JP2004093133A - 冷凍システム - Google Patents

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Abstract

【課題】膨張機の膨張エネルギーをコンプレッサの断熱圧縮エネルギーとして有効に利用して経済的な冷凍システムを提供する。
【解決手段】圧縮シリンダ内に圧縮ピストンを往復動可能に装架したコンプレッサと、常時駆動モータタで往復運動されるクランクピンに前記コンプレッサの圧縮ピストンのピストンロッドを連結したクランク装置と、前記コンプレッサの圧縮シリンダと同軸上に膨張シリンダを配置し、この膨張シリンダ内に膨張ピストンを往復動可能に装架し、この膨張ピストンが前記コンプレッサの圧縮ピストンと所定の位相差で往復運動するように当該膨張ピストンのピストンロッドを前記圧縮ピストンのピストンロットに連結した膨張機と、前記コンプレッサと前記膨張機を連通する配管の途中に設けた熱交換器とを備えたものである。
【選択図】 図1

Description

 本発明は、空気を冷媒とした冷凍システムに関するものである。
 近年、フロンガスが影響するオゾン層破壊、地球温暖化等の地球をとりまく環境悪化が深刻な問題となり、フロンガスを使わない環境にやさしい冷凍システムが求められるようになってきており、その一つの流れとして自然界の空気を冷媒としたクリーンで安全な冷凍システムの開発が進んでいる。
 一般に、空気を冷媒とした冷凍システムは、外気をコンプレッサで吸入・圧縮し、圧縮されて高温状態となった空気を熱交換器に導いて常温近くまで冷却し、これを膨張機に導いて断熱膨張させる構成であり、空気の温度はマイナス数十度という低い温度に低下し、この冷気を冷凍室に導き目的物の熱を吸収して冷凍するようになっている。
 ところで、従来の上記冷凍システムでは、コンプレッサと膨張機が夫々別個の駆動系で駆動されており、このため、コンプレッサを駆動させる動力源と膨張機を駆動させる動力源が夫々必要であった。そのため、消費電力が嵩んでランニングコストが高くつき、不経済であるという問題があった。
 そこで、本発明の目的とするところは、膨張機の膨張エネルギーを有効に利用して経済的な冷凍システムを提供することにある。
 本発明は、上記目的を達成するため、圧縮シリンダ内に圧縮ピストンを往復動可能に装架したコンプレッサと、駆動モータで常時作動し、この駆動モータの回転運動を往復運動に変換して取り出すクランクピンに前記コンプレッサの圧縮ピストンのピストンロッドを連結したクランク装置と、前記コンプレッサの圧縮シリンダと同軸上に膨張シリンダを配置し、この膨張シリンダ内に膨張ピストンを往復動可能に装架し、この膨張ピストンが前記コンプレッサの圧縮ピストンと所定の位相差で往復運動するように当該膨張ピストンのピストンロッドを前記圧縮ピストンのピストンロットに連結した膨張機と、前記コンプレッサの排気口と前記膨張機の流入口を連通する配管の途中に設けた熱交換器とを備えた冷凍システムとする。
 また、本発明は、圧縮シリンダ内に圧縮ピストンを往復動可能に装架したコンプレッサと、始動時のみセルモータで往復運動されるクランクピンに前記コンプレッサの圧縮ピストンのピストンロッドを連結したクランク装置と、前記コンプレッサの圧縮シリンダと同軸上に膨張シリンダを配置し、この膨張シリンダ内に膨張ピストンを往復動可能に装架し、この膨張ピストンが前記コンプレッサの圧縮ピストンと所定の位相差で往復運動するように当該膨張ピストンのピストンロッドを前記圧縮ピストンのピストンロットに連結した膨張機と、前記コンプレッサと前記膨張機を連通する配管の途中に設けた熱交換器と、前記配管の熱交換器の途中に接続した外部圧縮空気を導入する導入管とを備えた冷凍システムとする。
 本発明は、従来のようにコンプレッサを駆動させる駆動源と膨張機を駆動させる駆動源というように2つの動力源を必要とせず、1つの動力源でコンプレッサと膨張機を連動して駆動できるとともに、膨張機の膨張ピストンが受ける圧縮空気の断熱膨張エネルギーをコンプレッサの圧縮ピストンの断熱圧縮エネルギーとして回収再利用させて効率向上できるから、従来と比較して消費電力の大幅な低減化が図れてランニングコストを少なく抑えることが可能となり、経済的な冷凍システムを提供することができる。
 以下、本発明の実施の形態を、図面に基いて説明する。
 図1および図2において、1はコンプレッサで、圧縮シリンダ2内に圧縮ピストン3を往復動可能に装架するとともに、圧縮シリンダ2のヘッド部に外気の吸入を制御する吸気弁4および圧縮シリンダ2内で断熱圧縮した圧縮空気を熱交換器5へ配管6を通して送るのを制御する排気弁7を配設している。吸気弁4および排気弁7は、外気圧および圧縮空気圧で押し開かれる自動弁とする。
 前記コンプレッサ1の圧縮ピストン3には、図中左側にピストンロッド8が突出しており、このピストンロッド8はクランク装置9を介して駆動モータ10と連結されており、駆動モータ10の作動に伴いクランク装置9およびピストンロッド8を介して圧縮ピストン3が上死点と下死点の間で往復運動するようになっている。
 そして、このコンプレッサ1は、前述のように圧縮ピストン3を上死点と下死点の間で往復運動させることにより外気を吸入・圧縮して熱交換器5へ送るようになっている。即ち、圧縮ピストン3が上死点を過ぎて下死点へ移行すると、圧縮シリンダ2内が減圧されることにより外気圧で吸気弁4が開かれて外気を圧縮シリンダ2内に吸入する。次に、圧縮ピストン3が下死点を過ぎて上死点へ移行すると、圧縮シリンダ2内が増圧されることにより吸気弁4が閉じられて圧縮シリンダ2内に吸入された外気を圧縮ピストン3で断熱圧縮する。外気を断熱圧縮すると、外気は高温の圧縮空気となる。次に、圧縮ピストン3が上死点付近に達すると、圧縮空気圧で排気弁7が開かれて高温の圧縮空気は配管6を通して熱交換器5へ送られる。
 前記熱交換器5は、例えばクーリングタワー(図示せず)との間で冷却水が循環されており、コンプレッサ1から配管6を通して送られてきた高温の圧縮空気を冷却水と熱交換して常温近くまで一次冷却するようになっている。
 尚、クランク装置9は、駆動モータ10の回転運動をコンプレッサ1の圧縮ピストン3の直線往復運動に変換させるようになっており、図2に示すように、クランクケース11に軸受12を介して回転可能に軸支されるとともに、駆動モータ10に連結されるクランク主軸13と、コンプレッサ1のピストンロッド8に連結されるクランクピン14と、これら主軸13とクランクピン14の間に介装される遊星機構15を備えてなり、前記遊星機構15は、クランクケース11に固定的に設けられるとともに、主軸13の回転中心と同心状に配置された例えば太陽歯車からなる太陽部材16と、この太陽部材16の内周に沿って転動する例えば遊星歯車からなる遊星部材17を備え、この遊星部材17の外径が前記太陽部材16の内径の1/2に設定され、上記遊星部材17の回転中心に、クランクピン14が軸受18を介して回転可能に枢支連結されるとともに、クランクピン14の軸端には回転慣性力として働くカウンタバランサ19が一体形成され、このカウンターバランサ19の側面における遊星部材17の外周ピッチと圧縮シリンダ2の軸線との接点位置にコンプレッサ1のピストンロッド8の一端が軸受20を介して回転可能に枢支連結されている。
 このクランク装置9は、前述のように、遊星機構15の遊星部材17の外径を太陽部材16の内径の1/2に設定させるとともに、遊星部材17の外周ピッチと対応点にコンプレッサ1のピストンロッド8を連結させたことで、主軸13の回転中心からクランクピン14の回転中心までの距離と、クランクピン14の回転中心からピストンロッド8の連結点までの距離が等しくなり、この連結点が遊星部材17の転動に伴い主軸13の回転中心を通る直線上を移動するようになり、コンプレッサ1の圧縮ピストン3のピストンロッド8をほとんど揺動させることなく直線往復運動させることができるようになっている。このようにピストンロット8がほとんど揺動することなく直線往復運動すると、圧縮ピストン3には半径方向横向きの力がほとんど作用せず、いわゆるピストンスラップが生じ難くて振動・騒音・キャビテーション・摩耗損失などが大幅に低減される。
 前記熱交換器5で常温近くまで冷却された圧縮空気は、配管21を通して膨張機22に送られるようになっている。
 前記膨張機22は、コンプレッサ1の圧縮シリンダ2と同軸上に配置された膨張シリンダ23内に膨張ピストン24を往復動可能に装架するとともに、膨張シリンダ23のヘッド部に熱交換器5からの圧縮空気の流入を制御する流入弁25および膨張シリンダ23内で断熱膨張した低温空気をチャンバ26へ送るのを制御する流出弁27を配設している。流入弁25および流出弁27は、駆動モータ10の作動に伴い動弁機構28を介して適時に開閉操作されるようになっている。動弁機構28は、ロッカーアーム29および30を揺動可能に設け、このロッカーアーム29および30の一端が、駆動モータ10の作動に伴いクランク装置9の主軸13、タイミングプーリ31、タイミングベルト32、タイミングプーリ33および34を介して回転されるカムシャフト35および36に設けたカム37および38に当接されるとともに、ロッカーアーム29および30の他端が、流入弁25および流出弁27のタペット部先端に圧接されており、駆動モータ10の作動に伴いカムシャフト35および36が回転されることにより、カム37および38によりロッカーアーム29および30を揺動させて流入弁25および流出弁27を適時に開閉操作するようになっている。
 前記膨張機22の膨張ピストン24には、図中右側にピストンロッド39が突出しており、このピストンロッド39はコンプレッサ1の圧縮ピストン3と膨張機22の膨張ピストン24が所定の位相差で往復動するように圧縮ピストン3のピストンロッド8とピン40を介して連結されており、駆動モータ10の作動に伴いコンプレッサ1の圧縮ピストン3が上死点と下死点の間で往復運動されると、膨張ピストン24が圧縮ピストン3と同期して所定の位相差で上死点と下死点の間で往復運動するようになっている。尚、ピストンロッド8とピストンロッド39は原理的には一体の連続ロッドで構成することが可能であるが、ピン40による中折れ可能な連結構造とすることにより各部の寸法誤差を吸収して圧縮ピストン3および膨張ピストン24の往復運動をスムーズにすることができる。
 そして、この膨張機22は、前述のように膨張ピストン24を上死点と下死点の間で往復運動させることにより熱交換器5から導いた圧縮空気を断熱膨張してチャンバ27へ送るようになっている。即ち、膨張ピストン24が上死点を過ぎて下死点へ移行し始める少しの間のみ流入弁25を開いて、熱交換器5で一次冷却した圧縮空気を配管26を通して膨張シリンダ23内に流入させる。次に、膨張シリンダ23内に流入した圧縮空気を、膨張ピストン24が下死点に至る過程で大気圧近くまで断熱膨張させる。圧縮空気を大気圧近くまで断熱膨張させると、圧縮空気の温度が低下してマイナス数十度の冷気となる。次に、膨張ピストン24が下死点を過ぎて上死点に移行する間に流出弁27を開いて、膨張シリンダ23内の冷気をチャンバ26へ送りるようになっている。
 また、前記膨張機22は、膨張シリンダ23内で圧縮空気を断熱膨張させる際に膨張ピストン24が受ける力を利用してコンプレッサ1の圧縮ピストン3の圧縮工程運動を手助けするようになっている。コンプレッサ1の圧縮ピストン3の圧縮工程と膨張機22の膨張ピストン24の膨張行程は完全に一致しており、このため、圧縮ピストン3の主たる駆動エネルギーは駆動モータ10から供給されるが、膨張ピストン24が受ける圧縮空気の膨張エネルギーの一部が圧縮ピストン3の圧縮エネルギーとして回収再利用されるのである。
 そして、前記膨張機22で二次冷却されてチャンバ26に送られた冷気は、このチャンバ26内に一時的に滞留された後、冷凍室へ送られ目的物の熱を吸収して冷凍するようになっている。
 この実施形態は、コンプレッサ1の圧縮シリンダ2と膨張機22の膨張シリンダ23を同軸上に配置し、コンプレッサ1の圧縮ピストン3のピストンロッド8をクランク装置9を介して駆動モータ10に連結するとともに、膨張機22の膨張ピストン24のピストンロッド39をコンプレッサ1の圧縮ピストン3のピストンロッド8に連結させたことにより、コンプレッサ1の圧縮ピストン3と膨張機22の膨張ピストン24を同軸上において所定の位相差で同期して往復運動させることができるから、1つの駆動モータ10でコンプレッサ1と膨張機22を連動して駆動させることができるとともに、膨張機22の断熱膨張エネルギーによりコンプレッサ1の圧縮ピストン3の往復運動を手助けして断熱膨張エネルギーを断熱圧縮エネルギーとして有効に利用することができる。
 図3は、本発明の他の実施形態を示し、外部圧縮空気を利用して駆動するようにしたものである。
 この実施形態は、配管21の途中に圧縮空気供給手段(図示せず)から外部圧縮空気を導入する導入管41を接続するとともに、クランク装置9の主軸13をセルモータ42に連結したものであり、その他の構成は図1および図2に示した実施例と同様である。
 この実施形態は、始動時にセルモータ42を作動させるとともに、外部圧縮空気を導入管41から配管21に導入させることにより、セルモータ41の作動に伴いクランク装置9を介してコンプレッサ1の圧縮ピストン3が上死点と下死点の間で往復運動されるとともに、このコンプレッサ1の圧縮ピストン3の往復運動および配管21を通して膨張機22の膨張シリンダ23内に導入される外部圧縮空気を利用して膨張ピストン24が上死点と下死点の間で往復運動されるようになっており、これによって図1および図2に示した実施例と同様に外気をマイナス数十度に冷却させた冷気を冷凍室に送るようになっている。このような動作において、システムがいったん作動開始した後にセルモータ42を停止しても、既に膨張機22の膨張ピストン24が外部圧縮空気により高速で往復運動されて圧縮空気を断熱膨張させるようになっているから、この膨張機22の膨張ピストン24の往復運動および断熱膨張の際のエネルギーを利用してコンプレッサ1の圧縮ピストン3が連続的に往復運動されるようになっており、従って、外部圧縮空気のみによる駆動が可能となる。
 この実施形態によれば、外部圧縮空気という1つの動力源でコンプレッサ1と膨張機22を連動して駆動させることができるとともに、膨張機22の断熱膨張エネルギーをコンプレッサ1の断熱圧縮エネルギーとして有効に利用することができる。
 尚、図3では熱交換器5の下流側の配管21に導入管40を接続しているが、熱交換器5の上流側の配管6に導入管40を接続した場合でも、図3の場合と同様の作用効果が得られる。
 上述した両実施例はいずれも、あくまでも本発明の好適な具体例を示すものであって本発明はこれら実施例に限定されることなく、その技術的思想の範囲内で種々の設計変更が可能である。
本発明の冷凍システムの要部縦断面図である。 図1の要部横断面図である。 本発明の他の実施例の要部縦断面図である。
符号の説明
1 コンプレッサ
2 圧縮シリンダ
3 圧縮ピストン
4 吸気弁
5 熱交換器
6 配管
7 排気弁
8 ピストンロッド
9 クランク装置
10 駆動モータ
13 主軸
14 クランクピン
15 遊星機構
22 膨張機
23 膨張シリンダ
24 膨張ピストン
25 流入弁
26 チャンバ
27 流出弁
28 動弁機構
39 ピストンロッド
41 導入管
42 セルモータ

Claims (1)

  1.  圧縮シリンダ内に圧縮ピストンを往復動可能に装架したコンプレッサと、駆動モータで常時作動し、この駆動モータの回転運動を往復運動に変換して取り出すクランクピンに前記コンプレッサの圧縮ピストンのピストンロッドを連結したクランク装置と、前記コンプレッサの圧縮シリンダと同軸上に膨張シリンダを配置し、この膨張シリンダ内に膨張ピストンを往復動可能に装架し、この膨張ピストンが前記コンプレッサの圧縮ピストンと所定の位相差で往復運動するように当該膨張ピストンのピストンロッドを前記圧縮ピストンのピストンロットに連結した膨張機と、前記コンプレッサの排気口と前記膨張機の流入口を連通する配管の途中に設けた熱交換器とを備えたことを特徴とする冷凍システム。
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