JP2004081550A - 石鹸液供給装置 - Google Patents

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【課題】複数の石鹸液供給ポンプを配置する石鹸液供給装置において、液補充の手間と労力を節約し、かつ、各種洗い場の状況に応じて、簡単にその仕様を変更できるようにすることを目的としている。
【解決手段】上部にポンプ取付口4を有すると共に両端開口に接続部が形成された筒形の本タンク構成体6を、間隔を置いて複数個配置し、各ポンプ取付口4には石鹸液供給ポンプ5を着脱自在に取り付けてある。両端開口に接続部が形成された筒形の連結タンク構成体7により本タンク構成体6間を連通連結し、上記本タンク構成体6及び連結タンク構成体7により構成されるタンク組立体2の両端に閉塞蓋8を設けてある。好ましくは、連結タンク構成体7の内周面の底壁は、長さ方向の中央部から両端に行くにしたがい低くなるように傾斜させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、工場、学校、病院、劇場、旅館又は集会場等の手洗い場又は浴場に設置するのに適した石鹸液供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
工場や学校等のように大勢の人が利用する施設の手洗い場は、周知のように水道栓が間隔をおいて複数個設置されており、石鹸液供給装置としては、単独の容器にポンプを取り付けてなるボトル型の石鹸液供給器が、各水道栓毎に1つずつ配設されているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
石鹸液は定期的に補充する必要があるが、上記のように各水道栓毎に個々独立に石鹸液供給器を設置してあると、各石鹸液供給器毎に蓋を開けて石鹸液を補充しなければならず、補充作業に手間がかかる。
【0004】
また、各石鹸液供給器は、同じ洗い場に設置してあっても、設置位置によって使用頻度が異なるため、使用頻度が多くて石鹸液の減り具合が最も早い石鹸液供給器の残量に合わせて液補充時期を設定しなければならず、液補充時期の間隔が短くなり、補充作業の回数が多くなる。
【0005】
【発明の目的】
本願発明の目的は、複数個所に石鹸液供給ポンプを並設する場合において、石鹸液補充の手間と労力を節約できるようにすると共に、補充時期の間隔を長くし、かつ、補充された石鹸液を偏ることなく全石鹸液供給ポンプに分配できる石鹸液供給装置を提供することである。
【0006】
また、手洗い場の水道栓の数及び大きさに応じて、石鹸液供給ポンプ及びタンクの容量を簡単に増減できる石鹸液供給装置を提供することも目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本願請求項1記載の発明は、上部にポンプ取付口を有すると共に両端開口に接続部が形成された筒形の本タンク構成体を、間隔を置いて複数個配置し、各ポンプ取付口には石鹸液供給ポンプを着脱自在に取り付け、両端開口に接続部が形成された筒形の連結タンク構成体により上記本タンク構成体間を連通連結し、上記本タンク構成体及び連結タンク構成体により構成されるタンク組立体の両端に閉塞蓋部を設けてあることを特徴とする石鹸液供給装置である。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の石鹸液供給装置において、連結タンク構成体の内周面の底壁は、長さ方向の中央部から両端に行くにしたがい低くなるように傾斜していることを特徴としている。
【0009】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の石鹸液供給装置において、本タンク構成体及び連結タンク構成体は円筒形に形成され、接続部としてねじが形成されていることを特徴としている。
【0010】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の石鹸液供給装置において、連結タンク構成体の内周面は、長さ方向の中央部から両端に行くに従い、径が大きくなるように形成されていることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
本願発明を適用した石鹸液供給装置の一実施の形態を、図1〜図3に基づいて説明する。図1は手洗い場に設置した状態を示す正面図であり、手洗い場には複数の水道栓1が間隔おいて設けられている。水道栓1の下側には、全水道栓1の下側を通過すると共に手洗い場の左右幅の略全幅に亘るように石鹸液供給装置Dのタンク組立体2が配置されている。各水道栓1間には手押式の石鹸液供給ポンプ5がそれぞれ配置され、各石鹸液供給ポンプ5は、タンク組立体2の上端部に形成されたポンプ取付口4に着脱自在に取り付けられている。
【0012】
タンク組立体2は、ポンプ取付口4を有する複数個の短い円筒形の本タンク構成体6と、該本タンク構成体6と同外径で本タンク構成体6よりも長い複数個の連結タンク構成体7と、左右一対の閉塞蓋8よりなり、図1の実施の形態では、各水道栓1間の位置に本タンク構成体6を配置し、本タンク構成体6間をそれぞれ連結タンク構成体7で連通連結し、左右両端の本タンク構成体6の残りの端部にもそれぞれ連結タンク構成体7を連通連結し、そして左右両端の連結タンク構成体7に閉塞蓋8を取り付けてある。本タンク構成体6、連結タンク構成体7及び閉塞蓋8はいずれも半透明のポリエチレンでできており、タンク内の液量が外部から視認できるようになっている。
【0013】
図2は図1のII−II断面拡大図であり、タンク組立体2は、たとえば手洗い場の水平な台10の上に載せ置かれており、本体タンク構成体6の外周に形成された左右一対の正方形状の外向きリブ19により、転がりを防止している。
【0014】
図3は石鹸液供給装置の分解部分斜視図であり、本タンク構成体6の上端部に形成された筒形のおねじ10にポンプ取付口4が形成されており、該おねじ10に石鹸液供給ポンプ5の取付蓋12が着脱自在に螺着される。石鹸液供給ポンプ5の基本的構造は、シャンプーや液体石鹸の容器に頻繁に使用されている手押しノブ式ポンプであり、上部に手押しノブ13が下方押込可能に設けられ、手押しノブ13の前面には前下方へ延びる吐出ノズル14が設けられ、下部には本タンク構成体6の底部まで延びる吸込み管16が設けられており、手押しノブ13を弾性部材に抗して押し下げることにより、本タンク構成体6内の底部から石鹸液を吸い込み、吐出ノズル14から一定量吐出するようになっている。
【0015】
本タンク構成体6の両端開口には、接続部として内周にめねじ20が刻設され、一方、連結タンク構成体7の両端開口には、接続部として前記本タンク構成体6のめねじ20に螺合可能なおねじ21が形成され、また、閉塞蓋8の開口端の内周には、連結タンク構成体7のおねじ21に螺合可能なめねじ22が形成されている。
【0016】
【組立】
まず、設置する手洗い場の水道栓の数及び水道栓間の間隔に応じて、石鹸液供給ポンプ5、本体タンク構成体6並びに連結タンク構成体7を準備する。たとえば、図1のように4個の水道栓1がある場合には、3個の石鹸液供給ポンプ5と共に、3個の本体タンク構成体6と、4個の連結タンク構成体7と、2個の閉塞蓋8とを準備する。なお、各水道栓1毎に石鹸液供給ポンプ5を設置したい場合には、石鹸液供給ポンプ5と本タンク構成体6の数をそれぞれ4個に増設する。
【0017】
上記本タンク構成体6と、連結タンク構成体7と、閉塞蓋8とを、図1のように左右に1列に並べて隣同士を互いにねじで連通連結し、各本タンク構成体6の上端取付口4にそれぞれ石鹸液供給ポンプ5を着脱自在に取り付ける。なお、本タンク構成体6と連結タンク構成体7と閉塞蓋8とののねじ連結部は、たとえばシールテープ等を利用して密封状態に保たれている。
【0018】
上記のように組み立てられたタンク組立体2を、たとえば手洗い場の台10の上に載せ置き、石鹸液供給ポンプ5の1つを外して、タンク組立体2内全体に石鹸液を供給する。
【0019】
【使用状態】
使用中、タンク組立体2内の石鹸液は、各石鹸液供給ポンプ5間の使用頻度の相違に関係なく、一様に減少する。したがって、いずれかの個所に石鹸液が残留することなく、タンク組立体2内の石鹸液を効率良く利用することができる。
【0020】
【液補充作業】
石鹸液を補充する場合には、3つの石鹸液供給ポンプ5のうち、I個を外し、その取付口4からタンク組立体2全体に石鹸液を補充する。すなわち、一箇所から注入することにより、タンク組立体2全体に液を補充することができる。
【0021】
【その他の実施の形態】
(1)図4は、連結タンク構成体7の変形例を示しており、連結タンク構成体7の内周面7aは、長さ方向の中央部の径が小さく、両端に行くに従い径が大きくなるようにテーパー状に形成されている。
【0022】
このように内周面7aを中高状に形成することにより、本タンク構成体6に連結する際に、連結タンク構成体7をいかなる回動位置で固定しても、その底壁は両端開口に行くしたがい低くなるように傾斜した状態となる。したがって、タンク組立体2内の石鹸液が残り少なくなった時には、石鹸液は本タンク構成体6の下部に集められ、ポンプ5の吸込み管16により無駄なく吸い込むことができる。すなわち、タンク組立体2内に石鹸液液を残留させることなく、効率良く吸い込むことができる。
【0023】
(2)図5はタンク保持具25の一例を示しており、脚部25aに立設された衝立状のパネル部25bにタンク支持孔26を形成してあり、該支持孔26にタンク組立体2を嵌合支持する。
【0024】
(3)タンク組立体2を垂直な壁面に取り付ける場合には、たとえば図5のタンク保持具25の脚部25aを壁面に貼着するようにしてもよく、また、半円形のクランプ部材を利用して取り付けることも可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本願発明によると、
(1)ポンプ取付口を有する複数の本タンク構成体と、複数の連結タンク構成体と、閉塞蓋とを組み合わせることにより、タンク組立体を構成しているので、設置される手洗い場の水道栓の数及びレイアウトに応じて、本タンク構成体の数等を変更することにより、簡単に装置の仕様を変更することができ、設置自由度が大きく、汎用性に富んだ石鹸液供給装置を提供できる。
【0026】
(2)複数の石鹸液供給ポンプに対して共通のタンク組立体を備えているので、一箇所の石鹸液供給ポンプを取り外してその取付口から石鹸液を供給するだけで、タンク組立体全体に石鹸液を供給でき、液補充作業の手間と労力を節約することができる。
【0027】
(3)本タンク構成体に連結タンク構成体を連結することにより、大きな容量のタンク組立体を構成し、しかも、該タンク組立体は、複数の石鹸液供給ポンプに共通のタンクであるので、石鹸液供給ポンプ間の使用頻度の相違に関係なく、タンク組立体内の石鹸液を一様に減らすことができ、これらにより、補充時期の間隔を長くすることができ、補充にかかる手間を軽減することができる。
【0028】
(4)連結タンク構成体の内周面の底壁を、長さ方向の中央部から両端に行くにしたがい低くなるように傾斜していると、タンク組立体内の残液が少なくなった時に、石鹸液は本タンク構成体内に集まり、残り少ない液を効率良く吸上げ、有効に利用することができる。
【0029】
(5)本タンク構成体及び連結タンク構成体を円筒形に形成し、接続部としてねじを形成していると、製造が簡単になると共に、本タンク構成体と連結タンク構成体との連結作業も簡単に行なえる。
【0030】
(6)円筒形の連結タンク構成体の内周面を、長さ方向の中央部から両端に行くに従い径が大きくなるように形成していると、連結タンク構成体の連結時、いかなる回動角度で連結されても、連結タンク構成体の底部は、常に両端が低くなるように傾斜した状態が維持されることになり、たとえば位置決め機構等を用いて回動位置を決めることなく、前記第(4)項の効果を発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明を適用した石鹸液供給装置を手洗い場に設置した状態を示す正面図である。
【図2】図1のII−II断面拡大図である。
【図3】石鹸液供給装置の部分分解斜視図である。
【図4】連結タンク構成体の変形例を示す縦断面図である。
【図5】タンクの保持具の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 水道栓
2 タンク組立体
4 ポンプ取付口
5 石鹸液供給ポンプ
6 本タンク構成体
7 連結タンク構成体
8 閉塞蓋

Claims (4)

  1. 上部にポンプ取付口を有すると共に両端開口に接続部が形成された筒形の本タンク構成体を、間隔を置いて複数個配置し、
    各ポンプ取付口には石鹸液供給ポンプを着脱自在に取り付け、
    両端開口に接続部が形成された筒形の連結タンク構成体により上記本タンク構成体間を連通連結し、
    上記本タンク構成体及び連結タンク構成体により構成されるタンク組立体の両端に閉塞蓋部を設けてあることを特徴とする石鹸液供給装置。
  2. 連結タンク構成体の内周面の底壁は、長さ方向の中央部から両端に行くにしたがい低くなるように傾斜していることを特徴とする請求項1記載の石鹸液供給装置。
  3. 本タンク構成体及び連結タンク構成体は円筒形に形成され、接続部としてねじが形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の石鹸液供給装置。
  4. 連結タンク構成体の内周面は、長さ方向の中央部から両端に行くに従い、径が大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項3記載の石鹸液供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109419419A (zh) * 2017-08-29 2019-03-05 和光工业股份有限公司 皂液自动补充系统

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