JP2004097424A - 手摺用係止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ベランダやバルコニー等の手摺等に取付けられる物干し器やプランター等の係止装置において多様な手摺に汎用的に設置でき、かつ、簡単に脱着できる手摺用係止装置を提供する。
【解決手段】手摺等に掛着される係止用フック8と洗濯物やプランター等を取着する係止具7の接合部に手摺9と直交方向の回転のみ自由なヒンジとそのヒンジの回転を一定角度内に制御する装置及び係止装置の長さを任意に調整できる機構を備えたことにより、手摺9と手摺9を支える構造部材の位置関係が多様で特定されないにも拘わらず汎用的に設置でき、かつ、洗濯物やプランター等を取着する係止具7は手摺9を支える構造部材に平行に圧接し、垂直で安定し外観上の体裁もよい。しかも、手摺等に掛着される係止用フック8によって簡単な脱着も実現する。
【選択図】 図1
【解決手段】手摺等に掛着される係止用フック8と洗濯物やプランター等を取着する係止具7の接合部に手摺9と直交方向の回転のみ自由なヒンジとそのヒンジの回転を一定角度内に制御する装置及び係止装置の長さを任意に調整できる機構を備えたことにより、手摺9と手摺9を支える構造部材の位置関係が多様で特定されないにも拘わらず汎用的に設置でき、かつ、洗濯物やプランター等を取着する係止具7は手摺9を支える構造部材に平行に圧接し、垂直で安定し外観上の体裁もよい。しかも、手摺等に掛着される係止用フック8によって簡単な脱着も実現する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、ベランダやバルコニー等の多様な手摺に汎用的に設置するのに適し、かつ、簡単に脱着できる手摺用係止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の手摺用係止装置において脱着式のものは、手摺と手摺を支える構造部材の位置関係が多様で特定されない為、洗濯物やプランター等を取着する係止具が設置後傾いたりして不安定であり、外観上の体裁も悪く実用上不十分であった。
【0003】
又、固定式のものも、手摺と手摺を支える構造部材の位置関係が多様で特定されない為や設置強度確保の為、特別な工具やボルト・ナットのような取付部材を使用しており、位置を変えるにも簡単には脱着できないという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は従来の脱着式の手摺用係止装置ではベランダやバルコニー等の多様な手摺に汎用的に設置するのに適さず、又、固定式の手摺用係止装置では簡単に脱着できない点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、手摺用係止装置において、手摺等に掛着される係止用フックと洗濯物やプランター等を取着する係止具の接合部に手摺と直交方向の回転のみ自由なヒンジとそのヒンジの回転を一定角度内に制御する装置及び係止装置の長さを任意に調整できる機構を備えたことを最も主要な特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
手摺9と直交方向の回転のみ自由なヒンジとそのヒンジの回転を一定角度内に制御する装置及び係止装置の長さを任意に調整できる機構を備えたことにより、手摺9と手摺を支える構造部材の位置関係が多様で特定されないにも拘わらず汎用的に設置でき、洗濯物やプランター等を取着する係止具7は手摺9を支える構造部材の腰壁11に平行に圧接し傾いたりせず垂直で安定し、しかも、手摺等に掛着される係止用フック8による簡単な脱着も実現する。上部係止装置1は手摺等に掛着される手摺係止用フック8と複数の回転制御及び長さ調整用扇形長穴6及び同数のヒンジ及び長さ調整用丸穴4を備えており、下部係止装置2は洗濯物やプランター等を取着する係止具7と上部化粧ネジ5用の雌ネジ及び下部化粧ネジ3用の雌ネジを備えている。上部係止装置1の板状下部と下部係止装置2の板状上部は上部化粧ネジ5と下部化粧ネジ3により抱き合わせて連結される。下部化粧ネジ3は上部化粧ネジ5と反対面にあってもよい。その場合は、上部係止装置1に下部化粧ネジ3用の雌ネジを備え下部係止装置2にヒンジ及び長さ調整用丸穴4を備える。化粧ネジはリベット、ボルトナット等の一般的な連結具に変更もできる。上部係止装置1と下部係止装置2を連結した下部化粧ネジ3はヒンジ用丸穴4を貫通し手摺と直交方向の回転のみ自由なヒンジの役割をする。雄ネジと雌ネジ及び丸穴による回転のみ自由なヒンジの仕組みの説明は省略する。上部係止装置1の上部化粧ネジ5は回転制御用扇形長穴6の中で回転可能角度aの範囲内のみ自由に移動できヒンジの回転を一定角度内に制御する。又下部化粧ネジ3はネジの脱着により複数の長さ調整用丸穴4に任意に移動可能で、同時に上部化粧ネジ5も複数の長さ調整用扇形長穴6に移動し係止装置の全体の長さを調整する。手摺9と腰壁11の間の間隔や手摺9と腰壁11の奥行方向の段差は上部係止装置1と下部係止装置2を連結する上部化粧ネジ5と下部化粧ネジ3の位置を変更し手摺用係止装置の全体長さを変えることにより調整する。調整の若干の誤差は上部化粧ネジ5が回転制御用扇形長穴6の中で回転可能角度aの範囲内のみ自由に移動することにより補正され垂直になる。係止具7は洗濯物やプランター等を取着することによりその重量で更に手摺9を支える構造部材の腰壁11に圧接し垂直で安定する。手摺等に掛着される手摺係止用フック8の形状は逆U字形なので、手摺9の断面形状が円形でも四角形でも対応でき、断面の大きさに拘わらず掛着できる。手摺用係止装置の素材は、上部係止装置1と下部係止装置2は各々成形された合成樹脂や鋳造された金属等であり、上部化粧ネジ5と下部化粧ネジ3は一般品の化粧ネジで手で簡単にネジの締め緩めできるものである。
【0007】
【実施例】
図1は、手摺用係止装置を一般的なマンション等のベランダに設置した状態を示した実施例である。図の手前側がベランダ内部で奥側はマンション外部である。手摺係止用フック8を手摺9に掛着し、手摺と直交方向の回転のみ自由なヒンジとそのヒンジの回転を一定角度内に制御する装置及び係止装置の長さを任意に調整できる機構により係止具7は、手摺9と手摺を支える構造部材の支柱10や腰壁11の位置関係が多様で特定されないにも拘わらず汎用的に設置でき、洗濯物やプランター等を取着する係止具7は手摺を支える構造部材の腰壁11に平行に圧接し傾いたりせず垂直で安定する。又手摺9に掛着される係止用フック8による簡単な脱着も実現する。
【0008】
図3は、手摺用係止装置の係止具7の形状や数量を取着する物に合わせて、靴・靴下・スリッパ等の物干し器に展開した実施例である。
【0009】
図4は、手摺用係止装置を複数使用し各々の係止具7の先端にタオル掛け12を取付けタオル・マット等の物干し器に展開した実施例である。
【0010】
図5は、手摺用係止装置を複数使用し各々の係止具7の先端に物干し竿用係止具13を取付け物干し竿14を取着し展開した実施例である。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の手摺用係止装置は、手摺と手摺を支える構造部材の位置関係に拘わらず汎用的に設置でき、かつ、簡単に脱着できるのみならず、取着する物に合わせ係止具7の材質・形状・数量等を設定すれば、ベランダやバルコニー等に通常置かれるプランター・日用品・雑貨品等の取着の用途にも幅広く適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】手摺用係止装置をベランダに設置した状態を示した説明図である。(実施例1)
【図2】手摺用係止装置を示した側面図である。
【図3】手摺用係止装置を靴・靴下・スリッパ等の物干し器に展開した形態を示した姿図である。(実施例2)
【図4】手摺用係止装置をタオル・マット等の物干し器に展開した形態を示した姿図である。(実施例3)
【図5】手摺用係止装置に物干し竿を取着した状態を示した姿図である。(実施例4)
【符号の説明】
1 上部係止装置
2 下部係止装置
3 下部化粧ネジ
4 ヒンジ及び長さ調整用丸穴
5 上部化粧ネジ
6 回転制御及び長さ調整用扇形長穴
7 係止具
8 手摺係止用フック
9 手摺
10 支柱
11 腰壁
12 タオル掛け
13 物干し竿用係止具
14 物干し竿
a 回転可能角度
【発明が属する技術分野】
本発明は、ベランダやバルコニー等の多様な手摺に汎用的に設置するのに適し、かつ、簡単に脱着できる手摺用係止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の手摺用係止装置において脱着式のものは、手摺と手摺を支える構造部材の位置関係が多様で特定されない為、洗濯物やプランター等を取着する係止具が設置後傾いたりして不安定であり、外観上の体裁も悪く実用上不十分であった。
【0003】
又、固定式のものも、手摺と手摺を支える構造部材の位置関係が多様で特定されない為や設置強度確保の為、特別な工具やボルト・ナットのような取付部材を使用しており、位置を変えるにも簡単には脱着できないという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は従来の脱着式の手摺用係止装置ではベランダやバルコニー等の多様な手摺に汎用的に設置するのに適さず、又、固定式の手摺用係止装置では簡単に脱着できない点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、手摺用係止装置において、手摺等に掛着される係止用フックと洗濯物やプランター等を取着する係止具の接合部に手摺と直交方向の回転のみ自由なヒンジとそのヒンジの回転を一定角度内に制御する装置及び係止装置の長さを任意に調整できる機構を備えたことを最も主要な特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
手摺9と直交方向の回転のみ自由なヒンジとそのヒンジの回転を一定角度内に制御する装置及び係止装置の長さを任意に調整できる機構を備えたことにより、手摺9と手摺を支える構造部材の位置関係が多様で特定されないにも拘わらず汎用的に設置でき、洗濯物やプランター等を取着する係止具7は手摺9を支える構造部材の腰壁11に平行に圧接し傾いたりせず垂直で安定し、しかも、手摺等に掛着される係止用フック8による簡単な脱着も実現する。上部係止装置1は手摺等に掛着される手摺係止用フック8と複数の回転制御及び長さ調整用扇形長穴6及び同数のヒンジ及び長さ調整用丸穴4を備えており、下部係止装置2は洗濯物やプランター等を取着する係止具7と上部化粧ネジ5用の雌ネジ及び下部化粧ネジ3用の雌ネジを備えている。上部係止装置1の板状下部と下部係止装置2の板状上部は上部化粧ネジ5と下部化粧ネジ3により抱き合わせて連結される。下部化粧ネジ3は上部化粧ネジ5と反対面にあってもよい。その場合は、上部係止装置1に下部化粧ネジ3用の雌ネジを備え下部係止装置2にヒンジ及び長さ調整用丸穴4を備える。化粧ネジはリベット、ボルトナット等の一般的な連結具に変更もできる。上部係止装置1と下部係止装置2を連結した下部化粧ネジ3はヒンジ用丸穴4を貫通し手摺と直交方向の回転のみ自由なヒンジの役割をする。雄ネジと雌ネジ及び丸穴による回転のみ自由なヒンジの仕組みの説明は省略する。上部係止装置1の上部化粧ネジ5は回転制御用扇形長穴6の中で回転可能角度aの範囲内のみ自由に移動できヒンジの回転を一定角度内に制御する。又下部化粧ネジ3はネジの脱着により複数の長さ調整用丸穴4に任意に移動可能で、同時に上部化粧ネジ5も複数の長さ調整用扇形長穴6に移動し係止装置の全体の長さを調整する。手摺9と腰壁11の間の間隔や手摺9と腰壁11の奥行方向の段差は上部係止装置1と下部係止装置2を連結する上部化粧ネジ5と下部化粧ネジ3の位置を変更し手摺用係止装置の全体長さを変えることにより調整する。調整の若干の誤差は上部化粧ネジ5が回転制御用扇形長穴6の中で回転可能角度aの範囲内のみ自由に移動することにより補正され垂直になる。係止具7は洗濯物やプランター等を取着することによりその重量で更に手摺9を支える構造部材の腰壁11に圧接し垂直で安定する。手摺等に掛着される手摺係止用フック8の形状は逆U字形なので、手摺9の断面形状が円形でも四角形でも対応でき、断面の大きさに拘わらず掛着できる。手摺用係止装置の素材は、上部係止装置1と下部係止装置2は各々成形された合成樹脂や鋳造された金属等であり、上部化粧ネジ5と下部化粧ネジ3は一般品の化粧ネジで手で簡単にネジの締め緩めできるものである。
【0007】
【実施例】
図1は、手摺用係止装置を一般的なマンション等のベランダに設置した状態を示した実施例である。図の手前側がベランダ内部で奥側はマンション外部である。手摺係止用フック8を手摺9に掛着し、手摺と直交方向の回転のみ自由なヒンジとそのヒンジの回転を一定角度内に制御する装置及び係止装置の長さを任意に調整できる機構により係止具7は、手摺9と手摺を支える構造部材の支柱10や腰壁11の位置関係が多様で特定されないにも拘わらず汎用的に設置でき、洗濯物やプランター等を取着する係止具7は手摺を支える構造部材の腰壁11に平行に圧接し傾いたりせず垂直で安定する。又手摺9に掛着される係止用フック8による簡単な脱着も実現する。
【0008】
図3は、手摺用係止装置の係止具7の形状や数量を取着する物に合わせて、靴・靴下・スリッパ等の物干し器に展開した実施例である。
【0009】
図4は、手摺用係止装置を複数使用し各々の係止具7の先端にタオル掛け12を取付けタオル・マット等の物干し器に展開した実施例である。
【0010】
図5は、手摺用係止装置を複数使用し各々の係止具7の先端に物干し竿用係止具13を取付け物干し竿14を取着し展開した実施例である。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の手摺用係止装置は、手摺と手摺を支える構造部材の位置関係に拘わらず汎用的に設置でき、かつ、簡単に脱着できるのみならず、取着する物に合わせ係止具7の材質・形状・数量等を設定すれば、ベランダやバルコニー等に通常置かれるプランター・日用品・雑貨品等の取着の用途にも幅広く適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】手摺用係止装置をベランダに設置した状態を示した説明図である。(実施例1)
【図2】手摺用係止装置を示した側面図である。
【図3】手摺用係止装置を靴・靴下・スリッパ等の物干し器に展開した形態を示した姿図である。(実施例2)
【図4】手摺用係止装置をタオル・マット等の物干し器に展開した形態を示した姿図である。(実施例3)
【図5】手摺用係止装置に物干し竿を取着した状態を示した姿図である。(実施例4)
【符号の説明】
1 上部係止装置
2 下部係止装置
3 下部化粧ネジ
4 ヒンジ及び長さ調整用丸穴
5 上部化粧ネジ
6 回転制御及び長さ調整用扇形長穴
7 係止具
8 手摺係止用フック
9 手摺
10 支柱
11 腰壁
12 タオル掛け
13 物干し竿用係止具
14 物干し竿
a 回転可能角度
Claims (1)
- 特にベランダやバルコニー等の手摺等に取付けられる物干し器やプランター等の係止装置において、手摺等に掛着される係止用フックと洗濯物やプランター等を取着する係止具の接合部に手摺と直交方向の回転のみ自由なヒンジとそのヒンジの回転を一定角度内に制御する装置及び係止装置の長さを任意に調整できる機構を備えたことを特徴とし、手摺と手摺を支える構造部材の位置関係に拘わらず汎用的に設置でき、かつ、簡単に脱着できる手摺用係止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002262241A JP2004097424A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 手摺用係止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002262241A JP2004097424A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 手摺用係止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004097424A true JP2004097424A (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=32262344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002262241A Pending JP2004097424A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 手摺用係止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004097424A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200073A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Akatsuki Corporation Kk | 物干し具 |
JP2009085867A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 原子力発電所における手摺装置 |
CN110438768A (zh) * | 2019-09-05 | 2019-11-12 | 张曙光 | 防盗窗晾袜架 |
-
2002
- 2002-09-09 JP JP2002262241A patent/JP2004097424A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200073A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Akatsuki Corporation Kk | 物干し具 |
JP2009085867A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 原子力発電所における手摺装置 |
CN110438768A (zh) * | 2019-09-05 | 2019-11-12 | 张曙光 | 防盗窗晾袜架 |
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