JP2004098045A - 可燃物燻焼方法及び可燃物燻焼炉 - Google Patents

可燃物燻焼方法及び可燃物燻焼炉 Download PDF

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Iwao Satowaki
里脇 岩男
Masato Osada
長田 政人
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林田 丈
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Abstract

【課題】可燃物の廃棄物の選別が不必要であり、安価な焼却施設が小規模で、場所の制約を受けることなく、小さな土地で可燃物を処理する方法が求められていた。また、燃焼残留灰が少量で、環境問題が発生しない処理装置が要求されていた。
【解決手段】燻焼炉1の可燃物投入口2から工場又は家庭ゴミから鉄・ガラス・陶器・缶・瓶等の不燃物を除いた生ゴミを含む可燃物を連続又はバッチ方式で投入する。ついで、800〜900°Cに加熱された電熱棒で上記可燃物に着火して燻焼させとともに磁気作用により上記可燃物に含有される有害物質を分解し、ついで電熱棒で800〜900°Cに加熱された高温雰囲気で残存ダイオキシン分解処理する可燃物燻焼方法及び燻焼炉である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄・ガラス・陶器・缶・瓶等の不燃物を除いた生ゴミを含む可燃物(以下、可燃物という。)を燻焼により無害化し、併せて処理済材をリサイクル資源として活用しようする技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の焼却炉は、可燃物の廃棄物の選別が必要であり、選別のため多大の労力を要し、焼却施設が高額かつ大規模のため、場所が限定され、またその搬入に広範囲の土地確保が要求され、種々の問題が生じていた。
また、石油バーナ使用等の場合は、高温で焼却処理するため、過大なランニングコスト及び最終埋め立て処分の土地を必要としてきた。同時に、地球資源、CO環境負荷等の問題及び燃焼残留灰も多量に発生し、その処理問題も生じていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
可燃物の廃棄物の選別が不必要であり、安価な焼却施設が小規模で、場所の制約を受けることなく、小さな土地で可燃物を処理する方法が求められていた。
また、燃焼残留灰及燃焼ガスが少量で、環境問題が発生しない処理装置が要求されていた。
【0004】
【問題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解消するために発明されたものであり、本発明の第一発明は、燻焼炉に可燃物を投入し、電熱棒で上記可燃物に着火して燻焼させるとともに磁気作用により上記可燃物に含有される有害物質を分解し、ついで高温で残存ダイオキシンを分解する可燃物燻焼方法である。
【0005】
また、本発明の第二発明は、燻焼炉に可燃物を投入し、電熱棒で上記可燃物に着火して燻焼させるとともに磁気作用により上記可燃物に含有される有害物質を分解し、ついで残存ダイオキシンを高温で分解し、蒸気状態に処理する可燃物燻焼方法である。
【0006】
更に、本発明の第三発明は、燻焼炉に可燃物を投入し、800〜900°Cに加熱された電熱棒で上記可燃物に着火して燻焼させるとともに磁気作用により上記可燃物に含有される有害物質を分解し、ついで電熱棒で800〜900°Cに加熱された高温雰囲気で残存ダイオキシンを分解し、蒸気状態に処理する可燃物燻焼方法である。
【0007】
更にまた、本発明の第四発明は、可燃物の投入口を有する燻焼炉と、上記燻焼炉に挿入された電熱棒と、上記燻焼炉内に磁気作用を及ぼす磁石と、上記燻焼炉内で生じた残存ダイオキシンを高温で分解する処理室と、から構成される可燃物燻焼炉である。
【0008】
次に、本発明の第五発明は、可燃物の投入口を有する燻焼炉と、上記燻焼炉の炉底に挿入された電熱棒と、上記燻焼炉内に磁気作用を及ぼす磁石と、上記燻焼炉内で生じた残存ダイオキシンを高温で分解する処理室と、から構成される可燃物燻焼炉である。
【0009】
更に、本発明の第六発明は、可燃物の投入口を有する燻焼炉と、上記燻焼炉の炉底に挿入された電熱棒と、上記燻焼炉内に磁気作用を及ぼす磁石と、上記燻焼炉内で生じた残存ダイオキシンを高温で分解する電熱棒が挿入された処理室と、上記乾留ガスを消臭しかつ消煙して蒸気状態に処理する消煙装置と、から構成されることを特徴とする可燃物燻焼炉である。
【0010】
【実施例】
次に、 本発明の実施例の実施例1を図1乃至図5に基づいて説明する。
図1は実施例1の側面図、図2は正面図、図3はそのIII−III線矢視断面図、図4は図2のIV−IV線矢視断面図、図5は作用説明図である。
【0011】
図1乃至図5において、1は燻焼炉、2は燻焼炉1の上部に設けられた可燃物投入口、3は開閉自在な投入口2の蓋、4a、4b、4c、4dは焼却炉1に取付けられた永久磁石、5は電熱棒で、同電熱棒5には電力供給用のコード6a、6bが取付けられている。7a、7bは処理物廃却口で、蓋8a、8bが開閉自在に取付けられている。9はセラミック取出口レバー、10はエアーバルブ、11は燻焼炉1の上面に開口して乾留ガスの一次処理室12に連口しているダクト、12a、12b、12c、12d、12e、12fは複数の縦仕切板13a及び複数の横仕切板13bで区分され開口13cで連通する処理区分室、14は乾留ガス一次処理室12を燻焼炉1に固定する支持台、15は乾留ガス一次処理室12に連口する乾留液取出口、16は乾留ガス一次処理室12の上部に設けられた乾留ガス二次処理室で、16a、16b、16c、16dは複数の縦仕切板17a及び複数の横仕切板17bで区分され開口17cで連通する処理区分室、18は乾留ガス二次処理室16の側板を貫通して設けられた電熱棒で、同電熱棒18には電力供給用のコード19a、19bが取付けられている。20は乾留ガス二次処理室16の上部に設けられた消臭・消煙装置で、ダクト21で連通している。22は排気ダクト、23a、23bはエアーバルブ、24a、24bは酸素取入口、25a、25bはセラミック取出口である。
【0012】
このように構成された実施例1で、燻焼炉1の可燃物投入口2から工場又は家庭ゴミから鉄・ガラス・陶器・缶・瓶等の不燃物を除いた生ゴミを含む可燃物を連続又はバッチ方式で投入する。ついで、電熱棒5に電力供給用コード6a、6bから電気を供給して電熱棒5を熱し、可燃物に着火する。可燃物が着火した段階で蓋3を閉め酸素の遮断し真空状態にして自己燃焼による分解燃焼を行わせる。また、酸素取入口24a、24bのエアーバルブ23a、23bを閉状態して酸素を供給を遮断しているため、可燃物は燻焼状態になる。その状態を模擬的に表したのが、図5であるが燻焼炉1の炉壁部に設けた永久磁石4a、4b、4c、4dの磁気作用もあって、上部から可燃物処理域(80〜100°C)、乾燥域(180〜200°C)、炭化域(450〜500°C)、灰化域(700〜900°C)、高温燻焼域(900〜1200°C)、灰域〔セラミック〕(800〜900°C)の層状に域が構成される。また、燻焼炉1の炉壁部に設けた永久磁石4a、4b、4c、4dの磁気作用もあって、可燃物に含まれている有害物質が分解される。
この場合、電熱棒5は800〜900°Cに保持した方が良い結果が得られる。
【0013】
ついで、900〜1200°Cの高温燻焼域で、熱分解によって生成された乾留ガスは、上部に向けて上昇流動し、上層の可燃物を乾燥させながら乾留ガス一次処理室12に流入され、そこで処理区分室12a、12b、12c、12d、12e、12fを通過しながら冷却され、一部は乾留液が生成される。その乾留液は乾留液取出口15から取り出される。一方、残存する乾留ガスは乾留ガス二次処理室16に向けて上昇流動し、そこで処理区分室16a、16b、16c、16dを通過しながら800〜900°Cに加熱された電熱棒18による高温雰囲気で残留ダイオキシンが分解される。
【0014】
更に、残存する乾留ガスは、ダクト21を消臭・消煙装置20に導き、消臭・消煙装置20で消臭・消煙処理し、蒸気状態で無害化されたガスとなって排気ダクト22から放出される。
また、燻焼炉1の最下層部に出来たセラミック状の粉末は、セラミック取出口25a、25bから取り出される。
【0015】
図6は、本発明の実施例2を示すもので、燻焼炉1の炉底を図示するもので、8a、8b、8c、8d、8eは電熱棒を示すものである。
このように、電熱棒8a、8b、8c、8d、8eを炉底に適宜な間隔で配設しているので、炉1内の可燃物に均等に熱が供給される。
【発明の効果】
【0016】
実施例1及び実施例2で説明したように、本発明では次に述べる優れた効果が得られる。
▲1▼ 工場から出る廃棄物又は家庭から出る生ゴミから鉄・ガラス・陶器・缶・瓶等を選別しさえすれば、ダイオキシンの発生しない小さい炉で処理することが出来る。
▲2▼ 着火時以外は、燻焼状態で自己燃焼するので、電熱棒に供給する電気代のみで済むので、ランニングコストが安くすむ。
▲3▼ 燻焼して燻焼炉底部から排出される残留灰は、投入された可燃物の200分の1〜300分の1に減容されるので、埋め立て処理場の問題が大幅に解決される。
▲4▼ また、燻焼して燻焼炉底部から排出される残留灰はセラミック化されたいるので、リサイクル製品として応用出来る。
▲5▼ 消臭・消煙装置によって、無害ガスに処理されるので、環境上非常に有効である。
▲6▼ 乾留ガス一次処理室12で冷却されて得られた乾留液は、リサイクル製品として応用出来る。
▲7▼ 燻焼方式なので燻焼炉の外壁の温度が50°C程度にしか上昇しない。すなわち、炉壁の温度が低温なので、火災の心配がない。
▲8▼ 石油バナー及びガスバナー等を使用しない為、静寂でかつ粉塵が発生しない。従って、近隣に迷惑をかけない。
▲9▼ 炉型が小型でかつ燻焼方式なので、特殊資格や特殊技術を必要としない。
▲10▼ 従来、高温処理された燃焼ガスは、空気中に飛散させていたが、本発明に基づく燻焼炉では、殆どが物質化される。従って、処理物を管理することが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例1の側面図である。
【図2】本発明に係る実施例1の正面図である。
【図3】本発明に係る実施例1の矢視断面図である。
【図4】本発明に係る実施例1の矢視断面図である。
【図5】本発明に係る実施例1の作用説明図である。
【図6】本発明に係る実施例2の矢視断面図である。
【符号の説明】
1・・・燻焼炉
2・・・可燃物投入口
3・・・蓋
4a・・・永久磁石
4b・・・永久磁石
4c・・・永久磁石
4d・・・永久磁石
5・・・電熱棒
6a・・・電力供給用コード
6b・・・電力供給用コード
7a・・・処理物廃却口
7b・・・処理物廃却口
8a・・・蓋
8b・・・蓋
9・・・セラミック取出口レバー
10・・・エアーバルブ
11・・・ダクト
12・・・乾留ガス一次処理室
12a・・・処理区分室
12b・・・処理区分室
12c・・・処理区分室
12d・・・処理区分室
12e・・・処理区分室
12f・・・処理区分室
13a・・・縦仕切板
13b・・・横仕切板
13c・・・開口
14・・・支持台
15・・・乾留液取出口
16・・・乾留ガス二次処理室
16a・・・処理区分室
16b・・・処理区分室
16c・・・処理区分室
16d・・・処理区分室
17a・・・縦仕切板
17b・・・横仕切板
17c・・・開口
18・・・電熱棒
19a・・・電力供給用コード
19b・・・電力供給用コード
20・・・消臭・消煙装置
21・・・ダクト
22・・・排気ダクト
23a・・・エアーバルブ
23b・・・エアーバルブ
24a・・・酸素取入口
24b・・・酸素取入口
25a・・・セラミック取出口
25b・・・セラミック取出口

Claims (6)

  1. 燻焼炉に可燃物を投入し、電熱棒で上記可燃物に着火して燻焼させるとともに磁気作用により上記可燃物に含有される有害物質を分解し、ついで高温にて残存ダイオキシンを分解することを特徴とする可燃物燻焼方法。
  2. 燻焼炉に可燃物を投入し、電熱棒で上記可燃物に着火して燻焼させるとともに磁気作用により上記可燃物に含有される有害物質を分解し、ついで高温にて残存ダイオキシンを分解し、蒸気状態に処理することを特徴とする可燃物燻焼方法。
  3. 燻焼炉に可燃物を投入し、800〜900°Cに加熱された電熱棒で上記可燃物に着火して燻焼させとともに磁気作用により上記可燃物に含有される有害物質を分解し、ついで800〜900°Cに加熱された高温雰囲気で残存ダイオキシンを分解し、蒸気状態に処理することを特徴とする可燃物燻焼方法。
  4. 可燃物の投入口を有する燻焼炉と、上記燻焼炉に挿入された電熱棒と、上記燻焼炉内に磁気作用を及ぼす磁石と、上記燻焼炉内で生じた残存ダイオキシンを高温で分解する処理室と、から構成されることを特徴とする可燃物燻焼炉。
  5. 可燃物の投入口を有する燻焼炉と、上記燻焼炉の炉底に挿入された電熱棒と、上記燻焼炉内に磁気作用を及ぼす磁石と、上記燻焼炉内で生じた残存ダイオキシンを高温で分解する処理室と、から構成されることを特徴とする可燃物燻焼炉。
  6. 可燃物の投入口を有する燻焼炉と、上記燻焼炉の炉底に挿入された電熱棒と、上記燻焼炉内に磁気作用を及ぼす磁石と、上記燻焼炉内で生じた残存ダイオキシンを高温で分解する電熱棒が挿入された処理室と、上記乾留ガスを消臭し消煙して蒸気状態に処理する消煙装置と、から構成されることを特徴とする可燃物燻焼炉。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007296465A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Shigeji Takeda 廃棄物処理器および廃棄物処理方法
WO2011092847A1 (ja) * 2010-01-29 2011-08-04 Hiro Fumihito セラミックス灰の製造装置及びその製造方法、並びに同製造方法により製造したセラミックス灰

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