JP2004089343A - 組合せ式インソール及びその製造方法 - Google Patents
組合せ式インソール及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004089343A JP2004089343A JP2002253010A JP2002253010A JP2004089343A JP 2004089343 A JP2004089343 A JP 2004089343A JP 2002253010 A JP2002253010 A JP 2002253010A JP 2002253010 A JP2002253010 A JP 2002253010A JP 2004089343 A JP2004089343 A JP 2004089343A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- top member
- insole
- laminated material
- arch support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
【課題】インソールを構成する積層材、アーチサポート、トップ部材等の各部品を個々の人の足の形状に合わせて作製し、組合せることにより精密なインソールを提供することおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】組合せ式インソールは、補強材付き積層材と,当該積層材の所定の箇所に接着するためのアーチサポートと,当該アーチサポートが接着された当該積層材の上面部に接着するためのクッション性を有するトップ部材と,の組合せからなる。
組合せ式インソールの製造方法は、足の形状、足底圧を測る工程と,補強材付き積層材のサイズ,クッション性を有するトップ部材のサイズ及び素材を選択する工程と,アーチサポートを所定の形状に加工し、当該積層材に接着する工程と,クッション性を有するトップ部材を所定の形状に加工し、当該アーチサポートが接着された当該積層材の上面部に接着する工程と,からなる。
【選択図】 図4
【解決手段】組合せ式インソールは、補強材付き積層材と,当該積層材の所定の箇所に接着するためのアーチサポートと,当該アーチサポートが接着された当該積層材の上面部に接着するためのクッション性を有するトップ部材と,の組合せからなる。
組合せ式インソールの製造方法は、足の形状、足底圧を測る工程と,補強材付き積層材のサイズ,クッション性を有するトップ部材のサイズ及び素材を選択する工程と,アーチサポートを所定の形状に加工し、当該積層材に接着する工程と,クッション性を有するトップ部材を所定の形状に加工し、当該アーチサポートが接着された当該積層材の上面部に接着する工程と,からなる。
【選択図】 図4
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は靴の、組合せ式インソール及びその製造方法に関する。詳しくは足の形状等、足の状態に適合させた組合せ式インソール及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の、足の形状等、足の状態に合わせたインソールの作製は積層材、アーチサポート、トップ部材等、インソールを構成する一つ一つの部品が最初からインソールとして、一体として出来上がっているものを使用し、当該インソールを個々の人の足に適合するように加工、調整することが行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この従来技術のように、一つ一つの部品が最初から一体として出来上がっているインソールを使用した場合、個々の人の足の形状等の足の状態にある程度適合したインソールを作製することは出来るが、精密なインソールを作製することは出来ない、という問題点があった。
【0004】
さらに、リウマチ、糖尿病等の病気による足の変形、外反足等種々の足の変形に適合する精密なインソールを作製することが出来ない、という問題点があった。
【0005】
そこで、本発明は、インソールを構成する積層材、アーチサポート、トップ部材等の各部品を個々の人の足の形状に合わせて作製し、組合せることにより精密なインソールを提供することおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明の組合せ式インソールは、補強材付き積層材と,当該積層材の所定の箇所に接着するためのアーチサポートと,当該アーチサポートが接着された当該積層材の上面部に接着するためのクッション性を有するトップ部材と,の組合せからなる。
【0007】
さらに、前記組合せ式インソールにおいて、前記クッション性を有するトップ部材の上面部に、さらにカバーを接着することからなる。
【0008】
前記クッション性を有するトップ部材が1層、又は2層であることが好適である。
【0009】
前記クッション性を有するトップ部材が1層、又は2層の場合における上層部が低反撥性クッションであることが好適である。
【0010】
本発明の組合せ式インソールの製造方法は、足の形状、足底圧を測る工程と,
補強材付き積層材のサイズ,クッション性を有するトップ部材のサイズ及び素材を選択する工程と,
アーチサポートを所定の形状に加工し、当該積層材に接着する工程と,
クッション性を有するトップ部材を所定の形状に加工し、当該アーチサポートが接着された当該積層材の上面部に接着する工程と,
からなる。
【0011】
さらに、前記組合せ式インソールの製造方法において、前記クッション性を有するトップ部材の上面部に、さらにカバーを所定の形状に加工し、接着する工程を含むことからなる。
【0012】
前記足の形状、足底圧を測る機械がフットスキャンであることが好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態の一例を図面に基づいて説明する。
図1は補強材2付き積層材1を示す図である。
補強材2は積層材1を補強するものであり、素材としては、たとえば、熱可塑性素材等が使用されている。積層材1としての素材は熱可塑性のシェル型素材になっている硬いEVA(エチレンビニルアセテート)が好適であるが、場合により扁平足、内反足、外反足等の場合はサーモコルク等コルクを使用する場合もある。素材としては硬い材質のものであれば良い。この積層材1は足の状態や靴に合わせて削ることが出来、又補強材を重ねているので、しっかりと支持することが出来るものである。
【0014】
積層材1を足の状態や靴に合わせて削る前に、本発明では、本発明のインソールを使用する人と足底に痛みを持っているか、リウマチ、糖尿病等の病気があるか、扁平足、開張足、内反足、外反足等があるか、足の関節、足の動く状態、ひねった状態等の足の問題、皮膚の状態等についてカウンセリングを行い、次にフットスキャンを使用して足裏の状態(足の形状を含む)、特に足裏にかかる圧のかかり方(足底圧)をみる。足裏の状態をみるにはフットスキャン以外の方法たとえばフットプリント方法等もあるが、フットスキャンを使用した場合には両足同時に1分以内に実寸で、カラーでスキャンニング、印刷することが出来、早く、かつ正確に足裏の状態、特に足底圧をみることが出来、さらに足を乗せる箇所にはガラスが使用されているので次の人の準備にも時間がかからないものである。又、スキャンニングによりデータ化されるので長期保存も簡単に出来るものである。
【0015】
このように足の状態が明確になった場合にその明確になった情報に基づいて各部品の素材を選び、かつ足の状態に合わせて各部品を削る等の加工を行うものである。これによりその人に適合した組合せ式インソールを作製することが出るものである。
【0016】
図2はアーチサポート3を積層材1の上面部の所定の箇所に接着した状態、即ち、アーチサポート3の前面の形状が第2趾から第4趾の中足骨骨頭の並びに合う箇所に接着した状態を示す図である。このアーチサポート3の全体の形状は解剖学的に正しい作りをしているものである。このアーチサポート3も個々の人の足の形状や病状に合わせて加工し、位置を変える等して個々の人の足に適合させるものである。接着剤としてはボンド等が使用されるものである。
【0017】
図3はトップ部材4を示す図である。このトップ部材4は1層又は2層から出来ているが、1層及び2層の場合の上部の部材は足底の痛みを和らげるものであり、柔らかいクッション部材が使用される。材質としてはウレタンポリマー等があり、ウレタンポリマーは低反撥性のクッション部材であり、柔らかく衝撃吸収性に優れていて、弾力性があり厚みを変える必要がない。ウレタンポリマーは糖尿病、足底に痛みを持った疾患、体重の圧がかかりすぎて足に負担がかかる人に好適である。低反撥性であるためゆっくりともどるので次の足の踏み出しが楽である。その他の素材でも、柔らかい素材であれば、トップ部材4の役割を果たすものである。
トップ部材4が2層で出来ている場合の下部の部材は、上部のクッション材を適切な柔らかさに保つ役割を果たしている。
このトップ部材4も個々の人の足の形状や病状に合わせて素材を選び、加工し、個々の人の足に適合させるものである。
【0018】
図4は本発明の組合せ式インソールを示す図である。
トップ部材4の上面にカバー5が接着されている。このカバー5はポリウレタン製等で水で洗浄することが出来、清潔に保つ役割をするものである。このカバー5も個々の人の足の形状等に合わせて素材を選び、加工し、作製するものである。補強材2付き積層材1,アーチサポート3,クッション性を有するトップ部材4,カバー5を上記のように個々の人に適合するように素材を選び、加工したものを接着剤にて接着してインソールが完成するものである。したがってインソール全体だけでなく個々の部品ひとつひとつが個々の人の足の状態に適合するように出来ているので精密度の非常に高いインソールを作製することが出来るものである。
【0019】
【発明の効果】
本発明は以上の構成を有するので、個々の人の足の状態に適合した、特に、リウマチ、糖尿病、足底腱膜炎等足の状態の悪い人、その他扁平足、開張足、内反足、外反足等の人に適合した精密なインソールを提供することが出来るものである。このインソールを使用することにより、足をほぼまっすぐに、ほぼ正常な状態に支持することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】補強材付き積層材を示す図である。
【図2】アーチサポートを積層材の上面部の所定の箇所に接着した状態を示す図である。
【図3】トップ部材を示す図である。
【図4】本発明の組合せ式インソールを示す図である。
【符号の説明】
1 積層材
2 補強材
3 アーチサポート
4 トップ部材
5 カバー
【発明の属する技術分野】
本発明は靴の、組合せ式インソール及びその製造方法に関する。詳しくは足の形状等、足の状態に適合させた組合せ式インソール及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の、足の形状等、足の状態に合わせたインソールの作製は積層材、アーチサポート、トップ部材等、インソールを構成する一つ一つの部品が最初からインソールとして、一体として出来上がっているものを使用し、当該インソールを個々の人の足に適合するように加工、調整することが行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この従来技術のように、一つ一つの部品が最初から一体として出来上がっているインソールを使用した場合、個々の人の足の形状等の足の状態にある程度適合したインソールを作製することは出来るが、精密なインソールを作製することは出来ない、という問題点があった。
【0004】
さらに、リウマチ、糖尿病等の病気による足の変形、外反足等種々の足の変形に適合する精密なインソールを作製することが出来ない、という問題点があった。
【0005】
そこで、本発明は、インソールを構成する積層材、アーチサポート、トップ部材等の各部品を個々の人の足の形状に合わせて作製し、組合せることにより精密なインソールを提供することおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明の組合せ式インソールは、補強材付き積層材と,当該積層材の所定の箇所に接着するためのアーチサポートと,当該アーチサポートが接着された当該積層材の上面部に接着するためのクッション性を有するトップ部材と,の組合せからなる。
【0007】
さらに、前記組合せ式インソールにおいて、前記クッション性を有するトップ部材の上面部に、さらにカバーを接着することからなる。
【0008】
前記クッション性を有するトップ部材が1層、又は2層であることが好適である。
【0009】
前記クッション性を有するトップ部材が1層、又は2層の場合における上層部が低反撥性クッションであることが好適である。
【0010】
本発明の組合せ式インソールの製造方法は、足の形状、足底圧を測る工程と,
補強材付き積層材のサイズ,クッション性を有するトップ部材のサイズ及び素材を選択する工程と,
アーチサポートを所定の形状に加工し、当該積層材に接着する工程と,
クッション性を有するトップ部材を所定の形状に加工し、当該アーチサポートが接着された当該積層材の上面部に接着する工程と,
からなる。
【0011】
さらに、前記組合せ式インソールの製造方法において、前記クッション性を有するトップ部材の上面部に、さらにカバーを所定の形状に加工し、接着する工程を含むことからなる。
【0012】
前記足の形状、足底圧を測る機械がフットスキャンであることが好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態の一例を図面に基づいて説明する。
図1は補強材2付き積層材1を示す図である。
補強材2は積層材1を補強するものであり、素材としては、たとえば、熱可塑性素材等が使用されている。積層材1としての素材は熱可塑性のシェル型素材になっている硬いEVA(エチレンビニルアセテート)が好適であるが、場合により扁平足、内反足、外反足等の場合はサーモコルク等コルクを使用する場合もある。素材としては硬い材質のものであれば良い。この積層材1は足の状態や靴に合わせて削ることが出来、又補強材を重ねているので、しっかりと支持することが出来るものである。
【0014】
積層材1を足の状態や靴に合わせて削る前に、本発明では、本発明のインソールを使用する人と足底に痛みを持っているか、リウマチ、糖尿病等の病気があるか、扁平足、開張足、内反足、外反足等があるか、足の関節、足の動く状態、ひねった状態等の足の問題、皮膚の状態等についてカウンセリングを行い、次にフットスキャンを使用して足裏の状態(足の形状を含む)、特に足裏にかかる圧のかかり方(足底圧)をみる。足裏の状態をみるにはフットスキャン以外の方法たとえばフットプリント方法等もあるが、フットスキャンを使用した場合には両足同時に1分以内に実寸で、カラーでスキャンニング、印刷することが出来、早く、かつ正確に足裏の状態、特に足底圧をみることが出来、さらに足を乗せる箇所にはガラスが使用されているので次の人の準備にも時間がかからないものである。又、スキャンニングによりデータ化されるので長期保存も簡単に出来るものである。
【0015】
このように足の状態が明確になった場合にその明確になった情報に基づいて各部品の素材を選び、かつ足の状態に合わせて各部品を削る等の加工を行うものである。これによりその人に適合した組合せ式インソールを作製することが出るものである。
【0016】
図2はアーチサポート3を積層材1の上面部の所定の箇所に接着した状態、即ち、アーチサポート3の前面の形状が第2趾から第4趾の中足骨骨頭の並びに合う箇所に接着した状態を示す図である。このアーチサポート3の全体の形状は解剖学的に正しい作りをしているものである。このアーチサポート3も個々の人の足の形状や病状に合わせて加工し、位置を変える等して個々の人の足に適合させるものである。接着剤としてはボンド等が使用されるものである。
【0017】
図3はトップ部材4を示す図である。このトップ部材4は1層又は2層から出来ているが、1層及び2層の場合の上部の部材は足底の痛みを和らげるものであり、柔らかいクッション部材が使用される。材質としてはウレタンポリマー等があり、ウレタンポリマーは低反撥性のクッション部材であり、柔らかく衝撃吸収性に優れていて、弾力性があり厚みを変える必要がない。ウレタンポリマーは糖尿病、足底に痛みを持った疾患、体重の圧がかかりすぎて足に負担がかかる人に好適である。低反撥性であるためゆっくりともどるので次の足の踏み出しが楽である。その他の素材でも、柔らかい素材であれば、トップ部材4の役割を果たすものである。
トップ部材4が2層で出来ている場合の下部の部材は、上部のクッション材を適切な柔らかさに保つ役割を果たしている。
このトップ部材4も個々の人の足の形状や病状に合わせて素材を選び、加工し、個々の人の足に適合させるものである。
【0018】
図4は本発明の組合せ式インソールを示す図である。
トップ部材4の上面にカバー5が接着されている。このカバー5はポリウレタン製等で水で洗浄することが出来、清潔に保つ役割をするものである。このカバー5も個々の人の足の形状等に合わせて素材を選び、加工し、作製するものである。補強材2付き積層材1,アーチサポート3,クッション性を有するトップ部材4,カバー5を上記のように個々の人に適合するように素材を選び、加工したものを接着剤にて接着してインソールが完成するものである。したがってインソール全体だけでなく個々の部品ひとつひとつが個々の人の足の状態に適合するように出来ているので精密度の非常に高いインソールを作製することが出来るものである。
【0019】
【発明の効果】
本発明は以上の構成を有するので、個々の人の足の状態に適合した、特に、リウマチ、糖尿病、足底腱膜炎等足の状態の悪い人、その他扁平足、開張足、内反足、外反足等の人に適合した精密なインソールを提供することが出来るものである。このインソールを使用することにより、足をほぼまっすぐに、ほぼ正常な状態に支持することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】補強材付き積層材を示す図である。
【図2】アーチサポートを積層材の上面部の所定の箇所に接着した状態を示す図である。
【図3】トップ部材を示す図である。
【図4】本発明の組合せ式インソールを示す図である。
【符号の説明】
1 積層材
2 補強材
3 アーチサポート
4 トップ部材
5 カバー
Claims (7)
- 補強材(2)付き積層材(1)と,当該積層材(1)の所定の箇所に接着するためのアーチサポート(3)と,当該アーチサポート(3)が接着された当該積層材(1)の上面部に接着するためのクッション性を有するトップ部材(4)と,の組合せからなる組合せ式インソール。
- 前記請求項1記載の組合せ式インソールにおいて、前記クッション性を有するトップ部材(4)の上面部に、さらにカバー(5)を接着することを特徴とする組合せ式インソール。
- 前記クッション性を有するトップ部材(4)が1層、又は2層であることを特徴とする請求項1又は2記載の組合せ式インソール。
- 前記クッション性を有するトップ部材(4)の1層、又は2層の場合における上層部が低反撥性クッション材であることを特徴とする組合せ式インソール。
- 足の形状、足底圧を測る工程と,
補強材(2)付き積層材(1)のサイズ,クッション性を有するトップ部材(4)のサイズ及び素材を選択する工程と,
アーチサポート(3)を所定の形状に加工し、当該積層材(1)に接着する工程と,
クッション性を有するトップ部材(4)を所定の形状に加工し、当該アーチサポート(3)が接着された当該積層材(1)の上面部に接着する工程と,
からなることを特徴とする組合せ式インソールの製造方法。 - 前記組合せ式インソールの製造方法において、前記クッション性を有するトップ部材(4)の上面部に、さらにカバー(5)を所定の形状に加工し、接着する工程を含むことを特徴とする組合せ式インソールの製造方法。
- 前記足の形状、足底圧を測る機械がフットスキャンであることを特徴とする組合せ式インソールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002253010A JP2004089343A (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 組合せ式インソール及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002253010A JP2004089343A (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 組合せ式インソール及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004089343A true JP2004089343A (ja) | 2004-03-25 |
Family
ID=32059137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002253010A Pending JP2004089343A (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 組合せ式インソール及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004089343A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008534113A (ja) * | 2005-03-31 | 2008-08-28 | スン チョイ,イン | 衝撃吸収部材を備える足用の矯正装置 |
CN109567316A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-04-05 | 国家康复辅具研究中心 | 刚度可调节矫形鞋垫及其4d打印成型方法 |
-
2002
- 2002-08-30 JP JP2002253010A patent/JP2004089343A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008534113A (ja) * | 2005-03-31 | 2008-08-28 | スン チョイ,イン | 衝撃吸収部材を備える足用の矯正装置 |
CN109567316A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-04-05 | 国家康复辅具研究中心 | 刚度可调节矫形鞋垫及其4d打印成型方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1471806B1 (en) | Orthotic insert and method of manufacture thereof | |
US4702255A (en) | Orthopedic apparatus | |
US6510626B1 (en) | Custom orthotic foot support assembly | |
US20040194344A1 (en) | User-customizable insoles for footwear and method of customizing insoles | |
US5327664A (en) | Postural control foot orthotic with a forefoot posting shim | |
WO2014203506A1 (ja) | 靴の中敷の製造方法 | |
US11464278B2 (en) | Methods of making an orthotic footbed assembly | |
US20060015050A1 (en) | Biomechanical custom made foot orthosis and method for making the same | |
US20080222918A1 (en) | Insole cushion and composite foot-bed | |
WO2021238856A1 (zh) | 一种定制鞋垫的制作方法及销售方法 | |
JP4002109B2 (ja) | 靴用中敷きおよびその製造方法 | |
US20020133109A1 (en) | Orthotic for improving toe-off action of human foot | |
JP2007089833A (ja) | 浮き指防止中敷きパッド及びそれを装着した履物 | |
KR100975909B1 (ko) | 성형틀 및 성형틀을 이용하여 맞춤 깔창을 제조하는 방법 | |
JP2004089343A (ja) | 組合せ式インソール及びその製造方法 | |
AU2009220914A1 (en) | Flexible platform shoe | |
US20120042546A1 (en) | Orthotic Device and Method of Manufacture | |
JPH09140409A (ja) | 靴 | |
JP2879546B2 (ja) | 靴用中敷き | |
JPH10327905A (ja) | 靴の中敷成形装置および成形方法 | |
JP2000166604A (ja) | スポーツシューズ | |
JPH0739402A (ja) | 足にやさしいサンダルの製造法 | |
JP2001299408A (ja) | 靴の中敷き及びその製造方法 | |
JP2000062046A (ja) | 特殊インソ−ルを装着するための靴の製造方法 | |
WO2014047275A2 (en) | Reversible insole |