JP2004084855A - 柱頭ナット - Google Patents

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JP2004084855A
JP2004084855A JP2002248682A JP2002248682A JP2004084855A JP 2004084855 A JP2004084855 A JP 2004084855A JP 2002248682 A JP2002248682 A JP 2002248682A JP 2002248682 A JP2002248682 A JP 2002248682A JP 2004084855 A JP2004084855 A JP 2004084855A
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Shigenobu Kida
木田 成信
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Abstract

【課題】支柱とプレートの連結強度を容易に高めることのできる柱頭ナットを提供することを目的とする。
【解決手段】端縁が中央から縁に向って薄くなるテーパー面に形成された4つの張り出し片2bを有する十字形状の平板部材6をテーパー面3側が内側となるように曲折させて形成した逆箱型部材2と、該逆箱型部材2の下方開口部の内側端縁に位置する前記4つの張り出し片2bのテーパー面3に当接しその外周縁がテーパー面に形成された平板状の底面部材10と、これら逆箱型部材2と底面部材10を連結するボルト15とからなり、前記逆箱型部材2の上面2aに形成されたボルト挿通孔4から挿入した前記ボルト15の雄ネジ15aが前記底面部材10の中央部に形成された雌ネジ13に締め付け螺合することによって、前記底面部材10のテーパー面11が前記張り出し片2bのテーパー面3を摺動しながら上面上方へ移動しつつ前記4つの張り出し片2bを外側へ拡張させることを特徴とする柱頭ナット1。
【選択図】   図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、柱頭ナットに関し、詳しくは支柱とプレート等を一体に連結させるために使用する柱頭ナットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6に示すような住宅の外構等に構築される乾式ブロック構造物50は、地中に所定間隔で埋設される複数の基台51と、該基台51にそれぞれ立設された支柱30と、各支柱30間に積重されるブロック52と、支柱30を挟む前記ブロック52同士を連結する連結部材53と、支柱30の頭部に架設される上端枠54と、該上端枠54の上方に固定される笠木取付プレート55と、該笠木取付プレート55に係止されて取付けられる笠木56とを具備してなるものである。このように構築される乾式ブロック構造物50の左右方向、すなわちブロック52の長手方向の位置を固定するための上端枠54は、支柱30の頭部に嵌合される柱頭ナット20及びボルト26によって各支柱30の頭部に固定されている。
【0003】
この柱頭ナット20は、図7に示すように上面21の中央にボルト26を挿通させるためのボルト挿通孔22を備え、前記上面21の両端に形成された翼部23が前記上面21に対して所定の角度に曲折された逆凹形状をしており、その先端には前記翼部23に対して所定の角度で曲折された前記柱頭ナット20を前記支柱30に係止するための係止部24が設けられ、また、図8に示すように前記柱頭ナット20には、前記ボルト挿通孔22と同軸でボルト26を締め付け螺合するためのナット25が前記上面21の裏側に取付けられている。
【0004】
この柱頭ナット20を支柱30の頭部に設置する場合、図8に示すように前記柱頭ナット20の両翼部23を挟み持ち、該両翼部23を更に曲げることにより前記柱頭ナット20を支柱30の内空へ納まる程度に弾性変形させ、その状態で柱頭ナット20を支柱30の上部開口から内空へ挿入し、その係止部24が支柱30の頭部付近の側面に設けられた係止孔31と合致する位置で前記両翼部23を放すことにより、前記柱頭ナット20は元の形状に復元し、該係止部24が係止孔31と係合して、柱頭ナット20が支柱30の先端近傍に取付けられる。そして、支柱30の上に上端枠54及び笠木取付プレート55を配置し、ボルト26を笠木取付プレート55のボルト挿通孔55a、上端枠54のボルト挿通孔54a及び前記柱頭ナット20のボルト挿通孔22を挿通させ、柱頭ナット20の上面21の裏側に取付けられているナット25に締め付け螺合させることにより、支柱30の頭部と前記ボルト26で挟み込むようにして上端枠54及び笠木取付プレート55を固定し、該笠木取付プレート55に笠木56を係止し、乾式ブロック構造物50を構築していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記柱頭ナット20の係止部24を支柱30の係止孔31にうまく係合させるために、係止孔31の大きさを係止部24の厚さよりも大きくする必要があり、そのため前記柱頭ナット20を支柱30に取付けた際に、係止孔31に隙間が生じるという問題があった。
【0006】
また、前記上端枠54及び前記笠木取付プレート55を前記支柱30に連結する際にボルト26を前記柱頭ナット20のナット25に締め付け螺合させ、更に締め付けることによって、係止部24が前記係止孔31の上方に引き上げられ、前記係止孔31に更に大きな隙間ができて柱頭ナット20ががたついてしまい、支柱30に上端枠54及び笠木取付プレート55を安定して固定できず、その事が結果として乾式ブロック構造物50の連結強度を弱める要因となっていた。
【0007】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、本発明は、支柱とプレート等の連結強度を容易に高めることができる柱頭ナットを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の柱頭ナットは、端縁が中央から縁に向って薄くなるテーパー面に形成された4つの張り出し片を有する十字形状の平板部材をテーパー面側が内側となるように曲折させて形成した逆箱型部材と、該逆箱型部材の下方開口部の内側端縁に位置する前記4つの張り出し片のテーパー面に当接しその外周縁がテーパー面に形成された平板状の底面部材と、これら逆箱型部材と底面部材を連結するボルトとからなり、前記逆箱型部材の上面に形成されたボルト挿通孔から挿入した前記ボルトの雄ネジが前記底面部材の中央部に形成された雌ネジに締め付け螺合することによって、前記底面部材のテーパー面が前記張り出し片のテーパー面を摺動しながら上面上方へ移動しつつ前記4つの張り出し片を外側へ拡張させることを特徴としている。
【0009】
請求項2記載の柱頭ナットは、前記逆箱型部材の上面から外側へ嵌り込み防止爪を突出させたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係る柱頭ナットについて図面に基づいて説明する。図1に示すように、この柱頭ナット1は端縁が中央から縁に向って薄くなるように内側にテーパー面3が形成された4つの張り出し片2bを側面とし、且つ下方に開口した逆箱型部材2と、該逆箱型部材2の下方開口部の内側端縁に位置する前記4つの張り出し片2bの前記テーパー面3に当接するようにその外周縁にテーパー面11が形成された平板状の底面部材10と、これら逆箱型部材2と底面部材10を連結するボルト15と、前記逆箱型部材2の上面2aから外側に突出するように設けられた嵌り込み防止爪5と、を備えている。
【0011】
なお、この逆箱型部材2及び底面部材10を上面から見たときの縦方向及び横方向の長さは、それぞれ前記柱頭ナット1を設置する中空で角形の支柱内部の縦方向及び横方向の長さと同程度とする。
【0012】
前記逆箱型部材2は、図2の(a)に示すように4つの張り出し片2bを有する平板部材6の上面2aの中心に、前記ボルト15を通すためのボルト挿通孔4を形成し、同図(b)に示すように前記4つの張り出し片2bに中央から縁に向って一定勾配で薄くなるようにテーパー面3を形成し、前記張り出し片2bの二点鎖線7に沿って切れ込みを入れた後、前記上面2aに対して前記4つの張り出し片2bを図中の破線に沿って前記テーパー面3が内側になるように同一方向、所定の角度に曲折させて下方に開口した逆箱型形状に形成したものである。またその際、二点鎖線7に沿って切れ込みを入れておいたことにより前記上面2aと同一平面で且つ上面2aから外側へ突出するように形成された嵌り込み防止爪5は、前記柱頭ナット1を支柱の頭部に嵌合させ前記ボルト15を締め付けて前記柱頭ナット1を支柱の頭部に固定する際に、嵌り込みすぎによって前記柱頭ナット1が支柱内に落下するのを防止する。
【0013】
なお、この嵌り込み防止爪5は前記柱頭ナット1を支柱の頭部に固定する際に注意して作業を行い、前記柱頭ナット1が支柱内部に嵌り込まなければ、必ずしも設ける必要はないが、この嵌り込み防止爪5を設けることにより、前記柱頭ナット1の支柱の頭部への固定作業がより容易になる。
【0014】
一方、前記底面部材10は図3に示すような平板状部材であり、その外周縁には前記逆箱型部材2の4つの張り出し片2bの内側に設けられたテーパー面3と当接するように、底面から上面に向って前記底面部材10の中心方向に傾斜したテーパー面11が形成されており、また、その中央部には前記ボルト挿通孔4から挿入した前記ボルト15を挿通させるためのボルト挿通孔12を備え、該ボルト挿通孔12には前記ボルト15の雄ネジ15aを締め付け螺合させるための雌ネジ13が設けられている。また、この底面部材10は前記雌ネジ13を十分に確保するために前記平板部材6に対して少し厚めに形成されている。なお、このテーパー面11の勾配は、この底面部材10を前記逆箱型部材2のテーパー面3と当接するように配置した際に該テーパー面3とほぼ平行になるようにする。
【0015】
以上説明した逆箱型部材2、底面部材10及びボルト15は、該ボルト15の雄ネジ15aを前記逆箱型部材2の上方からボルト挿通孔4を挿通させて、前記逆箱型部材2のテーパー面3に当接するように配置された前記底面部材10の中央部に設けられた雌ネジ13に締め付け螺合することによって柱頭ナット1として一体化される。
【0016】
以下、この柱頭ナット1を支柱の頭部に一旦固定した後、前記柱頭ナット1から一度ボルト15を抜き取り、支柱に連結させるプレートを挟み込むようにして再度ボルト15を締め付け螺合することによって支柱とプレートを連結させる方法について説明する。
【0017】
まず、図4に示すように前記逆箱型部材2と前記底面部材10が離れないようにボルト15の雄ネジ15aを底面部材3の雌ネジ13に前記4つの張り出し片2aが外側へ拡張しない程度に軽く締め付けておき、この柱頭ナット1を中空の角形鋼管である支柱17の頭部に嵌合させる。なお、前記柱頭ナット1の上面2aには該上面2aから外側に突出した嵌り込み防止爪5が設けられているため、前記柱頭ナット1が支柱17内に落下することはない。
【0018】
そして、前記柱頭ナット1をその高さの範囲内で支柱17の頭部から任意の高さに調節して支え、その状態で前記ボルト15を更に締め付ける。これにより、前記柱頭ナット1の底面部材10のテーパー面11が前記逆箱型部材2の4つの張り出し片2bのテーパー面3を摺動しながら上面上方へ移動しつつ、前記4つの張り出し片2bを外側へ拡張させることによって支柱17の内側面を押圧し、前記柱頭ナット1は支柱17に圧着される。また、柱頭ナット1の上面2aには嵌り込み防止爪5が設けられているので、嵌り込みすぎて柱頭ナット1が支柱17内に落下することはない。
【0019】
このようにして、柱頭ナット1を支柱17の頭部に一旦固定した後、前記底面部材10を前記逆箱型部材2から下方向へ押し下げないように注意してボルト15を反回転させながら柱頭ナット1から抜き取る。その際、前記底面部材10のテーパー面11と前記逆箱型部材2のテーパー面3、前記柱頭ナット1の4つの張り出し片2bと支柱17の内側面は互いに強力に喰い込んでいるため、ボルト15を抜き取った後も互いに密接したままであり、柱頭ナット1の高さが変化したり底面部材10が前記逆箱型部材2から外れて支柱17内に落下することはない。
【0020】
最後に、図5に示すように前記柱頭ナット1の上面2aの上に固定したいプレート18等を該プレート18の有するボルト挿通孔18aと前記柱頭ナット1のボルト挿通孔4とが同軸になるように配置し、前記プレート18を挟み込むようにボルト15を前記プレート18のボルト挿通孔18a及び前記柱頭ナット1のボルト挿通孔4を挿通させ、前記底面部材10の雌ネジ13に対して前記ボルト15の雄ネジ15aを再度締め付け螺合する。これにより、前記柱頭ナット1が支柱17に更に強力に固定されると共に、プレート18はボルト15と前記柱頭ナット1の上面2aに締め付けられる形で支柱17に連結される。
【0021】
以上説明したように、本発明の柱頭ナット1によれば、柱頭ナット1の上方からボルト15の雄ネジ15aをボルト挿通孔4を挿通させ、逆箱型部材2の下方開口部の内側端縁に位置する4つの張り出し片2bのテーパー面3に当接するように設けられた底面部材10の雌ネジ13に締め付け螺合させ、更に締め付けることで底面部材10は上面上方に引き上げられて、底面部材10のテーパー面11が4つの張り出し片2bのテーパー面3を押圧するので、それにより外側へ拡張した張り出し片2bによって支柱17の内側面が押圧され、支柱17と柱頭ナット1が強力に固定されると共に、プレート18を容易に連結することができる。
【0022】
また、柱頭ナット1はボルト15を締め付け螺合することによって引き上げられる底面部材10のテーパー面11による支柱17への押圧力によって固定されているため、支柱17の側面に柱頭ナット1を係止させるための係止孔を設けたり、柱頭ナット1に係止部を設ける必要がなく、そのため、プレート18を逆箱型部材2の高さの範囲内で支柱17の頭部から任意の高さに容易に連結させることができる。
【0023】
なお、支柱17の形状を本実施の形態で示した角形以外の他の形状に変更することも可能であり、例えば支柱17が中空の円柱形状の鋼管である場合には、柱頭ナット1の逆箱型部材2の上面2aを薄い円柱状に、張り出し片2bを丸形形状に形成し、底面部材10を薄い円柱状に形成してプレート18等を支柱17に連結させることも可能である。
【0024】
【発明の効果】
請求項1記載の柱頭ナットによれば、ボルトを柱頭ナットの上方からボルト挿通孔を通して底面部材の中央部に設けられた雌ネジ部に締め付け螺合することによって底面部材が上面上方に引き上げられ、それに伴い底面部材のテーパー面が逆箱型部材の4つの張り出し片及び支柱の内側面を押圧することによって柱頭ナットが支柱に固定されるので、柱頭ナットに係止部を設けたり支柱側面に係止孔を設ける必要がなく、また、支柱とプレートとの連結強度を向上させることが可能である。
【0025】
請求項2記載の柱頭ナットによれば、逆箱型部材の上面から外側へ突出するように嵌り込み防止爪が設けられているので、嵌り込みすぎによって柱頭ナットが支柱内に落下するのを防止することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る柱頭ナットの斜視図である。
【図2】柱頭ナットを作製するための十字形状の平板部材を示した平面図及び断面図である。
【図3】底面部材を説明するための平面図及び断面図である。
【図4】柱頭ナットを支柱に固定する方法を説明するための断面図である。
【図5】支柱に固定されている柱頭ナットにプレートを連結させる方法を説明するための断面図である。
【図6】乾式ブロック構造物に設置される従来の柱頭ナットを示した斜視図である。
【図7】従来の柱頭ナットを示した斜視図である。
【図8】支柱の頭部近傍に設置された柱頭ナットを示した断面図である。
【符号の説明】
1 柱頭ナット
2 逆箱型部材
2a 上面
2b 張り出し片
3、11 テーパー面
4、12 ボルト挿通孔
5 嵌り込み防止爪
6 十字形状の平板部材
10 底面部材
13 雌ネジ
15 ボルト
15a 雄ネジ
17 支柱
18 プレート

Claims (2)

  1. 端縁が中央から縁に向って薄くなるテーパー面に形成された4つの張り出し片を有する十字形状の平板部材をテーパー面側が内側となるように曲折させて形成した逆箱型部材と、該逆箱型部材の下方開口部の内側端縁に位置する前記4つの張り出し片のテーパー面に当接しその外周縁がテーパー面に形成された平板状の底面部材と、これら逆箱型部材と底面部材を連結するボルトとからなり、前記逆箱型部材の上面に形成されたボルト挿通孔から挿入した前記ボルトの雄ネジが前記底面部材の中央部に形成された雌ネジに締め付け螺合することによって、前記底面部材のテーパー面が前記張り出し片のテーパー面を摺動しながら上面上方へ移動しつつ前記4つの張り出し片を外側へ拡張させることを特徴とする柱頭ナット。
  2. 前記逆箱型部材の上面から外側へ嵌り込み防止爪を突出させたことを特徴とする請求項1記載の柱頭ナット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009082890A1 (fr) * 2007-12-29 2009-07-09 Aluminum Corporation Of China Limited Dispostif de fixation de tissu filtrant sur un disque filtrant
US8794587B2 (en) 2009-09-02 2014-08-05 Siemens Aktiengesellschaft Mounting apparatus

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