JP2004097109A - 釣り用部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャスコンつまみ19は、合成樹脂製の部品本体10と、部品本体10の表層側に設けられ断面が正24角形になるように形成され24面の光沢平面11a、11b〜11xを有する金属製のダイヤモンドカット部11とを有している。ダイヤモンドカット部11は、部品本体10にめっき処理により形成されたものであり、部品本体10と同様に表面が正24角形になるように形成されている。光沢平面11a、11b〜11xは、ダイヤモンドカット加工及び金属の光輝性により、キャスコンつまみ19を回転させると多様に反射する。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣り用部品、特に、釣り用リールや釣竿等の釣り用品に用いられる釣り用部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
釣り用リールや釣竿等の釣り用品に用いられる釣り用部品は、金属又は合成樹脂により形成されている。特に、このような釣り用部品では、金属又は合成樹脂製の本体部材の表面に塗装処理による単一の塗膜層が形成されたものが知られている(たとえば、特許文献1参照)。このような塗膜層を形成すると、部品本体の傷つきを防止するとともに、外観の意匠性を向上させることができる。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−166223号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の釣り用部品では、金属又は合成樹脂製の部品本体上に塗装処理が施されているので、部品本体の耐摩耗性を向上させることができる。しかし、一般に、釣り用品は屋外で使用されることが多いので、塗膜層が傷つきやすく、塗膜層が剥離することがある。このように、塗膜層が剥離すると、外観の意匠性を低下させるおそれが生じる。
【0005】
また、釣り用リールのスプールやハンドル軸のフランジ部等の回転部材を有する釣り用部品では、部品本体上に塗膜層が単一に形成されているので、塗膜層の反射が一様になりやすい。このように塗膜層の反射が一様であると、回転部材の回転を把握するのが困難になるおそれがある。
本発明の課題は、釣り用部品において、外観の意匠性を向上させることにある。
【0006】
本発明の別の課題は、回転部材を有する釣り用部品において、回転部材の回転を容易に把握できるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
発明1に係る釣り用部品は、釣り用品に用いられる釣り用部品であって、部品本体と、部品本体の表層側に設けられ断面が略多角形になるように形成され複数の光沢平面を有するダイヤモンドカット部とを備えている。
この釣り用部品では、部品本体の表層側には、断面が略多角形になるように形成され複数の光沢平面を有するダイヤモンドカット部が形成されている。ここで、ダイヤモンドカットとは、表面加工の一種であり、表面を小さな角度でカットし、カッティングされた光沢平面の角度を変えるとキラキラ輝くようになる表面加工である。ここでは、ダイヤモンドカット部は断面が略多角形になるように複数の光沢平面を有しているので、光沢平面が多様に反射することにより、外観の意匠性を向上できる。
【0008】
また、回転部材を有する釣り用部品では、ダイヤモンドカット部は断面が略多角形になるように複数の光沢平面を有しているので、回転部材が回転すると、ダイヤモンドカット部も回転し、光沢平面の反射が多様に変化する。ここでは、光沢平面の反射の多様な変化は、釣人にとって容易に視認できるので、回転部材の回転を容易に把握することができる。
【0009】
発明2に係る釣り用部品は、発明1の釣り用部品釣り用部品において、ダイヤモンドカット部は24面以上144面以下の光沢平面を有している。この場合、光沢平面を24面以上144面以下になるようにダイヤモンドカット部を形成することにより、光沢平面をさらに多様に反射させることができる。なお、光沢平面が24面未満では光輝性を十分に発揮できず、また、光沢平面が144面を超えるとダイヤモンドカット部の形成が困難になるおそれがある。
【0010】
発明3に係る釣り用部品は、発明1又は2の釣り用部品において、部品本体は、略円筒体、略円柱体、略円垂体及び略球体のいずれかである。この場合、たとえば回転部材に用いられることの多い略円筒体、略円柱体、略円垂体及び略球体の部品本体にダイヤモンドカット部を形成することにより、外観の意匠性を向上させるとともに、回転部材の回転を容易に把握することができる。
【0011】
発明4に係る釣り用部品は、発明3の釣り用部品において、ダイヤモンドカット部は部品本体の周方向に沿って形成されている。この場合、部品本体が回転部材である場合は、回転方向に沿ってダイヤモンドカット部が形成されているので、回転部材の回転の把握がさらに容易になる。
発明5に係る釣り用部品は、発明3の釣り用部品において、ダイヤモンドカット部は、部品本体の径方向に沿って形成されている。この場合、部品本体が回転部材である場合は、回転方向と交差する方向に沿ってダイヤモンドカット部が形成されているので、回転部材の回転と異なる方向の変化により、光沢平面を多様に反射させることができる。
【0012】
発明6に係る釣り用部品は、発明1から5のいずれかの釣り用部品において、部品本体及びダイヤモンドカット部は金属製である。この場合、ダイヤモンドカット部は金属製であるので、金属の光輝性により、光沢平面の反射を強くすることができる。
発明7に係る釣り用部品は、発明1から5のいずれかの釣り用部品において、部品本体は合成樹脂製であり、ダイヤモンドカット部は金属製である。この場合、たとえばダイヤモンドカット部は、めっき処理等による金属や金属薄膜により形成されているので、光沢平面の反射を強くできる。
【0013】
発明8に係る釣り用部品は、発明1から7のいずれかの釣り用部品において、部品本体は回転部材に使用される。この場合、ダイヤモンドカット部は断面が略多角形になるように複数の光沢平面を有しているので、回転部材が回転すると、ダイヤモンドカット部も回転し、光沢平面の反射が多様に変化する。ここでは、光沢平面の反射の多様な変化は、釣人にとって容易に視認できるので、回転部材の回転を容易に把握することができる。
【0014】
発明9に係る釣り用部品は、発明1から8のいずれかの釣り用部品において、部品本体は釣り用リールに使用される。この場合、たとえば釣り用リールのスプール、ハンドルのフランジ部、ハンドルアーム固定用のナット、ドラグつまみ、防水キャップ等にダイヤモンドカット部を設けることにより、外観の意匠性を向上させるとともに、釣竿の回転を容易に把握することができる。
【0015】
発明10に係る釣り用部品は、発明1から8のいずれかの釣り用部品において、部品本体は釣竿に使用される。この場合、たとえば釣竿の尻栓等にダイヤモンドカット部を設けることにより、釣竿の回転を容易に把握することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を採用した両軸受リールは、図1に示すように、ベイトキャスト用のロープロフィール型のリールである。この両軸受リールは、釣竿RDに装着される合成樹脂製のリール本体1と、リール本体1の側方に配置されたスプール回転用のハンドル組立体2と、リール本体1の内部に回転自在かつ着脱自在に装着された糸巻き用のスプール4とを備えている。ハンドル組立体2のリール本体1側には、ドラグ調整用のスタードラグ3が設けられている。
【0017】
リール本体1は、図1及び図2に示すように、フレーム5と、フレーム5の両側方に装着された側カバー6と、フレーム5の前方を覆う前カバー7と、上部を覆うサムレスト8と、釣竿RDに装着される竿取付脚9とを有している。ハンドル組立体2側の側カバー6には、スプール4をキャスティングコントロールするための操作部材であるキャスコンつまみ19(回転部材の一例)が外方に突出して設けられている。
【0018】
キャスコンつまみ19は、図2から図4に拡大して示すように、有底筒状のキャップ部材であり、合成樹脂製の部品本体10と、部品本体10の表層側に設けられ断面が正24角形になるように形成され24面の光沢平面11a、11b〜11xを有する金属製のダイヤモンドカット部11とを有している。
部品本体10は、図3及び図4に示すように、内周断面が円形に形成され、外周断面が正24角形になるように形成されている。部品本体10は、たとえば合成樹脂を成型加工して形成されたものである。
【0019】
ダイヤモンドカット部11は、図2から図4に示すように、部品本体10の外周面に形成された金属薄板製部材である。ダイヤモンドカット部11は、部品本体10にめっき処理により形成されたものであり、部品本体10と同様に表面が正24角形になるように形成されている。このため、光沢平面11a、11b〜11xは、部品本体10の周方向に沿って24面それぞれが等間隔に並んで配置されている。光沢平面11a、11b〜11xは、ダイヤモンドカット加工及び金属の光輝性により、キャスコンつまみ19を回転させると多様に反射する。
【0020】
このようなキャスコンつまみ19は、ダイヤモンドカット部11の断面が正24角形になるように複数の光沢平面11a、11b〜11xを有しているので、光沢平面11a、11b〜11xが多様に反射することにより、外観の意匠性を向上させることができる。また、キャスコンつまみ19を回転させると、ダイヤモンドカット部11も回転し、光沢平面11a、11b〜11xの反射が多様に変化する。ここでは、光沢平面11a、11b〜11xの反射の多様な変化は、釣人にとって容易に視認できるので、キャスコンつまみ19の回転を容易に把握することができる。
【0021】
〔他の実施形態〕
(a) 本発明に係る釣り用部品は、両軸受リールのキャスコンつまみ19を例にあげて説明したが、これに限定されるものではなく、他の全ての釣り用部品に本発明を適用できる。
図5に示すように、スピニングリールにも本発明を適用できる。本発明の他の実施形態を採用したスピニングリールは、ハンドル101を回転自在に支持するリール本体102と、ロータ103と、スプール104とを備えている。ロータ103は、リール本体102の前部に回転自在に支持されている。スプール104は、釣り糸を外周面に巻き取るものであり、ロータ103の前部に前後移動自在に配置されている。
【0022】
ハンドル101は、T字状の把手部101aと、先端に把手部101aが回転自在に装着されたL字状のハンドルアーム101bとを有している。ハンドルアーム101bは、ねじ込み式のハンドルであり、ハンドルアーム101bのフランジ部101cは、図示しないハンドル軸に装着されている。フランジ部101cには、前記実施形態と同様のダイヤモンドカット部が形成されている。
【0023】
スプール104は、外周に釣り糸が巻かれる糸巻胴部104aと、糸巻胴部104aの後部に一体で形成されたスカート部104bとを有している。スプール104の先端部には図示しないドラグ機構を操作するドラグつまみ160が装着されている。ドラグつまみ160は、釣人が指で操作するため突出した操作部160aと、操作部160aの基端部に形成された円板部160bとを有している。スカート部104b及びドラグつまみ160の円板部160bには前記実施形態と同様のダイヤモンドカット部が形成されている。
【0024】
ここでは、前記実施形態と同様のダイヤモンドカット部が形成されているので、外観の意匠性を向上でき、ハンドル101、スプール104及びドラグつまみ160の回転を容易に把握できる。
また、図6に示すように、両軸受リールのハンドル組立体にも本発明を適用できる。本発明の他の実施形態を採用したハンドル組立体201は、図示しないハンドル軸に回転不能に装着されたハンドルアーム202と、ハンドルアーム202の先端に回転自在に配置されたハンドル把手203とを有している。ハンドルアーム202は、図示しないハンドル軸にナット部材204により固定されている。ナット部材204には前記実施形態と同様のダイヤモンドカット部が形成されている。ここでは、前記実施形態と同様のダイヤモンドカット部が形成されているので、外観の意匠性を向上でき、ハンドル組立体201の回転を容易に把握できる。
【0025】
さらに、図7に示すように、釣竿の尻栓にも本発明を適用できる。本発明の他の実施形態を採用した釣竿RDは、後端部に設けられ釣人が把持するためのグリップ301と、グリップ301の後端部に装着される有底筒状の尻栓302とを有している。尻栓302には前記実施形態と同様のダイヤモンドカット部が形成されている。ここでは、前記実施形態と同様のダイヤモンドカット部が形成されているので、外観の意匠性を向上でき、釣竿RDの回転を容易に把握できる。
【0026】
(b) 前記実施形態では、ダイヤモンドカット部11は周方向に沿って光沢平面11a、11b〜11xを形成したが、これに限定されるものではなく、図8に示すように、たとえばミラーボールのように径方向に沿って光沢平面を形成してもよい。また、ダイヤモンドカット部11の断面は正24面に限定されず、58面、72面、144面等の任意の多角形であってもよい。
【0027】
(c) 前記実施形態では、部品本体10は有底筒状部材であったが、略円筒体、略円柱体、略円垂体及び略球体であってもよい。また、部品本体10はキャスコンつまみ19等の回転部材に限定されることはない。
(d) 前記実施形態では、部品本体10が合成樹脂製、かつダイヤモンドカット部11が金属製であったが、部品本体10及びダイヤモンドカット部11を金属で一体成型してもよい。また、ダイヤモンドカット部11はめっき処理等による金属に限定されず、たとえば金属薄膜により形成してもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、釣り用部品において、部品本体の表層側には、断面が略多角形になるように形成され複数の光沢平面を有するダイヤモンドカット部が形成されているので、光沢平面が多様に反射することにより、外観の意匠性を向上できる。また、回転部材を有する釣り用部品では、回転部材の回転を容易に把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用した両軸受リールの平面図。
【図2】キャスコンつまみの拡大側面図。
【図3】前記キャスコンつまみの正面断面図。
【図4】前記キャスコンつまみの正面拡大断面図。
【図5】本発明の他の実施形態を採用したスピニングリールの側面図。
【図6】本発明の他の実施形態を採用した両軸受リールの側面図。
【図7】本発明の他の実施形態を採用した釣竿の側面図。
【図8】他の実施形態の図2に相当する図。
【符号の説明】
10 部品本体
11 ダイヤモンドカット部
11a、11b〜11x 光沢平面
19 キャスコンつまみ
101 ハンドル
101c フランジ部
104 スプール
104b スカート部
160 ドラグつまみ
201 ハンドル組立体
204 ナット部材
302 尻栓
RD 釣竿
Claims (10)
- 釣り用品に用いられる釣り用部品であって、
部品本体と、
前記部品本体の表層側に設けられ、断面が略多角形になるように形成され、複数の光沢平面を有するダイヤモンドカット部と、
を備えた釣り用部品。 - 前記ダイヤモンドカット部は24面以上144面以下の前記光沢平面を有している、請求項1に記載の釣り用部品。
- 前記部品本体は、略円筒体、略円柱体、略円垂体及び略球体のいずれかである、請求項1又は2に記載の釣り用部品。
- 前記ダイヤモンドカット部は前記部品本体の周方向に沿って形成されている、請求項3に記載の釣り用部品。
- 前記ダイヤモンドカット部は前記部品本体の径方向に沿って形成されている、請求項3に記載の釣り用部品。
- 前記部品本体及び前記ダイヤモンドカット部は金属製である、請求項1から5のいずれかに記載の釣り用部品。
- 前記部品本体は合成樹脂製であり、前記ダイヤモンドカット部は金属製である、請求項1から5のいずれかに記載の釣り用部品。
- 前記部品本体は回転部材に使用される、請求項1から7のいずれかに記載の釣り用部品。
- 前記部品本体は釣り用リールに使用される、請求項1から8のいずれかに記載の釣り用部品。
- 前記部品本体は釣竿に使用される、請求項1から8のいずれかに記載の釣り用部品。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002264254A JP2004097109A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | 釣り用部品 |
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JP2002264254A JP2004097109A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | 釣り用部品 |
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JP (1) | JP2004097109A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010273625A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Globeride Inc | 魚釣用リール |
-
2002
- 2002-09-10 JP JP2002264254A patent/JP2004097109A/ja active Pending
Cited By (1)
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JP2010273625A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Globeride Inc | 魚釣用リール |
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