JP2004096338A - 情報処理装置、ポート選択方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、ポート選択方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】インタフェースのポートに接続されている装置の選定を行う新たな手法を提供する。
【解決手段】ポート登録管理部1042は、USBポートモニタ部1030が受け取る要求がポート登録要求であれば、インタフェースの各ポートの接続情報を取得して接続情報テーブル1045に格納する。ポート選択管理部1043は、USBポートモニタ部1030が受け取る要求がポート選択要求であれば、接続情報テーブル1045内の全ての接続情報に基づいて生成した接続ポート一覧表示情報をプリンタマネージャ部1010に渡す。プリンタマネージャ部1010は、渡された情報を表示部105で表示させ、ユーザが指定のポート情報を格納する。印刷管理部1044は、USBポートモニタ部1030が受け取る要求が印刷要求であれば、プリンタマネージャ部1010に格納されているユーザ指定のポートに接続されている装置にデータを送出する。
【選択図】   図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報処理装置、接続ポート選択方法、並びにプログラムに関し、特にユーザに情報処理装置に接続された周辺装置から所望の装置を選択する情報処理装置、ポート選択方法、並びにプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置に複数の装置、例えばプリンタ装置をネットワークを介して接続し、指定のプリンタ装置において保存しておいた印刷データの印刷を実行することが行われている。ユーザは使用すべきプリンタ装置に印刷を実行させる際に、情報処理装置の表示装置上の操作によって使用すべきプリンタ装置をネットワーク上に接続されている複数のプリンタ装置から指定する必要がある。LAN(Local Area Network)接続機能を有しているプリンタ装置がLANに接続されていれば、装置を識別するために割り当てられる固有のアドレス、例えばIP(Internet Protocol)アドレスを指定することだけで対応するプリンタ装置の指定がなされ、そして該プリンタ装置にて印刷を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、情報処理装置がUSB(Universal Serial Bus)ポート等を接続するインタフェースを有し、当該インタフェースに複数のプリンタ装置等がカスケード接続あるいはスター接続されるシステムでは、個々の装置には上述した装置固有のIPアドレスは割り当てらず、装置のベンダがベンダ固有に登録した各ベンダごとにユニークな製造元識別情報(ベンダID)と装置ベンダが装置固有に付与する装置識別情報(プロダクトID)を用いて特定ベンダの特定プロダクトの使用すべきプリンタ装置を選定するようになっている。ここで同じ機種のプリンタ装置が接続されている場合に、同じ機種の装置であればベンダIDとプロダクトIDは全て同じであるために使用すべきプリンタ装置として同じ機種の装置の全てが検出され、ユーザは使用すべきプリンタ装置を区別することができないという不具合があった。
【0004】
以上の問題を鑑み、ベンダIDとプロダクトIDが同一の識別子を有する2台以上の同じ機種の装置の接続状態を容易に認識でき、使用すべき装置を正確に指定することができる情報処理装置、接続ポート選択方法、ならびにプログラムを提供することが本発明が解決しようとする課題である。
【0005】
【発明を解決するための手段】
本発明の態様のひとつである情報処理装置は、複数の通信ポートを備えたインタフェースに接続される装置とデータの送受を行なう情報処理装置であって、前記インタフェースの通信ポートに接続されている装置の少なくとも接続経路と接続順を含む接続情報を認識する認識手段と、前記認識手段で認識された各装置の接続情報に基づいて接続経路を接続順に識別可能に表示する表示手段と、前記表示手段で接続順に表示されている各装置の接続経路から所望の接続経路を指定する指定手段と、前記指定手段により接続経路が指定されるごとに、指定された接続経路をデータ送受を行なう接続経路候補として格納する格納手段と、前記格納手段に格納されている接続経路からデータ送受信を行なう接続経路を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された接続経路に対応する通信ポートに接続されている装置との間でデータの送受を行う通信手段と、を有するように構成することによって前述した課題を解決する。
【0006】
この構成によれば、接続インタフェースが備えている複数の通信ポートに接続されている新たに接続された装置を含むすべての装置から取得された接続情報に基づいて表示される接続経路うち、データ送受を行う装置の候補として指定される装置の接続径路を格納する。さらに、データ送受を行う装置を選択するために表示される格納された接続径路から所望の接続径路が選択されると、当該選択された接続径路に対応する装置との間でデータ送受を実行する。このため、接続インタフェースに接続されるすべての装置から取得する接続情報に基づいて表示する接続径路から所望の装置に対応する接続情報が指定されるだけで、指定された接続情報に対応する装置を決定することができるので該装置との間でデータ送受を行うことができる。
【0007】
なお、上述した本発明に係わる情報処理装置において、前記接続インタフェースに接続される装置は同一機種の装置であってもよい。また、該装置は印刷機能を有する装置であってもよい。
【0008】
また、上述した本発明に係わる情報処理装置において、前記認識手段は、複数の装置それぞれが接続される前記接続インタフェースが備えた通信ポートごとに該通信ポートに接続されている装置の接続情報を繰り返して認識することが望ましい。
更に、上述した本発明に係わる情報処理装置において、前記表示手段は、前記インタフェースに接続されている全ての装置の接続径路を階層的に表示することが望ましい。
【0009】
また、上述した本発明に係わる情報処理装置において、前記選択手段は、前記格納手段内に格納されている全ての接続径路から選択を行うメニュー選択形式と接続径路を直接に指定する直接指定形式を指定する形式指定手段をさらに備えることが望ましく、直接指定形式が選択された場合、選択対象の接続径路に該当する接続径路を前記格納手段から抽出する抽出手段と前記抽出手段で抽出された接続径路を表示する第2の表示手段とをさらに備えることが望ましい。
【0010】
また、本発明の別の態様のひとつである接続ポート選択方式は、複数の通信ポートを備えたインタフェースに接続される装置とデータの送受信を行う情報処理装置における接続ポート選択方法であって、前記インタフェースの通信ポートに接続されている装置の少なくとも接続経路と接続順を含む接続情報の認識を行ない、前記認識手段で認識された各装置の接続情報に基づいて接続経路を接続順に識別可能に表示を行ない、前記接続順に表示されている各装置の接続経路から所望の接続経路の指定を行ない、前記接続経路が指定されるごとに、指定された接続経路をデータ送受を行う接続径路の候補として格納を行ない、前記格納されている接続経路からデータ送受信を行う接続経路の選択を行ない、前記選択された接続経路に対応する通信ポートに接続されている装置との間でデータの送受を行なうようにすることによって前述した課題を解決する。
【0011】
この方法によれば、前述した本発明に係わる情報処理装置と同様の作用・効果が得られる。
また、前述した本発明に係わる情報処理装置に相当する処理をコンピュータに行わせるプログラムであっても、そのプログラムをコンピュータに読み込ませて実行させることによって、前述した本発明に係わる接続ポート選択方法と同様の作用・効果が得られ、前述した課題が解決される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態にかかるパーソナルコンピュータに印刷機能を備えた小型、低価格なプリンタ装置、例えばラベルプリンタ装置を複数台接続したシステムの構成を示す図である。同図に示すようにパーソナルコンピュータ(情報処理装置)100、USBハブ201、202、および、ラベルプリンタ装置301〜305から構成される。
【0013】
パーソナルコンピュータ100は接続ポート数2のUSBハブ201と接続ポート数4のUSBハブ202を持っている。システムを構成する各装置は、USBケーブルにより接続されており、パーソナルコンピュータ1、USBハブ201、ラベルプリンタ装置301、302の順、およびパーソナルコンピュータ1、USBハブ202、ラベルプリンタ装置303、304、305の順で、それぞれスター接続されている。
【0014】
本実施の形態では、各ラベルプリンタ装置をUSBハブの各ダウンストリームポートにスター接続しているが、各ラベルプリンタ装置がUSBポートを備えていればカスケード(直列)接続することも可能である。
【0015】
図2は、本発明の形態における各装置が有するUSBポート間の接続を具体的に示す図である。同図において、図1で示した構成要素には同一の符号を付しており、ここではその説明を省略する。
同図に示すように、パーソナルコンピュータ100は、内部バス10を介して相互接続された、CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Randam Access Memory)103、入力部104、表示部105、補助記憶装置106、2つハブPORT1とPORT2を備えたルートハブ108を含むUSBインタフェース部107、から構成される。
【0016】
パーソナルコンピュータ100からみて、プリンタ301、302はUSBハブ201のPORT1ポート、PORT1ポートにUSBケーブル30により接続され、プリンタ303、304、305はUSBハブ202のPORT1ポート、PORT2ポート、PORT4ポートにそれぞれ接続され、USBハブ201とUSBハブ202それぞれのアップストリームポートPORT0はパーゾナルコンピュータ1のルートハブ108が備えるPORT1とPORT2はUSBケーブル20により接続されている。ここでプリンタ301、303、305は同一の機種のプリンタであることとする。
また、ルートハブ108、USBハブ201、202のダウンストリームポートである各PORTに対応するポート番号をルートハブではPort1_0,、Port2_0とし、USBハブ201ではPort1_1、Port1_2とし、USBハブ202ではPort2_1〜Port2_4とすることにする。
【0017】
図3は、本実施の形態におけるパーソナルコンピュータ1に接続したプリンタ装置を301〜305を制御する機能ブロック図である。
【0018】
USBプリントマネージャ部1010は、USBプリンタドライバ、接続ポート等の印刷にかかわる各種の設定を行うと共に、指定ポート接続情報格納部1011に使用すべきプリンタ装置として設定されたプリンタ装置が接続するポートを示すプリンタ装置情報の格納を行う。
【0019】
プリンタドライバ部1020は、特定のプリンタ装置を制御して印刷データの印刷を行うプリンタドライバが格納され、接続されている複数のプリンタ装置を使用して印刷を実行するために、プリンタドライバは接続されているUSBプリンタ装置に1対1に対応付けて格納されている。但し、接続された装置のベンダIDとプロダクトIDがすでに接続されている装置のものと同一であれば、該USBプリンタ装置に対するプリンタドライバは格納されない。
プリンタドライブ部120は、USBプリントマネージャからプリンタ情報を取得することができる。
【0020】
USBポートモニタ部1030は、ポート登録要求、ポート選択要求や印刷要求等の各種要求があると、USBプリントマネージャ部110、プリンタドライバ部120がプリンタ装置を制御するためにコールした各種USBポート制御命令を解釈した後、解釈に応じた命令を後述するUSBポートドライバ部140に引き渡す。
【0021】
USBポートドライバ部140は、制御命令解析部1041、ポート登録管理部1042、ポート選択管理部1043、印刷管理部1044、接続情報テーブル1045、登録ポート情報テーブル1046、ドライバオブジェクト識別子テーブル1047、で構成され、受け取った制御命令を制御命令解析部1041にて解析を行い、更に命令を変換して後述するOS USBドライバスタック部150に引き渡す。
【0022】
ポート登録管理部1042は、制御命令解析部1041が解析した命令がUSBポートの登録追加命令であれば、各プリンタ装置の接続情報の取得を行い、取得した接続情報を接続情報テーブル1045に格納を行う。
【0023】
接続情報テーブル1045の構造は、図4に示されているように、ポートに接続されているUSBハブ及びプリンタ装置を識別するために装置製造元により割り当てられるベンダID及びプロダクトIDが各レコードに格納可能であり、ルートハブ、USBハブ、USBハブの各ダウンストリームポートの順に各レコードを特定するポート名のポート番号に対応付けられて格納される。尚、装置が接続されていないルートハブ、USBハブのポートに対応するレコードはNULLが格納される。
【0024】
ポート登録管理部1042は、制御命令解析部1041が解析した命令がUSBポートの登録命令であれば、接続情報テーブル1045に格納されている接続ポート情報を一覧表示させるためにプリントマネージャ部110に引き渡す。
【0025】
登録ポート情報テーブル1046は、使用者が一覧表示されたポート情報から指定したポートに対するポート名を格納可能であり、接続ポートが指定される度に順番に格納される。
【0026】
印刷管理部1044は、制御命令解析部1041が解析した命令がポートの選択命令であれば、登録ポート情報テーブル1046に格納されている全てのポート名を使用者により選択可能に一覧表示させ、選択されたポート名を設定プリンタ装置情報格納部1011に格納させるためにプリントマネージャ部110に引き渡す。
【0027】
印刷管理部1044は、制御命令解析部1041が解析した命令が印刷命令であれば、ルートハブ又はUSBハブのポートに装置が接続されるとロードされるドライバに対して生成されるオブジェクトを識別するための識別子情報を取得し、取得情報からポート接続情報を生成してUSBドライバオブジェクト識別子テーブル1047に格納を行う。そして指定ポート接続情報格納部1011に格納されているポート接続情報が示すポート番号に対応するドライバオブジェクト識別子を制御命令とともに後述するOS・USBドライバスタック1050に引き渡す。
【0028】
USBドライバオブジェクト識別子テーブル1047の構造は、図6に示すように、ドライバオブジェクト識別子がUSBハブのポートに対応付けてポート順に格納される。
【0029】
OS・USBドライバスタック1050は、USBポートドライバ部1040から受け取った制御命令に応じて、指定のUSBポートを制御しプリンタ装置1060とデータの送受信を行う。
パーソナルコンピュータ100は接続されたUSB対応の装置を制御するために以上のように構成されている。
【0030】
以下、パーソナルコンピュータ100に接続された複数の装置のうちデータ印刷に使用すべき装置を指定して印刷を実行する処理の手順について説明する。なお、パーソナルコンピュータ100はUSB対応の装置、例えばUSBハブやUSBプリンタ装置が接続される毎に、新たに接続された装置に最適なドライバをドライバ部1020に格納すると共に、新たに接続された装置から装置メーカが登録したベンダ固有のベンダIDと装置ベンダが装置固有に割り当てたプロダクトIDを接続されているポート番号とを対応付けて保存することとする。
【0031】
この処理は、図2、図3で示されている装置が接続されたポートの登録を行わせるポート登録処理、ポート登録処理で登録されたポートに対してデータ印刷に使用すべき所望のプリンタ装置が接続されているポートの選択を行わせるポート選択処理、及びポート選択処理で選択されたポートに接続されているプリンタ装置を用いて印刷データの印刷を行わせる印刷処理を順に実行を行う。
【0032】
図7はUSBポートドライバ部1040が各プリンタ装置の情報を取得し、図4の接続情報テーブルに格納するポート登録処理の処理内容を示すフローチャートである。
まず、S101では、図8に示すようにポート情報の登録処理又は選択処理かを指定するメインメニューウインドウがプリンタメネージャ部1010により表示される。
【0033】
S102では、表示されたメインメニューウインドウ上でユーザにより入力部104、例えばポインティングデバイスのマウス又はキーボード等から処理指定としてポート情報の登録処理が指定されたかを判別される。そして、この判別結果がYesならばS105に処理が進み、他方、NoならばS103に処理が進む。
【0034】
S103では、ポート選択処理が指定されたかが判別される。そして、この判別結果がYesならばS104に進み、ポート選択処理が開始される。このポート選択処理の詳細は後述する。他方、NoならばS102に戻る。
【0035】
S105では、ポート登録管理部1042がパ−ソナルコンピュータ100に保存されている接続されている各装置のペンダIDとプロダクツIDと接続ポート番号からなる接続情報の読み込みをUSBハブ201、USBハブ202の各ポート順に行う。
【0036】
S106では、S103で読み込まれた接続情報を、図4に示す接続情報テーブル1043の所定の項目にそれぞれ保存する。なお、USBハブの接続情報の場合、その旨を示すフラグ情報をセットする。本実施の形態では、USBハブ201の接続情報レコード1、プリンタ装置301の接続情報はレコード2、プリンタ装置302の接続情報はレコード3、USBハブ202の接続情報はレコード4、プリンタ装置303の接続情報はレコード5、プリンタ装置304の接続情報はレコード6、およびプリンタ装置305の接続情報はレコード8に保存する。例えば、ポート番号1に接続されたUSBハブの接続情報のベンダIDは0x4XY、プロダクトIDは0x1010として保存され、またハブであるのでフラグはセットされる。なお、装置が接続されていないポート番号2_3に対応するレコード7の各項目にNULLが書き込まれる。
【0037】
S107では、まだ接続情報を取得していない装置があるか否かが判別される。この判別結果、接続されているすべての装置の接続情報を取得している場合、S108に進む。他方、接続情報を取得していない装置が存在している場合、S105に処理が戻って上述した処理が繰り返される。
【0038】
S105とS106の処理がポートのすべてに対して実行され、接続情報テーブル1045にすべての装置の接続情報がポート番号に対応付けられて保存されると、S108の処理に進む。
【0039】
S108では、新たにプリンタ装置が接続されると生成されて保存されているプリンタ装置に対応するドライバに応じたドライバオブジェクトを識別するオブジェクト識別子をパーソナルコンピュータ100から読み出す。読み出されたオブジェクト識別子はUSB¥00xで表現され、装置の接続順にUSB¥001、USB¥002、…になっている。
【0040】
S109では、後述する印刷指示処理に用いるために、S104で読み出された順にドライバオブジェクト識別子を対応するポート番号に対応付けて図6に示すドライバオブジェクト識別子テーブル1047にそれぞれ保存する。
S110では、S104で作成された接続情報テーブルからポート接続情報を読み出し、接続情報に含まれるベンダIDとプロダクトIDに該当する製品名を予め登録されている製品名対比テーブル(図示せず)から取得してポート番号と対応付けたポート接続一覧情報を、表示部105にて図9に示すようなツリー表現で表示させるように、プリンタマネージャ部1010に引き渡す。
【0041】
S111では、プリンタマネージャ部1010から出力され、表示部105のディスプレイに反転表示されている追加接続されたプリンタ装置のUSBポート番号がポート接続一覧情報からユーザにより指定されたかが判別される。
【0042】
S112では、ユーザにより選択されたプリンタ装置のUSBポート番号をUSBポート名として登録ポート接続情報テーブル1046に追加された順に格納が行われる。
以上までの処理が新たに装置が接続されたポートの登録処理である。
次に、図7に示したポート登録処理におけるS104の処理において行われるポート選択処理の詳細について説明する。この処理は、登録ポート接続情報テーブル1046に格納されているポート名を一覧表示し、この一覧表示されたポート名から印刷に使用するポートを選択する処理である。
【0043】
図10はポート選択部1043におけるポート選択処理の処理内容を示すフローチャートである。
まず、S201では、S103でユーザによりポート選択されたことを判別すると、印刷に使用するUSBプリンタ装置が接続しているUSBポートの選択を一覧表示される登録ポート名から選択を行うメニュー形式か、または、直接に装置名を入力して選択を行う直接入力形式のいずれかをユーザに択一的に指定させるために図11(a)に示すウインドウの表示がなされる。
【0044】
S202では、S201の処理で表示されたウインドウ上でユーザが入力部1、例えばマウスを操作してメニュー形式の指定がなされたが判別される。この判別結果がYesならばS203の処理に進み、他方、NoであればS204の処理に進む。
【0045】
S203では、S202の処理でメニュー形式によるポート選択が措定されたと判別されると、USBポートモニタ部1030がポート名取得要求命令をUSBポートドライバ部1040に引き渡し、USBポートドライバ部1040のポート選択部1043が登録ポート接続情報テーブル1046に格納されている登録ポート名のすべてを読み出してプリンタマネージャ部1010に引き渡す。
S204では、S202の処理でメニュー選択形式が指定されていないと判別されると、直接入力形式の指定がなされたかを判別する。この判別結果がYesならばS205の処理に進み、他方、NoならばS202に処理が戻り、USBポート選択のための選択形式の指定がなされるまで上述の処理が繰り返される。
【0046】
S205では、図9(a)に示すウインドウ上で直接入力形式を指定する項目の近傍に配置され、印刷に使用するプリンタ装置の機種名を入力部104を構成するキーボードを用いて直接に入力するための入力枠領域を入力可能の状態にする。
【0047】
S206では、ユーザにより印刷に使用するプリンタ装置の機種名が図9(a)に示すウインドウ上の入力枠領域に直接入力され、「OK」ボタンが操作されたかが判別される。この判別結果がYesならばS207の処理に進み、Noならば機種名が入力された後の「OK」ボタンが操作されて判別結果がYesになるまで待つ。
【0048】
S207では、入力された装置名で登録ポート接続情報テーブル1046の検索を行って、該当するUSBポート名を読み出してプリンタマネージャ部1010の内部バッファ(図示せず)に保存を行う。
【0049】
S208では、S203、またはS207の処理で読み出された登録ポート名があるか否かを判別する。この判別処理はプリンタマネージャ部1010の内部メモリに少なくとも1つの登録ポート名が保存されているか否かにより判別される。この判別結果がYesであればS209の処理に進み、他方、Noであれば、装置名が正確に入力されなかったと判断し、S210に進む。S210では、装置機種名の再入力を促すメッセージの表示部107に表示を行う。その後、S201の処理に戻る。
【0050】
次に、S209では、S203、またはS207で読み出されて保存されている登録ポート名とともにUSBポートであることを示すポート種別名とを対応付けて一覧表示情報の生成を行ない、生成された表示情報の表示を行う。図11(b)はメニュー選択形式が指定された場合のポート接続一覧表示の例を示し、図11(c)は直接指定形式が指定された場合の指定された装置名に該当するポート接続一覧表示の例を示す。
S211では、S209で生成されて保存されている登録ポート名一覧情報からいずれかの登録ポート名がユーザによって指定されたか否かを判別する。この判別結果がYesであれば、S212の処理に進み、他方、Noであれば、いずれかのポートがユーザによって指定されるまで待つ。
S212では、S211でユーザによって指定されたポート名に対応するプリンタ装置名を付加して使用対象プリンタ装置を示す情報としてプリンタマネージャ101の使用対象装置情報格納部1011に保存を行う。
以上までの処理がポート選択処理である。
【0051】
次に、図12にフローチャートで示すポート印刷実行処理について説明する。この処理は、印刷要求に応じて印刷対象データをスプールし、使用対象装置情報格納部1011に保存されている印刷に使用する装置ポートを制御して対応する装置で印刷を行う処理である。
この処理は、ユーザによる印刷要求があった場合に開始される。
【0052】
まず、S301において、印刷要求があるか否かが判別される。
【0053】
S302では、S301での判別結果がYesの場合に、アプリケーション・ソフトウェアで生成された印刷対象データのスプールが行われる。
【0054】
S303では、S302で印刷データがスプールされると、使用対象装置情報格納部1011から保存されているポート名の取得を行った後、S304に進む。
【0055】
S304では、取得したポート名から文字列”PORT”以降の文字列”ポート番号”を読み出す。読み出された文字列であるポート番号はドライバオブジェクト識別子の検索キーとして用いられる。
【0056】
S305では、S304で取得したポート名から抽出された文字列のポート番号を検索キーとしてドライバオブジェクト識別子テーブル1047の検索を行い、対応するドライバオブジェクト識別子を得る。本実施の形態において、例えば、取得したポート名がPort2_1であれば、Port2_1に含まれる文字列であるポート番号”2_1”に対応する識別子¥USB003を得ることができる。
【0057】
S306では、ドライバオブジェクト識別子が得ることができたかの判別を行う。ドライバオブジェクト識別子を得ることができない場合、何らかの要因によりポート番号に対応するポートはドライバオブジェクトが生成されていない使用不可能状態と判断して印刷処理は終了する。
【0058】
S307では、プリンタ装置にアクセスするために接続ポートのオープンを行う。ポートオプーン処理では、S304で得た識別子に対応するドライバオブジェクトを呼び出すことにより実行される。
【0059】
S308では、印刷スプールされている印刷データを読み出し、印刷に使用するためにオープン中のUSBドライバオブジェクトに書き込むための印刷ポート書込処理が実行される。その後、ドライバオブジェクトに印刷データの書込みが終了すると、USBドライバスタック部1050に制御命令を渡す。
そして、制御命令を受けたUSBドライバスタック部1050はUSBプリンタ装置とデータの送受信を行って、USBプリンタ装置は受信したデータの印刷を実行する。
【0060】
以上説明したように、上記実施の形態における複数の装置、例えばUSBプリンタ装置が接続されるインタフェースを備えた情報処理装置によれば、USBプリンタ装置が接続された接続ポートを印刷に用いるポート候補として登録する際にすべてのUSBプリンタ装置の接続情報を読み込み、読み込まれた各プリンタ装置の接続情報に基づいて接続順に接続ポートが一覧表示され、一覧表示された接続ポートから任意に選択された接続ポートを印刷ポート候補として登録され、登録された順に接続ポートが一覧表示されるので、ユーザは複数台の同一機種のUSBプリンタ装置が接続されていても接続状態を容易に確認することができ、印刷に用いるUSBプリンタ装置の指定を確実に行うことができる。
【0061】
例えば、接続されている同一機種の各プリンタ装置に印刷媒体として異なる色を有する用紙又はテープを装填しておき、印刷に利用するプリンタ装置が接続されている接続ポートを指定するだけで異なる色を有する印刷媒体に印刷を行うことができる。
【0062】
尚、前述した図7、図10及び図12に示した各種の処理を標準的な構成を有するコンピュータに行わせるための制御プログラムを作成し、その制御プログラムをコンピュータに読み込ませて実行させることにより、上述した処理に相当する機能をそのようなコンピュータに行わせることも可能である。また、このような制御プログラムをコンピュータで読み取り可能で携帯可能記憶媒体(例えば、フレキシブルディスク、CD−ROM、DVD―ROMなど)からコンピュータに読み込ませて実行させることによって上述した処理に相当する機能をこのようなコンピュータに行わせることも可能である。この場合、コンピュータにプログラムを読み込ませる手段は任意である。例えば、プログラムを表現するデータ信号で搬送波に変調して得られる伝送信号を、伝送媒体である通信回線、通信ネットワーク、通信システムなど通じて伝送するようにして、コンピュータでは受信した伝送信号を復調して制御プログラムを再生することで当該制御プログラムを実行することができる。
【0063】
その他、本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、種々の改良・変更が可能である。
【0064】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明は、ポートに接続された各装置の接続情報から接続順に一覧表示される接続ポートから選択した接続ポートを印刷に利用する接続ポート候補として登録を行う。
こうすることにより、装置が接続されているポートのうち登録されたポートを指定するだけで、指定したポートに接続されている装置を選定することが可能となる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するシステムの外観を示す図である。
【図2】本発明を実施するシステムが備える接続インタフェースの通信ポートの接続関係を示すブロック図である。
【図3】図2に示すパーソナルコンピュータの内部構成を示すブロック図である。
【図4】接続情報テーブルの構造を示す図である。
【図5】登録ポート名格納部の構造を示す図である。
【図6】USBドライバオブジェクト識別子テーブルの構造を示す図である。
【図7】図3に示すパーソナルコンピュータにおいて行われるUSB接続ポート登録処理内容を示す図である。
【図8】図7に示すUSB接続ポート登録処理で処理モードを選択するための表示例を示す図である。
【図9】図7に示すUSB接続ポート登録処理でインタフェースに接続されている装置の接続径路情報の表示例を示す図である。
【図10】図3に示すパーソナルコンピュータにおいて行われるUSB接続ポート選択処理内容を示す図である。
【図11】図10に示すUSB接続ポート選択処理で表示される表示例を示す図であり、(a)は接続ポート選択形式の選択画面の表示例を示し、(b)はメニュー選択形式を選択した際に接続されている全ての装置の接続径路が表示される接続ポート選択画面の表示例を示し、(c)は直接指定形式が選択された際に、指定対象の接続径路に該当する接続径路を表示する接続ポート選択画面の表示例を示す。
【図12】図3に示すパーソナルコンピュータにおいて行われる印刷処理内容を示す図である。
【符号の説明】
10 内部バス
20、30 USBケーブル
100 パーソナルコンピュータ
107 USBインタフェース部
108 ルートハブ
201、202 USBハブ
301〜305 USBプリンタ装置
1010 プリンタマネージャ部
1011 指定ポート接続情報格納部
1020 プリンタドライバ格納部
1030 USBポートモニタ部
1040 USBポートドライバ部
1041 制御命令解析部
1042 ポート登録管理部
1043 ポート選択管理部
1044 印刷管理部
1045 接続情報テーブル
1046 登録ポート情報テーブル
1047 ドライバオブジェクト識別子テーブル
1050 USBドライバスタック部
1060 プリンタ装置

Claims (9)

  1. 複数の通信ポートを備えたインタフェースに接続される装置とデータの送受を行なう情報処理装置であって、
    前記インタフェースの通信ポートに接続されている装置の少なくとも接続経路と接続順を含む接続情報を認識する認識手段と、
    前記認識手段で認識された各装置の接続情報に基づいて接続経路を接続順に識別可能に表示する表示手段と、
    前記表示手段で接続順に表示されている各装置の接続経路から所望の接続経路を指定する指定手段と、
    前記指定手段により接続経路が指定されるごとに、指定された接続経路をデータ送受を行なう接続経路候補として格納する格納手段と、
    前記格納手段に格納されている接続経路からデータ送受信を行なう接続経路を選択する選択手段と、
    前記選択手段で選択された接続経路に対応する通信ポートに接続されている装置との間でデータの送受を行う通信手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記インタフェースに接続される装置は同一機種の装置であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記装置は印刷機能を有する装置であることを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記認識手段は、複数の装置それぞれが接続される前記インタフェースが備えた通信ポートごとに該通信ポートに接続されている装置の接続情報を繰り返して認識することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記表示手段は、前記認識手段で認識した前記インタフェースに接続されている複数の装置の接続径路を階層的に表示することを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  6. 前記選択手段は、前記格納手段内に格納されている全ての接続径路から選択を行うメニュー選択形式と接続径路を直接に指定する直接指定形式を指定する形式指定手段を、更に備えることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  7. 前記形式選択手段で直接指定形式が指定された場合、選択対象の接続径路に該当する接続径路を前記格納手段から抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段で抽出された接続径路を表示する第2の表示手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  8. 複数の通信ポートを備えたインタフェースに接続される装置とデータの送受信を行う情報処理装置における接続ポート選択方法であって、
    前記インタフェースの通信ポートに接続されている装置の少なくとも接続経路と接続順を含む接続情報の認識を行ない、
    前記認識手段で認識された各装置の接続情報に基づいて接続経路を接続順に識別可能に表示を行ない、
    前記接続順に表示されている各装置の接続経路から所望の接続経路の指定を行ない、
    前記接続経路が指定されるごとに、指定された接続経路をデータ送受を行う接続径路の候補として格納を行ない、
    前記格納されている接続経路からデータ送受信を行う接続経路の選択を行ない、
    前記選択された接続経路に対応する通信ポートに接続されている装置との間でデータの送受を行なう、
    ことを特徴とするポート選択方法。
  9. 情報処理装置と、該情報処理装置に備えたインタフェースの各ポートに接続された複数の装置との間で相互にデータの送受を行う処理をコンピュータに行わせるためのプログラムであって、
    前記インタフェースの通信ポートに接続されている装置の少なくとも接続経路と接続順を含む接続情報の認識を行なう処理と、
    前記認識手段で認識された各装置の接続情報に基づいて接続経路を接続順に識別可能に表示を行なう処理と、
    前記接続順に表示されている各装置の接続経路から所望の接続経路の指定を行なう処理と、
    前記接続経路が指定されるごとに、指定された接続経路をデータ送受を行う接続径路の候補として格納を行なう処理と、
    前記格納されている接続経路からデータ送受信を行う接続経路の選択を行なう処理と、
    前記選択された接続経路に対応する通信ポートに接続されている装置との間でデータの送受を行なう処理と、
    をコンピュータに行なわせるためのプログラム。
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