガス抜き器によれば、使用済みのスプレー缶を地面や床の上に置いた状態で、この上から缶押え部を押し当てて、把持部をつまんで打撃棒を引き上げてから、手を離すと圧縮されていたコイルスプリングが瞬時に伸びて打撃棒を押し下げ、この先端に取付けた孔明け針部がスプレー缶の側面を突き破って孔を明けて残留するガスを抜くので、立ったままの姿勢で、噴出しているガスから離れた位置で操作することができると共に、ワンタッチでガス抜きすることができる。このため老人や子供でも簡単に且つ安全にガス抜き作業ができ、特に大量にスプレー缶を廃棄する事業所では、その処理作業効率を大幅に向上させることができる。
【0020】
また請求項2記載の缶ガス抜き器によれば、打撃棒の下端に取付けた孔明け針部が着脱自在に取付けられているので、長期間使用して孔明け針部が錆たり、先端の突起が摩耗してきたような場合には、取り外して新しい孔明け針部に交換することができる。
【0021】
また請求項3記載の缶ガス抜き器によれば、ステッキ状の円筒体の上端にリング状のフランジを取付け、ここを貫通して上方に突設した打撃棒の外周にねじ部を形成し、ここにナットを螺合させて、スプレー缶の大きさや、板厚の相違により缶押え部から下方に突出する孔明け針部の位置を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による缶ガス抜き器の断面図である。
【図2】図1に示す缶ガス抜き器の底面図である。
【図3】(A)は缶ガス抜き器をスプレー缶の上にセットした状態を示す正面図、(B)は、孔明け針部がスプレー缶の側面を突き破ってガス抜きしている状態を示す正面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態による缶ガス抜き器の断面図である。
【符号の説明】
1 缶ガス抜き器
2 ステッキ状の円筒体
3 打撃棒
4 孔明け針部
5 コイルスプリング
6 リング状のフランジ
7 貫通孔
8 缶押え部
9 球状の把持部
10 ねじ孔
12 ナット
13 スプリング押え
14 ねじ部
15 長さ調整用の蝶ナット
16 スプレー缶
17 振れ止めガイド
18 スプリングピン
Claims (3)
- 下端に缶押え部を取付けたステッキ状の円筒体と、この円筒体の内側に挿着され、上端に把持部を設け、下端に孔明け針部を設けた打撃棒と、この打撃棒を円筒体の内側に支持するスプリングとからなり、把持部が前記円筒体の上部から突出するように円筒体の内側に打撃棒を上下動自在に挿着すると共に、把持部が下降した時に、孔明け針部が円筒体の下端に取付けた缶押え部から突出するように打撃棒をスプリングを介して円筒体の内側に弾性的に支持したことを特徴とする缶ガス抜き器。
- 打撃棒の下端に取付けた孔明け針部が着脱自在に取付けられていることを特徴とする請求項1記載の缶ガス抜き器。
- ステッキ状の円筒体の上端にリング状のフランジを取付け、ここを貫通して上方に突設した打撃棒の外周にねじ部を形成し、ここにナットを螺合させて、缶押え部から下方に突出する孔明け針部の位置を調整するようにしたことを特徴とする請求項1記載の缶ガス抜き器。
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JP2016074452A (ja) * | 2014-10-04 | 2016-05-12 | 有限会社川勝鉄工所 | スプレー缶穿孔装置 |
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2002
- 2002-09-10 JP JP2002263603A patent/JP4041869B2/ja not_active Expired - Fee Related
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