JP2004072263A - デジタルカメラの輪郭強調システム - Google Patents

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Ryutaro Ito
伊藤 隆太郎
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Abstract

【課題】デジタルカメラのような小さいシステムにおいて、記録時に効率良く輪郭を強調でき、再生時にはリサイズ時の輪郭強調を容易に行えるデジタルカメラの輪郭強調システムを提供する。
【解決手段】撮影の際にJPEG圧縮において用いる量子化テーブルとファイルに記載する量子化テーブルとを異ならせることにより、輪郭を強調する。また、再生時にはファイルに記載されている量子化テーブルを、表示に最適なものに変換してJPEG伸張を行う。JPEG圧縮時と同時に輪郭強調するので、輪郭強調に必要なラインメモリを削減できる。また、再生時に表示を行う際、リサイズで失われる輪郭強調情報を考慮するので、表示においても見た目を美しく再生できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタルカメラのような小規模システムの画像の輪郭を強調するデジタルカメラの輪郭強調システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
先ず、従来のデジタルスチルカメラを図6ないし図9に基づいて説明する。図6はデジタルスチルカメラのブロック図、図7はデジタルスチルカメラの制御部を示す機能ブロック図である。
従来のデジタルスチルカメラは、CCDやAGC等を含む画像入力部101、YUV信号や輪郭強調信号を生成する信号処理部102、システム全体を制御する制御装置103、DMAコントローラ104、メモリ105、キー入力等を扱うユーザーインターフェイス106、画像圧縮伸張部107、圧縮データをメディアに記録・読み出しする記録読み取り装置108、記録媒体109、表示インターフェイス(IF)110、ディスプレイ111、リサイズユニット112を備えている。制御装置103は、図7に示すように、信号処理制御部201、DMA制御部202、表示IF制御部203、圧縮伸張制御部204、CPU205、プログラムメモリ206、ユーザーインターフェイス制御部207、ファイル管理部208、記録読み取り装置制御部209、ヘッダー作成部210、量子化テーブル設定部211、リサイズ制御部212から構成される。
【0003】
次に、動作について説明すると、デジタルスチルカメラは、撮影時に図示しないユーザにより、撮影の命令がユーザーインターフェイス106に入力され、制御装置103の制御により入力データに基づいて撮影が行われる。先ず、撮影された被写体の光信号は、画像入力部101に入力され、光電変換されてアナログ映像信号となり、AGC等の処理を施されて信号処理部102に入力される。こうして信号処理部102に映像信号が入力されると、A/D変換されてデジタル信号化されるとともに、ガンマ補正,フィルタリング,輪郭強調等の処理が施され、Y(輝度),U(赤の色差),V(青の色差)信号が生成される。また、制御装置103は、プログラムメモリ206のプログラムに基づいて信号処理部102、DMAコントローラ104、信号処理制御部201、DMA制御部202を介して制御し、生成されたY,U,V信号をDMAコントローラ104を介してメモリ105に記憶する。
【0004】
次いで、記憶されたデジタル映像信号は、DMAコントローラ104を介して画像圧縮伸張部107へ読み出され、圧縮処理される。これは、制御装置103がDMA制御部202を介してDMAコントローラ104に命令することにより、DMAコントローラ104が制御される。また、制御装置103から画像圧縮伸張部107に圧縮伸張制御部204を介して圧縮命令がなされることにより行われる。
【0005】
画像圧縮伸張部107ではJPEGによる圧縮が行われる。先ず、デジタル映像信号を2次元離散コサイン変換(DCT(Discrete Cosine Transform))302してDCT係数401を求める。次いで、量子化マトリックスを用いてDCT係数401を量子化303し、ハフマン符号化304することによりJPEG圧縮データ305とする。圧縮処理されたデータは、一旦メモリ105に記憶され、このメモリ105上でヘッダーの追加処理等が行われる。この際の制御も制御装置103により行われ、ファイル管理部208のヘッダー作成部210によりヘッダーが追加される。ヘッダー内部には、量子化した量子化テーブルが量子化テーブル設定部211によりそのまま埋めこまれる。ヘッダー追加の後、制御装置103は、記録読み取り装置108、DMAコントローラ104を制御して圧縮されたファイルを記録媒体109に記録する。
【0006】
また同時に、制御装置103より表示インターフェイス110が表示IF制御部203を介して制御され、信号処理部102より取りこまれたメモリ105上の画像は、表示インターフェイス110を介してディスプレイ111に表示される。
【0007】
次に、再生時の動作について説明する。ユーザに選択され、記録媒体109に記録されている画像(JPEG圧縮データ305)は、記録読み取り装置108により読み出され、メモリ105にDMAコントローラ104を介して書き込まれる。この際の制御も制御装置103により行われ、DMA制御部202、記録読み取り装置制御部209により、DMAコントローラ104、記録読み取り装置108が制御される。
【0008】
また、メモリ105に書きこまれた画像(JPEG圧縮データ305)は、メモリ105からDMAコントローラ104を介し画像圧縮伸張部107に送られて伸張処理され、再度メモリ105に書きこまれる。この際、画像圧縮伸張部107はJPEGにより伸張を行う。このJPEG伸張では、メモリ105から送られた画像(JPEG圧縮データ305)をハフマン復号化308して逆量子化307し、単位ブロック毎に逆2次元離散コサイン変換(IDCT(Inverse Discrete Cosine Transform))306することにより、JPEGのデータが伸張されて画像が作成される。
【0009】
伸張された画像は、サイズの大きい場合にはリサイズする必要があるので、リサイズ制御部212に送られ、リサイズされる。この時、メモリ105上の伸張された画像は、DMAコントローラ104を介してリサイズ制御部212に送られ、リサイズされた後に再度メモリ105に書きこまれる。そしてその後、リサイズされたメモリ105上の画像データは、表示インターフェイス(IF)110を介してディスプレイ111に表示される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、輪郭強調に関してJPEGのDCT係数401を利用する従来技術としては、特開平7−162861号や特表平9−506193号公報等があげられる。しかしながら、いずれの場合にも、DCT係数401に乗算する乗算器の追加が必要になるという問題がある。
また、従来技術においては、再生時に撮影された画像が表示サイズよりも大きい場合には、リサイズが行われ、表示が行われる。しかしこの時、輪郭の強調情報がリサイズ時のフィルタリングにより喪失してしまうという問題がある。
【0011】
本発明は、上記に鑑みなされたもので、デジタルカメラのような小さいシステムにおいて記録時に効率良く輪郭を強調することができ、再生時にはリサイズ時の輪郭強調を容易に行うことのできるデジタルカメラの輪郭強調システムを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、上記課題を達成するため、撮影時にJPEG圧縮時の量子化値と記録する量子化値とを異ならせることにより、輪郭を強調する手段を備えてなることを特徴としている。
【0013】
本発明は、静止画の記録時に輪郭の強調を効率良く行い、再生時に表示サイズに対応した輪郭強調を行うことを目的としている。本発明では、撮影時のJPEG圧縮時にDCT変換した後、強調したい周波数成分について強調を行う。輪郭の強調に関しては、上記特開平7−162861号や特表平9−506193号公報等がある。一般に知られているように、DCT係数は、周波数毎の成分を表わしているため、強調したい周波数域を強くすることにより、輪郭を強調することができる。
【0014】
しかし、いずれの場合にも、DCT係数に乗算する乗算器の追加が必要不可欠になる。
そこで、本発明においては、量子化を行う際の量子化係数と、フィルターに書きこむ量子化係数とを相違させることにより行う。量子化はDCT係数を量子化係数にしたがい除算することで行うので、量子化時の量子化係数をNとした場合、ファイルヘッダーに書きこむ値をN×1.5とすれば、再生時のDCT係数は記録時の1.5倍となり、このような量子化係数の変更をある周波数についてのみ行うことにより輪郭を強調できる。
【0015】
また、再生時には撮影された画像が表示サイズよりも大きい場合に、リサイズが行われ、表示が行われる。
しかしこの時、輪郭の強調情報がリサイズ時のフィルタリングにより失われてしまうこととなる。
そこで、本発明ではJPEG伸張時に量子化テーブルをリサイズが行われた場合に、輪郭の強調情報が残存するよう変更して伸張を行う。具体的には、残したい周波数成分の量子化値を大きくして伸張を行う。この時、リサイズ比率に応じて量子化テーブルをどのように変化させるかを予めカメラ内部に保持しておくことにより、比率に応じた輪郭の強調補正を行う。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図1ないし図5、図6等を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。図1は本実施形態のデジタルスチルカメラの制御部を示す機能ブロック図、図6は従来同様、デジタルスチルカメラのブロック図である。
デジタルスチルカメラの制御装置103は、信号処理制御部201、DMA制御部202、表示IF制御部203、圧縮伸張制御部204、CPU205、プログラムメモリ206、ユーザーインターフェイス制御部207、ファイル管理部208、記録読み取り装置制御部209、ヘッダー作成部210、リサイズ制御部212、量子化テーブル変換設定部213、量子化テーブル変換部214・215から構成される。
【0017】
次に、撮影処理の概要について説明すると、撮影時においては、図示しないユーザにより撮影の命令がユーザーインターフェイス106に入力され、制御装置103の制御により入力データに基づいて撮影が行われる。撮影された被写体がAGC、A/D変換を経てY,U,V信号に変換されるとともに、メモリ105に記憶され、画像圧縮伸張部107に読み出されて圧縮処理され、その後、再度メモリ105に記録されるまでは従来と同様である。
【0018】
再度メモリ105に記録された後、メモリ105上でヘッダーの追加処理等が行われる。これは、ファイル管理部208のヘッダー作成部210により行われる。従来例ではヘッダー内部には、量子化303を行った量子化テーブルが量子化テーブル設定部211によりそのまま埋め込まれていたが、本実施形態では量子化テーブル変換部214で量子化テーブルを変換し、その変換後の量子化テーブルを量子化テーブル設定部211により設定し、ヘッダー追加の後、圧縮されたファイルを記録媒体109に記録する。
【0019】
次に、量子化テーブルの変換方法について説明する。輪郭強調は、周波数成分のうち、通常、高周波成分を強調することにより行われる(特開平7−162861号公報参照)。DCT係数401を用いた輪郭強調の場合には、DCT係数501のうち、高周波領域に係数(図2では1.2)を503に示すような高周波領域に乗算することにより、輪郭強調することが可能である。しかし、この場合には、DCT係数に対する乗算器が別途必要となる。この場合には、ハード処理であることが多いため、そのときにはハード的な改良が必要となる。
【0020】
そこで、本実施形態では量子化係数601を操作することを考える(量子化テーブルは通常、ファイルのヘッダー部分のものを使用するため、この部分の書き換えであれば、ハードの追加は必要ない)。通常、JPEG処理を行う場合、JPEG圧縮時に用いる量子化テーブル(1)309と、JPEG伸張時に用いる量子化テーブル(2)310とは、同様のものを使用する。量子化の計算は以下のように表わされる。
量子化されたDCT係数F´(m,n)=F(m,n)/N(m,n)   …(1)
【0021】
また、逆量子化の計算は以下のようになる。
F(m,n)=量子化されたDCT係数F´(m,n)×N(m,n)   …(2)
ここで、逆量子化の際の量子化係数を大きくした場合(1.2倍とする)、逆量子化は以下のようになる。
1.2×F´(m,n)=量子化されたDCT係数F´(m,n)×(1.2×N(m,n))                               …(3)
【0022】
以上のことから明らかなように、量子化係数を圧縮時と伸張時とで変更すれば、伸張時のDCT係数を変えることが可能なのを理解することができる。そこで、量子化テーブル変換部213では、量子化係数701の703部分に係数の乗算を行った上で量子化テーブル変換部213により設定する。これにより、再生を行った場合(逆量子化を行った場合)、高周波成分が強調されて輪郭強調が行われたのと等価になる。
【0023】
次に、再生時の概要について説明するが、この再生時の処理においては、上記処理が行われていても、そうでなくても処理には無関係である。再生時の処理は、あくまでもリサイズにより失われる輪郭強調成分を別途作り出すものだからである。
【0024】
ユーザに選択され、記録媒体109に記録されている画像(JPEG圧縮データ305)は、記録読み取り装置108により読み出され、メモリ105に書き込まれる。メモリ105に書き込まれた画像(JPEG圧縮データ305)は、画像圧縮伸張部107に送られて伸張処理され、再度メモリ105に書きこまれる。この時、量子化テーブルは、通常、ファイルヘッダーに記録されているものをそのまま用いてJPEG伸張処理が行われる。
【0025】
本発明では、画像圧縮伸張処理を行う際、量子化テーブル変換部215により変換する。撮影時の量子化テーブル変換と同様の理由で量子化係数601に係数を乗算するが、この際に乗算を行う領域は可変である。大きな画像をリサイズして表示する場合、輪郭強調の成分となる帯域は704のように低域の方に移ることとなる。そこで、ここでの処理は、704のような帯域調整を行い、かつこの帯域をサイズに依存して変更できるようにする。
【0026】
量子化テーブル変換部214・801は、リサイズの割合検知部802でリサイズの割合を検知し、量子化テーブルの乗算マトリックス選択部803で量子化係数に乗算する係数のマトリックスを選択して乗算する。これにより、リサイズした場合に輪郭強調成分の残る帯域に対して輪郭強調が行われる。この後、伸張された画像は、サイズが大きい場合には、リサイズの必要があるので、リサイズ制御部212に送られてリサイズされる。リサイズされたメモリ105上の画像データは、表示インターフェイス(IF)110を通してディスプレイ111に表示される。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、JPEG圧縮時と同時に輪郭強調することにより、輪郭強調に必要なラインメモリを削減することができるという効果がある。また、再生時に表示を行う際、リサイズする場合に失われる輪郭強調情報を考慮することができるので、表示においても見た目を綺麗に再生することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデジタルカメラの輪郭強調システムの実施形態における制御装置の機能ブロック図である。
【図2】本発明に係るデジタルカメラの輪郭強調システムの実施形態における周波数帯域強調時のDCT係数を示す説明図である。
【図3】本発明に係るデジタルカメラの輪郭強調システムの実施形態における量子化係数を示す説明図である。
【図4】本発明に係るデジタルカメラの輪郭強調システムの実施形態における周波数帯域強調時の量子化係数を示す説明図である。
【図5】本発明に係るデジタルカメラの輪郭強調システムの実施形態における量子化テーブル変換部を示す説明図である。
【図6】従来におけるデジタルスチルカメラを示すブロック図である。
【図7】従来におけるデジタルスチルカメラの制御装置を示すブロック図である。
【図8】JPEG圧縮、伸張処理を示すブロック図である。
【図9】DCT係数を示す説明図である。
【符号の説明】
101     画像入力部
102     信号処理部
103     制御装置
104     DMAコントローラ
105     メモリ
106     ユーザーインターフェイス
107     画像圧縮伸張部
108     記録読み取り装置
109     記録媒体
110     表示インターフェイス(IF)
111     ディスプレイ
201     信号処理制御部
202     DMA制御部
203     表示IF制御部
204     圧縮伸張制御部
205     CPU
206     プログラムメモリ
207     ユーザーインターフェイス制御部
208     ファイル管理部
209     記録読み取り装置制御部
210     ヘッダー作成部
212     リサイズユニット
213     量子化テーブル変換設定部
214     量子化テーブル変換部(1)
215     量子化テーブル変換部(2)
305     JPEG圧縮データ
401     DCT係数
501     高周波強調時のDCT係数
502     中間周波強調時のDCT係数
503     強調する領域
601     量子化係数
701     高周波強調時の量子化係数
702     中間周波強調時の量子化係数
703     強調する領域
801     量子化テーブル変換部(2)
802     リサイズの割合検知部
803     量子化テーブルの乗算マトリックス検知部

Claims (3)

  1. 撮影時にJPEG圧縮時の量子化値と記録する量子化値とを異ならせることにより、輪郭を強調する手段を備えてなることを特徴とするデジタルカメラの輪郭強調システム。
  2. 再生時にJPEGの量子化テーブルを変更することにより、輪郭を強調する手段を備えてなることを特徴とするデジタルカメラの輪郭強調システム。
  3. 再生時にJPEGの量子化テーブルを変更することにより、表示サイズに適した輪郭を強調する手段を備えてなることを特徴とするデジタルカメラの輪郭強調システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006109051A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Sharp Corp 画像符号化装置、画像符号化方法、画像符号化プログラムおよび画像符号化プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US8078007B2 (en) 2008-01-08 2011-12-13 Seiko Epson Corporation Enlarging a digital image

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