JP2004081792A - ぎっくり腰予防具 - Google Patents

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尾松 象次
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Abstract

【課題】農作業等において身体に装着したまま作業することができ、作業中の腰の負担を軽減し、ぎっくり腰を予防することができる、ぎっくり腰予防具を提供する。
【解決手段】牽引帯1は、肩に掛止する肩掛止部2と、足に掛止する足掛止部3と、長さ調整手段4とからなる。肩掛止部2は牽引帯1の一端をU字形に形成し背中側から肩を経由して脇の下を背中側へ連なり、足掛止部3は牽引帯1の他端をU字形に形成し足首外側から足裏を経由して足首内側へ連なり、長さ調整手段4は牽引帯1の肩掛止部2に近い位置に設ける。
【効果】前屈姿勢時に上半身の体重を支える背筋に代わって牽引帯が負荷を受持ち、かつ腰関節を安定させるように作用する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ぎっくり腰予防具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にぎっくり腰と呼ばれる症状は急激に起きる腰痛の総称であり、中でも腰椎の捻挫が多く、腰の周りの筋肉や筋膜の一部が切れ背骨の両脇が急激に痛み腰が曲がらなくなることもある。ぎっくり腰の主な原因は、重い物を持ち上げたり体を不用意にひねることである。農作業や工場での作業のように、長時間前屈姿勢で作業したり重い物を持ち上げるときにぎっくり腰になる危険があるが、このような姿勢で作業するときは腰をかがめ膝を曲げて十分意識して腰に力を込めた上で作業を行うか、又は搬送機械を使用して臀部への負担を軽減する以外にぎっくり腰を予防する有効な方法がなかった。
【0003】
従来、腰痛対策バンドとして知られている腰の周囲に巻く保護帯は、痛めた腰部を固定して骨盤のズレを調整したり痛みを和らげるものであるが、これを腰に巻いて前屈姿勢をとると腹部を圧迫して苦痛となり動作が制約されるため、農作業には適さないものであった。特に近年、農業人口の高齢化にともない、作物収穫時など長時間前屈姿勢を強いられる農作業に於いて、少しでも腰の負担を軽くしぎっくり腰を予防する簡便な方法又は道具が求められている。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】
本発明は、このような従来からの要求に鑑みてなされたもので、農作業等において身体に装着したまま作業することができ、作業中の腰の負担を軽減し、かつぎっくり腰を予防することができる、ぎっくり腰予防具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載のぎっくり腰予防具は、肩から臀部を経由して足へ掛け渡して人体に装着する牽引帯であって、該牽引帯の一端には肩に掛止する肩掛止部を備え、かつ該牽引帯の他端には足に掛止する足掛止部を備え、かつ該牽引帯の長さ調整手段を備えたものである。
【0006】
請求項2記載のぎっくり腰予防具は、右肩から左足に掛け渡す牽引帯と、左肩から右足へ掛け渡す牽引帯との2つの牽引帯と、該2つの牽引帯を束ねる結束材からなり、人体に装着した時に該2つの牽引帯が臀部近傍で交差するように構成したものである。
【0007】
請求項3記載のぎっくり腰予防具は、肩から臀部を経由して足へ掛け渡して人体に装着する牽引帯を、平行状に挿通する結束帯を備えたものである。
【0008】
請求項4記載のぎっくり腰予防具は、肩から臀部を経由して足へ掛け渡して人体に装着する牽引帯であって、人体の上半身側に装着される牽引帯上部と、人体の下半身側に装着される牽引帯下部と、該牽引帯上部と該牽引帯下部とを中間で係止する牽引帯係止部とを備えたものである。
【0009】
請求項5記載のぎっくり腰予防具は、人体の上半身側に装着される牽引帯上部と人体の下半身側に装着される牽引帯下部を中間で係止する牽引帯係止部において、弾性体を備えたものである。
【0010】
請求項6記載のぎっくり腰予防具は、肩に掛止する肩掛止部において、肩に当接する部位に緩衝部材を備えたものである。
【0011】
請求項7記載のぎっくり腰予防具は、肩に掛止する肩掛止部において、右肩に掛止する右肩掛止部と左肩に掛止する左肩掛止部を連結する肩ずれ防止部材を備えたものである。
【0012】
請求項8記載のぎっくり腰予防具は、足に掛止する足掛止部において、足から脱落を防止するストッパーを備えたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を代表的な実施例に基づいて、図を用いて説明する。図1は、本発明のぎっくり腰予防具の外観図である。図2は、ぎっくり腰予防具を人体に装着した直立姿勢の側面図である。図3は、ぎっくり腰予防具を人体に装着した前屈姿勢の側面図である。
【0014】
請求項1記載のぎっくり腰予防具は、図1、図2、図3に示すように、肩から臀部を経由して足へ掛け渡して人体に装着する牽引帯1であって、肩に掛止する肩掛止部2と、足に掛止する足掛止部3と、長さ調整手段4とからなるものである。
【0015】
肩掛止部2は牽引帯1の一端をU字形に形成し背中側から肩を経由して脇の
下を背中側へ連なり、足掛止部3は牽引帯1の他端をU字形に形成し足首外側から足裏を経由して足首内側へ連なり、長さ調整手段4は牽引帯1の肩掛止部2に近い位置に設けてある。本実施例では牽引帯としてハンドバック、鞄等の吊ベルトを用いたが、自動車用安全ベルトや電気工事用安全ベルトに使われている合成繊維の網組ベルトでもよく、ゴム製ベルトのような弾性体でもよい。
【0016】
このように構成した牽引帯1は、長さ調整手段4により使用する人の身長に対応して長さを調整することができる。長さ調整手段4は、肩掛止部近傍に位置しているが、何れの位置に配してもかまわない。本実施例では、長さ調整手段4としてハンドバック、鞄等の吊ベルトの長さ調整に用いられている通称アジャスターと呼ばれている部品を使用しているが、装着者の身長・体形に応じて適当な長さに調整可能であれば他の物でもよい。
【0017】
牽引帯1を装着して直立した状態から上半身を前屈させると牽引帯1は緊張
して前屈角度を制限するので、作業に適した前屈角度となるよう長さ調整手段4を調整すると、牽引帯1に上半身の体重による引張力が加わり前屈状態の上半身の体重を支えるように作用する。このとき、上半身の体重を支える支持力は牽引帯1が全て受け持っていて、本来使われるべき背筋力は働いていない。牽引帯1の支持力は腰椎の正常な連結方向へ加わり、腰部を全体的に安定させるように作用する。
【0018】
また、膝を屈伸させて上半身の体重により牽引帯1が受けている引張力を調整することができる。即ち、膝を伸ばした姿勢から膝を曲げると引張力が減少して前屈姿勢をより深く前屈することになり、逆に膝を伸ばすと引張力が増加して前屈姿勢を起こしたりすることができる。従って、膝を屈伸させることにより本来使われるべき背筋を使わずに前屈角度を任意に調整することができる。
【0019】
請求項2記載のぎっくり腰予防具は、図2、及び図4に示すように、肩から臀部を経由して足へ掛け渡して人体に装着する牽引帯は、右肩から左足に掛け渡す牽引帯右11と、左肩から右足へ掛け渡す牽引帯左12との2つの牽引帯と、該2つの牽引帯を束ねる結束材5からなり、人体に装着した時に該2つの牽引帯が臀部近傍で交差するように構成し、該2つの牽引帯の一端には肩に掛止する肩掛止部2と、該2つの牽引帯の他端には足に掛止する足掛止部3と、長さ調整手段4とからなるものである。
【0020】
該2つの牽引帯が臀部近傍でX状に交差し、かつ交差する位置に設けた結束材5により牽引帯を束ねることにより、側方への脱落や蛇行を防止すると共に、上半身の前屈姿勢の状態でも水平・垂直方向へのひねり動作を阻害せず、牽引帯右11と牽引帯左12に対し引張力を均等にして前屈姿勢のバランスを取ることができる。本実施例では、結束材5はゴムを編み込んだヘアーバンドを用いたが、軟質ゴム、合成繊維、又は金属コイルばねによる結束バンドを用いてもよい。
【0021】
請求項3記載のぎっくり腰予防具は、図10、図11に示すように、肩から臀部を経由して足へ掛け渡して人体に装着する牽引帯1において、臀部近傍で牽引帯1を平行に挿通する結束帯7を備えたものである。牽引力に比例した臀部に加わる押圧力による圧迫感を軽減するための結束帯7は、牽引帯1を平行に挿通することにより押圧力を分散させて臀部の圧迫感を軽減し、かつ身長差による臀部の位置に対応するため牽引帯1に対して位置調整は自在である。
【0022】
請求項4記載のぎっくり腰予防具は、図5、図6に示すように、肩から臀部を経由して足へ掛け渡して人体に装着する牽引帯であって、人体の上半身側に装着される牽引帯上部13と、人体の下半身側に装着される牽引帯下部14と、該牽引帯上部13と該牽引帯下部14とを中間で係止する牽引帯係止部6とからなるものである。
【0023】
牽引帯係止部6の一端に係止片上62を固着し、牽引帯上部13を右肩掛止部11から係止片上62へ掛け渡してU形に曲折し左肩掛止部12へ掛け戻し、肩掛止部近傍に牽引帯長さ調整手段4を備え、また牽引帯係止部6の他端に係止片下63を固着し、牽引帯下部14を左足掛止部33から係止片下63へ掛け渡してU形に曲折して右足掛止部32へ掛け戻している。
【0024】
牽引帯係止部6を基点として牽引帯上部13は左右の肩掛止部へ、また牽引帯下部14は左右の足掛止部3へとX状に対向しているため、側方への脱落や蛇行を回避でき、かつ係止片上62と牽引帯上部13、係止片下63と牽引帯下部14は滑動自在のため前屈姿勢での捻り動作による牽引帯の相対運動を阻害せず引張力を均等にしてバランスを取る作用を有している。
【0025】
また、牽引帯係止部6を牽引帯上部側と牽引帯下部側に2分割構造の脱着式にした場合は牽引帯上部13と牽引帯下部14の装着取外しを分離して行うことができる。牽引帯係止部6は可撓性材料で形成し、係止片上62、係止片下63は金属又は樹脂製からなり、円形断面のコ字形、又はD字形に形成し牽引帯を滑動自在に挿通させている。
【0026】
請求項5記載のぎっくり腰予防具は、図5に示すように、人体の上半身側に装着される牽引帯上部13と人体の下半身側に装着される牽引帯下部14を中間で係止する牽引帯係止部6において、弾性体61を備えたものであり、請求項3記載のぎっくり腰予防具の牽引帯係止部6が弾性体であるものである。
【0027】
牽引帯上部13と牽引帯下部14に掛止した弾性体61は、前屈姿勢に入る初期の段階から徐々に引張力を受け、前屈姿勢の時に上半身の全体重を受けて釣合っており、弾性体61は上半身の体重を支え、かつ上半身を起そうとする反力を牽引帯に加えており、直立姿勢に戻る時の背筋力を軽減する作用として働く。
【0028】
請求項6記載のぎっくり腰予防具は、図7、及び図8に示すように、肩掛止部2において、肩に当接する部位に緩衝部材21を備えたものである。前屈姿勢時の引張力が肩に与える圧迫感を軽減するために緩衝部材21は弾性を有し、肩に当接する面は凹凸を付けた表面にすることによりクッション性を持たせ、また摩擦係数も向上するため肩ずれも防止できる。肩ずれ防止部材22の材質はゴム、又は軟質プラスチックが好ましい。
【0029】
請求項7記載のぎっくり腰予防具は、図9に示すように、肩に掛止する肩掛止部2において、左右の肩掛止部2を連結する肩ずれ防止部材22を備えたものである。肩ずれ防止部材22は肩掛止部2が肩から外れて脱落しないようにしており、肩ずれ防止部材22の一端を片方の肩掛止部2に係止し、肩ずれ防止部材22の他端を他方の肩掛止部2に係止して左右の肩掛止部2を連結している。
【0030】
請求項8記載のぎっくり腰予防具は、図1に示すように、足に掛止する足掛止部3において、足から脱落を防止するストッパー31を備えたものである。足の甲の上で足掛止部3のU形部を縊るように形成した環形のストッパー31は、足掛止部と足を係止しており、歩行時に足掛止部3が足から脱落しないようにしている。ストッパー31は、ゴムを編み込んだヘヤーバンドを用いたが、軟質ゴム、合成繊維、又は金属コイルばねによる結束バンドを用いてもよい
【0031】
【発明の効果】
本発明のぎっくり腰予防具によれば、使用者の身長と農作業等の作業内容に応じて最適な前屈角度に調整することができ、前屈姿勢での作業中の上半身の体重を牽引帯が支持するので背筋及び腰部への負担が殆ど無く、作業中の疲労を軽減し腰椎の捻挫などぎっくり腰を予防することができる。また、膝を屈伸させることにより作業時の前屈角度を任意に調節することができ、背筋の疲労減少に寄与する。この屈伸力を利用して慣性を付けることにより、また弾性力によって前屈姿勢から立位へ戻る時の背筋力を補助することもできる。
【0032】
更に、請求項2の発明は、左右2つの牽引帯と、該2つの牽引帯を束ねる結束材からなり、該2つの牽引帯が臀部近傍で交差するように構成したため、脱落や蛇行を防止すると共に、前屈姿勢の動作を阻害しない効果を生ずる。
【0033】
請求項3の発明は、牽引帯を平行状に挿通する結束帯を備えているため押圧力を分散させて臀部の圧迫感を軽減する効果を生ずる。
【0034】
請求項4の発明は、牽引帯上部と牽引帯下部と牽引帯係止部を備えたため脱落や蛇行を防止すると共に、前屈姿勢の動作を阻害しない効果を生ずる。
【0035】
請求項5の発明は、牽引帯係止部が弾性体であるため、弾性体が上半身の体重を支え、かつ上半身を起そうとする反力を牽引帯に加えており、直立姿勢に戻る時の背筋力を軽減する効果を生ずる。
【0036】
請求項6の発明は、肩に当接する部位に緩衝部材21を備えたため圧迫感が軽減し、かつ肩ずれを防止する効果を生ずる。
【0037】
請求項7の発明は、左右の肩掛止部2を連結する肩ずれ防止部材22を備えたため肩から外れて脱落しない効果を生ずる。
【0038】
請求項8の発明は、足掛止部3において、足から脱落を防止するストッパー31を備えたもので歩行時に脱落しない効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のぎっくり腰予防具の外観図である。
【図2】ぎっくり腰予防具を装着した直立姿勢の側面図である。
【図3】ぎっくり腰予防具を装着した前屈姿勢の側面図である
【図4】本発明の実施例1の背面図である。
【図5】本発明の実施例2の背面図である。
【図6】牽引帯掛止部の詳細図である。
【図7】肩掛止部の詳細図である。
【図8】緩衝部材の断面図である。
【図9】肩ずれ防止部材の詳細図である。
【図10】本発明の他の実施例の背面図である。
【図11】結束帯の詳細図である。
【符号の説明】
1. 牽引帯
11.牽引帯右
12.牽引帯左
13.牽引帯上部
14.牽引帯下部
2. 肩掛止部
21.緩衝部材
22.肩ずれ防止部材
3. 足掛止部
31.ストッパー
32.右足掛止部
33.左足掛止部
4. 長さ調整手段
5. 結束材
6. 牽引帯掛止部
61.弾性体
62.掛止片上
63.掛止片下
7. 結束帯

Claims (8)

  1. 肩から臀部を経由して足へ掛け渡して人体に装着する牽引帯であって、該牽引帯の一端には肩に掛止する肩掛止部を備え、かつ該牽引帯の他端には足に掛止する足掛止部を備え、かつ該牽引帯の長さ調整手段を備えたことを特徴とする、ぎっくり腰予防具。
  2. 前記牽引帯は、右肩から左足に掛け渡す牽引帯と、左肩から右足へ掛け渡す牽引帯との2つの牽引帯と、該2つの牽引帯を束ねる結束材からなり、人体に装着した時に該2つの牽引帯が臀部近傍で交差するように構成したことを特徴とする、請求項1記載のぎっくり腰予防具。
  3. 前記牽引帯を平行状に挿通する結束帯を備えたことを特徴とする、請求項1又は2に記載のぎっくり腰予防具。
  4. 肩から臀部を経由して足へ掛け渡して人体に装着する牽引帯であって、人体の上半身側に装着される牽引帯上部と、人体の下半身側に装着される牽引帯下部と、該牽引帯上部と該牽引帯下部とを中間で係止する牽引帯係止部とを備えたことを特徴とする、請求項1に記載のぎっくり腰予防具。
  5. 前記牽引帯上部と前記牽引帯下部を中間で係止する牽引帯係止部は、弾性体であることを特徴とする、請求項4記載のぎっくり腰予防具。
  6. 前記肩掛止部は、肩に当接する部位に緩衝部材を備えたことを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載のぎっくり腰予防具。
  7. 前記肩掛止部は、右肩に掛止する右肩掛止部と左肩に掛止する左肩掛止部とを連結する肩ずれ防止部材を備えたことを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載のぎっくり腰予防具。
  8. 前記足掛止部は足から脱落を防止するストッパーを備えたことを特徴とする、請求項1から7のいずれかに記載のぎっくり腰予防具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4496398B1 (ja) * 2009-06-18 2010-07-07 国立大学法人北海道大学 腰部筋力補助具
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