JP2004076380A - 熱エネルギの吸収方法 - Google Patents

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Yoshitake Sakai
酒井 美武
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Abstract

【課題】建物制震に利用される制震ダンパの作動性能を保障しながら制震ダンパの恒久的な利用を可能にする。
【解決手段】建物を形成する多数の構造部分にそれぞれ配在されてこの構造部分における剛性を改善する制震ダンパ3に連繋されながら構造部分外に延在される熱吸収手段10で制震ダンパ3から放出される熱エネルギを吸収すると共に、この熱吸収手段10で吸収された熱エネルギを構造部分外に配在の熱交換手段20で熱源に変換してなる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、建物制震に利用する制震ダンパから放出される熱エネルギを吸収する熱エネルギの吸収方法に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】
近年隆盛の建物制震では、多くの場合に、図4に示すように、たとえば、中高層となる建物を形成する柱1および梁2からなる多数の壁などの構造部分に制震ダンパ3を筋かい状などに配在するとしている。
【0003】
それゆえ、上記の構造部分に地震や風などでこれを変形させるような外力が入力されるとき、制震ダンパ3の伸縮でこの構造部分における剛性を改善し得て、建物における耐震性を向上し得ることになる。
【0004】
ところで、周知のように、制震ダンパ3は、その伸縮作動時に発熱するが、特に、建物が風で揺れる場合の発熱は、長時間に亙ることが多く、そして、長時間に亙って発熱が継続すると、制震ダンパ3において機能低下や損壊などが招来される危惧がある。
【0005】
そこで、図5に示すように、制震ダンパ3に多数の放熱板3aを設けて制震ダンパ3における表面積を増やし、制震ダンパ3からの発熱の放散を容易にする提案をなし得る。
【0006】
しかしながら、この放熱板3aを利用する提案による場合には、制震ダンパ3が配在されるのが構造部分内であるために、この構造部分内の状況によっては、効果的な放熱を期待できなくなり、したがって、上記した制震ダンパ3における機能低下や損壊などを回避できない危惧がある。
【0007】
この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、建物制震に利用される制震ダンパから放出される熱たる熱エネルギを効果的に吸収して制震ダンパの冷却を容易にし、制震ダンパの作動性能を保障しながら制震ダンパの恒久的な利用を可能にするのに最適となる熱エネルギの吸収方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、この発明による熱エネルギの吸収方法の構成を、基本的には、建物を形成する多数の構造部分にそれぞれ配在されてこの構造部分における剛性を改善する制震ダンパから放出される熱エネルギを吸収する熱エネルギの吸収方法にあって、制震ダンパに連繋されながら構造部分外に延在される熱吸収手段で制震ダンパから放出される熱エネルギを吸収すると共に、この熱吸収手段で吸収された熱エネルギを構造部分外に配在の熱交換手段で熱源に変換してなるとする。
【0009】
それゆえ、構造部分内の制震ダンパから放出される熱エネルギが熱吸収手段によって構造部分外に案内されることになり、したがって、構造部分内の雰囲気に左右されずして、制震ダンパからの放熱を可能にし、制震ダンパを効果的に冷却し得ることになる。
【0010】
そして、上記した構成において、より具体的には、熱吸収手段がこの熱吸収手段と熱交換手段との間を連通する管路内を循環する冷媒によって制震ダンパから放出される熱エネルギを吸収してなるとする。
【0011】
それゆえ、制震ダンパから放出される熱エネルギの吸収を効率化し易くし、また、熱交換手段への案内も容易にする。
【0012】
また、熱交換手段は、この熱交換手段で変換された熱源を大気中に放出してなるとし、あるいは、この熱交換手段で変換された熱源をこの熱交換手段に接続される加熱回路中に流れる冷媒を加熱する加熱源にしてなるとする。
【0013】
それゆえ、熱交換手段で変換された熱源を大気中に放出する場合には、特別の装置類の設置を要せず、また、温室などの閉鎖傾向にある室内空間などに放出する場合には、温暖雰囲気を演出し得る。
【0014】
そして、熱交換手段で変換された熱源を加熱回路中の加熱源にする場合には、主たる加熱源を補佐する補助加熱源としてフル活用し得る。
【0015】
このとき、加熱回路は、たとえば、プール施設における上水道水を温水化する加熱回路であったり、あるいは、床暖房装置における加熱回路であったりする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、この発明による熱エネルギの吸収方法は、たとえば、中高層となる建物を形成する柱1(図4参照)および梁2(図4参照)からなる多数の壁などの構造部分にそれぞれ配在されてこの構造部分における剛性を改善する制震ダンパ3(図4参照)から放出される熱たる熱エネルギを吸収するとしている。
【0017】
そして、この発明にあっては、基本的には、図1,図2および図3に示すように、上記の制震ダンパ3に連繋されながら構造部分(図示せず)外に延在される熱吸収手段10で制震ダンパ3から放出される熱エネルギを吸収すると共に、この熱吸収手段10で吸収された熱エネルギを構造部分外に配在の熱交換手段20で熱源に変換するとしている。
【0018】
このように構成することで、構造部分内の制震ダンパ3から放出される熱エネルギが熱吸収手段10によって構造部分外に確実に案内されることになり、それゆえ、構造部分内における気温などに起因する雰囲気に左右されずして、制震ダンパ3からの効果的な放熱を可能にし、これによって、制震ダンパ3を効果的に冷却し得ることになる。
【0019】
このとき、この発明では、熱吸収手段10は、この熱吸収手段10と熱交換手段20との間を連通する管路11内を循環する冷媒で制震ダンパ3から放出される熱エネルギを吸収するとしている。
【0020】
ちなみに、図示するところでは、管路11において、熱吸収手段10と熱交換手段20との間に配在されるとなる管路部分11aには、冷媒循環器12が配設されていて、この管路11における冷媒の循環を保障している。
【0021】
一方、冷媒としては、一般的には、たとえば、R134の分子構造からなる代替フロンと称されるフルオロカーボンや、旧来からの炭酸ガスが利用されるであろう。
【0022】
ただ、この発明が意図するところからすれば、凡そ冷媒として機能する限りには、上記の代替フロンや炭酸ガスに代えて、水や油が利用されるとしても良いことはもちろんである。
【0023】
それゆえ、上記の冷媒で制震ダンパ3から放出される熱エネルギを吸収する場合には、制震ダンパ3に放熱板3aを連設する提案に比較して、熱エネルギ吸収を効率化し易くし、また、熱交換手段20への案内も容易にすることになる。
【0024】
熱交換手段20は、熱吸収手段10からの熱エネルギを熱源に具現化するもので、制震ダンパ3を冷却する観点からすれば、いわゆる放熱器からなるとしても良い。
【0025】
しかしながら、この発明では、制震ダンパ3からの熱エネルギを他の用途に利用することを考慮しているから、基本的には、熱交換器からなるとしている。
【0026】
ちなみに、この熱交換手段20が放熱器からなるとする場合には、この放熱器が配設される、たとえば、屋上までの全ルートを熱吸収手段10で形成することになり、それゆえ、この熱吸収手段10を大型化し易くなる点で不利になるであろう。
【0027】
そこで、図1に示すところでは、熱吸収手段10で制震ダンパDから吸収した熱エネルギたる熱をいきなり大気中に放出するのではなく、熱交換手段20で熱源に変換されたものを大気中に放出するとしている。
【0028】
それゆえ、この熱交換手段20で熱源に変換されたものを大気中に放出する場合には、図示しないが、排気ダクトなどの配設を要するであろうが、その他にいわゆる特別の装置類の設置を要せずして、制震ダンパ3からの放熱を構造部分外で処理し得ることになる。
【0029】
また、図示しないが、上記の熱交換手段20で熱源に変換されたものを温室などの閉鎖傾向にある室内空間などに放出する場合には、その室内空間などに温暖雰囲気を演出し得ることになる。
【0030】
その結果、今日の中高層の建物たるオフィスビルなどにおける室内空間は、多くの場合に、空調装置で室温が維持されるとしているから、この空調装置による室温維持を設定通りに実現し得る点で有利となる。
【0031】
図2および図3に示すところは、熱交換手段20で変換された熱源をこの熱交換手段20に接続される加熱回路30中に流れる冷媒を加熱する加熱源にしてなるとしている。
【0032】
このように構成することによって、制震ダンパ3からの熱たる熱エネルギをただ捨てるだけでなく、他の用途に利用することを可能にし得ることになる。
【0033】
このとき、加熱回路30は、たとえば、図2に示すところでは、プール31に温水を供給するとしており、また、図3に示すところでは、屋内床32を床下から温める床暖房装置であるとしている。
【0034】
このとき、この加熱回路30は、主たる加熱源(図示せず)を補佐する補助加熱源33を有するとしており、上記した熱交換手段20で変換された熱源をこの補助加熱源33に供給して加熱回路30中でフル活用するとしている。
【0035】
ちなみに、図2に示す加熱回路30にあっては、上水道34からの常温水を補助加熱源33で補助的に温水化してプール31に供給するとしているが、要は、制震ダンパ3から発せられる熱エネルギでプール用の水を温水化すれば足りるから、いわゆる循環水を温水化する、すなわち、再加熱するとしても良いことはもちろんである。
【0036】
また、図3に示す加熱回路30にあっては、熱交換手段20と屋内床32とを連通する管路35中に冷媒循環器36を有しており、この管路35中で冷媒たる温水を強制的に循環させるとしている。
【0037】
以上からすれば、この加熱回路30中に流れる冷媒は、いわゆる水であって良いが、図2に示す加熱回路30たる床暖房装置における冷媒は、たとえば、錆を招来させない防錆剤を混入したり、保温性に優れる流体が利用されるとしても良い。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明にあっては、構造部分内の制震ダンパから放出される熱エネルギが熱吸収手段によって構造部分外に案内され、したがって、構造部分内の雰囲気に左右されずして、制震ダンパからの放熱を可能にし、制震ダンパを効果的に冷却し得る。
【0039】
そして、請求項2の発明にあっては、制震ダンパから放出される熱エネルギの吸収を効率化し易くし、また、熱交換手段への案内も容易にする。
【0040】
また、請求項3の発明にあっては、熱交換手段で変換された熱源を大気中に放出する場合には、特別の装置類の設置を要せずして、制震ダンパからの放熱を構造部分外で処理し得る。
【0041】
このとき、熱源を放出する先が温室などの閉鎖傾向にある室内空間などの場合には、この室内空間などに温暖雰囲気を演出し得る。
【0042】
さらに、請求項4の発明にあっては、熱交換手段で変換された熱源を加熱回路中の加熱源にする場合には、主たる加熱源を補佐する補助加熱源に熱交換手段で変換された熱源を供給してフル活用し得る。
【0043】
その結果、この発明によれば、建物制震に利用される制震ダンパから放出される熱たる熱エネルギを効果的に吸収して制震ダンパの冷却を容易にし、制震ダンパの作動性能を保障しながら制震ダンパの恒久的な利用を可能にするのに最適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による熱エネルギの利用方法を示す原理図である。
【図2】他の実施形態による熱エネルギの利用方法を図1と同様に示す図である。
【図3】他の実施形態による熱エネルギの利用方法を図1と同様に示す図である。
【図4】制震ダンパが建物を形成する柱および梁からなる構造部分に配在されている状態を示す概略図である。
【図5】放熱板を設けた状態の制震ダンパを示す図である。
【符号の説明】
1 柱
2 梁
3 制震ダンパ
10 熱吸収手段
11,35 管路
11a 管路部分
12,36 冷媒循環器
20 熱交換手段
30 加熱回路
31 プール
32 屋内床
33 補助加熱源
34 上水道

Claims (4)

  1. 建物を形成する多数の構造部分にそれぞれ配在されてこの構造部分における剛性を改善する制震ダンパから放出される熱エネルギを吸収する熱エネルギの吸収方法にあって、制震ダンパに連繋されながら構造部分外に延在される熱吸収手段で制震ダンパから放出される熱エネルギを吸収すると共に、この熱吸収手段で吸収された熱エネルギを構造部分外に配在の熱交換手段で熱源に変換してなることを特徴とする熱エネルギの吸収方法
  2. 熱吸収手段がこの熱吸収手段と熱交換手段との間を連通する管路内を循環する冷媒によって制震ダンパから放出される熱エネルギを吸収してなる請求項1に記載の熱エネルギの吸収方法
  3. 熱交換手段がこの熱交換手段で変換された熱源を大気中に放出してなる請求項1に記載の熱エネルギの吸収方法
  4. 熱交換手段がこの熱交換手段で変換された熱源をこの熱交換手段に接続される加熱回路中に流れる冷媒を加熱する加熱源にしてなる請求項1に記載の熱エネルギの吸収方法
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