JP2004074173A - 連続鋳造用鋳型および連続鋳造方法 - Google Patents

連続鋳造用鋳型および連続鋳造方法 Download PDF

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野本 詞之
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Abstract

【課題】エア・ギャップの発生を防止し、鋳塊表面の割れ、組織の粗大化や不均一化、これらによる粒界割れ等の発生を防止することができる連続鋳造用鋳型および連続鋳造方法を提供する。
【解決手段】長辺5と短辺6からなる側壁によって形成される中空部12に溶解した金属が供給され、中空部12内を金属が流動する間に金属を冷却・固化し、固化した金属が連続的に取り出される連続鋳造用鋳型1Aであって、長辺5である側壁は、金属の流動する方向に沿って鋳型内表面13が算術平均粗さの異なる複数の領域を有し、その中央部領域の算術平均粗さを、中央部の左右の領域の算術平均粗さの10倍以上とする。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、矩形断面を有する鋳塊の連続鋳造用鋳型および連続鋳造方法に関し、特に、エア・ギャップの発生に伴う鋳塊表面の割れ、組織の粗大化や不均一化、これらによる粒界割れ等を防止することができる連続鋳造用鋳型および連続鋳造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来の縦型連続鋳造装置の概略を示す。この連続鋳造装置は、銅あるいは所定比率の銅合金となるように配合された所定の金属の溶湯15を流し込み、固化する連続鋳造用鋳型1Bと、連続鋳造用鋳型1Bの下方に配置され水をシャワー状またはスプレー状に放水して連続鋳造用鋳型1Bから取り出される銅あるいは所定の金属が凝固した鋳塊10を冷却する二次冷却器2と、連続鋳造用鋳型1から取り出された鋳塊10をさらに冷却する水槽3とを備える。連続鋳造用鋳型1Bは、開口11を有する中空部12を側壁である長辺5,5および側壁である短辺6,6により形成されている。
【0003】
図4は、連続鋳造装置の動作中における連続鋳造用鋳型の横断面を示す。この連続鋳造装置は、以下のように動作する。銅あるいは所定比率の銅合金となるように配合された所定の金属を溶解した溶湯15を連続鋳造用鋳型1Bの上方の開口11から中空部12に流し込み、充分な厚さの凝固シェルを形成させ、これを下方に引き抜き、鋳型1Bの直下に配した二次冷却器2で冷却し、更に水槽3を通して冷却し、凝固した鋳塊10を形成する。
【0004】
このとき、鋳型1B内においては、鋳型内表面13と鋳塊表面10aの間に、鋳塊10の冷却に伴う収縮によってエア・ギャップ7が生じる。断面が矩形である鋳塊10においては、図4に示すように長辺5の中央部5a付近の収縮が大きく、この部分にエア・ギャップ7が発生し易い。
【0005】
エア・ギャップ7の生じた部分の熱伝達は放射熱伝達となり、接触している他の部位の熱伝達に比べ熱流束は大幅に低下する。溶湯から供給される熱の流入量に対し熱の流出量が少なくなると、凝固シェルの温度は上昇して復熱し、激しい場合には、凝固したシェルがが再び溶解して鋳型内表面13と接触し、再び凝固を始める。このため、エア・ギャップ7が発生する部分では、溶解、凝固が繰り返される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の連続鋳造用鋳型1Bを用いた連続鋳造方法によれば、中空部12に溶湯15が流し込まれたとき、形成した鋳塊10の冷却に伴う収縮によって長辺5の中央部5aにおいて、鋳型内表面13と鋳塊10との間にエア・ギャップ7が生じ、エア・ギャップ7が発生する部分で鋳塊の再溶解・再凝固が繰り返されるため、鋳塊表面の割れ、組織の粗大化や不均一化、これらによる粒界割れ等が発生するという問題がある。
【0007】
従って、本発明の目的は、エア・ギャップの発生に伴う鋳塊表面の割れ、組織の粗大化や不均一化、粒界割れ等を防止することができる連続鋳造用鋳型および連続鋳造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、第1の辺の長さを有する一対の側壁と、第2の辺の長さを有する一対の側壁によって形成される中空部を有し、前記中空部に溶解した金属が供給され、前記中空部内を前記金属が流動する間に前記金属を冷却・固化し、固化した前記金属が連続的に取り出される連続鋳造用鋳型において、前記第1および前記第2の辺の長さのうち辺の長い方の一対の側壁は、前記金属が固化する際に異なる収縮率を生じる領域に応じた表面粗さを有することを特徴とする連続鋳造用鋳型を提供する。
【0009】
この構成によれば、辺の長い側壁の粗い表面に溶解した金属が入り込み、冷却・固化に伴う収縮が生じても粗い表面から鋳塊が剥離し難くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の形態に係る連続鋳造用鋳型が適用される縦型連続鋳造装置の概略を示す。この連続鋳造装置は、銅あるいは所定比率の銅合金となるように配合された所定の金属の溶湯15を流し込み固化する連続鋳造用鋳型1Aと、連続鋳造用鋳型1Aの下方に配置され水をシャワー状またはスプレー状に放水して連続鋳造用鋳型1Aから取り出される銅あるいは所定の金属が凝固した鋳塊10を冷却する二次冷却器2と、連続鋳造用鋳型1Aから取り出された鋳塊10をさらに冷却する水槽3とを備える。連続鋳造用鋳型1Aは、銅、銅合金またはカーボンで形成し、開口11を有する中空部12を側壁である長辺5,5および側壁である短辺6,6により形成する。短辺6および長辺5のアスペクト比(縦横の比)は、1.5以上である。
【0011】
図2は、本発明の実施の形態に係る連続鋳造用鋳型の長辺の鋳型内表面を示す。連続鋳造用鋳型は、長辺の中央部5aの鋳型内表面13は、算術平均粗さがコーナー部5b、5bおよび短辺6の鋳型内表面13の算術表面粗さの10倍以上の粗さに処理してある。ここで、中央部5aとは、長辺5を10等分したとき、中心から2区分以上8区分以下をいう。残部は、コーナー部5bという。
【0012】
この連続鋳造装置は、以下のように動作する。銅あるいは所定比率の銅合金となるように配合された所定の金属を溶解した溶湯15を連続鋳造用鋳型1Aの上方の開口11から中空部12に流し込む。流し込まれた溶湯15は、鋳型内表面13により冷却され、適宜の厚みに凝固した鋳塊10を形成する。鋳塊10を連続鋳造用鋳型1の下方から連続的に取り出しながら、鋳塊10に二次冷却器2により水をシャワー状またはスプレー状等に放水し、鋳塊10を冷却する。二次冷却器2により冷却された鋳塊10は、冷却水(図示せず)を入れた水槽3に送られて冷却される。
【0013】
以上説明したように、この実施に形態に係る連続鋳造用鋳型1Aによれば、長辺5の中央部5aの鋳型内表面13の算術平均粗さがコーナー部および短辺の鋳型内表面の算術表面粗さの10倍以上の粗さに規定し、凝固に伴う収縮が生じても、鋳塊10が鋳型内表面13から剥がれ難くなるようにしたため、エア・ギャップの発生を防止でき、それによって鋳塊10の表面の割れ、鋳塊10の組織の粗大化や不均一化による粒界割れ等の発生を防止することができる。
【0014】
【実施例】
【表1】
Figure 2004074173
表1は、連続鋳造用鋳型の長辺5の算術平均粗さを種々変更したときの鋳塊の断面組織や鋳塊の外観を示す。
【0015】
所定成分に調整したCu‐Zr系銅合金の溶湯を、下降管から表1に示す連続鋳造装置に用いられる鋳型A〜Eに供給し、鋳造速度200mm/minで縦型連続鋳造を行った。連続鋳造用鋳型の材質は、燐脱酸銅で、断面サイズ180mm×500mm、長さ400mmである。鋳造方向に長辺側で15′、短辺側で25′のテーパ加工を施してある。長辺の中央部5aの長さは200mmとした。湯面は連続鋳造用鋳型の上端から50mmとし、湯面には溶湯が酸化するのを防止するための被覆を施した。
【0016】
表1示すように、連続鋳造用鋳型A〜Eでは鋳塊10の表面に窪みは一切見られず、内部にも割れは見られなかった。しかし、連続鋳造用鋳型B,D,Eでは、均一で微細な鋳造組織が得られたが、連続鋳造用鋳型AおよびCでは短辺および長辺のコーナー部表面の組織がやや粗くなった。また、連続鋳造用鋳型A〜Dでは湯ジワも浅く、外観は良好であったが、連続鋳造用鋳型Eでは長辺中央部5aに肌荒れが見られた。
【0017】
<比較例>
上記実施例と同様の条件で、表1示す連続鋳造用鋳型F〜Kを用いて、Cu−Zr系銅合金の縦型連続鋳造を行った。
【0018】
表1に示すように、中間例の連続鋳造用鋳型F、Gではエア・ギャップの防止の効果が充分得られず、鋳塊10の長辺5の中央部5aに、引けによる小さな窪みが見られるとともに、この部分の組織が粗くなる傾向が見られた。また、従来例の連続鋳造用鋳型H,Iでは鋳塊の長辺5の中央部5aに引けによる窪みが見られるとともに、この部分の組織が粗くなった。粗い組織の結晶粒界には微小な割れがあるものもあった。さらに、反対例の連続鋳造用鋳型J,Kでは鋳塊10の長辺5の中央部5aに大きな窪みが見られるとともに、この部分の組織は非常に粗く、粒界割れが見られた。また、コーナー部5bの湯ジワが深く、割れが見られた。
【0019】
この実施例によれば、長辺5の中央部5aの算術平均粗さを10μm以下とすることにより、鋳塊10の外観について肌荒れや湯ジワを防止することができる。また、長辺5の中央部5aの算術平均粗さを0.1μm以上とすることにより、中央部5aの組織が粗くなることを防止することができる。さらに、長辺5の中央部5aの算術平均粗さを5μm以上、コーナー部5bの算術平均粗さを1μm以下とすることでも、同様の効果を得ることができる。
【0020】
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されず、種々の変形実施が可能である。例えば、鋳塊の移動方向に鋳塊の収縮量分を見込んだテーパをつけることによっても、本発明の効果が得られる。このとき、鋳造する銅合金の種類、冷却条件や鋳造速度に合わせて、適切にテーパをつけることが好ましい。さらに、連続鋳造用鋳型や二次冷却器での冷却条件の適正化を行うことにより本発明の効果はより一層大きくなる。また、鋳型内表面に金属めっきを施したものであっても、上記と同様の効果を奏する。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明によれば、粗い表面に溶解した金属が入り込み、冷却・固化に伴う収縮が生じても粗い表面から鋳塊が剥離し難くなるため、エア・ギャップの発生に伴う鋳塊表面の割れ、組織の粗大化や不均一化、粒界割れ等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る連続鋳造用鋳型が適用される縦型連続鋳造装置の概略を示す。
【図2】本発明の実施の形態に係る連続鋳造用鋳型の長辺の鋳型内表面を示す。
【図3】従来の縦型連続鋳造装置の概略を示す。
【図4】
連続鋳造装置の動作中における連続鋳造用鋳型の横断面を示す。
【符号の説明】
1A  連続鋳造用鋳型
1B  連続鋳造用鋳型
2   二次冷却器
3   水槽
5a  中央部
5b  コーナー部
5   長辺
6   短辺
7   エア・ギャップ
10  鋳塊
10a 鋳塊表面
11  開口
12  中空部
13  鋳型内表面
15  溶湯

Claims (8)

  1. 第1の辺の長さを有する一対の側壁と、第2の辺の長さを有する一対の側壁によって形成される中空部を有し、前記中空部に溶解した金属が供給され、前記中空部内を前記金属が流動する間に前記金属を冷却・固化し、固化した前記金属が連続的に取り出される連続鋳造用鋳型において、
    前記第1および前記第2の辺の長さのうち辺の長い方の一対の側壁は、前記金属が固化する際に異なる収縮率を生じる領域に応じた表面粗さを有することを特徴とする連続鋳造用鋳型。
  2. 前記収縮率が大なる領域は、前記長い方の辺を有する一対の側壁の前記金属の流動する方向に沿う中央部であり、前記収縮率が小なる領域は、前記中央部の両側に形成する一対の側部であることを特徴とする請求項1記載の連続鋳造用鋳型。
  3. 前記収縮率が大なる領域は、前記第1の表面粗さが、前記収縮率の小なる領域の算術平均粗さの10倍以上を有することを特徴とする請求項1記載の連続鋳造用鋳型。
  4. 前記第1の辺の長さを有する一対の側壁と、前記第2の辺の長さを有する一対の側壁は、銅、銅合金およびカーボンのいずれか1種で形成されることを特徴とする請求項1記載の連続鋳造用鋳型。
  5. 前記第1の辺の長さを有する一対の側壁と、前記第2の辺の長さを有する一対の側壁は、その表面に金属めっきが施されていることを特徴とする請求項1記載の連続鋳造用鋳型。
  6. 前記第1の辺の長さを有する一対の側壁と、前記第2の辺の長さを有する一対の側壁は、前記金属が流動する方向にテーパが施されていることを特徴とする請求項1記載の連続鋳造用鋳型。
  7. 前記中空部は、前記第1の辺の長さを有する一対の側壁と、前記第2の辺の長さを有する一対の側壁のアスペクト比が1.5以上であることを特徴とする請求項1記載の連続鋳造用鋳型。
  8. 第1の辺の長さを有する一対の側壁と、第2の辺の長さを有する一対の側壁によって形成される中空部をする連続鋳造用鋳型を準備する第1のステップと、
    前記連続鋳造用鋳型の前記中空部に溶解した金属を供給し、前記中空部内を前記金属が流動する間に前記金属を冷却・固化する第2のステップと、
    固化した前記金属を連続的に取り出す第3のステップを含む連続鋳造方法において
    前記第1のステップに用いられる連続鋳造用鋳型は、前記第1および前記第2の辺の長さのうち長い方の辺の長さを有する一対の側壁は、前記金属が固化する際の異なる収縮率を生じる領域に応じた表面粗さを有することを特徴とする連続鋳造方法。
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