JP2004085464A - 事故点標定装置 - Google Patents

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JP2004085464A
JP2004085464A JP2002249193A JP2002249193A JP2004085464A JP 2004085464 A JP2004085464 A JP 2004085464A JP 2002249193 A JP2002249193 A JP 2002249193A JP 2002249193 A JP2002249193 A JP 2002249193A JP 2004085464 A JP2004085464 A JP 2004085464A
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Naoki Okada
岡田 直喜
Hirokazu Takei
武井 弘和
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】保護リレー情報の入力が不要な事故点標定装置を得る。
【解決手段】ガス区画2、4に圧力センサ6が取り付けられる。ガス区画内で事故が発生すると、アークによる圧力波の反射で衝撃波が発生し、ガス圧力が上昇する。標定装置5は、ローパスフィルタ7とハイパスフィルタ8を通過させることで、圧力上昇信号と衝撃波信号とを識別する。判定処理回路13では、衝撃波を検出してから圧力上昇を検出したときに、内部事故が発生したと判定する。これにより、保護リレー情報なしで内部事故を確実に検出できる。ガス区画が遮断器容器の場合は、遮断器動作により衝撃波と圧力上昇が発生するので、衝撃波検出から所定時間内に遮断器動作を検出したときは、遮断器動作によるものとみなして、内部事故ではないと判定する。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、GIS(ガス絶縁開閉装置)などのガス絶縁電気機器における内部事故を検出し、その発生箇所を標定する事故点標定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
GISは、複数のガス区画を有しており、いずれかのガス区画において内部事故(短絡又は地絡事故)が発生すると、事故電流が流れると共に、当該ガス区画内では、発生したアークにより、ガス圧力が上昇を始める。
【0003】
事故電流は保護リレーにより検出され、遮断器が動作させられ、事故が発生した回路が開放される。
内部圧力上昇は、ガス区画ごとに取り付けられた圧力センサにより検出される。
事故点標定装置は、事故発生を示す保護リレー情報が入力されると、圧力センサが圧力上昇を検出したガス区画を、事故区画として判定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の方法では、保護リレー情報と圧力センサ情報が必要である。したがって、事故点標定装置は、保護リレー盤から保護リレー情報を導入しなければならない。
これに対して、保護リレー情報を必要とせず、圧力センサのみで事故発生ガス区画を識別できれば便利である。しかしながら、ガス絶縁電気機器のガス区画では、例えば環境変化などの事故以外の要因によっても圧力上昇が発生するので、圧力センサ単独での事故標定は不可能であるとされていた。
本発明は、保護リレー情報の入力が不要な事故点標定装置を得ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するためになされたものである。
ガス絶縁電気機器のガス区画内で事故が発生すると、アークによる圧力波が発生し、容器中で圧力波が反射することで衝撃波が発生する。同時に、アークにより圧力上昇が発生する。衝撃波発生後にガス圧力が所定値を超える。
【0006】
本発明の事故点標定装置は、ガス区画ごとに圧力センサを設け、圧力センサが出力する信号から、識別手段により、衝撃波と圧力上昇を識別して取り出す。判定手段は、識別手段により衝撃波検出した後に、所定時間内に圧力上昇を検出したときに、事故が発生したと判定する。
本発明によれば、保護リレー情報を必要とせずに、圧力センサからの信号のみに基づいて、事故が発生したガス区画を特定することができる。
【0007】
ガス区画が遮断器容器である場合、事故によるほかに、電流遮断時にも衝撃波発生と圧力上昇が検出される。
本発明の事故点標定装置は、ガス区画が遮断器容器である場合、遮断器動作情報を圧力センサからの信号と組み合せて、事故発生の有無を判定する。この場合、判定手段は、衝撃波発生検出後、第2の所定時間内に遮断器の動作を検出したときには、電流遮断によるもので事故によるものではないと判定する。また、衝撃波発生後(第2の所定時間内)に遮断器の動作を検出しないときは、事故が発生したと判定する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の事故点標定装置をGISに適用した例について、図を用いて説明する。
図1は、事故点標定装置(以下、単に「標定装置」という。)を適用するGISの構成を示す。
【0009】
図示のGIS1は、複数のガス区画、即ち、母線管路2、遮断器容器3、ケーブルヘッド容器4から構成される。
ここで、母線管路2で発生した地絡又は短絡などの内部事故を符号F1で表す。以下同様に、遮断器容器3ではF2、ケーブルヘッド容器4ではF3、GISの外部ではF4とする。
【0010】
図2、図3を用いて、標定装置の構成を説明する。
図2の標定装置5は、遮断器容器以外の容器、即ち、図1の母線管路2又はケーブルヘッド容器4に適用される。以下の説明では、容器2、4をまとめて、「遮断器外容器2、4」ということがある。
遮断器外容器2、4に容器内のガス圧力を検出する圧力センサ6が取り付けられ、圧力センサ6からの信号が標定装置5に入力される。
【0011】
標定装置5において、圧力センサ6からの信号は、ローパスフィルタ7とハイパスフィルタ8に入力される。
遮断器外容器2、4内で事故が発生すると、アークによる圧力波が発生し、容器中で圧力波が反射することで衝撃波が発生する。同時に、アークにより圧力上昇が発生する。
【0012】
ガス圧力上昇は徐々に行われるので、ガス圧力上昇分の信号は、低周波成分から成る。ガス圧力上昇分の信号は、ローパスフィルタ7を通過して圧力上昇検出回路11に入力される。
衝撃波分の信号は、高周波成分を多く含む。衝撃波分の信号は、ハイパスフィルタ8を通過して衝撃波検出回路12に入力される。
【0013】
圧力上昇検出回路11と衝撃波検出回路12は、入力信号のレベルが所定値を超えると、圧力上昇検出信号と衝撃波検出信号を出力する。
判定処理回路13は、CPUにより構成される。判定処理回路13は、圧力上昇検出回路11と衝撃波検出回路12の出力に基づいて、遮断器外容器2、4内の事故発生の有無を判定する。判定のアルゴリズムについては後述する。
【0014】
図3の標定装置は、遮断器容器3に適用される。
図3の構成は、図2の例とほぼ同様であるので、重複する説明は省略し、特徴部分についてのみ説明する。
本例の判定処理回路13は、圧力上昇検出回路11と衝撃波検出回路12の出力に加えて、遮断器14の補助接点15からの遮断器動作情報に基づいて判定を行う。判定のアルゴリズムについては後述をする。
【0015】
図4は、図2の変形例を示す。この例では、圧力センサ6と標定装置5の間を光ファイバ16で接続する。この場合、圧力センサ6の出力信号は電気/光変換回路17により光信号に変化され、光ファイバ16を通して標定装置5に伝達される。標定装置5では、光/電気変換回路18により、光信号を電気信号に変化して、ローパスフィルタ7とハイパスフィルタ8に入力する。
【0016】
このように光ファイバ16を使用することにより、外部からのノイズ侵入を防止することができる。また、ガス区画2、4と標定装置5の間の電気的絶縁をとることができる。なお、この構成は、図2の装置だけでなく、図3の装置にも適用可能である。
【0017】
図5を用いて、判定処理回路13の判定アルゴリズムを説明する。
図では、実行個所ごとに、遮断器容器3、遮断器外容器2、4でどのような現象が検出されるかを示している。
事故箇所については、F1、F3の場合、F2の場合、F4の場合に分けている。図1で説明したように、F1、F3は、遮断器外容器2、4で発生した事故、F2は、遮断器容器3で発生した事故、F4は、GISの外部で発生した事故を示す。
【0018】
図5の最上段には、内部事故が発生したときの、事故電流と、保護リレーの動作状況と、遮断器補助接点の動作状況の時間的関係が示されている。
内部事故が発生すると事故電流が流れる。保護リレーが事故電流を検出すると保護リレー情報を出力し、この保護リレー情報により遮断器14が電流遮断動作を行う。
この結果、事故電流の発生から遅れて保護リレー情報が出力され、更に遅れて遮断器14の補助接点15が切替わる。
【0019】
事故箇所がF1、F3(遮断器外容器2、4内)の場合、遮断器外容器2、4では、事故発生とほぼ同時に衝撃波が検出され、その後、所定時間内に圧力上昇が検出される。このときは、当該遮断器外容器2、4で事故が発生したと判定できる。このことが図の標定の欄に丸印で示されている。
【0020】
一方、遮断器容器3内では事故によるアークは発生しない。しかし、遮断器14が電流遮断をすることにより、アークが発生し、圧力センサ6は衝撃波と圧力上昇を検出する。したがって、衝撃波検出後、短時間(所定時間t1)内に補助接点15の切替わりが検出される。この場合は、遮断器容器3内で事故が発生していないと判定する。その後、圧力上昇が検出される。
【0021】
事故箇所がF2(遮断器容器3内)の場合、遮断器容器3内では、事故発生とほぼ同時に衝撃波が検出され、その後、所定時間内に圧力上昇が検出される。これと並行して、保護リレーが事故電流を検出し、遮断器14が電流遮断を行うため、補助接点15が切替わる。補助接点15の切替わりは、上記F1の例と比較すると、衝撃波発生後、比較的長い時間(所定時間t1以上)が経過した後に切替わる。
【0022】
このように、衝撃波検出後、所定時間t1が経過しても補助接点15の変化がなく、その後圧力上昇が検出されれば、遮断器容器3内に事故が発生したと判定する。
一方、遮断器外容器2,4では、電流遮断要素がないため、衝撃波も圧力上昇も検出されない。したがって、内部事故は発生していないと判定される。仮に、何らかの原因で衝撃波発生又は圧力上昇のいずれかが検出されても、それだけでは事故によるものとは判定されないので、誤判定は防止できる。
【0023】
上記の衝撃波検出から圧力上昇検出までの所定時間は、容器の容積などを考慮して決定される。また、衝撃波検出から補助接点15の切替わりまでの所定時間t1は、遮断器14による電流遮断から補助接点15動作までの時間と、遮断器外容器2、4での事故発生時点から補助接点15動作までの時間を考慮して決められる。
【0024】
事故がF4の場合、遮断器外容器2,4では、電流遮断要素がないため、衝撃波発生も圧力上昇も検出されない。したがって、内部事故は発生していないと判定される。
遮断器容器3においては、電流遮断による衝撃波と圧力上昇が検出されるが、上記の事故箇所F1、F3の場合と同様に、衝撃波発生後、所定時間t1内に補助接点15の切替わりが検出されるので、当該容器での事故とは判定されない。
【0025】
図6、図7のフローチャートは、以上のアルゴリズムを実現するための、判定処理回路13の処理を示す。
図6の処理は、遮断器容器3に対する判定処理を示す。
ステップS1で、一定周期でデータを取得する。取得するデータは、ハイパスフィルタ8から出力される衝撃波分の信号と、ローパスフィルタ7から出力される圧力上昇分の信号と、遮断器14の動作を示す補助接点15からの信号である。
【0026】
ステップS2で、衝撃波が検出されたか否かが判定される。ここで検出されなければ、検出されるまでステップS2の判定処理を繰り返す。
衝撃波が検出されると、ステップS3で、時間延長処理がされる。時間延長の間もステップS1のデータ取得は継続されている。
延長時間後に、ステップS4で、所定時間t1内に遮断器14が動作したか否かが判定される。ここでは、補助接点15がオンからオフ又はオフからオンへ変化したしたときに、遮断器14が動作したと判定される。
【0027】
所定時間t1内に補助接点15が切替われば、遮断器容器3内での事故ではないので、ステップS2へ戻り、次の衝撃波の検出を待つ。
所定時間t1内に補助接点15が切替わっていなければ、ステップS5で、圧力上昇があったか否かが判定される。ここでNであれば、衝撃波のみが検出されその後圧力上昇が検出されないのであるから、内部事故以外の原因で衝撃波が発生したとして、ステップS2へ戻る。
ステップS5で圧力上昇が検出されれば、ステップS6で、遮断器容器3内で事故が発生したと判定される。
【0028】
図7は、遮断器外容器2、4に対する判定処理を示す。
本例は、前述の図6の例とほぼ同様であるので、同一ステップには同一ステップ番号を付して、重複する説明は省略する。
ステップS1では、遮断器動作のデータの取得は不要である。また、図6のステップS4は省略される。したがって、図7の例では、衝撃波が検出され(ステップ2のY)、その後、圧力上昇が検出される(ステップ5のY)場合にその遮断器外容器2、4で事故が発生したと判定する。
【0029】
以上説明したように、遮断器外容器2、4については、圧力センサ6の信号のみで、保護リレー情報を使用せずに内部事故の有無を確実に判定することができる。また、遮断器容器3についても、容器内にある遮断器補助接点15からの信号を追加するだけで、遮断器動作と区別して、内部事故の発生の有無を確実に判定することができる。
【0030】
なお、本発明は、保護リレー情報を必要としないことを特徴とするものであるが、保護リレー情報が簡単に得られる場合は、図6、図7の処理において、保護リレー情報を利用することができる。この場合、図6、図7のステップS6の前に、保護リレー情報が得られたか否かを判定する処理を入れ、保護リレー情報があったときのみ、ステップS6へ進む。
これにより、内部事故発生の有無の判定がより正確になる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、ガス絶縁電気機器の内部事故発生を判定するときに、保護リレー情報の事故点標定装置への入力が不要となる。したがって、保護リレー盤から保護リレー情報を導入する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の標定装置を適用するGISの構成を示す図である。
【図2】本発明を適用した事故点標定装置の構成(その1)を示す図である。
【図3】本発明を適用した事故点標定装置の構成(その2)を示す図である。
【図4】図2の変形例を示す図である。
【図5】図2、図3の装置における事故点標定のアルゴリズムを示す図である。
【図6】図3の装置の動作を示すフローチャートである。
【図7】図2の装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…GIS
2…母線管路
3…遮断器容器
4…ケーブルヘッド容器
5…標定装置
6…圧力センサ
7…ローパスフィルタ
8…ハイパスフィルタ
11…圧力上昇検出回路
12…衝撃波検出回路
13…判定処理回路
14…遮断器
15…補助接点
16…光ファイバ
17…電気/光変換回路
18…光/電気変換回路

Claims (2)

  1. ガス絶縁電気機器の容器内の圧力を検出する圧力センサからの信号が入力される入力部と、
    前記入力部に入力された信号から、衝撃波発生と圧力上昇を識別して検出する識別手段と、
    前記識別手段により前記衝撃波発生を検出した後、所定時間内に前記圧力上昇を検出したとき、前記容器内に事故が発生したと判定する判定手段と、
    を具備することを特徴とするガス絶縁電気機器の事故点標定装置。
  2. 前記遮断器の動作情報が入力される遮断器動作情報入力部を具備し、
    前記判定手段は、前記衝撃波発生を検出した後、第2の所定時間内に前記遮断器動作情報入力部に遮断器動作情報が入力されたとき、前記容器内に事故が発生したと判定する請求項1に記載のガス絶縁遮断器の事故点標定装置。
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