JP2004092960A - 冷却水設備 - Google Patents

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Katsunori Mayuzumi
黛 克憲
Yoshihiro Uchida
内田 義弘
Masao Iwazawa
岩澤 正夫
Ko Fujino
藤野 耕
Kiyomitsu Osanai
小山内 清潤
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Ebara Corp
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Ebara Corp
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Abstract

【課題】冷却水を冷却するための特別な機器を備えることなく、または容量が小さくても冷却水を確実に冷却できるようにする。
【解決手段】主ポンプ12から延びるポンプ主配管14の周囲に、主ポンプ12の運転に伴ってポンプ主配管14内を流れる吐出水で冷却水を冷却する冷却水冷却部40を設けた。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばポンプ機場に設置されて、ポンプ駆動用のエンジンや減速機等の各種機器の冷却に使用される冷却水を冷却する冷却水設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
ポンプ機場にあっては、ポンプを駆動するエンジンや減速機等の発熱する機器が数多く設置されており、これらの機器を冷却水等で効果的に冷却する必要がある。このため、冷却に供する冷却水を冷却する冷却水設備や冷却装置等が備えられている。
【0003】
図7は、管内クーラ方式を採用した従来の冷却フロー図の例を示す。これは、吸水槽10内に設置した主ポンプ12から延びるポンプ主配管14に管内クーラ16を直列に配置し、ポンプ18の運転に伴って膨張タンク20からエンジン(ディーゼル機関)22や減速機24に供給され、これらを冷却して温められた冷却水(温水)を管内クーラ16のクーラチューブ内に導き、この管内クーラ16に沿って流れる主ポンプ12の吐出水と熱交換して冷却し、この冷却後の冷却水を膨張タンク20に戻すようにしたものである。膨張タンク20内の水は、ポンプ26を介して受水槽28から補給される。
【0004】
図8は、機付ラジエータ冷却方式を採用した従来の冷却フロー図の例を示す。これは、膨張タンク20から供給されエンジン22を冷却して温められた冷却水(温水)を備え付けのラジエータ30で冷却(空冷)して膨張タンク20に戻すようにしたものである。
【0005】
図9は、冷却塔(クーリングタワー)方式を採用した従来の冷却フロー図の例を示す。これは、冷水槽32からポンプ34で汲み上げられ、エンジン22や減速機24の冷却に使用されて温められた冷却水(温水)を一旦温水槽36に貯め、この温水槽36に貯められた冷却水をポンプ37でクーリングタワー(冷却塔)38に汲み上げ、このクーリングタワー38で冷却して冷水槽32に戻すようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ポンプ機場等に設置される従来の冷却水設備や冷却装置にあっては、そのいずれもが、主ポンプから吐出される吐出水を冷却水の冷却に有効に利用したものではなく、また以下のような問題があった。
【0007】
すなわち、管内クーラ方式を採用したものにあっては、配管ロスが大きくなるばかりでなく、管内クーラの内部に配置されている多数のクーラチューブのメンテナンスがかなり面倒で、しかも、管内クーラ分、配管スペースも大きくなる。また、冷却塔方式を採用したものにあっては、冷却等の設置スペースがかなり大きくなるばかりでなく、動力や制御機構が別途必要となり、さらに白煙の問題が生じる。ラジエータ方式を採用したものにあっては、ラジエータの設置スペースが必要であるばかりでなく、ラジエータの維持管理が必要で、更にファン等の故障も考えられる。また、冷却水槽のみでは、水槽容量をかなり大きくする必要があるばかりでなく、冷却水の冷却が不十分となって、連続運転に制限がある。
【0008】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、冷却水を冷却するための特別な機器を備えることなく、または容量が小さくても冷却水を確実に冷却できるようにした冷却水設備を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、主ポンプから延びるポンプ主配管の周囲に、前記主ポンプの駆動に伴って前記ポンプ主配管内を流れる吐出水で冷却水を冷却する冷却水冷却部を設けたことを特徴とする冷却水設備である。これにより、従来殆ど利用されずに排出されていた主ポンプの吐出水を冷却水の冷却に有効に利用して、冷却水の冷却効率を高めることができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、前記冷却水冷却部は、冷却水導入管と冷却水取出し管が接続され、冷却水を貯めて循環させる冷却水槽であることを特徴とする請求項1記載の冷却水設備である。これにより、ポンプ機場等に一般に設置されている冷却水槽内の水(冷却水)を主ポンプの吐出水で冷却することで、冷却水槽の容量を大きくすることなく、連続運転が可能となる。
【0011】
請求項3に記載の発明は、前記冷却水槽の冷却水導入管の先端には、冷却水を霧状して前記ポンプ主配管の外周面に向けて噴霧する噴霧部が設けられていることを特徴とする請求項2記載の冷却水設備である。これにより、霧化した冷却水が気化する時の気化熱による冷却効果をプラスして、冷却水槽内に導入される冷却水(温水)をより効果的に冷却することができる。
【0012】
請求項4に記載の発明は、前記冷却水冷却部は、冷却水導入管が接続され、内部に前記ポンプ主配管を挿通させた温水槽と、冷却水取出し管が接続され、前記温水槽と連通した冷水槽とを有することを特徴とする請求項1記載の冷却水設備である。このように、温水槽と冷水槽に分けることで、冷却効果を高めることができる。
【0013】
請求項5に記載の発明は、前記冷却水冷却部は、前記ポンプ主配管に螺旋状に巻き付けて冷却水を通す冷却水チューブ、または前記ポンプ主配管を同心状に包囲して冷却水を流すジャケット構造の外管からなることを特徴とする請求項1記載の冷却水設備である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態の冷却水設備を備えた冷却フロー図を示す。これは、ポンプ機場に一般に設置されている冷却水槽40を冷却水冷却部として、冷却水槽(冷却水冷却部)40の内部に貯められた水を冷却して冷却水として使用するようにしたものである。
【0015】
すなわち、吸水槽10内に設置した主ポンプ12から延びるポンプ主配管14がこの冷却水槽40の内部を挿通して配置されており、また、冷却水槽40の上部に冷却水導入管42が、下部に冷却水取出し管44がそれぞれ接続されている。そして、冷却水取出し管44には、エンジン22の駆動に伴って運転する循環ポンプ46が設置され、この循環ポンプ46の運転に伴って、冷却水槽40内の冷却水(冷水)がエンジン22と減速機24に供給され、これらを冷却して温められた冷却水(温水)が冷却水導入管42を通って冷却水槽40に戻るようになっている。
【0016】
この実施の形態によれば、エンジン22の駆動に伴って主ポンプ12と循環ポンプ46が運転を開始する。すると、この主ポンプ12の運転に伴って、吸水槽10から吸水されて吐出された吐出水がポンプ主配管14内を流れて、冷却水槽40内の冷却水を冷却する。一方、循環ポンプ46の運転に伴って、冷却水槽40内の冷却水は、エンジン22と減速機24に供給され、これらを冷却して温められた冷却水(温水)が冷却水導入管42を通って冷却水槽40に戻される。これによって、冷却水を冷却するための、例えばクーリングタワーといった機器を備えることなく、ノーメンテナンスで、かつ動力を要することなく、冷却水を冷却してエンジン等の機器に順次供給することができる。冷却水槽40内の冷却水を主ポンプ12の吐出水で冷却することで、冷却水槽40の容量を大きくすることなく、連続運転が可能となる。
【0017】
ここで、図2(a)に示すように、冷却水槽40内に位置するポンプ主配管14の外周面に、軸方向に沿って延びる複数条の冷却フィン14aを一体に設けたり、図2(b)に示すように、ポンプ主配管14の外周面に、軸方向に沿った所定のピッチで円板状の冷却フィン14bを一体または別体に設けるようにしても良い。このように、ポンプ主配管14の外周面に冷却フィン14a,14bを設けることで、伝熱(冷却)面積を広くして、冷却水槽40内の冷却水をより効果的に冷却することができる。
【0018】
図3は、本発明の第2の実施の形態の冷却水設備の要部を示すもので、これは、冷却水槽40の水面上で該冷却水槽40に冷却水導入管42を接続するとともに、この冷却水導入管42の先端部に絞りによる噴霧部42aを設け、この噴霧部42aから冷却水(温水)を霧状にしてポンプ主配管14の外周面に向けて噴霧するようにしたものである。
【0019】
この実施の形態によれば、霧化してポンプ主配管14の外周面に噴霧された冷却水が気化する時の気化熱による冷却効果をプラスして、冷却水槽40内に導入される冷却水(温水)をより効果的に冷却することができる。
【0020】
図4は、本発明の第3の実施の形態の冷却水設備の要部を示す。これは、上部において冷却水導入管42を接続し内部にポンプ主配管14を挿通させた温水槽50と、下部において冷却水取出し管44を接続し前記温水槽50と連通管52で連通させた冷水槽54で冷却水冷却部56を構成したものである。
【0021】
この実施の形態によれば、エンジン等の冷却に使用されて温められた冷却水(温水)は、先ず温水槽50内に流入し、この温水槽50内でポンプ主配管14の内部を流れる吐出水で冷却される。そして、この冷却された冷却水は、温水槽50から冷水槽54に移動し、冷却水取出し管44から取出されて、エンジン等に供給される。このように、温水槽50と冷水槽54に分けることで、冷却効果を高めることができる。
【0022】
図5は、本発明の第4の実施の形態の冷却水設備の要部を示す。これは、ポンプ主配管14の外周面に螺旋状に巻付けた冷却水チューブ60で冷却水冷却部を構成し、この冷却水チューブ(冷却水冷却部)60の内部に、ポンプ主配管14内を吐出水が流れる方向と逆方向、つまりこの例では、下方に向けて冷却水を流すことで、冷却水チューブ60内を流れる冷却水をポンプ主配管14内を流れる吐出水で冷却するようにしたものである。このように、冷却水が吐出水の流れと逆方向に流れるようにすることで、密度の違いで冷却水の流れを生じさせて、循環ポンプ46を小さくすることができる。
【0023】
図6は、本発明の第5の実施の形態の冷却水設備の要部を示す。これは、ポンプ主配管14の周囲を外管62で同心状に覆い、これによって、ポンプ主配管14の外周面と外管62の内周面との間にジャケット構造の冷却水冷却部64を構成したものである。そして、この例では、ポンプ主配管14の外周面と外管62の内周面との間に螺旋状に仕切板66を設けて、冷却水が仕切板66に沿って螺旋状に流れるようにするとともに、ポンプ機場に予め設置されている任意の水槽68内を挿通させて配置することで、冷却効率を高めている。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、従来、殆ど利用されずに排出されていた主ポンプの吐出水を冷却水の冷却に有効に利用して、冷却水の冷却効率を高めることができる。特に、ポンプ機場等に設置されている冷却水槽内の水を冷却して冷却水に使用することで、冷却水を冷却ための特別な機器を備える必要をなくし、しかも冷却水槽の容量を大きくすることなく、連続運転が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の冷却水設備を備えた冷却フロー図である。
【図2】ポンプ主配管のそれぞれ異なる変形例を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の冷却水設備の要部を示す正面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態の冷却水設備の要部を示す正面図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態の冷却水設備の要部を示す正面図である。
【図6】本発明の第5の実施の形態の冷却水設備の要部を示す正面図である。
【図7】従来の管内クーラ方式を採用した冷却フロー図である。
【図8】従来の機付ラジエータ方式を採用した冷却フロー図である。
【図9】従来のクーリングタワー方式を採用した冷却フロー図である。
【符号の説明】
10 吸水槽
12 主ポンプ
14 ポンプ主配管
14a,14b 冷却フィン
22 エンジン
24 減速機
40 冷却水槽(冷却水冷却部)
42 冷却水導入管
42a 噴霧部
44 冷却水取出し管
46 循環ポンプ
50 温水槽
52 連通管
54 冷水槽
56 冷却水冷却部
60 冷却水チューブ(冷却水冷却部)
62 外管
64 冷却水冷却部
66 仕切板
68 水槽

Claims (5)

  1. 主ポンプから延びるポンプ主配管の周囲に、前記主ポンプの運転に伴って前記ポンプ主配管内を流れる吐出水で冷却水を冷却する冷却水冷却部を設けたことを特徴とする冷却水設備。
  2. 前記冷却水冷却部は、冷却水導入管と冷却水取出し管が接続され、冷却水を貯めて循環させる冷却水槽であることを特徴とする請求項1記載の冷却水設備。
  3. 前記冷却水槽の冷却水導入管の先端には、冷却水を霧状にして前記ポンプ主配管の外周面に向けて噴霧する噴霧部が設けられていることを特徴とする請求項2記載の冷却水設備。
  4. 前記冷却水冷却部は、冷却水導入管が接続され、内部に前記ポンプ主配管を挿通させた温水槽と、冷却水取出し管が接続され、前記温水槽と連通した冷水槽とを有することを特徴とする請求項1記載の冷却水設備。
  5. 前記冷却水冷却部は、前記ポンプ主配管に螺旋状に巻き付けて冷却水を通す冷却水チューブ、または前記ポンプ主配管を同心状に包囲して冷却水を流すジャケット構造の外管からなることを特徴とする請求項1記載の冷却水設備。
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