JP2004093991A - 光機能部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一方の端面2aが斜め研磨された第1の屈折率分布型レンズ2と、前記斜め研磨端面2aに接続された第1および第2のポート5、6と、前記第1の屈折率分布型レンズ2の他方の端面2bに接続された光機能素子3と、一方の端面4aが斜め研磨され、他方の端面4bが前記光機能素子3を介在させて、前記第1の屈折率分布型レンズ2の端面2bに対して対向するように配置された第2の屈折率分布型レンズ4と、前記斜め研磨端面4aに接続された第3のポート7とを備え、第1のポート5から光機能素子3に反射されて第2のポート6に至るまでのレンズ内の光路長が、第1のポート5から光機能素子3を透過して第3のポート7に至るまでのレンズ内の光路長に等しくされている光機能部品。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、2個の屈折率分布型レンズの間に誘電体多層膜などからなる光機能素子を配置してなる光機能部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
誘電体多層膜などからなる光機能素子を有する光機能部品の一種として、光合分波フィルタや光分岐フィルタなどの光機能素子を、2個のコリメートレンズの一方の端面の間に挿入するとともに、各コリメートレンズの他方の端面側に、光ファイバからなる入出力ポートを配置したものがある。
【0003】
図4に、米国特許6347170号公報に開示された従来の光機能部品の一例を示す。同図に示す光機能部品1は、WDM(波長分散多重)型の光合分波器であり、光機能素子として、WDM用の光合分波フィルタ3を有している。この光合分波フィルタ3の両側には、コリメートレンズとして、第1および第2の屈折率分布型レンズ2、4が配置されている。屈折率分布型レンズ(GRINレンズとも呼ばれている)とは、概略円柱状であって、屈折率が、該レンズの光軸から外周に向かって小さくなる径方向の屈折率分布を有するレンズである。
【0004】
第1の屈折率分布型レンズ2の、光合分波フィルタ3に対して反対側の端面2aには、入出力用に、光ファイバからなる第1のポート5および第2のポート6が接続されている。これと同様に、第2の屈折率分布型レンズ4の、光合分波フィルタ3に対して反対側の端面には、光ファイバからなる第3のポート7が接続されている。
各ポート5、6、7の端面、ならびに、各屈折率分布型レンズ2、4の各ポート5、6、7に対向する端面2a、4aは、該端面上で反射した光が光路に混入するのを防ぐため、光軸に対して所定の角度(一般に6〜8°の範囲内とされる)をもって傾斜するように研磨されており、これにより、反射光が光軸の外に発散されるようになっている。
【0005】
この光合分波器1は、以下のように機能する。まず、第1のポート5から波長多重化された信号光が入射すると、この光は、第1の屈折率分布型レンズ2により収束されて光合分波フィルタ3に入射する。光合分波フィルタ3は、波長多重化された信号光のうち、ある波長の光のみを通過し、他の波長の光を反射するものであるので、光合分波フィルタ3を通過できる光は、光合分波フィルタ3を通過したのち、第2の屈折率分布型レンズ4を介して第3のポート7に出射される。また、光合分波フィルタ3に反射される光は、光合分波フィルタ3に反射されたのち、第1の屈折率分布型レンズ2を介して第2のポート6に出射される。このようにして、第1のポート5から入射された入射光を、第2および第3のポート6、7から出射される2つの出力に分波することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような従来の光機能部品では、屈折率分布型レンズ2、4としては、製造コストを低減するため、長さが等しく、仕様が同様なものが用いられている。しかも、その端面2a、4aが斜め研磨されているので、第1のポート5から光合分波フィルタ3に反射されて第2のポート6に至るまでのレンズ内における光路長(図4中、AD+DBの光路長)が、第1のポート5から光合分波フィルタ3を透過して第3のポート7に至るまでのレンズ内における光路長(図4中、AD+ECの光路長)に等しくならない。なお、図4において、点A〜Eは、各信号光が屈折率分布型レンズ2、4の端面上で入射または出射する位置を示している。
【0007】
このため、点Bから第2のポート6への出射光と、点Cから第3のポート7への出射光との両方を、同じ焦点距離とすることができないので、ポート6、7への結合効率が低下し、損失増加の要因になっている。特に近年、通信容量の増大に対応して導入が進められている高密度波長多重通信システム用光合分波器において問題となっていた。
従来、この問題を解決するため、屈折率分布型レンズ2、4の長さを、該レンズの焦点距離(0.25ピッチ)より短くし、各ポート5、6、7の端面と、対向する各屈折率分布型レンズ2、4の端面とを離間させ、これらの位置関係を、損失ができるだけ低くなるように調心(位置合わせ)した上で接着剤などを用いて固定するようにしている。
しかし、この方法では、レンズ光軸方向の調心が必要なため、各ポート5、6、7の調心が難しく、手間が掛かるとともに、各ポート5、6、7と各屈折率分布型レンズ2、4との端面間の間隔が大きくなると、当該端面間に接着剤を充填する構造の場合、光機能部品の性能が前記接着剤の機械的強度や温度変化による体積変化の影響を受けやすくなり、光学特性の安定性が悪くなるという問題が残っている。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、各ポートの調心を容易にするとともに、端面間に接着剤を充填する構造の場合、各ポートと各屈折率分布型レンズとの端面間間隔を狭くすることができ、当該端面間に充填された接着剤の厚みを低減して、性能の安定性が向上した光機能部品を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明は、一方の端面が斜め研磨された第1の屈折率分布型レンズと、
この第1の屈折率分布型レンズの斜め研磨端面に接続された第1および第2のポートと、
前記第1の屈折率分布型レンズの他方の端面に接続された光機能素子と、
一方の端面が斜め研磨され、他方の端面が前記光機能素子を介在させて、前記第1の屈折率分布型レンズの他方の端面に対して対向するように配置された第2の屈折率分布型レンズと、
この第2の屈折率分布型レンズの斜め研磨端面に接続された第3のポートとを備え、
第1のポートから光機能素子に反射されて第2のポートに至るまでのレンズ内における光路長が、第1のポートから光機能素子を透過して第3のポートに至るまでのレンズ内における光路長に等しくされていることを特徴とする光機能部品を提供する。
【0010】
この光機能部品においては、前記第1および第2の屈折率分布型レンズは、長さと、斜め研磨端面の傾斜角とのいずれにおいても互いに等しくするとともに、両屈折率分布型レンズの最も短い側辺同士、ならびに最も長い側辺同士の位置を合わせたものとすることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態に基づいて、本発明を詳しく説明する。
図1は、本実施の形態の光合分波器を示す図である。同図において、この光合分波器1は、第1の屈折率分布型レンズ2と、光機能素子として、WDM用の光合分波フィルタ3と、第2の屈折率分布型レンズ4とが、この順序で配列されている。
【0012】
第1の屈折率分布型レンズ2の、光合分波フィルタ3に対して反対側の端面には、光ファイバからなる第1のポート5および第2のポート6がそれぞれ接続されている。また、第2の屈折率分布型レンズ4の、光合分波フィルタ3に対して反対側の端面には、光ファイバからなる第3のポート7が接続されている。
これらのポート5、6、7は、図1に示す実施の形態においては、ガラスキャピラリ(毛細管)10、11に固定されて支持されている。しかし、本発明は、これに限定されるものではなく、ポート5、6、7を支持するため、V溝基板などを用いてもよいし、光ファイバとレンズ2、4が直接融着接続されていてもよい。
【0013】
第1のポート5と第2のポート6との位置関係は、第1のポート5から入射した光が、光合分波フィルタ3に反射されたとき、第2のポート6から出射されるように決定される。また、第1のポート5と第3のポート7との位置関係は、第1のポート5から入射した光が、光合分波フィルタ3を透過したとき、第3のポート7から出射されるように決定される。
【0014】
第1および第2の屈折率分布型レンズ2、4は、径方向に屈折率分布を有する円柱状のレンズであり、GRINレンズまたはロッドレンズとも呼ばれる種類のレンズである。これらの屈折率分布型レンズ2、4としては、Selfoc(日本板硝子社の商標)など多成分ガラスからなるものの他、本出願人が出願し、特願2001−104929号に記載の石英系ガラスからなる屈折率分布型レンズなどを、特に制限なく用いることができる。
【0015】
第1および第2の屈折率分布型レンズ2、4は、図2に示すように、一方の端面が、光軸Zに対して所定の角度傾斜するように斜め研磨されている。他方の端面は、光軸Zに対して垂直に研磨されている。
本発明において、屈折率分布型レンズの長さは、光軸上における長さLとレンズのピッチ長との比であり、屈折率分布型レンズの斜め研磨された端面の傾斜角は、該端面の法線Nと光軸Zとのなす角θとして定義する。
本実施の形態の光合分波器においては、第1および第2の屈折率分布型レンズ2、4の長さおよび傾斜角θが互いに等しく、レンズ長は0.23〜0.25ピッチであり、傾斜角θは、6〜8°である。
【0016】
光合分波フィルタ3は、誘電体多層膜からなり、所定の波長帯の光を反射し、他の所定の波長帯の光を透過する性質を有するフィルタ素子である。一般に、SiO2、TiO2、ZrO2、Nb2O5、Ta2O5などの誘電体から、高屈折率成分と低屈折率成分とを適宜選択して用い、所定の膜厚にて、交互に数〜数百層積層したものが用いられる。
【0017】
さらに本実施の形態の光合分波器1においては、図1に示すように、第1および第2の屈折率分布型レンズ2、4の最も短い側辺同士(図1中の上辺)および最も長い側辺同士(図1中の下辺)の位置が合っている。
このため、光合分波フィルタ3から第2のポート6までのレンズ内の光路長(図1中、DB間の光路長)と、光合分波フィルタ3から第3のポート7までのレンズ内の光路長(図1中、EC間の光路長)とが等しくなる。従って、第1のポート5から光合分波フィルタ3に反射されて第2のポート6に至るまでのレンズ内における光路長(図1中、AD+DBの光路長)が、第1のポート5から光合分波フィルタ3を透過して第3のポート7に至るまでのレンズ内における光路長(図4中、AD+ECの光路長)に等しくなり、点Bから第2のポート6への出射光と、点Cから第3のポート7への出射光との両方のレンズ端面からの焦点距離を同一とすることができる。
【0018】
これにより、各ポート5、6、7の端面と、それぞれに対向する各屈折率分布型レンズ2、4の端面2a、4aの間隔を極めて小さくすることが可能になり、調心固定時にレンズ光軸方向の調心を省略可能であるため、短時間に位置決めできるとともに、端面間に接着剤を充填する構造の場合、接着剤の膜厚を小さくすることができるので、接着部の機械的強度が増すとともに、接着剤の熱膨張や収縮が小さくなる。このため、光合分波器1の性能が、環境温度の変化に対して変化しにくくなり、安定性が向上する。
【0019】
次に、上述の光合分波器1の製造方法を説明する。なお、以下に示す手順は一例に過ぎず、本発明を何ら限定するものではない。
まず、第1の屈折率分布型レンズ2と、光合分波フィルタ3と、第2の屈折率分布型レンズ4とを、この順序でエポキシ系などの接着剤を用いて固定する。この際、屈折率分布型レンズ2や第2の屈折率分布型レンズ4の端面2a、4aの傾斜面の向きをCCDカメラにより観察しながら、第1および第2の屈折率分布型レンズ2、4の最も短い側辺同士および最も長い側辺同士の位置が合うように、該レンズ2、4を光軸を中心にして回転させて、向きを調節する。
【0020】
次いで、第1の屈折率分布型レンズ2の端面2a上の所定の位置に、第1のポート5を接着して固定する。さらに、第2のポート6の位置を決めて接着するが、この際、第1のポート5から光を入射させながら、第2のポート6を第1の屈折率分布型レンズ2の一方の端面2aに近づけ、第2のポート6から出射される光の強度が最大となるように調心して、その位置に第2のポート6を接着する。同様に、第1のポート5から光を入射させながら、第3のポート7を第2の屈折率分布型レンズ4の一方の端面4aを、端面2aと第2のポート6との端面間距離と同じ距離に近づけ、第3のポート7から出射される光の強度が最大となるように調心して、その位置に第3のポート7を接着する。
このような手順を用いることにより、各ポート5、6、7を、挿入損失が最も小さくなるように調心することができ、挿入損失が極めて小さい光合分波器1を製造することができる。
【0021】
以上、本発明を好適な実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明はこの実施の形態のみに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
例えば、光機能素子として、波長依存特性を有する光合分波フィルタ3の代わりに、波長依存特性を有しない光分岐結合フィルタを用いることにより、光分岐結合器に適用することができる。
【0022】
また、図3に示すように、第1の屈折率分布型レンズ2の最も長い側辺と第2の屈折率分布型レンズ4の最も短い側辺の位置を合わせて対向させ、第1の屈折率分布型レンズ2の長さより第2の屈折率分布型レンズ4の長さを短くして、AD+DBの光路長と、AD+ECの光路長とが等しくなるようにした構成も可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光機能部品によれば、第1の屈折率分布型レンズ側の一方のポートから光機能素子を経由して他方のポートまでの光路長が、第1の屈折率分布型レンズ側の一方のポートから光機能素子を経由して第2の屈折率分布型レンズ側のポートまでの光路長に等しくされているので、レンズ光軸方向の調心を省略でき、短時間で調心作業を行うことができるので、低コスト化が図れる。また、接着剤を端面間に充填する構造の場合は、光ファイバの端面と屈折率分布型レンズの端面との間隔を小さくし、接着剤の膜厚が薄くすることができるようになり、光機能部品の接着部の機械的強度が増し、温度変化に対する安定性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光機能部品の一例を示す概略構成図である。
【図2】屈折率分布型レンズの長さおよび傾斜角を説明する斜視図である。
【図3】本発明の光機能部品の他の例を示す概略構成図である。
【図4】従来の光機能部品の一例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1…光機能部品(光合分波器)、2…第1の屈折率分布型レンズ、3…光機能素子(光合分波フィルタ)、4…第2の屈折率分布型レンズ、5…第1のポート、6…第2のポート、7…第3のポート。
Claims (2)
- 一方の端面が斜め研磨された第1の屈折率分布型レンズと、この第1の屈折率分布型レンズの斜め研磨端面に接続された第1および第2のポートと、
前記第1の屈折率分布型レンズの他方の端面に接続された光機能素子と、
一方の端面が斜め研磨され、他方の端面が前記光機能素子を介在させて、前記第1の屈折率分布型レンズの他方の端面に対して対向するように配置された第2の屈折率分布型レンズと、
この第2の屈折率分布型レンズの斜め研磨端面に接続された第3のポートとを備え、
第1のポートから光機能素子に反射されて第2のポートに至るまでのレンズ内における光路長が、第1のポートから光機能素子を透過して第3のポートに至るまでのレンズ内における光路長に等しくされていることを特徴とする光機能部品。 - 前記第1および第2の屈折率分布型レンズは、長さと、斜め研磨端面の傾斜角とのいずれにおいても互いに等しくされているとともに、両屈折率分布型レンズの最も短い側辺同士、ならびに最も長い側辺同士の位置が合わせられていることを特徴とする請求項1に記載の光機能部品。
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