JP2004097340A - 腰痛に適用した健康椅子 - Google Patents

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Toshimitsu Kaneda
兼田 年光
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Abstract

【課題】腰痛に悩まされている人は多い。その予防と治療には腰痛の発生原因により異なるが運動による効果は非常に大きい。
長い時間椅子に座っている必要がある場合に運動によるストレス解消と腰痛の予防と治療に有効な運動する為の健康椅子を提供する。
【解決手段】
背もたれのある椅子にヘッドレスト3を設け、その両端に椅子の中央に向けて近かづき,又遠ざかるような往復運動をするサイドウイング2L,2Rが設けられ、更に滑車付アーム6に吊りベルト11を設けると共に滑車付アーム6の先端部分に懸垂棒8を設ける。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明に属する技術分野】
この発明は人体の腰痛の予防と治療を兼ね備えた健康増進に役立つ健康椅子
を提供するものである。
この発明の健康椅子は主に机に向かって座り勉強、読書、をする場合の他、執筆作業を行う場合に、ストレスの解消や腰痛の予防と治療に役立たせようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
多くの人達が腰痛に悩まされているが、その予防と治療に関しては医学的に多くの方法が提案され実施されている。 予防の方法の例としては首をあらゆる方
向に傾ける、左右に捩じる、首を引張る、あるいは正しい位置のまま頭部を前後左右方向等背骨の横方向に押す、背骨を伸ばす、すなわちうつ伏せにして手足を背骨が真直ぐになるように伸ばしたり鉄棒に吊下るようにして伸ばす等々である。
一方、治療を行う方法には機械設備機器の助けによって行っているものがある。例えば頭部を引張って、背骨の各部脊椎に引張荷重を与える方法や腰椎をコルセットで保護する方法等である。
【0003】
結果的に、脊柱を真直ぐになるように、また強くすること、および首の筋肉を
強くして頭をきちんと据わるようにすれば腰痛になり難く治療に役立つことが
認められている。
しかし、それらの方法は単独に実行され、人の生活の中で有機的な訓練機能を用いた腰痛の予防と治療に役立つ機械設備としては十分でないのが実情である。従て腰痛に対する予防と治療に関する一貫性のある方法は少なく、効果的方法が提案されることが期待される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は腰痛の予防と治療を効果的に行う方法において、人々の生活に関連
して予防と治療を行い得る腰痛に適用した健康椅子を提供するものである。
首を強くする運動および脊柱を真直ぐに伸ばす運動を行うことは腰痛の予防
と治療には極めて効果的であり、これを行う場合に人々の生活に関連付けてその運動の行い易さと、運動する機会を極力多く作ると共に、その運動を行うこと自体が快適でストレス解消に役立つようにしようとするものである。
【0005】
人の脊椎には多くの神経が通っていて脊椎に異常が生ずると非常に多くの病気をおこすことは良く知られているが、予防することと治療することの関連性において人々が生活する上から見た場合に、一貫性に欠けている場合が多々存在し、この点の改善を行うよう提案するものである。
【0006】
本発明においては、治療に有効な運動が予防にも有効であるとの観点から、人々の生活の中でかなり長時間過ごすようになった椅子に座っての動静のなかに、その有効とされる運動を取り入れて椅子での生活の快適性と腰痛の予防と治療に有効な健康椅子を提供しようとするものである。
更に具体的に述べれば、人の体は長時間同じ姿勢でいたり、同じ運動を続けたり、大きな負荷を体に掛けたりすると不快になったり疲れたり異常をきたす。
しかし、人々は多忙とか、もっと能率を上げたいなどの理由でこれを無視したり避けることの出来ない場合が多い。
従って極力身体を保護し易いしょうに、椅子に座った状態での勉強、執筆、あるいは作業が快適に過ごせるような機能を持たせた椅子を提供すると共に、腰痛の予防および治療が行い易いような健康椅子を提供しようとするものである。
特に従来、腰痛の予防と言う観点からは適切な健康機器の提案は少なくこの解決は非常に有効となる筈である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の方法は、腰痛の予防と治療をストレスの解消を伴なって快適に行う手段において日常使用される椅子として、脊骨に引張力、曲げ力、せん断力および捩り力を与えることが出来るような機能を有する健康椅子を提供するものである。
これらの条件を実現させるために椅子に着座した状態で、あごの下部と後頭部に当てて頭を持ち上げ首を引き上げる従来実用されている吊りベルトと懸垂棒が使用できると共に、ヘッドレストの左右両端に右サイドウイング、左サイドウイングが設けられ左右サイドウイングはヘッドレストの後頭部接面の左右長手方向ヘッドレスト長さに対してほぼ直角にコの字型に設けられ、それら内側左右側頭部押し当面が頭の天辺方向にたいして広くなるようなV字型押付角を持たせた状態で、この左右サイドウイングがヘッドレストの中心に向けて往復移動運動が可能な機能をもたせるように構成された腰痛に適用した健康椅子である。
【0008】
この機能を更に詳述すると、吊りベルトを紐で引き上げることによって首の頚椎に引張力が与えられ、更に他の脊椎にも引張力が与えられる。
紐を上に引き上げる方法は、動力を用いる場合動力源が頭上に設けられるか、頭部より下に設けられるかによって構造の選択が変わってくる。
電動で行う場合、モータが頭部より下にある場合には滑車を用いて紐を下に引張って首と脊椎に引張力が与えられる。
一方、モータが頭部より上に設けられれば単純に吊りベルトを引き上げることにより目的が達せられる。この頭部を上方に引き上げる方式においては引張力が主体であり、頚椎への引張力を与えるのが主目的である。
しかし、座った姿勢を変えることにより曲げ力、せん断力、捩じり力が補足される。吊りベルトの吊上げ位置より椅子に座る位置をずらせることと、体を捩じった姿勢で吊りベルトを規定の力で引き上げれば曲げ、捩じり、せん断力が頚椎と他の脊椎にあたえられる。
【0009】
頚椎に曲げ力、せん断力、捩じり力を与えるには、ヘッドレスト3の左右両端に右サイドウイング、左サイドウイングが設けられ左右サイドウイングはヘッドレスト3の後頭部接面5の左右長手方向ヘッドレスト長さに対してほぼ直角にコの字型に設けられ、それら内側左右側頭部押当面が頭の天辺方向に対して広くなるようなV字型押付角θを持たせた状態でこの左右サイドウイングがヘッドレスト3の中心に向けて往復移動運動が可能な機能をもたせるように構成されている。
この方法では押付力は自分の力で行うものであるが、自分の必要な力で押付けられ曲げ力、せん断力と座る姿勢を変えることで捩じり力が主に首部に与えられる。
【0010】
腰痛は脊椎全体に関係するものであり、首部の他に腰部脊椎に対しても運動を行うことが重要である。
この目的を補うために鉄棒が頭上に設けられ主に腰部脊椎に引張力が与えられ姿勢を変えることによって補足的に曲げ力、せん断力と捩じり力があたえられる。両手で鉄棒にぶら下がった状態から片手で鉄棒にぶら下がる動作に移すことによって実現される。
【0011】
これら吊上げベルト、サイドウイング付ヘッドレストおよび鉄棒の採用により首部の頚椎と他の脊椎に引張力、曲げ力、せん断力と捩じり力が与えられる腰痛に適用した健康椅子を提供するものである。
本発明は年齢、性別を問わず、日常椅子を利用する者、あるいは機能訓練用として利用出来るような腰痛に適用した健康椅子を提供するものである。
【0012】
【発明の実施形態】
発明の実施形態を実施例にもとづき、図面を参照して説明する。
図1の正面図および図2の側面図において、椅子の背もたれ2の上端部にヘッドレスト3が設けられ、このヘッドレスト3の両端にヘッドレストの左右に対して直角に左サイドウイング4と右サイドウイング5が設けられている。
この左右のサイドウイング4,5は人の座高によって高低が調整されるヘッドレスト3に設けられているため同時に高さの設定がなされる。左右のヘッドレスト4,5の内側に人の側頭部が押し付けられる。
左側頭部押付面LAと右側頭部押付面RAがあり、特に耳の上部に押し当てる重要な部分である。座る人によって座高が異なってもある程度適切に側頭部が当たるようにすることと、人が正座して脊柱を真直ぐに伸ばした状態で左右ヘッドレストに側頭部を当てる場合に丁度耳の上当たりに来るように押付角が付けられている。
【0013】
ヘッドレスト3あるいは背もたれ2の構造体に対して滑車付アーム6が設けられその先端部に滑車9がまた根元部には滑車10が設けられている。
これら滑車9,10には弾性ロープ13が設けられ、この先端にはハンガー12が設けられ吊りベルト11が取り付けられている。弾性ロープ13の他の一端はコイルバアネ20を介してリール18に取り付けられ減速機付モータによって上下駆動が可能とされる。この方式は揚降機21を用いても実現可能である。
制御はあらかじめ計画されたプログラムによって必要動作をコントローラ19によって行われる。吊りベルト11を使用しない場合には使用時位置を休止時位置に移動することも出来る構造を示している。
この吊りベルト11は個人が使用時にはあごの下側に当てた状態で力のみ0〜20kgf程度の力を加減するのみで、位置はほぼ一定である。力を加減するためには弾性ロープの巻き量で決まる構造を示している。
【0014】
滑車付アーム6の先端部には懸垂棒8が設けられ、これにぶら下がることにより脊椎に引張力を与え、また左右の腕に掛ける負荷を不均等にすることにより曲げ力、せん断力を与える効果を得ることが出来る。
【0015】
図3は図2の左側面を表したもので、左右サイドウイングの往復移動機構を表すためK矢印方向に見た図を示す。この図3においては頭部を横方向に押して首に曲げ力、せん断力を効果的に与える機構例を示す。
正座の姿勢のままで頭部を横方向に押す場合に比べて、正座の姿勢から傾斜の姿勢に往復運動させる場合の筋肉の運動部分と運動量が広く多くなるように改善され、ストレスの解消、腰痛の予防と治療効果が改善される。
正座の姿勢から傾斜の姿勢までの角度を押付角θとすれば
【化1】
Figure 2004097340
として、シートからヘッドレストの下辺までの高さhの位置でヘッドレストの横幅Sを持たせた場合の押付角θを与えた例を示す。
ヘッドレストは支持脚7が2本設けられて背もたれに差込まれ、支持あるいは固定される。この支持あるいは固定の要領は従来技術がそのまま応用可能である。この左右サイドウイングの往復移動の方法は近似的に正座の位置近くに対して接線方向を決めて左右サイドから直線運動させることにより実現することも可能であることは理解できる。
【0016】
図4は左右サイドウイング4,5をそれぞれ両側に傾斜させる方法において、左右サイドウイングの相対位置は固定のまま移動変位させる構造を示す。
左サイドウイング4に左側頭を押付け、正座位置から傾斜位置に変位角αL移動変位させる。この場合右サイドウイングは傾斜位置から正座位置まで変位角αR移動変位させる構造例を示している。
従ってαR=αL,左右サイドウイング固定角度θFは一定のまま、αR=αLだけ移動変位する構造例を示す。
【0017】
図5は椅子に着座した状態で吊りベルト11を顎に当てて吊り上げる場合に人によって吊上力が異なることと、同じ個人であっても弱い力から強い力に変更する必要があるが、更に異常な状況が発生した場合においても、過剰な力が首部に作用し、身体を傷つけたり、異常を来たすことのないような弾性ロープ11がもうけられる。即ち顎の位置は本来ほぼ一定位であるが、ロープを引張る長さLに対して顎を引き上げようとする力Fは小さい特性を持たせるものとする。
【0018】
【発明の効果】
本発明は椅子により長時間過ごす場合のストレスの解消、腰痛の予防と治療を行う手段として有効な3つの要素で構成された健康椅子を利用することにより、以下記載されるような効果を奏する。
【0019】
頭部を顎の下から吊上げベルトにより上方に牽引することにより首部に引張力をあたえるとともに、座る位置をずらすことにより曲げ力、せん断力と捩り力を与えることが出来る。
【0020】
椅子のヘッドレストに左右サイドウイングを設けることにより、これに側頭部を押し当てる事が出来、首に曲げ力と、せん断力があたえられ、補助的には押し当てた状態で身体を捩れば結果的に首部に捩り力を与えることが出来る。
更に左右サイドウイングは中央に向けて往復移動運動が出来るような構造からは頭部を左右サイドウイングに押し当てるだけで首部への曲げ力、せん断力が保持され、体力の消耗を少なくした状態で運動が可能となりテレビ等の観戦、鑑賞が可能となる。
【0021】
本発明の健康椅子では座った状態でも鉄棒を両手で掴み、ぶら下がる事により脊椎、特に腰椎に引張力と、補助的には右手あるいは左手に体重の吊上げ荷重を移す事により曲げ力とせん断力を与えることが出来る。
【0022】
上記のような機能を有することから、椅子から離れてそれぞれ異なった運動をする必要がなく、思考しながらあるいはテレビ観戦、鑑賞を行いながらストレスの解消、腰痛の予防と治療を行うことが出来る。
【0023】
本発明の健康椅子は家庭において用いることが腰痛の予防上からは有効であるが治療機器としても多機能が備えられているために無駄なく治療を行うことができ効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図
【図2】図1の左側面図を示す
【図3】図2の側面図,即ちK矢視方向に見た図を示す
【図4】左右サイドウイング4,5の移動の状態を示す
【図5】引張り装置の引張り力特性の例を示す
【符号の説明】
1 シート
2 背もたれ
3 ヘッドレスト
4 左サイドウイング
5 右サイドウイング
6 滑車付アーム
7 支持脚
8 懸垂棒
9 滑車
10 滑車
11 吊ベルト
12 ハンガー
13 弾性ロープ
14 スイングアーム
15 ガイド
16 アーム受け
17 減速機付モータ
18 リール
19 コントローラ
20 コイルバネ
21 肘乗せ
22 ストッパー
23 リンクアーム
24 スクリューナット
25 ピン
26 ピン
27 ピン軸受
28 カバー
F   顎を引き上げる力
W  ヘッドレスト横幅
S   正座姿勢ヘッド横幅
X   ヘッドレスト移動量
h  シートとヘッドレストの横中心間距離
AL  左側頭部押し当て面
AR  右側頭部押し当て面
HA  ヘッド当て面
θF 左右サイドウイング固定角度
αR 右サイドウイング変位角
αL  左サイドウイング変位角

Claims (3)

  1. 椅子に着座した状態で、吊りベルト(11)と懸垂棒(8)を有するとともに、ヘッドレスト(3)左右両端に右サイドウイング4R、左サイドウイング4Lが設けられ、左右サイドウイング4R,4Lはヘッドレスト(3)の後頭部接面(5)の左右長手方向のヘッドレスト長さWに対してほぼ直角にコの字型に設けられ、それら内側左右側頭部押当面AR、ALが頭の天辺方向に対して広くなるようなV字型押付角θを持せた状態で、この左右サイドウイング4R,4Lがヘッドレスト(3)の中心に向けて往復移動運動が可能な機能を持たせるように構成された腰痛に適用した健康椅子。
  2. 背もたれ(2)あるいはヘッドレスト(3)の構造体に、滑車付アーム(6)を設け、これに弾性ロープ(13)を備え、その一端に吊りベルト(11)を設けるとともに、他の一端に引張装置(17)を設けてよりなる腰痛に適用した健康椅子。
  3. 背もたれ(2)あるいはヘッドレスト(3)の構造体に滑車付アーム(6)が設けられ、その上端に懸垂棒(8)を設けてよりなる腰痛に適用した健康椅子。
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