JP2004075730A - インクジェットインキ - Google Patents

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Monichiro Kono
河野 紋一郎
Yasuharu Iida
飯田 保春
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Artience Co Ltd
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Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

【課題】長期間の連続印字を行ってもインクジェットプリンターのノズルの目詰まりを生じず、生鮮食品にマーキングした場合に水に濡れても着色料の溶出がなく、見た目の嫌悪感を生じさせないようなインクジェットインキおよびマーキング方法およびマーキングされた生鮮食品の提供を目的とする。
【課題手段】5重量%以下の水分を含んでもよいエタノールに、乳酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、乳酸カリウムおよびパントテン酸ナトリウムからなる群から選ばれる少なくとも一種の電導度調整剤と、食品添加物色素と、シェラックとを配合することを特徴とするインクジェットインキに関する。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、くだものおよび野菜等の生鮮食品表面または食品に接触するおそれのある食品包装材料にマーキングするのに適したインクジェットインキに関する。
【0002】
【従来の技術】
生鮮食品をはじめとする食品類には、近年、製造年月日、賞味期限等の表示が必要とされる状況であり、商品の一部に、製造年月日等をマーキングすることが必要不可欠となっている。生鮮食品は、その1個1個について、収穫年月日、生産地域等の表示を行うことにより品質上の管理が向上する。
【0003】
従来、印刷機を用いた数値の印字が行われているが、印刷機を用いる方法では迅速な可変情報のマーキングができない。また、生鮮食品のマーキングに使用されるインキは食品に準じたインキであることが衛生上からも好ましい。
一方、従来、食品等の缶詰、パックに製造年月日やロット番号を記録するためにインクジェットプリンターや熱転写プリンターが使われている。これらのプリンターは、可変情報をダイレクトに記録できるため印刷の版を作成する必要がなく、コンピューターによる情報の変更が容易であり、生産現場において種々の用途展開がなされている。
【0004】
特に、インクジェットプリンターは、高速での印字ができ、必要なインキを吐出させるだけでインキの量が少量で済むことから、極めて広い範囲において使用されている。また、非接触で印字できるため曲面あるいは柔らかな対象物へのマーキングに適している。インクジェットプリンターに用いられるインキとしては、食品添加物着色料である水溶性染料を水に溶解したものがあるが、耐水性が劣り、水に接触する対象物には使用できなかった。
【0005】
これに対して、耐水性に優れ、食品の表面に印字するのに適したインクジェットインキとして、特開昭53−127010号公報に、バインダがセラックであり、水およびエタノールからなる溶剤と鉄クロロフィリンナトリウムまたは(および)銅クロロフィリンナトリウムを着色剤として含む緑色インク組成物が開示されている。しかし、このインクは本質的に水とエタノールの混合溶剤を使用しているため使用中にエタノールが蒸発し易く、水とエタノールの混合割合が変化する結果、インクジェットプリンターのノズル周辺にセラックの堆積を生じ、ノズルの目詰まりを起こすため、長期間にわたり安定して印字することができなかった。
【0006】
また、耐水性に優れたインクジェットインキとしては、油溶性染料をメチルエチルケトン、エタノール等の揮発性の溶剤に溶解したものや、さらにこれに塩酢ビ、キシレン樹脂、ブチラール樹脂等を溶解したインキもあり、速乾性インキとして広く用いられている。これらのインキは、耐水性に優れ、擦っても落ちないような耐性を有しているが、食品添加物で構成されていないため、口に触れるような用途への使用は好ましくない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、長期間の連続印字を行ってもインクジェットプリンターのノズルの目詰まりを生じず、生鮮食品にマーキングした場合に水に濡れても着色料の溶出がなく、見た目の嫌悪感を生じさせないようなインクジェットインキおよびマーキング方法およびマーキングされた生鮮食品の提供を目的とする。
また、迅速な可変情報を瞬時にマーキングし、生鮮食品の品質管理、流通管理の形態を向上させることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、5重量%以下の分を含んでもよいエタノールに、乳酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、乳酸カリウムおよびパントテン酸ナトリウムからなる群から選ばれる少なくとも一種の電導度調整剤と、食品添加物色素と、シェラックとを配合することを特徴とするインクジェットインキに関する。
【0009】
更に本発明は、食品添加物色素が、エタノール可溶系性色素である上記インクジェットインキに関する。
【0010】
更に本発明は、更にプロピレングリコールまたはグリセリンを含む上記インクジェットインキに関する。
【0011】
更に本発明は、電導度調整剤0.5〜10重量%、食品添加物色素1〜15重量%、シェラック0.1〜10重量%、およびプロピレングリコールまたはグリセリン0.5〜15重量%、および残量のエタノールからなる上記インクジェットインキに関する。
【0012】
さらに本発明は、食品または食品包装印刷用である上記インクジェットインキに関する。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明のインクジェットインキは本質的にエタノールを溶剤とするものである。本発明において使用できる純粋なエタノールでもよいが、実用的には食品用変性エタノールが好ましい。水分量は溶剤中5重量%までであれば許容することができる。
【0014】
本発明で使用するシェラックは、アルコール可溶性の樹脂であり、アルコールに溶解してインキの粘度を上昇させる働きを有し、かつ、被印刷体に対してのバインダーとして機能する。
【0015】
本発明において食品添加物色素は、エタノール可溶性のものが好ましく、例えば、コウリャン色素、紅麹色素、クチナシ青色素およびクチナシ黄色素等が好ましく使用される。これらの色素は、水に浸漬したり、こすったりしてもマーキングしたインキが溶出することのない耐水性、耐摩擦性を備えている。
【0016】
本発明においてシェラックは、インキ中に1〜10重量%、好ましくは2〜6重量%の範囲で含まれることが好ましい。含有量が1重量%より少ないと、適度な粘度が得られず、10重量%より多くなると粘度が上昇し連続運転での安定性が低下する。
本発明のインキの媒体であるエタノールは、インキ中に75〜95重量%の範囲で含有されることが好ましい。
【0017】
食品添加物色素は、インキ中に1〜15重量%の範囲で含まれることが好ましい。含有量が1重量%より少ないと、印字濃度が不十分であり、含有量が15重量%を越えるとインキの連続と吐出安定性が悪くなる傾向にある。
【0018】
本発明のインクジェットインキには、インキのノズルでの乾燥を防止するために、プロピレングリコールまたはグリセリンを使用することができる。これらの溶剤は、インキ中に0.5〜15重量%の範囲で含有させることが好ましい。
【0019】
本発明のインクジェットインキには、コンティニュアスタイプのプリンターにて使用するための電導度調整剤を用いる。電導度調整剤としては、エタノールに対して良好な溶解性と電導性を与え、かつ体内に摂取されても有害ではないものから選ばれる。このような電導度調整剤としては、乳酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、乳酸カリウム、パントテン酸ナトリウムがあり、好ましくは、乳酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、乳酸カリウムである。これらの電導度調整剤は、インキ中0.5〜10重量%配合することが好ましい。0.5重量%より少ないと充分な導電性が得られず、含有量が10重量%を越えると、溶解性が不足し析出等の不良を招く。
【0020】
また、本発明のインクジェットインキには、色の調整を行うために、他の食品添加物色素を、インキ中に1重量%より少ない範囲で含有させることができる。これらの食品添加物色素としては、ノルビルキシンカリウム、ノルビルキシンナトリウム、水溶性アナトー、クロロフィル、ベニバナ、アカネ、タマネギ、シコンなどが挙げられる。
【0021】
本発明のインクジェットインキは、さらに、色素の安定な溶解性を維持するためのpH緩衝剤などを混合攪拌した後、0.2〜3.0μmのメンブランフィルターで濾過することにより、製造することができる。混合攪拌は、通常の羽根を具備した攪拌機のほか、高速の分散機、乳化機により行うこともできる。
【0022】
本発明のインクジェットインキの25℃における粘度は、1.1〜20mPa・Sの範囲に調整することが好ましい。粘度が低すぎると、被印刷体でのインキのドットの形成が不良となり、印字濃度が低くなる。一方、粘度が高すぎると、吐出の不良、乾燥不良に問題が出てくる。
【0023】
表面張力は、プリンターとの適性もあるが、22〜35mN/cmの範囲に調整することが好ましい。また、コンティニュアスタイプのプリンターによりマーキングする場合には、インキの電導度は、0.5〜10mS/cmの範囲に調整する  ことが好ましい。
【0024】
生鮮食品表面に本発明のインクジェットインキを用いて生鮮食品へマーキングする場合は、インクジェット方式によりマーキングすることにより行われ、マーキングした生鮮食品が得られる。インクジェット方式には、コンティニュアス方式(多値偏向、2値偏向)、ドロップオンデマンド方式(バブルジェット(登録商標)方式、ピエゾ方式、電磁弁方式等)等が挙げられるが、高速でのマーキングおよび生鮮食品のような曲面および柔軟な表面のマーキングは、コンティニュアス方式が適している。
【0025】
インクジェットプリンターのノズル孔径は、8〜60μmであることが好ましい。
【0026】
本発明のインクジェットインキえお適用する生鮮食品としては、りんご、みかん、スイカ、桃、なし、レモン、オレンジ等のくだもの、トマト、マスクメロン等の野菜類、肉類、魚介類などがある。例えば、果物類品質の特性である糖度等のマーキングを行えば、消費者への品質提示ができる。
【0027】
又、本発明のインクジェットインキは、食品に直接接触する恐れのある包装材料に使用することができる。このような包装材料はポリエステルテレフタレートのようなプラスチック材料である。
【0028】
マーキングの対象となる情報は、生産地、収穫日、生産者、日付、特殊記号等がある。
【0029】
これらの表記は、経路の確実な表示方法として商品の流通形態への信頼性を付与する。マーキングにおいては、生鮮食品の特性上、表面への水滴等の付着も生じるが、このようなものにおいては、マーキング直前での加圧エアー(エアーガン)によるマーキング面の強制乾燥ないし、温風の付与にて水滴の強制除去は有効な処理手段である。
【0030】
【実施例】
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。例中、部および%は、重量部および重量%をそれぞれ示す。
(実施例1)
下記の原料を混合、溶解した後、0.8μmのメンブランフィルターで濾過しインクジェットインキを調製した。この実施例で使用したエタノールは食品用変性エタノールである。
コーリャン色素          10部
シェラック             5部
プロピレングリコール       10部
酢酸ナトリウム           2部
エタノール            73部
【0031】
(実施例2)
下記処方とした他は実施例1と同様にしてインクジェットインキを製造した。
コーリャン色素          10部
シェラック             5部
プロピレングリコール       10部
乳酸ナトリウム(50%水溶液)   3部
エタノール            72部
【0032】
(実施例3)
下記処方とした他は実施例1と同様にしてインクジェットインキを製造した。
クチナシ青色素          10部
クチナシ黄色素           2部
シェラック             5部
プロピレングリコール       10部
乳酸ナトリウム(50%水溶液)   4部
エタノール            69部
【0033】
(実施例4)
下記処方とした他は実施例1と同様にしてインクジェットインキを製造した。
紅麹色素              2.5部
シェラック             5  部
プロピレングリコール       10  部
乳酸カリウム(80%水溶液)    4  部
エタノール            78.5部
【0034】
(実施例5)
コーリャン色素           15部
シェラック              5部
パントテン酸ナトリウム        3部
エタノール             77部
【0035】
(実施例6)
コーリャン色素           15部
シェラック              5部
乳酸カリウム(80%水溶液)     2部
エタノール             78部
【0036】
(比較例1)
下記処方とした他は実施例1と同様にしてインクジェットインキを製造した。
コーリャン色素           10部
シェラック              5部
プロピレングリコール        10部
エタノール             75部
【0037】
実施例および比較例で得られたインキについて、25℃における粘度(mPa・S)、表面張力(mN/cm)および電導度(mS/cm)を測定した。なお、粘度の測定は粘度計(YAMAICHI社製「デジタルビスコメイト」)を用いて行い、表面張力の測定は表面張力計(KYOWA INTERFACE社製「サーフェイステンシオメーター」)を用いて行い、電導度の測定は電導度計(HORIBA社製「コンダクティビティメーター」)を用いて行った。
【0038】
実施例および比較例で得られたインキをコンティニュアスタイプのインクジェットプリンターのインクタンクに入れて青りんごにマーキングし、得られたマーキング物について下記の評価を行った。又、3時間連続してマーキングを行い、吐出安定性(良:吐出の停止なし、不良:吐出の停止あり)を評価した。結果を表1に示す。
【0039】
・印字濃度:マーキング物の印字濃度をマクベスの濃度計で測定した。
・乾燥性 :マーキング面を指触し、色素取れの有無を目視で確認した。
・印字適性:マーキングした印字が判読できるかを確認した。
・接着性 :マーキング面にセロハンテープの粘着面を当て剥離した場合のマーキングの剥がれを確認した。
・耐水性 :印字物を水に10分間浸漬した時マーキングが溶出するかを確認した。
【0040】
【表1】
Figure 2004075730
【0041】
【発明の効果】
本発明のインクジェットインキは、生鮮食品の嗜好を阻害しないような乾燥性の良好なアルコールのインキであり、マーキング時においても臭気が気にならない。
又、本発明のインクジェットインキは、黴の発生がなく、耐水性の良いマーキングが形成でき、高速の可変情報の印字も可能である。
更に、本発明のインクジェットインキは、食品添加物として認められたもので構成されるものであり、生鮮食品のセンサー測定による高品位のデータを表示し、品質のトレーサビリティーにも有効である。

Claims (5)

  1. 5重量%以下の分を含んでもよいエタノールに、乳酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、乳酸カリウムおよびパントテン酸ナトリウムからなる群から選ばれる少なくとも一種の電導度調整剤と、食品添加物色素と、シェラックとを配合することを特徴とするインクジェットインキ。
  2. 食品添加物色素が、エタノール可溶系性色素である請求項1記載のインクジェットインキ。
  3. 更にプロピレングリコールまたはグリセリンを含む請求項1または2記載のインクジェットインキ。
  4. 電導度調整剤0.5〜10重量%、食品添加物色素1〜15重量%、シェラック1〜10重量%、プロピレングリコールまたはグリセリン0.5〜15重量%および残量のエタノールからなる請求項3記載のインクジェットインキ。
  5. 食品または食品包装印刷用である請求項1ないし4いずれか記載のインクジェットインキ。
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