JP2004096845A - モータ - Google Patents
モータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004096845A JP2004096845A JP2002252171A JP2002252171A JP2004096845A JP 2004096845 A JP2004096845 A JP 2004096845A JP 2002252171 A JP2002252171 A JP 2002252171A JP 2002252171 A JP2002252171 A JP 2002252171A JP 2004096845 A JP2004096845 A JP 2004096845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- stator
- rotor
- flange
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
【解決手段】固定子及び回転子をモータフレーム内に有するモータ1において、前記モータフレーム2がモータ収納部13とフランジ12とからなり、回転軸11を中心とする円周上に設けられた前記フランジ12の補強リブ21数が、固定子のスロット数の約数以外の数であり、前記スロット数の倍数以外の数であり、かつ回転子の極数の約数以外の数であり、前記極数の倍数以外の数からなる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラシレス直流モータ等のモータに関し、振動、騒音の発生を低減し、またモータ冷却効果を向上するモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
ブラシレス直流モータ(以下、BLDCモータという)は一般に固定子や回転子などのモータ部をモータフレーム内に設けている。このモータフレームは、モータ部を納めるための円筒状のモータ収納部と、BLDCモータを装置等に組み付けるためのモータ収納部から外方へ延設された略円環状のフランジとからなっている。また、モータフレームには回転子などのモータ部材を支持するブラケットが設けられている。
【0003】
従来より、フランジには、フレーム補強のためのリブが形成され、通常はモータ回転軸を中心とするフランジ円周上に等間隔で設けられている。
【0004】
しかし、フランジに設けられる補強リブ数は特に規定されたものではなく、例えば、8極12スロットのモータでは、6個、8個、12個、16個等の補強リブがフランジ円周上に設けられ、そのリブ数によってはモータの回転に伴い補強リブが回転数に同調し共振現象を起こし、モータフレームが共振状態となって振動や騒音をより大きくすることがある。
【0005】
一方、モータ駆動用回路をモータ内部に備えたBLDCモータでは、モータ駆動用回路の発熱を放熱するためのヒートシンク等の冷却装置が設けられ、駆動用回路の発熱を放熱し、モータの過熱を抑えて正常に駆動させ、かつ耐久性を向上している。
【0006】
しかし、モータ駆動用回路の発熱量が多くなるとヒートシンクの冷却能力が不足するようになり、また冷却効果を上げるためにヒートシンクを大きくすると、そのスペースが必要となりBLDCモータが大形化するという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、振動や騒音の発生を低減し、またモータ駆動回路の放熱効率を改善しモータの冷却効果を向上する、特にブラシレス直流モータに適したモータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、固定子及び回転子をモータフレーム内に有するモータにおいて、前記モータフレームがモータ収納部とフランジとからなり、回転軸を中心とする円周上に設けられた前記フランジの補強リブ数が、固定子のスロット数の約数以外の数であり、前記スロット数の倍数以外の数であり、かつ回転子の極数の約数以外の数であり、前記極数の倍数以外の数であることを特徴とするモータである。
【0009】
本発明のモータによれば、モータ回転に伴うフランジに設けられた補強リブの共振現象の発生を回避してモータフレームの共振を抑えることで、モータ部やフレームの振動や騒音発生を低減することができる。
【0010】
請求項2の発明は、固定子及び回転子をモータフレーム内に有するモータにおいて、前記モータフレームに、回転軸を取り付けるアルミニウム製ブラケットを設け、モータ駆動用回路基板を前記アルミニウム製ブラケットに対向して配し、前記モータ駆動用回路基板に装着された電子部品を前記アルミニウム製ブラケットに直接接触させて放熱することを特徴とするモータである。
【0011】
本発明のモータによれば、熱伝導率が高く、また表面積の広いアルミニウム製ブラケットから直接放熱されるので、放熱効率を向上して、モータの十分な冷却効果が得られる。
【0012】
請求項3の発明は、固定子及び回転子をモータフレーム内に有するモータにおいて、前記モータフレームがモータ収納部とフランジとからなり、回転軸を中心とする円周上に設けられた前記フランジの補強リブ数が固定子のスロット数の約数以外の数であり、前記スロット数の倍数以外の数であり、かつ回転子の極数の約数以外の数であり、前記極数の倍数以外の数であり、前記モータフレームに、前記回転軸を取り付けるアルミニウム製ブラケットを設け、モータ駆動用回路基板を前記アルミニウム製ブラケットに対向して配し、前記モータ駆動用回路基板に装着された電子部品を前記アルミニウム製ブラケットに直接接触させて放熱することを特徴とするモータである。
【0013】
本発明のモータでは、モータ部やフレームの振動、騒音を抑え、かつ冷却効果に優れた耐久性のよいモータが得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
(第1の実施形態) 図1は、第1の実施形態のBLDCモータ1の外観側面図である。図2は、BLDCモータ1のモータフレーム2の平面図である。
【0016】
図1において、BLDCモータ1は、固定子及び回転軸11を備えた回転子やモータ駆動回路基板からなるモータ部をモータフレーム2内に設け(不図示)、このモータ部とモータフレーム2をブラケット14の上側に、モータ底部を覆うカバー15をブラケット14の下側に取り付けている。
【0017】
モータフレーム2は、モータ部を納めるための円筒状のモータ収納部13とBLDCモータ1を装置等に組み付けるためにモータ収納部13の底部から外方へ延設された略円環状のフランジ14とからなり、またフランジ12にはスポンジや防振ゴムからなる弾性体16が設けられ、振動を吸収して装置への振動伝達を防ぐようになっている。
【0018】
モータフレーム2内には、モータ収納部13の内周面にリング状に固定された12のスロットを有する固定子(不図示)と、この固定子の内周で複数の磁性体を有する回転子(不図示)が回転軸11を中心に回転自在にブラケット14に支持されて収納され、この回転子は8極の磁界極を形成している。
【0019】
図2に示すように、モータフレーム2のフランジ12には、回転軸11を中心とするフランジ12の円周上に13個の補強リブ21が等間隔に設けられている。
【0020】
この補強リブ21は、樹脂製のモータフレームでは、その成形時にフランジ12に一体に同時成形され、また金属製のモータフレームではプレスによる一体加工や溶接によって設けることができる。なお、補強リブ21の形状、大きさは限定されるものではないが、フランジ12には同一形状のリブを設けることが好ましい。
【0021】
BLDCモータ1では、固定子及び回転子が12スロット8極であり、フランジの補強リブ21が13個であるので、固定子への通電による回転子の回転に伴う補強リブ21の共振現象の発生が回避され、モータフレーム2が共振状態になってモータ部やフレームの振動を助長し増大することがなく、モータの振動や騒音の発生を低減できる。
【0022】
すなわち、フランジ12の補強リブ21数が、固定子のスロット数の約数以外の数であり、前記スロット数の倍数以外の数であり、かつ回転子の極数の約数以外の数であり、前記極数の倍数以外の数である関係にあるので、両者の固有振動数にずれがあるために同調することがなく、共振現象の発生を回避することになる。
【0023】
従って、上記12スロット8極の場合では、フランジ12に設ける補強リブ21数は、5個、7個、9個、10個、11個、13個、14個、15個、17個・・・等のリブ数が挙げられるが、フレームの補強性、リブの成形、加工性やリブの形状、大きさなどの他の要因を加味して設けることができる。
【0024】
そして、この様なリブ構成にすることにより、高調波による振動や騒音も減少することができる。
【0025】
(第2の実施形態)
図3は第2の実施形態であるBLDCモータ3の縦断面図である。
【0026】
BLDCモータ3は、固定子31及び回転子34とモータ駆動回路基板46、それらを取り付けたブラケット45とモータフレーム40及びカバー48からなっている。
【0027】
固定子31は鉄心32とコイル33からなり、モータフレーム40のモータ収納部41の内周面にリング状に配され固定されている。
【0028】
回転子34は、複数の磁性体36を回転軸35に固定したホルダー37の周面に固定子31に対向して配し、その回転軸35において軸受38、39を介してブラケット45中央部に突設された円筒状支持部45aに回転自在に支持されている。そして、固定子31と回転子34がモータ収納部41内に納められ、モータフレーム40はそのフランジ部42においてブラケット45にねじ止めされている。
【0029】
このブラケット45はアルミニウム材をダイカストにより成形したものである。
【0030】
また、ブラケット45の下側に設けられたカバー48内には、モータ駆動用回路基板46がブラケット45と平行に対向して配され、スペーサ47を介してブラケット45に取り付けられている。そして、回路基板46に配線されている発熱する回路部品の1つであるFET50がブラケット45にねじ51で固定されている。
【0031】
上記構成によるBLDCモータ3では、通電によりモータ駆動用回路基板に装着されているFET50が発熱するが、このFET50はアルミニウム製ブラケット45と接触しているため、この熱はブラケット45の全体に伝わり、他の放熱手段を用いずとも直接放熱される。なお、FETに限らずパワーICやその他の発熱する電子部品をブラケットに接触させてもよい。
【0032】
このアルミニウム製ブラケット45は、熱伝導率が高くブラケット45全体に熱が伝わりやすく、また従来のヒートシンクよりも表面積が大幅に広くなって放熱効率を向上し、十分な冷却効果を得ることができるので、モータ部の過熱を防いで耐久性に優れたBLDCモータ3が得られる。
【0033】
図3に示すBLDCモータ3では、回転子34の回転によりモータ収納部41内の空気が撹拌され、放熱効果が一層向上する。
【0034】
また、アルミニウム製ブラケット45は、ダイカストで容易に成形することができ、さらに低密度であるのでBLDCモータの軽量化が可能となる。
【0035】
また、従来のヒートシンク等の冷却部品が不要となるので、部品点数の削減や省スペース化が可能となり、BLDCモータ3の小形化、コストダウンが図られる。
【0036】
また、図3に示すBLDCモータ3の構造では、モータ駆動用回路48がブラケット45とカバー48により密閉されているので、モータ部や外部からの塵埃や湿気の侵入を防止でき、回路部の保守性を向上することもできる。
【0037】
さらに、BLDCモータ3には、そのフランジ42に補強リブ43を設け、上記の第1の実施形態と同様に、そのリブ数を固定子のスロット数及び回転子の極数の倍数或いは約数以外の数である関係にある数として設け、モータの回転に伴う補強リブ43の共振の発生を防止し、振動、騒音の低減を同時に図ることもできる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のモータでは、モータフレームのフランジに設けられる補強リブ数が、固定子のスロット数の約数以外の数であり、前記スロット数の倍数以外の数であり、かつ回転子の極数の約数以外の数であり、前記極数の倍数以外の数であるので、モータ回転に伴う補強リブの共振現象の発生を回避して、モータ部やフレームの振動や騒音発生を低減する。また、高調波による振動や騒音も低減することができる。
【0039】
さらに、本発明のモータは、モータ駆動用回路基板をアルミニウム製ブラケットに対向させ、電子部品をブラケットに接触させたものであり、モータ駆動用回路基板の発熱がアルミニウム製ブラケットを伝導し放熱されるので、放熱効率が向上し十分な冷却効果が得られ、モータの耐久性を向上できる。さらに、従来のヒートシンク等が不要となり、部品点数の削減や省スペース化が図られ、モータのコストダウン、小形、軽量化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態のブラシレス直流モータの外観側面図である。
【図2】第1の実施形態のブラシレス直流モータのモータフレームの平面図である。
【図3】第2の実施形態のブラシレス直流モータの縦断面図である。
【符号の説明】
1,3……ブラシレス直流モータ
2,40……モータフレーム
11,35……回転軸
12,42……フランジ
13,41……モータ収納部
14……ブラケット
21,43……補強リブ
31……固定子
34……回転子
45……アルミニウム製ブラケット
46……モータ駆動用回路
50……FET
Claims (3)
- 固定子及び回転子をモータフレーム内に有するモータにおいて、
前記モータフレームがモータ収納部とフランジとからなり、
回転軸を中心とする円周上に設けられた前記フランジの補強リブ数が、固定子のスロット数の約数以外の数であり、前記スロット数の倍数以外の数であり、かつ回転子の極数の約数以外の数であり、前記極数の倍数以外の数である
ことを特徴とするモータ。 - 固定子及び回転子をモータフレーム内に有するモータにおいて、
前記モータフレームに、回転軸を取り付けるアルミニウム製ブラケットを設け、
モータ駆動用回路基板を前記アルミニウム製ブラケットに対向して配し、前記モータ駆動用回路基板に装着された電子部品を前記アルミニウム製ブラケットに直接接触させて放熱する
ことを特徴とするモータ。 - 固定子及び回転子をモータフレーム内に有するモータにおいて、
前記モータフレームがモータ収納部とフランジとからなり、
回転軸を中心とする円周上に設けられた前記フランジの補強リブ数が、固定子のスロット数の約数以外の数であり、前記スロット数の倍数以外の数であり、かつ回転子の極数の約数以外の数であり、前記極数の倍数以外の数であり、
前記モータフレームに、前記回転軸を取り付けるアルミニウム製ブラケットを設け、
モータ駆動用回路基板を前記アルミニウム製ブラケットに対向して配し、前記モータ駆動用回路基板に装着された電子部品を前記アルミニウム製ブラケットに直接接触させて放熱する
ことを特徴とするモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002252171A JP4250389B2 (ja) | 2002-08-29 | 2002-08-29 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002252171A JP4250389B2 (ja) | 2002-08-29 | 2002-08-29 | モータ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004096845A true JP2004096845A (ja) | 2004-03-25 |
JP2004096845A5 JP2004096845A5 (ja) | 2005-11-04 |
JP4250389B2 JP4250389B2 (ja) | 2009-04-08 |
Family
ID=32058518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002252171A Expired - Fee Related JP4250389B2 (ja) | 2002-08-29 | 2002-08-29 | モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4250389B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105762972A (zh) * | 2016-03-04 | 2016-07-13 | 石策略 | 一种优质防尘电动机 |
JPWO2021064883A1 (ja) * | 2019-10-02 | 2021-04-08 | ||
DE102022108727A1 (de) | 2021-04-15 | 2022-10-20 | Nidec Corporation | Antriebsmotormodul |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61210847A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-19 | Toshiba Corp | 交流回転電機 |
JP2000060059A (ja) * | 1998-08-12 | 2000-02-25 | Hitachi Ltd | 回転電機 |
JP2001280249A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮機および電動機 |
JP2002101598A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-05 | Nidec Shibaura Corp | モータ用ブラケット |
-
2002
- 2002-08-29 JP JP2002252171A patent/JP4250389B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61210847A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-19 | Toshiba Corp | 交流回転電機 |
JP2000060059A (ja) * | 1998-08-12 | 2000-02-25 | Hitachi Ltd | 回転電機 |
JP2001280249A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮機および電動機 |
JP2002101598A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-05 | Nidec Shibaura Corp | モータ用ブラケット |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105762972A (zh) * | 2016-03-04 | 2016-07-13 | 石策略 | 一种优质防尘电动机 |
JPWO2021064883A1 (ja) * | 2019-10-02 | 2021-04-08 | ||
WO2021064883A1 (ja) * | 2019-10-02 | 2021-04-08 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
JP7278398B2 (ja) | 2019-10-02 | 2023-05-19 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
DE102022108727A1 (de) | 2021-04-15 | 2022-10-20 | Nidec Corporation | Antriebsmotormodul |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4250389B2 (ja) | 2009-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2549629B1 (en) | Rotating electrical machine | |
JP5650429B2 (ja) | 回転電機 | |
JP5722644B2 (ja) | 回転電機 | |
US20140339966A1 (en) | Driving device | |
JP2010098816A (ja) | ブロアモータ | |
JP2000209800A (ja) | アウタロ―タ型ブラシレス電動機の回転子構造 | |
JP2015122856A (ja) | 回転電機一体型制御装置 | |
US11025144B2 (en) | Outer rotor motor having support member | |
JP2013062899A (ja) | ブラシレスモータ | |
KR101432622B1 (ko) | 차량용 팬 모터 | |
JPH09261935A (ja) | ブラシレスdcモータ | |
JP2010098817A (ja) | アウターロータ型ブラシレスモータ | |
JP2009100628A (ja) | 電動ポンプ | |
JP4250389B2 (ja) | モータ | |
JP5430211B2 (ja) | 駆動モータ | |
JP6302023B2 (ja) | 回転電機 | |
JP6714308B2 (ja) | 空調用ブロアモータユニット | |
JP6694775B2 (ja) | 空調用ブロアモータユニット | |
JP3154550U (ja) | ミシン | |
JP5402892B2 (ja) | 負荷駆動制御装置の放熱構造 | |
JP3378637B2 (ja) | 軸流ファンモータ | |
US11215185B2 (en) | Axial fan | |
JP4254164B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP3709304B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP3097747U (ja) | パンチング成型の放熱ファンの枠体構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050822 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050822 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080701 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080827 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090106 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090119 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |