JP3154550U - ミシン - Google Patents

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春長 李
春長 李
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Abstract

【課題】伝動軸の駆動機構が改良されたミシンを提供する。【解決手段】ミシン本体10側辺の凹部から出ている伝動軸の内端外周には、キー溝が設けられる。回転子は、固定キーを嵌入しているキー溝に設置され、伝動軸で固定され、固定子装置と一緒に凹部内に装設固定される。固定子装置は、固定子本体と、絶縁前蓋と、絶縁後蓋とを有する。絶縁前蓋と絶縁後蓋とは、それぞれ固定子本体の両端に対応して組み合わされる。伝動軸の外端に固定螺孔を設けて、手輪16Aを固定螺子181で伝動軸の外端に螺合固定させる。【選択図】図6

Description

本考案はミシンに関し、特に、ミシン伝動軸の駆動機構の改良に関するものである。
図1は、従来のミシンの主軸駆動機構を示す図であって、主軸101には、第一ベアリング102を設けて、しかもモータマウント(Motor Mount)200に、伝統なモータ300の出力軸301を取り付けるための第二ベアリング202を設ける。また、主軸101には、第一プーリー103を設けて、出力軸301に、第二プーリーを設けており、しかもモータ300は、ベルト400を介して伝動されており、間接的に主軸101を駆動して伝動するため、主軸101を運行できて更に関連の機械部品を動作させる。
しかしながら、従来ミシンの主軸駆動機構は、実施上に、モータ300から出力した動力が出力軸301と主軸101間のベルト400とを通って、主軸101を駆動させて、しかも別にベアリング102、202を設けなければならず、動力が大幅に損出される。更にベルト400の回転に従って部品の摩損と熱エネルギーの問題が生じる。
上述の問題を解決するため、特許文献1では、縫製整備のモータ連機機構に係る解決法案を提供している。特許文献1では、機体の前端で中心挿孔を有する機軸の外部には、キー(key)を挿入するためのキー溝(key way)を設けており、当該機軸は、モータ回転軸の中心挿孔内に挿入されて回転子と固定連接しており、固定子は、モータのハウジングに固定される。更にモータのハウジングは、機体に固定させて、手輪が前蓋と組合した後当該モータのハウジングの前端部にある中心挿孔内に係止してねじで固定する。
特許文献1は、実用上に丸形手輪を前蓋と組合させた後、モータハウジングの前部端蓋の中心挿穴内に係止していくねじを介して固定されており、従って、丸形手輪が、機軸ではなくてモータハウジングにねじと前蓋を組合して固定させることは、その実用性が疑わしい。
中国実用新案第200720306054.6号
本考案の主な目的は、従来技術における主軸駆動機構が実施上の問題を改善するためのミシン伝動軸の駆動機構の改良を提供することにある。
本考案は、ミシン本体側辺に設けられている凹部と、ミシン本体側辺の凹部から出ている伝動軸と、伝動軸をカバーしている固定子装置と、固定子装置内部周縁に設置されている回転子と、伝動軸にかぶせる手輪と、を備える。伝動軸の内端外周には、固定キーを嵌入させるキー溝(key way)が設けられる。回転子は、固定キーを嵌入しているキー溝に設置され、伝動軸で固定され、固定子装置と一緒に凹部内に装設固定される。固定子装置は、固定子本体と、絶縁前蓋と、絶縁後蓋とを有する。絶縁前蓋と絶縁後蓋とは、それぞれ固定子本体の両端に対応して組み合わされて、組み合わさった絶縁前蓋と絶縁後蓋との間に固定子本体を固定させる。伝動軸の外端には、固定螺孔が設けられ、手輪を固定螺子で伝動軸の外端に螺合固定させる。
本考案の好ましい態様では、固定子装置は、凹部に直接嵌入して、固定子装置の外端の伝動軸でモータハウジングをかぶせる。手輪は、モータハウジングの外側に装設され、モータハウジングと一緒にミシン本体の側辺に固定する。また、手輪中には、更に放熱の扇風機を設置し、手輪の表面にある複数の放熱孔を通って放熱する。
本考案の他の好ましい態様では、当該伝動軸に更に組合桶体と後蓋を装設する。後蓋は、組合桶体の外側に装設される。組合桶体は、延伸部を有する。固定子装置と回転子とは、一緒に組合桶体と後蓋とを組み合わせ形成された収容空間に装置され、延伸部を介して凹部中に固定させる。後蓋の外側には、手輪を設ける。
従来の技術及び前記中国の実用新案と比較して、本考案は、下記の長所を有する。すなわち、従来技術において、主軸駆動機構に必要で複雑な従動部品を設置することを免れるため、大幅に全体構成が装設するときに必要な材料と収容空間を節約することができて、しかも組立作業を簡単化して生産効率を上昇する。
直接に駆動する構成を採用して、従来技術において、主軸駆動機構に必要で複雑な従動部品を取り替えて、伝動効果を直接にさせて、複雑な伝動で動力流失を生じる問題と、熱の消耗及び部品が摩損で生じた保養と取り替える問題を有効に改善できる。
直接に伝動軸と連接する手輪を採用して、それによって、使用者が直接に手輪を介して徒手で伝動軸を駆動できる。
従来のミシン伝動軸の駆動機構を示す図である。 本考案の第一実施例に係るミシンの斜視図である。 本考案の第一実施例に係るミシンの分解斜視図である。 本考案の第一実施例に係るミシンの固定子装置と回転子の斜視図である。 本考案の第一実施例に係るミシンの断面図である。 本考案の第二実施例に係るミシンの斜視図である。 本考案の第二実施例に係るミシンの分解斜視図である。 本考案の第二実施例に係るミシンの断面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(第一実施例)
図2に示すように、図2は、本考案の第一実施例に係るミシンの斜視図であって、ミシン本体10側辺の凹部101に直接モータ102を取り付けており、最少の部品と最小の配置空間で伝動軸駆動機構の装設作業を完成させて、それによって、ミシンの生産コストを減らすことができる。
図3に示すように、本実施例では、モータ102の伝動軸駆動機構は、伝動軸11と、組合桶体12と、固定子装置13と、回転子14と、後蓋15と、手輪16とを含む。
ミシン本体10中の一側面は、凹部101を設けて、凹部101には、外へ向き伝動軸11が突出する。伝動軸11が凹部101と連接する箇所は、内端11aであって、他の一端は、伝動軸11の外端11bである。
伝動軸11は、キー溝(key way)111と、固定螺孔112と、固定部113とを含む。キー溝111は、伝動軸11の内端11a外周に設けられて、固定キー114に挿入するために設置される。固定螺孔112は、伝動軸11の外端11bに設けられて、固定螺子181を係止するために設置されており、しかも外端11bの外周に更に固定部113を設ける。
組合桶体12は、延伸部121を含む。組合桶体12は、延伸部121を介してミシン本体10の凹部101に挿入され、組合桶体12は、ミシン本体10の側辺に設けられる。組合桶体12には、後蓋螺孔122a、122b、122c、122d、及び凹部螺孔123a、123b、123c、123d、を設けて、しかも内周縁に固定子装置13を設ける。
固定子装置13は、固定子本体131と、絶縁前蓋132と、絶縁後蓋133とを含む。固定子本体131は、コイルを巻き付けているシリコンスチールシートで構成されて、電源を印加したときに、磁界が生じる。絶縁前蓋132及び絶縁後蓋133は、固定子コイルを保護収容するために使用されて、しかもそれぞれ対応して固定子本体131の両側で相互に係止して、それによって、固定子本体131と、絶縁前蓋132と、絶縁後蓋133とは、結合して一体となる。
また、図4に示すように、固定子装置13の内周縁に回転子14を設ける。回転子14は、永久磁石141で巻き込まれてある。回転子14の中央には、軸孔142を設ける。軸孔142の形状は、キー溝111が固定キー114に挿入した後の伝動軸11と相互に対応する。固定キー114と垂直になっている軸孔142の位置に回転ねじ143を設置できて、回転ねじ143で回転子14を伝動軸11に係止する。図3に示すように、後蓋15は、組合桶体12の外側に設けられて、しかも組合桶体12と対応組合した後、伝動軸駆動機構部品を取り付ける収容空間を形成して、伝動軸駆動機構部品を遮蔽する作用及びほこりを隔離する作用を有する。
後蓋15前側縁の表面には、環状溝151を設ける。後蓋15後側縁には、桶体螺孔152a、152b、152c、152d、を設ける。また、環状溝151には、手輪16を設ける。手輪16の後端縁は、後蓋15の環状溝151から提供されたレールを自由に回転できる。
第一螺組171a、171b、171c、171dは、順番に後蓋15の桶体螺孔152a、152b、152c、152dに挿入され、組合桶体12の後蓋螺孔122a、122b、122c、122dと螺合した後、後蓋15を組合桶体12に固定する。固定した後、組合桶体12が後蓋15と対応組合してから形成した収容空間は、図5に示すように、固定子装置13と回転子14とを設置するために使用される。
次に、回転子14中央の軸孔142を利用して、キー溝111に挿置した固定キー114の方位に対応して、伝動軸11の外端11bは、内端11aへ向き挿入される。組合桶体12の延伸部121は、ミシン本体10の凹部101に挿入され、そして第二螺組172a、172b、172c、172dで組合桶体12の凹部螺孔123a、123b、123c、123dに挿入される。これによって、組合桶体12が凹部101に固定される。最後に、図2に示すように、モータ102の伝動軸駆動機構は、全体でミシン本体10の一側辺に固定される。
上記の装設過程中に、伝動軸11が凹部101から延伸した長さは、十分に最外側の手輪16が軸孔161で挿入するために提供できる。しかも伝動軸11外端11bの固定部113は、ねじ182a、182bで手輪16上の螺孔162a、162bを手輪16に固定させる(図5参照)。即ち、図3に示す固定螺子181は、手輪16の軸孔161を通ってから、伝動軸11外端11bの固定螺孔112に螺合して、手輪16を伝動軸11の外端11bに螺合固定する。ねじ182a、182bは、手輪16の螺孔162a、162bで伝動軸11の固定部113に螺合して、手輪16を伝動軸11の外端11bに螺合固定する。手輪16と伝動軸11との連接関係は、使用者が徒手で手輪16を回転するとき、当該連接関係の伝動方式を介して直接に伝動軸11を駆動する。
(第二実施例)
本発明の第二実施例によるミシンを図6及び図7に示す。図6及び図7は、それぞれ本実施例に係るミシンの斜視図及び分解斜視図である。本実施例に大部分の部品は、第一実施例にある部品と同じであって、従って、実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。図6に示すように、ミシン本体10の側辺に、直接にモータ102Aを取り付けて、モータ102Aの伝動軸駆動機構は、伝動軸11と、固定子装置13と、回転子14と、手輪16Aと、モータハウジング19と、を含む。
図7に示すように、ミシン本体10の側辺に、凹部101Aを有する。凹部101Aから伝動軸11を突出する。固定子装置13の内周縁に回転子14を設けて、回転子14中央の軸孔142で伝動軸11に係止して、それによって、固定子装置13及び回転子14を凹部101Aに固定させる。
第二実施例では、モータハウジング19は、中央孔191を有し、中心孔191の周辺には、固定孔192、193、194を設ける。モータハウジング19は、中央孔191で伝動軸11に嵌め込まれ、固定螺組195a、195b、195c、195dを固定孔192、193、194に挿入して、モータハウジング19をミシン本体10の側辺に螺合固定する(図8参照)。
最後、モータハウジング19の外側は、手輪16Aを設けて、手輪16Aの表面中央で軸孔161Aを有する。軸孔161Aの周りには、放熱孔163Aが設けられる。手輪16Aには、更に図示しない放熱の扇風機を設けて、手輪16A表面にある放熱孔163Aを通って放熱する。手輪16Aは、軸孔161Aで伝動軸11に挿入した後、固定螺子181で軸孔161Aに挿入して、手輪16Aを伝動軸11の固定螺孔112に螺合固定する。これによって、徒手で手輪16Aを回転するとき、直接に伝動軸11を駆動して、第一実施例と同様の目的と効果を奏する。
10:ミシン本体、101、101A:凹部、102、102A:モータ、11:伝動軸、111:キー溝(key way)、112:固定螺孔、113:固定部、114:固定キー、12:組合桶体、13:固定子装置、131:固定子本体、132:絶縁前蓋、133:絶縁後蓋、14:回転子、141:永久磁石、143:回転ねじ、15:後蓋、151:環状溝、16、16A:手輪、161、161A:軸孔、163A:放熱孔、181:固定螺子、19:モータハウジング、191:中央孔

Claims (4)

  1. 伝動軸の駆動機構を改良したミシンであって、
    ミシン本体側辺に設けられている凹部と、
    前記ミシン本体側辺の前記凹部から出ている伝動軸と、
    前記伝動軸をカバーしている固定子装置と、
    前記固定子装置の内部周縁に設置されている回転子と、
    前記伝動軸にかぶせる手輪と、
    を備え、
    前記伝動軸の内端外周には、固定キーを嵌入させるキー溝が設けられ
    前記回転子は、前記固定キーを嵌入している前記キー溝に設置され、前記伝動軸で固定され、前記固定子装置と一緒に前記凹部内に装設固定され、
    前記固定子装置は、固定子本体と、絶縁前蓋と、絶縁後蓋とを有し、前記絶縁前蓋と前記絶縁後蓋とは、それぞれ前記固定子本体の両端に対応して組み合わされて、組み合わされた前記絶縁前蓋と前記絶縁後蓋との間に前記固定子本体を固定させ、
    前記伝動軸の外端には、固定螺孔が設けられ、前記手輪を固定螺子で前記伝動軸の外端に螺合固定させることを特徴とするミシン。
  2. 前記固定子装置は、前記凹部に直接嵌入して、前記固定子装置の外端の前記伝動軸でモータハウジングをかぶせて、
    前記手輪は、前記モータハウジングの外側に装設され、前記モータハウジングと一緒に前記ミシン本体の側辺に固定されることを特徴とする請求項1に記載のミシン。
  3. 前記手輪中に、更に放熱の扇風機を設置し、前記手輪の表面にある複数の放熱孔を通って放熱することを特徴とする請求項2に記載のミシン。
  4. 前記伝動軸に更に組合桶体と後蓋を装設して、
    前記後蓋は、前記組合桶体の外側に装設されて、
    前記組合桶体は、延伸部を有し、
    前記固定子装置と前記回転子とは、一緒に前記組合桶体と後蓋を組み合わせて形成された収容空間に設けられて、前記延伸部を介して前記凹部中に固定させて、
    前記後蓋の外側には、前記手輪を設けることを特徴とする請求項1に記載のミシン。
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