JP2004082315A - クーラント清浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】クーラント清浄装置を構成するクーラントタンク内の、底部に沈殿堆積する切り屑などを著しく減少することができる、新規な方式を採用したクーラント清浄装置を提供すること。
【解決手段】工作機械などから流出されてタンク内に貯液された、主に切り屑などを含有するクーラントに渦流32を発生させるための円筒形状の円形クーラントタンク12と、
円形クーラントタンク12の底板14中央部から、円形クーラントタンク12内の切り屑などを含有するクーラントを吸引するためのクーラント吸引手段を具備するクーラント清浄装置において、
円形クーラントタンク12内に、円形クーラントタンク12と軸芯13を共通とすると共に、円形クーラントタンク12の底板14との間に隙間15を有してなる、少なくとも1箇所の円筒形仕切り板16を具備する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、工作機械など(以下、加工母機とも言う。)から流出された主に切り屑などを含有するクーラントから、切り屑などを分離処理してクーラントの清浄化をおこなうクーラント清浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
産業界では、リサイクル性の向上のため、加工母機から流出した切り屑、あるいは砥粒などを含有しているクーラントの処理を、クーラントタンクを具備したクーラント清浄装置によりおこなう際に、クーラントタンクの底部に切り屑、あるいは砥粒などを溜めないクーラント清浄装置が要望されている。
図3は、加工母機から流出するクーラント中に磁性体の切り屑などを含有している場合のクーラント清浄装置として、
磁気分離器と、磁性体の残存切り屑などを含有したクーラントの処理を円形クーラントタンク内のクーラントに渦流を発生させることによりおこなう円形クーラントタンクを組み合わせた、本出願人が特願2000−338331において出願したクーラント清浄装置の正面を示す説明図である。
【0003】
加工母機より流出された磁性体の切り屑などを含有したクーラントは、磁気分離器11に流入されると、磁気分離器11のマグネットドラムによりクーラント中の磁性体の切り屑が吸着分離されてクーラントの処理がおこなわれ、処理後のクーラントは、磁気分離器11より流出され円形クーラントタンク39の接線方向から円形クーラントタンク39の内壁40に沿うように円形クーラントタンク39内に流入する。
なお、磁気分離器11により捕集されたクーラント中の磁性体の切り屑は、受け箱25内に排出される。
【0004】
円形クーラントタンク39内のクーラントは、クーラント循環用のクーラントポンプ17による円形クーラントタンク39の底面42中央部に具備されたクーラント流出口30からのクーラント吸引力、あるいは磁気分離器11より流出され円形クーラントタンク39の接線方向から円形クーラントタンク39の内壁40に沿うように流入したクーラントと、ポンプ室28に設置されたクーラントポンプ17から吐出されたクーラントの一部を、クーラント吐出ノズル37より円形クーラントタンク39内へ噴出するクーラントなどにより、渦流41を発生する。
【0005】
磁気分離器11により捕集することができなかったクーラント中の微細な残存切り屑などは、渦流41により、クーラントと共に回転しながら徐々に沈降を続け、円形クーラントタンク39の底面42中央部に集積する。
【0006】
円形クーラントタンク39の底面42中央部に集積した微細な残存切り屑などは、円形クーラントタンク39の底面42中央部に設置されたクーラント流出口30と樋31により継合されたポンプ室28上に具備されたクーラントポンプ17によりクーラントと共に吸引され、再度磁気分離機11に圧送されて再処理され、これが繰り返されてクーラントの清浄化がおこなわれる。
【0007】
クーラント吐出ノズル37から円形クーラントタンク39内へと噴出するクーラントの流量を調整することにより渦流41の強弱を調整することができる。
【0008】
円形クーラントタンク39の外壁43の一部には、円形クーラントタンク39内の清浄化されたクーラントを加工母機に圧送するためのクーラントポンプ18を具備したクリーン槽44が設けられ、円形クーラントタンク39とクリーン槽44とは、アンダーフロー構造の切り欠き穴45により通じている。
【0009】
なお、加工母機が研削盤のように、加工母機から流出されたクーラント内に、磁性体の切り屑と共に砥粒などを含有している場合は、円形クーラントタンク内の渦流を与えられたクーラントにより、円形クーラントタンク内の中央に集積されたクーラント内の砥粒、あるいは磁性体の残存切り屑を、
円形クーラントタンクの底面中央部に設置されたクーラント流出口と樋により継合されたポンプ室上に具備されたクーラントポンプにより、砥粒、あるいは磁性体の残存切り屑を含有したクーラントを吸引することにより円形クーラントタンク内から流出させ、フィルタなどを内蔵した砥粒捕集装置に送り込み、フィルタなどにより砥粒を処理した後、再度磁気分離機内にクーラントを送り込んで残存切り屑を再処理し、この循環を繰り返してクーラントの清浄化をおこなう。
(図示なし)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明に係る請求項1は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、クーラント清浄装置を構成するクーラントタンク内の、底部に沈殿堆積する切り屑などを著しく減少することができる、新規な方式を採用したクーラント清浄装置を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係るクーラント清浄装置は、
加工母機から流出されてタンク内に貯液された、主に切り屑などを含有するクーラントに渦流を発生させるための円筒形状の円形クーラントタンクと、
円形クーラントタンクの底面中央部から、円形クーラントタンク内の切り屑などを含有するクーラントを吸引するためのクーラント吸引手段を具備するクーラント清浄装置において、
円形クーラントタンク内に、円形クーラントタンクと軸芯を共通とすると共に、円形クーラントタンクの底板との間に隙間を有してなる、少なくとも1箇所の円筒形仕切りを具備することを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本実施形態に係るクーラント清浄装置は、加工母機から流出された切り屑などを含有しているクーラントの処理をおこなう、クーラント清浄装置である。
なお、本実施形態に係るクーラント清浄装置は、加工母機から流出した切り屑、あるいは砥粒などを含有しているクーラントの処理をおこなう際に、クーラントタンクの底部に切り屑あるいは砥粒などを溜めないクーラント清浄装置が要望されている。
以下、本発明の代表的な実施形態を図面を参照して説明する。
ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、形状、材質、その相対位置などは、特に特定的な記載がないかぎりはこの発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
【0013】
加工母機から流出したクーラント内に含有する切り屑が磁性体の場合の、本実施形態に係るクーラント清浄装置について、図1、および図2に基ずいて説明する。
【0014】
加工母機から流出されたクーラント内に含有する切り屑が磁性体の場合の、本実施形態に係るクーラント清浄装置は、
磁気分離器11と、
円筒形状の円形クーラントタンク12内に、円形クーラントタンク12と軸芯13を共通とすると共に、円形クーラントタンク12の底板14との間に隙間15を有してなる、円筒形仕切り板16を備え、
クーラント循環用のクーラントポンプ17、処理されたクリーンクーラントを加工母機に圧送するクーラントポンプ18の2台のクーラントポンプを具備する円形クーラントタンク12などにより構成されている。
【0015】
加工母機から流出された磁性体の切り屑などを含有したクーラントは、先ず磁気分離器11に流入され、クーラント中の磁性体の切り屑の処理がおこなわれる。
【0016】
磁気分離器11は、非磁性回転円筒内に固定のマグネットを内蔵した回転円筒19を電動機20により回転させ、この回転円筒19と半円筒形の底板21間を所定の隙間で形成させた流路22内に磁性体の切り屑を含有したクーラントを通過させて、クーラント中の磁性体のスラッジを回転円筒19の外周に吸着分離させることにより処理する。
なお、回転円筒19外周に吸着した磁性体のスラッジは、絞りローラ23により押圧されて脱水され、掻き板24により掻き取られて、受け箱25内へと排出される。
【0017】
円筒形状の円形クーラントタンク12は、円形クーラントタンク12内に円形クーラントタンク12と軸芯13を共通とすると共に、円形クーラントタンク12の底板14との間に、例えば30mm〜100mmの隙間15を有してなる、円筒形仕切り板16を備え、
前述の、磁気分離器11より流出された処理後のクーラントは、円筒形仕切り板16の内壁26に沿って円形クーラントタンク12内の円筒形仕切り板16内へと流入される。
【0018】
円形クーラントタンク12の外壁27に設置されたポンプ室28には、クーラント循環用のクーラントポンプ17が、
円形クーラントタンク12の外壁27と円筒形仕切り板26により形成されたリング形状のクリーン槽29には、清浄化されたクーラントを加工母機に圧送するクーラントポンプ18が具備されている。
【0019】
クーラント循環用のクーラントポンプ17が具備されたポンプ室28は、ポンプ室28の下部で円形クーラントタンク12の底板14中央部に具備されたクーラント流出口30との間を樋31により継合され、ポンプ室28に具備されたクーラント循環用のクーラントポンプ17は、ポンプ室30内のクーラントを汲み上げる。
【0020】
クーラント循環用のクーラントポンプ17がポンプ室28内のクーラントを汲み上げることにより、円形クーラントタンク12内の円筒形仕切り板16に囲まれたクーラント、および円形クーラントタンク12の外壁27と円筒形仕切り板16により形成されたリング形状のクリーン槽29内のクーラントがクーラント流出口30から樋31を経由してポンプ室28内へと流れ込み、
樋31内の、クーラント流出口30からポンプ室28へのクーラントの流れが、円形クーラントタンク12内のクーラントを円形クーラントタンク12外部に吸引する吸引力(負圧)となり、
円形クーラントタンク12の底板14中央部のクーラント流出口30から円形クーラントタンク12内の円筒形仕切り板16に囲まれたクーラントの液面上面にかけて、北半球においては左巻きの渦流32を発生させ(コリオリの力)、磁気分離器11により捕集することができなかったクーラント中の残存切り屑は、円筒形仕切り板16内で左巻きの渦流32によりクーラントと共に回転しながら徐々に沈降を続け、円形クーラントタンク12の底板14中央部に集積する。
【0021】
また、上述の円筒形仕切り板16内のクーラントによる左巻きの渦流32により、円形クーラントタンク12と軸芯13を共通とすると共に、円形クーラントタンク12の底板14との間に、例えば30mm〜100mmの隙間15を有してなる円筒形仕切り板16と、円形クーラントタンク12の外壁27により形成されたリング形状のクリーン槽29内の底部のクーラントにも、上述の円筒形仕切り板16内渦流32による微弱な渦流33が発生し、この渦流33により、クリーン槽29の底板14部に沈殿し堆積する微細な切り屑などは円筒形仕切り板16内のクーラントを経由し、円形クーラントタンク12の底板14中央部に集積する。
【0022】
以上のように、円形クーラントタンク12内の円筒形仕切り板16に囲まれたクーラント内に発生した渦流32、およびクリーン槽29の底部のクーラントに発生した微弱な渦流33により、円形クーラントタンク12の底板14中央部に集積した、磁気分離器11により捕集することができなかったクーラント中の残存切り屑は、円形クーラントタンク12の底板14中央部に具備されたクーラント流出口30から、樋31によりクーラント流出口30と継合されたポンプ室28にクーラントと共に送り込まれ、ポンプ室28に具備されたクーラント循環用のクーラントポンプ17により円形クーラントタンク12内のクーラントと共に吸引され、再度磁気分離器11に送り込まれ、この循環を繰り返す。
【0023】
円形クーラントタンク12の底板14との間の、例えば30mm〜100mmの隙間15を有してなる円筒形仕切り板16を経由して、クリーンクーラントを加工母機に圧送するためのクーラントポンプ18のクーラント吸引力により、円筒形仕切り板16の隙間15部に発生する負圧、
あるいは前述の、磁気分離器11より流出され、円形クーラントタンク12内の円筒形仕切り板16に囲まれたクーラント内に、円筒形仕切り板16の内壁26に沿って接線方向に流入されたクーラントにより、渦流32、あるいは渦流32に伴って発生したクリーン槽29内底部の微弱な渦流33は増幅され、前述の渦流32、渦流33による効果が増大される。
そのため、従来の装置に具備されていた、クーラント吐出ノズル37、およびそれに関する流量調整バルブ38は、特異な例(例えば、円形クーラントタンク12の底板14との間の隙間15の寸法と、クーラントポンプ18の吐出揚量が適合しない場合、など)を除き不要となる。
【0024】
本実施形態は、
加工母機から流出したクーラント内に含有する切り屑が磁性体の場合について記述したが、本実施形態のクーラント清浄装置に砥粒捕集装置を加えることにより、加工母機が研削盤のように、加工母機から流出したクーラント内に、磁性体の切り屑と共に砥粒などを含有した場合にも対処でき、(図示なし)
また、本実施形態中の磁気分離器11をフィルタ装置などに置き換えることにより、加工母機からクーラントと共に流出された切り屑が、非磁性体の場合にも対処できる。(図示なし)
【0025】
その他、本発明装置は、前にも述べたように、上記しかつ図面に示した実施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更しうるものである。
【0026】
【発明の効果】
請求項1に係る、加工母機から流出された、切り屑、あるいは砥粒などを含有しているクーラントの処理をおこなうクーラント清浄装置を構成する円形クーラントタンクのダーティー槽の底部のみならず、円形クーラントタンク内のクリーン槽の底部においても、切り屑、あるいは砥粒などを溜めないクーラント清浄装置によれば、
従来のクーラント清浄装置と比較し、クーラントタンク内の清掃頻度を著しく減少させることができる新規なクーラント清浄装置を提供できる。
また、上記の効果の他、クーラントの腐敗防止、ランニングコストの低減、などの効果が考えられ、反復使用する産業機械などのクーラントに関し、清浄度を維持し寿命を延長させることにより、加工母機の性能を保持でき全体的に稼働費用の低減に寄与できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクーラント清浄装置の1例を示す正面説明図である。
【図2】本発明のクーラント清浄装置の1例を示す平面説明図である。
【図3】従来のクーラント清浄装置の1例を示す正面説明図である。
【符号の説明】
11・・・磁気分離器       12・・・円形クーラントタンク
13・・・軸芯          14・・・底板
15・・・隙間          16・・・円筒形仕切り板
17・・・クーラントポンプ    18・・・クーラントポンプ
(クーラント循環用)       (クリーンクーラント圧送用)
19・・・回転円筒        20・・・電動機
21・・・底板          22・・・流路
23・・・絞りローラ       24・・・掻き板
25・・・受け箱         26・・・内壁
27・・・外壁          28・・・ポンプ室
29・・・クリーン槽       30・・・クーラント流出口
31・・・樋           32・・・渦流
33・・・渦流          34・・・底板
35・・・吐出配管        36・・・T字接続管
37・・・クーラント吐出ノズル  38・・・流量調整バルブ
39・・・円形クーラントタンク  40・・・内壁
41・・・渦流          42・・・底面
43・・・外壁          44・・・クリーン槽
45・・・切り欠き穴

Claims (1)

  1. 工作機械などから流出されてタンク内に貯液された、主に切り屑などを含有するクーラントに渦流を発生させるための円筒形状の円形クーラントタンクと、
    前記円形クーラントタンクの底面中央部から、前記円形クーラントタンク内の切り屑などを含有するクーラントを吸引するためのクーラント吸引手段を具備するクーラント清浄装置において、
    前記円形クーラントタンク内に、前記円形クーラントタンクと軸芯を共通とすると共に、前記円形クーラントタンクの底板との間に隙間を有してなる、少なくとも1箇所の円筒形仕切りを具備することを特徴とするクーラント清浄装置。
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